JP2007198163A - 吸気装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】吸気装置の体格小型化と構造簡略化とを両立する吸気装置を提供する。
【解決手段】連通路41を通じて内燃機関の各気筒に連通するタンク部31から分岐する共鳴室51をレゾネータ50により形成する。そして、タンク部31と共鳴室51とを仕切る共鳴室51のタンク部31側の端部52を振動部60が覆うことにより共鳴室51を密閉し、密閉された共鳴室51内に不燃性気体を充填する。
【選択図】図1
【解決手段】連通路41を通じて内燃機関の各気筒に連通するタンク部31から分岐する共鳴室51をレゾネータ50により形成する。そして、タンク部31と共鳴室51とを仕切る共鳴室51のタンク部31側の端部52を振動部60が覆うことにより共鳴室51を密閉し、密閉された共鳴室51内に不燃性気体を充填する。
【選択図】図1
Description
本発明は内燃機関の吸気装置に関する。
従来、吸気が流れる吸気通路を形成する通路部材にレゾネータを設けることにより、吸気音を低減する吸気装置が知られている。この種の吸気装置は、吸気通路の途中に設けられレゾネータが形成する容積部を備えている。そして、レゾネータが形成する容積部の共鳴作用により、所定の周波数の吸気音は低減される(例えば特許文献1参照)。
しかし、特許文献1に開示の吸気装置では、吸気通路の途中に設けられる容積部の内部に空気が存在している。そのため、例えばサージタンクとレゾネータとを隣接して配置する場合、内燃機関でバックファイアが発生すると、バックファイアによって生じた火炎が吸気通路を経由して容積部へ伝播するおそれがある。その結果、閉空間である容積部内の圧力が上昇し、レゾネータの破損を招くおそれがある。一方、レゾネータの耐圧性を高めて破損を防止するために、例えばサージタンクとレゾネータとの接合部などの強度を高めたり、容積部を形成するレゾネータの肉厚を厚くすることが考えられる。しかし、この場合、レゾネータの肉厚の増大にともなう体格の大型化を招くという問題がある。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであって、その目的は容積部の内部における圧力の上昇を低減するとともに、体格の大型化を招くことがない吸気装置を提供することにある。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであって、その目的は容積部の内部における圧力の上昇を低減するとともに、体格の大型化を招くことがない吸気装置を提供することにある。
請求項1に記載の発明では、振動部はレゾネータが形成する容積部とサージタンクが形成するタンク部とを仕切っている。そのため、例えば内燃機関でバックファイアが発生しても、バックファイアで生じた火炎は、振動部によって遮られ、容積部へ伝播しない。その結果、容積部の内部の圧力は上昇することがない。したがって、容積部の内部における圧力の上昇を低減することができる。また、容積部の内部における圧力が上昇しないため、レゾネータの強度を高める必要がない。したがって、レゾネータの肉厚を増大する必要がなく、体格の大型化を招くことはない。また、振動部は、サージタンクを流れる吸気に共鳴して振動する。したがって、吸気音を低減することができる。さらに、振動部によりタンク部と容積部との間を塞ぐことにより、タンク部と容積部との間では吸気の出入りが生じない。したがって、サージタンクから内燃機関へ円滑に吸気が供給され、内燃機関の低回転領域における応答性を高めることができる。
また、請求項1に記載の発明では、レゾネータが形成する容積部には不燃性気体が充填されている。そのため、例えばバックファイアにより振動部が破損しタンク部と容積部とが連通しても、容積部に充填された不燃性気体は容積部への火炎の伝播を阻止する。その結果、火炎の伝搬にともなう容積部における圧力の上昇が低減される。したがって、レゾネータの強度を高めることなく破損が低減されるとともに、安全性を高めることができる。
さらに、請求項1に記載の発明では、レゾネータはサージタンクのタンク部から分岐する容積部を形成している。ところで、サージタンクとレゾネータとを隣接して配置する場合、サージタンクが形成するタンク部はバックファイアの影響を受けやすい。しかし、請求項1に記載の発明では、容積部のタンク部側の端部を覆う振動部がバックファイアによる容積部における圧力の上昇を防止する。したがって、容積部を形成するレゾネータはバックファイアの影響を考慮する必要がなく、サージタンクとレゾネータとの位置関係など設計の自由度を高めることができる。
請求項2に記載の発明では、振動部はサージタンク及びレゾネータの少なくとも一方とともに形成されている。すなわち、サージタンク及びレゾネータの少なくとも一方は、肉厚が薄い薄肉部を有しており、この薄肉部が振動部を構成している。そのため、別体の振動部を組付ける場合と比較して部品点数の低減及び構造を簡略化することができる。
請求項3に記載の発明では、振動部は天然ゴムで形成されている振動板を有している。天然ゴムは共鳴周波数の幅が広い。そのため、より広い範囲で吸気音を低減することができる。
請求項4に記載の発明では、振動部は異なる材料からなる振動板が積層されている。そのため、振動板ごとに共鳴周波数は異なる。これにより、複数の振動板を積層することにより、振動部の全体として共鳴周波数の幅が拡大する。したがって、より広い範囲で吸気音を低減することができる。
請求項4に記載の発明では、振動部は異なる材料からなる振動板が積層されている。そのため、振動板ごとに共鳴周波数は異なる。これにより、複数の振動板を積層することにより、振動部の全体として共鳴周波数の幅が拡大する。したがって、より広い範囲で吸気音を低減することができる。
以下、本発明の複数の実施形態を図面に基づいて説明する。尚、各実施形態において対応する構成要素には同一の符号を付すことにより、重複する説明を省略する。
(第一実施形態)
本発明の一実施形態による吸気装置10を図1に示す。吸気装置10は図示しない内燃機関の吸気系に設けられている。吸気装置10は、吸気管部材20、サージタンク30、インテークマニホールド40、レゾネータ50及び振動部60を有している。
(第一実施形態)
本発明の一実施形態による吸気装置10を図1に示す。吸気装置10は図示しない内燃機関の吸気系に設けられている。吸気装置10は、吸気管部材20、サージタンク30、インテークマニホールド40、レゾネータ50及び振動部60を有している。
吸気管部材20は、内部に吸気が流れる管内通路21を形成している。吸気管部材20の途中には、スロットル弁22及び図示しないエアクリーナが設けられている。エアクリーナは、管内通路21に導入された吸気中の異物を除去する。スロットル弁22は、管内通路21を開閉し、管内通路21を流れる吸気の流量を調整する。
サージタンク30は、内部に管内通路21の吸気が流入するタンク部31を形成している。インテークマニホールド40は、タンク部31と図示しない内燃機関の各気筒とを連通する複数の連通路41を形成している。これにより、スロットル弁22により流量が調整された吸気は、タンク部31へ流入した後、各連通路41を経由して内燃機関の各気筒へ分配される。本実施形態の場合、サージタンク30とインテークマニホールド40とは、樹脂で一体に形成されている。
レゾネータ50は、タンク部31から分岐する容積部としての共鳴室51を形成している。本実施形態の場合、共鳴室51は、タンク部31から吸気管部材20の径方向外側、すなわち図1の下方向へ分岐している。共鳴室51は、レゾネータ50及び後述の振動部60により形成されている。共鳴室51は、振動部60によって気密に塞がれている。密閉された共鳴室51の内部には不燃性気体が充填されている。充填される不燃性気体は、例えばCO2、N2、Arなどである。
レゾネータ50は、樹脂で形成されている。本実施形態の場合、レゾネータ50は、サージタンク30及びインテークマニホールド40と別体に形成されている。レゾネータ50は、例えば超音波溶着などによりサージタンク30と一体に接続されている。これにより、サージタンク30、インテークマニホールド40及びレゾネータ50は一体に組付けられている。
振動部60は振動板61を有している。本実施形態の場合、振動部60は天然ゴムにより形成されている。振動板61は、例えば溶着などによりサージタンク30及びレゾネータ50に固定されている。振動部60の振動板61は、サージタンク30とレゾネータ50との間に設置され、タンク部31と共鳴室51とを仕切っている。これにより、レゾネータ50及び振動板61によって囲まれた空間は共鳴室51となる。すなわち、共鳴室51は、タンク部31側の端部が振動板61によって気密に塞がれている。
タンク部31と共鳴室51との間は振動部60の振動板61によって仕切られている。そのため、タンク部31と共鳴室51との間では、空気の出入りが生じない。そのため、内燃機関の低速運転時、タンク部31の吸気は、共鳴室51へ流入することなく、内燃機関の各気筒へ流れる。したがって、内燃機関の運転時、特に低速運転時における応答性を向上することができる。
振動部60は、天然ゴムで形成された振動板61を有しているため、管内通路21、タンク部31及び連通路41を流れる吸気の圧力変動によって振動する。このとき、振動板61は、吸気の圧力脈動によって生じる吸気音と共鳴する。このように、振動板61が吸気音と共鳴することによって、吸気音の音圧は低減する。その結果、吸気装置10の外部へ放出される吸気音は低減される。また、振動板61を天然ゴムで形成することにより、共鳴周波数の範囲が拡大する。そのため、振動板61は広い周波数領域で振動し、広い範囲で吸気音を低減することができる。
以上説明した第一実施形態によると、振動板61は共鳴室51とタンク部31との間を仕切っている。そのため、内燃機関でバックファイアが発生しても火炎は振動板61で遮られ、共鳴室51へ伝播しない。そのため、共鳴室51の内部における圧力の上昇は低減される。したがって、レゾネータ50の耐圧性を高めるために肉厚を増大する必要がなく、レゾネータ50ひいては吸気装置10の体格を小型化することができる。
第一実施形態によると、共鳴室51には不燃性気体が充填されている。そのため、仮に振動板61が破損し、タンク部31と共鳴室51とが連通する場合でも、共鳴室51に充填された不燃性気体によって火炎の伝搬は防止される。そのため、共鳴室51の内部の圧力の上昇が低減されるとともに、火炎のさらなる伝搬が防止される。したがって、レゾネータ50の強度を高めることなく破損が低減されるとともに、吸気装置10の安全性を高めることができる。
さらに、第一実施形態によると、タンク部31を形成するサージタンク30と共鳴室51を形成するレゾネータ50とを隣接して配置する場合でも、バックファイアの発生時には振動板61によって火炎の伝搬が遮られる。そのため、サージタンク30及びレゾネータ50の位置を決定する場合、バックファイアの影響を考慮する必要はない。したがって、吸気装置10の設計の自由度を高めることができる。
(第二実施形態)
図2に示すように、本発明の第二実施形態は第一実施形態の変形例である。この第二実施形態では、サージタンク30はレゾネータ50との境界部に薄肉部70を有している。薄肉部70はサージタンク30の壁部の一部の肉厚を低減することにより形成されている。すなわち、薄肉部70は、サージタンク30の他の部分の肉厚よりも厚さが薄く形成される。これにより、薄肉部70は、吸気の圧力変動によって振動する振動部を構成する。
図2に示すように、本発明の第二実施形態は第一実施形態の変形例である。この第二実施形態では、サージタンク30はレゾネータ50との境界部に薄肉部70を有している。薄肉部70はサージタンク30の壁部の一部の肉厚を低減することにより形成されている。すなわち、薄肉部70は、サージタンク30の他の部分の肉厚よりも厚さが薄く形成される。これにより、薄肉部70は、吸気の圧力変動によって振動する振動部を構成する。
第二実施形態によると、サージタンク30は肉厚が薄く形成される薄肉部70を有している。そのため、振動部70をサージタンク30と一体に形成することができ、部品点数の低減することができるとともに、構造を簡略化することができる。
また、図3に示す第二実施形態の変形例のようにサージタンク30、インテークマニホールド40、レゾネータ50及び薄肉部80を一体に形成してもよい。これにより、部品点数をさらに低減することができ、構造をさらに簡略化することができる。
また、図3に示す第二実施形態の変形例のようにサージタンク30、インテークマニホールド40、レゾネータ50及び薄肉部80を一体に形成してもよい。これにより、部品点数をさらに低減することができ、構造をさらに簡略化することができる。
(第三実施形態)
図4に示すように、本発明の第三実施形態は第一実施形態の変形例である。この第三実施形態では、振動部90は、複数の振動板91、92を有している。本実施形態では、振動部90は、二種類の樹脂からなる振動板91、92を積層して形成されている。二枚の振動板91、92は、それぞれ異なる樹脂で形成することにより、それぞれ共鳴周波数が異なっている。
図4に示すように、本発明の第三実施形態は第一実施形態の変形例である。この第三実施形態では、振動部90は、複数の振動板91、92を有している。本実施形態では、振動部90は、二種類の樹脂からなる振動板91、92を積層して形成されている。二枚の振動板91、92は、それぞれ異なる樹脂で形成することにより、それぞれ共鳴周波数が異なっている。
第三実施形態では、振動部90は共鳴周波数が異なる二種類の樹脂材料から形成された振動板91、92が積層されている。そのため、単一の材料から振動部90を形成する場合と比較して、振動部90が共鳴する周波数の幅を広げることができる。したがって、より広い範囲で吸気音を低減することができる。また、振動部90を構成する複数の振動板の種類が同一であっても、異なる厚さの振動板を積層することによって、共鳴周波数の幅を広げることもできる。
なお、振動部90は、二枚の振動板91、92に限らず、二枚以上の振動板を有する構成としてもよい。
なお、振動部90は、二枚の振動板91、92に限らず、二枚以上の振動板を有する構成としてもよい。
(その他の実施形態)
上述の第二実施形態では、薄肉部70を有するサージタンク30とレゾネータ50とを一体に組付ける例を示した。しかし、図5に示すように薄肉部100を有するレゾネータ50とサージタンク30とを一体に組付けてもよい。
また、上述の第一実施形態から第四実施形態では、サージタンク30、インテークマニホールド40及びレゾネータ50が樹脂で形成される例を示したが、サージタンク30、インテークマニホールド40及びレゾネータ50は金属で形成されてもよい。
上述の第二実施形態では、薄肉部70を有するサージタンク30とレゾネータ50とを一体に組付ける例を示した。しかし、図5に示すように薄肉部100を有するレゾネータ50とサージタンク30とを一体に組付けてもよい。
また、上述の第一実施形態から第四実施形態では、サージタンク30、インテークマニホールド40及びレゾネータ50が樹脂で形成される例を示したが、サージタンク30、インテークマニホールド40及びレゾネータ50は金属で形成されてもよい。
さらに、上述の第一実施形態では、振動部60の材料として天然ゴムを用いた例を示したが、振動部60の材料は例えばNBR(アクリロニトリルブタジエンゴム)など、他のゴムであってもよい。また、振動部60の材料は、ゴムに限らず例えばアクリル、ポリアミドなどの樹脂であってもよい。さらに、振動部60の材料は、例えばアルミニウムなどの金属であってもよい。ここで、金属は共鳴周波数の幅が狭いが、低減させる吸気音の周波数に応じて厚さなどを決定することにより振動部60を吸気音に共鳴させることができる。
以上、本発明の複数の実施形態について説明したが、本発明はそれらの実施形態に限定して解釈されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において種々の実施形態に適用可能である。
以上、本発明の複数の実施形態について説明したが、本発明はそれらの実施形態に限定して解釈されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において種々の実施形態に適用可能である。
10 吸気装置、30 サージタンク、31 タンク部、41 連通路、50 レゾネータ、51 共鳴室(容積部)、52 タンク部側の端部、60、90 振動部、61、91、92 振動板、70、80、100 薄肉部(振動部)
Claims (4)
- 内燃機関の複数の気筒に分配される吸気が流れるタンク部を形成するサージタンクと、
前記タンク部から分岐している容積部を形成するレゾネータと、
前記タンク部と前記容積部とを仕切り、不燃性気体が充填される前記容積部を前記レゾネータとともに形成し、吸気の流れに共鳴して振動する振動部と、
を備える吸気装置。 - 前記振動部は、前記サージタンク又は前記レゾネータの少なくとも一方に形成され肉厚の薄い薄肉部である請求項1に記載の吸気装置。
- 前記振動部は、天然ゴムから形成される振動板を有する請求項1に記載の吸気装置。
- 前記振動部は、異なる材料から形成され積層されている複数の振動板を有する請求項1に記載の吸気装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006014883A JP2007198163A (ja) | 2006-01-24 | 2006-01-24 | 吸気装置 |
EP07100269A EP1808594A1 (en) | 2006-01-13 | 2007-01-09 | Intake muffler |
US11/653,357 US7350496B2 (en) | 2006-01-13 | 2007-01-16 | Intake muffler |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006014883A JP2007198163A (ja) | 2006-01-24 | 2006-01-24 | 吸気装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2006014883A Withdrawn JP2007198163A (ja) | 2006-01-13 | 2006-01-24 | 吸気装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009085196A (ja) * | 2007-10-03 | 2009-04-23 | Nippon Soken Inc | レゾネータおよび吸気装置 |
DE102009000110A1 (de) | 2008-02-12 | 2009-08-13 | DENSO CORPORATION, Kariya-shi | Einlasskrümmer |
-
2006
- 2006-01-24 JP JP2006014883A patent/JP2007198163A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
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