JP5030855B2 - 内燃機関の音質付加機能付き吸気装置 - Google Patents

内燃機関の音質付加機能付き吸気装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5030855B2
JP5030855B2 JP2008121770A JP2008121770A JP5030855B2 JP 5030855 B2 JP5030855 B2 JP 5030855B2 JP 2008121770 A JP2008121770 A JP 2008121770A JP 2008121770 A JP2008121770 A JP 2008121770A JP 5030855 B2 JP5030855 B2 JP 5030855B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound
intake
internal combustion
tubular body
combustion engine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008121770A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009270489A (ja
Inventor
純二 吉田
一生 阿久津
Original Assignee
株式会社マーレ フィルターシステムズ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社マーレ フィルターシステムズ filed Critical 株式会社マーレ フィルターシステムズ
Priority to JP2008121770A priority Critical patent/JP5030855B2/ja
Publication of JP2009270489A publication Critical patent/JP2009270489A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5030855B2 publication Critical patent/JP5030855B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

本発明は、内燃機関における音質付加機能付き吸気装置に関し、より詳しくは、外部に開放された管状体を内燃機関の吸気系に接続するとともに、その管状体の内部に隔壁状の振動体を配置し、この振動体を吸気系の吸気脈動に応じて振動させることにより、吸気音に付加されるべき効果音を管状体から外部に放出するようにした音質付加機能付き吸気装置に関するものである。
この種の音質付加機能付き吸気装置としては、例えば特許文献1の図10〜13に記載されているように、吸気系に接続された管状体の内部に隔壁状の共鳴体(振動体)を設けて、吸気脈動に応じた共鳴体の振動により所定の周波数帯域の音圧効果音を外部に放出するようにしたものがある。その結果、共鳴体の振動に基づく効果音が吸気音に付加されて、車室内でスポーツ感あるいは迫力感のある吸気音を得ることができるとされている。
ところで、内燃機関の吸気系に付加されるレゾネータ等の消音機器にあっては、例えば特許文献2に記載のように、水が浸入した際に内部に溜まるおそれがある部位に予め水抜き穴を設定し、内部に溜まった水を積極的に外部に排出するようにしている。
このような水抜き構造の必要性は上記のような音質付加機器についても例外ではなく、上記共鳴体(振動体)が配置されることとなる管状体のいずれかの位置に水抜き穴を設定することになる。
特開2005−139982号公報 特開平9−21366号公報
しかしながら、共鳴体(振動体)が配置されることとなる管状体について水抜き機能(排水性)にのみ主眼をおいて比較的大きな水抜き穴を設定した場合には、水抜き穴から音が洩れてしまうこととなり、結果として管状体の開口部での効果音の音圧レベルが低下して、本来の音質付加機能が十分に機能しなくなる。他方、本来の音質付加機能を優先して水抜き穴の大きさを極端に小さくすると、水抜き効果が不十分となり、いずれの場合にも音質付加機能と水抜き機能とを両立できていないのが実情である。
本発明はこのような課題に着目してなされたものであり、管状体の内部に吸気系の吸気脈動に応じて振動する隔壁状の振動体を配置してある音質付加機能付き吸気装置において、音質付加機能と水抜き機能とを両立できるように考慮された構造を提供するものである。
本発明は、請求項1に記載のように、内部に略ハット型断面形状をなす隔壁状の振動体が配置された管状体のうち、振動体の根元部に近接する部位に水抜き穴を形成してあることを特徴とする。
この場合において、水抜き穴の大きさとしては水抜き機能を満たす最小限の大きさとし、また、ここに言う振動体の根元部に近接する部位とは、振動体の振動によって発生した効果音の音圧の指向方向ではない部位が望ましい。
振動体が配置された管状体の基本機能としては、請求項2に記載のように、上記振動体は管状体の内部をその長手方向において吸気系側と反吸気系側とに隔離していて、この振動体を吸気系の吸気脈動に応じて振動させることにより、吸気音に付加されるべき効果音を管状体から外部に放出するようになっているものとする。
また、請求項5に記載のように、管状体は例えば内燃機関の吸気系のうちエアクリーナよりも下流側の位置に接続してあるものとする。
したがって、少なくとも請求項1に記載の発明によれば、振動体の根元部に近接する部位に水抜き機能を満たすだけの最小限の大きさの水抜き穴を形成してあれば、最低限の水抜き機能は維持され、同時に、音質付加機能への影響も水抜き穴そのものが振動体の根元部に近接する部位にあるだけに最小限で済むこととなる。特に、振動体の振動面以外の胴部が伸縮変位するように形成しておけば、その胴部の伸縮変に伴う吸排効果のために管状体の内部に溜まった水を外部に積極的に追い出す役目をし、水抜き穴による水抜き効果が一段と助長されるようになる。
ここで、振動体の振動によって発生する効果音の音圧レベルを上げ、なお且つ音圧による水の追い出し機能を効果的に得る上では、請求項3に記載のように、振動体は一端が閉塞された有底筒状で且つベローズ状のものであって、管状体のうちこの振動体の長さの範囲内に納まる部位、より望ましくは請求項4に記載のように、振動体のベローズ部の長さの範囲内に納まる部位に水抜き穴を形成してあるものとする。
上記管状体および振動体の組付性をも考慮した場合には、請求項5に記載のように、振動体は開口部側にフランジ部を有しているものとするとともに、管状体は長手方向において少なくとも二分割されていて、振動体のフランジ部をそれらの管状体の分割片同士の間に挟み込んで固定保持させてある構造が望ましい。
請求項1に記載の発明によれば、最小限の大きさの水抜き穴で水抜き機能を確保しつつ、音質付加機能への影響も最低限で済むことから、実質的に水抜き機能と音質付加機能とを両立でき、特に従来と比べて振動体の振動によって発生する効果音の音圧レベルを相対的に上げることができ、必要十分な音質付加機能を発揮させることができる。
請求項3,4に記載の発明によれば、振動体をベローズ状のものとして、その振動体またはベローズ部の長さの範囲内に納まる位置に水抜き穴を設定してあるため、仮に振動体に水等が付着してもその水等は水抜き穴より排出され、振動を妨げられることがなく、振動体の振動によって発生する効果音の音圧レベルを維持することができるようになり、音圧による水の追い出し機能によって水抜き効果が一段と高められるとともに、音質付加機能も一段と向上する。
請求項5に記載の発明によれば、管状体を少なくとも二分割構造のものとして、それらの分割片同士の間に振動体のフランジ部を挟み込んで固定保持させてあるため、組付作業性に優れるとともに、振動体の固定保持を確実に行える利点がある。
図1以下の図面は本発明に係る吸気装置のより具体的な実施の形態を示し、特に図1はエアクリーナ2を主要素とする吸気装置1の全体構造を、図2は図1の要部の平面図を、図3は図2の正面図をそれぞれ示している。
図1に示す吸気装置1においては、同図のほか図2,3に示すように、エアクリーナ2の上流側に、開口部3aが外部に開放された外気導入ダクト3が接続されているとともに、エアクリーナ2の下流側にベローズ状の中間ダクト4の一端4aが接続されていて、中間ダクト4の他端4bは図示外のスロットルチャンバー側に接続される。なお、外気導入ダクト3および中間ダクト4はエアクリーナ2のケーシングとともにいずれも例えば樹脂製のものである。
図2,3に示すように、中間ダクト4には接続パイプ5,6が分岐形成されていて、一方の接続パイプ5にはクランプ7を介して接続パイプ9付きの所定容積の例えば樹脂製のレゾネータ8が接続されているとともに、他方の接続パイプ6には管状体としての樹脂製のサウンドクリエイタパイプ10がクランプ11を介して接続されている。そして、レゾネータ8に付帯している接続パイプ9は図示外のロッカカバーへと接続されるとともに、サウンドクリエイタパイプ10は先端の開口部10aをもって外部に開放されている。なお、サウンドクリエイタパイプ10の先端の開口部10aは、その機能からしてエンジンルームを隔離形成しているパネル、例えばダッシュパネルの方向を指向する向きに設定される。
サウンドクリエイタパイプ10は、その長手方向において少なくとも中間ダクト4側に近い分割片としてのエルボ状パイプ11とそれとは反対側の同じく分割片としての開放側パイプ12とに二分割されていて、図4にも示すように双方のフランジ部11a,12a同士を嵌合させることで一本の連続した筒状の通路を有するサウンドクリエイタパイプ10としてある。
図4はサウンドクリエイタパイプ10を形成している上記エルボ状パイプ11と開放側パイプ12との接続部の詳細を示しており、この接続部には振動体または音圧発生源として機能する樹脂製で且つ略ハット型断面形状をなすベローズ状のサウンドピース13を固定支持させてある。このサウンドピース13があることによって当該サウンドピース13が実質的に隔壁として機能し、サウンドクリエイタパイプ10内はエルボ状パイプ11の内部空間と開放側パイプ12の内部空間とに隔離形成されていて、それぞれの空間は相互に独立しているとともに、エルボ状パイプ11の内部空間は吸気系の一部である中間ダクト4の内部空間と連通している。
なお、上記接続部においてエルボ状パイプ11と開放側パイプ12とはその軸心が所定量だけオフセットしてはいても、サウンドピース13は開放側パイプ12とほぼ同心状に、且つ開口部10a側に向かって凸形状となるように配置されている。
サウンドピース13は長手方向の一端が閉塞された有底円筒状のものであって、それ自体の開口部側には大径のフランジ部14が一体に形成されているとともに、長手方向の中間部である胴部が可撓性に富むベローズ部15となっていて、さらに有底形状の底部相当部の振動面16が音圧発生源として機能することになる。そして、エルボ状パイプ11のフランジ部11aと開放側パイプ12のフランジ部12aとを嵌合させる際に、両者の間にサウンドピース13のフランジ部14を挟み込むことでサウンドクリエイタパイプ10内にサウンドピース13を固定保持させてある。
ここで、図1に示した吸気装置1の実際の車載状態においては、図3に示したサウンドクリエイタパイプ10に関して同図の矢印G方向が接地面方向となることから、開放側パイプ12のうち最も低位側となる位置であって且つサウンドピース13の位置と近接する位置、より具体的には図4に示すサウンドピース13の長さL1の範囲内に納まる位置、言い換えるならば開放側パイプ12の長手方向でサウンドピース13の位置とオーバーラップする位置には接地面方向に向かって開口する微小(例えば、φ3mm程度)な水抜き穴17を開口形成してある(図5参照)。
これは図3から明らかなように、開放側パイプ12のうちでも最も上位側の位置にて開口部10aが外部に開放されていて雨水等の浸入が不可避であることから、この開放側パイプ12内に浸入した水をスムーズに排出するために水抜き穴17が設定されている。
本実施の形態では、開放側パイプ12のうちその長手方向においてサウンドピース13の位置とオーバーラップする位置として、特にサウンドピース13うちでもベローズ部15の長さL2の範囲内に納まる位置、言い換えるならば長手方向においてベローズ部15の位置とオーバーラップする位置に水抜き穴17を形成してある。
したがって、このように構成された吸気装置1によれば、先に述べたようにサウンドクリエイタパイプ10のうちエルボ状パイプ11の内部空間が吸気系に連通していることから、吸気系の吸気脈動はそのままエルボ状パイプ11の内部空間に及ぶことになる。その吸気脈動を受けてサウンドピース13の振動面16がベローズ部15の伸縮変位を伴いながら振動し、その振動に伴う所定音圧の効果音がサウンドクリエイタパイプ10で共鳴しつつその開口部10aからダッシュパネル等に向けて放出されることになる。この効果音はダッシュパネル等に伝播した上で、上記吸気系の吸気音に付加または重畳されるとになり、車室側ではスポーツ感あるいは迫力感のある吸気音を得ることができる。
この場合において、上記サウンドピース13とオーバーラップするような位置に水抜き穴17が設定されているのに対して、振動面16はベローズ部15の軸心方向での変位を伴いながら振動することから、その振動によって発生する音圧効果音は開放側パイプ12の長手方向での指向性を有することになるため、水抜き穴17の存在がサウンドクリエイタパイプ10本来の音質付加機能に及ぼす影響は相対的に小さいものとなる。
他方、上記サウンドピース13とオーバーラップするような位置に設定された水抜き穴17の機能に着目した場合、サウンドクリエイタパイプ10の内部ひいては開放側パイプ12の内部に雨水等が浸入した場合、その水が水抜き穴17の位置にまで及べばその水抜き穴17から外部に排出される。それに加えて、吸気脈動に応じてサウンドピース13の振動面16が振動する際には、先に述べたようにベローズ部15の伸縮変位を伴うため、このベローズ部15の伸縮変位があたかもポンプの如き機能を発揮し、その吸排機能により開放側パイプ12の内部に溜まった水を積極的に追い出す役目をすることになる。そのために、開放側パイプ12の内部から外部への排水が一段と促進されることになる。
本発明者が実験を行ったところ、サウンドピース13とオーバーラップしない位置にφ5mmの水抜き穴17を形成した場合と比べて、本実施の形態ではサウンドクリエイタパイプ10の開口部10aでの音圧効果音の音圧レベルが5dB程度上昇することが確認できた。
このように本実施の形態によれば、水抜き穴17による水抜き機能とサウンドピース13を振動源または音圧源とするサウンドクリエイタパイプ10による音質付加機能とを両立できることはもちろんのこと、サウンドピース13によるポンプの如き水の追い出し効果のために水抜き穴17からの排水性能が一段と向上するほか、サウンドクリエイタパイプ10により付加される効果音の音圧レベルも向上するようになる。
本発明に係る内燃機関の吸気装置の実施の形態としてその全体構造を示す概略斜視図。 図1に示した吸気装置のうち中間ダクトを中心とした要部の平面説明図。 図2の正面説明図。 図3の要部の拡大断面説明図。 図3の要部の下面説明図。
符号の説明
1…吸気装置
2…エアクリーナ
3…外気導入ダクト
4…中間ダクト
8…レゾネータ
10…サウンドクリエイタパイプ(管状体)
10a…開口部
11…エルボ状パイプ(分割片)
11a…フランジ部
12…開放側パイプ(分割片)
12a…フランジ部
13…サウンドピース(振動体)
14…フランジ部
15…ベローズ部
16…振動面
17…水抜き穴

Claims (5)

  1. 外部に開放された管状体を内燃機関の吸気系に接続するとともに、その管状体の内部に吸気系の吸気脈動に応じて振動する隔壁状の振動体を配置してある音質付加機能付き吸気装置において、
    上記振動体は先端に振動面を有する略ハット型断面形状のものとし、
    上記管状体のうち振動体の根元部に近接する部位に水抜き穴を形成してあることを特徴とする内燃機関の音質付加機能付き吸気装置。
  2. 上記振動体は管状体の内部をその長手方向において吸気系側と反吸気系側とに隔離していて、
    この振動体を吸気系の吸気脈動に応じて振動させることにより、吸気音に付加されるべき効果音を管状体から外部に放出するようになっていることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の音質付加機能付き吸気装置。
  3. 上記振動体は一端が閉塞された有底筒状で且つベローズ状のものであって、管状体のうち振動体の長さの範囲内に納まる位置に水抜き穴を形成してあることを特徴とする請求項2に記載の内燃機関の音質付加機能付き吸気装置。
  4. 上記管状体のうち振動体のベローズ部の長さの範囲内に納まる位置に水抜き穴を形成してあることを特徴とする請求項3に記載の内燃機関の音質付加機能付き吸気装置。
  5. 上記振動体は開口部側にフランジ部を有している一方、
    上記管状体は内燃機関の吸気系のうちエアクリーナよりも下流側の位置に接続してあるとともに、長手方向において少なくとも二分割されていて、
    上記振動体のフランジ部をそれらの管状体の分割片同士の間に挟み込んで固定保持させてあることを特徴とする請求項4に記載の内燃機関の音質付加機能付き吸気装置。
JP2008121770A 2008-05-08 2008-05-08 内燃機関の音質付加機能付き吸気装置 Active JP5030855B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008121770A JP5030855B2 (ja) 2008-05-08 2008-05-08 内燃機関の音質付加機能付き吸気装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008121770A JP5030855B2 (ja) 2008-05-08 2008-05-08 内燃機関の音質付加機能付き吸気装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009270489A JP2009270489A (ja) 2009-11-19
JP5030855B2 true JP5030855B2 (ja) 2012-09-19

Family

ID=41437269

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008121770A Active JP5030855B2 (ja) 2008-05-08 2008-05-08 内燃機関の音質付加機能付き吸気装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5030855B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7184965B1 (ja) 2021-06-23 2022-12-06 昌彦 六山 風力により動く模型

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4993755B2 (ja) * 2008-03-18 2012-08-08 日産自動車株式会社 吸気音発生装置
JP5639794B2 (ja) 2010-06-23 2014-12-10 株式会社マーレ フィルターシステムズ 内燃機関の吸気音発生装置
JP5998026B2 (ja) * 2012-11-29 2016-09-28 株式会社マーレ フィルターシステムズ 内燃機関の吸気音発生装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55139259U (ja) * 1979-03-27 1980-10-04
JP2000337219A (ja) * 1999-05-24 2000-12-05 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 可変チャンバ型消音器
JP4713326B2 (ja) * 2005-12-20 2011-06-29 日産自動車株式会社 音質伝達構造
JP4835942B2 (ja) * 2007-04-18 2011-12-14 マツダ株式会社 車両用エンジンの吸気音増幅装置
JP2008291775A (ja) * 2007-05-25 2008-12-04 Toyota Boshoku Corp 車両用吸気音伝達装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7184965B1 (ja) 2021-06-23 2022-12-06 昌彦 六山 風力により動く模型

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009270489A (ja) 2009-11-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5639794B2 (ja) 内燃機関の吸気音発生装置
US7448353B2 (en) Intake device of internal combustion engine
JP5030855B2 (ja) 内燃機関の音質付加機能付き吸気装置
JP4968096B2 (ja) 車両用内燃機関の吸気装置
US20080023262A1 (en) Air-intake apparatus
US6520284B2 (en) Air intake device comprising a duct section provided with openings
JP4328181B2 (ja) 内燃機関の音質制御装置
JP2008291775A (ja) 車両用吸気音伝達装置
JP4626471B2 (ja) 増音装置
JP4713326B2 (ja) 音質伝達構造
JP2009030451A (ja) 車両用吸気音伝達装置
JP2008014222A (ja) インテークマニホールド
JP5811063B2 (ja) 内燃機関の吸気系構造
EP1908930A2 (en) Exhaust silencer for automotive vehicles
JP2009299589A (ja) 吸気系部品
US20100314193A1 (en) Membrane stiffening through ribbing for engine sound transmission device
JP4476130B2 (ja) 車両用の吸気管
JP2011163160A (ja) 内燃機関の吸気装置
JP2007231931A (ja) 吸気音伝達装置及び吸気音伝達方法
JP2022181445A (ja) エンジンの吸気装置
JP2006291810A (ja) 吸気サイレンサ
JP6933505B2 (ja) 消音装置
JP4595635B2 (ja) 増音装置
JP2000249010A (ja) エンジン用吸気チューブ
JP7106987B2 (ja) 内燃機関のインテークマニホールド

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110426

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120215

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120529

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120626

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5030855

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150706

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150706

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150706

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250