JP2007185880A - モールド金型 - Google Patents

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Abstract

【課題】 非溶着部を確実に断熱した状態で溶着部を加熱溶融し、複雑な形態の組立部品を使用する場合であっても的確に組み立て部品を溶着することが可能な溶着装置を提供する。
【解決手段】 枠部材12を保持する一方の金型K1と、一方の金型K1に対し、接離動自在に設けられた他方の金型K2を有し、一方の金型K1と、他方の金型K2とにより形成されたキャビティ20内で枠部材12をクランプし、キャビティ20内に樹脂14を充てんして枠部材12をインサート成形するモールド金型Kであって、一方の金型K1のキャビティ構成部分における枠部材のクランプ幅φ1は、成形品10の仕上がり外形寸法に形成され、他方の金型K2のキャビティ構成部分における枠部材のクランプ幅φ2は、一方の金型K1のキャビティ構成部分における枠部材のクランプ幅φ1より幅広に形成されていることを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明はモールド金型に関し、より詳細には、インサート成形品を形成する際に、成形品の寸法を精密に管理することが可能なモールド金型に関する。
インサート成形においては、一般に、金属等のインサート部品は、金型内への装着前に所定の寸法精度に仕上げ加工されている。また、インサート成形する際における樹脂の注入による膨張を考慮して、インサート成形品におけるインサート部材の寸法は若干小さめに形成されていることがある。このようなインサート部材の寸法調整は一般的に経験によりなされている。
近年においては、製品の寸法精度に対する要求は高度になっており、インサート成形品における寸法精度に対しても高精度の寸法精度が要求されるようになっている。
インサート成形品のように、複数の部材から構成される製品は、それぞれの構成部材の材質が異なるため、膨張率等の相違により、高精度での製品寸法の管理は非常に困難であった。そこで、外表面に金属部品があらわれるインサート成形品においては、インサート成形品が製造された後、金属部品を加工することにより所定の寸法に整える技術が提案されている。これにより、寸法精度が高いインサート成形品であっても歩留まりを向上させることが可能になった。このような技術の一例として、特許文献1に記載されたようなものがある。
特開2003−200458号公報
しかしながら、特許文献1に記載されているような技術においては、モールド金型を用いてインサート成形をした後に、インサート成形品に切削処理等をして、寸法合わせのための後処理を施さなければならないため、製品の生産コストが高騰してしまうといった課題がある。また、切削処理等における寸法誤差を厳密に管理しなければならず、生産効率が低下してしまうといった課題もある。
本発明は、生産効率の低下を防ぐと共に、高精度の寸法精度を有するインサート成形品を安価に製造することが可能なモールド金型の提供を目的としている。
本発明は、枠部材を保持する一方の金型と、前記一方の金型に対し、接離動自在に設けられた他方の金型を有し、前記一方の金型と、前記他方の金型とにより形成されたキャビティ内で前記枠部材をクランプし、該キャビティ内に樹脂を充てんして前記枠部材をインサート成形するモールド金型であって、前記一方の金型のキャビティ構成部分における前記枠部材のクランプ幅は、成形品の仕上がり外形寸法に形成され、前記他方の金型のキャビティ構成部分における前記枠部材のクランプ幅は、前記一方の金型のキャビティ構成部分における前記枠部材のクランプ幅より幅広に形成されていることを特徴とするモールド金型である。
また、他の発明は、枠部材を保持する一方の金型と、前記一方の金型に対し、接離動自在に設けられた他方の金型を有し、前記一方の金型と、前記他方の金型とにより形成されたキャビティ内で前記枠部材をクランプし、該キャビティ内に樹脂を充てんして前記枠部材をインサート成形するモールド金型であって、前記他方の金型のキャビティ構成部分における前記枠部材のクランプ幅は、成形品の仕上がり外形寸法に形成され、前記一方の金型のキャビティ構成部分における前記枠部材のクランプ幅は、前記他方の金型のキャビティ構成部分における前記枠部材のクランプ幅より幅広に形成されていることを特徴とするモールド金型である。
また、前記枠部材は鋼材からなると共に、前記一方の金型には、前記枠部材を保持するためのマグネットが配設されていることを特徴とする。
また、前記枠部材は鋼材からなると共に、前記他方の金型には、前記枠部材を保持するためのマグネットが配設されていることを特徴とする。
これらにより、いずれか一方の金型に成形品の材料の一部である枠部材を吸着させることができるので、連続的な材料の自動供給が可能になり、効率的なインサート成形品の生産ができる。
また、前記樹脂は、前記枠部材の内側部分に充てんされ、前記枠部材に窓部が形成されることを特徴とする。具体的には、ブレーキフルードを収容するブレーキフルードリザーバタンクにおけるレベルゲージを生産することができる。
本願発明によれば、高精度な寸法精度を有するインサート成形品を効率的に生産することができる。これにより、生産コストを大幅に低減させることが可能になる。
以下、本発明にかかるモールド金型の実施の形態について、図面に基づいて詳細に説明する。図1は本実施の形態にかかるモールド金型におけるキャビティ部分付近の説明図である。本実施の形態においては、ブレーキフルードのリザーバタンクにおけるレベルゲージを成形品として製造するモールド金型について説明を行う。具体的には、冷間圧延鋼材からなる円環状の枠部材に透明ナイロンによるのぞき窓を成形するためのモールド金型である。また、図2は図1中のA部分における拡大図である。
本実施の形態におけるモールド金型Kは、一方の金型K1と、一方の金型K1に対して接離動自在に設けられた他方の金型K2と、一方の金型K1に進退出自在に配設された中子50と、モールド樹脂14をキャビティ20に注入するモールド樹脂供給部40と、成形品10取り出し用のエア供給部30を有している。なお、他方の金型K2と中子50は、図示しない流体シリンダ等からなる接離動手段と進退出手段にそれぞれ取り付けられている。モールド樹脂供給部40は中子50に形成された樹脂路により形成され、モールド樹脂の分岐ノズル42に連通されることにより構成されている。
また、一方の金型K1の内周面にはシール部材としてのパッキン60が配設されている。他方の金型K2には、枠部材12を吸着保持するマグネット70が配設されている。
一方の金型K1におけるキャビティ構成部分における径寸法(枠部材をクランプする部分の幅)φ1は、成形品10の仕上り外形寸法に等しい寸法に形成されている。
また、一方の金型K1には、他方の金型K2と対向する部分から離反するにつれて径寸法が徐々に細径となる縮径斜壁部22と、縮径斜壁部22の頂点から径寸法が徐々に拡径する拡径部24が形成されている。拡径部24には他方の金型K2と離反するに伴って徐々に拡径するテーパー部24aと、段差部24bが設けられている。段差部24bは、一方の金型K1に中子50が進入した際のストッパとして作用する。
図2に示すように、中子50にはテーパー部24aに嵌合可能に形成された突部52が形成されている。突部52の先端部分は、キャビティ20の一部を構成している。
中子50に形成されたモールド樹脂供給部40の先端部分(樹脂注入口)はゲート部44であり、先細に形成されている。
エア供給部30は、図示しないエア供給手段と中子50の突部52先端部分にそれぞれ連通している。
他方の金型K2には、一方の金型K1と対向する部分における内周面にマグネット70が配設されている。マグネット70は、マグネット70の表面が金型K2の内周面をなすように埋設されている。このマグネット70により、鋼材からなる枠部材12を他方の金型K2に吸着保持することができる。先に説明したように、他方の金型K2は一方の金型K1に対して接離動自在に設けられているので、図示しない枠部材供給手段により他方の金型K2に鋼材からなる枠部材12を供給すれば、キャビティ20内に枠部材12を自動的にセットすることができる。
また、他方の金型K2のキャビティ構成部分における径寸法(枠部材をクランプする部分の幅)φ2は、一方の金型K1のキャビティ構成部分における径寸法(枠部材をクランプする部分の幅)φ1の寸法よりもわずかに幅広に形成されている。より詳細には、他方の金型のキャビティ構成部分における径寸法φ2は、一方の金型K1のキャビティ構成部分における径寸法φ1よりも20μm〜50μmの範囲で径大となるように形成されていることが好ましい。このような径寸法を有する金型K1、K2を用いて形成されたキャビティ内の成形品10は、金型K1、K2を離反させた際に、一方の金型K1に残留しやすくなる。また、モールド樹脂は一方の金型K1にクランプされた部分の冷却収縮量よりも、他方の金型K2にクランプされた部分の冷却収縮量の方が大きくなる。これにより、成形品10は、一方の金型K1によりクランプされる力の方が他方の金型K2によりクランプされる力より大きい状態になるため、一方の金型K1にさらに残留しやすくなる。
次に、本実施の形態における金型Kを用いて、枠部材12をモールド樹脂にインサート成形してなる成形品10の製造方法について説明する。本実施の形態において説明する成形品10は、ブレーキフルードのリザーバタンクに配設されるレベルゲージである。ブレーキフルードのリザーバタンクにおけるレベルゲージは、リザーバタンクに形成されたレベルゲージ取付用孔に圧入されているのみである。また、ブレーキフルードの注入時にはリザーバタンクに高い圧力が作用するため、レベルゲージの寸法精度は非常に高精度で管理されている。
図3〜図8はインサート成形品の製造工程の経過状態を示す説明断面図である。
図示しない枠部材供給手段により他方の金型K2に枠部材12が供給された後、図示しない進退出手段により中子50が一方の金型K1に進入すると共に、他方の金型K2が一方の金型K1に当接する。この時点で枠部材12は、図3に示すように一方の金型K1および他方の金型K2のキャビティ構成部分のそれぞれによりクランプされた状態となる。このようにして金型K内部にキャビティ20が形成される。キャビティ20が形成されると、モールド樹脂供給部40からキャビティ20内にモールド樹脂14が供給され、枠部材12の内周面空間に窓部となるモールド樹脂14が充てんされる。
キャビティ20に充てんされたモールド樹脂14が硬化した後、図示しない接離動手段により他方の金型K2が一方の金型K1から離反する。ゲート部分(モールド樹脂供給口44)のモールド樹脂14がまだ切断されていないことに加え、離反する他方の金型K2の内壁面寸法φ2は、一方の金型K1の内壁面寸法φ1より若干径大に形成されているので、他方の金型K2が一方の金型K1から離反すると、成形品10は、図4に示すように一方の金型K1のみにクランプされた状態となる。
図示しない進退出手段により、一方の金型K1から中子50が図5中の矢印方向に離反すると、成形品10のモールド樹脂14の一部分14aが、一方の金型K1の縮径斜壁部22に当接し、一方の金型K1に対する成形品10の位置が固定される。さらに中子50が一方の金型K1から退出すると、ゲート部分44のモールド樹脂14が破断し、中子50(モールド樹脂供給部40)と成形品10とが分離し、図6に示す状態になる。
次に、エア供給部30に圧縮エアを供給し、モールド樹脂14と一方の金型K1との境界部分にエアを吹き付けて図7に示すように成形品10を一方の金型K1から離脱させる(取り出す)(図7)。なお、成形品10は、ゲート部分(モールド樹脂供給口44)のモールド樹脂14が切断された際の衝撃により、一方の金型K1から離脱する(取り出される)こともあるが、基本的にはエア供給部30からキャビティ部分に圧縮エアを噴き出させることにより成形品が一方の金型K1から取り出される。
以上により枠部材12をモールド樹脂14にインサート成形してなる成形品10の製造が完了する。本実施の形態におけるモールド金型Kは、連続的に成形品10を製造するためのものであるため、成形品10を取り出した後は、図8に示すように、モールド樹脂供給口40にあるランナーを公知の方法で除去し、一方の金型K1に中子50を進入させた(図8中の矢印A)後、図示しない枠部材供給手段が、他方の金型K2に枠部材12を供給し、他方の金型K2が一方の金型K1に接近して当接して図2に示す状態に戻る。この際、枠部材12は、マグネット70に吸着保持されるので、確実に枠部材12をモールド金型Kの所要位置に供給することができる。
このようにして、成形品10を連続的かつ自動的に製造することが可能になる。
先述のとおり、成形品10が保持される一方の金型K1における内径寸法φ1が成形品10の仕上り外径寸法に等しいため、枠部材12にモールド樹脂14が注入された際に、枠部材12の外形寸法が仕上り外径寸法になるまで膨張することになる。これにより、例えモールド樹脂14の注入圧力が高くても、枠部材12の外形寸法は一方の金型K1の内径寸法以上には膨張しないため、成形品10の外径寸法を長期にわたり非常に高精度に管理することができる。
以上に本願発明を実施の形態に基づいて詳細に説明してきたが、本願発明は以上の実施の形態に限定されるものではない。たとえば、本実施の形態においては、可動側(相手の金型に対して接離動自在に設けられた側)の金型K2の内径寸法φ2を固定側の金型K1の内径寸法(すなわち成形品の仕上り外径寸法)φ1よりも若干径大となるようにしているが、可動側の金型K2の内径寸法φ2を成形品の仕上り外径寸法とし、固定側の金型K1の内径寸法φ1を可動側の金型K2の内径寸法φ2よりも若干径大に形成しても、本実施例と同様の作用効果を奏することはもちろんである。なお、この場合、成形品を脱型させるためのエア供給口30は可動側の金型K2に連通していることはいうまでもない。
また、接離動手段と進退出手段は共通の流体シリンダにより構成させることもできるが、それぞれ単独の流体シリンダにより独立させることができるのはもちろんである。
さらには、マグネット70は、各図において他方の金型K2の内周面に単数配設されているが、所要間隔をあけて複数個のマグネットを配設することもできる。また、マグネット70は、一方の金型K1および他方の金型K2のいずれに配設してもよいのはもちろんである。
本実施の形態にかかるモールド金型におけるキャビティ部分付近の説明図である。 図1中のA部分における拡大図である。 インサート成形品の製造工程の経過状態を示す説明断面図である。 インサート成形品の製造工程の経過状態を示す説明断面図である。 インサート成形品の製造工程の経過状態を示す説明断面図である。 インサート成形品の製造工程の経過状態を示す説明断面図である。 インサート成形品の製造工程の経過状態を示す説明断面図である。 インサート成形品の製造工程の経過状態を示す説明断面図である。
符号の説明
10 成形品
12 枠部材
14 モールド樹脂
20 キャビティ
30 エア供給部
40 モールド樹脂供給部
50 中子
60 パッキン
70 マグネット

Claims (5)

  1. 枠部材を保持する一方の金型と、
    前記一方の金型に対し、接離動自在に設けられた他方の金型を有し、
    前記一方の金型と、前記他方の金型とにより形成されたキャビティ内で前記枠部材をクランプし、該キャビティ内に樹脂を充てんして前記枠部材をインサート成形するモールド金型であって、
    前記一方の金型のキャビティ構成部分における前記枠部材のクランプ幅は、成形品の仕上がり外形寸法に形成され、
    前記他方の金型のキャビティ構成部分における前記枠部材のクランプ幅は、前記一方の金型のキャビティ構成部分における前記枠部材のクランプ幅より幅広に形成されていることを特徴とするモールド金型。
  2. 枠部材を保持する一方の金型と、
    前記一方の金型に対し、接離動自在に設けられた他方の金型を有し、
    前記一方の金型と、前記他方の金型とにより形成されたキャビティ内で前記枠部材をクランプし、該キャビティ内に樹脂を充てんして前記枠部材をインサート成形するモールド金型であって、
    前記他方の金型のキャビティ構成部分における前記枠部材のクランプ幅は、成形品の仕上がり外形寸法に形成され、
    前記一方の金型のキャビティ構成部分における前記枠部材のクランプ幅は、前記他方の金型のキャビティ構成部分における前記枠部材のクランプ幅より幅広に形成されていることを特徴とするモールド金型。
  3. 前記枠部材は鋼材からなると共に、前記他方の金型には、前記枠部材を保持するためのマグネットが配設されていることを特徴とする請求項1または2記載のモールド金型。
  4. 前記枠部材は鋼材からなると共に、前記一方の金型には、前記枠部材を保持するためのマグネットが配設されていることを特徴とする請求項1または2記載のモールド金型。
  5. 前記樹脂は、前記枠部材の内側部分に充てんされ、前記枠部材に窓部が形成されることを特徴とする請求項1〜4のうちのいずれか一項記載のモールド金型。
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