JP2007184572A - 基板を処理する機器及びそのベース - Google Patents

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Abstract

【課題】基板の表面、特に下表面から静電気を効果的に除去し、ガラス基板とベースの間の静電気力を減少して、基板を湾曲と破損から防ぐことができる基板を処理する機器及びそのベースを提供すること。
【解決手段】基板を処理する機器であって、チャンバー、前記チャンバーに設置され、その表面に設置された複数の開孔とその中に設置され、前記開孔と通じるパイプを含むベース、前記ベースの上に設置され、前記基板を支持する少なくとも1つの支持構造、及び前記パイプに設置され、イオンガスを作り、前記イオンガスが前記パイプと前記開孔を通過して前記基板に向けて噴出され、前記基板から静電気を除去するイオンガス発生器を含む基板を処理する機器。
【選択図】図7

Description

本発明は、機器に関し、特に、露光機器に関するものである。
図10は、チャンバー2、ベース6及びX線発生器4を含む従来の露光機器1を表している。ベース6及びX線発生器4は、チャンバー2内に設置される。ガラス基板3は、ベース6の上に配置される。X線発生器4は、X線5をガラス基板3に向けて放射し、そこから静電気を除去する。しかし、X線5は、ガラス基板3の上表面からの静電気のみ除去し、基板3の下表面に残った静電気は、静電気力によってベース6に引き付けられる。このように、図11に示すように、ベース6の支持構造(支持柱)7がガラス基板を上げて接触した時、ガラス基板3とベース6の間の静電気力が、ガラス基板3を湾曲させ、破損させる可能性がある。
このような対策として、特許文献1(特開2003−258071号公報)には、保持部材と台座部材とに渡って貼着された柔軟性を有する導電性部材を用い、保持部材の少なくとも導電性部材が貼着される部分を研磨加工した基板保持装置が提案されている。また、特許文献2(特開2002−158277号公報)には、基板保持部に複数の除電針を設けたり、基板保持部に帯電防止剤を塗布した基板ホルダが開示されている。
特開2003−258071号公報 特開2002−158277号公報
しかし、このような対策を採用したとしても、露光機器のチャンバー内で、ベース上の基板表面からの静電気の除去は充分ではなかった。
従って、本発明の目的は、基板の上表面及び下表面から静電気を効果的に除去し、ガラス基板とベースの間の静電気力を減少して、基板を湾曲と破損から防ぐ基板を処理する機器及びそのベースを提供することにある。
本発明は、ベース、少なくとも1つの支持構造、少なくとも1つの突出柱及びイオンガス発生器を含む基板を処理する機器を提供する。支持構造は、ベースの上に設置され、支持される。突出柱は、ベースの上に設置される。イオンガス発生器は、イオンガスを作り、支持構造と突出柱に通じている。イオンガスは、支持構造又は突出柱から選択的に基板に向けて噴出され、又は支持構造と突出柱の両方から同時に基板に向けて噴出され、その表面から静電気を除去する。
本発明によれば、基板の上表面及び下表面から静電気を効果的に除去し、ガラス基板とベースの間の静電気力を減少して、基板を湾曲と破損から防ぐことができる。
本発明についての目的、特徴、長所が一層明確に理解されるよう、以下に実施形態を例示し、図面を参照にしながら、詳細に説明する。
図1は、本発明の第1実施形態の露光機器のベース110を表しており、複数の支持構造(支持柱)111と複数の開孔112を含む。支持構造111は、マトリクス配列され、第1位置(図1に図示)と第2位置(図2に図示)の間で移動可能である。図3に示すように、支持構造111が第2位置にある時、基板3は、ベース110に設置される。図4に示すように、基板3が露光された後、支持構造111は、第1位置に移動し、基板3を上げる。図5は、チャンバー120、ベース110及びイオンガス発生器114を含む本発明の露光機器100を表している。ベース110は、チャンバー120に設置される。イオンガス発生器114は、ベース110の中に設置される。ベース110は、開孔112とイオンガス発生器114に通じたパイプ113を更に含む。静電気を除去するために、基板3をベース110の上に配置する。イオンガス115は、イオンガス発生器114によって作り出され、パイプ113を通過して基板3の下表面に接触し、そこから静電気を除去する。
図6を参照ください。露光機器100は、チャンバー120の中に設置され、X線131を作り出すX線発生器130を更に含む。イオンガス115とX線131は、基板3の上表面と下表面から静電気を除去する。
本発明は、基板の上表面と下表面から静電気を効果的に除去し、ガラス基板とベースの間の静電気力を減少して、基板を湾曲と破損から防ぐ。
図7は、本発明の第2実施形態の露光機器100’を表しており、ベース110の上表面に設置された複数の突出柱(ノズル)116を更に含む。イオンガス115は、突出柱116から噴出され、基板3の上表面に接触し、そこから静電気を除去する。第2実施形態では、X線は、突出柱116に置き換えられ、基板3の上表面から静電気を除去する。
図8を参照ください。本実施形態の変形例では、突出柱116は基板3を囲み、そこにイオンガスを均一に供給する。ベース110は、実質的に長方形であり、突出柱116は、その角に設置される。
第1実施形態と第2実施形態では、開孔112は、もう1つの真空パイプ(未図示)と通じ、露光プロセスの間、基板3を引き付け、安定させることができる。また、露光プロセスの後、露光機器は、乾燥気体を開孔112に提供し、真空シールを破る。次に、イオンガスが開孔112から提供され、基板3の下表面から静電気を除去する。
図9は、本発明の第3実施形態の露光機器200を表しており、通気口117がパイプ113に通じた支持構造111上に形成される。イオンガス115は、イオンガス発生器114によって作り出され、パイプ113と通気口117を通過して基板3の下表面に接触する。
第3実施形態の露光機器200は、第1実施形態の開孔を用いてイオンガスと基板の下表面の間の接触域を増加せせることができ、そこから静電気をより効果的に除去することができる。また、露光機器200は、第1実施形態のX線発生器を用いて基板の上表面から静電気を除去することができる。
第3実施形態の露光機器200は、第2実施形態の突出柱を用いて基板の上表面にイオンガスを提供し、そこから静電気を除去することができる。
通気口117は、真空パイプ(未図示)と更に通じ、露光プロセスの間、基板3を引き付け、安定させることができる。また、露光プロセスの後、露光機器は、乾燥気体を通気口117に提供し、真空シールを破る。次に、イオンガスが通気口117から提供され、基板3の下表面から静電気を除去する。
以上、本発明の好適な実施例を例示したが、これは本発明を限定するものではなく、本発明の精神及び範囲を逸脱しない限りにおいては、当業者であれば行い得る少々の変更や修飾を付加することは可能である。従って、本発明が保護を請求する範囲は、特許請求の範囲を基準とする。
本発明により、基板の上表面及び下表面から静電気を効果的に除去し、ガラス基板とベースの間の静電気力を減少して、基板を湾曲と破損から防ぐことができる。従って、本発明は、基板の露光機器に好適に使用できる。
本発明の第1実施形態の露光機器のベースを表す斜視図である。 第1実施形態の第2位置の支持構造を表す斜視図である。 第1実施形態のベースに位置された基板を表す斜視図である。 基板を上げている支持構造を表す斜視図である。 本発明の第1実施形態の露光機器を表す概略断面図である。 X線発生器を含む第1実施形態の露光機器を表す概略断面図である。 本発明の第2実施形態の露光機器を表す概略断面図である。 第2実施形態の基板を囲む突出柱を表す斜視図である。 本発明の第3実施形態の露光機器を表す概略断面図である。 従来の露光機器を示す概略断面図である。 従来の露光機器のガラス基板に接触した支持構造を表す概略断面図である。
符号の説明
1、100、100’、200 露光機器
2、120 チャンバー
3 基板
4、130 X線発生器
5、131 X線
6、110 ベース
7、111 支持構造
112 開孔
113 パイプ
114 イオンガス発生器
115 イオンガス
116 突出柱
117 通気口

Claims (14)

  1. 基板を処理する機器であって、
    チャンバー、
    前記チャンバーに設置され、表面に設置された複数の開孔と内部に設置され、前記開孔と通じるパイプを含むベース、
    前記ベースの上に設置され、前期基板を支持する少なくとも1つの支持構造、及び
    前記パイプに設置され、イオンガスを作り、前記イオンガスが前記パイプと前記開孔を通過して前記基板に向けて噴出され、前記基板から静電気を除去するイオンガス発生器を含む基板を処理する機器。
  2. 前記イオンガスは、前記パイプと前記開孔を通過して前記基板の下表面に向けて噴出され、そこから静電気を除去する請求項1に記載の機器。
  3. 前記チャンバーに設置され、前記基板の上表面に向けてX線を放射し、そこから静電気を除去するX線発生器を含む請求項2に記載の機器。
  4. 基板を処理する機器であって、
    ベース、
    前記ベースの上に設置され、前記基板を支持する少なくとも1つの支持構造、
    前記ベースの上に設置される少なくとも1つの突出柱、及び
    イオンガスを作り、前記支持構造と前記突出柱に通じ、前記イオンガスが前記支持構造と前記突出柱から選択的に前記基板に向けて噴出され、又は前記支持構造と前記突出柱の両方から同時に前記基板に向けて噴出され、前記基板の表面から静電気を除去するイオンガス発生器を含む基板を処理する機器。
  5. 前記支持構造は、乾燥気体を通して通過させる通気口を含む請求項4に記載の機器。
  6. 前記支持構造は、前記基板に接触し、前記突出柱は、前記基板から離される請求項4に記載の機器。
  7. 前記ベースは、実質的に長方形であり、前記突出柱は、その角に設置される請求項4に記載の機器。
  8. 前記支持構造は、前記ベースの上に配列され、前記突出柱は、前記ベースのエッジ部に突出される請求項4に記載の機器。
  9. 前記突出柱は、ノズルからなる請求項4に記載の機器。
  10. 基板を支持するベースであって、
    少なくとも1つの支持構造、及び
    イオンガスを作り、前記支持構造に通じ、前記イオンガスが前記支持構造から前記基板に向けて噴出され、前記基板の表面から静電気を除去するイオンガス発生器を含む基板を支持するベース。
  11. 前記支持構造は、乾燥気体を通して通過させる通気口を含む請求項10に記載のベース。
  12. 前記イオンガスを前記基板に向けて噴出し、前記基板から静電気を除去する突出柱を更に含む請求項10に記載のベース。
  13. 前記支持構造は、前記基板に接触し、前記突出柱は、前記基板から離される請求項10に記載のベース。
  14. 基板を支持するベースであって、
    少なくとも1つの突出柱、及び
    イオンガスを作り、前記突出柱に通じ、前記イオンガスが前記突出柱から前記基板に向けて噴出され、前記基板から静電気を除去するイオンガス発生器を含む基板を支持するベース。
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