JP2007181544A - カテーテルセット及びそのバルーンの成形方法。 - Google Patents

カテーテルセット及びそのバルーンの成形方法。 Download PDF

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Abstract

【課題】チューブを体内の任意の箇所で容易に屈曲させることができるようにする。
【解決手段】可撓性を有するチューブ1と、チューブ1に軸心方向に移動自在に挿入されるバルーンカテーテル2を有し、バルーンカテーテル2は、チューブ1内に配置され且つ圧力印可装置6に接続されたバルーン7を有し、バルーン7は、収縮して、可撓性を有する柔軟体勢と、圧力印可装置による圧力の印可により、膨張し、所定角度で屈曲することで、チューブ1を所定角度で屈曲させる膨張体勢に変更自在とされている。
【選択図】 図2

Description

本発明はカテーテルセット及びそのバルーンの成形方法に関する。より詳しくは、カテーテルセットを経皮的に体内に挿入し、体内の処置を要する標的部位へ到達させて、そのチューブ内に挿入した処置具により、標的部位の治療等を行うカテーテルセット及びそのバルーンの成形方法に関するもので、特に、チューブを体内の任意の箇所で任意の方向に屈曲させることができるカテーテルセット及びそのバルーンの成形方法に関する。
体内の標的部位の治療や診断等を行う器具として、近年、バルーンカテーテルセットが使用され、このバルーンカテーテルセットは、チューブと、これに挿入されるバルーンカテーテルを有している。
このようなバルーンカテーテルセットとして、例えば、特許文献1に示すものがある。しかし、この特許文献1に示すものには、チューブを屈曲させる機構等が備えられておらず、そのため、チューブを体内の屈曲した血管等を通過させて、標的部位に到達させることが困難である。
そこで、バルーンカテーテルセットのチューブとして、所定角度に予め屈曲されたガイディングチューブが使用されることがある。このガイディングチューブには、種々の角度に屈曲された多数の種類があり、チューブを通過させる血管の形状や医師の好み等により、使い分けられている。
しかし、ガイディングチューブでは、体内に挿入した後に、屈曲させることができないため、特許文献2に示す屈曲可能な蛇腹状のチューブを有するバルーンカテーテルセットが提案されている。然しながら、このカテーテルセットには、チューブを屈曲させる屈曲機構が備えられていないため、チューブを体内の任意の箇所で屈曲させることができない。そのため、このバルーンカテーテルセットでも、チューブを体内の屈曲した血管等を通過させて、標的部位に到達させることが困難である。
特開平6−190054号公報 特開2004−351005号公報
発明が解決しようとする課題は、チューブを体内の任意の箇所で屈曲させることができず、チューブを体内の屈曲した血管等を通過させて、標的部位に到達させることが困難である点である。
本発明は上記課題を解決できるカテーテルセットを提供することを目的とし、その特徴とするところは、可撓性を有するチューブと、チューブを所定角度で屈曲させる屈曲手段を有する点にある。
尚、チューブの構成材料が、シリコン、ポリ塩化ビニル、ポリウレタン等の軟質プラスチック材料、又は、これらを組み合わせた材料から選択されることもある。
又、屈曲手段が、チューブに備えられるバルーンカテーテルとされ、バルーンカテーテルは、圧力印可装置に接続されたバルーンを有し、バルーンは、収縮して、可撓性を有する柔軟体勢と、圧力印可装置による圧力の印可により、膨張し、所定角度で屈曲することで、チューブを所定角度で屈曲させる膨張体勢に変更自在とされることもある。
更に、バルーンの構成材料が、ポリアミド、ポリアミドエラストマー、ポリウレタン、ポリウレタンエラストマー等の軟質プラスチック材料、又は、これらを組み合わせた材料から選択されることもある。
又、バルーンカテーテルが、内外2重状とされた内側・外側管状体を有し、外側管状体の先端部にバルーンが接続され、バルーンに、両管状体間の通路を介して、圧力印可装置が接続され、内側管状体がバルーンに挿通されて、前方に突出していることもある。
更に、外側・内側管状体の構成材料が、ポリアミド、ポリアミドエラストマー、ポリウレタン、ポリウレタンエラストマー、ポリエステル、ポリエステルエラストマー、ポリエチレン等の軟質プラスチック材料、又は、これらを組み合わせた材料から選択されることもある。
又、バルーンがチューブ内に軸心方向に移動自在に挿入されることもある。
更に、バルーンカテーテルがチューブ外部に配置され、バルーンがチューブ外面に固着されることもある。
又、屈曲手段が、チューブに結合されて、チューブを所定角度で屈曲させる操作用糸とされることもある。
更に、操作用糸の構成材料が、ボリアミド、ポリプロピレン、ステンレス、又は、これらを組み合わせた材料から選択されることもある。
本発明のカテーテルセットのバルーンの成形方法の特徴とするところは、所定角度に屈曲した冶具を加熱し、この冶具に、膨張させたバルーンを押圧して、バルーンを所定角度に屈曲させる点にある。
本発明のカテーテルセットによれば、チューブを体内の任意の箇所で容易に屈曲させることができ、これにより、容易にチューブを体内の屈曲した血管等を通過させて、標的部位に到達させることができる。
又、本発明のカテーテルセットのバルーンの成形方法によれば、膨張体勢で所定角度に屈曲するバルーンを容易に成形できる。
以下、本発明をバルーンカテーテルセットに適用した実施の形態の一例を図1〜図4の図面に基づき説明するが、本発明は以下の例のみに限定されない。図1〜図3に示すように、本発明のバルーンカテーテルセットは、チューブ1とバルーンカテーテル2を有する。
チューブ1は可撓性を有する中空円筒状とされ、軸心方向に関して、任意の位置で、任意の方向に自由に屈曲可能とされている。チューブ1を構成する材料としては、シリコン、ボリ塩化ビニル、ポリウレタン等の軟質プラスチック材料、又は、これらを組み合わせた材料が使用される。
バルーンカテーテル2は、チューブ1に軸心方向に移動自在に挿入されて、チューブ1を所定角度に屈曲させる屈曲手段とされるもので、内外2重状とされた内側・外側管状体(内側・外側管状部材、内側・外側シャフト、内側・外側チューブ)4,5と、両管状体4,5の間の通路に気密状に接続されたコネクター8と、コネクター8の開口部8Aに気密状に接続されたインデフレーター等の圧力印可装置6と、外側管状体5の先端部に接続され且つ両管状体4,5間の通路に気密状に接続されて連通するバルーン7を有する。尚、バルーン7には、圧力印可装置6から、コネクター8及び両管状体4,5間の通路を介して、圧力媒体(気体(例えば、空気)、液体)が供給され、この逆の経路で排出される。
内側・外側管状体4,5は可撓性を有する中空円筒状とされ、軸心方向に関して、任意の位置で、屈曲可能とされ、内側管状体4はバルーン7に挿通されて、前方に突出している。内側管状体4は、好ましくは、少なくとも1つの接着可能なポリマーを含む接着性高分子により形成されており、異なる管腔と熱溶着あるいは接着するにあたって極めて高い接合性を確保するために、少なくとも熱溶着あるいは接着を行なう部分に、異なる管腔と好ましくは同じ物性を示す高分子材料の層を浸漬法、噴霧法あるいは延伸配向法にて形成してもよい。内側管状体4の内部はコネクター8の開口部8Aと連通すると共に、その内部にはガイドワイヤ10が摺動可能に挿通される。外側管状体5は、単一の管状部材により形成されているが、2つ以上の管状部材を長手方向に連結させてもよい。外側管状体5の基端部には、コネクター8が、例えば、接着により連結されており、コネクター8の開口部8Aからバルーン4への膨張圧力の供給及び排出が可能となる。内側・外側管状体4,5を構成する材料としては、ボリアミド、ボリアミドエラストマー、ポリウレタン、ポリウレタンエラストマー、ポリエステル、ポリエステルエラストマー、ポリエチレン等の軟質プラスチック材料、又は、それらを組み合わせた材料が使用される。外側管状体5は、ポリアミド、又は、ポリアミドエラストマーで形成するのが好ましい。例えば、外側管状体5をポリアミドで形成することにより、外側管状体5に可撓性、耐キンク性を付与することができると共に、その弾性係数を高くでき、これにより、外側管状体5に、高い膨張圧力に対する優れた形状保持力を持たせることができ、その肉厚を極めて小とできる。尚、コネクター8も、両管状体4,5と同様の軟質プラスチック材料、又は、異なるプラスチック材料により形成されている。
バルーン7は、外側管状体5の先端部5Aに位置して、パルーン4及び外側管状体5の内部に内側管状体4が配置されており、例えば、熱溶着あるいは接着により、外側管状体5の先端部5Aにバルーン7の基端部7Aが全周に亘って密封されるように取り付けられている。バルーン7は、チューブ1内で軸心方向にスライド自在とされて、圧力印可装置からの上記圧力媒体の供給・排出により、膨張(拡張)収縮自在とされ、その収縮姿勢では、可撓性を有して、軸心方向に関して、任意の位置で、任意の方向に屈曲可能とされている。又、バルーン7は、その膨張体勢では、所定角度(図2に示す例では、90度)で屈曲して、固定(屈曲固定、屈曲硬直)されることで、チューブ1を所定角度で屈曲させる。バルーン7を構成する材料には、両管状体4,5と同様の軟質プラスチック材料が使用される。バルーン7は、パリソンから成形され、その成形圧力は1〜6MPa(9.9〜59.2atm(気圧))、好ましくは2.5〜4MPa(24.7〜39.5atm)とされ、その成形温度は温度50〜220℃、好ましくは100〜160℃とされる。
バルーン7を、膨張体勢で、所定角度に屈曲させるために、図4に示すように、バルーン7を加圧膨張させた状態で冶具9に押圧して、成形する。これにより、バルーン7を容易に成形できる。上記の際のバルーン7の加圧圧力は0.1〜2.0MPa(1〜20atm)、好ましくは0.1〜0.4MPa(1〜4atm)とされ、冶具9の温度は50〜220℃、好ましくは120〜160℃とされ、バルーン7の冶具9への押圧時間は1〜300秒、好ましくは10〜90秒とされる。バルーン7の膨張体勢での屈曲角度は、バルーン7の加圧によって調節することは困難であるので、治療時には、図4に示す直角に屈曲されたバルーン7、図5に示す鋭角に屈曲されたバルーン7、図6に示す鈍角に屈曲されたバルーン7を準備することが望ましい。このようなバルーン7を成形するために、治具の屈曲角度は5〜150度、好ましくは、10〜90度とされる。
次に、バルーンカテーテルセットを用いた体内の標的部位の治療、診断方法について説明する。まず、バルーンカテーテルセットのチューブ1を経皮下で体内に挿入するための金属製等のガイドチューブ(図示省略)を準備し、このガイドチューブを体内の血管等に挿入して、このガイドチューブ内にチューブ1を挿入して、体内の血管等に挿入する。
チューブ1が血管等の屈曲した部位に到達した際には、図2に示すように、バルーン7が収縮したバルーンカテーテル2をチューブ1に挿入して、バルーン7を、チューブ1における、屈曲させたい箇所に位置させる。尚、ガイドチューブにチューブ1を挿入する際に、チューブ1内にバルーンカテーテル2を予め挿入しておいてもよい。
チューブ1を屈曲させる際には、バルーン7が屈曲する方向を確認した上で、バルーン7に圧力印可装置6から圧力媒体を供給して圧力を印可し、図3に示すように、バルーン7を膨張させ、所定角度で屈曲固定(硬直)させることで、チューブ1を所定角度で屈曲させて、血管等の屈曲した部位と対応させる。この際のバルーン7の加圧圧力は、0.2〜3.0MPa(2〜30atm)、好ましくは、0.6〜1.6MPa(6〜16atm)とされる。
チューブ1及びバルーン7を屈曲させて、血管等の屈曲した部位を通過させた後は、圧力印可装置6により、バルーン7から圧力媒体を排出させて、バルーン7を収縮させ、柔軟な収縮体勢に戻す。上記操作を繰り返すことで、チューブ1を屈曲した血管等を通過させて、体内の処置を必要とする標的部位へ容易に到達させることができる。この到達後、チューブ1からバルーンカテーテル2を抜き、チューブ1に処置具(図示省略)を挿入して、標的部位の治療や診断を行う。
図7及び図8は、本発明の実施の形態の他例を示し、バルーンカテーテル2がチューブ1の外部に配置され、図8の点線で囲繞された箇所15で示すように、バルーン7の基部がチューブ1の外面に熱若しくは接着剤等により接合されている。
図9は、本発明の実施の形態の他例を示し、外側管状体5の基端部に開口部5Bが形成されると共に、外側管状体5の基端部に内腔を右する長尺なシャフト13が気密状に接続され、このシャフト13の基端部にコネクター8が気密状に接続されている。内側管状体4の内部及び開口部5Bは連通しており、開口部5Bからガイドワイヤ10が内側管状体4の内部に挿通される。
図10及び図11は、本発明をバルーンカテーテルセット以外のカテーテルセット(バルーンカテーテルセットであってもよい。)に適用した実施の形態の他例を示し、チューブ1の先端部に、チューブ1の屈曲手段とされる操作用糸11が結合されている。この結合のために、チューブ1の先端部に、結合用孔(図示省略)が形成されている。結合用孔は単一とされるか、又は、2個或いは4個とされて、径方向対称箇所、又は、周方向等間隔に配置されている。結合用孔は、チューブ1を血管の側枝に挿入する際に、操作用糸11が邪魔にならないように、チューブ1の最先端から1〜30mm、好ましくは2〜15mm軸心方向に離間した箇所に形成されている。操作用糸11の構成材料は、ボリアミド、ポリプロピレン、ステンレス、又は、これらを組み合わせた材料から選択される。
次に、上記カテーテルセットにより、体内の標的部位の治療、診断を行う際には、チューブ1と操作用糸11の両者を血管内等に挿入し、チューブ1が血管等の屈曲した部位に到達した際には、操作用糸11を引張り、図11に示すように、チューブ1の先端部を屈曲させる。尚、チューブ1を屈曲させる方向は、チューブ1を回転させることで、決定する。
本発明の実施の形態の一例を示す正面図である。 本発明の実施の形態の一例を示す説明図である。 図2のバルーンを膨張させた状態を示す説明図である。 図3のバルーンの成形方法を示す説明図である。 本発明の実施の形態の他例を示す説明図である。 本発明の実施の形態の他例を示す説明図である。 本発明の実施の形態の他例を示す説明図である。 図7のバルーンを膨張させた状態を示す説明図である。 本発明の実施の形態の他例を示す正面図である。 本発明の実施の形態の他例を示す説明図である。 図10のチューブを屈曲させた状態を示す説明図である。
符号の説明
1 チューブ
2 バルーンカテーテル
4,5 内側・外側管状体
6 圧力印可装置
7 バルーン
9 冶具
11 操作用糸

Claims (11)

  1. 可撓性を有するチューブと、
    チューブを所定角度で屈曲させる屈曲手段
    を有するカテーテルセット。
  2. チューブの構成材料が、シリコン、ポリ塩化ビニル、ポリウレタン等の軟質プラスチック材料、又は、これらを組み合わせた材料から選択された請求項1記載のカテーテルセット。
  3. 屈曲手段が、チューブに備えられるバルーンカテーテルとされ、
    バルーンカテーテルは、圧力印可装置に接続されたバルーンを有し、
    バルーンは、
    収縮して、可撓性を有する柔軟体勢と、
    圧力印可装置による圧力の印可により、膨張し、所定角度で屈曲することで、チ
    ューブを所定角度で屈曲させる膨張体勢
    に変更自在とされた請求項1又は2記載のカテーテルセット。
  4. バルーンの構成材料が、ポリアミド、ポリアミドエラストマー、ポリウレタン、ポリウレタンエラストマー等の軟質プラスチック材料、又は、これらを組み合わせた材料から選択された請求項3記載のカテーテルセット。
  5. バルーンカテーテルが、内外2重状とされた内側・外側管状体を有し、
    外側管状体の先端部にバルーンが接続され、
    バルーンに、両管状体間の通路を介して、圧力印可装置が接続され、
    内側管状体がバルーンに挿通されて、前方に突出している請求項3又は4記載のカテーテルセット。
  6. 外側・内側管状体の構成材料が、ポリアミド、ポリアミドエラストマー、ポリウレタン、ポリウレタンエラストマー、ポリエステル、ポリエステルエラストマー、ポリエチレン等の軟質プラスチック材料、又は、これらを組み合わせた材料から選択された請求項5記載のカテーテルセット。
  7. バルーンがチューブ内に軸心方向に移動自在に挿入される請求項3〜6の何れかに記載のカテーテルセット。
  8. バルーンカテーテルがチューブ外部に配置され、
    バルーンがチューブ外面に固着された3〜6の何れかに記載のカテーテルセット。
  9. 屈曲手段が、
    チューブに結合されて、チューブを所定角度で屈曲させる操作用糸
    とされた請求項1又は2記載のカテーテルセット。
  10. 操作用糸の構成材料が、ボリアミド、ポリプロピレン、ステンレス、又は、これらを組み合わせた材料から選択された請求項9記載のカテーテルセット。
  11. 所定角度に屈曲した冶具を加熱し、
    この冶具に、膨張させたバルーンカテーテルのバルーンを押圧して、
    バルーンを所定角度に屈曲させるカテーテルセットのバルーンの成形方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH10286309A (ja) * 1997-04-15 1998-10-27 Terumo Corp 医療用チューブ
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