JP5892727B2 - カフ付きチューブ - Google Patents

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Description

本発明は、カフ付きチューブに関するもので、詳しくは、分離肺換気装置のように可撓性で変形自在なチューブの外周にカフが具備されたカフ付きチューブに関する。
胸部外科手術などでは、例えば、特許文献1に開示されているように、患者の気管から気管支にかけて細い可撓性チューブを挿入して先端部を適正な位置に配置し片肺を分離し閉塞させ、かつ他の肺に空気を供給するため、可撓性チューブを挿入する必要が生じている。
この分離肺換気装置のように、患者に対して外科的処置を行うためのカフ付きチューブは、変形自在な可撓性チューブの先端部に取付けられたカフを適宜な位置まで挿入した後、そのカフに空気を送り込んで膨張させ、カフの外面を気管の内壁に圧接させることにより、カフの位置固定を図っている。
しかしながら、仮にカフ付きチューブを気管内に挿入した後に患者の体位が変化した場合などには、一旦固定したはずのカフの位置が動いてしまい、所望とする肺に空気を供給したり脱気したりすることができなくなる虞がある。仮に、カフの位置が動いてしまった場合には、可撓性チューブの位置を再度調整しカフを固定し直すという作業を行わなければならない。特に、分離肺換気装置のように、長さが短い気管支内でカフを膨出させる場合には、若干の位置ずれが生じた場合であっても再度の位置調整が必要となる。しかしながら、可撓性チューブの位置を調整する作業は、患者に対する負担増となり好ましくない。
特表2002−505925号公報
本発明は、このような実情に鑑み、一旦、可撓性チューブを挿入した後に患者の体位が変化したとしても、カフの位置ずれを可及的に防止することができるカフ付きチューブを提供することを目的としている。
上記目的を達成するための本発明に係るカフ付きチューブは、
空気を導入することにより外側に膨出するカフが可撓性チューブの外周に具備されたカフ付きチューブであって、
前記カフは、空気の導入により外側に膨出する膨張可能部分と、
前記膨張可能部分と前記可撓性チューブとの間に介在され、内部に空気通路を備え、一端部が前記可撓性チューブの外周面に固結されるとともに、他端部が前記膨張可能部分の基部側に固結される柔軟な円盤状に形成された接合部分とを備え、
前記カフ内に前記空気を導入するための細管は、前記可撓性チューブの中に挿入され、該可撓性チューブの内壁に一体的に固着されているとともに、円盤状に形成された前記接合部分内に接着されており、
前記カフの前記膨張可能部分が空気の導入により膨出した状態で前記可撓性チューブに外力が加わったときに、前記膨張可能部分が変形するとともに前記接合部分の前記一端部側が前記可撓性チューブの移動に伴って移動することにより、前記可撓性チューブが移動しても、前記カフは所定の位置に固定されたままにされていることを特徴としている。
このような構成であれば、例えば、気管や気管支にかけて予め固定されているカフに移動させようとする外力が患者の体位変換等により作用したとしても、膨張可能部分の変形でその外力を吸収することができ、膨張したカフが所定位置から移動してしまうことがない。
ここで、本発明では、前記接合部分は、前記膨張可能部分と一体で形成されたもの、または別体で形成されたもの、のいずれであっても良い
本発明に係るカフ付きチューブによれば、カフが気管などの内壁に一旦固定された状態において、患者が体位を変えることがあるしても、外力により動いてしまうのは、可撓性チューブの本体部分だけであり、カフの膨張可能部分は元の位置から動くことはない。
また、本発明によれば、外力が解除されたときに、元の姿勢に戻ろうとする膨張可能部分の変形により、外力が作用する前の状態に戻すことができる。
よって、再度挿入し直すという作業がなくなり、患者に対する負担を少なくすることができる。
図1は本発明の一実施例によるカフ付きチューブの要部を示した斜視図である。 図2は、図1に示したカフ付きチューブのカフの断面図である。 図3(A)、(B)は、図1に示したカフ付きチューブにおける接合部分の態様を示した概略断面図である。 図4は、図1に示したカフ付きチューブが、例えば気管内に移動不能に装着されたときの概略断面図である。 図5は、図1に示したカフ付きチューブに、患者の体位の変動などにより外力が作用して、チューブがY方向に動いてしまったときの概略断面図である。
以下、図面を参照しながら、本発明に係るカフ付きチューブについて説明する。
図1は本発明の一実施例に係るカフ付きチューブのカフ取付け部分の要部を示した概略斜視図で、図2は、図1のカフ付きチューブに採用されたカフの断面図である。
なお、図1,図2では、柔軟な材質からなるカフ内部に若干の空気が加わったときの状態で示している。
このカフ付きチューブ1では、可撓性チューブ2に貫通した孔3が形成され、可撓性チューブ2の外周部に、柔軟な材質からなるカフ4が取付けられている。
上記カフ4は、図2に示したように、内圧が加わることにより外側に膨出する膨張可能部分6と、この膨張可能部分6を可撓性チューブ2の外周に接合する接合部分7とを備えている。
このようなカフ付きチューブ1におけるカフ4の膨張可能部分6は、内方を若干膨らませた状態でいえば、全体として略円筒状に形成されている。しかしながら、この膨張可能部分6は、略円筒状に限定されるものではない。
チューブ2内には、このカフ4に空気などの所定のガスを導入するための細管5が挿入され、細管5の先端開口5aは、図2に示したように接合部分7を介してカフ4の膨張可能部分6内に配置されている。なお、この細管5は樹脂接着などによりチューブ2の内壁に一体的に固着されていることが好ましい。あるいは、細管5が別体で形成されたものに限定されず、例えば、チューブ2の肉厚部分に軸方向に延びる孔として一体に形成されたものであっても良い。
このようなカフ付きチューブ1では、細管5あるいはそれに相当する孔を介して外部から空気などのガスを導入すれば、カフ4の膨張可能部分6が外側に膨出され、気管などの内壁に密着させることができる。
一方、カフ4の接合部分7は、円盤状に形成されている。そして、接合部分7内に上記細管5が挿入され、細管5は接着により接合部分7に固定されている。
一方、円盤状の接合部分7の一端部7aは、可撓性チューブ2の外周面に接着されている。接合部分7の他端部7bは、膨張可能部分6の内周面と一体的に接続されている。
なお、円盤状の接合部分7は、カフ本体である膨張可能部分6から一体に形成されていても良いが、膨張可能部分6とは別体で形成されていても良い。膨張可能部分6と円盤状の接合部分7とが一体に形成されている場合は、一枚物の樹脂材を接合部分7で貼り合わせる。膨張可能部分6と接合部分7とが別体で形成されている場合は、後工程で接合部分7を膨張可能部分6に接着などで取付ければ良い。いずれにしても接合部分7は、可撓性チューブ2と膨張可能部分6との間に図2に示したように軸長Sを確保しかつ、図2の左右方向に膨張可能部分6の独立した移動を許容できる柔軟さを有していれば良い。
本実施例の図2に示した接合部分7の外形は、図3(A)に示したように偏平板状すなわち直線的に形成されている。
しかしながら、接合部分7は、図3(B)に示したように偏平蛇腹状に屈曲して形成されていても良い。
図3(B)に示したように、偏平蛇腹状に形成された接合部分7’であれば、変形時にクッション性が具備されるので、図3(A)に示した偏平板状の接合部分7よりも変形が容易になる。すなわち、偏平蛇腹状の接合部分7’であれば、可撓性チューブ2の軸方向あるいは軸方向に対して直角な方向あるいは斜め方向への伸び縮みが容易となる。
さらに、本発明では、膨張可能部分6の形状は、略円筒状に限定されない。例えば、図3あるいは図4に示したように、ドーナッツ状であっても良い。要は、膨張可能部分6の基端側に適宜な長さの接合部分7あるいは7’を備えていれば良い。
上記可撓性チューブ2は、シリコーンゴム、ポリ塩化ビニル、などからなり、適宜な柔軟性と自立保持性を有している。一方、カフ4は、例えば、ポリ塩化ビニルまたはポリウレタン等の材料からブロー成形や浸漬により形成されている。
なお、上記のように形成されたカフ付きチューブ1では、図示していないが、可撓性チューブ2の外部に引き出された細管5の他端開口から空気が導入されることにより、カフ4が外方に膨張される。また、同じ細管5を介して空気が外方に排出されることにより、カフ4は元の萎んだ状態に戻される。
さらに、可撓性チューブ2の頭部には、アダプタが接続され、このアダプタを介してチューブ2の内部に所定のガスが供給される。
このように形成されたカフ付きチューブ1では、可撓性チューブ2が患者の気管に沿うように若干曲げられた状態で図4において矢印X方向に挿入される。そして、可撓性チューブ2の先端部が所定位置に到達したことを確認した後、カフ4に空気を導入することにより、カフ4が膨張され、これにより、カフ4の外面が、例えば気管14の内壁15に圧接させる。このように、カフ4が気管14の内壁15に圧接されることにより、カフ付きチューブ1の患者に対する位置決めがなされる。そして、患者の気管14が閉塞される。その後、図示しないアダプタから所定のガスを導入して、そのガスを可撓性チューブ2の先端開口から肺などに送出する。
今、図4に示したように、ドーナッツ状に形成されたカフ4を備えたカフ付きチューブ10が略萎んだ状態で、図4の矢印Xで示したように、気管14の内部に挿入され、ドーナッツ状のカフ4に空気が導入されている。そして、カフ付きチューブ10の気管14内での位置決めがなされている。
この状態から患者の体位が変化したりすると、例えば、患者の口元側(図4における矢印Xと反対側)に可撓性チューブ2が移動する。
このとき、図5に示したように、カフ4における膨張可能部分6が口元側に引っ張られるが、膨張可能部分6の最外方部分6aが気管14の内壁15に圧接しているので、膨張可能部分6自体が口元側に引き込まれて移動することはない。
一方、カフ4の接合部分7における他端部7bは、可撓性チューブ2とともに矢印Y方向に引っ張られ、接合部分7が傾斜した状態に変形する。このとき、接合部分7の一端部7aも矢印Y方向に伸びようとするが、膨張したカフ4は、最外方部分6aが内壁15に圧接されているので、全体として移動してしまうことはない。
その後、患者が体位をもどした時、あるいは可撓性チューブ2に加えられた外力が解除された場合には、接合部分7の伸縮力により一旦動いてしまったカフ4の接合部分7が元の姿勢に再び復帰する。すなわち、カフ4と接合部分7との姿勢が再び図4の姿勢に復元される。
このように、本実施例によれば、仮に患者の体位が変化したとしても、一旦固定した患者に対するカフ4の位置(膨張したカフ4の最外方部分6a)がずれてしまうことはない。
したがって、カフ4の位置を調整し直すという作業を行わなくて良い。
また、図4に示したように、膨張可能部分6が全体としてドーナッツ状であれば、長さが短い気管及び気管支の範囲でもカフ4をセットして、その膨張可能部分6を膨らませることができる。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は、上記実施例に何ら限定されるものでない。
例えば、上記実施例では、患者の体位の変化によって可撓性チューブ2が口元側に動いてしまう場合について説明したが、可撓性チューブ2に他の方向に移動する力が作用したとしてもカフ4は固定されたままになる。
さらに、上記実施例では、可撓性チューブ2が軸方向に直線的に移動する力が作用する場合について説明したが、これに変え、回転する方向や捻る方向などに力が作用したとしても同様にカフ4は固定されたままである。
尚、カフ4が軸方向に移動せずに固定されたままである為の可撓性チューブ2の移動量の範囲は、図2に示したように接合部分7の軸長Sと、その柔らかを適宜に調整する事で実現可能である。
さらに、上記実施例では、可撓性チューブ2の外周に1つのカフ4が設置されたカフ付きチューブについて説明したが、可撓性チューブ2の外周に2つのカフが設置された場合であっても本願は適用可能である。また、本発明は、分離肺換気装置に使用されるカフ付きチューブに何ら限定されない。カフを用いて外科的処置が行なわれる全てのカフ付きチューブに適用可能である。
さらに、本実施例のように膨張可能部分6の形状を、例えば、図4などに示したようにドーナッツ状等に形成すれば、カフの圧接範囲が短い場所であっても膨張するカフを設置することができ、接合部分7の軸長Sの調整により、チューブ2の移動量を一般的なカフに比べて著しく大きく確保することができる。
1 カフ付きチューブ
2 可撓性チューブ
3 孔
4 カフ
5 細管
5a 先端開口
6 膨張可能部分
7、7’ 接合部分
14 気管
15 気管の内壁

Claims (2)

  1. 空気を導入することにより外側に膨出するカフが可撓性チューブの外周に具備されたカフ付きチューブであって、
    前記カフは、空気の導入により外側に膨出する膨張可能部分と、
    前記膨張可能部分と前記可撓性チューブとの間に介在され、内部に空気通路を備え、一端部が前記可撓性チューブの外周面に固結されるとともに、他端部が前記膨張可能部分の基部側に固結される柔軟な円盤状に形成された接合部分とを備え、
    前記カフ内に前記空気を導入するための細管は、前記可撓性チューブの中に挿入され、該可撓性チューブの内壁に一体的に固着されているとともに、円盤状に形成された前記接合部分内に接着されており、
    前記カフの前記膨張可能部分が空気の導入により膨出した状態で前記可撓性チューブに外力が加わったときに、前記膨張可能部分が変形するとともに前記接合部分の前記一端部側が前記可撓性チューブの移動に伴って移動することにより、前記可撓性チューブが移動しても、前記カフは所定の位置に固定されたままにされていることを特徴とするカフ付きチューブ。
  2. 前記接合部分は、前記膨張可能部分と一体で形成されたものまたは別体で形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載のカフ付きチューブ。
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