JP6738647B2 - カフ付チューブ - Google Patents
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Description
従って、本態様に係るカフ付チューブでは、高い安全性を確保しながら、製造コストの低減を図ることができる。
また、本発明の一態様に係るカフ付チューブは、生体における管組織の管内方に挿入可能なチューブと、チューブの外周面に設けられてなり、チューブの外周面との間への流体の導入により膨張するカフと、を備える。カフは、筒形状を有し、チューブの延伸方向における一部領域を全周に亘り覆うとともに、筒軸方向両端部分でチューブの延伸方向における所定部分にそれぞれ固定されてなるカフ本体部材と、カフ本体部材の内周面における筒軸方向中間部分に対し、カフ本体部材の内側に向けて突出するとともに、カフの膨張時において、カフ本体部材の外周面に凹凸が現れるように接合されてなる凸部材と、を有する。
凸部材は、第1凸部材および第2凸部材および第3凸部材を含む。第1凸部材および第2凸部材および第3凸部材は、カフ本体部材の筒軸方向に互いに間隔をあけて配置されているとともに、それぞれカフ本体部材の内周面に沿って、周方向に延びる線形状を有し、且つ、カフ本体部材を筒軸方向の一方側から断面視する場合に、それぞれカフ本体部材の周方向に対し、一部が途切れた弧形状を有している。
そして、カフは、膨張時において、カフ本体部材の外周面における凹凸が現れる部分が管組織に対する滑り止め部となることを特徴とする。
本態様に係るカフ付チューブでも、高い安全性を確保しながら、製造コストの低減を図ることができる。
さらに、本発明の一態様に係るカフ付チューブは、生体における管組織の管内方に挿入可能なチューブと、チューブの外周面に設けられてなり、チューブの外周面との間への流体の導入により膨張するカフと、を備える。カフは、筒形状を有し、チューブの延伸方向における一部領域を全周に亘り覆うとともに、筒軸方向両端部分でチューブの延伸方向における所定部分にそれぞれ固定されてなるカフ本体部材と、カフ本体部材の内周面における筒軸方向中間部分に対し、カフ本体部材の内側に向けて突出するように接合されてなる凸部材と、を有する。
凸部材は、カフの膨張時に、カフ本体部材に追従して拡径され、カフ本体部材の外周面は、カフの膨張時に、内周面に凸部材が接合された部分が、その他の部分よりも外向きに膨出し、内周面に凸部材が接合された部分およびその周辺部分に凹凸が現れる。
そして、カフでは、当該カフの膨張時において、凹凸が現れる部分が管組織に対する滑り止め部となることを特徴とする。
本態様に係るカフ付チューブでも、高い安全性を確保しながら、製造コストの低減を図ることができる。
1.全体構成
本実施形態に係るカフ付チューブ1の全体構成について、図1を用い説明する。なお、本実施形態に係るカフ付チューブ1は、分離肺換気用具(ダブルルーメン気管内チューブ)を一例としている。
カフ付チューブ1に具備される気管支カフ12の構成について、図2を用い説明する。なお、図2では、収縮した状態の気管支カフ12について、模式的に図示している。
気管支カフ12における凸部材121〜123の形状について、図3(a)〜図3(c)を用い説明する。図3(a)は、図2のB2−B2断面での凸部材121の模式横断面構成を示し、図3(b)は、図2のB3−B3断面での凸部材122の模式横断面構成を示し、図3(c)は、図2のB4−B4断面での凸部材123の模式横断面構成を示す。なお、図3(a)〜図3(c)では、分かり易いようにカフ本体部材120の外形断面を円環形状としているが、実際には、その状態に応じて種々の形状をとり得る。
気管支カフ12の膨張状態での形態について、図4を用い説明する。図4は、気管支カフ12が左気管支J3内で膨張した状態での形態を示す模式縦断面図である。
本実施形態に係るカフ付チューブ1の挿管手順について、図5を用い説明する。なお、上述のように、本実施形態に係るカフ付チューブ1は、分離肺換気用具であり、挿管後に人工呼吸器などを接続し、患者Jの右肺と左肺とを分離して換気するための用具である。
左気管支J3に対する気管支カフ12の固定は、成人男性でも左気管支J3における4〜5cmという狭い範囲内に維持する必要がある。また、上述のように、気管支カフ12の膨張後、患者Jの体位を仰臥位から側臥位に変換する必要もある。このような状況にあっても、本実施形態に係るカフ付チューブ1では、少なくとも気管支カフ12に滑り止め機能を付与しているので、左気管支J3に対する気管支カフ12の位置ズレを生じ難い。
気管支カフ12の製造方法について、図6を用い説明する。
本実施形態に係るカフ12は、例えば、ブロー成形などで予めカフ本体部材120を形成し、その後に凸部材121〜123を接合するので、上記特許文献2のように、例えば、ディッピング成形などを用い、カフに凸部を一体形成する場合に比べて、製造方法の選択の自由度が高まり、製造コストの低減が可能である。
本発明の第2実施形態について、図7(a)を用い説明する。図7(a)は、第2実施形態に係るカフ付チューブ3の構成の内、気管支カフ32およびその周辺領域だけを抜き出して図示している。なお、図7(a)において、上記第1実施形態に係るカフ付チューブ1と同じ構成の部分には、同一の符号を付しており、以下では、その説明を省略する。
本発明の第3実施形態について、図7(b)を用い説明する。図7(b)についても、第3実施形態に係るカフ付チューブ4の構成の内、気管支カフ42およびその周辺領域だけを抜き出して図示している。そして、図7(b)においても、上記第1実施形態に係るカフ付チューブ1と同じ構成の部分には、同一の符号を付しており、以下では、その説明を省略する。
本発明の第4実施形態について、図8(a)を用い説明する。図8(a)についても、第4実施形態に係るカフ付チューブ4の構成の内、気管支カフ52およびその周辺領域だけを抜き出して図示している。また、図8(a)においても、上記第1実施形態に係るカフ付チューブ12と同じ構成の部分には、同一の符号を付しており、以下では、その説明を省略する。
本発明の第5実施形態について、図8(b)を用い説明する。図8(b)についても、第5実施形態に係るカフ付チューブ6の構成の内、気管支カフ62およびその周辺領域だけを抜き出して図示している。また、図8(b)においても、上記第1実施形態に係るカフ付チューブ1と同じ構成の部分には、同一の符号を付しており、以下では、その説明を省略する。
本発明の第6実施形態について、図9(a)を用い説明する。図9(a)は、気管支カフ72を、その筒軸方向(X軸方向)の一方から見た模式横断面図であり、上記第1実施形態における図3(a)、(b)、(c)に相当する。
本発明の第7実施形態について、図9(b)を用い説明する。図9(b)は、気管支カフ82を、筒軸方向(X軸方向)の一方から見た模式横断面図である。
本発明の第8実施形態について、図9(c)を用い説明する。図9(c)は、気管支カフ92を、筒軸方向(X軸方向)の一方から見た模式横断面図である。
カフにおける筒軸方向(X軸方向)での凸部材の配置形態について、図10を用い説明する。なお、図10では、上記第1実施形態における気管支カフ12を一例として採用し、患者Jの左気管支J3内でカフ12を膨張させた状態を図示している。
上記第1実施形態から上記第8実施形態においては、気管支カフ12,32,42,52,62,72,82,92に滑り止め部を設ける点について説明したが、気管カフ11に同様の滑り止め部を設けることもできる。このように気管カフ11にも滑り止め部を設けた場合には、患者Jの姿勢の変換などの際に、気管J2に対する気管カフ11の滑りも防止でき、気管カフ11の正確な位置を確保することができる。また、気管カフ11にだけ上記滑り止め部を設けることとしてもよい。
10 チューブ
11 気管カフ
12,32,42,52,62,72,82,92 気管支カフ
13 分岐部
14,15 分岐チューブ
16,17 インフレーションライン
18,19 バルブ
20,21 ポート
22,23 接続チューブ
120 カフ本体部材
121〜123,321,421,422,521,621,721,821,921 凸部材
J 患者
J1 口腔
J2 気管
J3 左気管支
J4 鼻腔
Claims (9)
- カフ付チューブであって、
生体における管組織の管内方に挿入可能なチューブと、
前記チューブの外周面に設けられてなり、前記チューブの外周面との間への流体の導入により膨張するカフと、
を備え、
前記カフは、
筒形状を有し、前記チューブの延伸方向における一部領域を全周に亘り覆うとともに、筒軸方向両端部分で前記チューブの延伸方向における所定部分にそれぞれ固定されてなるカフ本体部材と、
前記カフ本体部材の内周面における筒軸方向中間部分に対し、前記カフ本体部材の内側に向けて突出するとともに、前記カフの膨張時において、前記カフ本体部材の外周面に凹凸が現れるように接合されてなる凸部材と、
を有し、
前記凸部材は、少なくとも前記カフの膨張範囲において、前記カフ本体部材より高い柔軟性を有し、
前記カフは、膨張時において、前記カフ本体部材の外周面における前記凹凸が現れる部分が前記管組織に対する滑り止め部となる
ことを特徴とするカフ付チューブ。 - カフ付チューブであって、
生体における管組織の管内方に挿入可能なチューブと、
前記チューブの外周面に設けられてなり、前記チューブの外周面との間への流体の導入により膨張するカフと、
を備え、
前記カフは、
筒形状を有し、前記チューブの延伸方向における一部領域を全周に亘り覆うとともに、筒軸方向両端部分で前記チューブの延伸方向における所定部分にそれぞれ固定されてなるカフ本体部材と、
前記カフ本体部材の内周面における筒軸方向中間部分に対し、前記カフ本体部材の内側に向けて突出するとともに、前記カフの膨張時において、前記カフ本体部材の外周面に凹凸が現れるように接合されてなる凸部材と、
を有し、
前記凸部材は、第1凸部材および第2凸部材および第3凸部材を含み、
前記第1凸部材および前記第2凸部材および前記第3凸部材は、前記カフ本体部材の筒軸方向に互いに間隔をあけて配置されているとともに、それぞれ前記カフ本体部材の内周面に沿って、周方向に延びる線形状を有し、且つ、前記カフ本体部材を筒軸方向の一方側から断面視する場合に、それぞれ前記カフ本体部材の周方向に対し、一部が途切れた弧形状を有しており、
前記カフは、膨張時において、前記カフ本体部材の外周面における前記凹凸が現れる部分が前記管組織に対する滑り止め部となる
ことを特徴とするカフ付チューブ。 - カフ付チューブであって、
生体における管組織の管内方に挿入可能なチューブと、
前記チューブの外周面に設けられてなり、前記チューブの外周面との間への流体の導入により膨張するカフと、
を備え、
前記カフは、
筒形状を有し、前記チューブの延伸方向における一部領域を全周に亘り覆うとともに、筒軸方向両端部分で前記チューブの延伸方向における所定部分にそれぞれ固定されてなるカフ本体部材と、
前記カフ本体部材の内周面における筒軸方向中間部分に対し、前記カフ本体部材の内側に向けて突出するように接合されてなる凸部材と、
を有し、
前記凸部材は、前記カフの膨張時に、前記カフ本体部材に追従して拡径され、
前記カフ本体部材の外周面は、前記カフの膨張時に、前記内周面に前記凸部材が接合された部分が、その他の部分よりも外向きに膨出し、前記内周面に前記凸部材が接合された部分およびその周辺部分に凹凸が現れ、
前記カフでは、当該カフの膨張時において、前記凹凸が現れる部分が前記管組織に対する滑り止め部となる
ことを特徴とするカフ付チューブ。 - 前記凸部材は、第1凸部材および第2凸部材および第3凸部材を含み、
前記第1凸部材および前記第2凸部材および前記第3凸部材は、前記カフ本体部材の筒軸方向に互いに間隔をあけて配置されている
ことを特徴とする請求項1または請求項3記載のカフ付チューブ。 - 前記第1凸部材および前記第2凸部材および前記第3凸部材は、それぞれ前記カフ本体部材の内周面に沿って、周方向に延びる線形状を有する
ことを特徴とする請求項4記載のカフ付チューブ。 - 前記カフ本体部材を筒軸方向の一方側から断面視する場合に、
前記第1凸部材および前記第2凸部材および第3凸部材は、それぞれ前記カフ本体部材の周方向に対し、一部が途切れた弧形状を有している
ことを特徴とする請求項5記載のカフ付チューブ。 - 前記カフ本体部材を筒軸方向の一方側から平面視する場合に、
前記第1凸部材および前記第2凸部材および前記第3凸部材は、一の凸部材における途切れた部分に対して他の凸部材における弧形状部分が重なることにより、全体として周上に途切れる部分が生じないように、位相差を有し配置されている
ことを特徴とする請求項2または請求項6記載のカフ付チューブ。 - 前記カフ本体部材は、前記筒軸方向両端部分の前記チューブとの固定に係る一対の固定部分と、少なくとも膨張時において前記一対の固定部分よりも大径の大径部分と、前記一対の固定部分と前記大径部分との間を一体に連結している一対の連結部分とから構成されており、
前記筒軸方向中間部分は、前記大径部分の一部であって、前記大径部分と前記一対の連結部分との各境界からそれぞれ間隔をあけた領域に配置されている
ことを特徴とする請求項1から請求項7の何れか記載のカフ付チューブ。 - 前記凸部材は、少なくとも前記カフの膨張範囲において、前記カフ本体部材と同じか、より高い柔軟性を有する
ことを特徴とする請求項2または請求項3記載のカフ付チューブ。
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