JP2007180969A - 通信装置およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯電話機に登録された日時の到来に応じて、帯電話機に代わって利用者へアラーム通知を行う。
【解決手段】通信装置10において、通信回線50を介して携帯電話機6から、当該携帯電話機6で登録されたアラームの日時情報を含む電子メールを受信した場合、アラーム管理手段15Cにより、当該電子メールの日時情報に応じたアラーム設定を記憶部14へ登録し、アラーム通知手段15Eにより、これらアラーム設定の日時到来に応じて所定のアラーム通知を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スケジュール管理技術に関し、特に予め登録した日時の到来を利用者へアラーム通知を行うアラーム通知技術に関する。
従来、予め登録した日時の到来を利用者へアラーム通知を行うアラーム機能を有する携帯電話機が提案されている(例えば、特許文献1など参照)。この種のアラーム機能は、利用者が携帯電話機を操作して、記憶部にアラームやスケジュールの日時情報を登録しておき、携帯電話機の計時部で当該日時が到来した時点で、所定のアラーム音、LED表示、あるいはバイブレータを用いたアラーム表示により、携帯電話機が利用者に登録日時の到来を通知する機能である。
特開2003−066172号公報
しかしながら、このような従来技術では、携帯電話機という1つの端末装置内で実行される機能であるため、利用者が携帯電話機を使用できない場所や状況に居る場合、利用者は携帯電話機からアラーム通知を受け取ることができないという問題点があった。
例えば、利用者が職場で仕事をしている場合、携帯電話機を持ち歩かないケースや、携帯電話機を電源オフの状態にしているケースが多く、このような場合、利用者は携帯電話機からのアラーム通知を受け取ることができず、指定時刻になったことに気づかないこともあった。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、携帯電話機に登録された日時の到来に応じて、携帯電話機に代わって利用者へアラーム通知を行うことができる通信装置およびプログラムを提供することを目的としている。
このような目的を達成するために、本発明にかかる通信装置は、各種情報を処理する情報処理手段と、通信回線を介して携帯電話機からの電子メールを受信するメール通信手段とを有する通信装置であって、メール通信手段により、携帯電話機で登録されたアラームの日時情報を含む電子メールを受信した場合、当該電子メールの日時情報に応じたアラーム設定を記憶部へ登録するアラーム管理手段と、記憶部に登録されているアラーム設定情報の日時到来に応じて所定のアラーム通知を行うアラーム通知手段とを備えている。
この際、アラーム管理手段で、利用者のアラーム登録操作に基づいて当該アラームの日時情報に応じたアラーム設定を記憶部へ登録するとともに、当該日時情報を含むアラーム登録通知用の電子メールを生成し、メール通信手段で、アラーム管理手段で生成されたアラーム登録通知用電子メールを、通信回線を介して携帯電話機宛に送信するようにしてもよい。
また、当該通信装置を、複数の電話端末と、内線伝送路を介して収容した電話端末を1つ以上の通話回線へ交換接続することにより通話回線を用いた電話端末での通話を制御する電話制御装置とを有する電話システムから構成し、アラーム管理手段で、アラーム設定を登録する際、当該電子メールに含まれる識別情報と関連付けてアラーム設定を登録し、アラーム通知手段で、アラーム通知の際、当該アラーム設定に関連付けられている識別情報に対応する電話端末でアラーム通知を行うようにしてもよい。
この際、アラーム管理手段で、利用者のアラーム登録操作に基づいて当該アラームの日時情報に応じたアラーム設定を、アラーム登録操作で指定された識別情報に関連付けて記憶部へ登録するとともに、当該日時情報を含むアラーム登録通知用の電子メールを生成し、メール通信手段で、アラーム管理手段で生成されたアラーム登録通知用電子メールを、通信回線を介して識別情報に対応する携帯電話機宛に送信するようにしてもよい。
また、本発明にかかるプログラムは、各種情報を処理する情報処理手段と、通信回線を介して携帯電話機からの電子メールを受信するメール通信手段とを有する通信装置のコンピュータに、メール通信手段により、携帯電話機で登録されたアラームの日時情報を含む電子メールを受信した場合、当該電子メールの日時情報に応じたアラーム設定を記憶部へ登録するアラーム管理ステップと、記憶部に登録されているアラーム設定情報の日時到来に応じて所定のアラーム通知を行うアラーム通知ステップとを実行させる。
この際、アラーム管理ステップで、利用者のアラーム登録操作に基づいて当該アラームの日時情報に応じたアラーム設定を記憶部へ登録するとともに、当該日時情報を含むアラーム登録通知用の電子メールを生成し、メール通信手段により、アラーム管理手段で生成されたアラーム登録通知用電子メールを、通信回線を介して携帯電話機宛に送信するようにしてもよい。
また、当該通信装置を、複数の電話端末と、内線伝送路を介して収容した電話端末を1つ以上の通話回線へ交換接続することにより通話回線を用いた電話端末での通話を制御する電話制御装置とを有する電話システムから構成し、アラーム管理ステップで、アラーム設定を登録する際、当該電子メールに含まれる識別情報と関連付けてアラーム設定を登録し、アラーム通知手段により、アラーム通知の際、当該アラーム設定に関連付けられている識別情報に対応する電話端末でアラーム通知を行うようにしてもよい。
この際、アラーム管理ステップで、利用者のアラーム登録操作に基づいて当該アラームの日時情報に応じたアラーム設定を、アラーム登録操作で指定された識別情報に関連付けて記憶部へ登録するとともに、当該日時情報を含むアラーム登録通知用の電子メールを生成し、メール通信手段により、アラーム管理手段で生成されたアラーム登録通知用電子メールを、通信回線を介して識別情報に対応する携帯電話機宛に送信するようにしてもよい。
本発明によれば、通信回線を介して携帯電話機から、当該携帯電話機で登録されたアラームの日時情報を含む電子メールを受信した場合、アラーム管理手段により、当該電子メールの日時情報に応じたアラーム設定を記憶部へ登録し、アラーム通知手段により、これらアラーム設定の日時到来に応じて所定のアラーム通知を行うようにしたので、携帯電話機に登録された日時の到来に応じて、携帯電話機に代わって通信装置から利用者へアラーム通知を行うことができる。
これにより、利用者が携帯電話機を使用できない場所や状況に居る場合でも、携帯電話機に登録したアラーム設定に応じたアラーム通知を通信装置から受け取ることができる。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
[第1の実施の形態]
まず、図1を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかる通信装置について説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態にかかる通信装置の構成を示すブロック図である。
この通信装置10は、各種情報を処理する情報処理手段と、通信回線を介して携帯電話機からの電子メールを受信するメール通信手段とを有し、無線回線60を介して通信網5に接続される携帯電話機6と、通信網5および通信回線50を介して電子メールを送受信する装置である。
本実施の形態は、通信装置10において、携帯電話機6で登録されたアラームの日時情報を含む電子メールを当該携帯電話機6から受信した場合、その電子メールの日時情報に応じたアラーム設定を記憶部へ登録し、この記憶部に登録されているアラーム設定情報の日時到来に応じて所定のアラーム通知を行うようにしたものである。
以下では、本実施の形態にかかる通信装置10が、複数の電話端末2と、内線伝送路3を介して収容した電話端末2を1つ以上の電話回線40へ交換接続することにより、電話回線40を用いた電話端末2での通話を制御する電話制御装置1とを有する、ボタン電話装置などの電話システムからなる場合を例として説明する。
電話制御装置1は、ボタン電話装置における主装置に相当し、主な機能部として、回線インターフェース部(以下、回線I/F部という)11、内線インターフェース部(以下、内線I/F部という)12、スイッチ部13、記憶部14、および制御部15を備えている。
回線I/F部11は、電話回線40や通信回線50を接続する専用の通信回路部からなり、所定のプロトコルに基づき電話回線40を終端制御することにより、着信検出、発信、通話などの回線制御を行う機能と、所定のプロトコルに基づき通信回線50を終端制御することにより、電子メールの送受信などに用いられる各種パケットを送受信する機能とを有している。電話網4としては、公衆電話網(PSTN)やISDNなどの電話網が用いられ、電話回線40としては、アナログ回線やISDN回線が用いられる。また通信網5としては、インターネットなどのパケット網が用いられ、通信回線50としては、ADSL、FTTH、ケーブルTVなどのアクセス回線が用いられる。なお、電話網4としてIP電話網を用いる場合、通信網5で電話網4を兼用してもよい。
内線I/F部12は、内線伝送路3を介して電話端末2とデータ伝送を行う回路部からなり、電話端末2との間で制御コマンドや音声データなどの各種データをやり取りする機能を有している。
スイッチ部13は、回線I/F部11と内線I/F部12との間の通話パスを切り替える回路部からなり、制御部15からの指示に基づき通話パスの切替を行うことにより、電話端末2と電話回線40とを任意に交換接続する機能を有している。
記憶部14は、メモリやハードディスクなどの記憶装置からなり、制御部15での呼制御処理やアラーム管理処理に用いる各種処理情報やプログラム14Pを記憶する機能を有している。
プログラム14Pは、当該電話制御装置1の製造時に外部装置から記憶部14へ書き込まれ、あるいは回線I/F部11など電話制御装置1に設けられた入出力インターフェースを介して外部装置や記録媒体から記憶部14へ書き込まれる。
記憶部14で記憶する主な処理情報としては、呼制御情報14A、アラーム設定情報14B、および利用者情報14Cがある。呼制御情報14Aは、電話回線40、通信回線50、電話端末2の状態を示す状態情報や、各種設定内容を示す設定情報から構成されており、制御部15により参照され必要に応じて更新される。
アラーム設定情報14Bは、任意の日時にアラーム通知を行うための情報である。図2は、アラーム設定情報の構成例である。このアラーム設定情報14Bは、個々のアラーム設定ごとに設けられた複数のエントリからなり、各エントリは、利用者や携帯電話機6に固有の識別情報、アラーム通知を行う日時を示すアラーム日時情報、アラームに関するスケジュールを示すスケジュール内容、および当該アラームの通知状態の組から構成されている。
利用者情報14Cは、アラーム設定情報で用いる識別情報と利用者が利用する電話端末2との対応関係を示す情報である。図3は、利用者情報の構成例である。この利用者情報14Cは、識別情報ごとに設けられた複数のエントリからなり、各エントリは、利用者や携帯電話機6に固有の識別情報と、当該利用者が利用する電話端末2の内線番号との組から構成されている。
制御部(情報処理手段)15は、CPUなどのマイクロプロセッサとその周辺回路を有し、記憶部14のプログラム14Pを読み込んで実行することにより、上記ハードウェアとプログラム14Pとを協働させて各種機能手段を実現する機能部である。
制御部15で実現される主な機能手段としては、呼制御手段15A、メール通信手段15B、アラーム管理手段15C、計時手段15D、およびアラーム通知手段15Eがある。
呼制御手段15Aは、回線I/F部11および電話回線40を介して電話網4さらには相手電話機(図示せず)と各種データをやり取りすることにより電話回線40を用いた通話路の接続や切断を行う機能と、内線I/F部12および内線伝送路3を介して電話端末2と各種制御コマンドや操作情報をやり取りすることにより電話端末2の制御を行う機能と、スイッチ部13を制御して回線I/F部11と内線I/F部12との間の通話パスを切り替えることにより、電話端末2と電話回線40を任意に交換接続する機能とを有している。
メール通信手段15Bは、回線I/F部11および通信回線50を介して通信網5のメールサーバ(図示せず)と各種データをやり取りすることにより、携帯電話機6との間でアラーム管理用メールなどの任意の電子メールを送受信する機能を有している。図4は、アラーム管理用メールの構成例である。この電子メールは、そのメール本文に、当該携帯電話機6またはその利用者の識別情報、アラーム日時、アラーム管理の指示内容を示すコマンド、およびスケジュール内容が記載されている。
アラーム管理手段15Cは、メール通信手段15Bで受信した携帯電話機6からのアラーム管理用メールや、内線I/F部12を介して電話端末2から受信した各種アラーム操作に基づき、記憶部14のアラーム設定情報を更新して、任意のアラーム日時におけるアラームの登録、解除、確認を行う機能を有している。
計時手段15Dは、現在日時を計時する機能を有している。
アラーム通知手段15Eは、計時手段15Dで計時された現在日時と一致するエントリを記憶部14のアラーム設定情報14Bから取得する機能と、得られたエントリの識別情報と一致する内線番号を記憶部14の利用者情報14Cから取得する機能と、得られた内線番号の電話端末2に対して内線I/F部12を介してアラーム通知を指示する機能と、アラーム通知指示後に当該エントリのアラーム通知状態が確認状態となった場合は当該電話端末2に対してアラーム停止を指示する機能とを有している。図5は、アラーム通知の表示画面例である。アラーム通知手段15Eからアラーム通知の指示を受けた電話端末23では、図5に示す画面表示を行うことにより利用者に対してアラーム通知を行う。この例では、アラーム日時やスケジュール内容が画面表示部で表示されている。
[第1の実施の形態の動作]
次に、図6および図7を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかる通信装置の動作について説明する。図6は、本発明の第1の実施の形態にかかる通信装置でのアラーム管理処理を示すフローチャートである。図7は、本発明の第1の実施の形態にかかる通信装置でのアラーム通知処理を示すフローチャートである。
まず、図6を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかる通信装置10、ここでは電話システムでのアラーム管理処理について説明する。
電話制御装置1の制御部15は、メール通信手段15Bにより、定期的に通信網5のメールサーバへアクセスし、あるいはメールサーバからの通知に応じて、携帯電話機6からの電子メールを確認し、当該電話制御装置1宛の電子メールを受信する。次に、制御部15は、受信した電子メールのフォーマットに基づき当該電子メールがアラーム管理用メールであった場合、アラーム管理手段15Cにより、図6のアラーム管理処理を実行する。
アラーム管理手段15Cは、メール通信手段15Bにより受信したアラーム管理用メールを参照して、識別情報、アラーム日時情報、コマンド、およびスケジュール内容を取得し(ステップ100)、当該コマンドの内容を確認する(ステップ101)。
ここで、当該コマンドが「アラーム登録」を示す場合(ステップ101:登録)、アラーム管理用メールから取得した、識別情報、アラーム日時情報、およびスケジュール内容の組からなるエントリを記憶部14のアラーム設定情報14Bへ登録するとともに(ステップ102)、当該エントリのアラーム通知状態を「待機中」に設定し(ステップ103)、一連のアラーム管理処理を終了する。これにより、携帯電話機6からの電子メールに応じて新たなアラーム設定が登録される。
一方、当該コマンドが「アラーム解除」を示す場合(ステップ101:解除)、アラーム管理用メールから取得した、識別情報およびアラーム日時情報と一致するエントリを、記憶部14のアラーム設定情報14Bから検索し(ステップ104)、得られたエントリをアラーム設定情報14Bから削除し(ステップ105)、一連のアラーム管理処理を終了する。これにより、携帯電話機6からの電子メールに応じて登録済のアラーム設定が解除される。
また、当該コマンドが「アラーム確認」を示す場合(ステップ101:確認)、アラーム管理用メールから取得した、識別情報およびアラーム日時情報と一致するエントリを、記憶部14のアラーム設定情報14Bから検索し(ステップ106)、得られたエントリのアラーム通知情報を「確認済」に設定する(ステップ107)。次に、その識別情報に対応する内線番号を記憶部14の利用者情報14Cから検索し、その内線番号の電話端末2に対してアラーム停止指示を内線I/F部12から送信し(ステップ108)、一連のアラーム管理処理を終了する。これにより、携帯電話機6からの電子メールに応じて通知中のアラーム設定が確認されたことになる。
次に、図7を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかる通信装置、ここでは電話システム10でのアラーム通知処理について説明する。
電話制御装置1の制御部15は、計時手段15Dにより、常時現在日時を計時するとともに、アラーム通知手段15Eにより、アラーム日時の到来を監視してアラーム通知するため、計時手段15Dから取得した現在日時の時分が更新されるごとに、図7のアラーム通知処理を実行している。
アラーム通知手段15Eは、計時手段15Dから取得した現在日時と一致するアラーム日時情報を持つエントリを記憶部14のアラーム設定情報14Bから検索する(ステップ110)。
ここで、一致するエントリが検索された場合(ステップ111:YES)、当該エントリのアラーム通知状態が「待機中」かどうか確認し(ステップ112)、「待機中」でない場合は(ステップ112:NO)、ステップ110へ戻って他のエントリを検索する。
一方、当該エントリのアラーム通知状態が「待機中」の場合(ステップ112:YES)、当該エントリの識別情報と対応する内線番号を記憶部14の利用者情報14Cから検索し(ステップ113)、当該内線番号の電話端末2に対して、アラーム日時情報およびスケジュール内容を含むアラーム通知指示を内線I/F部12から送信し(ステップ114)、ステップ110へ戻って他のエントリを検索する。
また、ステップ111において、現在日時と一致するアラーム日時情報を持つエントリが検索されなかった場合、一連のアラーム通知処理を終了する。
これにより、記憶部14のアラーム設定情報14Bに登録されている各エントリについて、そのアラーム日時の到来に応じて、当該識別情報に対応する電話端末2から利用者に対してアラーム通知が行われる。
次に、図8を参照して、本実施の形態にかかる通信装置の全体的な動作について説明する。図8は、本発明の第1の実施の形態にかかる通信装置の動作(アラームの登録、解除、通知)を示すシーケンス図である。
ここでは、通信装置10が電話システムからなり、携帯電話機6でのアラーム操作に応じて送信された電子メールに基づき電話制御装置1でアラーム管理処理を行い、アラーム日時到来に応じて対応する電話端末2でアラーム通知を行う場合を例として説明する。
利用者が携帯電話機6を操作してアラーム登録を行った場合(ステップ120)、携帯電話機6で、前述の図4に示したようなアラーム登録通知用の電子メールが生成され(ステップ121)、無線回線60および通信網5を介して電話制御装置1宛に送信される(ステップ122)。
電話制御装置1の制御部15は、メール通信手段15Bにより、携帯電話機6からのアラーム登録通知用の電子メールを受信し、アラーム管理手段15Cにより、当該電子メールの内容に基づき新たなアラーム設定のエントリを記憶部14のアラーム設定情報14Bに登録する(ステップ123)。
また、利用者が携帯電話機6を操作してアラーム解除を行った場合(ステップ130)、携帯電話機6で、アラーム登録時と同様にしてアラーム解除通知用の電子メールが生成され(ステップ131)、電話制御装置1宛に送信される(ステップ132)。
電話制御装置1の制御部15は、メール通信手段15Bにより、携帯電話機6からのアラーム解除通知用の電子メールを受信し、アラーム管理手段15Cにより、当該電子メールの内容に基づき登録済のアラーム設定のエントリを記憶部14のアラーム設定情報14Bから削除する(ステップ133)。
また、電話制御装置1の制御部15は、アラーム通知手段15Eにより、記憶部14のアラーム設定情報14Bのエントリについてアラーム日時の到来を監視しており、アラーム日時到来に応じて(ステップ140)、記憶部14の利用者情報14Cを参照して当該エントリの識別情報に対応する電話端末2の内線番号を確認し(ステップ141)、その電話端末2に対してアラーム通知指示を行う(ステップ142)。これに応じて電話端末2は、例えば前述の図5のアラーム通知画面を一定期間だけ画面表示することにより、利用者に対してアラーム通知を行う(ステップ143)。
このアラーム通知に応じて、利用者が電話端末2でアラーム確認操作を行った場合(ステップ144)、アラーム確認応答が電話制御装置1へ送信される(ステップ145)。これに応じて、電話制御装置1の制御部15は、アラーム管理手段15Cにより、当該電話端末2で通知中のアラームに関するエントリのアラーム通知状態を「確認」に設定してアラーム停止状態とし(ステップ146)、当該電話端末2に対してアラーム停止指示を送信する(ステップ147)。これに応じて、電話端末2は通知中のアラームを停止する(ステップ148)。
このように、本実施の形態は、通信装置10において、通信回線50を介して携帯電話機6から、当該携帯電話機6で登録されたアラームの日時情報を含む電子メールを受信した場合、アラーム管理手段15Cにより、当該電子メールの日時情報に応じたアラーム設定を記憶部14へ登録し、アラーム通知手段15Eにより、これらアラーム設定の日時到来に応じて所定のアラーム通知を行うようにしたので、携帯電話機6に登録された日時の到来に応じて、携帯電話機に代わって通信装置10から利用者へアラーム通知を行うことができる。
これにより、利用者が携帯電話機を使用できない場所や状況に居る場合でも、携帯電話機に登録したアラーム設定に応じたアラーム通知を通信装置から受け取ることができる。
また、当該通信装置10を、複数の電話端末2と、内線伝送路3を介して収容した電話端末2を電話回線40へ交換接続することにより電話回線40を用いた電話端末2での通話を制御する電話制御装置1とを有する電話システムで構成し、アラーム管理手段15Cにより、アラーム設定を登録する際、当該電子メールに含まれる識別情報と関連付けてアラーム設定を登録し、アラーム通知の際、アラーム通知手段15Eにより、当該アラーム設定に関連付けられている識別情報に対応する電話端末2でアラーム通知を行うようにしたので、利用者がそれぞれ個別の電話端末を利用する場合でも、利用者の携帯電話機で登録したアラーム設定を対応する電話端末2でアラーム通知できる。
なお、本実施の形態では、通信装置が電話システムからなる場合を例として説明したが、これに限定されるものではなく、パーソナルコンピュータなど、情報処理機能を有する通信装置であれば、前述と同様に本実施の形態を実施できる。例えば、パーソナルコンピュータの場合、インターネットを介して電子メールを送受信する機能、現在日時を計時する機能、表示画面や音声出力によりアラームを通知する機能を標準的に備えており、これら機能をメール通信手段15B、計時手段15D、アラーム通知手段15Eとして利用できることから、アラーム管理手段15Cをアプリケーションプログラムとして実装することにより、前述と同様に本実施の形態を実施できる。また、パーソナルコンピュータは利用者ごとに個別に利用されるケースが一般的であり、このような場合には識別情報を省くことも可能である。
[第2の実施の形態]
次に、本発明の第2の実施の形態にかかる通信装置について説明する。
第1の実施の形態では、通信装置(電話システム)10において、携帯電話機6からの電子メールに基づきアラーム設定の登録、解除、確認を行う場合について説明した。本実施の形態では、利用者操作に応じて通信装置10で行ったアラーム設定の登録、解除、確認を携帯電話機6へ電子メールを用いて通知する場合について説明する。以下では、第1の実施の形態と同様に、通信装置10が電話システムからなる場合を例として説明する。
本実施の形態にかかる電話システムは、前述した第1の実施の形態と比較して、利用者情報14Cの構成が拡張されている。すなわち、本実施の形態で用いられる利用者情報14Cの各エントリには、前述の図3で示した識別情報および内線番号に、当該利用者の携帯電話機6の電子メールアドレスが追加されている。なお、電話システムのその他の構成については前述の図1と同様であり、ここでの詳細な説明は省略する。
[第2の実施の形態]
次に、図9を参照して、本発明の第2の実施の形態にかかる通信装置の動作について説明する。図9は、本発明の第2の実施の形態にかかる通信装置の動作(アラームの登録、確認)を示すシーケンス図である。
ここでは、通信装置10が電話システムからなり、電話端末2でのアラーム操作に応じて電話制御装置1でアラーム管理処理を行い、アラーム日時到来に応じて対応する電話端末2でアラーム通知を行うとともに、電子メールにより携帯電話機6へ通知する場合を例として説明する。
利用者が電話端末2を操作してアラーム登録を行った場合(ステップ200)、所望のアラーム日時情報さらにはスケジュール内容を含むアラーム登録要求が電話端末2から内線伝送路3を介して電話制御装置1へ送信される(ステップ201)。
電話制御装置1の制御部15は、内線I/F部12を介して電話端末2からのアラーム登録要求を受信し、アラーム管理手段15Cで前述した図6と同様のアラーム管理処理を行うことにより、当該アラーム登録要求の内容に基づき新たなアラーム設定のエントリを記憶部14のアラーム設定情報14Bに登録する(ステップ202)。
この際、アラーム管理手段15Cは、記憶部14の利用者情報14Cを参照して、当該電話端末2の内線番号に対応する識別情報と、当該利用者の携帯電話機6の電子メールアドレスを取得し、得られた識別情報を用いて新たなエントリを登録する。また、得られた電子メールアドレスを用いて、前述の図4と同様に、識別情報、アラーム日時情報、登録コマンド、スケジュール内容を含むアラーム登録通知用の電子メールを生成する(ステップ203)。
この後、制御部15は、メール通信手段15Bにより、アラーム管理手段15Cで生成された電子メールを、回線I/F部11から通信回線50および通信網5を介して携帯電話機6宛に送信する(ステップ204)。
携帯電話機6は、無線回線60を介して通信網5からアラーム登録通知用の電子メールを受信し、このアラーム登録通知用の電子メールの内容に基づき自己のメモリにアラーム設定を新規に登録する(ステップ205)。
これにより、電話端末2からのアラーム登録要求に応じて電話制御装置1に新たなアラーム設定が登録されるとともに、この内容が電子メールで携帯電話機6に通知され、携帯電話機6にもアラーム設定が登録される。なお、ステップ200〜205では、アラーム登録動作について説明したが、アラーム解除動作についてはアラーム設定を削除するという違いはあるもののその他の動作はアラーム登録時と同様であり、ここでの説明は省略する。
また、電話制御装置1の制御部15は、アラーム通知手段15Eにより、記憶部14のアラーム設定情報14Bのエントリについてアラーム日時の到来を監視しており、アラーム日時到来に応じて(ステップ210)、記憶部14の利用者情報14Cを参照して当該エントリの識別情報に対応する電話端末2の内線番号を確認し(ステップ211)、その電話端末2に対してアラーム通知指示を行う(ステップ212)。これに応じて電話端末2は、例えば前述の図5のアラーム通知画面を一定期間だけ画面表示することにより、利用者に対してアラーム通知を行う(ステップ213)。
このアラーム通知に応じて、利用者が電話端末2でアラーム確認操作を行った場合(ステップ214)、アラーム確認通知が電話制御装置1へ送信される(ステップ215)。これに応じて、電話制御装置1の制御部15は、アラーム管理手段15Cにより、当該電話端末2で通知中のアラームに関するエントリのアラーム通知状態を「確認」に設定してアラーム停止状態とし(ステップ216)、当該電話端末2に対してアラーム停止指示を送信する(ステップ217)。これに応じて、電話端末2は通知中のアラームを停止する(ステップ218)。
また、アラーム管理手段15Cは、記憶部14の利用者情報14Cを参照して、当該識別情報に対応する携帯電話機6の電子メールアドレスを取得し、得られた電子メールアドレスを用いて、識別情報、アラーム日時情報、停止コマンドを含むアラーム停止通知用の電子メールを生成する(ステップ219)。
この後、制御部15は、メール通信手段15Bにより、アラーム管理手段15Cで生成された電子メールを、回線I/F部11から通信回線50および通信網5を介して携帯電話機6宛に送信する(ステップ220)。
携帯電話機6は、無線回線60を介して通信網5からアラーム停止通知用の電子メールを受信し、このアラーム停止通知用の電子メールの内容に基づき自己で通知中のアラームを停止する(ステップ221)。
前述のように、電話制御装置1と携帯電話機6とで同様のアラーム設定を登録した場合、アラーム日時の到来に応じて対応する電話端末2と携帯電話機6の両方でアラーム通知が行われる。本実施の形態によれば、電話端末2からのアラーム確認応答に応じて電話制御装置1からアラーム停止が指示されるとともに、この内容が電子メールで携帯電話機6に通知され、携帯電話機6でもアラーム停止が行われる。
このように、本実施の形態は、通信装置10で行われたアラーム操作に応じて、アラーム管理用の電子メールを用いて、通信装置10から携帯電話機6へ当該アラーム操作の内容を通知するようにしたので、通信装置10でのアラーム設定内容を携帯電話機6に反映することができる。これにより、通信装置10と携帯電話機6の両方でアラーム操作を行う必要がなくなり、利用者によるアラーム操作負担を大幅に軽減できる。
[実施の形態の拡張]
以上の各実施の形態では、アラーム設定情報14Bにより、そのアラーム通知の目的となるスケジュール内容を管理する場合を例として説明したが、各実施の形態を適用する際し、スケジュール内容は必須の情報ではない。
また、識別情報としては、各利用者に付与した連番や利用者が任意に設定したキーワードを用いてもよい。また、識別情報として、利用者の携帯電話機6の電子メールアドレスや電話番号、さらには利用者が利用する電話端末2の内線番号を兼用してもよく、利用者情報14Cの情報量を削減できる。
また、第1の実施の形態では、携帯電話機6でのアラーム操作に応じて通信装置10へアラーム管理用の電子メールが自動的に生成されて送信される場合を例として説明した。この機能については、例えば公知技術に基づき作成したメール送信用のアプリケーションを携帯電話機6に追加することにより実現できる。また、第2の実施の形態では、電話端末2でのアラーム操作に応じて通信装置10から送信されたアラーム管理用の電子メールに基づいて携帯電話機6でアラーム設定が行われる場合について説明した。この機能については、例えば公知技術に基づき作成されたメール送信用のアプリケーションを携帯電話機6に追加することにより実現できる。
本発明の第1の実施の形態にかかる通信装置の構成を示すブロック図である。 アラーム設定情報の構成例である。 利用者情報の構成例である。 アラーム管理用メールの構成例である。 アラーム通知の表示画面例である。 本発明の第1の実施の形態にかかる通信装置でのアラーム管理処理を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態にかかる通信装置でのアラーム通知処理を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態にかかる通信装置の動作(アラームの登録、解除、通知)を示すシーケンス図である。 本発明の第2の実施の形態にかかる通信装置の動作(アラームの登録、確認)を示すシーケンス図である。
符号の説明
10…通信装置、1…電話制御装置、11…回線I/F部、12…内線I/F部、13…スイッチ部、14…記憶部、14A…呼制御情報、14B…アラーム設定情報、14C…利用者情報、14P…プログラム、15…制御部、15A…呼制御手段、15B…メール通信手段、15C…アラーム管理手段、15D…計時手段、15E…アラーム通知手段、2…電話端末、3…内線伝送路、4…電話網、40…電話回線、5…通信網、50…通信回線、6…携帯電話機、60…無線回線。

Claims (8)

  1. 各種情報を処理する情報処理手段と、通信回線を介して携帯電話機からの電子メールを受信するメール通信手段とを有する通信装置であって、
    前記メール通信手段により、前記携帯電話機で登録されたアラームの日時情報を含む電子メールを受信した場合、当該電子メールの日時情報に応じたアラーム設定を記憶部へ登録するアラーム管理手段と、
    前記記憶部に登録されているアラーム設定情報の日時到来に応じて所定のアラーム通知を行うアラーム通知手段と
    を備えることを特徴とする通信装置。
  2. 請求項1に記載の通信装置において、
    前記アラーム管理手段は、利用者のアラーム登録操作に基づいて当該アラームの日時情報に応じたアラーム設定を前記記憶部へ登録するとともに、当該日時情報を含むアラーム登録通知用の電子メールを生成し、
    前記メール通信手段は、前記アラーム管理手段で生成されたアラーム登録通知用電子メールを、前記通信回線を介して前記携帯電話機宛に送信する
    ことを特徴とする通信装置。
  3. 請求項1に記載の通信装置において、
    当該通信装置は、複数の電話端末と、内線伝送路を介して収容した前記電話端末を1つ以上の通話回線へ交換接続することにより前記通話回線を用いた前記電話端末での通話を制御する電話制御装置とを有する電話システムからなり、
    前記アラーム管理手段は、前記アラーム設定を登録する際、当該電子メールに含まれる識別情報と関連付けて前記アラーム設定を登録し、
    前記アラーム通知手段は、前記アラーム通知の際、当該アラーム設定に関連付けられている識別情報に対応する電話端末で前記アラーム通知を行う
    ことを特徴とする通信装置。
  4. 請求項3に記載の通信装置において、
    前記アラーム管理手段は、利用者のアラーム登録操作に基づいて当該アラームの日時情報に応じたアラーム設定を、前記アラーム登録操作で指定された識別情報に関連付けて前記記憶部へ登録するとともに、当該日時情報を含むアラーム登録通知用の電子メールを生成し、
    前記メール通信手段は、前記アラーム管理手段で生成されたアラーム登録通知用電子メールを、前記通信回線を介して前記識別情報に対応する前記携帯電話機宛に送信する
    ことを特徴とする通信装置。
  5. 各種情報を処理する情報処理手段と、通信回線を介して携帯電話機からの電子メールを受信するメール通信手段とを有する通信装置のコンピュータに、
    前記メール通信手段により、前記携帯電話機で登録されたアラームの日時情報を含む電子メールを受信した場合、当該電子メールの日時情報に応じたアラーム設定を記憶部へ登録するアラーム管理ステップと、
    前記記憶部に登録されているアラーム設定情報の日時到来に応じて所定のアラーム通知を行うアラーム通知ステップと
    を実行させるプログラム。
  6. 請求項5に記載のプログラムにおいて、
    前記アラーム管理ステップは、利用者のアラーム登録操作に基づいて当該アラームの日時情報に応じたアラーム設定を前記記憶部へ登録するとともに、当該日時情報を含むアラーム登録通知用の電子メールを生成し、前記メール通信手段により、前記アラーム管理手段で生成されたアラーム登録通知用電子メールを、前記通信回線を介して前記携帯電話機宛に送信することを特徴とするプログラム。
  7. 請求項5に記載のプログラムにおいて、
    当該通信装置は、複数の電話端末と、内線伝送路を介して収容した前記電話端末を1つ以上の通話回線へ交換接続することにより前記通話回線を用いた前記電話端末での通話を制御する電話制御装置とを有する電話システムからなり、
    前記アラーム管理ステップは、前記アラーム設定を登録する際、当該電子メールに含まれる識別情報と関連付けて前記アラーム設定を登録し、前記アラーム通知手段により、前記アラーム通知の際、当該アラーム設定に関連付けられている識別情報に対応する電話端末で前記アラーム通知を行う
    ことを特徴とするプログラム。
  8. 請求項7に記載のプログラムにおいて、
    前記アラーム管理ステップは、利用者のアラーム登録操作に基づいて当該アラームの日時情報に応じたアラーム設定を、前記アラーム登録操作で指定された識別情報に関連付けて前記記憶部へ登録するとともに、当該日時情報を含むアラーム登録通知用の電子メールを生成し、前記メール通信手段により、前記アラーム管理手段で生成されたアラーム登録通知用電子メールを、前記通信回線を介して前記識別情報に対応する前記携帯電話機宛に送信することを特徴とするプログラム。
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