JP2007180772A - インターホン装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】通信線としてLANケーブルを用いてコネクタ形式で接続するような構造であっても、LANケーブルの配線状況にかかわらず効率よく接続できるとともに、玄関子機の接続端子が、搭載されている接続端子用基板からはずれるなどの不都合の生じないインターホン装置を提供する。
【解決手段】玄関子機1の下ケース2cには、LANケーブルが折り返して配設されるU字配線処理溝16と、LANケーブルが直線状に配設される直線配線処理溝5bとを設けており、また、接続端子3にコネクタを接続しやすくするためのガイド傾斜部6を備えている。さらに、接続端子3の接続端子用基板17と接触する面と対向する面を、下ケース2cから延設されるツメ7により固定する。また、カバー21と下ケース2cを固定部18により固定し、カバーが湾曲しないようにカバー背面に補強リブ10を設けている。
【選択図】図5

Description

本発明はインターホン装置に係り、特にインターホン装置にLANケーブル等を接続する場合において、LANケーブル等の配線を効率よく行うことが可能なインターホン装置に関する。
インターホン装置は屋外に設置される玄関子機と屋内に設置される居室親機とから構成されており、玄関子機と居室親機との間は信号伝送線により接続されている。信号伝送線は、玄関子機からの呼び出し、居室親機からの応答等における信号の授受に用いられるもので、従来2本の通信線により接続されていた。そして、これら2本の信号伝送線は玄関子機内部の接続端子部分にビス止めにより固定されていた(例えば、非特許文献1参照)。
アイホン株式会社製ハンズフリーテレビドアホン2・3形 JA―2MECD―T、JA―2MCD―T 工事説明書、2002年10月発行
しかしながら、近年ではインターホン装置においても伝送すべき情報量が多くなり、玄関子機と居室親機との間の伝送を従来の通信線に比べてより容量の大きいLANケーブルにより接続することも多くなってきている。また、国によっては従来の通信線に比べてLANケーブルが安価に入手できるところもあり、そういった国においてはLANケーブルを使用することが望まれるため、今後インターホン装置におけるLANケーブルによる通信がますます増加することが予想される。
LANケーブルは通常端末部分にコネクタが取り付けられており、玄関子機の接続端子部においてもコネクタ接続が行われている。このようなLANケーブルは多くの情報量を伝送するために従来の通信線に比べると太く、また剛性も大きいため、例えば狭い場所にコネクタ接続するような場合には取り扱いに困難を来すようなこともあった。
また、玄関子機の設置場所によっては、LANケーブルの配線の状況により玄関子機への接続の際にLANケーブルに無理な曲げが加わるなどの問題が生じることもあった。さらに、例えばLANケーブルに無理な曲げが加わった状態で玄関子機に接続されている場合には、LANケーブルに何らかの外部的な力が付加された時に玄関子機の接続端子部分が、搭載されている接続端子用基板からはずれるという不都合が生じる場合もあった。
本発明は、上述の難点を解消するためになされたもので、通信線としてLANケーブルを用いてコネクタ形式で接続するような構造であっても、LANケーブルの配線状況にかかわらず効率よく接続できるとともに、玄関子機の接続端子が、搭載されている接続端子用基板からはずれるなどの不都合の生じないインターホン装置を提供することを目的としている。
本発明のインターホン装置は、まず第1の態様として、屋外に設置される玄関子機と、玄関子機からの呼出に応答し通話を行なう居室親機とを備え、玄関子機は、上ケース、下ケースで囲繞され、LANケーブルのコネクタが接続される接続端子を有し、玄関子機の下ケースには、LANケーブルが折り返して配設されるU字配線処理溝と、LANケーブルが直線状に配設される直線配線処理溝とを設けたことを特徴とする。
また本発明のインターホン装置は、第2の態様として、屋外に設置される玄関子機と、玄関子機からの呼出に応答し通話を行なう居室親機とを備え、玄関子機は、上ケース、下ケースで囲繞され、LANケーブルのコネクタが接続される接続端子を有し、玄関子機の下ケースには、接続端子にコネクタを接続しやすくするためのガイド傾斜部を設けたことを特徴とする。
さらに本発明のインターホン装置は、第3の態様として、屋外に設置される玄関子機と、玄関子機からの呼出に応答し通話を行なう居室親機とを備え、玄関子機は、上ケース、下ケースで囲繞され、LANケーブルのコネクタが接続される接続端子を有し、接続端子は接続端子用基板に固定され、接続端子用基板を上ケースと下ケースで挟んで固定するとともに、下ケースには、接続端子に接続されるコネクタの通信線を引っ張っても接続端子が接続端子用基板からはずれないように接続端子の接続端子用基板と接触する面と対向する面を固定する、下ケースから延設されるツメを設けたことを特徴とする。
また本発明のインターホン装置は、第4の態様として、第1の態様から第3の態様において、下ケースには、接続端子及びコネクタを覆うためのカバーが取り付けられ、カバーはスライドガイドにしたがってスライドさせたときに下ケースに対して固定部により固定されることを特徴とする。
さらに本発明のインターホン装置は、第5の態様として、第4の態様において、カバーの取り付け時に、下ケースに当接して、押し込まれてもカバーが湾曲しないようにカバーの背面に補強リブを設けることを特徴とする。
本発明の第1の態様によれば、玄関子機の設置場所やLANケーブルの配線状況に関わりなく効率よく配線処理することが可能になる。
本発明の第2の態様によれば、LANケーブルを接続端子に接続するにあたり、比較的小さなスペースに接続させる必要があるので、ガイド傾斜部を設けることで、そのガイドにより自然にコネクタ部分が接続端子に向けて挿入されるので施工性が向上する。
本発明の第3の態様によれば、LANケーブルを誤って引っ張りあげてしまった場合であっても、接続端子をツメにより接続端子用基板に固定しているので接続端子自体が接続端子用基板からはずれることがなく機器の破損を防ぐことができる。
本発明の第4の態様によれば、LANケーブルの接続端子部にカバーを取り付けることにより、LANケーブルを覆うことができるとともに、カバーを下ケースに固定しているので、LANケーブルを誤って引っ張りあげたとしても、カバーがはずれるような懸念がない。
本発明の第5の態様によれば、カバーの背面に補強リブを備えているので、機器を壁面に取り付ける場合であっても、カバーが湾曲することがなく施工性が向上する。
以下、本発明によるインターホン装置を適用した好ましい実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明によるインターホン装置における全体の機器構成図である。
図1において、本発明のインターホン装置は、玄関子機1及び居室親機100から構成されており、玄関子機1と居室親機100の間はLANケーブルLにより接続されている。ここで、玄関子機1はカメラ11、記名プレート12、子機用マイク13、子機用スピーカ14、呼出ボタン15を有している。また、居室親機100はモニタ101、親機用マイク102、親機用スピーカ103、通話ボタン104を有している。
図2は玄関子機1の斜視図を示している。図2(a)は玄関子機1の構成各部の分解斜視図を表しており、玄関子機1は化粧パネル2a、上ケース2b、下ケース2cから組み合わされている。図2(b)は図2(a)における化粧パネル2a、上ケース2b、下ケース2cを全て組み合わせた後の斜視図を表しており、図2(c)は玄関子機1の裏面、即ち下ケース2cの裏面側から見た斜視図を表している。
また、図3は玄関子機1の正面及び裏面から見た図であり、図3(a)は化粧パネル2a側から見た正面図、図3(b)は下ケース2c側から見た裏面図である。図3(b)において、下ケース2cの裏面には後述するLANケーブルのコネクタ(モジュラープラグ)を接続する接続端子(モジュラージャック)を覆うカバー21が取り付けられている。このカバー21はLANケーブルを接続端子にコネクタ接続する際などに開閉できるような機構となっている。
さらに、図4は上ケース2bを裏面側から見た図である。上ケース2bには接続端子用基板17に搭載されたLANケーブルを接続するための接続端子3が備えられており、電子部品が搭載されたメイン基板(図示せず)に電気的に接続されている。このメイン基板にはインターホン装置を動作させる各電子部品が搭載されている。
次に、図5に下ケース2cを裏面から見た図及びその要部拡大図を示す。図5(a)は下ケース2cを裏面から見た図、図5(b)は図5(a)の波線で囲んだ付近の要部拡大図である。なお、図5は前述したカバー21を開けて接続端子部分がわかるように図示されている。
図5(b)において、下ケース2cには下ケース2cと上ケース2bが組み合わせられた時に上ケース2bに備えられた接続端子3が下ケース2cの背面から露出されるように図2(c)に示すような接続端子用孔9が設けられている。下ケース2cに露出された接続端子3にはLANケーブルの配線の状況により、例えば一点鎖線で示すU字配線処理溝16に沿わせてLANケーブルをU字状に折り返して端末のコネクタを接続したり、LANケーブルが玄関子機1の下部から配線されている時には直線配線処理溝5bからLANケーブルを挿入して接続端子3にコネクタ接続できるようになっている。
このような玄関子機1について、以下、組み立て並びにLANケーブルの接続について説明する。
まず、上ケース2bに子機用スピーカ14および子機用マイク13を取り付けると共にカメラ11を搭載した基板および電子部品を搭載した基板をそれぞれ固定する。また、図4で示したように接続端子3を搭載した接続端子用基板17も上ケース2bにリブ等を用いて仮固定する。
次に、下ケース2cを上ケース2bと嵌合させてネジ止めして固定する。ここで、上述したように下ケース2cには、接続端子3が下ケース2cの背面側に露出するように接続端子用孔9が設けられている。当該接続端子用孔9は、接続端子3と略同程度の大きさであって、接続端子用基板17よりも小さく構成されているものである。これにより、上ケース2bと下ケース2cとで挟み込んだ場合、接続端子用基板17により固定され、接続端子3が安定して下ケース2cの背面から露出する。ただし、基板を用いた挟み込み固定の場合、接続端子3にLANケーブルを接続した状態でLANケーブルが引っ張られると接続端子3が接続端子用基板17からはずれて破損してしまう虞がある。これを回避するために、下ケース2cには、接続端子3に接続されるLANケーブル等の通信線を引っ張っても接続端子3が接続端子用基板17からはずれないように、接続端子3が接続端子用基板17と接触する面と対向する面Sを固定するために延設させた図5(b)に示すようなツメ7を備える。これにより、接続端子3と接続端子用基板17が当該ツメ7により強固に固定され、LANケーブル等の通信線を引っ張っても接続端子3が破損することはない。なお、上記実施の形態ではツメ7を用いて固定しているが、これに限らず基板と接触する面と対向する面を固定するものが下ケースと一体的に構成されているものであればよい。
さらに、上記実施の形態においてはLANケーブルを用いているがその他、どのような通信線であっても好適である。また、今まで述べてきた実施の形態では接続端子がコネクタ形式のものであるがこれに限らずネジ式であってもよく、この場合にはネジ式の接続端子を接続端子用基板に搭載すればよい。
このように上ケース2bと下ケース2cとを嵌合した後に化粧パネル2aを上ケース側に取り付ける。
次に、LANケーブルを接続する場合について説明する。下ケース2cの裏面側は図2(c)に示すように構成されている。ここで例えばLANケーブルを玄関子機1の下部、即ち底面側から接続端子3に挿入する場合、接続端子3の入線部分は図2(c)に示すようにガイド傾斜部6を備えているので、接続端子3に向かって傾斜させることにより入線しやすい構造となっている。これはLANケーブルがU字配線処理溝16に沿って配置され、接続端子3に接続される場合も同様である。即ち、LANケーブルがU字状に折り返され、その先端部のコネクタをガイド傾斜部6の傾斜に沿って接続端子3に向けて入線するようにすればよい。
なお、下ケース2cには図2(c)あるいは図3(b)に示すように接続端子3を覆うためのカバー21が取り付けられている。このカバー21は図2(c)に示すように一つの軸を中心に回動できるようになっており、LANケーブルの接続時あるいは接続後など状況に応じて開閉できるようになっている。また、カバー21を軸を中心に回動させ接続端子3を覆うようにする際には玄関子機の下部、即ち底面方向に図5(b)に示すスライドガイド8に従ってスライドさせて、下ケース2cとカバー21とを固定部18でツメ等により嵌合させることで固定することもできる。従って、LANケーブルを覆うことが可能であると同時にカバー21が下ケース2cに固定されているのでLANケーブルを引っ張ってもカバーがはずれるというような懸念がない。
これにより、玄関子機の設置状況に応じて配線処理が可能となり、特にLANケーブルのような比較的太くて剛性の大きいケーブルであっても狭い空間に位置する接続端子に挿入する際に効率よく入線することができる。
また、玄関子機は様々な箇所に取り付けられるので、カバーの部分が壁等により押さえ込まれ湾曲してしまう虞があるが、本発明では、図2(c)あるいは図5(b)に示すようにカバー21の背面に補強リブ10を設けるようにしている。この補強リブ10は下ケース2cに当接されるようになっているため、これによりカバー21が壁から押された場合であっても当該補強リブの作用によってカバーが湾曲することを防ぐことができる。
ところで、玄関子機は屋外に設置されるために通常風雨に曝される環境下にある。特に雨が降った際に雨水が玄関子機内に浸入し、速やかに排水されない場合には玄関子機内の電子部品やLANケーブルの接続部等に障害が起き、インターホン装置に誤作動が生じるなどの不都合が起きることも懸念される。
本発明のインターホン装置における玄関子機では、接続端子3をカバー21で覆っているために水の浸入を防ぐことができる。もし万一水が内部に浸入したとしても、図5(b)に示すように接続端子3の3方向を壁4で囲んでいるために、壁4とその外側のU字配線処理溝16の一方の壁19、また壁4と下ケース2cの側面20との間で排水用の溝22が形成されることになり、玄関子機内部に浸入してきた水はこの排水用の溝22に沿って流れ、直線配線処理溝5bから外部に排水されることになる。
なお、水が排水用の溝22に沿って流れる際に外部に排水されやすいように図5(b)に示すように水抜き傾斜部5aを設けるとよい。このような構成により万一水が玄関子機内に浸入したとしても接続端子にまで水が入り込むことを防止することができる。
本発明のインターホン装置の全体の機器構成を表す図である。 本発明のインターホン装置における玄関子機の斜視図である。 本発明のインターホン装置における玄関子機の正面図及び裏面図である。 本発明のインターホン装置における玄関子機の上ケースの裏面図である。 本発明のインターホン装置における玄関子機の下ケースの裏面図及びその要部拡大図である。
符号の説明
1 玄関子機
2a 化粧パネル
2b 上ケース
2c 下ケース
3 接続端子
4 壁
5a 水抜き傾斜部
5b 直線配線処理溝
6 ガイド傾斜部
7 ツメ
8 ガイド
9 接続端子用孔
10 リブ
11 カメラ
12 記名プレート
13 子機用マイク
14 子機用スピーカ
15 呼出ボタン
16 U字配線処理溝
17 接続端子用基板
18 固定部
19 U字配線処理溝の壁
20 下ケース側面
21 カバー
22 排水用の溝
100 居室親機
101 モニタ
102 親機用マイク
103 親機用スピーカ
104 通話ボタン

Claims (5)

  1. 屋外に設置される玄関子機(1)と、前記玄関子機からの呼出に応答し通話を行なう居室親機(100)とを備え、
    前記玄関子機は、上ケース(2b)、下ケース(2c)で囲繞され、LANケーブル(L)のコネクタが接続される接続端子(3)を有し、
    前記玄関子機の下ケースには、前記LANケーブルが折り返して配設されるU字配線処理溝(16)と、前記LANケーブルが直線状に配設される直線配線処理溝(5b)とを設けたことを特徴とするインターホン装置。
  2. 屋外に設置される玄関子機(1)と、前記玄関子機からの呼出に応答し通話を行なう居室親機(100)とを備え、
    前記玄関子機は、上ケース(2b)、下ケース(2c)で囲繞され、LANケーブル(L)のコネクタが接続される接続端子(3)を有し、
    前記玄関子機の下ケースには、前記接続端子に前記コネクタを接続しやすくするためのガイド傾斜部(6)を設けたことを特徴とするインターホン装置。
  3. 屋外に設置される玄関子機(1)と、前記玄関子機からの呼出に応答し通話を行なう居室親機(100)とを備え、
    前記玄関子機は、上ケース(2b)、下ケース(2c)で囲繞され、LANケーブル(L)のコネクタが接続される接続端子(3)を有し、
    前記接続端子は接続端子用基板(17)に固定され、前記接続端子用基板を前記上ケースと前記下ケースで挟んで固定するとともに、前記下ケースには、前記接続端子に接続される前記コネクタの通信線を引っ張っても前記接続端子が前記接続端子用基板からはずれないように前記接続端子の前記接続端子用基板と接触する面と対向する面(S)を固定する、前記下ケースから延設されるツメ(7)を設けたことを特徴とするインターホン装置。
  4. 前記下ケースには、前記接続端子及び前記コネクタを覆うためのカバー(21)が取り付けられ、
    前記カバーはスライドガイド(8)にしたがってスライドさせたときに前記下ケースに対して固定部(18)により固定されることを特徴とする請求項1乃至請求項3何れか1項記載のインターホン装置。
  5. 前記カバーの取り付け時に、前記下ケースに当接して、押し込まれても前記カバーが湾曲しないように、前記カバーの背面に補強リブ(10)を設けることを特徴とする請求項4記載のインターホン装置。
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