JP2007176602A - 施封帯除去装置 - Google Patents
施封帯除去装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007176602A JP2007176602A JP2007006367A JP2007006367A JP2007176602A JP 2007176602 A JP2007176602 A JP 2007176602A JP 2007006367 A JP2007006367 A JP 2007006367A JP 2007006367 A JP2007006367 A JP 2007006367A JP 2007176602 A JP2007176602 A JP 2007176602A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing band
- band
- cutting
- paper sheet
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B69/00—Unpacking of articles or materials, not otherwise provided for
- B65B69/0025—Removing or cutting binding material, e.g. straps or bands
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
Abstract
【解決手段】所定枚数積層されて施封帯kで施封された有価証券Pを搬送する搬送コンベアと、この搬送コンベアによって搬送されてくる有価証券Pを湾曲させて有価証券Pと施封帯kとの間に隙間を形成するコンベアベルト31,41と、このコンベアベルト31,41による隙間形成により有価証券Pの上面部から離間される施封帯kの部位を所定間隔を存して挾持する一対のキャッチ50A,50Bと、この一対のキャッチ50A,50Bにより挾持された施封帯kを切断する回転カッタとを具備する。
【選択図】 図9
Description
図2は、紙葉類としての有価証券の把Hおよび束Tの帯処理装置1を示す概略構成図である。
ベアベルト31とコンベアベルト41,41とで挟持する部分は有価証券Pの部分だけに限定する。すなわち、図10に示すように、施封帯kの部分にはコンベアベルト31を配置しないことにより、施封帯kを把Hの上側で浮き上がらせる。
103…収納プレス(落込手段)、111…収納カセット(収納手段)、112…供給手段、118…判別手段、122…集積手段、124…結束手段。
Claims (9)
- 所定枚数積層されて施封帯で施封された紙葉類を搬送する搬送手段と、
この搬送手段によって搬送されてくる紙葉類を湾曲させて前記紙葉類と施封帯との間に隙間を形成する隙間形成手段と、
この隙間形成手段による隙間形成により前記紙葉類の上面部から離間される施封帯の部位を所定間隔を存して挾持する一対の挾持手段と、
この一対の挾持手段により挾持された施封帯を切断する切断手段と、
を具備することを特徴とする施封帯除去装置。 - 所定枚数積層されて施封帯で施封された紙葉類を搬送する搬送手段と、
この搬送手段によって搬送されてくる紙葉類の下面両側部を押し上げる押上手段と、
この押上手段により押し上げられる紙葉類の上面中央部を受けて紙葉類を湾曲させて前記紙葉類の上面部と施封帯との間に隙間を形成する受け手段と、
前記紙葉類の上面部との間に隙間が形成される施封帯の部位を所定間隔を存して挾持する一対の挾持手段と、
この一対の挾持手段により挾持された施封帯を切断する切断手段と、
を具備することを特徴とする施封帯除去装置。 - 所定枚数積層されて施封帯で施封された紙葉類を搬送する搬送手段と、
この搬送手段によって搬送されてくる紙葉類の下面両側部を押し上げる上下動自在な押上ベルトと、
この押上ベルトにより押し上げられる紙葉類の上面中央部を受けて紙葉類を湾曲させ前記紙葉類の上面部と施封帯との間に隙間を形成する上下動自在な受けベルトと、
前記紙葉類の上面部との間に隙間が形成される施封帯の部位を所定間隔を存して挾持する一対のキャッチと、
この一対のキャッチにより挾持された施封帯を切断する回転カッタと、
を具備することを特徴とする施封帯除去装置。 - 所定枚数積層されて施封帯で施封された紙葉類を搬送する搬送手段と、
この搬送手段によって搬送されてくる紙葉類を湾曲させて前記紙葉類と施封帯との間に隙間を形成する隙間形成手段と、
この隙間形成手段による隙間形成により前記紙葉類から離間される施封帯の部位を所定間隔を存して挾持する一対の挾持手段と、
この一対の挾持手段により挾持された施封帯を切断する切断手段と、
この切断手段による前記施封帯の切断後、前記一対の挾持手段を互いに離間する方向に移動させて前記施封帯を緩める移動手段と、
この移動手段により前記施封帯が緩められたのち、前記紙葉類を挾持搬送して前記施封帯から抜き取る抜取手段と、
を具備することを特徴とする施封帯除去装置。 - 所定枚数積層されて施封帯で施封された紙葉類を搬送する搬送手段と、
この搬送手段によって搬送されてくる紙葉類を湾曲させて前記紙葉類と施封帯との間に隙間を形成する隙間形成手段と、
この隙間形成手段による隙間形成により前記紙葉類から離間される施封帯の部位を所定間隔を存して挾持し、前記紙葉類の搬送方向に対し直交する方向に移動自在な一対の挾持手段と、
この一対の挾持手段により挾持された施封帯を切断する切断手段と、
この切断手段による前記施封帯の切断後、前記一対の挾持手段を互いに離間する方向に移動させて前記施封帯を緩める移動手段と、
この移動手段により前記施封帯が緩められたのち、前記紙葉類を挾持搬送して前記施封帯から抜き取る抜取手段と、
を具備することを特徴とする施封帯除去装置。 - 所定枚数積層されて施封帯で施封された紙葉類を搬送する搬送手段と、
この搬送手段によって搬送されてくる紙葉類を湾曲させて前記紙葉類と施封帯との間に隙間を形成する隙間形成手段と、
この隙間形成手段による隙間形成により前記紙葉類から離間される施封帯の部位を所定間隔を存して挾持し、前記紙葉類の搬送方向に対し直交する方向に移動自在な一対の開閉自在なキャッチと、
この一対のキャッチより挾持された施封帯を切断する回転カッタと、
この回転カッタによる前記施封帯の切断後、前記一対のキャッチを互いに離間する方向に移動させて前記施封帯を緩める移動手段と、
この移動手段により前記施封帯が緩められたのち、前記紙葉類を上下部の搬送ベルトにより挾持して搬送することにより前記施封帯から抜き取る抜取手段と、
を具備することを特徴とする施封帯除去装置。 - 所定枚数積層されて施封帯で施封された紙葉類を搬送する搬送手段と、
この搬送手段によって搬送されてくる紙葉類を湾曲させて前記紙葉類と施封帯との間に隙間を形成する隙間形成手段と、
この隙間形成手段による隙間形成により前記紙葉類から離間される施封帯の部位を所定間隔を存して挾持する一対の挾持手段と、
この一対の挾持手段により挾持された施封帯を切断する切断手段と、
この切断手段による前記施封帯の切断後、前記紙葉類を挾持搬送して前記施封帯から抜き取る抜取手段と、
この抜取手段により、前記紙葉類が前記施封帯から抜き取られたのち、前記一対の挟持手段による施封帯の挟持を解除させてから前記施封帯を所定の円軌道に沿って引下げる引下手段と、
この引下手段によって引き下げられる前記施封帯を挾持搬送する帯搬送手段と、
この帯搬送手段によって搬送されてくる施封帯を収納する収納手段と、
を具備することを特徴とする施封帯除去装置。 - 所定枚数積層されて施封帯で施封された紙葉類を搬送する搬送手段と、
この搬送手段によって搬送されてくる紙葉類を湾曲させて前記紙葉類と施封帯との間に隙間を形成する隙間形成手段と、
この隙間形成手段による隙間形成により前記紙葉類から離間される施封帯の部位を所定間隔を存して挾持する一対の挾持手段と、
この一対の挾持手段により挾持された施封帯を切断する切断手段と、
この切断手段による前記施封帯の切断後、前記紙葉類を挾持搬送して前記施封帯から抜き取る抜取手段と、
この抜取手段により、前記紙葉類が前記施封帯から抜き取られたのち、前記施封帯をピン体により挾持し、前記一対の挟持手段による施封帯の挟持を解除させてから前記ピン体を所定の円軌道に沿って引下げる引下手段と、
この引下手段によって引き下げられる前記ピン体および施封帯を搬送ベルトにより挾持搬送する帯搬送手段と、
この帯搬送手段によって搬送されてくる施封帯を落とし込む落込手段と、
この落込手段により落とし込まれる施封帯を収納する収納手段と、
を具備することを特徴とする施封帯除去装置。 - 所定枚数積層されて施封帯で施封された紙葉類を搬送する搬送手段と、
この搬送手段によって搬送されてくる紙葉類を湾曲させて前記紙葉類と施封帯との間に隙間を形成する隙間形成手段と、
この隙間形成手段による隙間形成により前記紙葉類から離間される施封帯の部位を所定間隔を存して挾持する一対の挾持手段と、
この一対の挾持手段により挾持された施封帯を切断する切断手段と、
この切断手段による前記施封帯の切断後、前記紙葉類を上下の搬送ベルトにより挾持搬送して前記施封帯から抜き取る抜取手段と、
この抜取手段により、前記紙葉類が前記施封帯から抜き取られたのち、前記施封帯のピン体によって挾持し、前記一対の挟持手段による施封帯の挟持を解除させてから前記ピン体を所定の円軌道に沿って引下げる回動アームと、
この回動アームの下方への回動によって引き下げられるピン体を前記施封帯とともに、搬送ベルトにより挾持搬送する帯搬送手段と、
この帯搬送手段によって挾持搬送されてくる施封帯を落し込む上下動自在な落込手段と、この落込手段により落し込まれた施封帯を収納する収納手段と、
を具備することを特徴とする施封帯除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007006367A JP4607909B2 (ja) | 2007-01-15 | 2007-01-15 | 施封帯除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007006367A JP4607909B2 (ja) | 2007-01-15 | 2007-01-15 | 施封帯除去装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07569598A Division JP3917291B2 (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | 施封帯除去装置および紙葉類処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007176602A true JP2007176602A (ja) | 2007-07-12 |
JP4607909B2 JP4607909B2 (ja) | 2011-01-05 |
Family
ID=38302165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007006367A Expired - Lifetime JP4607909B2 (ja) | 2007-01-15 | 2007-01-15 | 施封帯除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4607909B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITMO20130108A1 (it) * | 2013-04-22 | 2014-10-23 | Selcom Elettronica S P A | Apparato per rimuovere una fascetta avvolta attorno ad una mazzetta di banconote |
CN114524150A (zh) * | 2022-03-19 | 2022-05-24 | 浙江硕实机械有限公司 | 一种电解铜料自动上料装置 |
CN115848761A (zh) * | 2023-03-03 | 2023-03-28 | 苏州锦晨智能科技有限公司 | 一种条盒纸辅料收集装置及裁切上料设备 |
JP7471568B2 (ja) | 2020-11-05 | 2024-04-22 | 相川鉄工株式会社 | パルプベールの番線分離方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56161929A (en) * | 1980-05-12 | 1981-12-12 | Tokyo Shibaura Electric Co | Band untieing device for paper sheet bundle |
JPS5757388A (en) * | 1980-09-22 | 1982-04-06 | Tokyo Shibaura Electric Co | Methd of treating sheets |
JPS58121804U (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-19 | オムロン株式会社 | 帯封解除装置 |
JPS58140889A (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-20 | オムロン株式会社 | 貨幣放出装置 |
JPH04339745A (ja) * | 1991-05-09 | 1992-11-26 | Mitsubishi Electric Corp | ロボット装置 |
JPH09110024A (ja) * | 1995-10-20 | 1997-04-28 | Toshiba Corp | 施封帯除去装置 |
-
2007
- 2007-01-15 JP JP2007006367A patent/JP4607909B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56161929A (en) * | 1980-05-12 | 1981-12-12 | Tokyo Shibaura Electric Co | Band untieing device for paper sheet bundle |
JPS5757388A (en) * | 1980-09-22 | 1982-04-06 | Tokyo Shibaura Electric Co | Methd of treating sheets |
JPS58121804U (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-19 | オムロン株式会社 | 帯封解除装置 |
JPS58140889A (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-20 | オムロン株式会社 | 貨幣放出装置 |
JPH04339745A (ja) * | 1991-05-09 | 1992-11-26 | Mitsubishi Electric Corp | ロボット装置 |
JPH09110024A (ja) * | 1995-10-20 | 1997-04-28 | Toshiba Corp | 施封帯除去装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITMO20130108A1 (it) * | 2013-04-22 | 2014-10-23 | Selcom Elettronica S P A | Apparato per rimuovere una fascetta avvolta attorno ad una mazzetta di banconote |
JP7471568B2 (ja) | 2020-11-05 | 2024-04-22 | 相川鉄工株式会社 | パルプベールの番線分離方法 |
CN114524150A (zh) * | 2022-03-19 | 2022-05-24 | 浙江硕实机械有限公司 | 一种电解铜料自动上料装置 |
CN114524150B (zh) * | 2022-03-19 | 2023-04-28 | 浙江硕实机械有限公司 | 一种电解铜料自动上料装置 |
CN115848761A (zh) * | 2023-03-03 | 2023-03-28 | 苏州锦晨智能科技有限公司 | 一种条盒纸辅料收集装置及裁切上料设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4607909B2 (ja) | 2011-01-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3917291B2 (ja) | 施封帯除去装置および紙葉類処理装置 | |
JP4607909B2 (ja) | 施封帯除去装置 | |
JP2010538938A (ja) | 巻取り装置および巻取り装置を含むアセンブリ | |
JP6529792B2 (ja) | 紙葉類前処理装置 | |
JP4160580B2 (ja) | 把搬送装置およびこれを備えた紙葉類処理装置 | |
JP4417469B2 (ja) | 施封帯抜取装置及び紙葉類処理装置 | |
JP4208340B2 (ja) | 紙葉類把位置検出装置、施封帯抜取装置及び紙葉類処理装置 | |
JP2597752Y2 (ja) | 紙葉類整理機 | |
JP4417513B2 (ja) | 施封帯処理装置 | |
JP4371467B2 (ja) | 施封帯抜取装置及び紙葉類処理装置 | |
JPH11115917A (ja) | 帯処理装置およびこの帯処理装置を備えた紙葉類処理装置 | |
JP4212192B2 (ja) | 帯処理装置及び紙葉類処理装置 | |
JP4306589B2 (ja) | 紙幣処理装置 | |
JP4417484B2 (ja) | 帯処理装置及び紙葉類処理装置 | |
JP2848863B2 (ja) | 紙葉類結束装置 | |
JPS62135145A (ja) | 施封帯の回収方法 | |
JP3748310B2 (ja) | 把搬送装置 | |
JPS62168839A (ja) | 施封帯の切断装置 | |
JP2760557B2 (ja) | 紙葉類の束処理装置 | |
JP4189393B2 (ja) | 把搬送装置 | |
JP4295842B2 (ja) | 物品処理装置、および紙葉類処理装置 | |
JP2551061Y2 (ja) | 紙葉類結束装置 | |
JPH0146378B2 (ja) | ||
JPH02258538A (ja) | 紙葉類の束処理装置 | |
JPH11115921A (ja) | 結束帯処理装置およびこの結束帯処理装置を備えた紙葉類処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100209 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100412 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100608 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100809 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100914 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101007 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131015 Year of fee payment: 3 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |