JP2007176584A - 容器用プルタブ開口構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】確実かつ容易な剥離を行うことができ、また、異常剥離にともなう開口部の変形が防止され、しかも製造工程の簡略化とコストの低減化の双方においても有利な容器用イージーピール性プルタブ開口構造を提供すること。
【解決手段】容器本体の所定部分に設けられた、内容物を排出および/または注入するための開口部をイージーピール性シール手段によって閉鎖してなる容器用プルタブ開口構造であって、前記開口部とその周囲を、容器の外部からイージーピール性シール手段としてのプルタブによって被覆することによって閉鎖してなるとともに、前記プルタブの端部の少なくとも一部が折り返された折返し構造によって容器表面との非接着部が形成されてなることを特徴とするプルタブ開口構造。
【選択図】図2

Description

本発明は、各種容器において、飲み口、排出口、注ぎ口等の開口部を構成する開口構造に関し、特にイージーピール性シール手段としてのプルタブによって閉鎖された容器用プルタブ開口構造に関するものである。
清涼飲料等の液体を内容物とする金属缶やプラスチック容器の代替品として、近年、環境保護の観点から紙缶などの紙容器が開発され実用化されるに至っている。
従来の金属缶代替紙容器は、図1にその一例を示すように、容器本体が紙積層材料からなり、両端が開口した胴部100と、底材101により閉鎖されるとともに他方の開口が蓋材102により閉塞されてなるものが知られている。そして、蓋材102には飲み口103が穿設されており、この飲み口103は予めイージーピール性シール材104により閉鎖されている。
また、一般に、従来の金属缶代替紙容器においては、バリヤー材としてアルミ箔が用いられており、蓋材102に予め穿設されている飲み口103を閉鎖するイージーピール性シール材104には合成樹脂がラミネートされたアルミシートが用いられている。
しかしながら、従来の紙容器の飲み口のプルタブ開口構造においては、閉鎖されているイージーピール性シール材としてのプルタブを剥離除去する際において、プルタブの端部が容器外表面に密着する場合があり、これを指でつまみ上げることが容易でない場合がある。
また、従来の開口構造においては、開口部の周縁の端部の紙材がシール材の剥離とともに部分的に紙剥けするという問題もある。このような紙剥けをともなう異常剥離は、容器の外観を損なうという問題のみならず、開口後において当該紙容器を継続使用する際に、内容物が紙剥け部分から浸透し開口部周囲の膨潤による変形の問題が生じる。
このような剥離の困難化や異常剥離を防止するためには、開口部周縁部をポリエチレン等の樹脂フィルム層によって予め被覆保護することが有効であるが、このような被覆保護工程は製造工程の煩雑化をもたらし、また製造コストの点でも不利である。
本発明は上述した点に鑑みてなされたものであり、確実かつ容易な剥離を行うことができ、また、異常剥離にともなう開口部の変形が防止され、しかも製造工程の簡略化とコストの低減化の双方においても有利な容器用イージーピール性プルタブ開口構造を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明に係る容器用プルタブ開口構造は、容器本体の所定部分に設けられた、内容物を排出および/または注入するための開口部をイージーピール性シール手段によって閉鎖してなる容器用プルタブ開口構造であって、前記開口部とその周囲を、容器の外部からイージーピール性シール手段としてのプルタブによって被覆することによって閉鎖してなるとともに、前記プルタブの端部の少なくとも一部が折り返された折返し構造によって容器表面との非接着部が形成されてなることを特徴とする。
このように、本発明によるプルタブ開口構造は、プルタブ端部のなくとも一部が容器表面側に折り返された折返し構造によって容器表面との非接着部が形成されているので、極めて簡便な構造により、プルタブ剥離の容易化と確実化の双方を図ることができる。
また、本発明の好ましい態様においては、前記開口部とその周囲が、容器の内部側から開口部端面を被覆する内面フィルムによっても閉鎖され、開口部の少なくとも外側面の周縁にその開口縁端面から所定幅を有する非接着部を設けるようにして、前記開口部を挟んで前記内面フィルムと開口部周縁と前記プルタブとが接合されてなるので、プルタブの剥離除去の際に開口部の周縁端部ないし端面がプルタブの剥離とともに破壊される事態を効果的に防止することができる。
本発明の好ましい態様においては、前記開口部周縁のプルタブ接合部に、接着補助剤兼イージーピール材として、ポリエチレンイミンを全面コートまたは部分コートした開口部を有する部材により構成される。
さらに、本発明の好ましい態様においては、前記非接着部が、前記開口部の内側面の周縁にも、その開口縁端面から所定幅を有するように設けられている。
さらに、本発明による開口構造においては、内面フィルムを設けた場合、プルタブの剥離と同時に、前記内面フィルムが、前記プルタブとの接合部分に沿って迅速かつきれいに破壊除去される。
本発明の好ましい態様においては、前記プルタブが、少なくともバリア層と合成樹脂層を含む積層フィルムからなる。また、内面フィルムを形成する場合においては、該内面フィルムは、単層合成樹脂層、多層合成樹脂層、もしくは合成樹脂層とバリア層を含む積層フィルムによって構成することができる。
また、本発明においては、開口部を有する容器本体が、紙層、合成樹脂層、バリア層を含む積層体からなることができる。
また、本発明において、内面フィルムを設けた場合は、プルタブの除去に際して内面フィルムを破壊除去したのちに、該内面フィルムが開口部の周縁に所定幅で露出するように残存する。
本発明による開口構造は、ゲーベル形態の容器、ブロック形態の容器、円筒形態の容器などの各種形態の開口部、飲料用液体の紙容器の開口部の他、シャンプー、リンス、各種洗剤などの薬液用容器の開口部、粉体用容器、麺類などの食品容器の湯切り用開口部など幅広い用途に適用可能である。
本発明によるプルタブ開口構造の一実施態様を図2の断面図に示す。
図2に示すプルタブ開口構造においては、紙容器本体1(たとえば蓋紙)に設けられた開口部2が容器の内部側から被覆する内面フィルム3と容器の外部から被覆するプルタブ4によって閉鎖されている。なお、本発明において、内面フィルム3は必ずしも必要ではない。プルタブ4は、バリア材5と合成樹脂層6との積層体からなる。
本発明においては、上記プルタブ4の端部に折返し構造4aが形成され、この場合の折返し構造は容器表面側に折り返された構造からなり、この部分が非接着部を構成する。したがって、この折返し構造部4aは、容易につまみあげることができ、イージーピール性の一層の向上が図られる。
さらに、本発明の開口構造の好ましい例においては、内面フィルム3とプルタブ4とが接合された構造において、接着界面Aの部分(xで表示された部分)において容器表面とプルタブ4とが接合されるとともに、接着界面Bの部分において内面フィルム3と容器内面が接合され、さらに接着界面Cの部分において内面フィルム3とプルタブ4とが接合されている。ここで、本発明の開口構造の好ましい態様においては、図示のように開口部2の周縁にその開口縁端面から所定幅を有する非接着部(x印の無い部分)が設けられるようになっており、開口部を挟んで内面フィルムと開口部周縁とプルタブとが接合されることによって開口部の封鎖が行われている。なお、図2に示す開口構造においては、開口部周縁の外側面と内側面の双方に非接着部が設けられた例が示されているが、本発明においては、内側面の非接着部は必ずしも設ける必要はない。
また、接着界面Aにおいてはプルタブ4のイージーピール性が確保されるように易剥離性の接着手段によって接合されている。このような易接着手段については後述する。
容器本体1を構成する材料としては、従来公知の材料、たとえば紙層、合成樹脂層、バリア層を含む積層体が用いられ得るが、たとえば図3の一実施態様に示すように、ポリエチレン層10a、アルミニウム層などからなるバリア層11、ポリエチレン層10b、紙層12およびポリエチレン層10cの積層体が用いられ得る。
内面フィルム3は、通常、合成樹脂層とバリア層を含む積層フィルムによって構成することができるが、具体的には、ポリエチレン層20aとバリア層21とポリエチレン層20bの積層体であることができる。この場合のポリエチレン層20a、20bの厚さは、10〜50μm、バリア層21の厚さは、2〜20μmの範囲であることが、プルタブとの同時破壊除去を容易にする上で好ましい。
プルタブ4は、通常、アルミニウム箔からなるバリア層と合成樹脂層を含む積層フィルムから構成することができ、たとえば図示のように、ポリエチレン層30およびバリア層31の積層体であることが好ましい。さらに、本発明におけるプルタブは、図示はしないが、紙層/ポリエチレン層/バリア層/PET層/ポリエチレン層からなる積層体、あるいは紙層/ポリエチレン層/PET層(たとえばシリカ蒸着PET)/ポリエチレン層からなる積層体によっても構成することができる。
次に、図4および図5を参照して、開口部の閉鎖方法を含めて本発明の開口構造の形成方法について説明する。
図4(a)および(b)の工程断面図に示す一実施例においては、本発明の開口構造を形成するにあたって、シールヘッド41とシール受け40の間に容器本体1の開口部と内面フィルム3を位置合わせして配置してシールヘッド41の所定部分を加熱下で押圧することによって内面フィルム3の所定部分を開口部の周縁に溶着する。ここで、Aで示した部分が溶着部である。
次いで、図4(b)に示すように、今度は異なる形状のシールヘッド51とシール受け50との間に容器本体1の開口部の周縁に溶着された内面フィルム3とプルタブ4を位置合わせして配置してシールヘッド51の所定部分を加熱下で押圧することによって、プルタブ4の接着を行う。図3(b)中のAで示す部分は、この工程において接着が行われる接着部であり、Bで示す部分はイージーピール性接着部である。
イージーピール性接着を行うための好ましい条件は、容器本体1の外側面に、全面または開口部周縁のプルタブ接合部にポリエチレンイミンをコートしておくことである。
図5は別の実施態様に係る形成方法を示す工程断面図であり、まず、図5の工程(a)において、シールヘッド61とシール受け60の間に容器本体1の開口部と内面フィルム3およびプルタブ4を位置合わせして配置してシールヘッド61の所定部分を加熱下で押圧することによって内面フィルム3とプルタブ4の所定部分を接着させる。ここで、Aで示した部分が溶着部である。
次いで、図5(b)に示す工程において、異なる形状のシールヘッド71を用いて図示のように押圧接着する。図中、Aで示す部分は、この工程において接着が行われる接着部であり、Bで示す部分はイージーピール性接着部である。この場合のイージーピール性接着条件は図4の場合と同様である。
上記のような方法によって本発明のプルタブ開口構造は形成され得るが、本発明は上記の態様のみに限定されるものではない。
本発明においては、上記のようにして形成されるプルタブ開口構造においてプルタブの端部に折返し構造が形成されていることが特徴であるが、以下、この折返し構造の好ましい具体例について説明する。
本発明のプルタブの折返し構造は特に限定されるものではないが、プルタブ折返し部(図2の折返し構造4a)をヒートシールによって形成する場合は、折返し部全体をヒートシールするのではなく、部分的にヒートシールすることが好ましい。これは、折返し部の全体をヒートシールによって接合した場合は、折返し部が押しつぶされた形態となり、このためプルタブを容器本体に接着したときに折返し構造の全体が平らな状態で容器表面に密着し易くなって折返し部を指でつまみ上げることが困難になるからである。部分的なヒートシールとしては、たとえば、折返し部をストライプ状や波状あるいはスポット状にヒートシールする方法が挙げられる。これらヒートシールの具体的態様を図6の平面図に示す。すなわち、図6(a)に示す例においては、プルタブ4の折返し構造4aが一定間隔で離間したストライプ形状のヒートシール部4bによって折返し部の接合が行われている。図6(b)の例では波状にヒートシール部4bが形成され、さらに、図6(c)の例ではスポット状のヒートシール部4bによって折返し部の接合が行われている。
このような部分的な接合によって折返し構造を形成することによって、折返し部が平らになって容器本体に密着することを効果的に防止することができ、開口操作を一層容易にすることができる。
また、本発明の開口構造の平面形状は、図1に示すものに限定されるものではなく、たとえば容器の蓋材の中央に形成された円形の開口部とこれをシールする四辺形のシール材によって構成することもできる。
発明の効果
以上の通りであって、本発明に係るプルタブ開口構造は、プルタブ端部のなくとも一部が容器表面側に折り返された折返し構造によって容器表面との非接着部が形成されているので、極めて簡便な構造により、プルタブ剥離の容易化と確実化の双方を図ることができる。
紙缶の一具体例を示す斜視図。 本発明の一実施態様に係る開口構造を示す断面図。 本発明の一実施態様に係る開口構造を示す断面図。 本発明の一実施態様に係る開口構造の製造例を示す工程断面図。 本発明の一実施態様に係る開口構造の製造例を示す工程断面図。 本発明におけるプルタブの折り返す構造のヒートシールの態様を示す平面図。
符号の説明
100 胴部
101 底材
102 蓋材
103 飲み口
104 イージーピール性シール材
1 容器本体
2 開口部
3 内面フィルム
4 プルタブ

Claims (10)

  1. 容器本体の所定部分に設けられた、内容物を排出および/または注入するための開口部をイージーピール性シール手段によって閉鎖してなる容器用プルタブ開口構造であって、
    前記開口部とその周囲を、容器の外部からイージーピール性シール手段としてのプルタブによって被覆することによって閉鎖してなるとともに、前記プルタブの端部の少なくとも一部が折り返された折返し構造によって容器表面との非接着部が形成されてなることを特徴とする、プルタブ開口構造。
  2. 前記開口部とその周囲が、容器の内部側から開口部端面を被覆する内面フィルムによっても閉鎖されている、請求項1に記載のプルタブ開口構造。
  3. 前記開口部周縁のプルタブ接合部に、接着補助剤兼イージーピール材として、ポリエチレンイミンを全面コートまたは部分コートした開口部を有する部材により構成される、請求項1または2に記載のプルタブ開口構造。
  4. 前記開口部の少なくとも外側面の周縁にその開口縁端面から所定幅を有する非接着部を設けるようにして、前記開口部を挟んで前記内面フィルムと開口部周縁と前記プルタブとが接合されてなる、請求項1〜3のいずれか1項に記載のプルタブ開口構造。
  5. 前記非接着部が、前記開口部の内側面の周縁にも、その開口縁端面から所定幅を有するように設けられている、請求項2〜4のいずれか1項に記載のプルタブ開口構造。
  6. 前記プルタブの剥離と同時に、前記内面フィルムが、前記プルタブとの接合部分に沿って破壊除去される、請求項2〜5のいずれか1項に記載のプルタブ開口構造。
  7. 前記プルタブが、少なくとともバリア層と合成樹脂層を含む積層フィルムからなる、請求項1〜6のいずれか1項に記載のプルタブ開口構造。
  8. 前記内面フィルムが、単層合成樹脂層、多層合成樹脂層、もしくは合成樹脂層とバリア層を含む積層フィルムからなる、請求項1〜7のいずれか1項に記載のプルタブ開口構造。
  9. 前記開口部を有する容器本体が、紙層、合成樹脂層、バリア層を含む積層体からなる、請求項1〜8のいずれか1項に記載のプルタブ開口構造。
  10. 前記内面フィルムを破壊除去したのちに、該内面フィルムが開口部の周縁に所定幅で露出するように残存する、請求項2〜9のいずれか1項に記載のプルタブ開口構造。
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