JP2007172792A - オーディオシステム、および、再生制御方法 - Google Patents

オーディオシステム、および、再生制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】容易に多機能化を実現できるオーディオシステム等を提供する。
【解決手段】ポータブル機器1とホーム機器2との接続が検出されると、楽曲管理データ11aがポータブル機器1からホーム機器2に供給される。ホーム機器2は、この楽曲管理データ11aから楽曲データ11bをランダムに選択すると、その楽曲の再生指示をポータブル機器1に送信する。一方、ポータブル機器1は、再生指示に従って、対象の楽曲データ11bを再生部12にて再生し、楽曲信号をホーム機器2に供給する。そして、ホーム機器2は、供給された楽曲信号に基づく楽曲音をスピーカ24にて出力する。このように、ポータブル機器1側にランダム再生機能が備わっていなくとも、ホーム機器2側の制御によって、ランダム再生を実現できる。
【選択図】図1

Description

この発明は、オーディオシステム、および、再生制御方法に関する。
近年、不揮発性メモリに楽曲データ等を記憶するデジタルプレーヤと呼ばれるポータブル機器が開発され、市販されている。このようなポータブル機器は、従来の携帯型のCDプレーヤやMDプレーヤ等と比べて、音飛びが発生しないこと、また、より多くの楽曲データを記憶できること、そして、より小型化(薄型化)・軽量化されたこと等から、広く普及してきている。
このようなポータブル機器(携帯用デジタル情報再生装置)の一例として、電池交換の直前に再生した楽曲データを容易に再生できる技術も開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−258995公報 (第3−5頁、第1図)
最近では、ポータブル機器に使用される不揮発性メモリの大容量化が更に進んだことや、不揮発性メモリの代わりに超小型のハードディスクが採用されたこと等から、極めて大量のコンテンツ(楽曲データ等)が、ポータブル機器に格納(記憶)できるようになっている。
そのため、ユーザは、例えば、自己が所有する全てのコンテンツをポータブル機器に格納し、出先等であっても、好みの楽曲を自由に選んで聴くことができる。また、室内(自宅等)では、ポータブル機器のヘッドフォンを使用する代わりに、ポータブル機器をステレオ等のホーム機器に接続し、ホーム機器のスピーカからHiFi(High-Fidelity)音楽を楽しむこともできる。
上述したような、ポータブル機器をホーム機器に接続して使用する場合、ホーム機器側から、あたかもリモコン(リモートコントローラ)のように、ポータブル機器を制御できる。例えば、ホーム機器は、再生、停止、SKIP、UP/DOWN等の基本的なキー操作の指示を、制御ラインを介してポータブル機器に供給し、ポータブル機器を制御する。
つまり、ポータブル機器をホーム機器に接続してしまえば、ポータブル機器を直接操作することなく、ホーム機器の標準デバイス(チューナやCD/MDプレイヤ等)を使用するように、ホーム機器側からポータブル機器を制御することができる。
しかしながら、ホーム機器側からポータブル機器を制御する場合、ポータブル機器側に備えられている機能を、ホーム機器から指示して制御するだけであるため、ホーム機器側の機能を充分に活かしきれないという問題があった。
つまり、ポータブル機器よりもホーム機器の方が、一般的に多機能であるため、ホーム機器には備えられているが、ポータブル機器には備えられていない機能も多い。そして、このようなホーム機器側だけに備えられている機能(特有機能)を、ポータブル機器の制御に利用することはできないことになる。
この対応策として、ホーム機器と同様に多様な機能を有するポータブル機器を開発することも考えられるが、ポータブル機器側の多機能化は、その分だけ開発コストや製品価格等を押し上げてしまうため、あまり現実的でない。
そのため、ポータブル機器側の既存機能(基本的な機能)を使用して、ホーム機器側の特有機能を利用できるオーディオシステムの実現が求められていた。
本発明は、上記実状に鑑みてなされたもので、容易に多機能化を実現できるオーディオシステム、および、再生制御方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の第1の観点に係るオーディオシステムは、
楽曲データを記憶するポータブル機器と、当該ポータブル機器を制御するホーム機器とが所定のケーブルを介して接続されたオーディオシステムであって、
前記ホーム機器は、
楽曲データの管理情報を、前記ポータブル機器から取得する情報取得手段と、
前記情報取得手段が取得した管理情報から再生対象の楽曲データを選択する楽曲選択手段と、
前記楽曲選択手段が選択した楽曲データの再生を、前記ポータブル機器に指示する再生指示手段と、
前記再生指示手段による再生指示に応答して前記ポータブル機器から供給される楽曲信号を受信する信号受信手段と、
前記信号受信手段が受信した楽曲信号に従って、楽曲音を出力する出力手段と、
前記ポータブル機器における再生の終了を判別する判別手段と、
前記判別手段が再生の終了を判別した際に、前記楽曲選択手段を制御して次の楽曲データを選択させ、当該楽曲データを、前記再生指示手段を制御して前記ポータブル機器に再生させる再生制御手段と、を備え、
前記ポータブル機器は、
複数の楽曲データ及び当該楽曲データを管理する管理情報を記憶する記憶手段と、
前記ホーム機器からの再生指示に従って、対象の楽曲データを再生する楽曲再生手段と、
前記楽曲再生手段による楽曲データの再生に伴い生成される楽曲信号を、前記ホーム機器に供給する信号供給手段と、を備える、
ことを特徴とする。
前記楽曲選択手段は、所定のロジックに従って、楽曲データをランダムに選択してもよい。
前記楽曲選択手段は、所定の楽曲リストに従って、楽曲データを順次選択してもよい。
前記情報取得手段は、前記ホーム機器が前記ポータブル機器と接続されたことを検出し、前記ポータブル機器から管理情報を取得してもよい。
上記目的を達成するため、本発明の第2の観点に係る再生制御方法は、
複数の楽曲データ及び当該楽曲データを管理する管理情報を記憶するポータブル機器と、当該ポータブル機器を制御するホーム機器とが所定のケーブルを介して接続されたオーディオシステムにおける再生制御方法であって、
ホーム機器にて、ポータブル機器から管理情報を取得する情報取得ステップと、
ホーム機器にて、前記情報取得ステップが取得した管理情報から再生対象の楽曲データを選択する楽曲選択ステップと、
ホーム機器にて、前記楽曲選択ステップが選択した楽曲データの再生を、ポータブル機器に指示する再生指示ステップと、
ポータブル機器にて、前記再生指示ステップによる再生指示に従って、対象の楽曲データを再生する楽曲再生ステップと、
ポータブル機器にて、前記楽曲再生ステップによる楽曲データの再生に伴い生成される楽曲信号を、ホーム機器に供給する信号供給ステップと、
ホーム機器にて、ポータブル機器から供給される楽曲信号を受信する信号受信ステップと、
ホーム機器にて、前記信号受信ステップが受信した楽曲信号に従って、楽曲音を所定のスピーカから出力する出力ステップと、
ホーム機器にて、ポータブル機器における再生の終了を判別する判別ステップと、
ホーム機器にて、前記判別ステップが再生の終了を判別した際に、前記楽曲選択ステップを制御して次の楽曲データを選択させ、当該楽曲データを、前記再生指示ステップを制御してポータブル機器に再生させる再生制御ステップと、
を備えることを特徴とする。
本発明によれば、機器の接続により、容易に多機能化を実現することができる。
本発明の実施の形態にかかるオーディオシステムについて、以下図面を参照して説明する。
図1は、この発明の実施形態に適用されるオーディオシステムの構成の一例を示す模式図である。
図示するように、このオーディオシステムは、ポータブル機器1と、ホーム機器2とがケーブルCAを介して接続されて構成される。つまり、ポータブル機器1の端子T1にケーブルCAの一端が装着され、また、ホーム機器2の端子T2にケーブルCAの他の一端が装着されている。
このケーブルCAは、例えば、4P接続(L,R,GND,コントロール)のコネクタケーブルからなる。つまり、ケーブルCAは、L,R(Lライン及びRライン)によって、後述するように、ポータブル機器1にて再生された楽曲信号をホーム機器2に供給可能であり、また、コントロール(コントロールライン)によって、ポータブル機器1とホーム機器2との間で送受信される制御信号を伝達可能である。
なお、ケーブルCAは、ポータブル機器1及び、ホーム機器2との間で着脱自在である。
ポータブル機器1は、例えば、デジタルプレーヤ等からなり、記憶部11と、再生部12と、増幅器13と、制御部14と、通信部15とを備えている。
なお、図中には、省略してあるが、ポータブル機器1には、他に、操作部、表示部、そして、別途出力端子に接続されたヘッドフォン(イヤフォン)等も含まれている。そして、ポータブル機器1は、ホーム機器2と接続していない単独使用時に、ユーザによる操作部からの再生指示等に応じて、楽曲を再生し、ヘッドフォンから楽曲音を出力可能となっている。
記憶部11は、例えば、不揮発性メモリやハードディスク等からなり、楽曲管理データ11a及び、複数の楽曲データ11b等を記憶する。
楽曲管理データ11aは、各楽曲データ11bを管理するための管理情報である。例えば、楽曲管理データ11aには、各楽曲データ11bの名称(ファイル名や楽曲タイトル等)、格納先(フォルダ名やアドレス等)、容量(サイズや再生時間等)、及び、形式(フォーマットやサンプリング/ビットレート等)等が含まれている。
一方、楽曲データ11bは、例えば、所定形式で圧縮(コーデック)された音楽ファイルである。なお、楽曲データ11bに、所定の著作権保護情報が付加されている場合には、当該ポータブル機器1だけで再生可能となる。
再生部12は、制御部14に制御され、再生対象の楽曲データ11bを記憶部11から読み出して再生(デコード等)し、楽曲信号を生成する。そして、生成した楽曲信号を増幅器13に供給する。
また、再生部12は、楽曲データ11bを再生する際にステータス情報(再生中や再生終了等)を制御部14に供給する。
増幅器13は、再生部12により楽曲データ11bの再生に伴い生成される楽曲信号を、適宜増幅する。この際、増幅率(ボリューム等)は、制御部14にて設定されている。そして、適宜増幅させた楽曲信号を、端子T1に接続されたケーブルCAを介して、ホーム機器2に供給する。
制御部14は、メモリを備えたCPU(Central Processing Unit)等からなり、ポータブル機器1全体を制御する。
具体的に制御部14は、ポータブル機器1がケーブルCAによりホーム機器2と接続されると、記憶部11から楽曲管理データ11aを読み出す。そして、通信部15を制御し、楽曲管理データ11aをホーム機器2に供給(送信)する。
また、制御部14は、通信部15がホーム機器2から送られた再生指示を受信すると、当該再生指示に従って、対象の楽曲データ11bを再生部12に再生させる。この再生部12による楽曲データ11bの再生に伴い、ケーブルCAを介して、楽曲信号がホーム機器2に供給される。
そして、制御部14は、再生部12にて楽曲データ11bの再生が終了すると(再生終了のステータス情報を得ると)、通信部15を制御し、再生終了のステータス情報をホーム機器2に供給する。
通信部15は、制御部14に制御され、ケーブルCAを介して接続されたホーム機器2との間で、制御信号を送受信する。例えば、通信部15は、楽曲管理データ11aを制御信号としてホーム機器2に送信し、また、制御信号としてホーム機器2から送られる再生指示を受信する。
一方、ホーム機器2は、例えば、ステレオ等からなり、チューナ20と、ディスク再生部21と、セレクタ22と、アンプ23と、スピーカ24と、リモコン25と、受信部26と、処理制御部27と、通信部28と、記憶部29とを備えている。
チューナ20は、例えば、AM/FMチューナ等からなり、処理制御部27に制御され、所定の放送局から送られる放送電波を受信し、復調した音声信号をセレクタ22を通じてアンプ23に供給する。
ディスク再生部21は、例えば、CDプレーヤやMDプレーヤ等からなり、処理制御部27からの指示に従って、ディスクに記録された楽曲を再生する。そして、再生した楽曲信号をセレクタ22を通じてアンプ23に供給する。
セレクタ22は、例えば、3入力1出力の選択回路等からなり、処理制御部27に制御される。
セレクタ22は、端子T2に接続されたケーブルCAを介してポータブル機器1から供給される楽曲信号、チューナ20から供給される音声信号、及び、ディスク再生部21から供給される楽曲信号を入力する。そして、処理制御部27からの制御により、入力した楽曲信号(音声信号)の何れか1つを選択して(何れかの入力に切り替えて)、アンプ23に供給する。
アンプ23は、例えば、イコライザ機能を備えた増幅ユニット等からなり、セレクタ22を通じて供給される楽曲信号(音声信号)を適宜増幅等して、スピーカ24に供給する。
スピーカ24は、例えば、2チャンネルのステレオスピーカ等からなり、アンプ23から供給された楽曲信号に基づいて、楽曲音を出力する。
リモコン(リモートコントローラ)25は、例えば、種々のキーが配置された赤外線リモコン等からなり、ユーザのキー操作に応じた赤外線信号を受信部26に向けて送信する。
受信部26は、例えば、赤外線受信ユニット等からなり、リモコン25から送られた赤外線信号を受信する。そして、受信した赤外線信号をデコードして得たユーザからの操作指示を、処理制御部27に供給する。
処理制御部27は、CPU等からなり、ホーム機器2全体を制御する。
具体的に処理制御部27は、ケーブルCAを介したポータブル機器1との接続を通信部28が検出すると、ポータブル機器1から供給される楽曲管理データ11aを、通信部28を通じて取得する。
また、処理制御部27は、取得した楽曲管理データ11aを記憶部29に記憶すると共に、この楽曲管理データ11aから、1曲の楽曲データ11bをランダムに選択する。
このランダム選択は、例えば、全楽曲数の範囲で乱数を発生させ、乱数に応じて楽曲データ11bを選択してもよく、また、全フォルダ数の範囲で乱数を発生させてフォルダを選択し、更にそのフォルダ内の楽曲数の範囲で乱数を発生させて楽曲データ11bを選択してもよい。つまり、楽曲データ11bをランダムに選択するロジックは、任意である。
そして、処理制御部27は、選択した楽曲データ11bの再生を指示する再生指示コマンド(例えば、「ファイル名」+「1曲再生指令」等)を生成し、通信部28を通じてポータブル機器1に送信する。
通信部28は、制御処理部27に制御され、ホーム機器2がケーブルCAによりポータブル機器1と接続された状態で、ポータブル機器1との間で、制御信号を送受信する。例えば、通信部28は、ホーム機器2との接続を検出すると、制御信号としてポータブル機器1から送られる楽曲管理データ11aを受信する。また、処理制御部27にて楽曲データ11bが選択されると、その楽曲の再生指示を制御信号としてポータブル機器1に送信する。
記憶部29は、メモリ等からなり、ポータブル機器1から供給される楽曲管理データ11aを記憶する。また、記憶部29は、処理制御部27が各種処理を実行する際に必要となる種々の情報を記憶する。
以下、このような構成のオーディオシステムの動作について、図2を参照して説明する。図2は、ポータブル機器1及びホーム機器2にて実行されるランダム再生処理(ポータブル機器1側処理及び、ホーム機器2側処理)を説明するためのフローチャートである。
なお、このランダム再生処理は、ケーブルCAを介したポータブル機器1とホーム機器2との接続に伴って、開始される。
まず、ポータブル機器1は、ホーム機器2との接続を待機し(ステップS11)、また、ホーム機器2は、ポータブル機器1との接続を待機する(ステップS21)。つまり、ケーブルCAを介して、ポータブル機器1とホーム機器2とが接続されるまで、両機器は、ランダム再生処理における後続処理の実行を待機する。
そして、ポータブル機器1とホーム機器2とがケーブルCAにて接続されると、ポータブル機器1は、楽曲管理データ11aを記憶部11から読み出し、ケーブルCAを介して、ホーム機器2に供給し(ステップS12)、また、ホーム機器2は、ポータブル機器1から供給される楽曲管理データ11aを受信する(ステップS22)。
すなわち、ポータブル機器1とホーム機器2との接続が検出されると、ポータブル機器1における各楽曲データ11bの管理情報である楽曲管理データ11aが、ポータブル機器1からホーム機器2に供給される。なお、供給された楽曲管理データ11aは、ホーム機器2の記憶部29に記憶される。
ホーム機器2は、取得した楽曲管理データ11aから、1曲の楽曲データ11bをランダムに選択する(ステップS23)。例えば、ホーム機器2は、楽曲管理データ11aに含まれる複数のファイル名(各フォルダ配下のそれぞれのファイル名)から1つのファイル名を、ランダムに選択する。
ホーム機器2は、選択した楽曲(ファイル名)の再生指示を、ケーブルCAを介して、ポータブル機器1に送信する(ステップS24)。例えば、ホーム機器2は、「ファイル名」+「1曲再生指令」を含んだ再生指示コマンドを生成してポータブル機器1に送信する。
なお、これらのランダム選択及び再生指示は、ユーザによるリモコン25の操作に応答して行ってもよく、また、楽曲管理データ11aの取得により自動的に行ってもよい。
また、この時点で、セレクタ22がポータブル機器1からの楽曲信号を選択していなかった場合(チューナ20やディスク再生部21を選択していた場合)に、セレクタ22の入力をポータブル機器1からの楽曲信号に自動的に切り替えるようにしてもよい。
ポータブル機器1は、上述のステップS12にて楽曲管理データ11aをホーム機器2に供給した後、ホーム機器2から送信される再生指示を待機する(ステップS13)。
そして、ホーム機器2から再生指示が送信されると、ポータブル機器1は、その再生指示に従って、対象の楽曲データ11bを再生し、再生に伴う楽曲信号を、ケーブルCAを介して、ホーム機器2に供給する(ステップS14)。例えば、ポータブル機器1は、「ファイル名」+「1曲再生指令」を含む再生指示コマンドを受信すると、そのファイル名の楽曲データ11bを記憶部11から読み出し、再生部12にて再生する。そして、再生に伴い生成した楽曲信号を増幅器13にて適宜増幅した後、ホーム機器2に供給する。
ポータブル機器1は、当該楽曲データ11bの再生終了を判別しつつ(ステップS15)、再生(楽曲信号の供給)を行う。
ホーム機器2は、ポータブル機器1から楽曲信号が供給されると、この楽曲信号に基づく楽曲音を出力する(ステップS25)。つまり、ポータブル機器1から供給される楽曲信号をアンプ23にて適宜増幅等した後、スピーカ24から楽曲音として出力する。
ホーム機器2は、終了ステータス(ポータブル機器1から送られる再生終了のステータス情報)の受信を判別しつつ(ステップS26)、楽曲音の出力を行う。
ポータブル機器1は、上述のステップS15にて再生終了を判別すると、再生終了のステータス情報を、ケーブルCAを介して、ホーム機器2に供給する(ステップS16)。なお、ポータブル機器1は、再生指示に「1曲再生指令」が含まれていたため、再生動作を一旦終了する(一時停止する)。
そして、ポータブル機器1は、ホーム機器2との接続が断たれていないことを判別し(ステップS17)、上述したステップS13に処理を戻す。つまり、再度、再生指示を待機し、再生指示を受信すると、対象の楽曲データ11bの再生(楽曲信号のホーム機器2への供給)を行う。
なお、ホーム機器2との接続が断たれた場合に、ポータブル機器1は、上述のステップS11に処理を戻す。
ホーム機器2は、上述のステップS26にて、終了ステータスの受信を判別すると、最終曲であったか(所定曲数の楽曲又は、全楽曲の再生を終えたか)否かを判別し(ステップS27)、最終曲でなかった場合に、上述のステップS23に処理を戻す。つまり、再度、1曲の楽曲データ11bをランダムに選択して、再生指示をポータブル機器1に送信し、応答して供給される楽曲信号にて楽曲音を出力する。
なお、最終曲であった場合に、ホーム機器2は、処理を終える。
このようなランダム再生処理によって、ポータブル機器1側にランダム再生機能が備わっていなくとも、ホーム機器2側の制御によって、ランダム再生を実現することができる。つまり、ポータブル機器1側の既存機能(基本的な機能)を使用して、ホーム機器2側の特有機能を利用できる。
また、ポータブル機器1側には、汎用的な再生機器としての必要最低限の機能を実装するだけでよく、ホーム機器2と接続するだけで、容易に(安価に)多機能化が実現できる。
更に、ホーム機器2側としても、ランダム再生機能を、既に、CDやMDの再生制御の一機能として有しているため、ポータブル機器1を利用したランダム再生を実現するに際して、既存のアルゴリズムやプログラムを有効に活用できる。これにより、ポータブル機器1を実際に制御するプログラムの追加や変更を必要最低限に抑えられ、また、プログラム品質の維持も図れる。
更にまた、ユーザ側としても、CDやMDの場合と同じユーザインタフェース(同様の表示と同様の操作)により、ポータブル機器1を使用したランダム再生が行えるため、戸惑うことなく、動作状況の認識や操作指示を行えることになる。
上記の実施の形態では、ランダム再生を行う場合を一例として、本願発明に係るオーディオシステムを説明したが、ランダム再生以外に他の動作を行うようにしてもよい。例えば、プログラム再生(お気に入り再生、リスト再生等)を行うようにしてもよい。
以下、プログラム再生を行う場合の動作について、図3を参照して説明する。図3は、ポータブル機器1及びホーム機器2にて実行されるプログラム再生処理(ポータブル機器1側処理及び、ホーム機器2側処理)を説明するためのフローチャートである。
なお、このプログラム再生処理も、ケーブルCAを介したポータブル機器1とホーム機器2との接続に伴って、開始される。
まず、ポータブル機器1及びホーム機器2は、相互に接続を待機する(ステップS31,41)。そして、ポータブル機器1とホーム機器2とが接続されると、ポータブル機器1は、楽曲管理データ11aをホーム機器2に供給し(ステップS32)、また、ホーム機器2は、供給される楽曲管理データ11aを受信する(ステップS42)。
ホーム機器2は、受信した楽曲管理データ11aに従って、楽曲タイトル等を表示し、ユーザによるリモコン25の操作指示に従って、プログラム再生のための楽曲リストを生成する(ステップS43)。
そして、ホーム機器2は、楽曲リストの順番に、1曲の楽曲データ11bを選択し(ステップS44)、その楽曲の再生指示(例えば、「ファイル名」+「1曲再生指令」を含む再生指示コマンド)を、ポータブル機器1に送信する(ステップS45)。
ポータブル機器1は、再生指示を待機し(ステップS33)、ホーム機器2から再生指示が送信されると、その再生指示に従って対象の楽曲データ11bを再生し、再生に伴う楽曲信号をホーム機器2に供給する(ステップS34)。ポータブル機器1は、当該楽曲データ11bの再生終了を判別しつつ(ステップS35)、再生を行う。
ホーム機器2は、ポータブル機器1から供給される楽曲信号に基づいて楽曲音を出力する(ステップS46)。ホーム機器2は、終了ステータスの受信を判別しつつ(ステップS47)、楽曲音の出力を行う。
ポータブル機器1は、楽曲の再生終了を判別すると、再生終了のステータス情報をホーム機器2に供給する(ステップS36)。そして、ホーム機器2との接続が断たれていないことを判別し(ステップS37)、上述したステップS33に処理を戻す。なお、ホーム機器2との接続が断たれた場合に、ポータブル機器1は、上述のステップS31に処理を戻す。
ホーム機器2は、終了ステータスの受信を判別すると、最終曲であったか(楽曲リスト全曲分の再生を終えたか)否かを判別し(ステップS48)、最終曲でなかった場合に、上述のステップS44に処理を戻す。なお、最終曲であった場合に、ホーム機器2は、処理を終える。
このようなプログラム再生処理によって、ポータブル機器1側にプログラム再生機能が備わっていなくとも、ホーム機器2側の制御によって、プログラム再生を実現することができる。つまり、ポータブル機器1側の既存機能(基本的な機能)を使用して、ホーム機器2側の特有機能を利用できる。
また、ポータブル機器1側には、汎用的な再生機器としての必要最低限の機能を実装するだけでよく、ホーム機器2と接続するだけで、容易に(安価に)多機能化が実現できる。
更に、ホーム機器2側としても、プログラム再生機能を、既に、CDやMDの再生制御の一機能として有しているため、ポータブル機器1を利用したプログラム再生を実現するに際して、既存のアルゴリズムやプログラムを有効に活用できる。これにより、ポータブル機器1を実際に制御するプログラムの追加や変更を必要最低限に抑えられ、また、プログラム品質の維持も図れる。
更にまた、ユーザ側としても、CDやMDの場合と同じユーザインタフェース(同様の表示と同様の操作)により、ポータブル機器1を使用したプログラム再生が行えるため、戸惑うことなく、動作状況の認識や操作指示を行えることになる。
上記の実施形態では、ホーム機器2側の特有機能としてのランダム再生やプログラム再生を、ポータブル機器1の既存機能を使用して実現する場合について説明したが、特有機能は、これらの再生に限られず任意である。
また、これらランダム再生やプログラム再生を行う際に、ポータブル機器1に記憶される楽曲データ11bだけを対象とする場合について説明したが、他に、ホーム機器2側の楽曲データも含めて対象としてもよい。
例えば、上述したランダム再生処理において、ホーム機器2は、受信した楽曲管理データ11a及び、装填されたCDやMDの管理情報(TOC等)から、楽曲を選択する。そして、ポータブル機器1の楽曲データ11bを選択した場合では、ポータブル機器1にその楽曲の再生指示を行い、また、装填されたCD等の楽曲(トラック)を選択した場合では、ディスク再生部21にてその楽曲を再生する。なお、その際、ホーム機器2は、セレクタ22を制御し、再生される楽曲信号を適宜選択する。
同様に、プログラム再生処理において、ホーム機器2は、受信した楽曲管理データ11a及び、装填されたCDやMDの管理情報により、楽曲タイトル等を表示し、ユーザが、両方から自由に楽曲を選べるようにする。そして、ユーザの操作指示に従って楽曲リストを生成すると、その楽曲リストの順番に楽曲を選択する。この際にも、ポータブル機器1の楽曲データ11bの場合では、ポータブル機器1にその楽曲の再生指示を行い、また、CD等の楽曲の場合では、ディスク再生部21にてその楽曲を再生する。
このように、ポータブル機器1の楽曲だけでなく、CDやMDの楽曲を含めたシステム全体でのランダム再生やプログラム再生を実現することができる。
上記の実施形態では、楽曲データ11b等(音声データ)をランダム再生やプログラム再生する場合について説明したが、再生対象のコンテンツは、楽曲に限られず任意である。例えば、他に映像データも併せて再生するようにしてもよい。
具体的には、ポータブル機器1にて、映像及び音声を再生可能とし、再生された映像信号及び音声信号がホーム機器2に供給されるようにする。一方のホーム機器2には、表示部を更に備えたり、また、外部の表示装置に映像信号を出力できるようにする。そして、上記と同様に、ポータブル機器1を制御してランダム再生やプログラム再生を行い、再生された映像信号及び音声信号をホーム機器2側で表示や出力する。
この場合も、機器の接続により、容易に多機能化を実現することができる。
上記の実施形態では、ホーム機器2としてステレオ等を用いた場合について説明したが、ホーム機器2は、このようなステレオ等に限られず任意である。例えば、スピーカを備えたパーソナルコンピュータ等の情報機器をホーム機器2として用いてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、機器の接続により、容易に多機能化を実現することができる。
本発明の実施形態に適用されるオーディオシステムの構成の一例を示す模式図である。 本発明の実施形態に適用されるランダム再生処理を説明するためのフローチャートである。 本発明の実施形態に適用されるプログラム再生処理を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 ポータブル機器
11 記憶部
12 再生部
13 増幅器
14 制御部
15 通信部
2 ホーム機器
20 チューナ
21 ディスク再生部
22 セレクタ
23 アンプ
24 スピーカ
25 リモコン
26 受信部
27 処理制御部
28 通信部
29 記憶部
CA ケーブル

Claims (5)

  1. 楽曲データを記憶するポータブル機器と、当該ポータブル機器を制御するホーム機器とが所定のケーブルを介して接続されたオーディオシステムであって、
    前記ホーム機器は、
    楽曲データの管理情報を、前記ポータブル機器から取得する情報取得手段と、
    前記情報取得手段が取得した管理情報から再生対象の楽曲データを選択する楽曲選択手段と、
    前記楽曲選択手段が選択した楽曲データの再生を、前記ポータブル機器に指示する再生指示手段と、
    前記再生指示手段による再生指示に応答して前記ポータブル機器から供給される楽曲信号を受信する信号受信手段と、
    前記信号受信手段が受信した楽曲信号に従って、楽曲音を出力する出力手段と、
    前記ポータブル機器における再生の終了を判別する判別手段と、
    前記判別手段が再生の終了を判別した際に、前記楽曲選択手段を制御して次の楽曲データを選択させ、当該楽曲データを、前記再生指示手段を制御して前記ポータブル機器に再生させる再生制御手段と、を備え、
    前記ポータブル機器は、
    複数の楽曲データ及び当該楽曲データを管理する管理情報を記憶する記憶手段と、
    前記ホーム機器からの再生指示に従って、対象の楽曲データを再生する楽曲再生手段と、
    前記楽曲再生手段による楽曲データの再生に伴い生成される楽曲信号を、前記ホーム機器に供給する信号供給手段と、を備える、
    ことを特徴とするオーディオシステム。
  2. 前記楽曲選択手段は、所定のロジックに従って、楽曲データをランダムに選択する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のオーディオシステム。
  3. 前記楽曲選択手段は、所定の楽曲リストに従って、楽曲データを順次選択する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のオーディオシステム。
  4. 前記情報取得手段は、前記ホーム機器が前記ポータブル機器と接続されたことを検出し、前記ポータブル機器から管理情報を取得する、
    ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のオーディオシステム。
  5. 複数の楽曲データ及び当該楽曲データを管理する管理情報を記憶するポータブル機器と、当該ポータブル機器を制御するホーム機器とが所定のケーブルを介して接続されたオーディオシステムにおける再生制御方法であって、
    ホーム機器にて、ポータブル機器から管理情報を取得する情報取得ステップと、
    ホーム機器にて、前記情報取得ステップが取得した管理情報から再生対象の楽曲データを選択する楽曲選択ステップと、
    ホーム機器にて、前記楽曲選択ステップが選択した楽曲データの再生を、ポータブル機器に指示する再生指示ステップと、
    ポータブル機器にて、前記再生指示ステップによる再生指示に従って、対象の楽曲データを再生する楽曲再生ステップと、
    ポータブル機器にて、前記楽曲再生ステップによる楽曲データの再生に伴い生成される楽曲信号を、ホーム機器に供給する信号供給ステップと、
    ホーム機器にて、ポータブル機器から供給される楽曲信号を受信する信号受信ステップと、
    ホーム機器にて、前記信号受信ステップが受信した楽曲信号に従って、楽曲音を所定のスピーカから出力する出力ステップと、
    ホーム機器にて、ポータブル機器における再生の終了を判別する判別ステップと、
    ホーム機器にて、前記判別ステップが再生の終了を判別した際に、前記楽曲選択ステップを制御して次の楽曲データを選択させ、当該楽曲データを、前記再生指示ステップを制御してポータブル機器に再生させる再生制御ステップと、
    を備えることを特徴とする再生制御方法。
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