JP2007189418A - 情報処理装置および方法、並びにプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】装置間での映像の移動を簡便な操作で行えるようにする。
【解決手段】表示再生部14が、コンテンツ供給部12から供給されるコンテンツAを再生しているときに、操作制御部17のボタン102が操作されると、操作制御部17に表示再生部14から、コンテンツ情報が供給される。コンテンツ情報には、表示再生部14で再生されていたコンテンツを特定するための情報や、再生経過時間に関する情報が含まれる。操作制御部17は、映像の移動先を決定するためのテーブルを保持しており、そのテーブルを参照し、移動先を表示再生部15と決定し、取得したコンテンツ情報を、表示再生部15に送信する。表示再生部15は、受信したコンテンツ情報に基づき、コンテンツ供給部12からコンテンツAの供給を受ける。本発明は、ネットワークに接続された機器を操作するリモートコントローラに適用できる。
【選択図】図11

Description

本発明は情報処理装置および方法、並びにプログラムに関し、特に、簡単な操作で、所望の機器に映像や画像を表示させることができるようにした情報処理装置および方法、並びにプログラムに関する。
今日、テレビジョン放送の番組(以下、テレビジョン放送番組と記述する)をビデオテープに録画するビデオレコーダの普及により、テレビジョン放送番組をその放送時間ではない、自分の都合のよい時間に視聴するといういわゆる「タイムシフト」という概念に基づく視聴スタイルが定着している。この視聴スタイルにより多くの放送番組が録画され、時間をおいて視聴されている。
さらに、近年、録画メディアがビデオテープからハードディスクに変わったことで、より多くの映像データを容量を気にせず手軽にハードディスク(記憶装置)に保存することができるようになってきた。以下では、特に断らない限り、このようなハードディスクを用いたビデオレコーダのことをデジタルビデオレコーダ(Digital Video Recorder:DVR)と記述する。
また、最近、コンテンツサーバおよび、CRT、LCD、プラズマディスプレイ等の表示装置を、家庭内、事業所内、地域内さらにグローバルな地域内に構成した有線または無線ネットワークに接続した、コンテンツ表示再生システムが知られるようになった。このコンテンツ表示再生システムでは、デジタルビデオレコーダをコンテンツサーバとしてネットワークに少なくとも1台接続していれば、例えば録画したテレビジョン放送番組を、ネットワークを介しコンテンツサーバから離れた場所でユーザは視聴することが可能である。
ネットワークに接続されている複数の装置を操作できるリモートコントローラや、そのコントローラを1つの表示装置として用いられることが、特許文献1で提案されている。特許文献1においては、リモートコントローラのLCDに設けたタッチパネル上でユーザが指を上方向にジェスチャ入力すると、そのリモートコントローラの表示部に表示されていた映像Aがそれまで映像Bを表示していた大型表示装置(ネットワークに接続されているリモートコントローラ以外の表示装置)に表示されるようにすることが開示されている。
特開2003−333359号公報
上記したようなシステムを利用すれば、例えば、部屋Aに表示装置Aが設置されており、部屋Bに表示装置Bが設置されている場合、異なる部屋Aと部屋Bに設置されている表示装置Aでも、表示装置Bでも、コンテンツサーバから同一のコンテンツを視聴することができる。
よって、例えば、ユーザは、部屋Aから部屋Bに移動する際、表示装置Aで視聴していた番組の続きを、表示装置Bで視聴したいと所望し、そのようなことを実現するための操作を実行するが、その操作が煩雑であったり、または、そのようなこと自体ができなかったりした。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、装置間で映像などのデータを簡便に移動させることができるようにするものである。
本発明の一側面の情報処理装置は、相反する2方向を、それぞれ指示する指示手段と、前記指示手段により指示された方向に対応し、コンテンツの供給先を決定するための情報が記載されたテーブルを保持する保持手段と、第1の装置で再生されているコンテンツの第1の情報を前記第1の装置から取得する取得手段と、前記第1の情報の一部を含む第2の情報を送信する第2の装置を、前記保持手段により保持されている前記テーブルを参照して決定する決定手段と、前記決定手段により決定された前記第2の装置に、前記第2の情報を送信する送信手段とを備える。
前記第1の情報、および前記第2の情報には、前記コンテンツの再生経過時間に関する情報が少なくとも含まれるようにすることができる。
前記テーブルには、前記相反する2方向のうちの一方の方向が指示されたときのコンテンツの供給先と、他方の方向が指示されたときのコンテンツの供給先が、前記第1の装置と関連付けられて記載されているようにすることができる。
前記テーブルには、前記コンテンツの供給先の情報として自己の情報も含まれるようにすることができる。
本発明の一側面の情報処理方法は、相反する2方向を、それぞれ指示する指示手段からの入力を制御する指示入力制御ステップと、前記指示入力制御ステップにより入力が制御された方向に関する情報に対応し、コンテンツの供給先を決定するための情報が記載されたテーブルの保持を制御する保持制御ステップと、第1の装置で再生されているコンテンツの第1の情報を前記第1の装置から取得する取得ステップと、前記第1の情報の一部を含む第2の情報を送信する第2の装置を、前記テーブルを参照して決定する決定ステップと、前記決定ステップの処理で決定された前記第2の装置への前記第2の情報の送信を制御する送信制御ステップとを含む。
本発明の一側面のプログラムは、相反する2方向を、それぞれ指示する指示手段からの入力を制御する指示入力制御ステップと、前記指示入力制御ステップにより入力が制御された方向に関する情報に対応し、コンテンツの供給先を決定するための情報が記載されたテーブルの保持を制御する保持制御ステップと、第1の装置で再生されているコンテンツの第1の情報を前記第1の装置から取得する取得ステップと、前記第1の情報の一部を含む第2の情報を送信する第2の装置を、前記テーブルを参照して決定する決定ステップと、前記決定ステップの処理で決定された前記第2の装置への前記第2の情報の送信を制御する送信制御ステップとを含む処理をコンピュータに実行させる。
本発明の一側面の情報処理装置および方法、並びにプログラムにおいては、ユーザにより指示される方向毎に、指示先の装置が決定されるようなテーブルが保持され、そのテーブルが参照されて、所定のコンテンツの供給先が変更される。
本発明の一側面によれば、1つの表示装置で表示させていた画像や映像を、他の表示装置に、簡便な操作で移動させることができる。
以下に本発明の実施の形態を説明するが、本発明の構成要件と、明細書または図面に記載の実施の形態との対応関係を例示すると、次のようになる。この記載は、本発明をサポートする実施の形態が、明細書または図面に記載されていることを確認するためのものである。従って、明細書または図面中には記載されているが、本発明の構成要件に対応する実施の形態として、ここには記載されていない実施の形態があったとしても、そのことは、その実施の形態が、その構成要件に対応するものではないことを意味するものではない。逆に、実施の形態が構成要件に対応するものとしてここに記載されていたとしても、そのことは、その実施の形態が、その構成要件以外の構成要件には対応しないものであることを意味するものでもない。
本発明の一側面の情報処理装置(例えば、図6の操作制御部17)は、相反する2方向を、それぞれ指示する指示手段(例えば、図6の入力操作受付部60)と、前記指示手段により指示された方向に対応し、コンテンツの供給先を決定するための情報が記載されたテーブルを保持する保持手段(例えば、図6のテーブル保持部64)と、第1の装置で再生されているコンテンツの第1の情報を前記第1の装置から取得する取得手段(例えば、図14のステップS12の処理を実行する図6のコントロール信号生成部62)と、前記第1の情報の一部を含む第2の情報を送信する第2の装置を、前記保持手段により保持されている前記テーブルを参照して決定する決定手段(例えば、図14のステップS14の処理を実行する図6のコントロール信号生成部62)と、前記決定手段により決定された前記第2の装置に、前記第2の情報を送信する送信手段(例えば、図14のステップS15の処理を実行する図6のコントロール信号生成部62)とを備える。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明を適用したコンテンツ表示再生システムの構成図である。このコンテンツ表示再生システム10は、無線ネットワークと有線ネットワークとを組み合わせたホームネットワーク11に、デジタルビデオレコーダ等のコンテンツサーバを具体例とする2台のコンテンツ供給部12とコンテンツ供給部13が接続されている。また、ホームネットワーク11には、コンテンツ供給部12やコンテンツ供給部13を操作する操作制御部17も接続されている。
ホームネットワーク11は、家庭内デジタルネットワークであり、ハブ11aを介し、例えばIEEE1394に基づいた有線ケーブル11bにより、コンテンツ供給部12やコンテンツ供給部13を接続している。また、ホームネットワーク11は、無線LANのアクセスポイント11cをハブ11aに接続し、操作制御部17を、例えばIEEE802.11方式のプロトコル、あるいは、その発展プロトコルなどの所定のプロトコルを用いて無線接続している。このため、操作制御部17は、ホームネットワーク11上のコンテンツ供給部12やコンテンツ供給部13と接続されており、その操作を制御することができるように構成されている。
また、ハブ11aには、3台の表示再生部14乃至16が接続されている。操作制御部17は、ホームネットワーク11に接続されている表示再生部14乃至16も、それぞれ操作することができるように構成されている。
図1に示したコンテンツ表示再生システムにおいては、オーディオビジュアルコンテンツをストリーミング配信するサーバ(例えば、コンテンツ供給部12)からストリーミング配信されるコンテンツが、レンダラ(例えば、表示再生部14)で再生される。また、そのような再生が行われるための制御(操作)は、操作制御部17により行われる。さらに、図1に示したコンテンツ表示再生システムは、例えば、表示再生部14で再生されているコンテンツを、表示再生部15に移動させる(“移動”との言葉の意味などを含め、詳細は後述する)ことができ、その操作は、操作制御部17により行われる。
図2は、コンテンツ供給部12の機能ブロック図である。コンテンツ供給部13についても同様の機能ブロック図であるので、図示および説明は省略する。またコンテンツ供給部12からコンテンツが表示再生部14などに供給される例を挙げて以下の説明を続ける。
コンテンツ供給部12は、コンテンツを記憶し、他の装置に供給するデジタルビデオレコーダなどで構成されるサーバである。コンテンツ供給部12は、ネットワークI/F(インターフェース)20、コンテンツ配信処理部21、およびコンテンツ蓄積部22を含む機能を有する。
コンテンツ供給部12は、BS(Broadcast Satellite)デジタル、CS(Communication Satellite)デジタル、地上波アナログ、インターネットなどを通じて家庭内にて受信した映像および音声のコンテンツ(以下、これらをまとめてコンテンツと記述する)を、図2に示す、ハードディスク等の大容量蓄積媒体からなるコンテンツ蓄積部22にストリーミングデータとして蓄積する。
また、コンテンツ供給部12は、コンテンツ蓄積部22に蓄積したストリーミングデータを、操作制御部17の指示によりコンテンツ配信処理部21により読み出して再生し、要求先の表示再生部14乃至16に、ネットワークI/F20を通してストリーミング配信する。
図3は、コンテンツ供給部12のハードウェアの構成例を示す図である。CPU23は、ROM(Read Only Memory)24に記憶されているサーバプログラム、またはハードディスクドライブ(HDD)22からRAM(Random Access Memory)25にロードされたサーバプログラムに従って、各種の処理を実行する。RAM25にはまた、CPU23が各種の処理を実行する上において必要なデータなども適宜記憶される。
CPU23、ROM24、およびRAM25は、バス26を介して相互に接続されている。このバス26にはまた、入出力インターフェース27も接続されている。入出力インターフェース27には、ボタン、スイッチ、キーボードあるいはマウスなどで構成される入力部28、CRT(Cathode Ray Tube)やLCD(Liquid Crystal Display)などのディスプレイ、並びにスピーカなどで構成される出力部29、ネットワークI/F20(図2)として機能する、モデムやターミナルアダプタなどで構成される通信部20、およびコンテンツ蓄積部22として機能するHDD22が接続されている。
通信部20は、ホームネットワーク11を介して通信処理を行う。このコンテンツ表示再生システム10において、コンテンツ供給部12の通信部20は、有線によりハブ11aを介して無線LAN用アクセスポイント11cに接続している。また、ハブ11aを介して有線11bにより3台の表示再生部14、15および16に接続している。よって、コンテンツ供給部12および13は、通信部20を通してホームネットワーク11内の無線通信路にて操作制御部17と接続し、有線通信路11bにて複数の表示再生部14、15および16に接続している。無線LAN用アクセスポイント11cと操作制御部17は、IEEE802.11方式のプロトコル、あるいはその発展プロトコルなどの所定のプロトコルにしたがった無線通信が行われる。
HDD22には、サーバプログラムの他、ストリーミング配信するためのメディアデータなどが格納されている。入出力インターフェース27にはまた、必要に応じてドライブ30が接続され、磁気ディスク31、光ディスク32、光磁気ディスク33、あるいは半導体メモリ34などが適宜装着され、そこから読み出されたコンピュータプログラム(サーバプログラムなど)が、必要に応じてHDD22にインストールされる。
図2の機能ブロック図との関係でいえば、図3の各部は以下のようになる。通信部20はネットワークI/F20として機能し、HDD22はコンテンツ蓄積部22として機能する。また、CPU23、ROM24、RAM25、およびドライブ30に接続された各メディア31乃至34等はコンテンツ配信処理部21として機能する。
よって、このコンテンツ供給部12の動作をハードウェアの構成に基づいて説明すると以下のようになる。コンテンツ供給部12は、CPU23がサーバプログラムに基づいて、ストリーミングデータの配信処理を実行する。例えば、コンテンツ供給部12は、HDD22に様々なメディアデータを記憶させ、操作制御部17からホームネットワーク11を介して所定のメディアデータのストリーミング配信が要求された場合、対応するコンテンツデータを読み出し、ストリーミング配信を行うために所定のパケットを生成し、ホームネットワーク11を介して配信する。
図4は、表示再生部14、15および16の機能ブロック図である。表示再生部14乃至16は、それぞれ、図4に示すような機能を有しており、その構成例は同様であるので、ここでは表示再生部14を例に挙げて説明を続ける。
表示再生部14は、コンテンツ供給部12からストリーミング配信されたストリーミングデータを受信し、再生してLCDやCRTに表示することのできるストリーミング再生機能を有すると共に、映像に関連した音声データを再生し、スピーカから出力する表示再生装置である。このため、表示再生部14は、ホームネットワーク11に接続するインターフェース機能部であるネットワークI/F40と、ネットワークI/F40を介してストリーミングデータ(コンテンツデータ)を受信するコンテンツ受信処理部41と、コンテンツデータをデコードするコンテンツデコード部42と、コンテンツデコード部42でデコードされたコンテンツデータを再生するコンテンツ再生部43と、再生されたコンテンツの映像を表示するコンテンツ表示部44と、再生されたコンテンツの音声を出力するコンテンツ音声出力部45からなる。
図5は、表示再生部14のハードウェアの構成例を示す図である。例えば、表示再生部14は、通信部(I/F)40と、受信処理部41と、デコード部42と、映像信号処理部43−Vと、LCD44、音声信号増幅部43−Aと、スピーカ45とを備えている。この表示再生部14の各部は、CPU46を中心とする制御部によって制御するようにされている。制御部は、CPU46、ROM48、RAM49、EEPROM50がCPUバス47を通じて接続されて構成されたマイクロコンピュータである。また、CPU46は入力I/F51を介してキー入力部52と接続されており、ユーザによる例えば音量調整、画質調整、あるいは電源投入切断などの操作信号を受け付ける。
ROM48は表示再生部14において実行される各種の処理プログラムや処理に必要なデータなどを記録している。RAM49は、各種の処理において得られたデータを一時的に記憶保持するなどのように、主に各種の処理の作業領域として用いられるものである。
EEPROM50は、いわゆる不揮発性のメモリであり、電源が落とされても、記憶保持した情報が失われることがなく、例えば、各種の設定パラメータなどを記憶保持することができるものである。
通信部(I/F)40は、ホームネットワーク11を介して通信処理を行う。このコンテンツ表示再生システム10において、表示再生部14の通信部(I/F)40は、有線11bにてハブ11aを介して無線LAN用アクセスポイント11cに接続している。また、ハブ11aを介して有線11bにてコンテンツ供給部12および13に接続している。よって、表示再生部14は、通信部(I/F)40を通してホームネットワーク11内の無線通信路にて操作制御部17と接続し、有線通信路11bにてコンテンツ供給部12に接続している。
受信処理部41は、供給された信号を復調するなどの処理を行って、復調後の信号をデコード部(伸長処理部)42に供給する。コンテンツ供給部12は、地上波放送番組のテキストデータや映像データなどの表示用データや音声データ、あるいは、衛星放送番組の映像信号や音声信号などの情報信号をデータ圧縮して送信してくる。このため、表示再生部14のデコード部42は、受信処理部41からのデータ圧縮されている信号の供給を受けて、映像信号と音声信号とを分離し、分離した信号を伸長(圧縮解凍)することにより、データ圧縮前の元の信号を復元する。
そして、デコード部42は、復元した映像信号と音声信号とをD/A変換(デジタル/アナログ変換)し、アナログ映像信号と、アナログ音声信号とを形成する。そして、デコード部42は、アナログ映像信号を映像信号処理部43−Vに供給し、アナログ音声信号を音声信号増幅部43−Aに供給する。
映像信号処理部43−Vは、デコード部42から供給される映像信号から、表示用信号を形成し、これをLCD44に供給する。これにより、LCD44の表示画面には、コンテンツ供給部12または13から送信されてきた映像信号に応じた映像が表示される。
一方、音声信号増幅部43−Aは、これに供給された音声信号を所定のレベルにまで増幅し、これをスピーカ45に供給する。これにより、スピーカ45からは、コンテンツ供給部12または13から送信されてきた映像信号に関連する音声信号に応じた音声が放音される。
このように、表示再生部14は、コンテンツ供給部12からホームネットワーク11を介して送信されてくるテレビ放送番組などの映像信号や音声信号を受信して、その受信した映像信号や音声信号を再生して出力する。
図6は、操作制御部17の機能ブロック図である。操作制御部17は、ホームネットワーク11に接続したコンテンツ供給部12や表示再生部14の操作を制御するための遠隔操作装置(リモートコントローラ)である。
操作制御部17は、ユーザによる操作入力を受け付ける入力操作受付部60と、操作入力に応じた操作信号を生成するコントロール信号生成部62を含む構成とされている。また、操作制御部17は、入力操作受付部60にて受け付けたユーザによる入力操作がどのような入力操作であるのかを判定する入力操作判定部61をコントロール信号生成部62との間に有する。
また操作制御部17は、ホームネットワーク11の無線LANアクセスポイント11c(図1)との間でIEEE802.11方式のプロトコル、あるいはその発展プロトコルなどの所定のプロトコルにしたがった無線通信を行うためのネットワークI/F63を有する。
コントロール信号生成部62は、ユーザが入力操作受付部60の操作子などを押圧、回転あるいは押し上げ、押し下げなどして行ったキー入力に対する入力操作判定部61による判定結果に基づいて各種コントロール信号を生成する。生成されるコントロール信号の具体例としては、所望のコンテンツ供給部に格納されているコンテンツデータを、所望の表示再生部14乃至16にストリーミング再生させる信号がある。また、例えば、表示再生部14でストリーミング再生されているコンテンツを、表示再生部15でストリーミング再生されるように、すなわち換言すれば、表示再生部14から表示再生部15へ映像が移動させるための信号もある。
そのような映像が移動される際の処理を実行するときに参照されるテーブル(詳細は、図13を参照して説明する)を保持するテーブル保持部64も備えている。
図7は、操作制御部17のハードウェアの構成例である。操作制御部17は、CPU71がバス72を介してネットワーク通信部63とROM/RAM73に接続している。また、CPU71には入力操作受付部60(図6)である入力スイッチマトリックス部60が接続されている。ネットワーク通信部63は、アンテナ80を介し、無線LAN用のアクセスポイント11c(図1)と 上述したように、IEEE802.11方式のプロトコル、あるいはその発展プロトコルなどの所定のプロトコルにしたがった無線通信を行う。
ネットワーク通信部63による無線通信により、操作制御部17は入力操作受付部(入力スイッチマトリックス部)60によるユーザ入力操作に応じてCPU71がコントロール信号生成部62として機能し、生成した上記各コントロール信号をホームネットワーク11に接続されている複数のコンテンツ供給部12や表示再生部14にアクセスポイント11cを通じて送信することができるように構成されている。また、上記各部からの応答信号を受信することができるように構成されている。
ROM73は、操作制御部17において実行する各種の処理プログラムや、また処理に必要なデータを記録している。RAM73は、各種の処理において得られたデータを一時的に記憶保持するなどのように、主に各種の処理の作業領域として用いられる。もちろん、操作制御部17は、不揮発性のメモリであるEEPROMを備えていてもよい。このEEPROMを備えることにより、電源が落とされても、記憶保持した情報が失われることがなく、例えば、各種の設定パラメータ等を記憶保持することができる。
図6や図7に示した操作制御部17は、ストリーミング再生する機能および構成を有さない例を示したが、操作制御部17自体も、表示再生部14などと同じく、ストリーミング再生、表示する機能および構成を有するようにしても良い。
図8に、ストリーミング再生する機能を有する操作制御部17’の機能ブロック図を示す。図6に示したストリーミング再生する機能を有しない操作制御部17と区別するために、図8に示す操作制御部17’は、ダッシュ(’)を付して記述する。また、図6と図8に示した操作制御部17(17’)で、共通する部分には、同一の符号を付して記述する。
操作制御部17’は、ホームネットワーク11に接続したコンテンツ供給部12や表示再生部14の操作を制御するための遠隔操作装置(リモートコントローラ)であり、ストリーミング再生する機能を有する遠隔操作装置である。すなわち操作制御部17’は、コンテンツのストリーミング再生機能と、ホームネットワーク11に接続されている複数のコンテンツ供給部12、13、複数の表示再生部14乃至16の制御機能を併せ持つ。
具体的に、操作制御部17’は、操作制御部17’自体を含めた各部間で映像情報の送受(送受信又は伝送)を制御し、表示再生部14乃至16および操作制御部17’自体における映像の表示と音声の再生を制御する。このため操作制御部17’は、ユーザによる操作入力を受け付ける入力操作受付部60と、操作入力に応じて映像情報を各部間で送受するための操作信号を生成する映像情報送受信号生成機能を一機能とするコントロール信号生成部62と、コントロール信号生成部62によって生成された操作信号に応じてストリーミング再生した映像情報を表示するコンテンツ表示部74とを備える。また、オーディオ情報を再生するオーディオ再生機能を備え、内蔵スピーカやヘッドホン端子を介してヘッドホンやイヤホンにより音を聴取できるものであり、この実施の形態の操作制御部17’は、コンテンツを表示・再生する表示再生部としても兼用できるものである。
また、操作制御部17’は、ホームネットワーク11の無線LANアクセスポイント11cとの間でIEEE802.11方式のプロトコル、あるいはその発展プロトコルなどの所定のプロトコルにしたがった無線通信を行うためのネットワークI/F63を有する。また、コンテンツ供給部12および13が格納しているコンテンツに関する情報やコンテンツデータそのものを受信し、復調するなどの処理を行うコンテンツ受信処理部65を有する。
また、コンテンツ受信処理部65により受信されて復調されたコンテンツに関する情報からコンテンツのリストを生成するリスト生成部66と、リスト生成部66によって生成されたリストを表示するリスト表示部67とを有する。また、コンテンツ受信処理部65により受信され復調されたコンテンツデータをデコードして再生するコンテンツ再生部68と、コンテンツ再生部68によって再生されるコンテンツデータを記憶する記憶部69とを備える。コンテンツ再生部68によって再生されたコンテンツデータは上記コンテンツ表示部74により映像表示される。
また、操作制御部17’は、入力操作受付部60にて受け付けたユーザによる入力操作がどのような入力操作であるのかを判定する入力操作判定部61をコントロール信号生成部62との間に有する。
コントロール信号生成部62は、入力操作判定部61による判定結果に基づいて各種コントロール信号を生成する。生成されるコントロール信号の具体例としては、コンテンツ供給部12に格納されているコンテンツデータを、所望の表示再生部14にストリーミング再生させる操作信号がある。また、表示再生部14にて表示されているコンテンツデータを、操作制御部17’のコンテンツ表示部74に表示するための操作信号などもある。
このほか、コントロール信号生成部62は、ユーザの入力操作に基づいて所望のコンテンツ供給部12又は13を選択するコンテンツ供給選択信号を生成する。また、所望のコンテンツを選択するためのコンテンツ選択信号を生成する。コンテンツ選択信号は、コンテンツ受信処理部65で受信されたコンテンツに関する情報からリスト生成部66が生成し、リスト表示部67が表示したコンテンツリストを視認したユーザの操作に応じて生成される。また、コントロール信号生成部62は、表示再生部14、15および16を選択するための表示再生部選択信号を生成する。この表示再生部選択信号は、表示再生部・リスト表示部70に表示された表示再生部リストを視認したユーザの操作に応じて生成される。
もちろん、コントロール信号生成部62は、操作制御部17’自体のコンテンツ表示部74にコンテンツを再生したり、停止したり、ポーズするための再生操作信号の他、表示を選択した表示再生部14乃至16におけるコンテンツの再生を開始、停止、ポーズするなどの操作信号も生成する。
図9は、操作制御部17’のハードウェアの構成例である。操作制御部17’は、CPU71をバス72を介してネットワーク通信部63、コーデック処理部77、GDP(Graphics Display Processor)78、VRAM79に接続している。また、CPU71はROM/RAM73、LCD74、記憶部69に接続している。また、CPU71には入力操作受付部60(図8)である入力スイッチマトリックス部60が接続されている。
ネットワーク通信部63は、アンテナ80を介し、無線LAN用のアクセスポイント11cと、上述したようにIEEE802.11方式のプロトコル、あるいはその発展プロトコルなどの所定のプロトコルにしたがった無線通信を行う。ネットワーク通信部63による無線通信により、操作制御部17’は入力操作受付部(入力スイッチマトリックス部)60によるユーザ入力操作に応じてCPU71がコントロール信号生成部62として機能し、生成した上記各コントロール信号をホームネットワーク11に接続されている複数のコンテンツ供給部12、13、複数の表示再生部14乃至16に、アクセスポイント11cを通じて送信することができるように構成されている。また、上記各部からの応答信号を受信することができるように構成されている。
ROM73は、操作制御部17’において実行するコンテンツ表示再生プログラムや、各種の処理プログラム、また処理に必要なデータを記録している。RAM73は、各種の処理において得られたデータを一時的に記憶保持するなどのように、主に各種の処理の作業領域として用いられる。
記憶部69は、例えばコンテンツ供給部12からコンテンツの供給を受けている時に、コンテンツ供給部12からストリーミング配信されたコンテンツデータを記憶するメモリであり、半導体メモリや、HDDなどから構成される。
コーデック処理部77は、ネットワーク通信部63を介してストリーミング配信され、CPU71の制御によって分離された映像データ、音声データをデコードする。デコードされた映像情報はGDP78により映像信号処理が施され、LCD74に表示される。また、音声情報は、増幅器75にて増幅された後、ステレオ2ch用スピーカ76L、76Rに送られ各スピーカ76L、76Rから放音される。
このような本実施の形態の操作制御部17’は、いわゆるリモートコントローラ(遠隔操作装置)のみならず、コンテンツを表示・再生可能な表示再生装置としても兼用できるものである。
図10は、上記ハードウェア構成の操作制御部17’のCPU71によって実行されるソフトウェアのブロック図である。遠隔操作信号を生成し、各コンテンツ供給部12、13や、表示再生部14乃至16を制御するためのリモートコマンドアプリケーション81がある。また、映像・音楽・画像デコード部82、リモート機器制御部83、グラフィックスライブラリ84、映像ストリーム処理部85が、オペレーティングシステム(OS)86に基づいて実行される。さらに、ネットワークプロトコル処理部87は、上記802.11bの無線プロトコル88を実行する。また、グラフィックプロセッサ89は、GDP78により動作する。
次に、表示再生部14乃至16のいずれかの表示再生部で表示されている映像を、その表示再生部とは異なる表示再生部に移動させる際の、操作制御部17の処理について説明する。まず、図11と図12を参照し、“表示再生部14乃至16のいずれかの表示再生部で表示されている映像を、その表示再生部とは異なる表示再生部に移動させる”ことについて説明を加える。
以下の説明においては、表示再生部14に表示されている映像が、表示再生部15に移動される場合を例に挙げて説明する。図11に示したように、コンテンツ供給部12から表示再生部14に、コンテンツAが、ホームネットワーク11を介してストリーミング配信されているため、表示再生部14にコンテンツAの画像(映像)が表示されている。
操作制御部17は、図6や図7に示した機能、構成を有している場合(操作制御部17自体は表示機能を有さない場合)を例に挙げて説明する。操作制御部17は、図11に示すように、少なくとも、2つのボタン101とボタン102を有している。
ここでは、ボタン101は左方向を指示するときに操作されるボタンであり、ボタン102は右方向を指示するときに操作されるボタンであるとする。また、ここでは、ボタン101、102として説明を続けるが、本発明は、ボタンにその実施の形態が限定されるのではなく、左方向や右方向(相反する方向)を指示できる部材、例えば、タッチパネルなどでも本発明を適用することができる。
表示再生部14で、コンテンツAが再生されているときに、操作制御部17のボタン102が操作されると、図12に示すように、コンテンツAは、表示再生部15で再生されるようになる。すなわち、コンテンツ供給部12から表示再生部14に対して供給されていたコンテンツAが、表示再生部15に対して供給されるように供給先が変更される。換言すれば、操作制御部17のボタン102が操作されることにより、表示再生部14から表示再生部15に映像が移動されるような処理が実行される。
このように、操作制御部17のボタン102が操作されることにより、表示再生部14から表示再生部15に映像が移動されるような処理が実行されるようにするために、操作制御部17は、図13に示すようなテーブルを保持している。このテーブル131は、テーブル保持部64(図6)に保持される。図13に示したテーブル131は、図1に示したシステム構成のときに、操作制御部17が保持するテーブルである。
テーブル131には、ホームネットワーク11に接続されている機器の“IPアドレス”、“機種名”、“タイプ”、および“属性”といった項目が設けられ、それぞれの項目に対応する情報が関連付けられて記載されている。“属性”という項目には、“パス先”、“解像度”といった項目が設けられている。
“IPアドレス”は、ホームネットワーク11に接続されている機器に対して、情報を送信するときなどに用いられる情報である。“機器名”は、ユーザがホームネットワーク11に接続されている機器を識別できるように、例えば、ユーザが付けた名前や、機器の型番などの情報である。“タイプ”は、ホームネットワーク11に接続されている機器の中で、どのような役割を有しているのかなどの情報である。
“属性”は、機器が有する機能などに関する情報であり、図13に示したテーブル131には、“パス先”と“解像度”という項目が設けられている例を示している。ここでは、属性に関する項目として“パス先”と“解像度”の2つの項目しか記載していないが、他の項目(情報)も設けられるようにしても勿論良い。
属性という情報の“パス先”とは、操作制御部17のボタン101またはボタン102が操作されたときに、コンテンツ(画像、映像など)が移動する先(供給先)を指定するための情報である。以下に説明するように、図13に示したテーブル131に基づいて処理が行われる場合、ボタン101が操作されると、パス先の左という項目に記載されている情報に基づいてパス先が設定され、ボタン102が操作されると、パス先の右という項目に記載されている情報に基づいてパス先が設定される。
図13に示したテーブル131を参照するに、例えば、IPアドレスが“192.168.000.×××”の情報には、機種名として“コンテンツ供給部12”、タイプとして“サーバ”、属性は記載されていない状態(空欄)とされている。以下の説明においては、テーブル131の機器名は、図1に示した各部の名称であるとして説明を続ける。コンテンツ供給部12(サーバ)は、コンテンツを提供する側であり、他の装置からコンテンツの供給を受ける側ではないため、換言すれば、パス先に設定されることがないため、パス先という項目には、情報が記載されていない状態(空欄)にされている。
IPアドレスが“192.168.000.△△△”の情報には、機種名として“表示再生部14”、タイプとして“レンダラ”、属性のパス先の左として“16”、右として“15”という情報が関連付けられている。パス先という項目の所に記載される情報は、図13に示したテーブル131では、図1に示した各部の符号であるとする(例えば、表示再生部14は、14という符号であり、パス先の情報として“14”と記載されているときには、“表示生成部14”を示すとする)。
図13に示したテーブル131が参照されてパス先が決定される場合、表示再生部14でコンテンツが再生、表示されているときに、操作制御部17のボタン101(左側のボタン)が操作されると、“16”の装置、すなわち“表示再生部16”がパス先として設定され、操作制御部17のボタン102(右側のボタン)が操作されると、“15”の装置、すなわち“表示再生部15”がパス先として設定される。
このようなテーブル131を保持する操作制御部17の処理について図14のフローチャートを参照して説明する。図14のフローチャートを参照して説明する操作制御部17の処理は、操作制御部17のボタン101またはボタン102が操作されたときに実行される処理であり、表示再生部14乃至16のうちの1つの表示再生部で表示されている画像(映像)を、他の表示再生部に異動させる際の処理(すなわち、図11と図12を参照して説明した処理)である。
ステップS11において、操作制御部17は、ボタン101またはボタン102が操作されたか否かを判断する。操作制御部17の入力操作判定部61(図6)は、入力操作受付部60からの信号により、ボタン101またはボタン102が操作されたか否かを判断する。ボタン101またはボタン102が操作されるまで、ステップS11の処理が繰り返される(すなわち待機状態が維持される)。
ステップS11において、ボタン101またはボタン102が操作されたと判断された場合、ステップS12に処理が進められる。ステップS12において、表示再生部に、その時点で再生しているコンテンツに関する情報(以下、コンテンツ情報と記述する)の送信を要求する。ここでは、図11に示したような状態、すなわち、表示再生部14が、コンテンツ供給部12からコンテンツAの供給を受け、再生している状態である場合を例に挙げて説明を続ける。
操作制御部17のコントロール信号生成部62(図6)は、入力操作判定部61からの信号が、ボタン101またはボタン102が操作されたことを示す信号である場合、表示再生部14に対して、表示再生部14が再生しているコンテンツの情報(この場合、コンテンツAの情報)を送信してくるように要求するためのコントロール信号を生成し、ネットワークI/F63を介して、ホームネットワーク11に送信する。
表示再生部14は、ホームネットワーク11を介して送信されてきたコントロール信号に応答し、その時点で再生しているコンテンツAの情報を、操作制御部17に対して送信する。コンテンツAの情報とは、コンテンツAを識別するための情報や、再生している箇所に関する情報などである。
具体的には、図15に示すようなコンテンツ情報が、表示再生部14から操作制御部17に対して送信される。図15を参照するに、コンテンツ情報151は、コンテンツ情報151を送信する機種の“機器名”、その機器の“状態”、再生しているコンテンツの“URL”、および、再生しているコンテンツの“再生経過時間”という情報を含む。ここで、“URL”は、“Uniform Resource Locator”の略であり、この場合、コンテンツAがコンテンツ供給部12に記憶されていることを示し、そのコンテンツ供給部12のコンテンツ蓄積部22(図2)のアドレスを示す情報である。
また、“再生経過時間”は、この場合、コンテンツAのどの部分を再生しているのかを示す情報であり、コンテンツAの初めから、何時間、何分、何秒経過したかを示す情報である。このような“再生経過時間”という情報が送受信されるようにするのは、移動先でコンテンツの続きが見られるようにするためである。ここでは、再生すべきコンテンツの箇所を指定する情報として、“再生経過時間”が用いられる場合を例にあげて説明を続けるが、その他の情報が用いられるようにしても、勿論良い。
このようなコンテンツ情報151が、表示再生部14により生成され、操作制御部17に対して送信される。表示再生部14からのコンテンツ情報151が、ステップS13において、操作制御部17で受信される。操作制御部17のネットワークI/F63により入力されたコンテンツ情報151は、コントロール信号生成部62に供給される。
コントロール信号生成部62は、ステップS14においてパス先を決定する。コントロール信号生成部62は、供給された(取得した)コンテンツ情報151に記載されている機種名を参照し、どの機器から送信されてきた情報であるかを判断する。例えば、図15に示したコンテンツ情報151が取得された場合、“表示再生部14”と判断される。
コントロール信号生成部62は、判断された機器に対応する情報を、テーブル保持部64で保持されているテーブル131を参照して読み出す。ここでテーブル131が参照されて読み出される情報は、属性のパス先に関する情報である。さらに、パス先の情報のうち、操作されたのがボタン101であれば“左”の情報が、操作されたのがボタン102であれば“右”の情報が読み出される。
すなわち、ステップS11においてボタン101またはボタン102が操作されたと判断されたときのボタンに対応する情報であり、コンテンツ情報151を送信してきた機器に対応する情報が読み出されることにより、パス先(画像や映像の移動先)が決定される。
例えば、ボタン102が操作されたときであり、表示再生部14からコンテンツ情報151が取得されたときである場合、図13を参照するに、“15”という情報が読み出されることになる。“15”という情報は、この場合、“表示再生部15”のことである。よって、この場合、表示再生部15に、表示再生部14で再生されていたコンテンツAが、移動される指示が出されたとして処理が実行される。
このようにして、パス先が決定されると、ステップS15において、決定されたパス先に、コンテンツ情報が送信(転送)される。コントロール信号生成部62は、パス先に決定された機器のIPアドレスをテーブル保持部64に保持されているテーブル131を参照して読み出し、そのIPアドレスの機器に対して、再生を開始させるコンテンツ情報を含むコントロール信号を生成し、ネットワークI/F63を介してホームネットワーク11に送信する。
コントロール信号に含まれるコンテンツ情報は、コンテンツ情報151(図15)に含まれる情報の一部を少なくとも含む情報である。図15に示したコンテンツ情報151は、この場合、表示再生部14が再生しているコンテンツに関する情報であるが、このような情報を取得したコントロール信号生成部62は、取得したコンテンツ情報151の宛先(例えば機種名)の欄の情報を、決定されたパス先のIPアドレスに置き換えたコントロール信号を生成し、ネットワークI/F63を介して、ホームネットワーク11に送信する。
すなわち、コントロール信号生成部62は、受信されたコンテンツ情報151から、所定の情報を抽出し、パス先のIPアドレスを付加することにより転送用のコンテンツ情報を生成するか、または受信されたコンテンツ情報151の所定の情報を残し、IPアドレスを付加する(置き換える)ことにより転送用のコンテンツ情報を生成する。さらに換言するならば、コントロール信号生成部62は、受信されたコンテンツ情報151から、新たなコンテンツ情報を生成し、そのコンテンツ情報がパス先に転送されるように制御を行う。
このようにして、送信されたコンテンツ情報(コントロール信号)を受信した表示再生部(例えば、表示再生部15)は、受信したコンテンツ情報に基づき、コンテンツ供給部12に対してコンテンツの送信の要求を出す。この要求は、取得されたコンテンツ情報に含まれるURL(図15参照)を基に、コンテンツ供給部12にアクセスし、再生を開始するコンテンツを決定し、再生経過時間に基づき、再生を開始する箇所を決定するための要求である。
このような要求を受信したコンテンツ供給部12は、その要求に応答し、コンテンツの供給を開始する。すなわち、例えば、表示再生部14に対して供給されていたコンテンツAが、表示再生部15に対して供給される。このようにして、映像が移動される。
ユーザは、操作制御部17のボタン101またはボタン102を操作しただけで、所定の表示再生部により再生されていた映像を、他の表示再生部に移動させることができる。すなわち、ユーザにとって、簡便な操作で、映像を、他の装置に移動させることができる。また、“再生経過時間”の情報を授受することにより、映像の移動前と移動後で、ユーザは、再生の対象とされているコンテンツを途切れることなく連続的に視聴することが可能となる。
このように、映像が装置間を移動することにより、例えば、ユーザは、異なる部屋に移動するときなどに、移動前の部屋で視聴していたコンテンツを移動後の部屋で続きから視聴できるようになる。かつ、そのようなことを実現するのは、上記したように、ボタン101または102を操作するだけで行える。
上記した実施の形態においては、表示再生部14乃至16間を映像が移動する例を挙げて説明したが、図8や図9に示したように、操作制御部17’自体が映像や画像を表示する表示機能を有している場合、操作制御部17’も、映像の移動元や移動先として含められるようにしても良い。
操作制御部17’も映像の移動元または移動先として含められるようにするには、テーブル保持部64で保持されるテーブルを、例えば、図16に示したようなテーブル131’のようにすればよい。なお、図16に示したテーブル131’は、図13に示したテーブル131と区別を付けるために、ダッシュ(’)を付して説明する。
テーブル131’は、テーブル131に、操作制御部17’の情報が付加されたテーブルである。操作制御部17’の情報が付加されたために、パス先の情報も変更され、例えば、IPアドレスが“192.168.000.△△△”で、機種名が“表示再生部14”のパス先の左の情報には、“17’”との情報(すなわち、操作制御部17’)が記載されている。
このようなテーブル131’に基づいて処理が行われる場合(パス先が決定される場合)、コンテンツAが表示再生部14で再生されているときに、ボタン101が操作されると、パス先として“17’”が読み出されるため、表示再生部14から操作制御部17’に、コンテンツAの再生が移動される。
このように、操作制御部17’自体にも映像を表示する表示機能があれば、例えば、ユーザは、異なる部屋に移動するときなどに、移動前の部屋で視聴していたコンテンツを移動後の部屋で続きから視聴できるようになるばかりでなく、移動中も、操作制御部17’で映像を視聴しながら移動することができるようになる。
ここで、テーブル131(131’)について説明を加える。テーブル131は、上記したように、パス先などの情報が記載されているテーブルである。このようなテーブル131は、ホームネットワーク11に接続されている機器の情報を取得することにより行われる。また、一度テーブル131に記載された情報であっても、ホームネットワーク11から、機器がはずされた場合や、機器の電源がオフにされており実質的に用いることができないような場合、そのような機器の情報が用いられて、パス先が決定されるのは好ましくないと考えられる。
そこで、テーブル131は、更新されるようにしても良い。更新されるタイミグは、例えば、ホームネットワーク11上に新たな機器が接続または切断されたことが検知されたとき(機器の電源がオンにされたときも含む)や、ユーザによりテーブルの更新が指示されたときなどである。
また、パス先は、IPアドレスの情報を基に、例えば、IPアドレスが若い方がパス先の左に記載されるといった所定のルールに基づいて更新(記載)されるようにしても良い。また、パス先は、ユーザにより指定できるようにしても良い。例えば、ユーザにとっては、左側のボタン101(図11)が操作されたときには、物理的に左側に設置されている表示再生部に映像が移動されることが望ましい。よって、そのような物理的な設置情報を、ユーザに入力してもらい、その入力に基づいてパス先の情報が書き込まれるようにしても良い。
このように、本発明によれば、ユーザは、簡便な操作だけで、装置間での映像の移動を実現することが可能となる。
なお、上述した実施の形態においては、テーブル131は、操作制御部17に保持されている例を挙げて説明したが、コンテンツ供給部12や13、表示再生部14乃至16の、それぞれの機器(または、いずれかの機器)が保持しているようにしても良い。例えば、表示再生部14がテーブル131を保持しているような場合、表示再生部14に対して、映像の移動が指示されたとき、表示再生部14は、保持しているテーブル131を参照し、パス先を決定し、その決定されたパス先を含めた情報を、指示してきた機器(操作制御部17)に対して送信するようにすれば良い。
また、上述した実施の形態においては、映像や画像といったコンテンツが装置間で移動される例を挙げて説明したが、装置間で移動されるのは、コンテンツのみに限定されるのではなく、プログラムなどのデータなどでも良い。
[記録媒体について]
上述した一連の処理は、ハードウェアにより実行させることもできるし、ソフトウェアにより実行させることもできる。一連の処理をソフトウェアにより実行させる場合には、そのソフトウェアを構成するプログラムが、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータ、または、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能な、例えば汎用のパーソナルコンピュータなどに、プログラム格納媒体からインストールされる。
コンピュータにインストールされ、コンピュータによって実行可能な状態とされるプログラムを格納するプログラム格納媒体は、図3に示すように、磁気ディスク31(フレキシブルディスクを含む)、光ディスク32(CD-ROM(Compact Disc-Read Only Memory)、DVD(Digital Versatile Disc)を含む)、光磁気ディスク33(MD(Mini-Disc)を含む)、もしくは半導体メモリ34などよりなるパッケージメディアであるリムーバブルメディア、または、プログラムが一時的もしくは永続的に格納されるROM24やHDD22などにより構成される。プログラム格納媒体へのプログラムの格納は、必要に応じてルータ、モデムなどのインターフェースである通信部20を介して、ローカルエリアネットワーク、インターネット、デジタル衛星放送といった、有線または無線の通信媒体を利用して行われる。
なお、本明細書において、プログラム格納媒体に格納されるプログラムを記述するステップは、記載された順序に沿って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に実行される処理をも含むものである。
また、本明細書において、システムとは、複数の装置により構成される装置全体を表すものである。
なお、本発明の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
本発明が適用されたコンテンツ表示再生システムの一実施の形態の構成を示す図である。 コンテンツ供給部の機能例を示す図である。 コンテンツ供給部の構成例を示す図である。 表示再生部の機能例を示す図である。 表示再生部の構成例を示す図である。 操作制御部の機能例を示す図である。 操作制御部の構成例を示す図である。 操作制御部の他の機能例を示す図である。 操作制御部の他の構成例を示す図である。 操作制御部のソフトウェアの構成例を示す図である。 映像の移動について説明するための図である。 映像の移動について説明するための図である。 テーブルについて説明するための図である。 操作制御部の動作について説明するフローチャートである。 コンテンツ情報について説明する図である。 テーブルについて説明するための図である。
符号の説明
10 コンテンツ表示再生システム, 11 ホームネットワーク, 12,13
コンテンツ供給部, 14,15,16 表示再生部, 17 操作制御部, 20 ネットワークI/F(通信部), 21 コンテンツ配信処理部, 22 コンテンツ蓄積部(HDD), 23 CPU, 24 ROM, 25 RAM, 26 バス, 27 入出力インターフェース, 28 入力部, 29 出力部, 30 ドライブ, 31 磁気ディスク, 32 光ディスク, 33 光磁気ディスク, 34 半導体メモリ, 40 ネットワークI/F(通信部(I/F), 41 コンテンツ受信処理部(受信処理部), 42 コンテンツデコード部(デコード部), 43 コンテンツ再生部(映像信号処理部、音声信号処理部), 44 コンテンツ表示部(LCD), 45 コンテンツ音声出力部(スピーカ), 46 CPU, 47 バス, 48 ROM, 49 RAM, 50 EEPROM, 51 入力I/F, 52 キー入力部, 60 入力操作受付部, 61 入力操作判定部, 62 コントロール信号生成部, 63 ネットワークI/F, 64 テーブル保持部, 65 コンテンツ受信処理部, 66 リスト生成部, 67 リスト表示部, 68 コンテンツ再生部, 69 記憶部, 70 表示再生部・リスト表示部, 71 CPU, 72 バス, 73 ROM/RAM, 74 コンテンツ表示部(LCD), 75 増幅器, 76L、76R スピーカ, 77 コーデック処理部, 81 リモートコマンドアプリケーション, 82 映像・音楽・画像デコード部, 83 リモート機器制御部, 84 グラフィックスライブラリ, 85 映像ストリーム処理部, 86 オペレーションシステム(OS), 87 ネットワークプロトコル処理部, 88 802.11b, 89 グラフィックスプロセッサ, 101,102 ボタン, 131 テーブル, 151 コンテンツ情報

Claims (6)

  1. 相反する2方向を、それぞれ指示する指示手段と、
    前記指示手段により指示された方向に対応し、コンテンツの供給先を決定するための情報が記載されたテーブルを保持する保持手段と、
    第1の装置で再生されているコンテンツの第1の情報を前記第1の装置から取得する取得手段と、
    前記第1の情報の一部を含む第2の情報を送信する第2の装置を、前記保持手段により保持されている前記テーブルを参照して決定する決定手段と、
    前記決定手段により決定された前記第2の装置に、前記第2の情報を送信する送信手段と
    を備える情報処理装置。
  2. 前記第1の情報、および前記第2の情報には、前記コンテンツの再生経過時間に関する情報が少なくとも含まれる
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記テーブルには、前記相反する2方向のうちの一方の方向が指示されたときのコンテンツの供給先と、他方の方向が指示されたときのコンテンツの供給先が、前記第1の装置と関連付けられて記載されている
    請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記テーブルには、前記コンテンツの供給先の情報として自己の情報も含まれる
    請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 相反する2方向を、それぞれ指示する指示手段からの入力を制御する指示入力制御ステップと、
    前記指示入力制御ステップにより入力が制御された方向に関する情報に対応し、コンテンツの供給先を決定するための情報が記載されたテーブルの保持を制御する保持制御ステップと、
    第1の装置で再生されているコンテンツの第1の情報を前記第1の装置から取得する取得ステップと、
    前記第1の情報の一部を含む第2の情報を送信する第2の装置を、前記テーブルを参照して決定する決定ステップと、
    前記決定ステップの処理で決定された前記第2の装置への前記第2の情報の送信を制御する送信制御ステップと
    を含む情報処理方法。
  6. 相反する2方向を、それぞれ指示する指示手段からの入力を制御する指示入力制御ステップと、
    前記指示入力制御ステップにより入力が制御された方向に関する情報に対応し、コンテンツの供給先を決定するための情報が記載されたテーブルの保持を制御する保持制御ステップと、
    第1の装置で再生されているコンテンツの第1の情報を前記第1の装置から取得する取得ステップと、
    前記第1の情報の一部を含む第2の情報を送信する第2の装置を、前記テーブルを参照して決定する決定ステップと、
    前記決定ステップの処理で決定された前記第2の装置への前記第2の情報の送信を制御する送信制御ステップと
    を含む処理をコンピュータに実行させるプログラム。
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