JP2007171306A - 光接続部品の製造方法および光接続部品 - Google Patents

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Abstract

【課題】 容易に3次元的な電気配線をすることができる光接続部品の製造方法及び光接続部品を提供する。
【解決手段】 複数のリード31を有する配線プレート30を、成形体20の先端面21にインサート成形した後、配線プレート30の不要部分をカットすることで、容易に3次元的に配線することができる。これにより、光ファイバ11の先端面11bに対向して設けられる光電変換素子41の電極端子部43と、光接続部品10の電気配線部23とを電気的に接続させることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光接続部品の製造方法及び光接続部品に係り、例えば光電変換素子に光ファイバを接続するための光接続部品の製造方法及び光接続部品に関するものである。
ブロードバンドの発展に伴い、ネットワークノード上のルーター、更には、情報家電にも高速化・大容量化の要求が高まっている。これに対し、電気伝送の入出力部分で光電変換を行い、光ファイバの広帯域性を生かして高速・大容量伝送を行う光インターコネクションの導入検討が伸展している。光電変換部分において、光電変換素子(発光素子、受光素子)と光ファイバの結合を行うための技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−43622号公報
ところで、特許文献1に記載の光接続部品の製造方法では、光ファイバ位置決め部品の端面上と側面上に繋がって形成された電気配線を有することで、光電変換素子の接続位置の自由度が高くなるとあるが、そもそも、そのように物体表面に連続して3次元的な電気配線を形成することが困難であった。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、容易に3次元的な電気配線をすることができる光接続部品の製造方法及び光接続部品を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明にかかる光接続部品の製造方法の第1の特徴は、光ファイバと光電変換素子を備えた光電変換ユニットとを接続する光接続部品の製造方法であって、電気配線部となる複数のリードを有した配線プレートを光ファイバが挿通する成形体にインサート成形して形成した後、前記光電変換素子の活性層を前記成形体の先端面に開口した光ファイバ挿通孔に位置合わせし、前記光電変換素子の電極端子部を前記配線プレートのリードに接触させた状態で前記光電変換素子を収容した光電変換ユニットを前記成形体の先端面に固定する工程とを有することにある。
このように構成された光接続部品の製造方法においては、複数のリードを有する配線プレートを成形体にインサート成形するので、容易に3次元的に電気配線することができる。これにより、光電変換素子の電極端子部を配線プレートのリードに接触させた状態で、光電変換素子を収容した光電変換素子ユニットを成形体の先端面に固定できる。
また、本発明にかかる光接続部品の製造方法の第2の特徴は、上記本発明の第1の特徴において、前記成形体の先端面または前記先端面に連続する側面に、前記配線プレートの一部を折り曲げて接着する工程をさらに有することにある。
このように構成された光接続部品の製造方法においては、配線プレートの一部を折り曲げてこの折り曲げた配線プレートを、配線プレートがインサート成形された成形体の面に連続する他の面に接着することより、容易に3次元的な電気配線とすることができる。
また、本発明にかかる光接続部品の製造方法の第3の特徴は、上記本発明の第1または第2の特徴において、上下金型間に、前記光ファイバを挿通させる挿通孔を前記成形体に形成するコアピンを有した第1スライドコアと前記第1スライドコアに対向配置され前記成形体の先端面を形成する第2スライドコアとを備え、前記第1スライドコア及び前記第2スライドコアを互いに近接させた状態で前記第1スライドコアのコアピンを前記第2スライドコアに係止させて位置決めする工程と、前記配線プレートをキャビティ内に配置する工程と、前記キャビティに樹脂を注入して前記配線プレートをインサート成形する工程と、前記第1スライドコア及び前記第2スライドコアを互いに離間する方向に移動した後前記配線プレートがインサート成形された成形体を前記金型から取出す工程とを有することにある。
このように構成された光接続部品の製造方法においては、成形体において光ファイバを挿通させる挿通孔を形成する第1スライドコアのコアピンの先端を、第2スライドコアに係止させるので、コアピンを正確に位置決めすることができ、挿通孔を精度良く形成することができる。また、配線プレートをインサート成形することにより、容易に成形体に配線プレートを取り付けることができる。
また、本発明にかかる光接続部品の製造方法の第4の特徴は、上記本発明の第1〜3のいずれかに記載の特徴において、前記配線プレートが前記第2スライドコアによって成形される成形体の先端面に沿って配置されることにある。
このように構成された光接続部品の製造方法においては、配線プレートを上下金型の先端面と第2スライドコアとの間に取り付けて樹脂を注入することにより、成形体の先端面に配線プレートをインサート成形することができる。
また、本発明にかかる光接続部品の製造方法の第5の特徴は、上記本発明の第1〜3のいずれかに記載の特徴において、前記配線プレートが前記上下金型のパーティングラインに沿って配置されることを特徴とすることにある。
このように構成された光接続部品の製造方法においては、配線プレートを上下金型のパーティングラインに沿って配置してキャビティに樹脂を注入することにより、光電変換素子に対し配線プレートの複数のリードを、成形体の側面に好適に配置することができる。
また、本発明にかかる光接続部品の製造方法の第6の特徴は、上記本発明の第4または5の特徴において、前記光電変換素子ユニットを固定する前にインサート成形された前記配線プレートに無電解メッキを施すことにある。
このように構成された光接続部品の製造方法においては、光電変換素子ユニットを固定する前に配線プレートに無電解メッキを施し、好ましくは金メッキを施すことにより、リードの導電性能を向上させることができる。
また、本発明にかかる光接続部品の製造方法の第7の特徴は、上記本発明の第4〜6のいずれかに記載の特徴において、前記配線プレートのリードに対し、樹脂注入時の変形を防止する固定用テープを貼着することにある。
このように構成された光接続部品の製造方法においては、樹脂を注入して成形体を製造する際に、配線プレートを固定用テープで貼着するので、リードの変形を防止することができる。
また、本発明にかかる光接続部品の製造方法の第8の特徴は、上記本発明の第7の特徴において、前記固定用テープが、ポリイミド等の耐熱性を有する合成樹脂材であることにある。
このように構成された光接続部品の製造方法においては、ポリイミド等の耐熱性を有する合成樹脂材でできた固定用テープを用いて配線プレートを固定するので、樹脂を注入して成形体を製造する際に、リードの変形を防止することができる。
また、本発明にかかる光接続部品の製造方法の第9の特徴は、上記本発明の第7の特徴において、前記固定用テープが、アルミニウムや銅等の前記配線プレートと線膨張係数が略等価な金属であることにある。
このように構成された光接続部品の製造方法においては、配線プレートと線膨張係数が略等価なアルミニウムや銅等の金属でできた固定用テープを用いて配線プレートを固定するので、樹脂を注入して成形体を製造する際に、固定用テープが配線プレートと同様に熱膨張してリードの変形を防止することができる。
また、本発明にかかる光接続部品の第10の特徴は、上記本発明の第1から第9のいずれかの特徴に記載の光接続部品の製造方法によって製造されることにある。
このように構成された光接続部品においては、複数のリードを有する配線プレートを成形体にインサート成形するので、容易に3次元的に電気配線することができる。これにより、光電変換素子の電極端子部を配線プレートのリードに接触させた状態で、光電変換素子を収容した光電変換素子ユニットを成形体に固定させた光接続部品を製造することができる。
本発明によれば、複数のリードを有する配線プレートを、成形体の先端面あるいは先端面に連続する側面にインサート成形するので、容易に3次元的に電気配線することができる。これにより、光ファイバの先端面に対向して設けられる光電変換素子の電極端子部を配線プレートのリードに接触させた状態で、光電変換素子を収容した光電変換素子ユニットを成形体に固定させることができて、光接続部品の製造を簡単化することができるという効果が得られる。
以下、本発明に係る好適な実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の第1実施形態にかかる光接続部品の製造方法を示す断面図、図2は本発明に係る光接続部品を上方から見た斜視図、図3は図2中II−II位置の断面図、図4は配線プレートの平面図、図5はインサート成形された配線プレートの不要部分をカットする状態を示す側面図である。
図2および図3に示すように、本発明に係る光接続部品10は、光ファイバ11の先端部11aを挿通して露出させる成形体20の先端面21に、光電変換素子41を備えた光電変換ユニット40を一体的に装備した構成である。
成形体20は、略矩形体に形成した本体10aを有し、その先端面21には光電変換素子41の電極端子部43と電気的に接続する配線プレート30が配置される。
このような構成の光接続部品10の製造方法は、電気配線部23となる複数のリード31を有した配線プレート30(図5参照)を、成形体20の先端面21にインサート成形する(図1参照)工程と、光電変換素子41の活性層42を成形体20の先端面21に開口した光ファイバ挿通孔24に位置合わせし、光電変換素子41の電極端子部43を配線プレート30のリード31に接触させた状態で光電変換ユニット40を固定する工程とを有する。
光接続部品10は、上記したように、全体略矩形上の成形体20である本体10aと、本体10aの先端面21に取り付けられた光電変換ユニット40を有している。本体10aの先端面21には電気配線部23が設けられており、例えば、図2において短い電気配線部23aの位置には光ファイバ11の端面11bが露出できる前記光ファイバ挿通孔24が設けられている。
一方、光電変換ユニット40は光電変換素子41の活性層42とこの活性層42を活性化させるための電極端子部43とを有し、活性層42が光ファイバ挿通孔24に対向した本体10aの先端面21の部位に位置決めされるとともに、電極端子部43が、本体10aの電気配線部23と接触するように設けられる。
これにより、光接続部品10は基板(図示省略)上に実装することにより、電気配線部23より電力を受けて光電変換素子41を駆動し、光電変換素子41が光ファイバ11に光信号を発したり、光ファイバ11からの光信号を受けて信号の送信をしたりすることができる。
図1に示すように、光接続部品10を製造するための金型50は、上金型51および下金型52を有していて、上下両金型51、52を組み合わせると内部に光接続部品10の本体10aを形成するためのキャビティ53が形成されるようになっている。上下金型51、52間には、光ファイバ11を挿通させる挿通孔24(図3参照)を成形体20に形成するコアピン54を有した第1スライドコア55と、第1スライドコア55に対向配置され光ファイバ11の先端部11aが露出する先端面21を成形体20に形成する第2スライドコア56とを備えている。
なお、下金型52の中央部には、第1スライドコア55の高さ調整用の凸部57が、入れ子構造で上下位置調整可能に設けられている。この凸部57は、樹脂注入時には第1スライドコア55を下方から支持するとともに、製造された光接続部品10に光ファイバ11を固定する際、接着剤を注入するための接着剤注入口25(図5参照)を形成するようになっている。
また、第2スライドコア56にはコアピン54の位置決めを行うための位置決め穴56aが設けられており、コアピン54の先端を位置決め穴56aに挿入することにより、キャビティ53内においてコアピン54の位置決めを精密に行うことができるようになっている。
そして、本体10aの樹脂成形においては、図4(A〜D)に示すように、複数のリード31を有した配線プレート30を第2スライドコア56によって所定位置に位置規制するとともに上下両金型51,52で形成されるキャビティ53内に配置する工程と(図4(A)参照)、第1スライドコア55及び第2スライドコア56を互いに近接させた状態(図1参照)で第1スライドコア55のコアピン54を第2スライドコア56の位置決め穴56aに係止させて位置決めする工程と(図4(B)参照)、キャビティ53に樹脂を注入して配線プレート30をインサート成形する工程と(図4(C)参照)、第1スライドコア55及び第2スライドコア56を互いに離間する方向に移動した後配線プレート30がインサート成形された成形体20を金型50から取出す工程と(図4(D)参照)を有している。
図5に示すように、配線プレート30は、複数のリード31(31a,31b)が形成されて1個の光接続部品10毎に1枚が適用される。そして、図1に示すように、配線プレート30に設けられている穴33aを、下金型52の先端面52aに設けられている位置決めピン58により位置決めする。これにより、金型50に対して配線プレート30を高精度で位置決めすることができる。
なお、配線プレート30におけるリード31の形成は、例えば、エッチングやプレスによる打ち抜きにより形成することができる。
図5に示すように、配線プレート30には、成形体20の先端面21に設けられる電気配線部23が形成されており、電気配線部23には光ファイバ挿通孔24と干渉するため短く設けられているリード31aと、光ファイバ挿通孔24と干渉しないため長く設けられているリード31bとが形成されている。長い方のリード31bは、その両端が配線プレート30に支持されているが、短いほうのリード31aは一方の端部のみ支持され、他方の端部は解放された片持ち構造となっている。このため、短いほうのリード31aは、金型50に樹脂を流し込んだ際に樹脂の圧力により変形して位置ずれするおそれがあるので、短いほうのリード31aの先端を固定するための固定用テープ35が配線プレート30のリード31a、31bに交差して貼られている。
これにより、樹脂を注入して成形体20を製造する際に、配線プレート30を固定用テープ35で貼着するので、リード31の変形を防止して、成形体20の先端面21に正確に配線プレート30をインサート成形することができる。
固定用テープ35の材質としては、例えば、ポリイミド等の耐熱性を有する合成樹脂材を用いることができる。あるいは、アルミニウムや銅等の配線プレート30と線膨張係数が略等価な金属を用いることができる。
これにより、樹脂を注入して成形体20を製造する際に、リード31aの変形を防止することができる。また、配線プレート30と線膨張係数が略等価な固定用テープ35を用いて配線プレート30を固定することにより、固定用テープ35が配線プレート30と同様に熱膨張するのでリード31a、31bの変形を防止することができる。
従って、光接続部品10の製造は、図1および図4に示すように、両金型51、52を組み合わせるとともに、配線プレート30を下金型52の先端面52aに設けられている位置決めピン58により位置決めする。そして、凸部57を所定の高さに調整して第1のスライドコア55を挿入し、さらに第2のスライドコア56を取り付けて金型50をセットする。その後、金型50内部のキャビティ53に樹脂を注入して、配線プレート30をインサート成形して成形体20を成形する(図2参照)。
続いて、金型50を分解して、配線プレート30がインサート成形された本体10aを取出し、図6に示すように、成形体20の先端面21にインサート成形された配線プレート30の不要な部分34a、34bをカットして取り除く。
なお、予めカットする位置にノッチを設けておくと、正確な位置で容易にカットすることができる。あるいは、カット位置にハーフエッチングにより薄肉部分を形成しておいて、この薄肉部分をカットするようにすることができる。
カット面は、研磨処理した後、無電解メッキ処理を施して仕上げる。リード31のカットに関しては、専用金型を用いることにより、連続処理が可能で、量産に適している。
その後、光電変換素子ユニット40を成形体20の先端面21に取り付ける。
以上、前述した第1実施形態にかかる光接続部品10の製造方法によれば、複数のリード31を有する配線プレート30を、成形体20の先端面21にインサート成形するので、容易に3次元的に配線することができる。これにより、光ファイバ11の端面11bに対向して設けられる光電変換素子41に対して、光接続部品10の電気配線部23を介して光電変換素子41に駆動用電力を供給したり、光電変換素子41からの信号を送信したりすることができることになる。
次に、本発明の第2実施形態にかかる光接続部品の製造方法について説明する。
図7は本発明の第2実施形態にかかる光接続部品の製造方法を示す断面図、図8は本発明に係る光接続部品を上方から見た斜視図、図9は図8中III−III位置の断面図、図10は配線プレートの平面図、図11はインサート成形された配線プレートの不要部分をカットする状態を示す側面図、図12(A)はカットされて配線プレートの一部を折り曲げる状態を示す側面図、図12(B)は折り曲げられた配線プレートの一部を接着する状態を示す側面図である。
なお、前述した第1実施形態と共通する部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略することとする。
第2実施形態である光接続部品の製造方法では、図8および図9に示すように、光接続部品10Bが、光ファイバ11の先端部11aを挿通して露出させる成形体20Bの先端面21及び先端面21に連続する側面22に、光ファイバ11と接続する光電変換素子41と電気的に接続される電気配線部23を形成したものである。このため、成形体20Bを、電気配線部23となる複数のリード31を有した配線プレート30B(図10参照)をインサート成形して形成した後、成形体20Bの先端面21または先端面21に連続した側面22に、配線プレート30Bの一部の非インサート成形部32(図12(A)参照)を沿わせて折り曲げて接着する(図12(B)参照)工程と、光電変換素子41の活性層42を先端面21に露出させた光ファイバ11端面11bに位置合わせし、光電変換素子41の電極端子部43を配線プレート30Bのリード31に接触させた状態で先端面21に光電変換素子41を収容した光電変換ユニット40を固定する工程とを有する。
図10に示すように、配線プレート30Bは、1個の光接続部品10Bの製造に用いられるユニット30aを複数個リボン33で連結した構造となっており、リボン33に所定間隔で設けられている送り穴33aによって自動で送ることが可能となっている。あるいは、上下金型51、52や第2スライドコア56に位置決め突起(図示省略)が設けられている場合には、送り穴33aを位置決め突起に嵌合させて位置決めを行うことができるようになっている。
図7に示すように、ここでは配線プレート30Bを紙面直交方向へ随時送ることにより、配線プレート30Bを上下両金型51、52の合わせ面であるパーティングラインPLに沿って配置する。例えば、複数個の金型50を用いる場合には、配線プレート30Bの送り方向に沿って複数の金型50を並べておき、すべての金型50に配線プレート30Bを一度に供給することができる。
従って、光接続部品10Bの製造は、図7に示すように、配線プレート30Bを上金型51と下金型52の間に位置決めし、両金型51、52を組み合わせるとともに、凸部57を所定の高さに調整して第1のスライドコア55を挿入し、さらに第2のスライドコア56を取り付けて金型50をセットする。このとき、配線プレート30Bは両外側のリボン33部分に設けられている送り穴33aにより送りおよび位置決めを行う。そして、金型50内部のキャビティ53に樹脂を注入し、配線プレート30Bをインサート成形して成形体20Bを成形する。
続いて、金型50を分解して、配線プレート30Bがインサート成形された成形体20Bを取出し、図11に示すように、成形体20Bの上面にインサート成形された配線プレート30Bの不要な部分34a、34bをカットして取り除く。このとき、図8に示すように、本体10aの先端面21に設けられている光ファイバ挿通孔24に対応するリード31は、短くカット(短いリード31a)して光ファイバ挿通孔24と干渉しないようにする。
なお、予めカットする位置にノッチを設けておくと、正確な位置で容易にカットすることができる。あるいは、カット位置にハーフエッチングにより薄肉部分を形成しておいて、この薄肉部分をカットするようにすることができる。
そして、図12(A)に示すように、配線プレート30Bの一部で成形体20Bにインサート成形されていない非インサート成形部32を成形体20Bの先端面21に沿って折り曲げ、図12(B)に示すように、先端面21に接着する。
その後、図9に示すように、光電変換素子41の活性層42が成形体20Bの光ファイバ挿通孔24の正面に位置し、且つ電極端子部43が本体10a側の電気配線部23に接触するように、光電変換素子ユニット40を成形体20Bの先端面21に取り付ける。
以上、前述した第2実施形態にかかる光接続部品の製造方法および光接続部品によれば、複数のリード31を有する配線プレート30Bを、成形体20Bの先端面21に連続する側面22にインサート成形し、配線プレート30Bの非インサート成形部32を折り曲げて先端面21に接着するので、容易に3次元的に配線することができる。これにより、光ファイバ11の端面11bに対向して設けられる光電変換素子41に対して、光接続部品10の電気配線部23を介して光電変換素子41に駆動用電力を供給したり、光電変換素子41からの信号を送信したりすることができることになる。
なお、本発明の光接続部品の製造方法および光接続部品は、前述した各実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
以上のように、本発明に係る光接続部品の製造方法および光接続部品は、複数のリードを有する配線プレートを、成形体の先端面あるいは先端面に連続する側面にインサート成形するので、容易に3次元的に配線することができる。これにより、光ファイバの先端面に対向して設けられる光電変換素子に対して、光接続部品の電気配線部を介して光電変換素子と電気的に接続することができるという効果を有し、例えば光電変換素子に光ファイバを接続するための光接続部品の製造方法及び光接続部品等として有用である。
本発明の第1実施形態にかかる光接続部品の製造方法を示す断面図である。 本発明に係る光接続部品を上方から見た斜視図である。 図2中II−II位置の断面図である。 (A)〜(D)は光接続部品の製造方法を説明する断面図である。 配線プレートの平面図である。 インサート成形された配線プレートの不要部分をカットする状態を示す側面図である。 本発明の第2実施形態にかかる光接続部品の製造方法を示す断面図である。 本発明に係る光接続部品を下方から見た斜視図である。 図7中III−III位置の断面図である。 配線プレートの平面図である。 インサート成形された配線プレートの不要部分をカットする状態を示す側面図である。 (A)はカットされて配線プレートの一部を折り曲げる状態を示す側面図、(B)は折り曲げられた配線プレートの一部を接着する状態を示す側面図である。
符号の説明
10、10B 光接続部品
11 光ファイバ
11a 先端部
11b 光ファイバ端面
20、20B 成形体
21 先端面
22 側面
23 電気配線部
24 挿通孔
30、30B 配線プレート
31 リード
32 非インサート成形部
35 固定用テープ
40 光電変換ユニット
41 光電変換素子
42 活性層
43 電極端子部
50 金型
51 上金型
52 下金型
53 キャビティ
54 コアピン
55 第1スライドコア
56 第2スライドコア
PL パーティングライン

Claims (10)

  1. 光ファイバと光電変換素子を備えた光電変換ユニットとを接続する光接続部品の製造方法であって、
    電気配線部となる複数のリードを有した配線プレートを光ファイバが挿通する成形体にインサート成形して形成した後、前記光電変換素子の活性層を前記成形体の先端面に開口した光ファイバ挿通孔に位置合わせし、前記光電変換素子の電極端子部を前記配線プレートのリードに接触させた状態で前記光電変換素子を収容した光電変換ユニットを前記成形体の先端面に固定する工程とを有することを特徴とする光接続部品の製造方法。
  2. 前記成形体の先端面または前記先端面に連続する側面に、前記配線プレートの一部を折り曲げて接着する工程をさらに有することを特徴とする請求項1記載の光接続部品の製造方法。
  3. 上下金型間に、前記光ファイバを挿通させる挿通孔を前記成形体に形成するコアピンを有した第1スライドコアと前記第1スライドコアに対向配置され前記成形体の先端面を形成する第2スライドコアとを備え、前記第1スライドコア及び前記第2スライドコアを互いに近接させた状態で前記第1スライドコアのコアピンを前記第2スライドコアに係止させて位置決めする工程と、
    前記配線プレートをキャビティ内に配置する工程と、
    前記キャビティに樹脂を注入して前記配線プレートをインサート成形する工程と、
    前記第1スライドコア及び前記第2スライドコアを互いに離間する方向に移動した後前記配線プレートがインサート成形された成形体を前記金型から取出す工程とを有する請求項1または2記載の光接続部品の製造方法。
  4. 前記配線プレートが前記第2スライドコアによって成形される前記成形体の先端面に沿って配置されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の光接続部品の製造方法。
  5. 前記配線プレートが前記上下金型のパーティングラインに沿って配置されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の光接続部品の製造方法。
  6. 前記光電変換素子ユニットを固定する前にインサート成形された前記配線プレートに無電解メッキを施すことを特徴とする請求項4または5に記載の光接続部品の製造方法。
  7. 前記配線プレートのリードに対し、樹脂注入時の変形を防止する固定用テープを貼着することを特徴とする請求項4〜6のいずれかに記載の光接続部品の製造方法。
  8. 前記固定用テープが、ポリイミド等の耐熱性を有する合成樹脂材であることを特徴とする請求項7記載の光接続部品の製造方法。
  9. 前記固定用テープが、アルミニウムや銅等の前記配線プレートと線膨張係数が略等価な金属であることを特徴とする請求項7記載の光接続部品の製造方法。
  10. 上記請求項1〜9の光接続部品の製造方法によって製造されることを特徴とする光接続部品。
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