JP2007170413A - 軸流ファン及び軸流ファンを用いた電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】回転音を極力少なくして静粛性の高い、軸流ファン、および軸流ファンを用いた電子機器を提供すること。
【解決手段】回転軸周りに所定の配置ピッチで配置される複数の羽根441、442を備え、これら複数の羽根441、442を回転軸を中心として回転させることにより、回転軸方向に沿って空気を取り込み、排出する軸流ファンは、複数の羽根441、442のうちの一部の羽根442は、羽根のねじれ角を変えることで前記回転軸を含む平面内の羽根442の断面形状を他の羽根の断面形状441と変えている。
【選択図】 図13
Description
用され、吸気ファンおよび排気ファンとしては、軸流ファン、遠心力ファンが利用されている。
ここで、軸流ファンは、回転軸周りに所定の配置ピッチで配置される複数の羽根を備え、これら複数の羽根を回転軸を中心として回転させることにより、回転軸方向に沿って空気を取り込み、排出するタイプのファンである。
また、遠心力ファンは、回転軸周りに所定の配置ピッチで配置される複数の羽根を備え、これら複数の羽根を回転軸周りに回転させることにより、回転軸方向に沿って空気を取り込み、複数の羽根の回転の接線方向に空気を排出するタイプのファンである。
例えば、9枚の羽根を回転軸周りに等ピッチに配置した軸流ファンを4000rpmで回転させた場合、4000/60×9(Hz)の回転音が発生し、加えて、羽根の枚数である9は素数ではないから、9の素因数3に基づく回転音、4000/60×3(Hz)の回転音も発生する。
このような回転音は、電子機器等の使用の際の雑音となり、操作者に不快感を及ぼすものであるから、回転音の少ないファンが望まれている。
ここで、一部の羽根の断面形状が他の羽根の断面形状と変えているとは、例えば、回転軸に直交する平面と羽根の断面とがなす角度を、他の羽根の角度よりも大きく設定したり、小さく設定したりすることにより、一部の羽根の断面形状を他の羽根の断面形状と異ならせることができる。
すなわち、前述のように軸流ファンの羽根が素因数分解可能な8枚、9枚に設定されていると、羽根枚数の応じた回転音の他、素因数である2、3、4の回転音も発生する。従って、軸流ファンの羽根の枚数を素数に設定することでこのような素因数に基づく回転音の発生を防止することができ、軸流ファンの静粛性を一層向上することができる。
ここで、偏芯調整手段は、平面形状、断面形状、および配置ピッチを変更した一部の羽根の回転軸を挟んだ部分にウエイト等を対称配置することにより構成することができる。
具体的には、軸流ファンがプラスチック成形により構成され、複数の羽根と、回転軸周りに回動自在に配置される羽根支持部材とを備えていれば、平面形状等を変更した羽根の回転軸を挟んだ対称位置の羽根支持部材に突部を設けたり、切欠を形成して、変更した羽根との重量バランスを取るように構成することができる。
このような関連技術によれば、一部の羽根が他の羽根の配置ピッチと異なる配置ピッチで配置されているので、複数の羽根の等ピッチ配置に伴う回転音を低減することができ、静粛性の高い軸流ファンとすることができる。
具体的には、9枚の羽根を有する軸流ファンにおいて、1枚の羽根の配置ピッチを変更した場合、回転軸を挟んで対称に配置される5枚目の羽根の配置ピッチを変更した配置ピッチと略等しく設定すればよい。
ここで、遠心力ファンは、回転軸周りに所定の配置ピッチで配置される複数の羽根を備え、これら複数の羽根を回転軸を中心として回転させることにより、回転軸方向に沿って空気を取り込み、複数の羽根の回転の接線方向に空気を排出するようなファンをいい、例えば、シロッコファン等が該当する。
図1、図2には、第1実施形態に係るプロジェクタ1の概略斜視図が示され、図1は上面側から見た斜視図、図2は下面側から見た斜視図である。プロジェクタ1は、光源としての光源装置から出射された光束を赤(R)、緑(G)、青(B)の三原色に分離し、これらの各色光束を、電気光学装置を構成する液晶パネルを通して画像情報に対応させて変調し、変調した後の各色の変調光束をクロスダイクロイックプリズム(色合成光学系)により合成して、投写レンズ6を介して投写面上に拡大表示する形式のものである。
各構成部品は外装ケース2の内部に収納されているが、投写レンズ6はそのズーム機構により、必要に応じて外装ケース2から突出可能に設けられている。
外装ケース2は、基本的には、装置上面を覆うアッパーケース3と、装置底面を構成するロアーケース4と、正面部分を覆うフロントケース5とから構成され、アッパーケース3およびロアーケース4がマグネシウムダイキャスト製で、フロントケース5が樹脂製である。
これらのフィルタ交換蓋241、連通孔251、および操作パネル60が設けられている部分は、図7、図8に示されるように、アッパーケース3の一部が上方に膨出した膨出部3Aになっており、この膨出部3Aによって形成される内部空間に前述のエアフィルタ242や、スピーカ250、操作パネル60用の回路基板61等が収容されている。
ロアーケース4の底面前方側の角部にはフット31R、31Lが設けられ、後方側の中央にはフット31Cが設けられている。なお、フット31R、31Lは、ダイヤル部分を回転させたり、レバー32R、32Lを操作することで突出方向に進退する構成であり、その進退量を調整することによって表示画面の高さや傾きを変更することが可能である。
フロントケース5の略中央には、装置内部の空気を排出する排気口160が設けられている。このような外装ケース2の空気取入口240寄りの側面および背面には、外部電源との接続用のACインレット50や各種の入出力端子群51が配置されている。
図3〜図8には、プロジェクタ1の内部構造が示されている。図3は装置内部の概略斜視図、図4は光学系を示す斜視図、図5、図6は光学系の内部を示す斜視図、図7、図8はプロジェクタ1の垂直断面図である。
そして、本実施形態では、光源ランプユニット8、光学ユニット10、および前述した投写レンズ6により、図9にも示されるように、平面U字形状の光学系が構成され、各ボード11、12、13で制御系が構成されている。
第2電源ブロック9Bは、第1電源ブロック9Aから得られる電力を変圧して主に前記制御系を構成するメインボード12に供給している。この第2電源ブロック9Bの排気口160側には、当該第2電源ブロック9Bからの電力で駆動される補助排気ファン15が取り付けられている。
これらの上ライトガイド901、下ライトガイド902は一体とされて、ロアーケース4の側に固定されている。
そして、これらの液晶パネル925R、925G、925Bは、クロスダイクロイックプリズム910の上方に位置しかつ前述の空気取入口240に対応して設けられた吸気ファン17からの冷却用空気によって冷却される。この際、吸気ファン17駆動用の電力は、メインボード12からドライバーボード11を介して供給される。
従って、メインボード12とドライバーボード11とは互いに直角に配置されてコネクタを介して電気的に接続されている。
AVボード13は、前述の入出力端子群51を備えた回路基板であって、光学ユニット10とメインボード12との間に立設され、メインボード12に電気的に接続されている。
また、冷却空気の一部は第2電源ブロック9B側を流れ、他の一部は第3電源ブロック9C側を流れ、それぞれを冷却する。この後、冷却空気は各排気ファン15、16によって排気口160からプロジェクタ1の前面側に排気される。
次に、図5、図9を参照して光学系の光学ユニット10について詳細に説明する。
これらのレンズアレイ921、922、重畳レンズ932、および反射ミラー931は、上ライトガイド901の立ち上がり部分に支持された状態で配置されているとともに、脱落防止部材としてのクリップ7によって固定され、上ライトガイド901を図5に示す状態から反転させても脱落しないようになっている。
光源ランプ181としては、ハロゲンランプやメタルハライドランプ、または高圧水銀ランプが用いられることが多い。凹面鏡182としては、放物面鏡や楕円面鏡を用いることが好ましい。
ここで、重畳レンズ932は、複数の部分光束を3枚の液晶パネル925R、925G、925B上で重畳させる機能を有している。また、第2のレンズアレイ922は、図5に示されるように、反射ミラー931を挟んで第1のレンズアレイ921に対して90度傾いて配置されている。
投写レンズ6は、プロジェクタ1の中でも最も重量の大きい光学部品であり、その基端側に設けられたフランジ62を介して下ライトガイド902のヘッド板903にネジ等で固定されている。
図9に示す光学ユニット10において、光源装置183から出射された略平行な光束は、インテグレータ光学系(照明光学系923)を構成する第1と第2のレンズアレイ921、922によって、複数の部分光束に分割される。第1のレンズアレイ921の各小レンズ9211から出射された部分光束は、重畳レンズ932によって、液晶パネル925R、925G、925Bの画像形成領域上で概ね重畳される。その結果、各液晶パネル925R、925G、925Bは、面内分布がほぼ均一な照明光によって照明される。
他の液晶パネル925G、925Bの前に設けられたフィールドレンズ952、953も同様である。
一方、青色光は第2のダイクロイックミラー942を透過してリレー光学系927を通り、さらにフィールドレンズ953を通って青色光用の液晶パネル925Bに達する。なお、青色光にリレー光学系927が用いられているのは、青色光の光路の長さが他の色光の光路長さよりも長いため、光の拡散等による光の利用効率の低下を防止するためである。すなわち、入射側レンズ954に入射した部分光束をそのまま、フィールドレンズ953に伝えるためである。
そして、出射側偏光板961R、961G、961Bにおいては、変調光のうちの特定の偏光光のみが透過し、クロスダイクロイックプリズム910に出射される。
出射された各色光の偏光光は、クロスダイクロイックプリズム910で合成されて合成光となり、投写レンズ6の方向に出射される。この合成光は、投写レンズ6により投写スクリーン等の投写面上にカラー画像として投射される。
このような構造のプロジェクタ1に設けられる主排気ファン16、吸気ファン17としては、図10に示されるように、回転軸C周りに配置される複数の羽根411〜421と、回転軸C周りに回転自在に軸支され、複数の羽根411〜421の基端部分を支持する羽根支持部材43と、複数の羽根411〜421の外側を囲むケース45とを備えた軸流ファン40が採用されている。尚、図示を略したが、この軸流ファン40の羽根411〜421を回転させる駆動モータは羽根支持部材43の裏側に収納配置され、羽根支持部材43は駆動モータの回転軸と接合固定され、外部電力により駆動モータが回転すると、羽根支持部材43が回転し、これに伴い複数の羽根411〜421が回転軸C周りに回転して送風が行われる。
例えば、すべての羽根411〜421の固定幅角γ1〜γ11をγ=15.7°という一定値とすれば、配置ピッチ角α1〜α11、隙間角β1〜β11を表1のように設定することができる。
また、羽根411および羽根412の配置ピッチ角α1は、隣接する羽根412および羽根413の配置ピッチ角α2と、羽根421および羽根411の配置ピッチ角α11となるべく近い値になるようにしている。
1) まず、隙間角βとして取りうる下限値を設定する。軸流ファン40を射出成形等で製造する場合、隙間角βを2°以上としなければ、羽根が1枚1枚分離できなくなるので、隙間角βの下限値を2°と設定する。
2) 次に、回転軸C周りに11枚の羽根を均等に配置すると、羽根の配置ピッチは、360°/11枚≒32.7°となる。平均隙間角βが17°の場合最大可変角は15°となるので、隙間角βの上限値を32°と設定する。
3) 2°≦β≦32°という条件に基づいて、例えば、β1を下限値2°に設定したら、9°増加させた値をβ2として設定し、以下順次β3…を徐々に大きくして設定する。βmaxが略32°となったら、10°減少させた値をβの値として順次設定していく。
4) β1〜β11の設定が終了したら、固定幅角γ=15.7°を各β1〜β11に加えて、α1〜α11を決定する。
前述のような第1実施形態によれば、以下のような効果がある。
1) 回転軸C周りに配置される羽根411〜421が不等ピッチに配置されているので、複数の羽根が等ピッチに配置された場合に生じる回転音を低減することができ、静粛性の高い軸流ファン40とすることができる。
2) プロジェクタ1の主排気ファン16、吸気ファン17としてこのような軸流ファン40を採用しているので、プロジェクタ1の操作中に主排気ファン16、吸気ファン17の回転に伴う雑音を低減することができ、静粛性の良好なプロジェクタとすることができる。
3) 表1に示されるように、羽根411および羽根412間の配置ピッチ角α1が、回転軸Cを挟んで対称配置される羽根416および羽根417間の配置ピッチ角α6と略等しく設定されているので、回転軸C周りの羽根411〜421および羽根支持部材43の重量バランスの調和を図ることができ、回転時のがたつき音の発生を防止することができ、また、軸流ファン40の偏芯に伴って駆動モータに大きな負担がかかることを防止できる。
4) 軸流ファン40の羽根411〜421の枚数が11枚という素数に設定されているので、羽根の枚数が8枚や9枚の場合のように、素因数である2、3、4枚に基づく回転音の発生を防止することができ、軸流ファン40の静粛性を一層向上させることができる。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。尚、以下の説明では、既に説明した部分又は部材と同一又は類似の部分等について、同一又は類似の符号を付してその説明を省略または簡略する。
前記第1実施形態では、軸流ファン40は、固定幅角γ1〜γ11を15.7°に
固定し、同一形状の羽根411〜421を不等ピッチで配置することにより、軸流ファン40の羽根411〜421の回転に伴う回転音の発生を低減させていた。
そこで、図11に示すように、羽根341〜351の粗な部分に突起431を羽根支持部材43に設けたり、羽根341〜351の密な部分では、回転軸Cに向かう方向に切欠部433を羽根支持部材43に形成することにより、羽根支持部材43および羽根341〜351の回転軸C周りの重量バランスをとる。
これらの突起431および切欠部433は偏芯調整手段としての役割を有し、これらの偏芯調整手段により、羽根341〜351および羽根支持部材43は回転軸Cを中心として重量バランスのとれた安定した回転が確保される。尚、羽根支持部材43および羽根341〜351がプラスチックの射出成形等により、一体形成される場合、羽根支持部材43に錘を付けたり、切欠加工を施して、重量バランスをとれる形状を確認した後、射出成形用金型を修正して、これら突起431および切欠部433をも、羽根支持部材43の成形時に同時に形成できるようにしておくのが望ましい。
5) 回転軸Cに直交する羽根341〜351の一部の羽根342の平面形状が他の羽根341と異なっているので、第1実施形態と同様に、回転音の発生を低減でき、静粛性の高い軸流ファン340とすることができる。
6) 不等ピッチの他に羽根の固定幅をも変更しているので、軸流ファンの設計自由度が大幅に向上し、形状、仕様等に応じた回転音の発生のしにくい軸流ファンを製造することができる。
7) 配置ピッチ角α1〜α11の回転軸C周りの配置調整を行って、回転軸C周りの重量バランスを取るだけでなく、突起431、切欠部433等の偏芯調整手段をも採用しているので、羽根支持部材43および羽根341〜351の回転軸C周りの重量バランスを一層容易に調整することができ、軸流ファン340の設計を簡単化することができる。第一実施形態でも同様である。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。前記第2実施形態では、羽根341〜351の回転軸Cに直交する平面形状について、一部の羽根342と他の羽根341とが異なるようにすることにより、配置バランスをくずして羽根の回転音の発生を低減していた。
そして、このようなねじれ角θ1、θ2の異なる羽根441〜451を回転軸C周りに適宜に配置することにより、複数の羽根441〜451の配置バランスをくずしている。尚、回転軸C周りの重量バランスは、各羽根441〜451の配置の調和を図ることによって、調整することもできるが、羽根支持部材43に突起、切欠部等を形成して重量バランスを調整してもよい。
ことができる。
尚、本発明は、前記各実施形態に限定されるものではなく、以下に示すような変形をも含むものである。前記各実施形態では、軸流ファン40、340、440に本発明を適用していたが、図14に示すような遠心力ファン540に本発明を採用しても、前記各実施形態で述べた効果と同様の効果を享受することができる。
尚、遠心力ファン540は、羽根支持部材43、羽根541〜551、およびケース55を備え、ケース55には、吐出口となる開口部55Aが形成されているとともに、回転軸Cに直交する側面の一方の側面にも空気取入用の開口部が形成されている(図示略)。
羽根541〜551が回転すると、空気取入用の開口部から回転軸Cに沿って空気が取り込まれ、取り込まれた空気は、羽根541〜551によりファンの回転の接線方向に導かれ、開口部55Aから排出される。
このような遠心力ファン540は、開口部55Aから排出される空気の吐出圧を大きくとることができるので、電子機器の発熱部品をスポット的に冷却する場合、少ない回転数で効率よく冷却することができる。そして、このような遠心力ファン540に前記各実施形態で説明した発明を適用すれば、回転音を低減することができ、遠心力ファン540の静粛性を向上することができる。
Claims (4)
- 回転軸周りに所定の配置ピッチで配置される複数の羽根を備え、これら複数の羽根を前記回転軸を中心として回転させることにより、前記回転軸方向に沿って空気を取り込み、排出する軸流ファンであって、
前記複数の羽根のうちの一部の羽根は、羽根のねじれ角を変えることで前記回転軸を含む平面内の羽根の断面形状を他の羽根の断面形状と変えていることを特徴とする軸流ファン。 - 請求項1に記載の軸流ファンにおいて、
前記複数の羽根の枚数は、素数に設定されていることを特徴とする軸流ファン。 - 請求項1または請求項2に記載の軸流ファンにおいて、
前記回転軸周りの重量バランスを調整する偏芯調整手段を備えていることを特徴とする軸流ファン。 - 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の軸流ファンを備えていることを特徴とする電子機器。
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