JP2007163942A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】消耗品の再充填を許容しながら、消耗品ユニットの適正な寿命を判断できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】消耗品を再充填可能な消耗品ユニットを本体に装着して使用する画像形成装置において、消耗品ユニットの個体毎に、消耗品が再充填されてからの消耗品の使用量の積算値である再生使用量を算出し、再生使用量が所定の上限値以上になったときに、当該消耗品ユニットが再生限度を超過していると判断する。
【選択図】図4

Description

本発明は画像形成装置に関する。
一般に、画像形成装置では、トナーなどの消耗品がトナーカートリッジのような消耗品ユニットに充填されて供給され、消耗品が空になったときは、消耗品ユニットの交換をユーザに要求するようになっている。
特許文献1に記載されている発明では、消耗品ユニットに記憶手段を設け、一度消耗品が空になったなら、記憶手段に空情報を書き込み、同じ消耗品ユニットに消耗品を再充填しても、画像形成装置が空情報を検出して消耗品ユニットの使用を許可しないようにしている。
しかしながら、近年、環境に対する配慮などから、消耗品をリサイクル(再生)する必要性が高まってきている。例えば、トナーを全て消費したトナーカートリッジにトナーを充填すれば再度使用することができる。しかしながら、トナーカートリッジは、トナー供給スクリュの駆動機構のような機械的な部分が摩耗するため、リサイクルの度に徐々に形成する画像の品質を劣化させる。
このような機械的部分の寿命により、一定回数のリサイクルを行ったトナーカットリッジは、リサイクルせずに廃棄することが望ましく、消耗品のリサイクルの回数を、管理することが望まれる。そこで、特許文献2に記載の発明は、消耗品ユニットにカウンタを設け、消耗品ユニットの再生回数をカウントすることで、一定の回数以上に再生された消耗品ユニットの使用を不可にしている。
特許第3476396号公報 特許第3558770号公報
前記問題点に鑑みて、本発明は、消耗品の再充填を許容しながら、消耗品ユニットの適正な寿命を判断できる画像形成装置を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために、本発明の画像形成装置は、消耗品を再充填可能な消耗品ユニットを本体に装着して使用する画像形成装置であって、前記消耗品ユニットの個体毎に、消耗品が再充填されてからの消耗品の使用量の積算値である再生使用量を算出し、前記再生使用量が所定の上限値以上になったときに、当該消耗品ユニットが再生限度を超過していると判断する。
この構成によれば、消耗品ユニットに再充填された消耗品の総量を把握し、消耗品ユニットの使用限度を見極めることができる。これによって、消耗品ユニットの寿命を適切に判断でき、印刷不良や画像形成装置の破損などの無用なトラブルを防止できる。
また、本発明の画像形成装置は、前記消耗品ユニットが空になったことを検出するエンプティ検出手段を有し、前記消耗品ユニットは、消耗品が空になったことがあることを示す再生情報を記憶する再生情報記憶手段と、前記積算使用量を記憶する再生使用量記憶手段とを有し、前記エンプティ検出手段が前記消耗品ユニットが空になったことを検出したときに、前記再生情報記憶手段に前記再生情報を記憶させ、前記再生情報記憶手段に再生情報が記憶されている場合にのみ、前記消耗品の使用量を前記再生使用量に加算するようにしてもよい。
この構成によれば、消耗品ユニットに再生情報と再生使用量とを記憶させることで、消耗品の使用量を消耗品ユニット毎に管理することができる。
また、本発明の画像形成装置において、前記再生情報記憶手段は、1度だけ書き込み可能なメモリからなり、前記再生使用量記憶手段は、何度でも書き換え可能なメモリからなってもよい。
この構成によれば、再生情報を1度だけ書き込み可能なメモリに記憶させるので、新品と再生品とを確実に区別できる。
また、本発明の画像形成装置において、前記消耗品ユニットは、消耗品の使用量の積算値であって、前記エンプティ検出手段が前記消耗品ユニットが空になったことを検出する度に初期値に戻される当座使用量を記憶する当座使用量記憶手段をさらに有してもよい。
この構成によれば、消耗品の満量から消耗品の当座使用量を減算して、消耗品ユニットが空、或いは、空に近いことを認知できる。
また、本発明の画像形成装置は、前記消耗品ユニットが空になったことを検出するエンプティ検出手段を有し、前記消耗品ユニットは、新品時からの消耗品の累積使用量を記憶する累積使用量記憶手段と、前記エンプティ検出手段が最初に前記消耗品ユニットが空になったことを検出したときの前記累積使用量の値を記憶する1次使用量記憶手段とを有し、前記前記再生使用量は、前記累積使用量から前記1次使用量を減じて算出してもよい。
この構成によれば、消耗品ユニットの消耗品の累積使用量から、最初に空になるまでの使用量、つまり、新品時に充填されていた消耗品の量を差し引くことで、再充填された消耗品の量を算出でき、消耗品ユニットの寿命を適切に管理できる。
また、本発明の画像形成装置において、前記消耗品はトナーであり、前記消耗品の使用量は、前記消耗品ユニットから前記本体に供給したトナーの量であってもよい。
この構成によれば、画像形成装置において、最も交換頻度の高い消耗品であり、印刷の品質に影響を及ぼすトナーを供給するトナーカートリッジの寿命を適正に管理することができるので、画像形成装置の印刷品質を良好に保つことができる。
また、本発明の画像形成装置において、前記エンプティ検出手段は、トナー濃度センサであり、検出したトナー濃度が所定の値以下であるとき、前記消耗品ユニットが空であると判断してもよい。
この構成によれば、トナーカートリッジが空になったことを確実に検出でき、トナーカートリッジの寿命を適切に管理できる。
以上のように、本発明によれば、再生使用量によって消耗品ユニットの寿命を管理するので、画像形成装置の印刷品質を良好に保ち、トラブルを防止できる。
これより、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態である画像形成装置1を示す。画像形成装置1は、それぞれイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのトナー(消耗品)によって画像を形成する4つの現像ユニット2Y,2M,2C,2Kと、転写ベルト3と、各現像ユニット2Y,2M,2C,2Kが形成したトナー画像を静電力で転写ベルト3にそれぞれ転写する1次転写ローラ4Y,4M,4C,4Kと、転写ベルト3に転写されたトナー画像を記録紙Sに静電力で転写する2次転写ローラ5と、加熱することで記録紙Sにトナー画像を定着させる定着器6と、各現像ユニット2Y,2M,2C,2Kにそれぞれイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのトナーを供給するトナーカートリッジ(消耗品ユニット)7Y,7M,7C,7Kとを有している。
トナーカートリッジ7Y,7M,7C,7Kは、それぞれ、製造時に情報が記録され、書き換え不能なROM領域と、一度だけ書き換えることができるOTP領域と、何度でも書き換え可能なR/W領域とからなるメモリ8を有している。
現像ユニット2Y,2M,2C,2Kは、それぞれ、回転するドラム状の感光体9と、感光体9を帯電させる帯電器10と、帯電した感光体9を露光して静電潜像を形成する露光器11と、静電潜像にトナーを付着させてトナー画像を形成する現像器12と、現像器12内に収容された現像剤のトナー濃度を計測するトナー濃度センサ(エンプティ検出手段)13と、感光体9の表面のトナーを掻き落とすクリーナ14とを有している。尚、トナー濃度センサ14は、感光体9に形成されたトナー像の濃度を計測するものであってもよい。
転写ベルト3は、駆動される駆動ローラ15と、自由ローラ16と、張力を与えるテンションローラ17とに掛け渡されて、駆動ローラ15によって矢印方向に回動する。また、画像形成装置1は、転写ベルト3の表面に残留するトナーを除去するクリーナユニット18が設けられている。
記録紙Sは、給紙部19に供給され、供給ローラ20で1枚ずつ送り出され、搬送ローラ21で2次転写ローラ5に搬送され、定着器6を通って排紙部22に排出される。
図2に、トナーカートリッジ7Y,7M,7C,7Kのメモリ8のアドレスマッピングを示す。メモリ8は、例えば、00hから3Fhまでのアドレスを有し、各アドレスは、それぞれ8ビットの情報を記憶可能である。各アドレスに記憶する情報(データ)は、図示するように予め定められている。
メモリ8は、3種類の属性の異なる記憶素子で構成されている。アドレス00hから1Fhまでは、製造時に書き込まれ、画像形成装置1が書き込みできずに読み出しのみ可能なリードオンリーメモリで構成されている(ROM領域)。アドレス20hから2Fhまでは画像形成装置1が自由に書き換え可能なRAMなどのメモリで構成されている(R/W領域)。アドレス30hから3Fhまでは、画像形成装置1が一度だけ書き込み可能なワンタイムプログラマブルメモリで構成されている(OTP領域)。
メモリ8のアドレス00hから1Fhまでには、当該トナーカートリッジ7Y,7M,7C,7Kの型式を示す機種識別コード、充填されているトナーの色を示すカラー識別コード、充填されているトナーの量を示す充填量識別コードなどが記憶されている。
メモリ8のアドレス20hから2Fhまでには、主に、トナー供給スクリュの回転回数などのプリント(画像形成)中の一時的な情報が書き込まれる。その中の1つのアドレスには、トナーカートリッジ7Y,7M,7C,7Kが再充填されたトナーを供給した量を示す再生使用量のカウント値が書き込まれ、他のアドレスには、エンプティ処理が解除される度に初期値にリセットされる当座使用量のカウント値が書き込まれる。
メモリ8のアドレス30hから3Fhまでアドレスの1つには、トナーカートリッジ7Y,7M,7C,7Kが過去に空(エンプティ)になったことがあるか否かを示す再生情報が書き込まれる。再生情報は、新品時は全てのビットが「1」であるが、エンプティになったときに、画像形成装置1によって「0」に書き換えられる。
さらに、図3に、画像形成装置1における、トナー残量の判定の流れを示す。画像形成装置1は、ステップS1で画像形成(プリント)動作を行った後、ステップS2において当座使用量にトナー補給モータの回転回数に相当する数だけ加算する。そして、ステップS3において、当座使用量が、ニアエンプティ閾値以上であるときは、ステップS4において、トナーの残量が少ないことを示す「ニアエンプティ」の表示をしてユーザに対して告知する。
次に、「ニアエンプティ」であるかどうかに拘わらず、ステップS5に進み、トナー濃度センサ13によってトナー濃度を検出する。そして、ステップS6においてトナー濃度が所定の閾値以下である場合、さらに、ステップS7において、当座使用量を確認する。当座使用量が、トナーの推定残量がエンプティ閾値以下であれば「トナーエンプティ」であると判断し、ステップS8において「トナーエンプティ」である旨の警告表示を行い、プリント動作を禁止する。
ステップS6においてトナー濃度が所定の低下閾値以下であるにも拘わらず、ステップS7において当座使用量がエンプティ閾値より大きければ、トナーが残っているのに何らかの異常でトナー濃度が低下した「トナー濃度異常低下」であると判断し、ステップS9において「トナー濃度異常低下」の警告表示を行う。
図4に、再生使用量のカウント値および当座使用量のカウント値の推移を示す。図に示すエンプティ処理は、図3のステップS8でプリント動作を禁止してから、ユーザが、空になったと判断されたトナーカートリッジ7Y,7M,7C,7Kを交換することで、トナー濃度センサ13がトナーが空でなくなったことを検出したときに、再びプリント動作を可能にする処理である。エンプティ処理において、画像形成装置1は、トナーが空でなくなったことを検出すると、メモリ8のR/W領域の当座使用量のカウント値を「0」にリセットし、OTP領域の再生情報を「0」に書き換える。
これによって、当座使用量は、プリント枚数にともなって増加し、エンプティ処理の度にリセットされる。
また、画像形成装置1は、再生情報が「0」である場合のみ、プリント動作の度に、再生使用量のカウント値にトナー消費量に相当する値を加算する。よって、トナーカートリッジ7Y,7M,7C,7Kが新品であるときは再生情報が「0」でないので、再生使用量は「0」のままであり、一度エンプティ処理がなされて以後、再生使用量はトナー消費量に比例して増加していく。
画像形成装置1は、再生使用量の値が所定の再生使用量上限値以上であれば、当該トナーカートリッジ7Y,7M,7C,7Kを寿命を終えた再生限度超過品であるものと判断し、警告表示をする。
図4では、エンプティ処理時の当座使用量がばらついているが、これは、トナーカートリッジ7Y,7M,7C,7Kをリサイクルするときは、再充填されるトナーの量にバラツキが生じやすいことによる。画像形成装置1では、再生使用量を積算してカウントすることで、再充填されるトナーの量にバラツキが生じても、再充填されたトナーの消費量を適切に把握することができ、再生後のトナーカートリッジ7Y,7M,7C,7Kの累積稼働量が再生の限度に達しているか否かを判断することができる。
続いて、図5に、本発明の第2実施形態における、再生使用量のカウント値および当座使用量のカウント値の推移を示す。本実施形態の機械的な構成は、第1実施形態と同じであるので説明を省略する。
本実施形態において、当座使用量は、減算カウンタによって表される。また、本実施形態では、当座使用量のカウント値のみによって、トナーカートリッジ7Y,7M,7C,7Kのトナーがなくなったこと(トナーエンプティ)を判断する。つまり、当座使用量は、新品時およびエンプティ処理時には、所定の初期値にセットされ、プリント枚数に応じて減少し、当座使用量が「0」以下になったときにトナーエンプティと判断される。
本実施形態は、当座使用量を積算するのに減算カウンタを用いているが、積算値を知ることができる他の如何なる手段を用いてもよい。また、再生使用量も、減算カウンタや他の手段で表してもよいことは言うまでもない。
さらに、図6に、本発明の第3実施形態のメモリ8’のアドレスマッピングを示す。メモリ8’のR/W領域には、トナーカートリッジ7Y,7M,7C,7Kの新品時からの現像ユニット2Y,2M,2C,2Kへのトナー供給量に相当する累積使用量Cが記録され、さらに、トナーカートリッジ7Y,7M,7C,7Kが最初にエンプティ処理されたときの累積使用量のカウント値である1次使用量Ceが記録される。
本実施形態において、画像形成装置1は、再生使用量Crを累積使用量Cから1次使用量Ceを差し引いた値として算出する。そして、図7に示すように、累積使用量Cが増加し、再生使用量Crが所定の上限値Crmax以上になったとき、当該トナーカートリッジ7Y,7M,7C,7Kが再生限度を過ぎた寿命品であることを警告表示する。
本発明の実施形態の画像形成装置の概略図。 図1の画像形成装置のメモリマッピングを示す表。 図1の画像形成装置のトナーエンプティ判断の流れ図。 図1の画像形成装置のカウント値の推移を示すグラフ。 第2実施形態の画像形成装置のカウント値の推移を示すグラフ。 第3実施形態の画像形成装置のメモリマッピングを示す表。 図6の画像形成装置かかるカウント値の推移を示すグラフ。
符号の説明
1 画像形成装置
7Y,7M,7C,7K トナーカートリッジ(消耗品ユニット)
8,8’ メモリ(記憶手段)
13 トナー濃度センサ(エンプティ検出手段)

Claims (7)

  1. 消耗品を再充填可能な消耗品ユニットを本体に装着して使用する画像形成装置であって、
    前記消耗品ユニットの個体毎に、消耗品が再充填されてからの消耗品の使用量の積算値である再生使用量を算出し、
    前記再生使用量が所定の上限値以上になったときに、当該消耗品ユニットが再生限度を超過していると判断することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記消耗品ユニットが空になったことを検出するエンプティ検出手段を有し、
    前記消耗品ユニットは、消耗品が空になったことがあることを示す再生情報を記憶する再生情報記憶手段と、
    前記積算使用量を記憶する再生使用量記憶手段とを有し、
    前記エンプティ検出手段が前記消耗品ユニットが空になったことを検出したときに、前記再生情報記憶手段に前記再生情報を記憶させ、
    前記再生情報記憶手段に再生情報が記憶されている場合にのみ、前記消耗品の使用量を前記再生使用量に加算することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記再生情報記憶手段は、1度だけ書き込み可能なメモリからなり、
    前記再生使用量記憶手段は、何度でも書き換え可能なメモリからなることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記消耗品ユニットは、消耗品の使用量の積算値であって、前記エンプティ検出手段が前記消耗品ユニットが空になったことを検出する度に初期値に戻される当座使用量を記憶する当座使用量記憶手段をさらに有することを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記消耗品ユニットが空になったことを検出するエンプティ検出手段を有し、
    前記消耗品ユニットは、新品時からの消耗品の累積使用量を記憶する累積使用量記憶手段と、
    前記エンプティ検出手段が最初に前記消耗品ユニットが空になったことを検出したときの前記累積使用量の値を記憶する1次使用量記憶手段とを有し、
    前記前記再生使用量は、前記累積使用量から前記1次使用量を減じて算出することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  6. 前記消耗品はトナーであり、前記消耗品の使用量は、前記消耗品ユニットから前記本体に供給したトナーの量であることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の画像形成装置。
  7. 前記エンプティ検出手段は、トナー濃度センサであり、検出したトナー濃度が所定の値以下であるとき、前記消耗品ユニットが空であると判断することを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
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