JP3558770B2 - 電子写真複写装置及びプロセスカートリッジ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は使い切りのプロセスカートリッジを、本体装置に装着して複写を行い、かつ、トナーが無くなった際に交換すると供に、このプロセスカートリッジを再生して再使用する電子写真複写装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近時の電子写真複写装置では、使い切りのプロセスカートリッジが使用されている。このプロセスカートリッジはトナーホッパ、感光体及びクリーニング装置等の複数の機能を一体化したものであり、トナーホッパに充填されたトナーが無くなると、このプロセスカートリッジ全体を新しいものと交換する。この使用後のプロセスカートリッジは再生して再使用されるが、この再生では耐久寿命に達した機構部品などを交換し、かつ、消耗品のトナーを再充填している。
【0003】
この再生を行う場合、機構部品の寿命を把握し、動作不良が発生しないように、その再生回数(本体装置での再生回数に対応)を把握している。すなわち、特に磨耗の激しい機構部品を毎回交換するなどの、その部品の使用履歴の管理が行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来例の電子写真複写装置ではプロセスカートリッジの再生回数が増えると、耐久寿命を越えた機構部品が交換されることなく再利用されてしまう可能性がある。この場合、プロセスカートリッジを装着した本体装置では、再生回数が不明であるため、そのまま複写を行うと所定の複写品質が得られない欠点がある。
【0005】
また、異なる機種の本体装置に、それぞれ専用の同一外観構成のプロセスカートリッジを使用する際に、その再生回数が増えた場合も、この再生時にプロセスカートリッジがいずれの種別であるかを識別する複雑な再生工程が必要になる。このため耐久寿命を越えた機構部品がそのまま利用されてしまう可能性がある。この場合、本体装置では専用のプロセスカートリッジが装着されたか否かが不明であり、その再生回数(再生回数)も不明であるため、このまま複写を行うと所定の複写品質が得られないという欠点がある。
【0006】
本発明は、このような従来の技術における課題を解決するものであり、使い切りプロセスカートリッジを本体装置に装着した際に、専用か否かを判断でき、かつ、所定の再生回数を越えている場合、その使用が禁止かつ表示でき、結果的に高品質の複写が可能になる電子写真複写装置及びプロセスカートリッジの提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、使い切りのプロセスカートリッジを、本体装置に装着して複写を行い、かつ、トナーが無くなった際に交換すると供に、このプロセスカートリッジを再生して再使用する電子写真複写装置において、プロセスカートリッジに、予め定めたプロセスカートリッジの繰り返し使用の限界である再生使用可能回数及び実際に繰り返して使用した再生回数を、装着する本体装置の異なる機種毎に異なる形態の暗証番号として記憶する記憶手段を備え、本体装置に、記憶手段に記憶している再生使用可能回数及び再生回数を読み取る読取手段と、読取手段が読み取った再生使用可能回数が本体装置に適合しているか否を判断し、読み取った再生使用可能回数が本体装置に適合している場合、読み取った再生回数が再生使用可能回数か否かを判断する判断手段と、プロセスカートリッジが再生使用可能回数に達している際に交換を表示する表示手段と、判断手段が読み取った再生使用可能回数が本体装置に適合していないと判断した場合及び再生回数が再生使用可能回数に達していると判断した際に複写動作を禁止し、かつ、前記表示手段でこのプロセスカートリッジの交換を表示する制御手段とを備えることを特徴とする。
【0008】
請求項2記載の電子写真複写装置は、前記プロセスカートリッジに、トナー残量を検出する検出手段を設け、本体装置の判断手段が、今回装着したプロセスカートリッジの再生回数が再生使用可能回数に達していないと判断した場合、この後に複写動作を繰り返して検出手段がトナー残量無しを検出した際に、表示手段で、このプロセスカートリッジの交換を表示すると供に、記憶手段に記憶している再生回数を増加する書き替えを制御手段が行うものである。
【0009】
請求項3記載のプロセスカートリッジは、前記電子写真複写装置に使用するプロセスカートリッジであって、予め定めたプロセスカートリッジの繰り返し使用の限界である再生使用可能回数及び実際に繰り返して使用した再生回数を、装着する本体装置の異なる機種毎に異なる形態の暗証番号として記憶する記憶手段を備えたことを特徴とする。
【0010】
このような構成の請求項1,2記載の発明の電子写真複写装置は、プロセスカートリッジを本体装置に装着した場合、再生使用可能回数に達していると判断した際に複写動作を禁止し、かつ、その交換を表示する。また、今回装着したプロセスカートリッジの再生回数が再生使用可能回数に達していない場合、複写動作を繰り返してトナー残量無しを検出した際に、プロセスカートリッジの交換を表示すると供に、記憶手段に記憶している再生回数を書き換える。したがって、使い切りプロセスカートリッジを本体装置に装着した際に、再生回数が増えて耐久寿命を越えた機構部品が交換されずに再利用されたプロセスカートリッジが、そのまま本体装置に装着されて使用されることが阻止される。すなわち、高品質の複写が可能になる。
【0011】
また、プロセスカートリッジに、予め定めたプロセスカートリッジの繰り返し使用の限界である再生使用可能回数及び実際に繰り返して使用した再生回数を記憶することにより、プロセスカートリッジが耐久寿命を越えた否を確実に検出できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の電子写真複写装置の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の電子写真複写装置の実施形態の構成を示す図である。図1において、この例は、図示しない本体装置に交換可能なプロセスカートリッジAと、このプロセスカートリッジAの交換表示などを制御する制御系Bとを有している。
【0013】
プロセスカートリッジAは感光体ドラム1と、感光体ドラム1を帯電するための帯電ローラ2と、感光体ドラム1に静電潜像を書き込むための書込装置3と、感光体ドラム1の静電潜像の現像を行う現像ローラ7と、複写紙にトナー像を転写する転写ローラ8とを有している。
【0014】
さらに、トナーTの残量無しを検出するトナーセンサ9と、プロセスカートリッジAの繰り返し使用の限界である再生使用可能回数及び実際に繰り返して使用した再生回数などを記憶するRAM10と、トナーTを攪拌する攪拌器11a,11bとを有している。また、感光体ドラム1上に残留した未転写トナーを除去するためのクリーニング装置12と、感光体ドラム1上に残留した未転写トナーをかき落とすためのクリーニングブレード20と、ホッパ部21とを有している。
【0015】
制御系Bは、各部を制御する本体制御装置30と、トナーセンサ9の検出信号を読み取る読取部31と、この読取部31の検出信号からトナーT無しを認識する認識部32とを有している。また、各種の操作を行うための操作パネル33と、プロセスカートリッジAの交換表示などを行う表示部34とを有している。さらに、動力機構35と、RAM10の記憶データを読み取るための読取部36と、読取部36の読み取りデータを認識する認識部37とを有している。
【0016】
次に、この実施形態の動作及び機能について説明する。プロセスカートリッジAでは、感光体ドラム1が、接離可能に設けられた帯電ローラ2によって均一な電位に帯電される。そして、書込装置3からの画像信号に応じたレーザ光4で画像露光が行われて静電潜像6が形成される。この感光体ドラム1上の静電潜像6に、現像ローラ7の電位による静電気でトナーTを付着する現像が行われ、そのトナー像が形成される。
【0017】
この感光体ドラム1上のトナー像が転写ローラ8を介して転写紙に転写され、この後、下流に設けられた図示しない定着装置での熱によってトナー像が転写紙に定着される。また、感光体ドラム1上に残留した未転写トナーがクリーニング装置12でのクリーニングブレード20で除去される。
【0018】
このようなプロセスカートリッジAはホッパ部21に充填されているトナーTの残量が無くなると、その使用終了が表示される。この表示は圧電センサ、光学センサを用いたトナーセンサ9によって、トナーTの残量を検出し、この検出信号を読取部31が読み取る。この場合、複写ごとにトナーTは攪拌器11a,11bで攪拌され、そのトナーTの最終残量がトナーセンサ9で検出される。さらに、認識部32でトナーTの残量が無くなったことを認識し、この認識信号を本体制御装置30が取り込み、表示部34でトナーTの残量無し、すなわち、プロセスカートリッジAの交換を促す表示を行う。
【0019】
次に、プロセスカートリッジAの交換表示の詳細な動作について説明する。図2は、このプロセスカートリッジAの交換表示動作の処理手順を示すフローチャートである。
【0020】
図1及び図2において、プロセスカートリッジAに設けられたRAM10には、予め製造工程でプロセスカートリッジAの繰り返し使用の限界である再生使用可能回数及び作製されたプロセスカートリッジAを始めて本体装置へ装着するときはゼロであり、再生して繰り返して使用するたびに増加する再生回数を暗証番号として記憶する。この後、このプロセスカートリッジAが、図示しない本体装置に装着され(ステップS10)、RAM10に記憶された暗証番号の再生使用可能回数及び再生回数が制御系Bの読取部36で読み取られる。
【0021】
そして、再生使用可能回数及び再生回数を認識部37で認識し、このデータを本体制御装置30が取り込む。本体制御装置30は取り込んだ再生使用可能回数 及び再生回数のデータから、このプロセスカートリッジAが再生使用可能回数に達しているか否かを判断する(ステップS11)。ここで再生回数が予め定めた再生使用可能回数以上の場合(ステップS11:No)、動作禁止の処理に進む。また、ステップS11で再生使用可能回数以下の場合(ステップS11:Yes)、すなわち、通常使用が可能な場合は、前記の複写動作を行う(ステップS12)。
【0022】
この複写動作が繰り返される供に本体制御装置30がトナーセンサ9がトナーTの残量の検出信号を読取部31、認識部32を通じて取り込む(ステップS13)。トナーセンサ9がトナーTの残量無しを検出した場合(ステップS13:Yes)、この検出信号を読取部31、認識部32を通じて本体制御装置30が取り込んで、RAM10に、一回の使用が終了し、前回の再生回数に「+1」を増加する書き替えを行う(ステップS14)。
【0023】
また、動力機構35の動作を禁止に制御する(ステップS15)。さらに表示部34でプロセスカートリッジAの交換を促す表示を行う(ステップS16)。この表示によって、ユーザがプロセスカートリッジAを新しいものと交換する。
【0024】
このように、規定の再生使用可能回数を越えたことをユーザーに知らせている。したがって、再生回数が増えて耐久寿命を越えた機構部品が交換されずに再利用されたプロセスカートリッジAが、そのまま本体装置に装着されて使用されることを防止できるようになる。
【0025】
以下、異なる機種の本体装置に同一形状の専用プロセスカートリッジを使用する場合について説明する。図3は、異なる機種の本体装置に同一形状の専用プロセスカートリッジを用いる際の動作の処理手順を示すフローチャートである。図1及び図3において、異なる機種の本体装置には、コスト低下を図るため同一形状の専用プロセスカートリッジを用いることがある。この場合、本体装置に専用以外の同一形状のプロセスカートリッジを用いると、トナー種別、作像プロセス条件及び転写紙搬送速度条件等が異なるため、正常な複写動作が行われない。
【0026】
このため本体装置にプロセスカートリッジを装着した際に、専用のプロセスカートリッジが正常に装着されたか否かを判断する(ステップS20,S21)。ここで専用のプロセスカートリッジが正常に装着された場合(ステップS21:Yes)は、前記の図2に示す処理手順と同様に処理が行われる(ステップS22,S23,S24,S25,S26,S27)。ステップS21で専用のプロセスカートリッジが装着されなかった場合(ステップS21:No)、ステップS26に進んで、動力機構35の動作を禁止に制御する。
【0027】
この場合、専用のプロセスカートリッジが正常に装着されたか否かを判断するステップS21では、RAM10に再生使用可能回数、すなわち、装着する本体装置ごとに異なる形態の再生使用可能回数を暗証番号として記憶する。例えば、同一形状のプロセスカートリッジ(1)の再生使用可能回数及び実際の再生回数を暗証番号として「N234」を記憶し、同一形状のプロセスカートリッジ(2)の再生使用可能回数及び実際の再生回数を暗証番号として「N432」を記憶する。ここでNは再生回数を示し、「234」と「432」は装着する本体装置ごとに異なる再生使用可能回数を示す。
【0028】
そして、このプロセスカートリッジ(1)、(2)が装着された本体装置では、プロセスカートリッジ(1)、(2)のRAM10に記憶された暗証番号である予め定められた再生使用可能回数「234」、「432」、及び、実際の再生回数Nを制御系Bの読取部36で読み取り、認識部37で認識し、このデータを本体制御装置30が取り込む。本体制御装置30は取り込んだデータ、すなわち、本体装置毎に異なる再生使用可能回数「234」、「432」を判別して、そのプロセスカートリッジ(1)、(2)を判別する。
【0029】
このように、プロセスカートリッジを本体装置に装着した際に、専用か否かが判断されると供に、規定の再生使用可能回数を越えたことをユーザーに知らせている。したがって、専用以外、かつ、再生回数が増えて耐久寿命を越えた機構部品が交換されずに再利用されたプロセスカートリッジが、そのまま本体装置に装着されて使用されることを防止できるようになる。
【0030】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、請求項1,2記載の発明の電子写真複写装置によれば、プロセスカートリッジを本体装置に装着した際に読み取った再生使用可能回数が本体装置に適合していないと判断した場合及び再生回数が再生使用可能回数に達していると判断した際に複写動作を禁止すると供に、その交換を表示するから、使い切りプロセスカートリッジを本体装置に装着した際に、正常に使用されないプロセスカートリッジや規定再生回数を越えたプロセスカートリッジが、そのまま本体装置に装着されて使用されることが阻止され、その結果、高品質の複写が可能になる。また、今回装着したプロセスカートリッジの再生回数が再生使用可能回数に達していない場合、トナー残量無しを検出した際に交換を表示し、記憶手段に記憶している再生回数を増加する書き替えを行うことにより、規定再生回数を越えたプロセスカートリッジが、そのまま本体装置に装着されて使用されることが阻止することができる。
【0031】
また、プロセスカートリッジに、予め定めたプロセスカートリッジの繰り返し使用の限界である再生使用可能回数及び実際に繰り返して使用した再生回数を記憶することにより、プロセスカートリッジが耐久寿命を越えた否を確実に検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子写真複写装置の実施形態の構成を示す図である。
【図2】実施形態にあってプロセスカートリッジの交換表示の動作の処理手順を示すフローチャートである。
【図3】実施形態にあって異なる機種の電子写真複写装置に同一形状の専用プロセスカートリッジを用いる際の動作の処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
A プロセスカートリッジ
B 制御系
T トナー
1 感光体ドラム
9 トナーセンサ
10 RAM
21 ホッパ部
30 本体制御装置
31,36 読取部
32,37 認識部
34 表示部
35 動力機構

Claims (3)

  1. 使い切りのプロセスカートリッジを、本体装置に装着して複写を行い、かつ、トナーが無くなった際に交換すると供に、このプロセスカートリッジを再生して再使用する電子写真複写装置において
    前記プロセスカートリッジに、予め定めたプロセスカートリッジの繰り返し使用の限界である再生使用可能回数及び実際に繰り返して使用した再生回数を、装着する本体装置の異なる機種毎に異なる形態の暗証番号として記憶する記憶手段を備え、
    前記本体装置に、前記記憶手段に記憶している再生使用可能回数及び再生回数を読み取る読取手段と、
    前記読取手段が読み取った再生使用可能回数が本体装置に適合しているか否を判断し、読み取った再生使用可能回数が本体装置に適合している場合、読み取った再生回数が再生使用可能回数か否かを判断する判断手段と、
    前記プロセスカートリッジが再生使用可能回数に達している際に交換を表示する表示手段と、
    前記判断手段が読み取った再生使用可能回数が本体装置に適合していないと判断した場合及び再生回数が再生使用可能回数に達していると判断した際に複写動作を禁止し、かつ、前記表示手段でこのプロセスカートリッジの交換を表示する制御手段とを備えることを特徴とする電子写真複写装置。
  2. 前記プロセスカートリッジに、トナー残量を検出する検出手段を設け、本体装置の判断手段が、今回装着したプロセスカートリッジの再生回数が再生使用可能回数に達していないと判断した場合、この後に複写動作を繰り返して前記検出手段がトナー残量無しを検出した際に、表示手段で、このプロセスカートリッジの交換を表示すると供に、記憶手段に記憶している再生回数を増加する書き替えを制御手段が行うことを特徴とする請求項1記載の電子写真複写装置。
  3. 請求項1又は2に記載の電子写真複写装置に使用するプロセスカートリッジであって、予め定めたプロセスカートリッジの繰り返し使用の限界である再生使用可能回数及び実際に繰り返して使用した再生回数を、装着する本体装置の異なる機種毎に異なる形態の暗証番号として記憶する記憶手段を備えたことを特徴とするプロセスカートリッジ。
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