JP2007161616A - 皮膚外用剤 - Google Patents
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Abstract
アルギン酸及び/又はその塩を含有する皮膚外用剤において、皮膚への保湿性の付与効果の持続性に優れた皮膚外用剤を提供することを課題とした。
【解決手段】
1)アルギン酸及び/又はその塩と、2)N−ラウロイル−グルタミン酸ジ(フィトステリル/2−オクチルドデシル)のようなアシル化アミノ酸のエステルを含有させることにより、皮膚への保湿性の付与効果の持続性に優れた皮膚外用剤を提供することができた。さらに、本発明においては、アルギン酸を含有する皮膚外用剤の使用感を向上させることもできた。
【選択図】 なし
Description
(2) アシル化アミノ酸のエステルが、N−ラウロイル−グルタミン酸ジ(フィトステリル/2−オクチルドデシル)であることを特徴とする(1)に記載の皮膚外用剤。
(3) さらに、ダイマー酸及び/又はダイマージオールのジエステルを含有することを特徴とする(1)又は(2)に記載の皮膚外用剤。
(4) ダイマー酸及び/又はダイマージオールのジエステルが、ダイマージリノール酸ジ(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)であることを特徴とする(1)〜(3)何れかに記載の皮膚外用剤。
(5) さらに、アルギン酸の多価アルコールエステル及び/又はその塩を含有することを特徴とする(1)〜(4)何れかに記載の皮膚外用剤。
(6) アルギン酸の多価アルコールエステルがアルギン酸プロピレングリコールエステルであることを特徴とする、(5)に記載の皮膚外用剤。
(7) 水中油型の乳化剤型であることを特徴とする、(1)〜(6)何れかに記載の皮膚外用剤。
(8) 化粧料であることを特徴とする、(1)〜(7)何れかに記載の皮膚外用剤。
本発明の皮膚外用剤は、アルギン酸及び/又はその塩を含有していることを特徴としている。本発明の皮膚外用剤に使用されるアルギン酸としては、皮膚外用剤などで使用されているものであれば特段の限定無く使用することができるが、低粘度品であることがより好ましい。この様な低粘度品としては、例えば、株式会社キミカより、粘度違いで、1%水溶液の粘度が20〜50mPa・sの「キミカアルギンIL−2」、50〜80mPa・sの「キミカアルギンIL−6」、80〜200mPa・sの「キミカアルギンI−1」、300〜400mPa・sの「キミカアルギンI−3」、500〜600mPa・sの「キミカアルギンI−5」、700〜800mPa・sの「キミカアルギンI−7」、950〜1100mPa・sの「キミカアルギンI−S」など、さらに、10%水溶液の粘度が20〜50mPa・sの「キミカアルギンULV−L3」、30〜60mPa・sの「キミカアルギンULV−L5」、100〜200mPa・sの「キミカアルギンULV−1」、300〜400mPa・sの「キミカアルギンULV−3」、500〜600mPa・sの「キミカアルギンULV−5」、2000〜2100mPa・sの「キミカアルギンULV−20」などの超低粘度品が、市販されており、これらを購入して使用することができ、好ましい。これらの中では、1%水溶液の粘度が10〜100mPa・sに該当するもの或いは10%水溶液の粘度が10〜600mPa・sに該当するものを用いるのが好ましく、10%水溶液の粘度が10〜600mPa・sに該当するものを用いるのがより好ましい。また、これらの粘度違い品から選択される1種乃至は2種以上を組み合わせて使用することも好ましい形態である。本発明に使用されるアルギン酸及び/又はその塩に用いられる塩としては、一価の塩であれば問題なく使用できるが、アルカリ金属塩であるナトリウム塩、カリウム塩が好ましく例示できる。このようなアルギン酸及び/又はその塩の好ましい含有量は、皮膚外用剤全体の0.1〜2質量%が好ましく。0.2〜1質量%がより好ましい。これは、これより少ないと本発明の効果が得られにくくなる場合があり、多すぎると硬度が高くなりすぎて使用性を損なう場合があるからである。
本発明の皮膚外用剤は、アシル化アミノ酸のエステルを含有していることを特徴としている。アシル化アミノ酸のエステルとは、アミノ酸のアミノ基に長鎖脂肪酸がアミド結合をしており、残りのカルボン酸部分に種々のアルコールがエステル結合をしている構造を有している。グルタミン酸やアスパラギン酸のような酸性アミノ酸を用いた場合には、カルボン酸基を2つ有しているので、性質の異なるアルコールをそれぞれ、あるいは混合して結合させることも可能である。このような、アシル化アミノ酸のエステルとしては、味の素株式会社よりN−ラウロイル−グルタミン酸ジ(フィトステリル/2−オクチルドデシル)が「エルデュウPS203」、N−ラウロイル−グルタミン酸ジ(フィトステリル/ベヘニル/2−オクチルドデシル)が「エルデュウPS304」、N−ラウロイル−グルタミン酸ジ(コレステリル/2−オクチルドデシル)が「エルデュウCL202」、N−ラウロイル−グルタミン酸ジ(コレステリル/ベヘニル/2−オクチルドデシル)が「エルデュウCL301」、N−ラウロイル−サルコシン−イソプロピルが「エルデュウSL205」として、市販されており、これらのものを購入して使用することができ、好ましい。これらの中では、N−ラウロイル−グルタミン酸ジ(フィトステリル/2−オクチルドデシル)を用いるのが、特に好ましい。このような、アシル化アミノ酸のエステルの皮膚外用剤中における含有量は、0.1〜5質量%が好ましく、0.2〜2質量%がより好ましい。これより少ないと本発明の効果が得られにくい場合があり、多すぎると使用性を損なう場合があるからである。
本発明の皮膚外用剤は、上記アルギン酸及び/又はその塩と、アシル化アミノ酸のエステルとを含有することを特徴とする皮膚外用剤に関するものである。さらに詳しくは、アルギン酸及び/又はその塩を含有する皮膚外用剤において、さらにN−ラウロイル−グルタミン酸ジ(フィトステリル/2−オクチルドデシル)などのアシル化アミノ酸のエステルを含有させることによる、皮膚への保湿性付与効果の持続性に優れた皮膚外用剤に関するものである。
アルギン酸ナトリウム
・・・「キミカアルギンIL−6」(株式会社キミカ製) 0.8 質量%
アルギン酸プロピレングリコールエステル
・・・「キミロイドBF」(株式会社キミカ製) 0.5 質量%
1,3−ブタンジオール 6.0 質量%
グリセリン 5.0 質量%
フェノキシエタノール 0.3 質量%
純水 38.0 質量%
ロ)
2−エチルヘキサン酸トリグリセライド 8.0 質量%
イソステアリン酸 1.0 質量%
ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)・・・「Plandool−H」(日本精化株式会社製) 0.5 質量%
ソルボンS60A 0.5 質量%
モノステアリン酸ポリエチレングリコール(25EO) 0.5 質量%
トリ(カプリル/カプリン/ミリスチン/ステアリン酸)トリグリセライド
・・・「サラコス334」(日清オイリオ株式会社製) 2.8 質量%
ベヘニルアルコール 0.3 質量%
スクワラン 1.0 質量%
N−ラウロイルグルタミン酸ジ(ファイトステリル/2−オクチルドデシル)
・・・「エルデュウPS203」(味の素株式会社製) 0.5 質量%
メチルポリシロキサン 1.0 質量%
ハ)
塩化カルシウム 0.05質量%
純水 3.5 質量%
ニ)
水酸化カリウム 0.1 質量%
純水 29.65質量%
20名のパネラーを対象として、皮膚の保湿性の持続性に関しての試験を実施した。測定に際しては、20℃、相対湿度50%の部屋で実施し、測定値は平均した。各パネラーに、顔面を37℃の温水を用いて、クレンジング料、水性洗顔料を使用して洗浄してもらい、その後15分間安静にしてもらった後、測定を行った。頬部を対象として、皮膚の保湿性を「SKICON−200EX」(アイ・ビイ・エス株式会社製)にて測定した。皮膚の保湿性の値の平均がほぼ同等となるように、5名ずつにグループ分けし、それぞれのグループに、実施例1にて作成したクリーム1及び比較例1,比較例2,比較例3のサンプルを塗布してもらって、30分後に皮膚の保湿性を測定した(各サンプル塗布時を0時間とし、塗布前の初期値の測定時を−0.5時間、塗布直後の測定時を0.5時間とした)。3時間、6時間後にも15分の安静後に、皮膚の保湿性の測定を行い、皮膚の保湿性の経時的変化を追跡した。評価結果を図1に示した。
5名の専門評価者によって、実施例1のクリーム、比較例1、比較例2、比較例3のサンプルに関して、各サンプルを塗布した後の皮膜感に関して、以下の評点で評価してもらった。5名の評価値を平均し、評価結果を表1に示した。
皮膜感を感じる :1
皮膜感をやや感じるが問題のないレベル :2
皮膜感をほとんど感じない :3
皮膜感を感じない :4
アルギン酸ナトリウム
・・・「キミカアルギンIL−6」(株式会社キミカ製) 0.2 質量%
アルギン酸ナトリウム
・・・「キミカアルギンULV−L3」(株式会社キミカ製) 0.3 質量%
アルギン酸プロピレングリコールエステル
・・・「キミロイドBF」(株式会社キミカ製) 0.2 質量%
1,3−ブタンジオール 6.0 質量%
グリセリン 5.0 質量%
フェノキシエタノール 0.3 質量%
純水 38.0 質量%
ロ)
2−エチルヘキサン酸トリグリセライド 8.0 質量%
イソステアリン酸 1.0 質量%
ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)・・・「Plandool−H」(日本精化株式会社製) 2.0 質量%
ソルボンS60A 0.5 質量%
モノステアリン酸ポリエチレングリコール(25EO) 0.5 質量%
トリ(カプリル/カプリン/ミリスチン/ステアリン酸)トリグリセライド
・・・「サラコス334」(日清オイリオ株式会社製) 2.8 質量%
ベヘニルアルコール 0.3 質量%
スクワラン 1.0 質量%
N−ラウロイル−グルタミン酸ジ(フィトステリル/ベヘニル/2−オクチルドデシル)・・・「エルデュウPS304」(味の素株式会社製) 0.5 質量%
メチルポリシロキサン 1.0 質量%
ハ)
塩化カルシウム 0.05質量%
純水 3.5 質量%
ニ)
水酸化カリウム 0.1 質量%
純水 28.75質量%
35名のパネラーを対象として、試験例1に示した方法とほぼ同様にして皮膚の保湿性の持続性に関しての試験を実施した。まず、初期状態の皮膚の保湿性を測定し、保湿性の値の平均がほぼ同等となるように、5名ずつにグループ分けし、それぞれのグループに、実施例2にて作製したクリーム2及びクリーム3,クリーム4、クリーム5、クリーム6、クリーム7、実施例1の比較例3のサンプルを塗布してもらって、試験例1と同様に皮膚の保湿性の測定を行い、その経時的変化を追跡した。評価結果を図2に示した。
Claims (8)
- 1)アルギン酸及び/又はその塩と、2)アシル化アミノ酸のエステルとを含有する皮膚外用剤。
- アシル化アミノ酸のエステルが、N−ラウロイル−グルタミン酸ジ(フィトステリル/2−オクチルドデシル)であることを特徴とする請求項1に記載の皮膚外用剤。
- さらに、ダイマー酸及び/又はダイマージオールのジエステルを含有することを特徴とする請求項1又は2に記載の皮膚外用剤。
- ダイマー酸及び/又はダイマージオールのジエステルが、ダイマージリノール酸ジ(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)であることを特徴とする請求項1〜3何れかに記載の皮膚外用剤。
- さらに、アルギン酸の多価アルコールエステル及び/又はその塩を含有することを特徴とする請求項1〜4何れかに記載の皮膚外用剤。
- アルギン酸の多価アルコールエステルがアルギン酸プロピレングリコールエステルであることを特徴とする、請求項5に記載の皮膚外用剤。
- 水中油型の乳化剤型であることを特徴とする、請求項1〜6何れかに記載の皮膚外用剤。
- 化粧料であることを特徴とする、請求項1〜7何れかに記載の皮膚外用剤。
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2005
- 2005-12-12 JP JP2005357285A patent/JP2007161616A/ja active Pending
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