JP2006298866A - クレンジング用の皮膚外用剤 - Google Patents
クレンジング用の皮膚外用剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006298866A JP2006298866A JP2005125819A JP2005125819A JP2006298866A JP 2006298866 A JP2006298866 A JP 2006298866A JP 2005125819 A JP2005125819 A JP 2005125819A JP 2005125819 A JP2005125819 A JP 2005125819A JP 2006298866 A JP2006298866 A JP 2006298866A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mass
- external preparation
- skin
- cleansing
- emulsifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
【解決手段】 1)アルキル変性されていても良いカルボキシビニルポリマー及び/又はその塩0.1〜0.5質量%と、2)炭酸ジエステル0.1〜50質量%と、3)1気圧、20℃で固形の油脂1〜5質量%乳化剤形の皮膚外用剤に含有させる。前記炭酸ジエステルとしては、炭酸ジカプリルが好ましく、更に、ポリオキシエチレン脂肪酸グリセリルを0.1〜5質量%含有することが好ましく、前記1気圧、20℃で固形の油脂の油脂において、その50質量%以上が蜜ロウであることが好ましく、粘度が10000mPascal・秒以上であることが好ましい。
【選択図】 なし
Description
(1)1)アルキル変性されていても良いカルボキシビニルポリマー及び/又はその塩0.1〜0.5質量%と、2)炭酸ジエステル0.1〜50質量%と、3)1気圧、20℃で固形の油脂1〜5質量%含有することを特徴とする、乳化剤形の皮膚外用剤。
(2)前記炭酸ジエステルが、炭酸ジカプリルであることを特徴とする、(1)に記載の乳化剤形の皮膚外用剤。
(3)更に、ポリオキシエチレン脂肪酸グリセリルを0.1〜5質量%含有することを特徴とする、(1)又は(2)に記載の乳化剤形の皮膚外用剤。
(4)前記1気圧、20℃で固形の油脂の油脂において、その50質量%以上が蜜ロウであることを特徴とする、(1)〜(3)何れか1項に記載の皮膚外用剤。
(5)粘度が10000mPascal・秒以上であることを特徴とする、(1)〜(4)何れか1項に記載の乳化剤形の皮膚外用剤。
(6)クレンジング用の皮膚外用剤であることを特徴とする、(1)〜(5)何れか1項に記載の皮膚外用剤。
(7)角栓の除去機能を有する旨を表示したものであることを特徴とする、(1)〜(6)何れか1項に記載の乳化剤形の皮膚外用剤。
本発明の皮膚外用剤は、アルキル変性されていても良いカルボキシビニルポリマー及び/又はその塩を必須成分として、0.1〜0.5質量%、より好ましくは、0.15〜0.3質量%含有することを特徴とする。カルボキシビニルポリマーは皮膚外用剤の原料としては、増粘剤として汎用されており、市販品も存するのので、かかる市販品を購入して利用することが出来る。又、これをアルキル変性したものとしては、アルキル基として、炭素数が10〜30に分布したアルキル基で変性したものが好ましく、又、かかるポリマーは架橋構造を有していても良い。この様なアルキル変性カルボキシビニルポリマーには既に市販品が存し、かかる市販品を購入して利用することが出来る。アルキル変性されたカルボキシビニルポリマーの市販品としては、グッドリッチ社から販売されている、ペムレンTR−1、ペムレンTR−2、カーボポール1382等が存し、これらを利用することが好ましい。かかる成分は、固形脂に代わり系に粘度を付与し、安定性を向上せしめる。通常、クレンジング化粧料のような、クレンジング用の皮膚外用剤では、そのクレンジング効果を液体脂の溶剤効果に依存しているため、含水量が極めて少なく、この様な水溶性の増粘剤は増粘効果を発揮しにくく、この様な増粘剤が存在することにより、油脂成分を水性成分で被覆する効果を奏するので、油脂の溶剤効果を損ないやすいと言われている。この為、クレンジング化粧料などのクレンジング用の皮膚外用剤では使用されない傾向にあった。本願発明においては、炭酸ジエステルがこの様な影響を受けにくい為、上記の配合量の量において利用することが可能になっている。
本発明の皮膚外用剤は、炭酸ジエステルを0.1〜50質量%、より好ましくは10〜45質量%含有することを特徴とする。前記炭酸ジエステルとしては、例えば、ヘキシルアルコール、カプリルアルコール、カプリニルアルコール、ラウリルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、オレイルアルコール、イソステアリルアルコールなどの炭素数、6〜30の、より好ましくは6〜10の飽和、不飽和の1価アルコールとのエステル、エチレングリコール、プロピレングリコール、ブタンジオールなどの炭素数2〜4の2価アルコールとのエステルなど好ましく例示でき、中でも、6〜10の飽和、不飽和の1価アルコールとのエステルが特に好ましく例示できる。具体的な化合物名としては、エチレングリコールとの環状エステルである炭酸エチレン、プロピレングリコールとの環状エステルである炭酸プロピレン、ヘキシルアルコールとの炭酸ジヘキシル、カプリルアルコールとのエステルである炭酸ジカプリル、カプリニルアルコールとのエステルである、炭酸ジカプリニル、ラウリルアルコールとのエステルである炭酸時ラウリルなどが好ましく例示でき、中でも炭酸ジカプリル、炭酸ジカプリニルが特に好ましい。これは、その溶剤効果により、角栓除去効果に優れるためである。又、同時に脂質除去効果に優れるため、クレンジング皮膚外用剤でありながら、角栓除去効果に優れる皮膚外用剤とすることが出来るためである。前記炭酸ジエステルの含有量の範囲において、かかる効果が奏される。又、前記の炭酸ジエステルは化粧料などの皮膚外用剤用の原料として市販されているため、この様な市販品を購入して利用することが出来る。
本発明の皮膚外用剤は、必須成分として、1気圧、20℃で固形の油脂を1〜5質量%、より好ましくは2〜4質量%含有することを特徴とする。この様な油脂の化学的特徴としては、脂肪族の炭化水素類(例えば、オゾケライト、マイクロクリスタリンワックス、固形パラフィン、ポリエチレンなど)、シリコーン類(シリコーンエラストマー、架橋型メチルポリシロキサン、メチルシロキサン網状重合体など)、脂肪酸と高級アルコールのエステル類(ゲイロウ、カルナウバワックス、蜜ロウ、モクロウ、グリセリルトリステアレートなど)、脂肪酸(ラウリン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸など)、高級アルコール(ラウリルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコールなど)、高級アルコールとグリセリンのエーテル(バチルアルコールなど)が好ましく例示でき、これらは唯一種を含有することも出来、二種以上を組み合わせて含有することが出来る。二種以上を組み合わせて含有する場合、その50質量%以上が蜜ロウであることが好ましく、55質量%以上が蜜ロウであることがより好ましい。これはこの様な形態に於いて、効率的な固形脂の系に於ける、安定性を損なわない減量が可能となるからである。
本発明の皮膚外用剤は、乳化剤形であって、前記必須成分を含有することを特徴とする。前記乳化剤形の乳化形態は、皮膚外用剤で知られているものであれば特段の限定無く適用することが出来、例えば、水中油乳化剤形、油中水乳化剤形、水中油中水乳化剤形や油中水中油乳化剤形などの多相乳化剤形などが例示できる。特に好ましい剤形は水中油乳化剤形である。これは、この様な乳化剤形において、角栓の除去効果が如実であるためである。又、本発明の皮膚外用剤は、皮膚に外用で投与されるものであれば特段の限定無く適用することが出来、例えば、化粧料或いは皮膚外用医薬などが好適に例示できる。特に好ましいのは化粧料である。又、皮膚外用剤の機能としては、クレンジング機能が好適であるが、炭酸ジエステルは、使用感に優れる油剤としての性格も兼ね備えるため、保湿化粧料や皮膚外用医薬のベースとして使用することも可能であり、この様な適用も本発明の技術範囲に属する。特に、皮膚外用医薬においては、炭酸ジエステルの溶剤効果を利用して難溶性有効成分を溶解させて担持することも可能であり、本発明の皮膚外用剤は、難溶性有効成分を含有する皮膚外用医薬と言う形態も皮膚外用医薬では好ましい。かかる難溶性有効成分としては、例えば、クラリスロマイシンなどのマクロライド系抗生物質やニフェジピンなどの循環器用薬が好適に例示できる。本発明の皮膚外用剤の最も好ましい使用態様は角栓除去効果を有するクレンジング化粧料乃至はクレンジング効果を有する角栓除去化粧料である。
炭酸ジカプリル 45 質量%
セチルイソオクタネート 24 質量%
ステアリン酸 1 質量%
蜜ロウ 3 質量%
ソルビタンセスキステアレート 1 質量%
POE(12)イソステアレート 2 質量%
POE(20)イソステアリン酸グリセリル 1 質量%
POE(7)ヤシ油脂肪酸グリセリル 0.5質量%
グリセリルモノステアレート 1 質量%
POE(25)ステアレート 2 質量%
ロ
1,3−ブタンジオール 5 質量%
1,2−ペンタンジオール 2 質量%
フェノキシエタノール 0.5質量%
1%カルボキシビニルポリマー水溶液 1 質量%
水 9.6質量%
ハ
10%水酸化カリウム水溶液 0.2質量%
水 0.2質量%
前記のクレンジング化粧料1、比較例1を用いて、クレンジング力のテストを行った。即ち、前腕内側部に2cm×4cmの部位を4つ設け、その内の3つに下記に示すリップカラーを塗布し、しかる後にそのリップカラーをそれぞれのクレンジング料0.2gを用いてなじませ、温水を流して除去した。軽くタオルで水分を拭き取り、10分間静置した後、何も処置していないブランク部位との色差をΔEとして測定した。結果を表1に示す。これより、本発明のクレンジング化粧料はクレンジング作用に優れることが判る。又、斯くの如くに本発明のクレンジング化粧料は水性洗浄料を使用することなくウォッシュ・オフ出来ることも判る。
顔料 20 質量%
トリグリセリンジイソステアレート 20 質量%
ひまし油 20 質量%
マイクロクリスタリンワックス 5 質量%
カルナウバワックス 5 質量%
キャンデリラワックス 5 質量%
リンゴ酸ジイソステアリル 15 質量%
ポリエチレン 5 質量%
レジン酸イソステアリル 5 質量%
クレンジング化粧料1、比較例1について、角栓除去能の試験を行った。即ち、2群計20名用意し、無作為に1群10名ずつ2群に分け、それぞれの群に前記2種の化粧料を割り付けた。各パネラーは小鼻の部分の右側をサンプルで処理し、クレンジングを行った。その後、角栓除去シートを用いて小鼻の部分の角栓を固着剥離し、左の小鼻の部分から採取された角栓の数で右の小鼻の部分から採取された角栓の数を除し、100を乗じてサンプル化粧料による角栓の除去率とした。結果を表2に示す。これより本発明のクレンジング化粧料は角栓除去効果に優れることが判る。
炭酸ジカプリル 45 質量%
セチルイソオクタネート 24 質量%
ステアリン酸 1 質量%
蜜ロウ 3 質量%
ソルビタンセスキステアレート 1 質量%
POE(12)イソステアレート 2 質量%
グリセリルモノステアレート 1 質量%
POE(25)ステアレート 3.5質量%
ロ
1,3−ブタンジオール 5 質量%
1,2−ペンタンジオール 2 質量%
フェノキシエタノール 0.5質量%
1%カルボキシビニルポリマー水溶液 1 質量%
水 9.6質量%
ハ
10%水酸化カリウム水溶液 0.2質量%
水 0.2質量%
炭酸ジカプリル 45 質量%
セチルイソオクタネート 24 質量%
ステアリン酸 1 質量%
蜜ロウ 3 質量%
ソルビタンセスキステアレート 1 質量%
POE(12)イソステアレート 2 質量%
POE(20)イソステアリン酸グリセリル 1 質量%
POE(7)ヤシ油脂肪酸グリセリル 0.5質量%
グリセリルモノステアレート 1 質量%
POE(25)ステアレート 2 質量%
ロ
1,3−ブタンジオール 5 質量%
1,2−ペンタンジオール 2 質量%
フェノキシエタノール 0.5質量%
1%アルキル変性カルボキシビニルポリマー水溶液1 質量%
(「カーボポール1382」グッドリッチ社製)
水 9.6質量%
ハ
10%水酸化カリウム水溶液 0.2質量%
水 0.2質量%
炭酸プロピレン 45 質量%
セチルイソオクタネート 24 質量%
ステアリン酸 1 質量%
蜜ロウ 3 質量%
ソルビタンセスキステアレート 1 質量%
POE(12)イソステアレート 2 質量%
POE(20)イソステアリン酸グリセリル 1 質量%
POE(7)ヤシ油脂肪酸グリセリル 0.5質量%
グリセリルモノステアレート 1 質量%
POE(25)ステアレート 2 質量%
ロ
1,3−ブタンジオール 5 質量%
1,2−ペンタンジオール 2 質量%
フェノキシエタノール 0.5質量%
1%カルボキシビニルポリマー水溶液 1 質量%
水 9.6質量%
ハ
10%水酸化カリウム水溶液 0.2質量%
水 0.2質量%
Claims (7)
- 1)アルキル変性されていても良いカルボキシビニルポリマー及び/又はその塩0.1〜0.5質量%と、2)炭酸ジエステル0.1〜50質量%と、3)1気圧、20℃で固形の油脂1〜5質量%含有することを特徴とする、乳化剤形の皮膚外用剤。
- 前記炭酸ジエステルが、炭酸ジカプリルであることを特徴とする、請求項1に記載の乳化剤形の皮膚外用剤。
- 更に、ポリオキシエチレン脂肪酸グリセリルを0.1〜5質量%含有することを特徴とする、請求項1又は2に記載の乳化剤形の皮膚外用剤。
- 前記1気圧、20℃で固形の油脂の油脂において、その50質量%以上が蜜ロウであることを特徴とする、請求項1〜3何れか1項に記載の皮膚外用剤。
- 粘度が10000mPascal・秒以上であることを特徴とする、請求項1〜4何れか1項に記載の乳化剤形の皮膚外用剤。
- クレンジング用の皮膚外用剤であることを特徴とする、請求項1〜5何れか1項に記載の皮膚外用剤。
- 角栓の除去機能を有する旨を表示したものであることを特徴とする、請求項1〜6何れか1項に記載の乳化剤形の皮膚外用剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005125819A JP2006298866A (ja) | 2005-04-25 | 2005-04-25 | クレンジング用の皮膚外用剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005125819A JP2006298866A (ja) | 2005-04-25 | 2005-04-25 | クレンジング用の皮膚外用剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006298866A true JP2006298866A (ja) | 2006-11-02 |
JP2006298866A5 JP2006298866A5 (ja) | 2008-05-01 |
Family
ID=37467362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005125819A Pending JP2006298866A (ja) | 2005-04-25 | 2005-04-25 | クレンジング用の皮膚外用剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006298866A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008266250A (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Pola Chem Ind Inc | 乳化剤形の皮膚外用剤 |
JP2008266249A (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Pola Chem Ind Inc | 乳化剤形の皮膚外用剤 |
JP2010222323A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Kumano Yushi Kk | メークアップリムーバー化粧品組成物 |
JP2010248132A (ja) * | 2009-04-16 | 2010-11-04 | Shiseido Co Ltd | 皮膚洗浄料 |
WO2013018884A1 (ja) * | 2011-08-03 | 2013-02-07 | 株式会社資生堂 | 角栓再生抑制剤、角栓再生抑制方法、および角栓再生抑制キット |
JP2013032319A (ja) * | 2011-08-03 | 2013-02-14 | Shiseido Co Ltd | 角栓再生抑制方法および角栓再生抑制キット |
JP2015199711A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-12 | 株式会社コーセー | クレンジング組成物 |
FR3135894A1 (fr) | 2022-05-29 | 2023-12-01 | Formule&Sens | Composition cosmétique sous forme de solide compact comprenant une cire d'origine végétale, un composé liquide particulier, et un composé solide ou semi-solide à base de triglycérides d'origine végétale. |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1143416A (ja) * | 1997-07-28 | 1999-02-16 | Kanebo Ltd | 乳化組成物 |
JPH11106326A (ja) * | 1997-09-30 | 1999-04-20 | Nikko Chemical Co Ltd | 炭酸ジエステルを含有する外用剤又は化粧料 |
JP2000007531A (ja) * | 1998-06-12 | 2000-01-11 | Unilever Nv | 色彩化粧品除去用組成物 |
JP2000344657A (ja) * | 1999-05-28 | 2000-12-12 | Kose Corp | スクラブ化粧料 |
JP2001261519A (ja) * | 2000-03-15 | 2001-09-26 | Kose Corp | 固形状油中水型化粧料 |
JP2001302451A (ja) * | 2000-04-24 | 2001-10-31 | Nikko Seiyaku Kk | 低刺激性クレンジング化粧料 |
JP2002104951A (ja) * | 2000-09-27 | 2002-04-10 | Cognis Japan Ltd | 炭酸ジアルキルからなる保湿剤ならびに該保湿剤を含有する化粧料、洗浄料および入浴剤 |
WO2004091565A2 (de) * | 2003-04-16 | 2004-10-28 | Cognis Ip Management Gmbh | POLY-α-OLEFIN-HALTIGE KOSMETISCHE ZUSAMMENSETZUNG |
JP2004339133A (ja) * | 2003-05-15 | 2004-12-02 | Noevir Co Ltd | 脂肪酸l−アスコルビル含有水中油乳化型皮膚外用剤 |
-
2005
- 2005-04-25 JP JP2005125819A patent/JP2006298866A/ja active Pending
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1143416A (ja) * | 1997-07-28 | 1999-02-16 | Kanebo Ltd | 乳化組成物 |
JPH11106326A (ja) * | 1997-09-30 | 1999-04-20 | Nikko Chemical Co Ltd | 炭酸ジエステルを含有する外用剤又は化粧料 |
JP2000007531A (ja) * | 1998-06-12 | 2000-01-11 | Unilever Nv | 色彩化粧品除去用組成物 |
JP2000344657A (ja) * | 1999-05-28 | 2000-12-12 | Kose Corp | スクラブ化粧料 |
JP2001261519A (ja) * | 2000-03-15 | 2001-09-26 | Kose Corp | 固形状油中水型化粧料 |
JP2001302451A (ja) * | 2000-04-24 | 2001-10-31 | Nikko Seiyaku Kk | 低刺激性クレンジング化粧料 |
JP2002104951A (ja) * | 2000-09-27 | 2002-04-10 | Cognis Japan Ltd | 炭酸ジアルキルからなる保湿剤ならびに該保湿剤を含有する化粧料、洗浄料および入浴剤 |
WO2004091565A2 (de) * | 2003-04-16 | 2004-10-28 | Cognis Ip Management Gmbh | POLY-α-OLEFIN-HALTIGE KOSMETISCHE ZUSAMMENSETZUNG |
JP2004339133A (ja) * | 2003-05-15 | 2004-12-02 | Noevir Co Ltd | 脂肪酸l−アスコルビル含有水中油乳化型皮膚外用剤 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008266250A (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Pola Chem Ind Inc | 乳化剤形の皮膚外用剤 |
JP2008266249A (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Pola Chem Ind Inc | 乳化剤形の皮膚外用剤 |
JP2010222323A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Kumano Yushi Kk | メークアップリムーバー化粧品組成物 |
JP2010248132A (ja) * | 2009-04-16 | 2010-11-04 | Shiseido Co Ltd | 皮膚洗浄料 |
WO2013018884A1 (ja) * | 2011-08-03 | 2013-02-07 | 株式会社資生堂 | 角栓再生抑制剤、角栓再生抑制方法、および角栓再生抑制キット |
JP2013032319A (ja) * | 2011-08-03 | 2013-02-14 | Shiseido Co Ltd | 角栓再生抑制方法および角栓再生抑制キット |
CN103857378A (zh) * | 2011-08-03 | 2014-06-11 | 株式会社资生堂 | 角栓再生抑制剂、角栓再生抑制方法以及角栓再生抑制试剂盒 |
KR101508168B1 (ko) | 2011-08-03 | 2015-04-07 | 가부시키가이샤 시세이도 | 각전 재생 억제제, 각전 재생 억제 방법, 및 각전 재생 억제 키트 |
JP2015199711A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-12 | 株式会社コーセー | クレンジング組成物 |
FR3135894A1 (fr) | 2022-05-29 | 2023-12-01 | Formule&Sens | Composition cosmétique sous forme de solide compact comprenant une cire d'origine végétale, un composé liquide particulier, et un composé solide ou semi-solide à base de triglycérides d'origine végétale. |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2006298866A (ja) | クレンジング用の皮膚外用剤 | |
JP2008019230A5 (ja) | ||
JP2008297238A5 (ja) | ||
JP2012001458A5 (ja) | ||
JP2006298868A (ja) | クレンジング用の化粧料に好適な皮膚外用剤 | |
JP2007161616A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP5057808B2 (ja) | 保湿性に優れる皮膚外用剤 | |
JP4642415B2 (ja) | ゲル状化粧料 | |
JP2007161616A5 (ja) | ||
JP3978176B2 (ja) | クレンジング化粧料 | |
JP4734017B2 (ja) | 角栓除去用化粧料 | |
JP2007302611A5 (ja) | ||
JP2007302611A (ja) | 洗顔料 | |
JP2005187350A (ja) | ボディー・リンス化粧料 | |
JP2005255526A (ja) | 乳化化粧料 | |
JP5165860B2 (ja) | 4−アルキルレゾルシノールを含有する皮膚外用剤 | |
JP2015229695A (ja) | O/w型乳化組成物 | |
JP2007161627A (ja) | クレンジングオイル | |
JP2007119393A5 (ja) | ||
JP2006298865A (ja) | クレンジング用の皮膚外用剤 | |
JP5398053B2 (ja) | マッサージ用化粧料 | |
JP6157185B2 (ja) | 冷感を有する皮膚外用剤 | |
JP5688237B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP5152911B2 (ja) | 水性化粧料を担持したシート状のパック化粧料。 | |
JP2006298867A5 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080222 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080222 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20080222 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100614 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100622 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101026 |