JP2007153812A - 油性化粧料 - Google Patents

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Abstract

【課題】 毛穴やシワ等の肌の好ましくない欠点を見え難くする効果に優れ、且つ経時的な発汗・離油現象が抑制され、安定性が向上した油性化粧料を提供する。
【解決手段】 半透明球状粉体、架橋型ジメチルポリシロキサンを含むシリコーン油、及びシリコーンワックスを含有する油性化粧料において、前記油性化粧料の動的粘弾性の周波数依存性を測定するとき、変位周波数が0.1〜5Hzのとき、貯蔵弾性率(G’)が8000〜10000dyn/cmで、且つ損失弾性率(G”)が5000〜7000dyn/cmで、且つtanδが0.6〜0.8であることを特徴とする油性化粧料。
【選択図】 なし

Description

本発明は油性化粧料に関し、更に詳しくは毛穴やシワ等の肌の好ましくない欠点を見え難くする効果に優れ、且つ経時的な発汗・離油現象が抑制され、安定性が向上した油性化粧料に関する。
従来、毛穴やシワ等の肌の好ましくない欠点は、コンシーラー、コントロールカラー等のメイクアップ化粧料において、酸化チタン等の屈折率高い、隠蔽力のある粉体を配合することにより、覆い隠されていた。また近年では、消費者の需要の多様化に伴い、肌を覆い隠すことなく、毛穴やシワ等を隠すための化粧料も開発されつつある。例えば薄片状酸化珪素を含有するシワ隠し用メイクアップ化粧料(特許文献1参照)、架橋球状ポリスチレンを含有してなるシワ隠し用化粧料(特許文献2参照)、半透明球状粉体と架橋型ジメチルポリシロキサンと水を含有するシワ隠し用化粧料(特許文献3参照)、高重合メチルポリシロキサンと半透明粉体を含有するシワ隠し用乳化化粧料(特許文献4参照)、屈折率が限定された液状油と粉体を含有するシワ隠し化粧料(特許文献5参照)等が開示されている。
一方、油性成分をワックス類で固化させたり、或いは有機変性粘土鉱物、12−ヒドロキシステアリン酸アルミニウム等の油ゲル化剤によりゲル状として調製した油性化粧料は、皮膚への付着性や伸びがよくて化粧崩れしにくく、エモリエント効果を有するため、油性クリーム、油性ファンデーション、油性口紅といった化粧料として提供されている。しかしながら、油性化粧料には経時的に油性化粧料表面に水滴状に液状油が滲み出る、いわゆる発汗・離油と呼ばれる現象を生じることがあり、化粧料としての商品価値を著しく損ねることがあった。かかる問題点を解決するために、多くの検討がなされてきている。例えば、発汗抑制剤としてデキストリン脂肪酸エステルを配合する油性化粧料(特許文献6参照)、発汗抑制剤としてポリグリセリン脂肪酸エステルを配合する油性化粧料(特許文献7参照)等が開示されている。
特開平08−73316号公報 特開平08−73317号公報 特開平11−349442号公報 特開2000−7551号公報 特開2003−63933号公報 特開2004−51500号公報 特開2005−89415号公報
従来知られている上記の方法は、毛穴やシワを見え難くする効果が高く、且つ経時的な発汗・離油を抑制する効果と言う点で効果が十分でなく、より優れた効果のある油性化粧料の開発が求められていた。従って、本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その課題は毛穴やシワ等の肌の好ましくない欠点を見え難くする効果に優れ、且つ経時的な発汗・離油現象が抑制され、安定性が向上した油性化粧料を提供することにある。
本発明者らは、毛穴やシワ等の肌の好ましくない欠点を見え難くする効果に優れ、且つ経時的な発汗・離油現象が抑制され、安定性が向上した油性化粧料を求め、鋭意研究努力を重ねた結果、半透明球状粉体、架橋型ジメチルポリシロキサンを含むシリコーン油、及びシリコーンワックスを含有し、且つ動的粘弾性測定において、特定の貯蔵弾性率(G’)、損失弾性率(G”)を示し特異的なクッション性を有する油性化粧料に、その様な効果があることを見いだし、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、半透明球状粉体、架橋型ジメチルポリシロキサンを含むシリコーン油、及びシリコーンワックスを含有する油性化粧料において、前記油性化粧料の動的粘弾性の周波数依存性を測定するとき、変位周波数が0.1〜5Hzのとき、貯蔵弾性率(G’)が8000〜10000dyn/cmで、且つ損失弾性率(G”)が5000〜7000dyn/cmで、且つtanδが0.6〜0.8であることを特徴とする油性化粧料である。
本発明において用いられる、半透明球状粉体としては通常用いられるものであれば特に限定されないが、具体的には屈折率が1.45〜1.55で平均粒子径が2〜20μmの粉体等を挙げることができる。例えば球状シリカ、球状結晶セルロース、ナイロンパウダー、メチルシロキサン網状重合体、球状ポリエチレンから選ばれる1種または2種以上を適宜選択して組み合わせて用いることができる。このうち、特に球状シリカ(平均粒径約5μm)が好ましく、市販品としては、サンスフェアーL−51(洞海化学工業社製)等がある。油性化粧料における半透明球状粉体の含有量は5〜30重量%で、好ましくは10〜15重量%である。
本発明において用いられる、架橋型ジメチルポリシロキサンを含むシリコーン油とは、架橋型ジメチルポリシロキサンを、これらと相溶性の良い環状ジメチルポリシロキサンや低重合度(10センチストークス以下の粘度のもの)ジメチルポリシロキサンに溶解させたものであり、これらの架橋型ジメチルポリシロキサンを含むシリコーン油は既に市販されている。例えばシリコンKSG−15(信越化学工業社製)、シリコンKSG−16(信越化学工業社製)等が好ましく例示できる。油性化粧料における架橋型ジメチルポリシロキサンを含むシリコーン油の含有量は40〜90重量%で、好ましくは60〜70重量%である。
本発明において用いられるシリコーンワックスは通常化粧品用として許容されるワックス状シリコーンであれば特に限定されないが、例えば、アルキル変性メチルポリシロキサン、ジメチルシロキサン・メチルステアロキシシロキサン共重合体、ジステアロキシジメチルポリシロキサン等を挙げることができる。このうち、特にアルキル変性メチルポリシロキサンが好ましく、更に好ましくはステアリルメチルポリシロキサンで、市販品としては、DC2503 COSMETIC WAX(東レダウコーニング社製)等が好ましく例示できる。油性化粧料におけるシリコーンワックスの含有量は0.5〜3重量%が好ましい。
本発明の油性化粧料の動的粘弾性測定において、貯蔵弾性率(G’)、損失弾性率(G”)及びtanδ(G”/G’)は動的粘弾性を表すパラメーターであり、その詳細は、例えば「おいしさのレオロジー」、中濱信子、大越ひろ、森高初恵(弘学出版)p.22〜26に記載されている。貯蔵弾性率(G’)及び損失弾性率(G”)の測定は、コーン直径40mm、コーン角2度のコーンプレート型レオメーターを用いて行う。測定条件は25℃、周波数0.1〜5.0Hzでその時の応力を測定することによってなされる。動的粘弾性測定において、前記油性化粧料の周波数依存性を測定するとき、変位周波数が0.1〜5Hzのとき、貯蔵弾性率(G’)が8000〜10000dyn/cm、損失弾性率(G”)が5000〜7000dyn/cm、tanδを0.6〜0.8とすることでクッション性を有する油性化粧料が得られ、経時的な発汗・離油が抑制される。
本発明の油性化粧料とは、実質的に水を含まない化粧料であり、上記必須成分の他に通常配合される成分として、炭化水素油、シリコーン油、エステル油、植物油、紫外線吸収剤、多価アルコール、糖類、保湿剤、酸化防止剤、防腐剤、薬剤、色素、顔料、香料等を本発明を妨げない範囲で配合することができる。
本発明に係る油性化粧料の具体的な用途としては、ベースクリーム、アイクリーム、リップクリーム、口紅、ファンデーション等が挙げられる。
次に実施例を挙げて本発明を更に説明するが、本発明はこれらにより何ら限定されるものではない。
[実施例1、比較例1]ベースクリーム
(1)DC2503 COSMETIC WAX 1.0(重量%)
(ステアリルメチルポリシロキサン)
(2)シリコン KSG−15 65.0
(環状ジメチルポリシロキサン5量体95%
架橋型ジメチルポリシロキサン5%)
(3)ジメチルポリキロキサン(50センチストークス) 100.0とする残部
(4)ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン
共重合体 0.5
(5)サンスフェアーL−51(球状シリカ) 12.0
(6)酸化チタン 1.0
製法:(1)〜(4)の油相成分を80℃にて加熱溶解する。一方あらかじめ混合粉砕した(5)〜(6)を前記油相成分に撹拌しながら加え、混合撹拌均一化し30℃まで冷却してベースクリームを得た。実施例1のステアリルメチルポリシロキサンをジメチルポリキロキサン(50センチストークス)に代替したものを比較例1とした。
得られたベースクリームを(1)毛穴やシワを見え難くする効果、(2)経時的な発汗・離油を抑制する効果、(3)動的粘弾性について、下記の方法により評価・測定し、結果を併せて表1〜表5に示した。
Figure 2007153812
Figure 2007153812
Figure 2007153812
Figure 2007153812
Figure 2007153812
<毛穴やシワを見え難くする効果の評価方法>
実施例1および比較例1の各ベースクリーム1品につき、30〜40代の女性10名のパネラーの顔面に塗布し、シワ、毛穴を隠す程度について、3名の美容専門家により、官能評価を行った。評価は下記の(イ)絶対評価基準を用いて5段階評価し、評価点の平均点を(ロ)3段階判定基準を用いて判定した。
(イ)絶対評価基準
(評価点):(評価)
5点:非常に良好
4点:良好
3点:普通
2点:やや不良
1点:不良
(ロ)3段階判定基準
(評価の平均点):(判定)
4.0点以上 :○
2.5点以上4.0未満 :△
2.5点未満 :×
<経時的な発汗・離油を抑制する効果の評価方法>
実施例1および比較例1の各ベースクリームそれぞれを1週間室温で静置した後、40℃の恒温槽に移して1週間静置し、状態の変化を目視で観察した。結果は「発汗・離油が認められない、:○」、「わずかな発汗・離油が認められる:△」、「顕著な発汗・離油が認められる:×」として表した。
<動的粘弾性の測定方法>
実施例1および比較例1の各ベースクリームそれぞれを1週間室温で静置した後、粘弾性測定を行った。粘弾性測定装置は、ユービーエス社製動的粘弾性測定装置Rheosol−G3000を用いた。測定条件は、コーン直径40mm、コーン角2度のコーンプレート型レオメーターを用いて、25℃、周波数0.1〜5.0Hzで貯蔵弾性率(G’)及び損失弾性率(G”)を測定した。
表1〜表5の結果から明らかなように、本発明品の実施例1のベースクリームは、毛穴やシワ等の肌の好ましくない欠点を見え難くする効果に優れ、且つ経時的な発汗・離油現象が抑制され、安定性に優れたものであった。それに対して、比較例1では全ての項目を満足するものは得られなかった。
[実施例2]アイクリーム
(1)DC2503 COSMETIC WAX 2.0(重量%)
(ステアリルメチルポリシロキサン)
(2)シリコン KSG−15 65.0
(環状ジメチルポリシロキサン5量体95%
架橋型ジメチルポリシロキサン5%)
(3)ジメチルポリキロキサン(50センチストークス) 100.0とする残部
(4)ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン
共重合体 0.5
(5)サンスフェアーL−51(球状シリカ) 15.0
製法:(1)〜(4)の油相成分を80℃にて加熱溶解する。一方(5)を前記油相成分に撹拌しながら加え、混合撹拌均一化し35℃まで冷却する。
[実施例3]ファンデーション
(1)DC2503 COSMETIC WAX 0.5(重量%)
(ステアリルメチルポリシロキサン)
(2)シリコン KSG−15 60.0
(環状ジメチルポリシロキサン5量体95%
架橋型ジメチルポリシロキサン5%)
(3)ジメチルポリキロキサン(50センチストークス) 100.0とする残部
(4)ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン
共重合体 0.5
(5)サンスフェアーL−51(球状シリカ) 10.0
(7)タルク 5.0
(8)酸化チタン 10.0
(9)ベンガラ 1.0
(10)黄酸化鉄 3.0
(11)黒酸化鉄 0.2
製法:(1)〜(4)の油相成分を80℃にて加熱溶解する。一方あらかじめ混合粉砕した(5)〜(11)を前記油相成分に撹拌しながら加え、混合撹拌均一化し30℃まで冷却してファンデーションを得た。
実施例2のアイクリーム、実施例3ファンデーションは、毛穴やシワ等の肌の好ましくない欠点を見え難くする効果に優れ、且つ経時的な発汗・離油現象が抑制され、安定性にも優れたものであった。

Claims (1)

  1. 半透明球状粉体、架橋型ジメチルポリシロキサンを含むシリコーン油、及びシリコーンワックスを含有する油性化粧料において、前記油性化粧料の動的粘弾性の周波数依存性を測定するとき、変位周波数が0.1〜5Hzのとき、貯蔵弾性率(G’)が8000〜10000dyn/cmで、且つ損失弾性率(G”)が5000〜7000dyn/cmで、且つtanδが0.6〜0.8であることを特徴とする油性化粧料。
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