JP2007152370A - 金属板及びこれを用いたシステムキッチン - Google Patents

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【課題】 住環境での使用を目的とした金属板の表面に充分な耐キズ付き性を確保すると共に、この充分な耐キズ付き性を備えた金属板を効果的に用いたシステムキッチンを提供する。
【解決手段】 金属板1の表面に、上下高さH=10〜100μmの凹凸形状2を単位面積当たりの凹凸面積比が9:1〜5:5の範囲になるように形成すると共に、この凹凸形状2の凸部2aの表面に十点平均粗さRz=5〜50μmの微小凹凸3を形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、金属板及びこれを用いたシステムキッチンに関するものである。
従来から、システムキッチンのシンク等を構成する金属板のように住環境で使用される金属板は、キズや打痕などが非常に付き易いため、外観的にキズが目立ちにくいように、その表面にエンボス模様や、エンボス模様の凸表面を荒らして艶を落すなどの工夫がなされている(たとえば、特許文献1参照)。
しかしながら、単に金属板の表面にエンボス模様を形成すると共にこのエンボス模様の凸表面を荒らして艶を落とすことでは、金属板の表面における耐キズ付き性を充分に備えるには至らないものであった。
特公平6−65327号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて為したものであって、住環境での使用を目的とした金属板の表面に充分な耐キズ付き性を確保すると共に、この充分な耐キズ付き性を備えた金属板を効果的に用いたシステムキッチンを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明の請求項1に係る金属板は、金属板1の表面に、上下高さH=10〜100μmの凹凸形状2を単位面積当たりの凹凸面積比が9:1〜5:5の範囲になるように形成すると共に、この凹凸形状2の凸部2aの表面に十点平均粗さRz=5〜50μmの微小凹凸3を形成したことを特徴とする。これによると、金属板1の表面に上下高さH=10〜100μmの凹凸形状2を単位面積当たりの凹凸面積比が9:1〜5:5の範囲になるように形成したので、接触物との接触面となる凹凸形状2の凸部2aを少なくでき、更にこの凸部2aの表面には十点平均粗さRz=5〜50μmの微小凹凸3を形成したので、実際の接触物との接触位置を凸部2aの表面の微小凹凸3の微小凸部3aにでき、つまり、接触物との接触面を有効に減らすことができるのであり、したがって、金属板1の表面に耐キズ付き性を充分に備えることができる。
また、請求項2に係る金属板は、請求項1において、凹凸形状2を構成する凹部2bの表面に少なくとも十点平均粗さRz=15μm以下の微小凹凸3を形成したことを特徴とする。金属板1の表面を清掃する際には凹凸形状2の凹部2bは凸部2aに比べて清掃しにくい箇所であって、しかも凹部2bの表面に耐キズ付き性を確保するための微小凹凸3が比較的深く(十点平均粗さRz=15μm以上に)形成されることによると、微小凹凸3の微小凹部3b内に汚れが入り込んで除去しにくく、汚れ除去性は低いものとなってしまうのであるが、凹部2bの表面に形成させる微小凹凸3として少なくとも十点平均粗さRz=15μm以下の微小凹凸3で構成したことで、微小凹凸3の微小凹部3b内に汚れが入り込んでも比較的除去し易く、凹部2bの表面の汚れ除去性を比較的良好にすることができるのである。
また、請求項3に係る金属板は、請求項1または請求項2において、金属製の原板1aの表面全面に第1の圧延ロール4にて微小凹凸3を施して中間製造物の金属板1bを得ると共に、上記中間製造物の金属板1bの表面に第2の圧延ロール5にて凹凸形状2を形成して微小凹凸3及び凹凸形状2を有する最終製造物の金属板1を得たことを特徴とする。これによると、金属製の原板1aに圧延ロール加工を2重に施すことで凹凸形状2及び微小凹凸3を有した所定の金属板1を得ることができて金属板1の製造が良好であり、しかも、2回目の圧延ロール加工によって、1回目の圧延ロール加工で形成された微小凹凸3のうち凹凸形状2を構成する凹部2bの表面の微小凹凸3のみを潰すことができ、凸部2aの表面の微小凹凸3に比べて凹部2bの表面の微小凹凸3の十点平均粗さRzを小さくして、凹部2bの表面に優れた汚れ除去性を付与する所定粗さの微小凹凸3を簡単に形成することができるのである。
また、請求項4に係る金属板を用いたシステムキッチンは、請求項1乃至3のいずれかの金属板1を少なくともシンクまたはカウンターの構成板材に用いたことを特徴とする。これによると、システムキッチンにおけるキズの付き易い箇所に、請求項1乃至3のいずれかの金属板1が備えた耐キズ付き性を有効に発揮させることができる。
本発明は、住環境での使用を目的とした金属板の表面に充分な耐キズ付き性を確保できる利点を有し、また、金属板の表面に良好な汚れ除去性能を確保できる利点を有し、また、金属板に良好な製造性を確保できる利点を有し、また、金属板が備えた耐キズ付き性を有効に発揮させるシステムキッチンを得られる利点を有する。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
本例の金属板1は、図1のように、その表面に、規則性を有した凹凸であるエンボス模様を構成する凹凸形状2(模様エンボス)や、規則性の無い凹凸である微小凹凸3(ダルエンボス)を形成してなる住環境での使用を目的とする金属板1であり、所定条件のもとに上記凹凸形状2や微小凹凸3を形成することで、住環境での長期の使用に充分な耐キズ付き性や汚れ除去性を備えることができたものである。すなわち、本例の金属板1では、その表面に、上下高さH=10〜100μmの凹凸形状2を単位面積当たりの凹凸面積比が9:1〜5:5の範囲になるように形成し、凹凸形状2を構成する凸部2aの表面に十点平均粗さRz=5〜50μmの微小凹凸3を形成すると共に、凹凸形状2を構成する凹部2bの表面に十点平均粗さRz=15μm以下の微小凹凸3を形成しており、これにより、金属板1の表面に優れた耐キズ付き性や汚れ除去性を備えることができたものである。
つまり、金属板1の表面の100mm内に上下高さH=10〜100μmの凹凸形状2を単位面積当たりの凹凸面積比が9:1〜5:5の範囲になるように形成したので、接触物との接触面となる凹凸形状2の凸部2aを少なくでき、更にこの凸部2aの表面には十点平均粗さRz=5〜50μmの微小凹凸3を形成したので、実際の接触物との接触位置を凸部2aの表面の微小凹凸3の微小凸部3にでき、つまり、接触物との接触面を有効に減らすことができたものであり、したがって、金属板1の表面には耐キズ付き性を充分に備えることができたのである。
また、金属板1の表面を清掃する際には凹凸形状2の凹部2bは凸部2aに比べて清掃しにくい箇所であって、しかも凹部2bの表面に耐キズ付き性を確保するための微小凹凸3が比較的深く(十点平均粗さRz=15μm以上に)形成されることによると、微小凹凸3の微小凹部3b内に汚れが入り込んで除去しにくく、汚れ除去性は低いものとなってしまうのであるが、凹部2bの表面に形成させる微小凹凸3として少なくとも十点平均粗さRz=15μm以下の微小凹凸3で構成したことで、微小凹凸3の微小凹部3b内に汚れが入り込みにくく、また入り込んでも比較的除去し易く、凹部2bの表面の汚れ除去性を比較的良好にすることができたのである。
本例の金属板1は、図2のように、まず、金属製の原板1aの表面全面に第1の圧延ロール4(ダル付けエンボスロール)で1回目の圧延ロール加工を施して微小凹凸3(ダルエンボス)を形成した中間製造物の金属板1bを得るのであり、次に、この中間製造物の金属板1bの表面に第2の圧延ロール5(凹凸模様付けエンボスロール)で2回目の圧延ロール加工を施して凹凸形状2(模様エンボス)を形成する、といった方法で製造されている。このように金属製の原板1aに圧延ロール加工を2重に施すことで、表面に凹凸形状2及び微小凹凸3が施された本例の金属板1を得ることができるのであって、金属板1の製造性はきわめて良好である。しかも、2回目の圧延ロール加工によって、1回目の圧延ロール加工で形成された微小凹凸3のうち凹凸形状2の凹部2bの表面の微小凹凸3のみを潰す(圧延する)ことができるのであり、つまり、凸部2aの表面の微小凹凸3に比べて凹部2bの表面の微小凹凸3を平滑にできる(十点平均粗さRzを小さくできる)のであり、凹部2bの表面に優れた汚れ除去性を付与する15μm以下の微小凹凸3を製造性良く形成することができたものである。
詳しくは、1回目の圧延ロール加工時には、金属製の原板1aの表面には十点平均粗さRz=5〜50μmの微小凹凸3(好ましくは十点平均粗さRz=20〜40μmの微小凹凸3)を形成するようにしている。その理由としては、Rzが5μm以下であると、凹凸形状2を構成する凸部2aの表面で微小凹凸3が付与する接触物との接触面積の軽減効果を充分に得ることができず、2重にエンボスを作製する効果が見られなくなる。また、Rzが50μmを超えると、2回目の圧延ロール加工時後の凹凸形状2を構成する凹部2bの表面における微小凹凸3の十点平均粗さRzが15μmを上回ってしまい、凹部2bの汚れ除去性が低下する傾向がある。
また、2回目の圧延ロール加工時には、中間製造物の金属板1bの表面には上下高さHが10〜100μmの凹凸形状2を形成するようにしている。凹凸形状2の上下高さHが10μmを下回ると、接触物が凹凸形状2を構成する凹部2bにも接触してしまい、金属板1の表面に充分な耐キズ付き性を備えることができなくなる。また、上下高さHが100μmを超える凹凸形状2は現行の圧延ロール加工では作製することが非常に困難であるため範囲を除外した。
更に言うと、凹凸形状2を構成する凹部2bと凸部2aの面積比は9:1〜5:5(好ましくは8:2〜6:4、より好ましくは7:3)が望ましい。凸部2aの面積が小さいと、たとえ凸部2aの表面にキズが付いてしまっても、外観上、キズが連続して認識できず、耐キズ付き性に優れる結果となる。しかし、凸部2aがランダムな平面形状に形成された場合など、隣接する凸部2a間の幅Lが広くなりすぎる(たとえば、凹凸形状2の上下高さHが40μmで凸部2a間の幅Lが2.0mmより大きい場合など)と、十点平均粗さが比較的小さい微小凹凸3が施された凹部2bの表面に接触物が接触して直接キズがついてしまうことから、凹凸形状2の適切な上下高さH、凸部2a間の幅Lが必要となる。また、より好ましくは、金属板1の表面の100mm当たりに凸部2aを15個以上形成していることが望ましい。たとえば凸部2aの平面形状が径1〜2mm程度の形状であった場合、凹凸面積比7:3、凸部2a間の幅Lを平均1.0mmとすると、100mm当たりの凸部2aの数は20個程度となる。ただし、凸部2aの形状により、独立した個数を認識できない場合には凹凸面積比のみで表示されることとなる。
ところで、上記構成を有する本例の金属板1は住環境での使用目的に適しており、たとえば生活上使用頻度の高いシステムキッチンに好適に使用することができる。この場合、上記金属板1をステンレス鋼板で構成すると共に、少なくともシンクまたはカウンターの構成板材に用いることが好ましい。詳しくは、別体のシンクとカウンターとのいずれかに金属板1を用いてもよく、また、一体となったシンクとカウンターとに金属板1を用いてもよい。これによると、システムキッチンにおけるキズが付き易く且つ汚れが付着し易い箇所であるシンクやカウンターに、本例の金属板1が備えた良好な耐キズ付き性能、汚れ除去性能を有効に発揮させることができる。
以下、本願発明を実施例によりさらに詳しく説明する。
本実施例においては、耐キズ付き性能、および汚れ除去性能の判断を行った。耐キズ付き性の評価としては、標準的な試験はないため、耐キズ付き性評価方法として陶器製の茶碗をサンプル(金属板1)の上に置き、自重を含め3Kgの荷重をサンプル上に与えて、往復摺動100回後のキズ付外観評価を肉眼による官能評価により評価した。また、汚れの除去性試験としては、水性青インクを2cc滴下し、水をつけ固く絞った綿布で拭取り、その拭取り後の水性インク残りを肉眼による官能評価により評価した。いずれの評価に関しても、評価の指標としてその度合いをA〜Eの5段階評価の概念を定め、良好なものがD、より良好なものがC、さらに良好なものがB、最も良好なものがAであり、指標Eが最も悪い指標(不可)として評価を実施した。
[実施例1]
厚さ1.0mmのオーステナイト系ステンレス鋼板(SUS304)の原板1aの表面に1回目のロール圧延加工を施して微小凹凸3(ダルエンボス)が形成された中間製造物の金属板1bを作製し、次いでこの中間製造物の金属板1bの表面に2回目のロール圧延加工を施して凹凸形状2(模様エンボス)が形成された最終製造物の金属板1を作製した。
ここで、実施例1では、1回目のロール圧延加工で形成する微小凹凸3(ダルエンボス)は十点平均粗さRz=30μmであり、2回目のロール圧延加工で形成する凹凸形状2(模様エンボス)の上下高さHは40μmであり、凹凸形状2の凹凸面積比は7:3であり、凸部2a間の幅Lは平均1.0mmであり、2回目のロール圧延加工後の凹凸形状2の凹部2bの微小凹凸3は十点平均粗さRz=10μmとされている。この工程により得られたサンプル(実施例1の金属板1)の耐キズ付き性評価はA、汚れ除去性評価の結果はAの結果であった(詳細を図3の表に示す)。
[実施例2〜14]
実施例1と同様の方法により、1回目のロール圧延加工で形成する微小凹凸3の十点平均粗さRz(μm)、凹凸形状2の上下高さH(μm)、凸部2a間の幅L(mm)、凹凸面積比、2回目のロール圧延加工後の凹凸形状2の凹部2bの微小凹凸3の十点平均粗さRz(μm)を表1のように変更した物を実施例2〜14とした。またその評価結果を同じく図3の表に示す。なお、実施例6と実施例13以外の実施例では微小凹凸3(ダルエンボス)の十点平均粗さRzよりも凹凸形状2(模様エンボス)の上下高さHが大きくなるようにしてある。これらの評価結果によると耐キズ付き性評価及び汚れ除去性評価に許容できる評価A〜Dを得ることができた。
[比較例1〜6]
実施例の比較例として、1回目のロール圧延加工で形成する微小凹凸3の十点平均粗さRz(μm)、凹凸形状2の上下高さH(μm)、凸部2a間の幅L(mm)、凹凸面積比、2回目のロール圧延加工後の凹凸形状2の凹部2bの微小凹凸3の十点平均粗さRz(μm)を図4の表のように変更した物を比較例1〜6とした。またその評価結果を同じく図4の表に示す。これらの評価結果によると耐キズ付き性評価及び汚れ除去性評価に許容できない評価Eを得ることとなった。
本発明の実施の形態の例の金属板の要部の側断面図である 同上の金属板の製造方法を説明する説明図である。 同上の各実施例の条件と評価を示す表である。 各比較例の条件と評価を示す表である。
符号の説明
1 金属板(最終製造物の金属板)
1a 原板
1b 中間製造物の金属板
2 凹凸形状
2a 凸部
2b 凹部
3 微小凹凸
3a 微小凸部
3b 微小凹部
4 第1の圧延ロール
5 第2の圧延ロール

Claims (4)

  1. 金属板の表面に、上下高さH=10〜100μmの凹凸形状を単位面積当たりの凹凸面積比が9:1〜5:5の範囲になるように形成すると共に、この凹凸形状の凸部の表面に十点平均粗さRz=5〜50μmの微小凹凸を形成したことを特徴とする金属板。
  2. 凹凸形状を構成する凹部の表面に少なくとも十点平均粗さRz=15μm以下の微小凹凸を形成したことを特徴とする請求項1記載の金属板。
  3. 金属製の原板の表面全面に第1の圧延ロールにて微小凹凸を施して中間製造物の金属板を得ると共に、上記中間製造物の金属板の表面に第2の圧延ロールにて凹凸形状を形成して微小凹凸及び凹凸形状を有する最終製造物の金属板を得たことを特徴とする請求項1または2記載の金属板。
  4. 請求項1乃至3のいずれかの金属板を少なくともシンクまたはカウンターの構成板材に用いたことを特徴とする金属板を用いたシステムキッチン。
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