JP2017064191A - トイレットペーパー及びトイレットペーパーの品質評価方法 - Google Patents
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Abstract
Description
<請求項1記載の発明>
原紙1枚当たりの坪量が14〜26g/m2であり、
一方の面に、深さ0.3〜1.0mm、底部面積0.5〜3.8mm2のエンボス凹部のみが、エンボス密度30000〜300000個/m2かつ底部面積率3〜25%で形成されるとともに、他方の面にエンボス凹部と対応するエンボス凸部のみが形成されており、
前記エンボス凹部を有する面における算術平均高さSaが0.020〜0.032mmであり、
MD方向の伸び率が15〜23%である、
ことを特徴とするトイレットペーパー。
上記シングルエンボスが付与された上記坪量のトイレットペーパーにおいては、エンボス凹部を有する面における算術平均高さSaが上記範囲内であり、かつMD方向の伸び率が上記範囲内であると、エンボスがしっかりと形成され、意匠性及び拭き取り性に優れるものでありながら、エンボス凸部を有する面のざらつきも防止される。
なお、エンボス凹部の深さ、底部面積、エンボス密度、底部面積率は、トイレットペーパーのミシン目や傷等の無い任意箇所で、MD方向5cm×CD方向全幅の領域を設定して計測する。トイレットロールの場合には、計測領域をロール外周部を除く任意の箇所(例えばロールテールシール部から5m内部)で、ミシン目や傷等の無い部分に設定し、1ロールについて1箇所の計測領域で計測する。エンボス凹部の深さ、底部面積は、エンボス凹部を100個任意に選択して計測し、その平均値とする。エンボス密度は、計測領域に含まれるエンボス凹部の総数を計測領域の面積で除して、1m2当たりに換算することにより求める。底部面積率は、エンボス密度に底部面積(前述の平均値)を乗じて求めることができる。
また、算術平均高さSaはISO25178に規定されるものであり、最もエンボス密度が高くなるMD方向24mm×CD方向18mmの評価領域を対象として計測されるものである。評価領域は、エンボス凹部が10個以上入るように設定する。トイレットロールの場合には、評価領域をロール外周部を除く任意の箇所(例えばロールテールシール部から5m内部)で、ミシン目や傷等の無い部分に設定する。評価対象のトイレットペーパーにおける評価領域の数は算術高さSaの原理上特に限定されず、一つの製品単位(例えばトイレットロールの1ロール)あたり1箇所での測定結果を計測値としても、また、複数個所(特に10カ所とすることが望ましい)で測定してその平均値を計測値としても良い。算術平均高さSaの計測には、接触式の計測装置及び非接触式の計測装置のいずれも用いることができるが、非接触式であるのが好ましく、例えばキーエンス社製ワンショット3D測定マイクロスコープVR−3000シリーズを用いることにより、計測することができる。
また、伸び率とは、トイレットペーパーが破断するまでMD方向である長手方向に引張力を付与した際の、単位長さ当たりの伸び量である。その測定は、JIS P 8113における引張破断伸びに準じて行う。試料の大きさは幅25mm、長さ150mmとし、2プライ以上の場合でも積層状態のまま測定する。測定装置としては、例えばミネベア株式会社製「万能引張圧縮試験機 TG−200N」を用いることができる。
前記エンボス凹部が千鳥状に配列されており、
隣接する前記エンボス凹部の底部同士を繋ぐように各エンボス凹部の底部からその四方に放射状に延びる谷溝が形成されており、
前記エンボス凹部の底部面積は1〜2.5mm2であり、前記エンボス凹部の底部のMD方向中心間隔及びCD方向中心間隔がそれぞれ4.5〜5.5mmである、請求項1記載のトイレットペーパー。
本発明は、このようなパターンでシングルエンボスが付与されている形態に好適である。
前記エンボス凹部を有する面における最大山高さSpに対する前記算術平均高さSaの割合が22.0〜33.0%であり、かつ前記エンボス凹部を有する面の最大谷深さSvに対する前記算術平均高さSaの割合が5〜15%である、請求項1又は2記載のトイレットペーパー。
最大山高さSpに対する算術平均高さSaの割合、及び最大谷深さSvに対する算術平均高さSaの割合が上記範囲内であると、エンボス凹部の均一性が高いためより好ましい。なお、最大山高さSp及び最大谷深さSvもISO25178に規定されるものであり、前述の算術平均高さSaと同様にして計測されるものである。
一方の面に、多数のエンボス凹部のみが間隔を空けて形成されるとともに、他方の面にエンボス凹部と対応するエンボス凸部のみが形成されたトイレットペーパーの品質評価方法であって、
前記トイレットペーパーの前記エンボス凹部を有する面における算術平均高さSaを計測するとともに、
この計測した算術平均高さSaが基準範囲内であるか否かにより、前記トイレットペーパーの品質を評価する、
ことを特徴とするトイレットペーパーの品質評価方法。
算術平均高さSaは、XY両方向の計測データによりある程度広い評価領域の全体を対象としてエンボス凹部による凹凸の状態を計測できるため、測定箇所や方向、又は測定者による結果のバラツキなく、エンボスの品質(すなわち意匠性)を正確に評価することができる。算術平均高さSaの計測については前述したとおりであり、評価対象のトイレットペーパーにおける評価領域の数は、製品単位(例えばトイレットロールの1ロール)あたり1箇所での測定結果を計測値としても、また、複数個所(特に10カ所とすることが望ましい)で測定してその平均値を計測値としても良い。
前記トイレットペーパーの伸び率を計測し、前記算術平均高さSa及び伸び率がともに基準範囲内であるか否かにより、前記トイレットペーパーの品質を評価する、請求項4記載のトイレットペーパーの品質評価方法。
(作用効果)
上記のように伸び率についても評価基準とすることにより、意匠性及び拭き取り性の向上と、エンボス凸部を有する面のざらつき防止とを両立できているか否かを正確に評価することができる。
<トイレットペーパーについて>
図1及び図2はトイレットペーパー10の一部平面及び断面を示している。このトイレットペーパー10は、一方の面(図1の正面)から反対側に押し出すエンボス加工により、一方の面にエンボス凹部20のみが形成され、他方の面にそのエンボス凹部20と対応する(つまりエンボス凹部20の窪みを形成するように反対側に突出する)エンボス凸部30のみが形成されている。このようなシングルエンボスは、金属製エンボスロールと、これを受ける弾性ロールとで構成されるスチールラバー方式のエンボス付与装置により形成するのが好ましい。また、その場合にはロール間の線圧は5〜30kg/cmとするのが好ましい。
上述のトイレットペーパー10は、算術平均高さSaがエンボスの品質により変化するものである。よって、トイレットペーパー製品の算術平均高さSaを計測するとともに、この計測した算術平均高さSaが基準範囲内であるか否かにより、トイレットペーパー10の品質を評価する方法についても提案する。算術平均高さSaは、XY両方向の計測データによりある程度広い評価領域の全体を対象としてエンボス凹部による凹凸の状態を計測できるため、測定箇所や方向、又は測定者による結果のバラツキなく、エンボスの品質(すなわち意匠性)を正確に評価することができる。
・エンボスパターン:図1(千鳥状)
・エンボス凹部20の底部21形状:正方形
・エンボス凹部20の底部21の寸法:MD方向1.25mm×CD方向1.0mm
・エンボス凹部20の底部21の面積:1.25mm2
・エンボス密度:75000個/m2
・エンボス凹部20の底部21面積率:9.375%
・エンボス凹部20の底部21のMD方向中心間隔L9:5.50mm
・エンボス凹部20の底部21のCD方向中心間隔L9:5.01mm
・エンボスパターン:図6(ドット状、実施例4)
・エンボス凹部20の底部形状:楕円形
・エンボス凹部20の底部寸法:MD方向2.00mm×CD方向1.0mm
・エンボス凹部20の底部21の面積:1.57mm2
・エンボス密度:120000個/m2
・エンボス凹部20の底部面積率:18.840%
・エンボス凹部20の底部のMD方向中心間隔:5.00mm
・エンボス凹部20の底部のCD方向中心間隔:4.50mm
Claims (5)
- 原紙1枚当たりの坪量が14〜26g/m2であり、
一方の面に、深さ0.3〜1.0mm、底部面積0.5〜3.8mm2のエンボス凹部のみが、エンボス密度30000〜300000個/m2かつ底部面積率3〜25%で形成されるとともに、他方の面にエンボス凹部と対応するエンボス凸部のみが形成されており、
前記エンボス凹部を有する面における算術平均高さSaが0.020〜0.032mmであり、
MD方向の伸び率が15〜23%である、
ことを特徴とするトイレットペーパー。 - 前記エンボス凹部が千鳥状に配列されており、
隣接する前記エンボス凹部の底部同士を繋ぐように各エンボス凹部の底部からその四方に放射状に延びる谷溝が形成されており、
前記エンボス凹部の底部面積は1〜2.5mm2であり、前記エンボス凹部の底部のMD方向中心間隔及びCD方向中心間隔がそれぞれ4.5〜5.5mmである、請求項1記載のトイレットペーパー。 - 前記エンボス凹部を有する面における最大山高さSpに対する前記算術平均高さSaの割合が22.0〜33.0%であり、かつ前記エンボス凹部を有する面の最大谷深さSvに対する前記算術平均高さSaの割合が5〜15%である、請求項1又は2記載のトイレットペーパー。
- 一方の面に、多数のエンボス凹部のみが間隔を空けて形成されるとともに、他方の面にエンボス凹部と対応するエンボス凸部のみが形成されたトイレットペーパーの品質評価方法であって、
前記トイレットペーパーの前記エンボス凹部を有する面における算術平均高さSaを計測するとともに、
この計測した算術平均高さSaが基準範囲内であるか否かにより、前記トイレットペーパーの品質を評価する、
ことを特徴とするトイレットペーパーの品質評価方法。 - 前記トイレットペーパーの伸び率を計測し、前記算術平均高さSa及び伸び率がともに基準範囲内であるか否かにより、前記トイレットペーパーの品質を評価する、請求項4記載のトイレットペーパーの品質評価方法。
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