JP2007150821A - 撮像装置 - Google Patents

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Shinji Hotta
伸司 堀田
Sadato Shiibashi
貞人 椎橋
Munetaka Nishikawa
宗孝 西川
Masanori Yamamura
正則 山村
Masato Inagaki
正人 稲垣
Yoshiaki Usui
善朗 臼井
Chiko Ishii
智晃 石井
Tomoyasu Iwakoshi
友靖 岩越
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Abstract

【課題】ディスク状記録媒体の交換時の操作性を向上させる上で有利な撮像装置を提供する。
【解決手段】開閉蓋2604は下端のヒンジ2650を支点としてその上端がケース12の外側方に揺動可能に設けられている。グリップベルト28は、開閉蓋2604の外側方で前後方向に延在するベルト本体2802と、ベルト本体2802の中間箇所を覆う甲当てパッド2804とを有している。ベルト本体2802の前端2810は開閉蓋2604の下部前端に取着され、グリップベルト28の後端2820はケース12の下部後端に取着されている。
【選択図】図2

Description

本発明は撮像装置に関する。
近年、画像データや音声データを記録する記録媒体として光ディスクなどのディスク状記録媒体を用いるビデオカメラなどの撮像装置が提供されている。
このような撮像装置として、外装を構成するケースの内部に、撮影光学系と、その撮影光学系によって導かれた被写体像を撮像する撮像素子と、撮像素子で撮像された画像データをディスク状記録媒体に記録させる記録部とが組み込まれ、ケースの右側部にディスク状記録媒体が装脱可能に装着される装着部を設け、その装着部を開閉蓋によって開閉するようにしたものが提供されている。
そして、開閉蓋の構造として、開閉蓋の下部を、前後方向に延在する軸線回りに揺動可能にケースの右側部下部に連結したもの(特許文献1参照)、あるいは、開閉蓋の後部を、上下方向に延在する軸線回りに揺動可能にケースの右側部後部に連結したもの(特許文献2参照)が提案されている。
何れの撮像装置においても、撮像装置を右手で安定して掴むことができるように、開閉蓋の外側方で前後方向に延在し開閉蓋の外面との間に右手のひらが挿入されるようにグリップベルトが設けられている。
そして、何れの撮像装置においても、グリップベルトの両端は、ケースの右側部の前端と後端とにそれぞれ連結されている。
特開2005−63559号公報 特開2005−184668号公報
上述した何れの撮像装置においても、開閉蓋の外面に臨む箇所にグリップベルトの中間部が位置しているので、開閉蓋を開放しようとすると、開閉蓋がグリップベルトの中間部に当接してそれ以上開放方向に揺動できず、開閉蓋を完全に開放できない現象が生じる。
そのため、開閉蓋を開放する際には、ユーザーは、予め撮像装置を机の上などに載置しておき、一方の手を用いてグリップベルトの中間部を開閉蓋の移動軌跡から外れた位置まで動かしてその状態を保持しつつ、他方の手を用いて開閉蓋の開放操作をする必要がある。
そのため、撮像装置を机の上などに載置せず、一方の手で撮像装置を保持したままで、他方の手でディスク状記録媒体の交換を行うことは無理であった。
したがって、従来は、ディスク状記録媒体の交換操作が繁雑で手間がかかるものとなっており、チャンスを逃さず撮影を行う上で不利があった。
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、その目的は、ディスク状記録媒体の交換時の操作性を向上させる上で有利な撮像装置を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明は、外装を構成するケースと、前記ケースの内部に該ケースの前面に臨むように設けられた撮影光学系と、前記ケースの内部に組み込まれ前記撮影光学系によって導かれた被写体像を撮像する撮像素子と、前記撮像素子で撮像された画像データをディスク状記録媒体に記録させる記録部と、前記ケースの右側部に設けられ前記ディスク状記録媒体が装脱可能に装着される装着部と、前記ケースの右側部に設けられ前記装着部を開閉する開閉蓋と、前記開閉蓋の外側方で前後方向に延在し前記開閉蓋の外面との間に右手のひらが挿入されるように設けられたグリップベルトとを備える撮像装置であって、前記開閉蓋は下端を支点としてその上端が前記ケースの外側方に揺動可能に設けられ、前記グリップベルトの前後方向の一端は前記ケースの前後方向の端部に取着され、他端は前記ケースの前後方向の端部とは前後方向において反対の方向に位置する前記開閉蓋の前後方向の端部に取着されていることを特徴とする。
また、本発明は、外装を構成するケースと、前記ケースの内部に該ケースの前面に臨むように設けられた撮影光学系と、前記ケースの内部に組み込まれ前記撮影光学系によって導かれた被写体像を撮像する撮像素子と、前記撮像素子で撮像された画像データをディスク状記録媒体に記録させる記録部と、前記ケースの右側部に設けられ前記ディスク状記録媒体が装脱可能に装着される装着部と、前記ケースの右側部に設けられ前記装着部を開閉する開閉蓋と、前記開閉蓋の外側方で前後方向に延在し前記開閉蓋の外面との間に右手のひらが挿入されるように設けられたグリップベルトとを備える撮像装置であって、前記開閉蓋は後端を支点としてその前端が前記ケースの外側方に揺動可能に設けられ、前記グリップベルトの前端は前記開閉蓋の前端に取着され、前記グリップベルトの後端は前記ケースの後端に取着されていることを特徴とする。
そのため、本発明によれば、開閉蓋を開放した場合、あるいは、閉塞した場合の何れの場合にも、グリップベルトの前端または後端は開閉蓋と共に移動する。
したがって、グリップベルトが開閉蓋の開閉動作を妨げることがないため、ディスク状記録媒体の装着部への交換操作を容易かつ円滑に行うことができ操作性を向上させる上で有利となる。
また、グリップベルトと開閉蓋の外面との間に右手を挿入したままであっても開閉蓋の開閉動作を行え、したがって、左手でディスク状記録媒体の交換を行うことが可能となり、ディスク状記録媒体の交換操作が簡単かつ迅速に行え、チャンスを逃さず撮影を行う上で有利となる。
(第1の実施の形態)
次に本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1乃至図6は第1の実施の形態の撮像装置10の構成を示す斜視図、図9は撮像装置10の制御系の構成を示すブロック図である。
図1乃至図6に示すように、本実施の形態の撮像装置10はビデオカメラである。
撮像装置10は、外装を構成し左右方向の幅よりも大きな寸法の前後方向の長さおよび上下方向の高さを有するケース12を有している。なお、本明細書において左右は、撮像装置10を後方から見た状態でいうものとし、また、光学系の光軸方向で被写体側を前方といい、撮像素子側を後方という。
ケース12の上部の前部には、撮影光学系14が組み込まれた鏡筒16が前面から前方に臨んで設けられている。撮影光学系14はズームレンズを有し、ズーム率が連続的に可変できるように構成されている。
ケース12の内部には、撮影光学系14によって導かれた被写体像を撮像する撮像素子18(図9参照)などが収容されている。
図4に示すように、ケース12の上部の後部には撮像素子18によって撮像された被写体像を視認するためのビューファインダー(電子式ファインダー)20が後面から後方に臨んで設けられている。ビューファインダー20は、ケース12内部に設けられた例えば液晶表示装置からなるディスプレイパネル22(図9参照)を有し、そのディスプレイパネル22に表示される画像を視認するように構成されている。
図1、図6に示すように、ケース12の左側部には、撮像素子18によって撮像された被写体像などを表示するための例えば液晶表示装置からなるディスプレイパネル24が開閉可能に設けられ、このディスプレイパネル24は閉じられた際に収容凹部1202に収容される。なお、収容凹部1202の底壁にはスピーカ52(図9参照)が設けられている。
図3、図4に示すように、ケース12の右側部には、画像データや音声データを記録するディスク状記録媒体2(図9参照)が装脱可能に装着される装着部26が設けられている。
図3に示すように、装着部26は、ディスク状記録媒体2を収容する収容空間2602と、ターンテーブル2606と、記録再生機構60と、この収容空間2602を閉塞する開閉蓋2604とを有し、開閉蓋2604によってケース12の右側面が形成されている。
開閉蓋2604は下端のヒンジ2650(図5参照)を支点としてその上端がケース12の外側方に揺動可能に設けられており、開閉蓋2604は、図2に示す閉塞位置と図3に示す開放位置とにわたって開閉され、開放位置においてディスク状記録媒体2の装脱がなされる。
また、開閉蓋2604は、不図示のロック機構により前記閉塞位置でロックされ、前記ロック機構が解除されることで前記閉塞位置から開放位置への揺動が許容されるように構成されている。
前記ロック機構は、例えば、開閉蓋2604と、開閉蓋2604が臨むケース12の箇所との何れか一方に設けられたロック爪と、他方に設けられ前記ロック爪と係合する係合位置と、前記ロック爪との係合が解除される係合解除位置とにわたって移動可能に設けられた係合部とで構成され、前記係合部がモータなどのアクチュエータによって移動されることにより、開閉蓋2604のロックと、ロック解除が行われるように構成されている。
なお、このようなロック機構としては、従来公知の様々な構造が採用可能である。
また、前記アクチュエータによる係合部の移動は、コントローラ58によって制御される。これは、ディスク状記録媒体2に対する記録動作中に開閉蓋2604が不用意に開放されて記録動作が途中で停止しデータが破損してしまうことを防止するためである。
ターンテーブル2606は収容空間2602の底壁に設けられ、不図示のスピンドルモータで回転され、ディスク状記録媒体2の中心孔がターンテーブル2606に係合保持されることでディスク状記録媒体2がターンテーブル2606と一体的に回転駆動されるように構成されている。
また、図2乃至図5に示すように、ケース12の右側面には、前後方向に延在するグリップベルト28が設けられており、グリップベルト28は、開閉蓋2604の外側方で前後方向に延在し開閉蓋2604の外面との間に右手のひらが挿入されるように設けられている。
また、図4に示すように、ケース12の上面後部には、ビデオライトやフラッシュライトなどのアクセサリーを着脱可能に装着するホットシュー30が設けられている。
また、図1に示すように、ケース12の前面下部には、音声を収音するためのマイクロフォン46(図9参照)が設けられている。
図1乃至図4、図6に示すように、撮像装置10には、撮影にまつわる種々の機能を実行するための操作部材として、電源用操作部材32、静止画撮影用操作部材34、ズーム用操作部材36、モード切り換え用操作部材38、動画撮影用操作部材40などが設けられている。
電源用操作部材32、静止画撮影用操作部材34、ズーム用操作部材36、モード切り換え用操作部材38は、ケース12の上面に設けられている。
動画撮影用操作部材40は、ケース12の後面の上下方向の中間で右側面寄りの箇所に設けられている。
電源用操作部材32は、撮像装置10の電源のオン、オフを行うためのものである。
静止画撮影用操作部材34は、撮像素子18による静止画の撮影を行うためのものである。
ズーム用操作部材36は、撮影光学系14のズーム率を変化させるためのものである。
モード切り換え用操作部材38は、静止画撮影モードと動画撮影モードとを切り換えるためのものである。
動画撮影用操作部材40は、動画撮影のスタートとストップを行うためのものである。
図9に示すように、撮像装置10には、映像信号用増幅回路42、画像データ処理部44、マイクロフォン46、マイクロフォン用増幅回路48、音声データ処理回路50、スピーカ52、出力用増幅回路54、記録再生回路56、コントロール回路58、記録再生機構60、ドライブ回路62、インターフェース回路64、メモリカード用スロット66、ズーム駆動部68などが設けられている。
また、撮像装置10には、電源スイッチ70、静止画撮影用スイッチ72、ズーム用スイッチ74、モード切り換え用スイッチ76、動画撮影用スイッチ78が設けられている。
撮像素子18で生成された撮像信号は映像信号用増幅回路42で増幅され、画像データ処理部44に供給される。
画像データ処理部44は、撮像信号に所定の信号処理を行うことで、動画データおよび静止画データを生成し、記録再生回路56に供給される。
マイクロフォン46で収音された音声信号はマイクロフォン用増幅回路48で増幅され、音声データ処理回路50によって所定の信号処理がなされ音声データとして記録再生回路56に供給される。
記録再生回路56は、画像データ処理部44から供給された動画データおよび静止画データや音声データ処理回路50から供給された音声データをコントロール回路58の制御にしたがって装着部26の記録再生機構60に供給する。
記録再生機構60は動画データおよび静止画データや音声データを記録媒体としてのディスク状記録媒体2に記録するものであり、特許請求の範囲の記録部を構成している。記録再生機構60は、例えば、従来公知の光ピックアップによってディスク状記録媒体2の記録層に光ビームを照射することでデータの記録を行い、また、光ピックアップによってディスク状記録媒体2の記録層に照射した光ビームの反射光ビームを検出することでデータの再生を行うものである。
なお、本実施の形態では、ディスク状記録媒体2としてDVD−Rなどの光ディスクを用いるが、ディスク状記録媒体としては、DVD−R以外の光ディスク、あるいは、光磁気ディスクであってもよいことは無論である。
また、記録再生回路56は、画像データ処理部44から供給された動画データおよび静止画データや音声データ処理回路50から供給された音声データをインターフェース回路64を介してメモリスロット54に装着された記録媒体としてのメモリカード4に記録する。
また、記録再生回路56は、画像データ処理部44から供給された動画データおよび静止画データを、ドライブ回路62を介してディスプレイパネル22、24に供給して画像の表示を行わせる。
また、記録再生回路56は、インターフェース回路64を介してメモリカード4から供給される動画データおよび静止画データを、ドライブ回路62を介してディスプレイパネル22、24に供給して画像の表示を行わせるとともに、インターフェース回路64を介してメモリカード4から供給される音声データを出力用増幅回路54を介してスピーカ52に供給して音声の出力を行わせる。
また、記録再生回路56は、記録再生機構60によりディスク状記録媒体2から再生された動画データおよび静止画データを、ドライブ回路62を介してディスプレイパネル22、24に供給して画像の表示を行わせるとともに、記録再生機構60によりディスク状記録媒体2から再生された音声データを出力用増幅回路54を介してスピーカ52に供給して音声の出力を行わせる。
電源スイッチ70は電源用操作部材32の操作によって動作されるものであり、コントロール回路58は、電源スイッチ70の動作に基づいて撮像装置10の電源のオン、オフを行う。
静止画撮影用スイッチ72は静止画撮影用部材34の操作によって動作されるものであり、コントロール回路58は、静止画撮影用スイッチ72の動作に基づいて画像データ処理部44および記録再生回路56に指令を与えることにより、画像データ処理部44から画像データ処理部44に供給される静止画データを記録再生回路56から記録再生機構60に供給することで静止画データをディスク状記録媒体2に記録させる。言い換えると、静止画撮影用部材34は、いわゆるシャッタボタンとして機能している。
ズーム用スイッチ74はズーム用操作部材36の操作によって動作されるものであり、コントロール回路58は、ズーム用スイッチ74の動作に基づいてズーム駆動部68に指令を与えることにより、撮影光学系14のズームレンズを移動させることにより、撮影光学系14のズーム率を変化させる。
モード切り換え用スイッチ76はモード切り換え用操作部材38の操作によって動作されるものであり、コントロール回路58はモード切り換え用スイッチ76の動作に基づいて画像データ処理部44に指令を与えることにより、画像データ処理部44によって動画データを生成させる動画撮影モードと、画像データ処理部44によって静止画データを生成させる静止画撮影モードとを切り換える。
なお、動画撮影モードでは、画像データ処理部44で生成された動画データが記録再生回路56を介してディスク状記録媒体2またはメモリカード4に記録され、静止画撮影モードでは、画像データ処理部44で生成された静止画データが記録再生回路56を介してディスク状記録媒体2またはメモリカード4に記録される。
動画撮影用スイッチ78は動画撮影用操作部材40の操作によって動作されるものであり、コントロール回路58は、動画撮影用スイッチ78の動作に基づいて動画データの記録の開始、記録の停止を行わせる。すなわち、コントロール回路58は、動画撮影用スイッチ78の動作に基づいて画像データ処理部44および記録再生回路56に指令を与えることにより、画像データ処理部44から画像データ処理部44に供給される動画データを記録再生回路56から記録再生機構60に供給することで動画データをディスク状記録媒体2に記録させる動作を開始させ、あるいはその動作を停止させる。言い換えると、動画撮影用操作部材40は、いわゆる撮影スタート/ストップの操作部材として機能している。
本実施の形態では、図4に示すように、ケース12の前面を前方に向け、右手の手のひらと、親指を除く右手の指でケース12の右側部を掴んだ状態で、ケース12の上面の後部の右側部で右手の人差し指で操作できる範囲の箇所に、撮影にまつわる互いに異なった機能を実行するための3つの操作部材である電源用操作部材32と、静止画撮影用操作部材34と、ズーム用操作部材36が前後方向に直線状に並べられて配置されている。
本実施の形態では、図4に示すように、ケース12の右側面に前後方向に延在するグリップベルト28が設けられており、ケース12を右手のひらと、親指を除く右手の指でケース12の右側部を掴む際に、親指を除く右手の指は、ケース12の右側面とグリップベルト28との間に挿通される。
また、本実施の形態では、図4、図6に示すように、電源用操作部材32と静止画撮影用操作部材34とズーム用操作部材36は、装着部26の後方かつ上方箇所に位置している。
また、本実施の形態では、図4、図6に示すように、電源用操作部材32と静止画撮影用操作部材34とズーム用操作部材36とが配置された箇所の左側方にビューファインダー20がケース12の後面に臨むように位置している。
また、本実施の形態では、図4、図6に示すように、電源用操作部材32と静止画撮影用操作部材34とズーム用操作部材36のうち、電源用操作部材32は最も後方の箇所に配置され、ズーム用操作部材36は最も前方の箇所に配置されている。
図4に示すように、静止画撮影用操作部材34は押圧用のボタンで構成され、静止画撮影用操作部材34を押圧操作することで、静止画データがディスク状記録媒体2またはメモリカード4に記録される。
ズーム用操作部材36は揺動レバーで構成され、前後方向を通る仮想軸の周りに揺動可能に設けられ、常時中立位置に付勢され、ケース12の幅方向の中心方向に揺動させることでズーム率が減少されるように(広角側にされるように)、外側方に揺動させることでズーム率が増加されるように(望遠側にされるように)構成されている。
本実施の形態では、ズーム用操作部材36の前後に左右方向に延在する仕切り壁1210がそれぞれ設けられ、ズーム用操作部材36をより確実に操作できるようにしている。
電源用操作部材32とモード切り換え用操作部材38は、前後方向を通る仮想軸の周りに揺動可能に設けられた円盤状の単一の揺動部材80で構成されている。
揺動部材80の後端面は、前後方向においてケース12の後端面とほぼ同じ位置に位置しケース12の後方に露出している。
揺動部材80を第1の揺動位置と第2の揺動位置との間で揺動操作することで電源のオン、オフがなされ、詳細には第1の揺動位置で電源がオフされ、第2の揺動位置で電源がオンされる。
また、揺動部材80を第2の揺動位置と、第2の揺動位置を挟んで第1の揺動位置と反対に位置する第3の揺動位置との間で揺動操作する毎に静止画撮影モードと動画撮影モードとに交互に切り換えられ、揺動部材80は第2の揺動位置に位置するように常時付勢されている。
本実施の形態では、図6に示すように、揺動部材80の外周部に凹部8002が設けられ、この凹部8002の底面にロックボタン8004が押圧操作可能に設けられている。そして、揺動部材80が第1の揺動位置に位置した状態でロックボタン8004を押すことで第1の揺動位置から第2の揺動位置に揺動できるように構成されている。
本実施の形態では、図4に示すように、動画撮影用操作部材40は、ケース12の前面を前方に向け、右手の手のひらと、親指を除く右手の指でケースの右側部を掴んだ状態で、右手の親指で操作できる範囲内で電源用操作部材32の下方のケース12の箇所に設けられている。
動画撮影用操作部材40は、押圧用のボタンで構成され、動画撮影用操作部材40を押圧操作する毎に、動画データのディスク状記録媒体2またはメモリカード4への記録のスタートとストップがなされる。
上述のように、電源用操作部材32と、静止画撮影用操作部材34と、ズーム用操作部材36とを配置すると、次のような利点を有することになる。
ケース12の前面を前方に向け、右手の手のひらと、親指を除く右手の指でケース12の右側部を掴んだ状態で、ケース12の上面の後部の右側部で右手の人差し指で操作できる範囲の箇所に、電源用操作部材32と、静止画撮影用操作部材34と、ズーム用操作部材36が前後方向に直線状に並べられて配置されているので、ケース12を掴んだ状態で、これら3つの操作部材の全てを右手の人差し指で円滑にかつ容易に操作することができ、操作性の向上を図る上で有利となる。
例えば、静止画を撮影する場合には、右手でケース12を掴んだ状態で、右手の人差し指で電源用操作部材32(揺動部材80)を操作して電源をオンとしたのち、人差し指を前方に僅かに移動させるだけで静止画撮影用操作部材34あるいはズーム用操作部材36を操作することができ、撮影チャンスを逃すことなく撮影を行う上で有利となる。
また、電源用操作部材32は円筒状の操作部を有し、静止画撮影用操作部材34は細幅な押しボタン状の操作部を有し、ズーム用操作部材36は円弧面状の操作部を有しており、したがって、互いに異なった形状の電源用操作部材32、静止画撮影用操作部材34、ズーム用操作部材36の3つの操作部材が前後方向に直線状に並べられて配置されていることから、これらの操作部材を人差し指の触覚だけで識別して操作することは容易であり、ビューファインダー20の使用時にいちいち各操作部材を視認して確認する必要がなく有利となる。
また、ケース12の後面にそれら操作部材を設ける場合に比較してケース12の後面のスペースを縮小することができるので、ケース12の小型化を図る上で有利となる。
また、ケース12が左右方向の幅よりも大きな寸法の前後方向の長さを有していることから、電源用操作部材32、静止画撮影用操作部材34、ズーム用操作部材36の3つの操作部材を前後方向に直線状に並べられて配置することによって、ケース12の上面のスペースを有効利用できるので、ケース12の小型化を図る上で有利となる。
また、電源用操作部材32とモード切り換え用操作部材38とが単一の揺動部材80で構成されているので、電源オンから撮影開始に要する操作を手早く行うことができる。
すなわち、撮像装置10の電源がオフされた状態から静止画または動画を撮影しようとする場合には、まず、撮像装置10の右側部を右手で把持し、その状態で人差し指で揺動部材80を第1の揺動位置から第2の揺動位置に揺動させて電源をオンしたのち、人差し指を揺動部材80から離すことなく、人差し指で揺動部材80を第2の揺動位置から第3の揺動位置に揺動させる毎に静止画撮影モード、あるいは、動画撮影モードに交互に切り換えることができる。したがって、最小限の操作で撮影準備を行うことが可能となり、撮影チャンスを逃すことなく撮影を行う上で有利となる。
また、動画撮影用操作部材40は、ケース12の前面を前方に向け、右手の手のひらと、親指を除く右手の指でケースの右側部を掴んだ状態で、右手の親指で操作できる範囲内で電源用操作部材32の下方のケース12の箇所に設けられているので、ケース12を把持した右手の人差し指で、電源用操作部材32、静止画撮影用操作部材34、ズーム用操作部材36の何れかを操作すると同時に、ケース12を把持した右手の親指で動画撮影用操作部材40を円滑にかつ容易に操作することができ、動画撮影時の操作性を向上させる上で有利となる。
次に、グリップベルト28について詳細に説明する。
図7はグリップベルト28とケース12との取着部分の斜視図、図8はグリップベルト28と開閉蓋2604との取着部分の斜視図である。
図2乃至図5に示すように、グリップベルト28は、開閉蓋2604の外側方で前後方向に延在するベルト本体2802と、ベルト本体2802の中間箇所を覆う甲当てパッド2804とを有している。
ベルト本体2802は可撓可能であり、例えば、合成樹脂製の繊維が帯状に編まれて形成されている。
甲当てパッド2804は、例えば、布や合成皮革などの柔軟性を有する材料で形成され、手の甲に当たるようにベルト本体2802よりも大きな寸法の幅で形成されている。
ベルト本体2802の中間箇所に甲当てパッド2804が設けられることで、ベルト本体2802と開閉蓋2604の外面との間に右手のひらが挿入された際に、甲当てパッド2804の部分が右手の甲に当接し、右手のひらと、ケース12の右側部および開閉蓋2604の外面とのフィット感が確保されるように構成されている。
図2、図3、図4に示すように、グリップベルト28の前後方向の一端はケース12の前後方向の端部に取着され、他端はケース12の前後方向の端部とは前後方向において反対の方向に位置する開閉蓋2604の前後方向の端部に取着されている。
本実施の形態では、図1、図2、図7に示すように、ベルト本体2802の前端2810は開閉蓋2604の下部前端に取着されている。
すなわち、開閉蓋2604の下部前端に位置する前方を向いた壁部2610には、ベルト本体2802の前端2810を挿通可能な開口2612が形成され、開口2612の内部に挿入されたベルト本体2802の前端2810の孔2812に開閉蓋2604の内面から突設された係合突起2614が係合することで、ベルト本体2802の前端2810が開閉蓋2604の下部前端に取着されている。
なお、本実施の形態では、図1、図7に示すように、上記の壁部2610が位置する開閉蓋2604の下部前端は、前後方向においてケース12の前面の上下方向中央部よりも後方に変位した箇所に設けられている。
また、図4、図5、図8に示すように、グリップベルト28の後端2820はケース12の下部後端に取着されている。
すなわち、ケース12は後方を向いた後面1220を有し、後面1220の下部で右側部寄りに位置する壁部2820にベルト本体2802の後端2820が挿通される開口1222が形成され、開口1222内に挿入されたベルト本体2802の後端2820が後面1220の内面に設けられた係合軸部1224に掛止されることで、ベルト本体2802の後端2820がケース12の下部後端の内部に取着され、グリップベルト28の後端2820寄り部分は開口1222を通り後面1220から後方に突出している。
なお、ベルト本体2802が開口2612、1222に近接する箇所にはそれぞれ金具2830が取着されており、それら金具2830の間でベルト本体2802の長さ調整が行われるように構成されている。
本実施の形態によれば、開閉蓋2604は下端のヒンジ2650(図5参照)を支点として揺動可能に設けられ、グリップベルト28の前端2810は開閉蓋2604の前端に取着され、後端2820はケース12の後端に取着されているので、開閉蓋2604を開放した場合、あるいは、閉塞した場合の何れの場合にも、グリップベルト28の前端2810は開閉蓋2604の前端2820と共に移動する。
したがって、グリップベルト28が開閉蓋2604の開閉動作を妨げることがないため、従来と異なって、グリップベルト28を開閉蓋2604の移動軌跡から外す必要がなく、ディスク状記録媒体2の装着部26への交換操作を容易かつ円滑に行うことができ操作性を向上させる上で有利となる。
特に、本実施の形態では、グリップベルト28の前端2810は開閉蓋2604の下部前端に取着され、後端2820はケース12の下部後端に取着されているので、操作性を向上させる上でより一層有利となる。
また、開閉蓋2604を開閉する際、グリップベルト28の前端2810が開閉蓋2604の前端と共に移動することから、グリップベルト28と開閉蓋2604の外面との間に右手を挿入したままであっても開閉蓋2604の開閉動作を行うことができる。
したがって、撮像装置10を机の上などに載置せず、グリップベルト28と開閉蓋2604の外面との間に右手を挿入して右手で撮像装置10を保持したままで、左手でディスク状記録媒体2の交換を行うことが可能となり、ディスク状記録媒体2の交換操作が簡単かつ迅速に行え、チャンスを逃さず撮影を行う上で有利となる。
また、本実施の形態では、前後方向においてケース12の前面の上下方向の中央部よりも後方に変位した箇所に設けられている開閉蓋2604の下部前端にグリップベルト28の前端2810が取着されているため、開閉蓋2604の下部前端に金具2830が位置していても前後方向においてスペースを占有せず、撮像装置10のコンパクト化を図る上で有利となる。
また、本実施の形態では、グリップベルト28の前端2810が開閉蓋2604の支点に近い開閉蓋2604の下部前端に取着されているため、グリップベルト28と開閉蓋2604の外面との間に右手を挿入した際に、グリップベルト28の前端2810から開閉蓋2604に作用する力が前記支点に近い箇所に掛かり、したがって、開閉蓋2604を薄肉化し、撮像装置10をコンパクト化する上で有利となる。
また、本実施の形態では、グリップベルト28と開閉蓋2604の外面との間に挿入した右手の幅が大きく、右手の後方寄りの部分が後面1220よりも後方にはみ出すような場合であっても、グリップベルト28の後端2820寄り部分が後面1220から後方に突出しているので、グリップベルト28の後端2820寄り部分を、後面1220から後方にはみ出した右手部分に密着して延在させることができ、グリップベルト28およびケース12と右手のフィット感を確保する上で有利となる。すなわち、グリップベルト28の後端2820がケース12の後面1220ではなく、ケース12の右側面の後部寄り箇所に取着されていてもよいが、その際には、右手の後方寄りの部分が後面1220よりも後方にはみ出すような場合に、グリップベルト28の後端2820がいったん右側方に突出してから後方に屈曲されるため、グリップベルト28およびケース12と右手のフィット感を得る上で不利があるが、本実施の形態ではそのような不具合を解消できる点で有利となる。
なお、本実施の形態では、グリップベルト28の前端2810が開閉蓋2604の前端に取着され、グリップベルト28の後端2820がケース12の後端に取着されている場合について説明したが、グリップベルト28の前端2810がケース12の前端に取着され、グリップベルト28の後端2820が開閉蓋2604の後端に取着されていてもよいことは無論である。
また、本実施の形態では、グリップベルト28の前端2810が開閉蓋2604の下部前端に取着され、グリップベルト28の後端2820がケース12の下部後端に取着されている場合について説明したが、グリップベルト28の前端2810と後端2820の取着される位置は、ケース12の形状や大きさに応じて適宜変更可能であることは無論である。
また、本実施の形態では、開閉蓋2604が下端を支点としてその上端がケース12の外側方に揺動可能に設けられている場合について説明したが、開閉蓋2604が後端を支点としてその前端がケース12の外側方に揺動可能に設けられている場合には、グリップベルト28の前端2810を開閉蓋2604の前端に取着し、グリップベルト2810の後端2820をケース12の後端に取着するようにすれば、前記実施の形態と同様な効果が奏される。
第1の実施の形態の撮像装置10の構成を示す斜視図である。 第1の実施の形態の撮像装置10の構成を示す斜視図である。 第1の実施の形態の撮像装置10の構成を示す斜視図である。 第1の実施の形態の撮像装置10の構成を示す斜視図である。 第1の実施の形態の撮像装置10の構成を示す斜視図である。 第1の実施の形態の撮像装置10の構成を示す斜視図である。 グリップベルト28とケース12との取着部分の斜視図である。 グリップベルト28と開閉蓋2604との取着部分の斜視図である。 撮像装置10の制御系の構成を示すブロック図である。
符号の説明
2……ディスク状記録媒体、10……撮像装置、12……ケース、14……撮影光学系、18……撮像素子、26……装着部、2604……開閉蓋、28……グリップベルト、60……記録再生機構。

Claims (7)

  1. 外装を構成するケースと、
    前記ケースの内部に該ケースの前面に臨むように設けられた撮影光学系と、
    前記ケースの内部に組み込まれ前記撮影光学系によって導かれた被写体像を撮像する撮像素子と、
    前記撮像素子で撮像された画像データをディスク状記録媒体に記録させる記録部と、
    前記ケースの右側部に設けられ前記ディスク状記録媒体が装脱可能に装着される装着部と、
    前記ケースの右側部に設けられ前記装着部を開閉する開閉蓋と、
    前記開閉蓋の外側方で前後方向に延在し前記開閉蓋の外面との間に右手のひらが挿入されるように設けられたグリップベルトとを備える撮像装置であって、
    前記開閉蓋は下端を支点としてその上端が前記ケースの外側方に揺動可能に設けられ、
    前記グリップベルトの前後方向の一端は前記ケースの前後方向の端部に取着され、他端は前記ケースの前後方向の端部とは前後方向において反対の方向に位置する前記開閉蓋の前後方向の端部に取着されている、
    ことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記グリップベルトの前端は前記開閉蓋の前端に取着され、前記グリップベルトの後端は前記ケースの後端に取着されていることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. 前記グリップベルトの前端は前記開閉蓋の下部前端に取着され、前記グリップベルトの後端は前記ケースの下部後端に取着されていることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  4. 前記ケースは後方を向いた後面を有し、前記グリップベルトの前端は、前記開閉蓋の下部前端に位置し前方を向いた壁部に取着され、前記グリップベルトの後端は前記ケースの後面下部に取着され、前記グリップベルトの前端が取着された前記開閉蓋の壁部は、前記ケースの前面の上下方向の中央部よりも後方に変位していることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  5. 前記ケースは後方を向いた後面を有し、前記グリップベルトの前端は前記開閉蓋の前端に取着され、前記グリップベルトの後端は前記ケースの後面下部の内部に取着され、前記グリップベルトの前記後端寄り部分は前記後面から後方に突出していることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  6. 外装を構成するケースと、
    前記ケースの内部に該ケースの前面に臨むように設けられた撮影光学系と、
    前記ケースの内部に組み込まれ前記撮影光学系によって導かれた被写体像を撮像する撮像素子と、
    前記撮像素子で撮像された画像データをディスク状記録媒体に記録させる記録部と、
    前記ケースの右側部に設けられ前記ディスク状記録媒体が装脱可能に装着される装着部と、
    前記ケースの右側部に設けられ前記装着部を開閉する開閉蓋と、
    前記開閉蓋の外側方で前後方向に延在し前記開閉蓋の外面との間に右手のひらが挿入されるように設けられたグリップベルトとを備える撮像装置であって、
    前記開閉蓋は後端を支点としてその前端が前記ケースの外側方に揺動可能に設けられ、
    前記グリップベルトの前端は前記開閉蓋の前端に取着され、前記グリップベルトの後端は前記ケースの後端に取着されている、
    ことを特徴とする撮像装置。
  7. 前記ケースは、左右方向の幅よりも大きな寸法の前後方向の長さおよび上下方向の高さを有していることを特徴とする請求項1または6記載の撮像装置。

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