JPH11215414A - デジタルカメラ - Google Patents

デジタルカメラ

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JPH11215414A
JPH11215414A JP10016114A JP1611498A JPH11215414A JP H11215414 A JPH11215414 A JP H11215414A JP 10016114 A JP10016114 A JP 10016114A JP 1611498 A JP1611498 A JP 1611498A JP H11215414 A JPH11215414 A JP H11215414A
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JP
Japan
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recording medium
unit
digital camera
operator
button
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Application number
JP10016114A
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English (en)
Inventor
Koichi Umezawa
功一 梅澤
Atsutoshi Sato
敦俊 佐藤
Kiyuuichirou Nagai
究一郎 長井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デジタルデータの保存としてDVDなどの記
録用ディスクを用いるデジタルカメラにおいて、コンパ
クトさと操作性の良さを両立させる。 【解決手段】DVDディスクなどを挿入する記録媒体保
持部と、表示部と、バッテリ部と、レンズ部との内で、
表示部とバッテリ部とは、撮影時の操作者から投影した
前記記録媒体保持部の投影面に収まるように配置して、
前記レンズ部は、前記記録媒体保持部の側方に回転自在
に配置して、構成をコンパクトにする。撮影時には、操
作者の親指でその記録ボタンを、操作者の人差し指でそ
のズームボタンを押すことができるようにする。また、
電源スイッチとレンズカバーを連動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルカメラに
係り、デジタルデータの保存にDVDなどの記録用ディ
スクを用いるデジタルカメラであって、コンパクトで操
作性の良いデジタルカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、従来型の光学カメラに代わり、撮
影した画像データをデジタルデータとして保存できるデ
ジタルカメラが普及してきている。
【0003】デジタルカメラの特徴は、画像データをデ
ジタルデータとして扱うので、パーソナルコンピュータ
に取り込んで編集するといった多面的な利用が可能で、
カメラについてあまり知識のないユーザでも簡単に扱え
るのが魅力である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにデジタル
カメラは、従来型の光学カメラのようにフィルムを感光
するのではなく、画像データをデジタルデータとして扱
うのでそれを保存する媒体が必要である。
【0005】デジタルカメラに、静止画のみならず、動
画も保存する場合には、MPEGなどの規格に従い、デ
ータ圧縮をおこなっても膨大な容量になるため、大容量
の記憶媒体が望ましい。あまり、記憶容量が少なくて
は、ユーザは頻繁に記憶媒体を取り変えなければなら
ず、使い勝手の悪いものになる。
【0006】従来のデジタルカメラは、PCMCIAカ
ード形態のフラッシュメモリが多く用いられてきたが、
動画を撮影するような大容量の記憶媒体が必要な場合に
は、DVDなどの光ディスク媒体が有望である。
【0007】しかしながら、DVDなどのディスク媒体
は、ディスクを駆動するドライブが必要なため、従来の
カメラに比べて大型なものになるという問題点がある。
【0008】また、従来型のカメラより一つパーツが増
えているので、うまく配置を考えないと操作性が悪い物
になってしまう。
【0009】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、その目的は、デジタルデータの保存とし
てDVDなどの記録用ディスクを用いるデジタルカメラ
において、コンパクトさと操作性の良さを両立させたデ
ジタルカメラを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のデジタルカメラに係る発明の第一の構成
は、撮像データをデジタルデータとして保存するデジタ
ルカメラにおいて、前記デジタルデータを記録する記録
媒体を保持する記録媒体保持部と、被写体、または、操
作者に必要な制御情報を表示するための表示部と、電力
を供給するバッテリ部と、撮像するための光学情報を取
り込むレンズ部とを有し、前記記録媒体保持部は、操作
時に前記記録媒体の挿入口を縦になるように構成して、
前記表示部と前記バッテリ部とは、撮影時の操作者から
投影した前記記録媒体保持部の投影面に収まるように配
置して、前記レンズ部は、前記記録媒体保持部の側方に
回転自在に配置するようにしたものである。
【0011】上記目的を達成するために、本発明のデジ
タルカメラに係る発明の第二の構成は、撮像データをデ
ジタルデータとして保存するデジタルカメラにおいて、
前記デジタルデータを記録する記録媒体を保持する記録
媒体保持部と、被写体、または、操作者に必要な制御情
報を表示するための表示部と、電力を供給するバッテリ
部と、撮像するための光学情報を取り込むレンズ部とを
有し、前記記録媒体保持部は、操作時に前記記録媒体の
挿入口を縦になるように構成して、前記表示部と前記バ
ッテリ部と前記レンズ部とを、撮影時の操作者から投影
した前記記録媒体保持部の投影面に収まるように配置し
て、前記表示部を回転自在に配置し、前記レンズ部の方
向は、前記投影面とは直交するようにしたものである。
【0012】上記目的を達成するために、本発明のデジ
タルカメラに係る発明の第三の構成は、撮像データをデ
ジタルデータとして保存するデジタルカメラにおいて、
前記デジタルデータを記録する記録媒体を保持する記録
媒体保持部と、被写体、または、操作者に必要な制御情
報を表示するための表示部と、電力を供給するバッテリ
部と、撮像するための光学情報を取り込むレンズ部と、
被写体を見るためのファインダとを有し、前記記録媒体
保持部は、操作時に前記記録媒体の挿入口を縦になるよ
うに構成して、前記表示部と前記バッテリ部とは、前記
記録媒体保持部の記録媒体を挿入する方向と平行する向
きに配置して、前記レンズ部と被写体を見るためのファ
インダとを、前記記録媒体保持部の上方に配置し、前記
表示部は、前記記録媒体保持部の記録媒体を挿入する方
向と直交する方向まで回転する機能を有するようにした
ものである。
【0013】上記目的を達成するために、本発明のデジ
タルカメラに係る発明の第四の構成は、撮像データをデ
ジタルデータとして保存するデジタルカメラにおいて、
前記デジタルデータを記録する記録媒体を保持する記録
媒体保持部と、被写体、または、操作者に必要な制御情
報を表示するための表示部と、電力を供給するバッテリ
部と、撮像するための光学情報を取り込むレンズ部と、
被写体を見るためのファインダとを有し、前記記録媒体
保持部は、操作時に前記記録媒体の挿入口を縦になるよ
うに構成して、前記表示部と前記バッテリ部と前記レン
ズ部とを、前記記録媒体保持部の記録媒体を挿入する方
向と平行する向きに配置して、前記レンズ部と被写体を
見るためのファインダとを、前記記録媒体保持部の側方
に配置し、前記表示部は、前記記録媒体保持部の記録媒
体を挿入する方向と直交する方向まで回転する機能を有
するようにしたものである。
【0014】より詳しくは、上記第一の構成のデジタル
カメラにおいて、開閉することにより電源のオン・オフ
と連動するレンズカバーをさらに有するようにしたもの
である。
【0015】また詳しくは、上記第二ないし第四の構成
のデジタルカメラにおいて、レンズカバーの開閉と連動
する電源スイッチをさらに有するようにしたものであ
る。
【0016】さらに詳しくは、上記第二ないし第四の構
成のデジタルカメラにおいて、前記電源スイッチによ
り、電源をオフにしたときに、制御ボタンを隠れるよう
に配置したようにしたものである。
【0017】より詳しくは、上記二の構成のデジタルカ
メラにおいて、前記バッテリ部によって生じる凸部を操
作者が、撮影時にグリップする形態にしたようにしたも
のである。
【0018】また詳しくは、上記第一および第二の構成
のデジタルカメラにおいて、撮影時に操作者のグリップ
した手のひらが、前記記録媒体保持部の記録媒体の挿入
口を、覆うような方向にしたようにしたものである。
【0019】さらに詳しくは、上記第一および第二の構
成のデジタルカメラにおいて、撮影時に操作者のグリッ
プした手のひらがつかむ面に、前記バッテリ部の取出し
ボタンと、前記記録媒体保持部の記録媒体の取出しボタ
ンを配置したようにしたものである。
【0020】さらにまた詳しくは、上記第一および第二
の構成のデジタルカメラにおいて、撮影時に使うボタン
として、記録ボタンとズームボタンを有し、撮影時に
は、操作者の親指でその記録ボタンを、操作者の人差し
指でそのズームボタンを押すことができるようこれらの
ボタンを配置したようにしたものである。
【0021】より詳しくは、上記第三のデジタルカメラ
において、撮影時に使うボタンとして、記録ボタンとズ
ームボタンを有し、撮影時には、操作者の人差し指でそ
の記録ボタンとそのズームボタンを押すことができるよ
うこれらのボタンを配置したようにしたものである。
【0022】また詳しくは、上記第三および第四の構成
のデジタルカメラにおいて、操作者が向き合う面に前記
記録媒体保持部の記録媒体の挿入口を配置したようにし
たものである。
【0023】さらに詳しくは、上記第四の構成のデジタ
ルカメラにおいて、操作者が、撮影時に前記記録媒体保
持部とその周辺に配置される部材の内で、周辺に配置さ
れる部材の方をグリップする形態にしたようにしたもの
である。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る各実施形態
を、図1ないし図16を用いて説明する。本発明は、記
録媒体としてDVDディスクなどを使ったデジタルカメ
ラの構造に関するものである。各タイプにより構造が違
うので、実施形態を項分けして説明するものとする。
【0025】〔実施形態1〕以下、本発明に係る第一の
実施形態を図1ないし図4を用いて説明する。図1は、
本発明の第一の実施形態に係るデジタルカメラの斜視図
であり、(a)が撮影者側から見た図、(b)が被写体
側から見た図である。図2は、本発明の第一の実施形態
に係るデジタルカメラを、操作するイメージを描いた斜
視図であり、(a)が撮影者側から見た図、(b)が被
写体側から見た図である。図3は、本発明の第一の実施
形態に係るデジタルカメラの主要な構成要素の組み合わ
せを模式的に示した図である。図4は、本発明の第一の
実施形態に係るデジタルカメラを製図手法的に示した展
開図である。
【0026】先ず、図3を用いて本発明のデジタルカメ
ラの基本構成という観点から説明しよう。
【0027】本発明のデジタルカメラは、図3に示され
るように、主要構成要素としてディスクドライブ1、L
CD部2、バッテリ部3、レンズ部4、メイン基板5、
スピーカ6、マイク7からなっている。
【0028】ディスクドライブ1は、デジタルカメラで
撮影した静止画、動画、音声を記録する記録用ディスク
0を駆動し、読み書きをするための機構である。一般
に、デジタルカメラは、従来型の光学カメラとは異な
り、撮影した画像等をデジタルデータとして蓄積し、パ
ーソナルコンピュータで利用できることが大きな特徴で
ある。したがって、デジタルカメラとしてデジタルデー
タを保存するのは、必須の機能であるといえる。本実施
形態では、このデータを蓄えるメディアを、記録用ディ
スクとし、それの入出力装置として、駆動ドライブとし
たが、この外にも様々な形態が考えられる。例えば、P
CMCIAカード形態で提供されるフラッシュメモリが
有望な候補である。
【0029】また、記録用ディスク0としての記録方式
としては、磁気的な記録方式、光学的な記録方式、ある
いはその両者の折衷方式など様々な方式を取ることがで
きる。
【0030】ここで、これらの方式に関する技術を具体
的に挙げると、磁気的な記録方式を用いるものとして
は、フロッピーディスクとそれを大容量化したディスク
技術、リムーバルハードディスク技術がある。光学的な
記録方式としては、CD−RW、PD、DVD技術があ
る。また、両者の折衷方式には、光磁気ディスクがあ
る。
【0031】このような様々な技術が競合しているが、
画像、特に動画の場合は、容量が膨大なものになるた
め、光学的な記録方式を取るもの、特に、書き込みが可
能なDVDディスクが本命視されている。
【0032】ディスクドライブ1に、記録用ディスク0
を差し込んで利用する様子は、図1(a)に示される通
りである。一般に、ドライブの保持形態としては、トレ
イ方式、キャディ方式、スロットイン方式などが知られ
ているが、使い勝手の点からは、スロットイン方式が望
ましい。この方式は、差し込むと自動的にディスクを読
み込んでくれるもので、ディスクを載せる特別のキャデ
ィなどは必要としない。
【0033】また、ディスクドライブ1は、その挿入口
が縦になるよう構成されていて、記録用ディスク0は、
縦向きに挿入する。
【0034】LCD部2は、液晶表示部であり、ここに
操作者が撮ろうとしているレンズ部4がとらえた被写体
や、操作に必要な情報などが表示される。表示部として
は、液晶に限らないが、低電力で、小型であるという利
点があるためデジタルカメラを例とする携帯用のデジタ
ル機器には、広く利用されている。
【0035】バッテリ部3は、電力を供給する電池部分
である。乾電池、蓄電池を問わないが、できるだけコス
トパーフォマンスがよく、長く撮影できるものが望まし
い。また、カメラへの装着の仕方として、ケースに入れ
ても良いし、電池自身を平坦にし、カメラの外観に合う
ようにして、むき出しのまま実装しても良い。むき出し
のまま、実装するようにすれば、ケースの大きさにとら
われず、比較的大型な、したがって、大容量な電池を実
装できるという利点がある。
【0036】レンズ部4は、レンズがついていて光学的
に情報を取り込む部分である。本実施形態のレンズ部4
は、図1(a)に示される通り、撮影しないときには、
レンズが上向きに向いていて、実際に撮影するときに
は、図1(b)に示される通り、被写体の方にレンズを
向けるべく回転させることになる。
【0037】メイン基板5は、カメラ自体の制御、演算
を司る様々な回路が集積回路として搭載されている。
【0038】また、本実施形態のデジタルカメラは、音
声を記録することもできることを想定しているのでスピ
ーカ6とマイク7を有している。
【0039】これらの基本的な構成要素の配置関係を見
ると、一番大きなディスクドライブ1の投影面(操作者
から見た方向の面に投影した面)に、LCD部2、バッ
テリ部4、メイン基板4が収められ、カメラがディスク
ドライブ1の側方に取り付けられていてコンパクトな構
成になっている。
【0040】次に、図1、図2および図4を用いてより
具体的な構成要素について説明しよう。具体的な構成要
素を見るのは、図4の製図手法の図が分かりやすい。ま
た、それが使われるときのイメージ、操作は、図1と図
2で理解できる。
【0041】先ず、図4の上面図を見ると、左にレンズ
部4にあるレンズ10と、その右側にボタンが幾つか並
んでいる。レンズは、レンズカバー兼電源スイッチ11
により、使われないときに蓋が閉まるようになってい
る。すなわち、図1(a)に示される通りこのレンズカ
バー兼電源スイッチ11がレンズ10に蓋をしていると
きには、電源が入らない状態であり、蓋を開けたときに
電源が入るようになっている。また、フタは、レンズの
回転止めの機構も兼ねており、図1(a)に示すよう
に、閉じた状態ではフタがレンズ部と本体の両側にかか
る。
【0042】記録ボタンb0は、従来型のカメラなら
「シャッター」にあたるものである。本実施形態のデジ
タルカメラでは、静止画のみならず動画や音声も記録で
きるようになっているので記録ボタンと言ったわけであ
る。
【0043】また、メニューボタンb2と、四方向の矢
印である選択ボタンb3により、このデジタルカメラが
持っているオプションの様々な操作をできるようになっ
ている。例えば、静止画、動画の切替、画質の設定など
である。
【0044】次に、図4の正面図を見ると、LCD部2
とスピーカ6、マイク7の外に、ズームボタンb1が見
える。
【0045】正面は、操作者が向き合う方向であり、L
CD部2には、既に説明したように被写体の確認、操作
に必要な情報やオプション設定のためのメニュー画面が
表示される。
【0046】ズームボタンb1は、被写体を望遠で撮る
か広角で撮るかを指定するためのボタンである。
【0047】なお、このズームボタンb1と記録ボタン
b0は、撮影時に画角を決めてから、撮影終了までに操
作するボタンであり、撮影の前段階として、オプション
設定するためのメニューボタンb2と選択ボタンb3と
は、一線を画すことに注意しよう。
【0048】実際に操作するときには、図2(a)に示
されるように記録ボタンb0は、人差し指で、ズームボ
タンb1は、親指で操作する。また、ズームボタンb1
は、右手の親指で操作しやすいように、デジタルカメラ
を保持したときの親指の向きと、ほぼ同じ向きとして配
置されているので、デジタルカメラを確実に保持しなが
らズームボタンb1の操作が可能である。
【0049】次に、図4の背面図を見ると、グリップ1
2とストロボ13が配置されている。
【0050】背面は、被写体に向き合う方向であり、撮
影のために明るさが足りないときには、ストロボ13を
焚くことになる。また、この図1(b)に示されるよう
に、レンズ部4を回転させ、この方向にレンズ10を向
けて、被写体を撮影する。グリップ12は、図2(b)
に示されているように、右手でデジタルカメラをつかん
だときに、右手の親指以外の指が、触れる位置に配置さ
れているので、デジタルカメラを確実に保持することが
できる。グリップ12は、ゴム状の突起で形成すること
もできるし、図示しないが逆に本体に窪みを附けるよう
にしても良い。
【0051】次に、側方を見るとディスクドライブ1の
取り出し口14と、ディスク取出しボタンb4とバッテ
リ取外しツマミb5が見える。
【0052】既に述べたように記録用ディスク0は、デ
ィスクドライブ1の取り出し口14から、縦向きにスロ
ットイン方式で挿入される。この取出し口14には、保
護蓋がついており、記録用ディスク0を入れないときに
は、それで蓋がされるようになっている。そして、ディ
スクを取り外すときには、ディスク取出しボタンb4を
押せば、記録用ディスクがポップアップして取出せるよ
うになる。
【0053】また、バッテリ切れなどの要因によりバッ
テリ部3からバッテリを取り外すときには、バッテリ取
外しツマミb5により操作することができる。
【0054】この側方は、図2に示されるように手のひ
らで覆われる部分であり、記録用ディスク0のロックが
外れたときでも、飛び出すのを防止できる。
【0055】また、この側方にディスク取出しボタンb
4とバッテリ取外しツマミb5がつけておけば、撮影時
には右手で隠れた状態になるので、撮影時に誤ってこれ
らのボタンを操作することがないと言う利点がある。
【0056】〔実施形態2〕以下、本発明に係る第二の
実施形態を図5ないし図8を用いて説明する。図5は、
本発明の第二の実施形態に係るデジタルカメラの斜視図
であり、(a)が撮影者側から見た図、(b)が被写体
側から見た図である。図6は、本発明の第二の実施形態
に係るデジタルカメラを、操作するイメージを描いた斜
視図であり、(a)が撮影者側から見た図、(b)が被
写体側から見た図である。図7は、本発明の第二の実施
形態に係るデジタルカメラの主要な構成要素の組み合わ
せを模式的に示した図である。図8は、本発明の第二の
実施形態に係るデジタルカメラを製図手法的に示した展
開図である。
【0057】本実施形態は、第一の実施形態と構成要素
とその各機能は、同一であり、それらの配置を変えた形
態なので、その配置と操作イメージに重点を置いて説明
して行こう。
【0058】本実施形態は、図7に示すように基本的な
構成要素は、同一であるが、その配置は異なっている。
【0059】先ず、レンズ部4は、固定され被写体の方
を常に向いている。バッテリ部3は、被写体側から見て
左端に取り付けられていて、形状として出っ張った様子
になっていて、撮影するときには、図6に示されるよう
にこの部分をグリップされている。バッテリ部3は、通
常他の部分よりも重いのでこの部分をグリップすると安
定して撮影できると言う利点がある。
【0060】この配置を、実施形態1のときと比較して
みると、ディスクドライブ1の投影面にすべて構成要素
が来る配置にしているので、よりコンパクトなものにな
っている。ただし、カメラとバッテリの部分だけ厚さが
厚くなっている。
【0061】ボタンの配置を実施形態1と比較してみる
と、記録ボタンb0は、バッテリ部3の上部についてい
る所が異なっている。その他のズームボタンb1、メニ
ューボタンb2、選択ボタンb3の配置は同様である。
【0062】記録ボタンb0とズームボタンb1を操作
しているときのイメージは、図6に示されており、人差
し指で記録ボタンb0を、親指でズームボタンb1を操
作することは実施形態1と同様である。
【0063】電源のオン・オフは、レンズカバー連動電
源スイッチ11′によりおこなう。これは、実施形態1
のレンズカバー兼電源スイッチ11と機能的に類似して
いるが、直接それで蓋をするのではなく、図8の正面図
にも示されているようにレンズカバー15が別にあり、
それと連動するようになっているのが異なっている。図
8の平面図ではレンズカバー連動電源スイッチ11′は
電源オンの状態を示しており、このときメニューボタン
b2や選択ボタンb3が露出され、記録のための操作が
可能で、レンズカバー連動電源スイッチ11′を電源オ
フの状態にスライドさせるとメニューボタンb2や選択
ボタンb3が隠蔽される。
【0064】LCD部2は、図6(b)に示されている
ように持ち上げて回転できるようになっており、撮影の
ときは、図6(a)のように本体内にコンパクトに収め
て使用しても良いし、上部に持ち上げて使用しても良
い。
【0065】また、側方から縦向きにディスクを挿入す
るのは、実施形態1と同様であり、その利点についても
実施形態1と同様に論じることができる。
【0066】〔実施形態3〕以下、本発明に係る第三の
実施形態を図9ないし図12を用いて説明する。図9
は、本発明の第三の実施形態に係るデジタルカメラの斜
視図であり、(a)が被写体側から見た図、(b)が撮
影者側から見た図である。図10は、本発明の第三の実
施形態に係るデジタルカメラを、操作するイメージを描
いた斜視図であり、(a)が被写体側から見た図、
(b)が撮影者側から見た図である。図11は、本発明
の第三の実施形態に係るデジタルカメラの主要な構成要
素の組み合わせを模式的に示した図である。図12は、
本発明の第三の実施形態に係るデジタルカメラを製図手
法的に示した展開図である。
【0067】本実施形態も、第一の実施形態と構成要素
とその各機能は、同一であり、それらの配置を変えた形
態なので、その配置と操作イメージに重点を置いて説明
して行こう。
【0068】本実施形態は、図7に示すように基本的な
構成要素は、類似しているが、新しい構成要素EVF
(Electric View Finder)8が付け加わり、その配置も
異なっている。
【0069】EVF8は、被写体の様子を操作者に示す
ものであり、LCD部2の機能の一部の片代わりをする
ものである。
【0070】本実施形態の配置は、実施形態1や実施形
態2とは、大きく異なってなものである。本実施形態で
は、ディスクドライブ1の一番大きな投影面が操作者と
直交する向きになっており、その投影面に主要な構成要
素、LCD部2、バッテリ3、メイン基板5などを配置
したものであり、レンズ部4とEVF8のみが上側につ
いている。このレンズ部4とEVF8を上に配置したた
め、薄型でのっぽな形態になる。
【0071】撮影するときには、図10に示されるよう
にこの投影面にあたる方向を握って、操作することにな
る。
【0072】図12の上面図に示されるように、メニュ
ーボタンb2、選択ボタンb3は、レンズ部4の上方に
ある。また、側面図に示されるように記録ボタンb0、
ズームボタンb1は、操作者から見て側面にあり、両方
とも人差し指で操作する。本実施形態では、図10に示
されるように親指と、薬指、中指、小指とでカメラ筐体
をはさみ込むように保持するので、撮影のために人差し
指を動かしてもカメラの確実な保持と固定が可能であ
り、撮影時の手ぶれが防げるという利点がある。
【0073】図9および図10に示されるように、EV
F8は、操作者の見やすいように角度を調節できるよう
になっている。LCD部2は、撮影するときには、開い
て液晶面を操作者の方に向けて使うことになる。なお、
本実施形態でEVF8を設けたのは、LCD部2を収納
したままでも撮影できるようにしたためである。
【0074】また、電源を操作するときは、レンズカバ
ー連動電源スイッチ11′′によりおこなう。電源とレ
ンズカバーが連動する機能は、実施形態2と同様であ
り、レンズカバー15が開閉する様子は、図9(a)に
示されている。
【0075】記録ディスク0は、操作者がEVF8を覗
く方向から縦向きに挿入するようになっている。記録デ
ィスクを取出し口14に挿入したときには、蓋は内部に
押し込まれて、ラベルがむき出しになる。このため、撮
影時でも記録ディスクのラベルを取出し口14から見て
確認できると言う利点がある。
【0076】〔実施形態4〕以下、本発明に係る第四の
実施形態を図13ないし図16を用いて説明する。図1
3は、本発明の第四の実施形態に係るデジタルカメラの
斜視図であり、(a)が被写体側から見た図、(b)が
撮影者側から見た図である。図14は、本発明の第四の
実施形態に係るデジタルカメラを、操作するイメージを
描いた斜視図であり、(a)が被写体側から見た図、
(b)が撮影者側から見た図である。図15は、本発明
の第四の実施形態に係るデジタルカメラの主要な構成要
素の組み合わせを模式的に示した図である。図16は、
本発明の第四の実施形態に係るデジタルカメラを製図手
法的に示した展開図である。
【0077】本実施形態は、実施形態3と構成要素とそ
の各機能は、同一であり、それらの配置を変えた形態で
ある。配置から見ても、第一から第三の実施形態の内で
は、第三の実施形態が最も類似したものである。
【0078】基本的な構成要素から実施形態3と配置を
比較すると、図15に示すように実施形態3と同じよう
に操作者と直交する向きの投影面に、主要な構成要素が
配置されている。ただし、メイン基板5とバッテリ3
は、逆の向きに取り付けられている。レンズ部4と、E
VF8もこの投影面内に収まるようになっており、実施
形態3に比べて、背が低くコンパクトであるが、幅厚の
ものになっている。
【0079】撮影するときには、図14に示されるよう
にこの投影面にあたる方向を握ることになるが、幅圧な
ので取り落としたりしないようにハンドストラップ16
が付けられている。
【0080】図16の上面図に示されるように、メニュ
ーボタンb2、選択ボタンb3は、上方にあるが、操作
しやすさからディスクドライブ1の方によった位置であ
る。
【0081】記録ボタンb0は、操作者側にあり、図1
4に示されるように親指で操作する。ズームの操作は、
レバー機構となっていて、図14に示されるようにズー
ムレバーb1′を望む方向に、人差し指で倒すようにな
っている。
【0082】本実施形態の特徴として、ディスクドライ
ブ1が手にあたることがないため、手に熱を感じること
なく、ドライブ自体の放熱に関しても有利である。
【0083】撮影するときには、図13および図14に
示されるようにLCD部2を開いて液晶面を操作者の方
に向けることになる。また、このLCD部2の開閉機構
をロックするためLCD開閉ロックb6が付けられて、
収納時に誤って開かないようにできるようになってい
る。また、この実施形態では、LCD部2の部位を大き
く取れるために、この面にスピーカ6を設けている。こ
のようにすれば、LCD部2で表示されている映像と同
一の面から音声が聞こえてくるので臨場感がある。
【0084】さらに、レンズカバー連動電源スイッチ1
1′′により、電源スイッチとレンズカバーを連動させ
ることは、実施形態3と同様である。
【0085】また、ディスクを挿入の向きは、実施形態
3と同様であり、その利点も同じである。
【0086】
【発明の効果】本発明によれば、デジタルデータの保存
としてDVDなどの記録用ディスクを用いるデジタルカ
メラにおいて、コンパクトさと操作性の良さを両立させ
たデジタルカメラを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施形態に係るデジタルカメラ
の斜視図であり、(a)が撮影者側から見た図、(b)
が被写体側から見た図である。
【図2】本発明の第一の実施形態に係るデジタルカメラ
を、操作するイメージを描いた斜視図であり、(a)が
撮影者側から見た図、(b)が被写体側から見た図であ
る。
【図3】本発明の第一の実施形態に係るデジタルカメラ
の主要な構成要素の組み合わせを模式的に示した図であ
る。
【図4】本発明の第一の実施形態に係るデジタルカメラ
を製図手法的に示した展開図である。
【図5】本発明の第二の実施形態に係るデジタルカメラ
の斜視図であり、(a)が撮影者側から見た図、(b)
が被写体側から見た図である。
【図6】本発明の第二の実施形態に係るデジタルカメラ
を、操作するイメージを描いた斜視図であり、(a)が
撮影者側から見た図、(b)が被写体側から見た図であ
る。
【図7】本発明の第二の実施形態に係るデジタルカメラ
の主要な構成要素の組み合わせを模式的に示した図であ
る。
【図8】本発明の第二の実施形態に係るデジタルカメラ
を製図手法的に示した展開図である。
【図9】本発明の第三の実施形態に係るデジタルカメラ
の斜視図であり、(a)が被写体側から見た図、(b)
が撮影者側から見た図である。
【図10】本発明の第三の実施形態に係るデジタルカメ
ラを、操作するイメージを描いた斜視図であり、(a)
が被写体側から見た図、(b)が撮影者側から見た図で
ある。
【図11】本発明の第三の実施形態に係るデジタルカメ
ラの主要な構成要素の組み合わせを模式的に示した図で
ある。
【図12】本発明の第三の実施形態に係るデジタルカメ
ラを製図手法的に示した展開図である。
【図13】本発明の第四の実施形態に係るデジタルカメ
ラの斜視図であり、(a)が被写体側から見た図、
(b)が撮影者側から見た図である。
【図14】本発明の第四の実施形態に係るデジタルカメ
ラを、操作するイメージを描いた斜視図であり、(a)
が被写体側から見た図、(b)が撮影者側から見た図で
ある。
【図15】本発明の第四の実施形態に係るデジタルカメ
ラの主要な構成要素の組み合わせを模式的に示した図で
ある。
【図16】本発明の第四の実施形態に係るデジタルカメ
ラを製図手法的に示した展開図である。
【符号の説明】
0…記録用ディスク、2…LCD部、3…バッテリ部、
4…レンズ部、5…メイン基板、6…バッテリ、7…マ
イク。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像データをデジタルデータとして保存
    するデジタルカメラにおいて、 前記デジタルデータを記録する記録媒体を保持する記録
    媒体保持部と、 被写体、または、操作者に必要な制御情報を表示するた
    めの表示部と、 電力を供給するバッテリ部と、 撮像するための光学情報を取り込むレンズ部とを有し、 前記記録媒体保持部は、操作時に前記記録媒体の挿入口
    を縦になるように構成して、 前記表示部と前記バッテリ部とは、撮影時の操作者から
    投影した前記記録媒体保持部の投影面に収まるように配
    置して、 前記レンズ部は、前記記録媒体保持部の側方に回転自在
    に配置することを特徴とするデジタルカメラ。
  2. 【請求項2】 撮像データをデジタルデータとして保存
    するデジタルカメラにおいて、 前記デジタルデータを記録する記録媒体を保持する記録
    媒体保持部と、 被写体、または、操作者に必要な制御情報を表示するた
    めの表示部と、 電力を供給するバッテリ部と、 撮像するための光学情報を取り込むレンズ部とを有し、 前記記録媒体保持部は、操作時に前記記録媒体の挿入口
    を縦になるように構成して、 前記表示部と前記バッテリ部と前記レンズ部とを、撮影
    時の操作者から投影した前記記録媒体保持部の投影面に
    収まるように配置して、 前記表示部を回転自在に配置し、 前記レンズ部の方向は、前記投影面とは直交することを
    特徴とするデジタルカメラ。
  3. 【請求項3】 撮像データをデジタルデータとして保存
    するデジタルカメラにおいて、 前記デジタルデータを記録する記録媒体を保持する記録
    媒体保持部と、 被写体、または、操作者に必要な制御情報を表示するた
    めの表示部と、 電力を供給するバッテリ部と、 撮像するための光学情報を取り込むレンズ部と、 被写体を見るためのファインダとを有し、 前記記録媒体保持部は、操作時に前記記録媒体の挿入口
    を縦になるように構成して、 前記表示部と前記バッテリ部とは、前記記録媒体保持部
    の記録媒体を挿入する方向と平行する向きに配置して、 前記レンズ部と被写体を見るためのファインダとを、前
    記記録媒体保持部の上方に配置し、 前記表示部は、前記記録媒体保持部の記録媒体を挿入す
    る方向と直交する方向まで回転する機能を有することを
    特徴とするデジタルカメラ。
  4. 【請求項4】 撮像データをデジタルデータとして保存
    するデジタルカメラにおいて、 前記デジタルデータを記録する記録媒体を保持する記録
    媒体保持部と、 被写体、または、操作者に必要な制御情報を表示するた
    めの表示部と、 電力を供給するバッテリ部と、 撮像するための光学情報を取り込むレンズ部と、 被写体を見るためのファインダとを有し、 前記記録媒体保持部は、操作時に前記記録媒体の挿入口
    を縦になるように構成して、 前記表示部と前記バッテリ部と前記レンズ部とを、前記
    記録媒体保持部の記録媒体を挿入する方向と平行する向
    きに配置して、 前記レンズ部と被写体を見るためのファインダとを、前
    記記録媒体保持部の側方に配置し、 前記表示部は、前記記録媒体保持部の記録媒体を挿入す
    る方向と直交する方向まで回転する機能を有することを
    特徴とするデジタルカメラ。
  5. 【請求項5】 開閉することにより電源のオン・オフと
    連動するレンズカバーをさらに有することを特徴とする
    請求項1記載のデジタルカメラ。
  6. 【請求項6】 レンズカバーの開閉と連動する電源スイ
    ッチをさらに有することを特徴とする請求項2ないし請
    求項4記載のいずれかのデジタルカメラ。
  7. 【請求項7】 前記電源スイッチにより、電源をオフに
    したときに、制御ボタンを隠れるように配置したことを
    特徴とする請求項6記載のデジタルカメラ。
  8. 【請求項8】 前記バッテリ部によって生じる凸部を操
    作者が、撮影時にグリップする形態にしたことを特徴と
    する請求項2記載のデジタルカメラ。
  9. 【請求項9】 撮影時に操作者のグリップした手のひら
    が、前記記録媒体保持部の記録媒体の挿入口を、覆うよ
    うな方向にしたことを特徴とする請求項1および請求項
    2記載のいずれかのデジタルカメラ。
  10. 【請求項10】 撮影時に操作者のグリップした手のひ
    らがつかむ面に、前記バッテリ部の取出しボタンと、前
    記記録媒体保持部の記録媒体の取出しボタンを配置した
    ことを特徴とする請求項1および請求項2記載のいずれ
    かのデジタルカメラ。
  11. 【請求項11】 撮影時に使うボタンとして、記録ボタ
    ンとズームボタンを有し、 撮影時には、 操作者の親指でその記録ボタンを、 操作者の人差し指でそのズームボタンを押すことができ
    るようこれらのボタンを配置したことを特徴とする請求
    項1および請求項2記載のいずれかのデジタルカメラ。
  12. 【請求項12】 撮影時に使うボタンとして、記録ボタ
    ンとズームボタンを有し撮影時には、操作者の人差し指
    でその記録ボタンとそのズームボタンを押すことができ
    るようこれらのボタンを配置したことを特徴とする請求
    項3記載のデジタルカメラ。
  13. 【請求項13】 操作者が向き合う面に前記記録媒体保
    持部の記録媒体の挿入口を配置したことを特徴とする請
    求項3および請求項4記載のいずれかのデジタルカメ
    ラ。
  14. 【請求項14】 前記記録媒体保持部とその周辺に配置
    される部材の内で、操作者が、撮影時に周辺に配置され
    る部材の方をグリップする形態にしたことを特徴とする
    請求項4記載のデジタルカメラ。
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