JP2010109454A - 撮像装置 - Google Patents

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紳介 岡本
Ei Igarashi
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Abstract

【課題】電子式ビューファインダー装置の使い勝手を損なうことなく、コストを低減し小型化を図る上で有利な撮像装置を提供することにある。
【解決手段】筐体12と電子式ビューファインダー装置14との間に、電子式ビューファインダー装置14を支持する支持機構64が設けられている。支持機構64は、電子式ビューファインダー装置14を、収容凹部13に収容した収容位置P0と、収容位置P0から筐体12の後方に突出した第1の突出位置P1との間で移動可能に支持する。また、支持機構64は、第1の突出位置P1と、第1の突出位置P1から電子式ビューファインダー装置14の前部を支点として後部が上昇した第2の突出位置P2との間で揺動可能に支持する。
【選択図】図3

Description

本発明は電子式ビューファインダー装置を備えた撮像装置に関する。
ビデオカメラなどの撮像装置として、電子式ビューファインダー装置を備えたものが提供されている。
電子式ビューファインダー装置は、撮像装置で撮像された画像を視認するためのものである。
このような撮像装置として、電子式ビューファインダー装置が、撮像装置の筐体に対して前後にスライド可能かつ上下に揺動可能に設けられたものが提供されている(特許文献1参照)。
この電子式ビューファインダー装置は、筐体上で前方位置と後方位置との間で前後にスライド可能に設けられている。
また、電子式ビューファインダー装置は、前方位置および後方位置の何れの位置にあっても上下に揺動可能となるように構成されている。
特開2000−188704号公報
しかしながら、従来の撮像装置では、電子式ビューファインダー装置を前方位置および後方位置の双方においても上下に揺動可能に支持することからその支持機構が複雑なものとなっている。
したがって、支持機構の構成が複雑で部品点数も多く撮像装置のコストを低減し小型化を図る上で不利があった。
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、その目的は、電子式ビューファインダー装置の使い勝手を損なうことなく、コストを低減し小型化を図る上で有利な撮像装置を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明の撮像装置は、筐体と電子式ビューファインダー装置とを備え、前記電子式ビューファインダー装置は、前記筐体に設けられた収容凹部に配置され、前記筐体と前記電子式ビューファインダー装置との間に、前記電子式ビューファインダー装置を、前記収容凹部に収容した収容位置と、前記収容位置から前記筐体の後方に突出した第1の突出位置との間で移動可能に支持し、かつ、前記第1の突出位置と、前記第1の突出位置から前記電子式ビューファインダー装置の前部を支点として後部が上昇した第2の突出位置との間で揺動可能に支持する支持機構が設けられている。
そのため、本発明によれば、電子式ビューファインダー装置が、収容位置から第1の突出位置に引き出された状態でのみ電子式ビューファインダー装置が第1の突出位置と第2の突出位置との間で上下に揺動するように構成されている。
したがって、電子式ビューファインダー装置の支持機構の構造を簡素化でき、撮像装置のコスト低減および小型化を図る上で有利となる。
次に本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は電子式ビューファインダー装置14が収容位置P0にある実施の形態の撮像装置10を示す斜視図である。
図2は電子式ビューファインダー装置14が第1の突出位置P1にある実施の形態の撮像装置10を示す斜視図である。
図3は電子式ビューファインダー装置14が第2の突出位置P2にある実施の形態の撮像装置10を示す斜視図である。
図4は電子式ビューファインダー装置14が第2の突出位置P2にある状態でディスプレイパネル22の表示面2202を被写体側に向けた撮影状態を示す斜視図である。
図1に示すように、本実施の形態の撮像装置10はビデオカメラである。
撮像装置10は、筐体12と、筐体12に設けられた電子式ビューファインダー装置14を備えている。
筐体12は、左右方向の幅よりも大きな寸法の前後方向の長さおよび上下方向の高さを有している。なお、本明細書において左右は、撮像装置10を後方から見た状態でいうものとし、また、撮像光学系16の光軸方向で被写体側を前方といい、撮像素子側を後方という。
筐体12の上部の前部には、撮像光学系16が組み込まれた鏡筒18が前後に延在し、その前部が筐体12の前面に臨むように設けられている。撮像光学系16はズームレンズを有し、ズーム率が連続的に可変できるように構成されている。
筐体12の上部かつ後部に、電子式ビューファインダー装置14のビューファインダー用ケース62を収容する収容凹部13が設けられている。
収容凹部13は、後方に開放状の孔部13Aと、孔部13Aに繋がり上方および後方に開放状の溝部13Bとを有している。
鏡筒18の後端には撮像光学系16によって導かれた被写体像を撮像する撮像素子20(図5参照)が設けられている。
図4に示すように、筐体12の左側部には、撮像素子20によって撮像された被写体像などを表示面2202に表示するための例えば液晶表示装置からなる長方形の板状を呈するディスプレイパネル22が設けられている。
ディスプレイパネル22は、ヒンジ機構24によって、上下方向に延在する第1軸線L1回りに揺動可能に(開閉可能に)、かつ、第1軸線L2と直交する第2軸線L2回りに揺動可能に筐体12に連結されている。
したがって、図1は、ディスプレイパネル22が表示面2202を筐体12の左側面に重ねて閉じられた収容状態が描かれている。
また、図4は、収容状態にあるディスプレイパネル22を第1軸線L1回りに揺動することで開き、さらに第2軸線L2回りに揺動することで表示面2202を前方(被写体側)に向けた状態が描かれている。
なお、図4において、符号24は、筐体12の左側面に設けられたスピーカを示す。
図4に示すように、筐体12の右側部には、画像データや音声データを記録するハードディスク装置26が設けられている。
筐体12の上面前部には、音声を収音するためのマイクロフォン28が設けられている。
筐体12の右側部上面の後方寄りの箇所には、ズーム用操作レバー30A、静止画撮影用操作ボタン30Bが設けられている。
また、図4には示されていないが、筐体12の後面に、動画撮影用操作ボタン30C(図5)、モード切り換え用操作ボタン30D(図5)などの撮影にまつわる種々の機能を実行するための操作スイッチが設けられており、これらズーム用操作レバー30A、静止画撮影用操作ボタン30B、動画撮影用操作ボタン30C、モード切り換え用操作ボタン30D、操作スイッチなどによって操作手段56(図5)が構成されている。
次に撮像装置10の制御系について説明する。
図5は撮像装置10の制御系の構成を示すブロック図である。
図5に示すように、撮像装置10は、前述したディスプレイパネル22、マイクロフォン28、スピーカ24に加えて、表示部60、映像信号用増幅回路32、画像データ処理部34、マイクロフォン用増幅回路36、音声データ処理回路38、出力用増幅回路40、記録再生回路42、コントロール回路44、ハードディスク装置26、ドライブ回路46、インターフェース回路48、メモリカード用スロット50、ズーム駆動部52、電源スイッチ54、55などを含んで構成されている。
撮像素子20で生成された撮像信号は映像信号用増幅回路32で増幅され、画像データ処理部34に供給される。
画像データ処理部34は、撮像信号に所定の信号処理を行うことで、動画データおよび静止画データを生成し、それらデータを記録再生回路42に供給する。
マイクロフォン28で収音された音声信号はマイクロフォン用増幅回路36で増幅され、音声データ処理回路38によって所定の信号処理がなされ音声データとして記録再生回路42に供給される。
記録再生回路42は、画像データ処理部34から供給された動画データおよび静止画データや音声データ処理回路38から供給された音声データをコントロール回路44の制御にしたがって記録媒体としてのハードディスク装置26に記録する。
本実施の形態では、動画データ、静止画データ、音声データを記録する記録媒体としてハードディスク装置26を用いたが、記録媒体として何を用いるかは任意である。
例えば、記録媒体として、DVD−Rなどの光ディスク、DVD−R以外の光ディスク、あるいは、光磁気ディスクなどのディスク状記録媒体、あるいは磁気テープなどの磁気記録媒体などの従来公知の記録媒体を用いることができる。
また、記録再生回路42は、画像データ処理部34から供給された動画データおよび静止画データや音声データ処理回路38から供給された音声データをインターフェース回路48を介してメモリカード用スロット50に装着された記録媒体としてのメモリカード2に記録する。
また、記録再生回路42は、画像データ処理部34から供給された動画データおよび静止画データを、ドライブ回路46を介してディスプレイパネル22および表示部60に供給して画像の表示を行わせる。
また、記録再生回路42は、インターフェース回路48を介してメモリカード2から供給される動画データおよび静止画データを、ドライブ回路46を介してディスプレイパネル22および表示部60に供給して画像の表示を行わせるとともに、インターフェース回路48を介してメモリカード2から供給される音声データを出力用増幅回路40を介してスピーカ24に供給して音声の出力を行わせる。
また、記録再生回路42は、ハードディスク装置26から再生された動画データおよび静止画データを、ドライブ回路46を介してディスプレイパネル22および表示部60に供給して画像の表示を行わせるとともに、ハードディスク装置26から再生された音声データを出力用増幅回路40を介してスピーカ24に供給して音声の出力を行わせる。
コントロール回路44は、2つの電源スイッチ54、55の動作に基づいて撮像装置10の電源のオン、オフを行う。
本実施の形態では、2つの電源スイッチのうち一方の電源スイッチ54は、後述する電子式ビューファインダー装置14の操作によってオン、オフ動作されるものである。
また、他方の電源スイッチ55は、ディスプレイパネル22のヒンジ機構24に設けられ、ディスプレイパネル22の開閉動作に連動してオン、オフ動作されるものである。
すなわち、コントロール回路44は、2つの電源スイッチ54、55のうち何れか一方または双方がオンすると電源をオンする。また、2つの電源スイッチ54、55の双方がオフすると電源をオフする。
コントロール回路44は、ズーム用操作レバー30Aの動作に基づいてズーム駆動部52に指令を与えることにより、撮像光学系16のズームレンズを移動させることにより、撮像光学系16のズーム率を変化させる。
コントロール回路44は、静止画撮影用操作ボタン30Bの動作に基づいて画像データ処理部34および記録再生回路42に指令を与えることにより、画像データ処理部34から画像データ処理部34に供給される静止画データを記録再生回路42からハードディスク装置26に記録させる。言い換えると、静止画撮影用操作ボタン30Bは、いわゆるシャッタボタンとして機能している。
コントロール回路44は、動画撮影用操作ボタン30Cの動作に基づいて動画データの記録の開始、記録の停止を行わせる。すなわち、コントロール回路44は、動画撮影用スイッチ78の動作に基づいて画像データ処理部34および記録再生回路42に指令を与えることにより、画像データ処理部34から画像データ処理部34に供給される動画データを記録再生回路42を介してハードディスク装置26に記録させる動作を開始させ、あるいは、その動作を停止させる。言い換えると、動画撮影用操作ボタン30Cは、いわゆる撮影スタート/ストップの操作部材として機能している。
コントロール回路44は、モード切り換え用操作ボタン30Dの動作に基づいて画像データ処理部34に指令を与えることにより、画像データ処理部34によって動画データを生成させる動画撮影モードと、画像データ処理部34によって静止画データを生成させる静止画撮影モードとを切り換える。
なお、動画撮影モードでは、画像データ処理部34で生成された動画データが記録再生回路42を介してハードディスク装置26またはメモリカード2に記録され、静止画撮影モードでは、画像データ処理部34で生成された静止画データが記録再生回路42を介してハードディスク装置26またはメモリカード2に記録される。
次に、実施の形態に係る電子式ビューファインダー装置14について説明する。
図6はビューファインダー用ケース62および支持機構64の分解斜視図、図7は支持機構64の分解斜視図、図8はフレーム76の斜視図、図9はフレーム78の斜視図、図10は上側ガイドピン66、下側ガイドピン68の斜視図である。
図11は収容位置P0におけるビューファインダー用ケース62の斜視図、図12は第1の突出位置P1におけるビューファインダー用ケース62の斜視図、図13は第2の突出位置P2におけるビューファインダー用ケース62の斜視図である。
電子式ビューファインダー装置14は、撮像素子20によって撮像された被写体像を視認するためのものであり、図1、図4に示すように、電子式ビューファインダー装置14は筐体12の上面後部に設けられている。
図6に示すように、電子式ビューファインダー装置14は、表示部60(図5)と、光学系(不図示)と、ビューファインダー用ケース62などを含んで構成されている。
表示部60は、例えば液晶表示装置からなり長方形の板状を呈し、画像を表示する表示面を有している。
前記光学系は、表示部60の表示面に表示される画像を拡大するものである。
それら表示部60および前記光学系はビューファインダー用ケース62に収容されている。
図6、図7に示すように、筐体12と電子式ビューファインダー装置14との間に、電子式ビューファインダー装置14を支持する支持機構64が設けられている。
支持機構64は、電子式ビューファインダー装置14を、収容凹部13に収容した収容位置P0と、収容位置P0から筐体12の後方に突出した第1の突出位置P1との間で移動可能に支持する。また、支持機構64は、第1の突出位置P1と、第1の突出位置P1から電子式ビューファインダー装置14の前部を支点として後部が上昇した第2の突出位置P2との間で揺動可能に支持する。
支持機構64は、上側ガイドピン66と、下側ガイドピン68と、上側ガイド溝70と、下側ガイド溝72と、揺動用ガイド溝74とを含んで構成されている。
より詳細に説明すると、図6、図7に示すように、ビューファインダー用ケース62は、合成樹脂製のケース本体6202と、ケース本体6202に設けられた板金製のフレーム76を含んで構成されている。
ケース本体6202は、前後に長い筒状を呈し、収容位置P0で、孔部13Aに挿入される前部62Aと、溝部13Bに収容される後部62Bとを有している。
前部62Aは、第1の突出位置P1で、前部62Aの前端が孔部13Aの内部に位置する前後長さを有している。
図1に示すように、電子式ビューファインダー装置14の収容位置P0で、孔部13Aの上方に位置する筐体12の上面の後端と、ビューファインダー用ケース62の後部62Bの上面の前端とは、連続した面を形成する。
図11乃至図13に示すように、フレーム76は、ビューファインダー用ケース62の前部に取着されている。
図7、図8に示すように、フレーム76は、前部62Aの前端面に合わされる前板部76Aと、前板部76Aの左右両側に接続する左右の側板部76Bとを有している。
フレーム76は、前板部76Aの下端から屈曲された取り付け板部76Cをねじにより前部62Aの底面に取着することによりビューファインダー用ケース62に取り付けられている。
図10に示す上側ガイドピン66および下側ガイドピン68は、図6に示すように、フレーム76の左右の側板部76Bに上下に間隔をおいて設けられている。
すなわち、上側ガイドピン66および下側ガイドピン68は、ビューファインダー用ケース62の前部62Aの左右側面に互いに上下に間隔をおいて設けられている。
また、図7、図8に示すように、左右の側板部76Bの後端に、後述するクリック機構を構成する凸部76Dが設けられている。
図6、図7、図9に示すように、筐体12は、収容凹部13に設けられた板金製のフレーム78を含んで構成されている。
フレーム78は、収容凹部13の底面に取着される底板部78Aと、底板部78Aの左右両側から起立する左右の側板部78Bと、底面部78Aの前端から起立する前板部78Cとを有している。
フレーム78は、図9に示すように、前板部78Cに設けられた取り付け片部78Dと、左右の側板部78Bに設けられた取り付け片部78Eとがねじにより収容凹部13に取着されることにより筐体12に取り付けられている。
フレーム78の底板部78Aの後部を除く部分と、左右の側板部78Bの後部を除く部分と、前板部78Cとは孔部13Aに配置され、左右の側板部78Bの後部は溝部13Bの左右側部に配置されている。
図6に示すように、上側ガイド溝70は、上側ガイドピン66を案内するもので、左右の側板部78Bの上部で前後に延在して設けられている。
図6、図9に示すように、上側ガイド溝70の下縁後端には、電子式ビューファインダー装置14の第1の突出位置P1と第2の突出位置P2との間での揺動を円滑に行わせるための凹部70が設けられている。
下側ガイド溝72は、下側ガイドピン68を案内するもので、左右の側板部78Bの下部で前後に延在して設けられている。
下側ガイド溝72の後端には、後方に至るにつれて上昇する揺動用ガイド溝74が接続されている。
本実施の形態では、上側ガイドピン66、下側ガイドピン68、上側ガイド溝70、下側ガイド溝72により、電子式ビューファインダー装置14の収容位置P0と第1の突出位置P1との間での移動をガイドする。
また、上側ガイドピン66、下側ガイドピン68、上側ガイド溝70の後端(凹部70A)、揺動用ガイド溝74により、電子式ビューファインダー装置14の第1の突出位置P1と第2の突出位置P2との間での揺動をガイドする。
また、図7、図9に示すように、左右の側板部78Bの中間部に、凸部76Dに係合可能な第1係合孔80Aが形成されている。
また、左右の側板部78Bの後部に、凸部76Dに係合可能な第2係合孔80Bと第3係合孔80Cが上下に間隔をおいて形成されている。
なお、側板部78Bの内面で第1係合孔80Aの後方の箇所から後方に凹溝82が延在形成され、この凹溝82はその後端から上方に延在し、第2係合孔80Bと第3係合孔80Cは凹溝82の底面(左右の側板部78Bの面)に形成されている。
なお、凸部76Dと、第1係合孔80A、第2係合孔80B、第3係合孔80Cにより電子式ビューファインダー装置14を収容位置P0と第1の突出位置P1と第2の突出位置P2とで係止保持するクリック機構が構成されている。
なお、図11に示すように、電源スイッチ54(図5)は、電子式ビューファインダー装置14の収容位置P0でビューファインダー用ケース62の前部62Aの前端面により押圧されてオフされるように構成されている。また、電源スイッチ54は、図12に示すように、電子式ビューファインダー装置14の第1の突出位置P1で前記押圧が解除されてオンされるように構成されている。
また、電源スイッチ54は、図12、図13に示すように、電子式ビューファインダー装置14の第1の突出位置P1と第2の突出位置P2との間で揺動されてもオンされた状態が維持されるように構成されている。
次に、電子式ビューファインダー装置14の組み立ておよび筐体12に対する組み付けについて説明する。
予め、凹溝82の底面に潤滑剤(グリス)を塗布する。これにより、凸部76Dの凹溝82内での摺動の円滑化が図られる。なお、凹溝82により潤滑剤が該凹溝82から流出することの防止が図られている。
次に、ビューファインダー用ケース62の前部62Aにフレーム76を取り付ける。
次いで、前部62Aに取り付けられたフレーム76の左右の側板部76Bを、フレーム78の左右の側板部78Bの間に挿入する。
そして、図10に示す上側ガイドピン66の軸部66Aを、フレーム78の左右の側板部78Bの外側から上側ガイド溝70を挿通させ、軸部66Aの先部をフレーム76の左右の側板部76Bに取着する。
また、図10に示す下側ガイドピン68の軸部68Aを、フレーム78の左右の側板部78Bの外側から下側ガイド溝72を挿通させ、軸部68Aの先部をフレーム76の左右の側板部76Bに取着する。
これにより、上側ガイドピン66の軸部66Aの基部が上側ガイド溝70に移動可能に案内され、下側ガイドピン68の軸部68Aの基部が下側ガイド溝72、揺動用ガイド溝74に移動可能に案内される。
この状態で、フレーム78を収容凹部13に取り付けることで電子式ビューファインダー装置14が筐体12に組み付けられる。
したがって、上側ガイドピン66、下側ガイドピン68、上側ガイド溝70、下側ガイド溝72により、電子式ビューファインダー装置14が収容位置P0と第1の突出位置P1との間で往復直線移動可能にガイドされることになる。
また、電子式ビューファインダー装置14が第1の突出位置P1と第2の突出位置P2との間で往復揺動可能にガイドされることになる。
次に電子式ビューファインダー装置14の使用方法について説明する。
上側ガイドピン66が上側ガイド溝70の前端に位置し、下側ガイドピン68が下側ガイド溝72の前端に位置することで、電子式ビューファインダー装置14は図1に示す収容位置P0となる。
収容位置P0では、凸部76Dが第1係合孔80Aに係合し、電子式ビューファインダー装置14は収容位置P0に係止保持される。
この場合、図1に示すように、ディスプレイパネル22が閉じられ、かつ、ビューファインダー用ケース62が収容位置P0に位置しているので、電源スイッチ54、55の双方がオフしており、撮像装置10の電源はオフとなっている。
また、収容位置P0では、孔部13Aの上方に位置する筐体12の上面の後端と、ビューファインダー用ケース62の後部62Bの上面の前端とは、連続した面を形成する。したがって、筐体12とビューファインダー用ケース62とがあたかも一体の部材の如くなり、外観性の向上が図られている。
収容位置P0からビューファインダー用ケース62を後方に引き出すと、上側ガイドピン66が上側ガイド溝70の後端(凹部70A)に位置し、下側ガイドピン68が下側ガイド溝72の後端に位置する。これにより、電子式ビューファインダー装置14は図2に示す第1の突出位置P1となる。
第1の突出位置P1では、凸部76Dが第2係合孔80Bに係合し、電子式ビューファインダー装置14は第1の突出位置P1に係止保持される。
この場合、ビューファインダー用ケース62が第1の突出位置P1に位置することで、一方の電源スイッチ54がオンされ、撮像装置10の電源はオンとなる。
したがって、撮像装置10を撮影モードに切り換えると、電子式ビューファインダー装置14を覗いて表示部60に表示された被写体像を視認しつつ撮影を行うことができる。
また、第1の突出位置P1では、孔部13Aの上方に位置する筐体12の上面の後端と、ビューファインダー用ケース62の前部62Aの上面との間にビューファインダー用ケース62の前部62Aが位置しており隙間は形成されない。したがって、筐体12とビューファインダー用ケース62との隙間を覆う目隠し部材を要することなく、外観性の向上が図られている。
なお、図1に示すように、ビューファインダー用ケース62が収容位置P0に位置した状態でディスプレイパネル22を開くと、他方の電源スイッチ55がオンされ、コントロール回路44により撮像装置10の電源がオンとなる。
したがって、撮影者は、ディスプレイパネル22を見ることで表示部60に表示された被写体像を視認することができる。
第1の突出位置P1からビューファインダー用ケース62を上方に揺動すると、上側ガイドピン66が上側ガイド溝70の後端(凹部70A)に位置した状態で、下側ガイドピン68が揺動ガイド溝74の上端に位置する。これにより、電子式ビューファインダー装置14は図3に示す第2の突出位置P2となる。
この際、上側ガイドピン66が上側ガイド溝70の凹部70Aに係止することで、上側ガイドピン66の位置が安定するため、ビューファインダー用ケース62の揺動を円滑に行うことができ、操作性の向上を図る上で有利となっている。
第2の突出位置P2では、凸部76Dが第3係合孔80Cに係合し、電子式ビューファインダー装置14は第2の突出位置P2に係止保持される。
この場合も、ビューファインダー用ケース62が第2の突出位置P2に位置することで、一方の電源スイッチ54がオンされた状態が維持され、撮像装置10の電源はオンとなっている。
したがって、電子式ビューファインダー装置14を覗いて表示部60に表示された被写体像を視認しつつ撮影を行うことができる。
また、第2の突出位置P2においても、孔部13Aの上方に位置する筐体12の上面の後端と、ビューファインダー用ケース62の前部62Aの上面との間にはビューファインダー用ケース62の前部62Aが位置しており隙間は形成されない。したがって、筐体12とビューファインダー用ケース62との隙間を覆う目隠し部材を要することなく、外観性の向上が図られている。
また、電子式ビューファインダー装置14の第2の突出位置P2では、撮影者は、目の高さよりも低い位置に撮影装置10を位置させた状態で、言い換えると、ローアングルでの撮影を行うことが可能となる。
被写体が幼児や動物などである場合、視線を撮像光学系16に向けさせることがよい表情を撮影する上で重要である。
したがって、ビューファインダー用ケース62を第2の突出位置P2とすることで、撮像光学系16をより低い位置に向けることができ、幼児や動物などの視線を撮像光学系16に向けさせた状態での撮影を行う上で有利となる。
また、図4に示すように、ビューファインダー用ケース62を第2の突出位置P2に位置させ、かつ、ディスプレイパネル22の表示面2202を前方の被写体に向けることができる。
この場合、撮影者は、ビューファインダー用ケース62を覗くことで被写体を視認することができることは無論のこと、被写体となった人は、表示面2202を視認することで自分がどのような表情や姿で撮影されているかを知ることができる。
したがって、被写体となった人は自分の表情や姿を意識することができ、よりよい表情やポーズで撮影を行うことができる。
この場合、ビューファインダー用ケース62を第1の突出位置P1に位置させてもよいことは無論である。
本実施の形態によれば、電子式ビューファインダー装置14が、収容位置P0から第1の突出位置P1に引き出された状態でのみ電子式ビューファインダー装置14が第1の突出位置P1と第2の突出位置P2との間で上下に揺動するように構成されている。
したがって、電子式ビューファインダー装置14の支持機構64の構造を簡素化でき、撮像装置10のコスト低減および小型化を図る上で有利となる。
また、本実施の形態によれば、電子式ビューファインダー装置14が収容位置P0、第1、第2の突出位置P1、P2の何れの位置にあっても、筐体12の収容凹部13とビューファインダー用ケース62との間に隙間が形成されず、外観性の向上が図られている。
特に、従来の撮像装置では、電子式ビューファインダー装置を前方位置および後方位置の双方においても上下に揺動可能に支持する構成となっている。
そのため、電子式ビューファインダー装置を前方位置から後方位置にスライドさせることにより筐体と電子式ビューファインダー装置との間に形成される隙間を、電子式ビューファインダー装置のスライド動作に追従して覆う可動式の目隠し部材を設ける必要がある。
本実施の形態では、そのような可動式の目隠し部材を設ける必要がないため、外観性の向上を図りつつコスト低減および小型化を図る上でより有利となる。
また、本実施の形態では、支持機構64が、上側ガイドピン66と、下側ガイドピン68と、上側ガイド溝70と、下側ガイド溝72と、揺動用ガイド溝74といった簡単な構造で構成されている。
これに対して従来装置は、電子式ビューファインダー装置を前方位置および後方位置の双方においても上下に揺動可能に支持する。したがって、ビューファインダー用ケースを前方位置と後方位置との間で移動可能に支持する構造と、ビューファインダー用ケースを上下に揺動可能に支持する構造とを別々に構成しなければならない。
したがって、本実施の形態では、従来装置に比較して、支持機構64の構成の簡素化を図れ、部品点数を削減できコスト低減および小型化を図る上でより有利となる。
また、本実施の形態では、ビューファインダー用ケース62を第1の突出位置P1に位置させることで撮像装置10の電源がオンされ、ビューファインダー用ケース62を収容位置P0に位置させることで電源がオフされる。
したがって、電子式ビューファインダー装置14の使用開始に連動して撮像装置10の電源をオンでき、また、電子式ビューファインダー装置14の使用終了に連動して撮像装置10の電源をオフできるため、撮影時の操作性の向上を図る上で有利となる。
また、前記光学系の焦点距離を調整するための不図示の視度調整用レバーをビューファインダー用ケース62の下面に形成することで視度調整用レバーの操作性を確保しつつ小型化を図る上で有利となる。
すなわち、図3に示すように、筐体12後面箇所にバッテリー2が装脱されるバッテリー装着部15が設けられ、このバッテリー装着部15に、前後方向に寸法が大きなバッテリー2を装着された撮像装置10を想定する。
この場合、ビューファインダー用ケース62を第2の突出位置P2に位置させれば、前記視度調整用レバーとバッテリー2の上面との間に前記視度調整用レバーを操作するに足る空間を確保することができる。
ここで、視度調整用レバーをビューファインダー用ケース62の左右の側面に設けた場合には、ビューファインダー用ケース62の左右方向の寸法の縮小を図る上で不利がある。
これに対して、上述のように視度調整用レバーをビューファインダー用ケース62の下面に設けると、視度調整用レバーの操作性を確保しつつビューファインダー用ケース62の左右方向の寸法の縮小を図る上で有利となる。
なお、本実施の形態では、クリック機構によって電子式ビューファインダー装置14の収容位置P0と第1の突出位置P1と第2の突出位置P2との3つの位置でクリック感を得られるように、第1乃至第3係合孔80A、80B、80Cの3つの孔を設けた。
しかしながら、収容位置P0と第1の突出位置P1との間で1箇所以上クリック感を得られるように、あるいは、第1の突出位置P1と第2の突出位置P2との間で1箇所以上クリック感を得られるように、係合孔を追加して設けてもよい。
電子式ビューファインダー装置14が収容位置P0にある実施の形態の撮像装置10を示す斜視図である。 電子式ビューファインダー装置14が第1の突出位置P1にある実施の形態の撮像装置10を示す斜視図である。 電子式ビューファインダー装置14が第2の突出位置P2にある実施の形態の撮像装置10を示す斜視図である。 電子式ビューファインダー装置14が第2の突出位置P2にある状態でディスプレイパネル22の表示面2202を被写体側に向けた撮影状態を示す斜視図である。 撮像装置10の制御系の構成を示すブロック図である。 ビューファインダー用ケース62および支持機構64の分解斜視図である。 支持機構64の分解斜視図である。 フレーム76の斜視図である。 フレーム78の斜視図である。 上側ガイドピン66、下側ガイドピン68の斜視図である。 収容位置P0におけるビューファインダー用ケース62の斜視図である。 第1の突出位置P1におけるビューファインダー用ケース62の斜視図である。 第2の突出位置P2におけるビューファインダー用ケース62の斜視図である。
符号の説明
10……撮像装置、12……筐体、13……収容凹部、14……電子式ビューファインダー装置、64……支持機構、P0……収容位置、P1……第1の突出位置、P2……第2の突出位置。

Claims (8)

  1. 筐体と電子式ビューファインダー装置とを備え、
    前記電子式ビューファインダー装置は、前記筐体に設けられた収容凹部に配置され、
    前記筐体と前記電子式ビューファインダー装置との間に、前記電子式ビューファインダー装置を、前記収容凹部に収容した収容位置と、前記収容位置から前記筐体の後方に突出した第1の突出位置との間で移動可能に支持し、かつ、前記第1の突出位置と、前記第1の突出位置から前記電子式ビューファインダー装置の前部を支点として後部が上昇した第2の突出位置との間で揺動可能に支持する支持機構が設けられている、
    撮像装置。
  2. 電子式ビューファインダー装置はビューファインダー用ケースを有し、
    前記支持機構は、
    前記ビューファインダー用ケースの前部の左右側面に互いに上下に間隔をおいて設けられた上側ガイドピンおよび下側ガイドピンと、
    前記収容凹部に前後に延在して設けられ前記上側ガイドピンを前後に案内する上側ガイド溝と、
    前記収容凹部に前後に延在して設けられ前記下側ガイドピンを前後に案内する下側ガイド溝と、
    前記収容凹部に設けられ前記下側ガイド溝の後端に接続され後方に至るにつれて上昇し揺動用ガイド溝とを含んで構成され、
    前記上側ガイドピン、下側ガイドピン、上側ガイド溝、下側ガイド溝により、電子式ビューファインダー装置の前記収容位置と前記第1の突出位置との間での移動をガイドし、
    前記上側ガイドピン、下側ガイドピン、上側ガイド溝の後端、揺動用ガイド溝により、電子式ビューファインダー装置の前記第1の突出位置と第2の突出位置との間での揺動をガイドする、
    請求項1記載の撮像装置。
  3. 前記筐体は、前記収容凹部に設けられた板金製のフレームを含んで構成され、
    前記上側ガイド溝、前記下側ガイド溝、前記揺動用ガイド溝は前記フレームに設けられている、
    請求項2記載の撮像装置。
  4. 前記ビューファインダー用ケースは、合成樹脂製のケース本体と、前記ケース本体に設けられた板金製のフレームを含んで構成され、
    前記上側ガイドピンおよび前記下側ガイドピンは前記フレームに設けられている、
    請求項2記載の撮像装置。
  5. 前記上側ガイド溝の下縁の後端には、前記電子式ビューファインダー装置の前記第1の突出位置と第2の突出位置との間での揺動を円滑に行うための凹部が設けられている、
    請求項2記載の撮像装置。
  6. 電子式ビューファインダー装置はビューファインダー用ケースを有し、
    前記収容凹部は、前記筐体の上部かつ後部に設けられ、
    前記収容凹部は、後方に開放状の孔部と、前記孔部に繋がり上方および後方に開放状の溝部とを有し、
    前記ビューファインダー用ケースは、前記収容位置で、前記孔部に挿入される前部と、前記溝部に収容される後部とを有している、
    請求項1記載の撮像装置。
  7. 前記孔部の上方に位置する前記筐体の上面の後端と、前記ビューファインダー用ケースの前記後部の上面の前端とは、前記収容位置において連続した面を形成する、
    請求項6記載の撮像装置。
  8. 前記ビューファインダー用ケースの前記前部は、前記第1の突出位置で、前記前部の前端が前記孔部の内部に位置する前後長さを有している、
    請求項6記載の撮像装置。
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