JP2014202811A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ビューファインダを引き出し方向にスライド可能かつ引き出し状態で回動可能に支持する支持機構の部品点数の削減及び構造の簡略化を実現するとともに、撮像装置の小型化を図る仕組みを提供する。
【解決手段】支持機構30は、装置本体に固定されるベース部材31と、ビューファインダを保持してベース部材31に対してビューファインダとともに引き出し方向にスライド可能かつ引き出し状態で回動可能に支持される保持部材32とを有する。ベース部材31には、引き出し方向に沿って延びる直進レール311a,312aと、直進レール311a,312aから一方向に円弧状に延びる円弧レール311b,312bがそれぞれ設けられ、保持部材32には、直進レール311a,312aに沿って摺動可能な複数の支持軸33〜36がそれぞれ連結される。保持部材32の回動動作の際に、支持軸34,36が支持軸33,35を中心として円弧レール311b,312bに沿って移動する。
【選択図】図3

Description

本発明は、例えばデジタルカメラやデジタルビデオカメラ等の撮像装置に関し、特にビューファインダをスライド可能かつ回動可能に支持する支持機構を備える撮像装置に関する。
図14は、従来のデジタルビデオカメラの一例を示す図である。このデジタルビデオカメラは、図14(a)に示すように、カメラ本体105の背面側(図の右側)上部にビューファインダ13が収納されている。ビューファインダ13は、図14(b)に示すように、カメラ本体105からスライドさせて引き出すことができ、また、引き出した状態で、図14(c)に示すように、上下方向に回動させることができる。これにより、ビューファインダ13を所望の位置に移動させて使用することが可能となる。また、カメラ本体105のビューファインダ13の収納位置より被写体側の上部には、アクセサリ類を取り付ける取付部107が設けられている。
このように、ビューファインダ13を引き出し方向にスライド可能かつ引き出し状態で回動可能に支持する従来の支持機構としては、例えば、図15に示すものが提案されている(特許文献1)。図15(a)は支持機構の斜視図、図15(b)は図15(a)の分解斜視図である。
図15に示す支持機構は、カメラ本体105に固定されるベース部材21、ベース部材21の内側に配置される摺動部材22、摺動部材22の内側に配置される摺動部材23、及び一対の板ばね部材24f,24rを備える。摺動部材22には、ビューファインダ13が取り付けられる。
板ばね部材24f,24rは、摺動部材22の幅方向両側に形成された凹部に取り付けられ、ベース部材21に対して摺動軸25a〜25dを介して摺動可能に支持される。これにより、摺動部材22,23がベース部材21に対して矢印H方向に摺動可能になり、結果としてビューファインダ13が同方向にスライド可能となる。
また、板ばね部材24f,24rの突起部がベース部材21に所定の間隔をもって形成された孔21n,21p,21q,21s,21v,21wに弾性的に係合する。これにより、ビューファインダ13を矢印H方向にスライド操作する際にクリックストップ感を得ることができる。また、ビューファインダ13は、摺動部材22の図中右側に形成された孔22h,22jに回転軸25h,25jを介して取り付けられており、これにより、摺動部材22に対してビューファインダ13が矢印R方向に回動可能となる。
特開2000−188704号公報
しかし、上記従来技術では、ビューファインダ13の支持機構に、ベース部材21、摺動部材22,23、及びスライド方向のクリックストップ感を得るための板ばね部材24f,24rが必要になるため、部品点数が多く、構造も複雑になる。また、ビューファインダ13の回動方向にもクリックストップ感を得たい場合は、更に回転部材やばね部材が必要となり、部品点数が更に増えることになる。
また、ベース部材21に対して摺動レール部を上下に設けなければならず、しかもクリックストップ感を得るための穴の配置も摺動レール部を避けた位置に配置しなければならないため、ベース部材21が上下方向に大きくなってしまう。このため、カメラの大型化を招く原因となる。
そこで、本発明は、ビューファインダを引き出し方向にスライド可能かつ引き出し状態で回動可能に支持する支持機構の部品点数の削減及び構造の簡略化を実現するとともに、撮像装置の小型化を図る仕組みを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の撮像装置は、レンズ部を有する装置本体と、前記レンズ部を通じて被写体の画像を確認するためのビューファインダと、前記ビューファインダを前記装置本体に対して引き出し方向にスライド可能かつ引き出し状態で回動可能に支持する支持機構と、を備え、前記支持機構は、前記装置本体に固定され、幅方向の両側に側壁部を有するベース部材と、前記ビューファインダを保持して前記ベース部材の前記両側の側壁部の内側に配置され、幅方向の両側に前記ベース部材の前記側壁部に対向する側壁部を有して前記ベース部材に対して前記ビューファインダとともに前記引き出し方向にスライド可能かつ引き出し状態で回動可能に支持される保持部材と、を有し、前記ベース部材の前記両側の側壁部には、前記引き出し方向に沿って延びる直進レールと、前記直進レールから少なくとも一方向に円弧状に延びる円弧レールがそれぞれ設けられ、前記保持部材の前記両側の側壁部には、前記直進レールに沿って摺動可能な複数の支持軸がそれぞれ連結され、前記保持部材の回動動作の際に、前記複数の支持軸のうちの少なくとも1つの支持軸が他の支持軸を中心として前記円弧レールに沿って移動する、ことを特徴とする。
本発明によれば、ビューファインダを引き出し方向にスライド可能かつ引き出し状態で回動可能に支持する支持機構の部品点数の削減及び構造の簡略化を実現するとともに、撮像装置の小型化を図ることができる。
本発明の撮像装置の第1の実施形態であるデジタルビデオカメラを背面側から見た斜視図である。 ビューファインダユニットの斜視図である。 ビューファインダを引き出し方向にスライド可能かつ引き出し状態で回動可能に支持する支持機構の斜視図である。 (a)は、ベースプレートの斜視図である。(b)は、ホルダの斜視図である。 (a)は、ベースプレートにホルダが収納された状態を示す図である。(b)は、ベースプレートからホルダが引き出された状態を示す図である。(c)は、ベースプレートに対してホルダが上方に回動した状態を示す図である。 (a)は、ホルダの収納状態と引き出し状態との間の状態を示す図である。(b)は、(a)の状態での図3の中心線Aに沿う断面図である。 (a)は、カメラ本体にビューファインダが収納された状態を示す要部断面図である。(b)は、カメラ本体からビューファインダが引き出された状態を示す要部断面図である。 カメラ本体に対してビューファインダが上方に回動した状態を示す要部断面図である。 (a)は、本発明の撮像装置の第2の実施形態であるデジタルビデオカメラに搭載される支持機構のベースプレートからホルダを引き出した状態を示す図である。(b)は、(a)の状態からホルダを回動させた状態を示す図である。 (a)は、本発明の撮像装置の第3の実施形態であるデジタルビデオカメラに搭載される支持機構のベースプレートからホルダを引き出した状態を示す図である。(b)は、(a)の状態からホルダを回動させた状態を示す図である。 (a)は、本発明の撮像装置の第4の実施形態であるデジタルビデオカメラに搭載される支持機構のベースプレートからホルダを引き出した状態を示す図である。(b)は、(a)の状態からホルダを回動させた状態を示す図である。 (a)は、本発明の撮像装置の第5の実施形態であるデジタルビデオカメラに搭載される支持機構の斜視図である。(b)は、(a)の支持機構を構成するホルダの斜視図である。 (a)は、ベースプレートにホルダが収納された状態を示す図である。(b)は、ベースプレートからホルダが引き出された状態を示す図である。(c)は、ベースプレートに対してホルダが上方に回動した状態を示す図である。 従来のビューファインダ支持機構を搭載したデジタルビデオカメラの一例を示す図である。 (a)は、従来のビューファインダ支持機構の斜視図である。(b)は、(a)の分解斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の撮像装置の第1の実施形態であるデジタルビデオカメラを背面側から見た斜視図である。図2は、ビューファインダユニットの斜視図である。
本実施形態のデジタルビデオカメラは、図1に示すように、カメラ本体1の背面側にビューファインダ40が設けられ、ビューファインダ40の下方には、バッテリ4が着脱可能に設けられている。
ビューファインダ40は、カメラ本体1の正面側に配置されるレンズ部1aを通じて被写体の画像を確認するための装置である。本実施形態では、ビューファインダ40と、ビューファインダ40をカメラ本体1に対して引き出し方向にスライド可能かつ引き出し状態で回動可能に支持する支持機構30(図2参照)とによってビューファインダユニット3を構成している。なお、図1及び2では、カメラ本体1からビューファインダ40が引き出された状態を示している。ここで、カメラ本体1は、本発明の装置本体の一例に相当する。
また、カメラ本体1の上面部には、ハンドル2が固定されている。ハンドル2は、カメラ本体1の背面側上部に設けられた接続部5にねじ6a,6bを介して固定されることにより、カメラ本体1と電気的に接続される。
図3は、ビューファインダ40をカメラ本体1に対して引き出し方向にスライド可能かつ引き出し状態で回動可能に支持する支持機構30の斜視図である。図3に示すように、支持機構30は、カメラ本体1に固定されるベースプレート31、ビューファインダ40が取り付けられるホルダ32、及びベースプレート31に対してホルダ32をスライド可能、かつ回動可能に支持する複数の支持軸33〜36を有する。ここで、ベースプレート31は、本発明のベース部材の一例に相当し、ホルダ32は、本発明の保持部材の一例に相当する。
支持軸33〜36は、例えば金属製のカシメピンを用い、ホルダ32に加締められてベースプレート31に対して摺動可能に連結される。支持軸35,36と支持軸33,34とは、支持機構30の幅方向の中心線Aに対して左右対称に配置されている。ここで、本実施形態では、左右方向は、カメラ本体1の背面側から見た場合の左右方向とする。
図4(a)は、ベースプレート31の斜視図である。図4(a)に示すように、ベースプレート31は、断面略コ字形状をなしており、底壁部におけるビューファインダ40の引き出し方向の先端側の幅方向中央部には、上方に突出する突出部310aを先端に有する板ばね部310が形成されている。ベースプレート31の幅方向の左右両側の側壁部には、それぞれ摺動レール部312、及び摺動レール部311が形成されている。
摺動レール部312は、ホルダ32のスライド方向(引き出し方向)に直線状に延びる直進レール312aと、直進レール312aの先端側(図の左端側)で下方に円弧状に分岐する円弧レール312bとを有する。摺動レール部311も同様に、ホルダ32のスライド方向に直線状に延びる直進レール311aと、直進レール311aの先端側(図の左端側)で下方に円弧状に分岐する円弧レール311bとを有する。
また、ベースプレート31の左側壁部には、クリック穴313,314が形成されるとともに、ホルダ32の摺動時にホルダ32と接する接触部315が形成されている。ベースプレート31の左側壁部、及び右側壁部の各上側部には、カメラ本体1に位置決め固定される位置決めボス316a、及び位置決めボス316bがそれぞれ形成されている。
図4(b)は、ホルダ32の斜視図である。図4(b)に示すように、ホルダ32は、断面略コ字形状をなして、ベースプレート31の内側に配置され、底壁部の幅方向中央には、幅方向に長い穴320が形成されている。ホルダ32がベースプレート31に収納される時に、穴320にベースプレート31の突出部310aが弾性的に係脱可能に係合することで、クリックストップ感を得ることができる。
また、ホルダ32の左側壁部のスライド方向(引き出し方向)後端部には、幅方向外方に突出する凸部321aを有する板ばね部321が形成され、ホルダ32の右側壁部のスライド方向後端部には、幅方向外方に突出する凸部322が形成されている。凸部321a及び凸部322は、ホルダ32の中心線Aに対して左右対称の位置に配置される。加締め座323〜326は、支持軸33〜36が加締められる座である。なお、本実施形態では、凸部321a側に板ばね部321を設けているが、凸部322側に板ばね部を設けてもよく、また、凸部321a側及び凸部322側の両方に板ばね部を設けてもよい。
支持軸33,34は、ベースプレート31の摺動レール部311を挟んでホルダ32の加締め座323,324に加締められ、支持軸35,36は、ベースプレート31の摺動レール部312を挟んでホルダ32の加締め座325,326に加締められる。これにより、ホルダ32と支持軸33〜36は、ベースプレート31の摺動レール部311,312に沿って摺動可能に支持される。
図5(a)は、ベースプレート31にホルダ32が収納された状態(以下、ホルダ32の収納状態という。)を示す図である。図5(b)は、ベースプレート31からホルダ32が引き出された状態(以下、ホルダ32の引き出し状態という。)を示す図である。図5(c)は、ベースプレート31に対してホルダ32が上方に回動した状態(以下、ホルダ32の回動状態という。)を示す図である。なお、図5では、図中右方向がホルダ32の引き出し方向となる。
図5に示すように、ホルダ32の収納状態から引き出し状態までは、支持軸35,36は、ベースプレート31の直進レール312aに沿って引き出し方向に移動する。そして、ホルダ32の引き出し状態では、支持軸35は、直進レール312aの端部に位置し、支持軸36は、円弧レール312bへの分岐点に位置している。
ホルダ32の収納状態では、ホルダ32は、図5(a)の破線で示すように、突出部310aが穴320に弾性的に係脱可能に係合することでクリックストップ感が得られるようになっている。ホルダ32の引き出し状態では、ホルダ32は、図5(b)に示すように、ホルダ32の凸部321aが穴313に弾性的に係脱可能に係合することでクリックストップ感が得られるようになっている。
また、ホルダ32の引き出し状態から回動状態までは、支持軸35を中心として、支持軸36がベースプレート31の円弧レール312bに沿って端部まで移動する。このとき、ベースプレート31に形成された穴314にホルダ32の凸部321aが弾性的に係脱可能に係合し、これにより、クリックストップ感が得られるようになっている。ここで、突出部310aと穴320、及び穴313,314と凸部321aは、本発明のクリックストップ機構の一例に相当する。
図6(a)は、ホルダ32の収納状態と引き出し状態との間の状態を示す図である。図6(b)は、図6(a)の状態での図3の中心線Aに沿う断面図である。
図6に示すように、ホルダ32と支持軸33〜36が収納状態から引き出し状態へと移動する際、ベースプレート31に形成された突出部310aは、ホルダ32の底壁部に当接し、ホルダ32は、板ばね部310によって上方に付勢されている。
これにより、ホルダ32のスライド方向の図の右側の支持軸35(33)がベースプレート31の円弧レール312b(311b)の分岐位置に移動してきた状態でも、支持軸35(33)が円弧レール312b(311b)へ落ち込むことが回避される。したがって、支持軸35(33)は、直進レール312a(311a)に沿ってレール端まで移動することが可能となる。また、摺動レール部311が形成された側壁部(図4(a)の右側壁部)には、ホルダ32の凸部322が常に当接して、ホルダ32が幅方向に位置決めされる。
図7(a)は、カメラ本体1にビューファインダ40が収納された状態を示す要部断面図である。図7(b)は、カメラ本体1からビューファインダ40が引き出された状態を示す要部断面図である。図8は、カメラ本体1に対してビューファインダ40が上方に回動した状態を示す要部断面図である。
図7(a)に示すように、ビューファインダ40の内部には、レンズユニット41、表示パネルユニット42、及びCVF基板43が設けられる。CVF基板43は、カメラ本体1の画像信号を表示パネルユニット42に表示させるための信号に変換する。CVF基板43と表示パネルユニット42とは、フレキシブルプリント基板44を介して電気的に接続される。
また、CVF基板43は、ビューファインダ40の引き出し方向に沿って配置され、その基板面がビューファインダ40の上下の壁面部に対して平行に対向配置されている。ビューファインダ40の上壁面部には、CVF基板43に接近する方向に窪む凹部400が形成されている。カメラ本体1のビューファインダ40の収納スペースの真上には、外観カバー500が配置され、外観カバー500の上にハンドル2が固定される接続部5が配置されている。
そして、ビューファインダ40が図7(b)に示す引き出し状態から、図8に示すように、上方に回動すると、ビューファインダ40に形成された凹部400に外観カバー500の一部である縁部500aが収容される。すなわち、凹部400が外観カバー500の縁部500aに対して逃げ部となる。
更に、図8に示すビューファインダ40の回動状態では、図5(c)に示すように、ベースプレート31の穴314にホルダ32の凸部321aが弾性的に係脱可能に係合して位置決めされている。この状態で、例えば図8に示す矢印Bの様にビューファインダ40が上方に押された際は、ビューファインダ40の凹部400が外観カバー500の縁部500aに当接し、それ以上の回動が規制される。
以上説明したように、本実施形態では、ベースプレート31、ホルダ32、及び支持軸33〜36により、ビューファインダ40をスライド可能かつ回動可能に支持するとともに、収納時及び回動時にクリックストップ感が得られる支持機構30を構成している。これにより、支持機構30の部品点数の削減及び構造の簡略化を実現することができ、コストダウンを図ることができる。
また、本実施形態では、カメラ本体1の外観カバー500の縁部500aに対応する逃げ用の凹部400をビューファインダ40の上壁面部に形成し、ビューファインダ40の回動状態で凹部400に外観カバー500の縁部500aが収容されるようにしている。この凹部400を設けたことにより、ビューファインダ40の回動範囲にカメラ本体1の構成部品を配置可能となるため、ビューファインダ40の真上にハンドル2やアクセサリ類の接続部5を配置することできる。これにより、スペースを有効活用してデジタルビデオカメラの小型化を図ることができる。
(第2の実施形態)
次に、図9を参照して、本発明の撮像装置の第2の実施形態であるデジタルビデオカメラについて説明する。なお、本実施形態では、上記第1の実施形態と支持機構が相違するだけであるため、上記第1の実施形態に対して重複又は相当する部分については図に同一符号を付して支持機構についてのみ説明する。図9(a)は、支持機構70のベースプレート31からホルダ32を引き出した状態を示す図である。図9(b)は、ホルダ32を回動させた状態を示す図である。
上記第1の実施形態では、支持機構30のベースプレート31に形成した摺動レール部311,312を、直進レール311a,312aと、直進レール311a,312aの途中から下方に円弧状に分岐する円弧レール311b,312bとにより構成している。
これに対し、本実施形態の支持機構70は、図9に示すように、摺動レール部311,312を、直進レール311a,312aと、円弧レール311c,312cとにより構成している。円弧レール311c,312cは、直進レール311a,312aのホルダ32の引き出し端(図の右端)から上方に円弧状に延びて形成される。なお、図では、説明の便宜上、摺動レール部312の反対側の摺動レール部311の直進レール311a及び円弧レール311cの図示、並びに摺動レール部311を摺動する支持軸33,34の図示は省略している。
図9(a)に示すホルダ32の引き出し状態では、ホルダ32に設けた凸部720aがベースプレート31に形成した穴711に弾性的に係脱可能に係合することで、クリックストップ感を得ることができる。
そして、図9(b)に示すように、ホルダ32を上方に回動させると、支持軸36を中心として、支持軸35が円弧レール312cの端まで移動する。この回動状態では、ホルダ32に設けた凸部720aがベースプレート31に形成した穴712に弾性的に係脱可能に係合することで、クリックストップ感を得ることができる。
本実施形態では、摺動レール部311,312と穴711,712を最適な位置に配置することができ、支持機構70の更なる小型化を実現できる。その他の構成、及び作用効果は、上記第1の実施形態と同様である。
(第3の実施形態)
次に、図10を参照して、本発明の撮像装置の第3の実施形態であるデジタルビデオカメラについて説明する。なお、本実施形態では、上記第1の実施形態と支持機構が相違するだけであるため、上記第1の実施形態に対して重複又は相当する部分については図に同一符号を付して支持機構についてのみ説明する。図10(a)は、支持機構80のベースプレート31からホルダ32を引き出した状態を示す図である。図10(b)は、ホルダ32を回動させた状態を示す図である。
本実施形態の支持機構80は、上記第1の実施形態の支持機構30と同様に、ベースプレート31に形成した摺動レール部311,312を、直進レール311a,312aと円弧レール311b,312bとにより構成している。
但し、直進レール311a,312aの途中から分岐する円弧レール311b,312bは、直進レール311a,312aに比べてレール幅が狭く形成され、これに応じて支持軸34,36も支持軸33,35に比べて小径とされている。なお、図では、説明の便宜上、摺動レール部312の反対側の摺動レール部311の直進レール311a及び円弧レール311bの図示、並びに摺動レール部311を摺動する支持軸33,34の図示は省略している。
図10(a)に示すホルダ32の引き出し状態では、上記第1の実施形態と同様に、ベースプレート31の底壁面部に設けられた板ばね部310によって、ホルダ32は、上方に付勢されている。このため、支持軸35,36は、直進レール312aに沿って摺動する。図10(b)に示すように、ホルダ32の回動動作の際に、支持軸36は、円弧レール312bに沿って端部まで移動する。
本実施形態では、支持軸35の径は、円弧レール312bのレール幅よりも大きくなっている。このため、ホルダ32の引き出し時に、支持軸35が円弧レール312bに落ち込むことがなく、下方に力を加えられながらビューファインダ40が引き出された場合でも、確実に直進レール312aに沿って水平方向に摺動可能となる。その他の構成、及び作用効果は、上記第1の実施形態と同様である。
(第4の実施形態)
次に、図11を参照して、本発明の撮像装置の第4の実施形態であるデジタルビデオカメラについて説明する。なお、本実施形態では、上記第1の実施形態と支持機構が相違するだけであるため、上記第1の実施形態に対して重複又は相当する部分については図に同一符号を付して支持機構についてのみ説明する。図11(a)は、支持機構90のベースプレート31からホルダ32を引き出した状態を示す図である。図11(b)は、ホルダ32を回動させた状態を示す図である。
上記第1の実施形態では、直進レール311a,312aに対してそれぞれ一方向のみに円弧レール311b,312bを形成している。これに対し、本実施形態の支持機構90では、図11(a)に示すように、ベースプレート31に形成した摺動レール部311,312を、直進レール311a,312a、円弧レール311b,312b、及び円弧レール311c,312cにより構成している。
円弧レール311b,312bは、上記第1の実施形態と同様に、直進レール311a,312aの途中で下方に円弧状に分岐して形成される。一方、円弧レール311c,312cは、上記第2の実施形態と同様に、直進レール311a,312aのホルダ32の引き出し端から上方に円弧状に延びて形成される。
また、ホルダ32には、摺動レール部312側に支持軸35,37a,36が加締められ、摺動レール部311側に支持軸33,37b,34が加締められている。支持軸37aは、支持軸35と支持軸36との間に配置され、支持軸37bは、支持軸33と支持軸34との間に配置される。なお、図では、説明の便宜上、摺動レール部312の反対側の摺動レール部311の直進レール311a及び円弧レール311b,311cの図示、並びに摺動レール部311を摺動する支持軸33,37b,34の図示は省略している。
そして、図11(b)に示すように、ホルダ32が回動する際には、支持軸37a(37b)を中心として支持軸36(34)が円弧レール312b(311b)に沿って移動すると共に、支持軸35(33)が円弧レール312c(311c)に沿って移動する。
本実施形態では、支持軸を3対設けているため、ホルダ32の引き出し動作時の上下のガタを更に抑えることが可能となる。その他の構成、及び作用効果は、上記第1の実施形態と同様である。
(第5の実施形態)
次に、図12及び図13を参照して、本発明の撮像装置の第5の実施形態であるデジタルビデオカメラについて説明する。なお、本実施形態では、上記第1の実施形態と支持機構が相違するだけであるため、上記第1の実施形態に対して重複又は相当する部分については図に同一符号を付して支持機構についてのみ説明する。
図12(a)は、支持機構100の斜視図である。図12(b)は、ホルダ32の斜視図である。
図12に示すように、本実施形態の支持機構100は、ホルダ32の引き出し方向の後端部に斜め上方に向けて傾斜する傾斜壁330が設けられている。傾斜壁330の幅方向中央部には、先端側に絞り形状部332が形成され、基端側に絞り形状部331が形成されている。
絞り形状部332及び絞り形状部331は、共に裏面から表面側に絞られる形状をなしており、絞り形状部332の裏面には、凹部332aが形成され、絞り形状部331の裏面側には、凹部331aが形成されている。凹部331a及び凹部332aにそれぞれベースプレート31の突出部310aが弾性的に係脱可能に係合することで、ホルダ32の引き出し状態と回転状態におけるクリックストップ感を得ることができる。
図13(a)は、ベースプレート31にホルダ32が収納された状態(以下、ホルダ32の収納状態という。)を示す図である。図13(b)は、ベースプレート31からホルダ32が引き出された状態(以下、ホルダ32の引き出し状態という。)を示す図である。図13(c)は、ベースプレート31に対してホルダ32が上方に回動した状態(以下、ホルダ32の回動状態という。)を示す図である。
なお、図13は、それぞれ図12(a)の中心線Aに沿う断面図であり、図中右方向がホルダ32の引き出し方向となる。また、図13では、説明の便宜上、摺動レール部311の反対側の摺動レール部312の直進レール312a及び円弧レール312bの図示、並びに摺動レール部312を摺動する支持軸35,36の図示は省略している。
図13に示すように、ホルダ32の収納状態から引き出し状態までは、ホルダ32は、ベースプレート31の摺動レール部311の直進レール311aに沿って引き出し端まで移動する。引き出し状態では、支持軸33は、直進レール311aの端部に位置し、支持軸34は、円弧レール312bへと続く分岐点に位置している。
そして、ホルダ32の収納状態では、図13(a)に示すように、ベースプレート31の突出部310aにホルダ32の穴320が弾性的に係脱可能に係合することにより、クリックストップ感を得ることができる。ここで、穴320は、本発明の第1被係合部の一例に相当する。
ホルダ32の引き出し状態では、図13(b)に示すように、ベースプレート31の突出部310aにホルダ32の絞り形状部331の凹部331aが弾性的に係脱可能に係合することで、クリックストップ感を得ることができる。ホルダ32の引き出し状態から回動状態までは、支持軸33を中心として、支持軸34がベースプレート31の円弧レール311bに沿って端部まで移動する。ここで、凹部331aは、本発明の第2被係合部の一例に相当する。
ホルダ32の回動状態では、図13(c)に示すように、ベースプレート31の突出部310aにホルダ32の絞り形状部332の凹部332aが弾性的に係脱可能に係合することで、クリックストップ感を得ることができる。ここで、凹部332aは、本発明の第3被係合部の一例に相当する。
このように、本実施形態では、ベースプレート31の突出部310aをホルダ32に形成した穴320、凹部331a、及び凹部332aに順次係合させることで、ホルダ32の収納時、引き出し時、及び回動時にクリックストップ感を得ることができる。このため、ホルダ32の収納時、引き出し時、及び回動時にクリップストップ感を得るための構造をより簡略化することができる。その他の構成、及び作用効果は、上記第1の実施形態と同様である。
なお、本発明の構成は、上記各実施形態に例示したものに限定されるものではなく、材質、形状、寸法、形態、数、配置箇所等は、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
例えば、上記各実施形態では、支持軸が2対又は3対の場合を例示したが、これに限定されず、4以上の対の支持軸であってもよい。
また、上記各実施形態では、ベースプレート31とホルダ32との連結を支持軸を加締めることで行っているが、これに限定されず、例えばビスや接着剤等で連結してもよい。
また、上記各実施形態では、カメラ本体1の上部に接続するアクセサリ類をハンドルとしているが、ビデオライトや外部マイクなどであってもよい。
1 カメラ本体
2 ハンドル
3 ビューファインダユニット
30 支持機構
31 ベースプレート
32 ホルダ
33〜36 支持軸
40 ビューファインダ
311a,312a 直進レール
311b,312b 円弧レール

Claims (7)

  1. レンズ部を有する装置本体と、
    前記レンズ部を通じて被写体の画像を確認するためのビューファインダと、
    前記ビューファインダを前記装置本体に対して引き出し方向にスライド可能かつ引き出し状態で回動可能に支持する支持機構と、を備え、
    前記支持機構は、
    前記装置本体に固定され、幅方向の両側に側壁部を有するベース部材と、
    前記ビューファインダを保持して前記ベース部材の前記両側の側壁部の内側に配置され、幅方向の両側に前記ベース部材の前記側壁部に対向する側壁部を有して前記ベース部材に対して前記ビューファインダとともに前記引き出し方向にスライド可能かつ引き出し状態で回動可能に支持される保持部材と、を有し、
    前記ベース部材の前記両側の側壁部には、前記引き出し方向に沿って延びる直進レールと、前記直進レールから少なくとも一方向に円弧状に延びる円弧レールがそれぞれ設けられ、
    前記保持部材の前記両側の側壁部には、前記直進レールに沿って摺動可能な複数の支持軸がそれぞれ連結され、
    前記保持部材の回動動作の際に、前記複数の支持軸のうちの少なくとも1つの支持軸が他の支持軸を中心として前記円弧レールに沿って移動することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記ビューファインダには、回動状態で所定以上の力が加わった場合に、前記装置本体の外観カバーの一部が収容されて前記ビューファインダの所定以上の回動を規制する凹部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記ベース部材と前記保持部材との間には、前記装置本体に対する前記ビューファインダの収納状態、引き出し状態、及び回動状態のそれぞれでクリックストップ感を得るためのクリックストップ機構が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の撮像装置。
  4. 前記クリックストップ機構は、前記ベース部材の底壁部に設けられ、突出部を有するばね部と、前記保持部材に設けられた第1被係合部、前記ベース部材に設けられた第2被係合部、及び第3被係合部とを有し、
    前記第1被係合部には、前記収納状態で前記突出部が弾性的に係脱可能に係合し、前記第2被係合部には、前記引き出し状態で前記突出部が弾性的に係脱可能に係合し、前記第3被係合部には、前記回動状態で前記突出部が弾性的に係脱可能に係合することを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
  5. 前記ばね部は、前記保持部材の引き出し動作の際に、前記保持部材の底壁部に前記突出部が当接して前記保持部材を上方に付勢することを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
  6. 前記ベース部材の底壁部には、前記保持部材の引き出し動作の際に、前記保持部材の底壁部に当接して前記保持部材を上方に付勢するばね部が設けられることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の撮像装置。
  7. 前記ベース部材の両側壁部の各上側部には、前記装置本体に位置決め固定される位置決め部がそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の撮像装置。
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