JP2007146900A - 湿式多板摩擦クラッチ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】周方向に設けた切欠きにより潤滑油の攪拌を行って、有効的にドラグトルクを低減し、しかも、簡単でより安価に作成すること。
【解決手段】多板クラッチ装置の内周側から外周側に放出される潤滑油を攪拌手段により攪拌する事を特徴としている。即ち、潤滑油攪拌手段は、内径側より外径側へ放出される潤滑油をドライブプレート2の摩擦材の内周側に設けた切欠き10により攪拌し、潤滑油に気泡を摩擦板の間に巻き込むことにより、ドラグトルクの低減を図る。具体的には、切欠き10は、摩擦面内周側に均等に設けた切り欠き溝であり、ドライブプレート2の回転により潤滑油が遠心力により外周側に放出される時、潤滑油が切欠き溝10のエッジ部にぶつかり、摩擦面に流れ込む潤滑油に、攪拌した潤滑油が流れる事により、ドラグトルクを低減する。
【選択図】図3

Description

本発明は、簡単な手法により、即ち、周方向に設けられた切欠きにより潤滑油の攪拌を行って、有効的にドラグトルクを低減する事ができ、しかも、簡単でより安価に作成出来る湿式多板摩擦クラッチ装置に関する。
湿式多板摩擦クラッチ装置に於いては、ドリブンプレート(SP)とドライブプレート(FP)が交互に数枚重なり合い、ピストンの押圧力により作用と非作用とすることにより、締結又は解放されるように構成されている。
特許文献1のように、クラッチ装置のハブに加工を施し潤滑性を良くして、ドラグトルクの低減を図る目的とする従来技術が見られる。
また、特許文献2のように、ドラグトルク低減を図る為、デッドエンド溝により効果を狙う従来技術が見られる。
特開2004−245332号公報 特開2005−90664号公報
しかしながら、特許文献1にあっては、簡単でより安価に作成出来る事が極めて困難である。
また、特許文献2にあっては、大きなデッドエンド溝は摩擦面積を小さくする事となり、近年の大容量トルクを求められる場面に置いては、難しいと考えられる。
本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであって、簡単な手法により、即ち、周方向に設けられた切欠きにより潤滑油の攪拌を行って、有効的にドラグトルクを低減する事ができ、しかも、簡単でより安価に作成出来る、湿式多板摩擦クラッチ装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明に係る湿式多板摩擦クラッチ装置は、ドリブンプレート(SP)とドライブプレート(FP)が交互に数枚重なり合い、
ピストンの押圧力により作用と非作用とすることにより、締結又は解放されるように構成されている湿式多板摩擦クラッチ装置に於いて、
その解放時、当該多板クラッチ装置の内周側から外周側に放出される潤滑油を、攪拌手段により、攪拌して有効的にドラグトルクを低減する事が出来る事を特徴とする。
好適には、前記潤滑油攪拌手段は、内径側より外径側へ遠心力により放出される潤滑油が、ドライブプレートの摩擦材の内周側に設けられた切欠きにより潤滑油を攪拌し、潤滑油に気泡を摩擦板の間に巻き込むことにより、ドラグトルクの低減を図る。
また、好適には、前記潤滑油攪拌手段において、切欠きは、摩擦面内周側に均等に設けられた切り欠き溝のものであり、プレートの回転により潤滑油が遠心力により外周側に放出される時、潤滑油が回転する摩擦部材の切欠き溝のエッジ部にぶつかり、摩擦面に流れ込む潤滑油に攪拌された潤滑油が流れる事により、ドラグトルクを低減する事が出来る。
さらに、好適には、前記切欠き溝の深さは、内周側に深く、外周側に向かって浅くなる。
さらに、好適には、前記潤滑油攪拌手段において、切欠き溝の幅が反切欠き溝の幅と同じ幅である。
さらに、好適には、前記潤滑油攪拌手段は、摩擦直径方向長さ4分の1以下である。
また、前記潤滑油攪拌手段においては、摩擦面同心円溝に切欠き溝があってもよい。
また、前記潤滑油攪拌手段においては、摩擦面がセグメントによる摩擦面であってもよい。
本発明によれば、簡単な手法により、即ち、周方向に設けられた切欠きにより潤滑油の攪拌を行って、有効的にドラグトルクを低減する事ができ、しかも、簡単でより安価に作成出来る。
以下、本発明の実施の形態に係る湿式多板摩擦クラッチ装置を図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る湿式多板摩擦クラッチ装置の断面図である。
湿式多板摩擦クラッチ装置では、ドリブンプレート1(SP)とドライブプレート2(FP)が交互に数枚重なり合っている。ドリブンプレート1は、外側にスプラインを有する金属製のプレートであり、ドライブプレート2は、内側にスプラインを有する金属板で、その両面にフェーシング材(摩擦材、ライニング)を貼り付けた物である。又、ドリブンプレート1とドライブプレート2の片面に交互にフェーシング材(摩擦材、ライニング)を貼り付けていることもある。ピストン4の押圧力により作用と非作用とすることにより、締結又は解放されるように構成されている。なお、符号5は、クラッチドラムであり、符号6は、リテーナプレートである。
図2は、本発明の実施の形態に係る湿式多板摩擦クラッチ装置のドライブプレートの部分的正面図である。
図3(a)は、図2のA−A線に沿った断面図であり、(b)は、(a)の矢印bの矢視図である。
さて、本実施の形態では、大略的には、その解放時、多板クラッチ装置の内周側から外周側に放出される潤滑油を、攪拌手段により、攪拌して有効的にドラグトルクを低減する事が出来る事を特徴としている。
すなわち、前記潤滑油攪拌手段は、内径側より外径側へ遠心力により放出される潤滑油が、ドライブプレート2の摩擦材の内周側に設けられた切欠き10により潤滑油を攪拌し、潤滑油に気泡を摩擦板の間に巻き込むことにより、ドラグトルクの低減を図るように構成してある。
具体的には、前記潤滑油攪拌手段において、切欠き10は、摩擦面内周側に均等に設けられた切り欠き溝のものであり、ドライブプレート2の回転により潤滑油が遠心力により外周側に放出される時、潤滑油が回転する摩擦部材の切欠き溝10のエッジ部にぶつかり、摩擦面に流れ込む潤滑油に攪拌された潤滑油が流れる事により、ドラグトルクを低減する事が出来るようになっている。
さらに、好適には、前記切欠き溝10の深さは、内周側に深く、外周側に向かって浅くなっている。
さらに、好適には、前記潤滑油攪拌手段において、切欠き溝10の幅が反切欠き溝の幅と同じ幅であるように構成してある。
さらに、好適には、前記潤滑油攪拌手段は、摩擦直径方向長さ4分の1以下であるように構成してある。
また、前記潤滑油攪拌手段においては、摩擦面同心円溝に切欠き溝10が設けられている場合であってもよいものである。
また、前記潤滑油攪拌手段においては、摩擦面がセグメントによる摩擦面であってもよいものである。
以上から、本実施の形態によれば、簡単な手法により、即ち、周方向に設けられた切欠き10により潤滑油の攪拌を行って、有効的にドラグトルクを低減する事ができ、しかも、簡単でより安価に作成出来る。
図4(a)(b)(c)(d)は、それぞれ、本発明の実施の形態の変形例に係る湿式多板摩擦クラッチ装置のドライブプレートの部分的正面図である。
図4(a)の例では、切欠き10は、略三角形状に形成してある。
図4(b)の例では、切欠き10は、略台形形状に形成してある。
図4(c)の例では、切欠き10は、逆台形形状に形成してある。
図4(d)の例では、切欠き10は、略三角形状に形成してあり、しかも、2段にわたって形成してある。
これらの作用・効果は、上述した実施の形態のものと同様である。
また、図2乃至図4に於いて、切欠きが成形加工又は切削加工どちらであっても良い事は言うまでもない。さらに、図において、摩擦面に潤滑溝が表記されていないが、潤滑溝の有無又は形状がいかようであっても良い事は言うまでもない。さらに、内周側切欠きと中央付近に位置する同心円溝の切欠きとの位相は、同じであっても違っていても良い事は言うまでのない。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されず、種々変形可能である。
本発明の実施の形態に係る湿式多板摩擦クラッチ装置の断面図である。 本発明の実施の形態に係る湿式多板摩擦クラッチ装置のドライブプレートの部分的正面図である。 (a)は、図2のA−A線に沿った断面図であり、(b)は、(a)の矢印bの矢視図である。 (a)(b)(c)(d)は、それぞれ、本発明の実施の形態の変形例に係る湿式多板摩擦クラッチ装置のドライブプレートの部分的正面図である。
符号の説明
1 ドリブンプレート
2 ドライブプレート
4 ピストン
5 クラッチドラム(ハウジング)
6 リテーナプレート
10 切欠き(切欠き溝)

Claims (8)

  1. ドリブンプレート(SP)とドライブプレート(FP)が交互に数枚重なり合い、
    ピストンの押圧力により作用と非作用とすることにより、締結又は解放されるように構成されている湿式多板摩擦クラッチ装置に於いて、
    その解放時、当該多板クラッチ装置の内周側から外周側に放出される潤滑油を、攪拌手段により、攪拌して有効的にドラグトルクを低減する事が出来る事を特徴とする湿式多板摩擦クラッチ装置。
  2. 前記潤滑油攪拌手段は、内径側より外径側へ遠心力により放出される潤滑油が、ドライブプレートの摩擦材の内周側に設けられた切欠きにより潤滑油を攪拌し、潤滑油に気泡を摩擦板の間に巻き込むことにより、ドラグトルクの低減を図る事を特徴とする請求項1に記載の湿式多板摩擦クラッチ装置。
  3. 前記潤滑油攪拌手段において、切欠きは、摩擦面内周側に均等に設けられた切り欠き溝のものであり、プレートの回転により潤滑油が遠心力により外周側に放出される時、潤滑油が回転する摩擦部材の切欠き溝のエッジ部にぶつかり、摩擦面に流れ込む潤滑油に攪拌された潤滑油が流れる事により、ドラグトルクを低減する事が出来る事を特徴とする請求項2に記載の湿式多板摩擦クラッチ装置。
  4. 前記切欠き溝の深さは、内周側に深く、外周側に向かって浅くなる事を特徴とする請求項3に記載の湿式多板摩擦クラッチ装置。
  5. 前記潤滑油攪拌手段において、切欠き溝の幅が反切欠き溝の幅と同じ幅である事を特徴とする請求項4に記載の湿式多板摩擦クラッチ装置。
  6. 前記潤滑油攪拌手段は、摩擦直径方向長さ4分の1以下である事を特徴とする請求項5に記載の湿式多板摩擦クラッチ装置。
  7. 前記潤滑油攪拌手段において、摩擦面同心円溝に切欠き溝が設けられている事を特徴とする請求項3乃至6の何れか1項に記載の湿式多板摩擦クラッチ装置。
  8. 摩擦面がセグメントによる摩擦材で形成されている事を特徴とする請求項3乃至7の何れか1項に記載の湿式多板摩擦クラッチ装置。
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