JP2011196524A - 伝動装置 - Google Patents

伝動装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011196524A
JP2011196524A JP2010066720A JP2010066720A JP2011196524A JP 2011196524 A JP2011196524 A JP 2011196524A JP 2010066720 A JP2010066720 A JP 2010066720A JP 2010066720 A JP2010066720 A JP 2010066720A JP 2011196524 A JP2011196524 A JP 2011196524A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recess
transmission device
lubricating oil
rotating body
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010066720A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5508627B2 (ja
Inventor
Arata Murakami
新 村上
Shuji Moriyama
修司 森山
Masashi Yamamoto
真史 山本
Daisuke Tokozakura
大輔 床桜
Yuya Takahashi
裕哉 高橋
Keisuke Ichige
敬介 市毛
Masanori Iritani
昌徳 入谷
Kisaburo Hayakawa
喜三郎 早川
Hiroyuki Nishizawa
博幸 西澤
Hideyuki Suzuki
秀之 鈴木
Yasushi Hirano
泰史 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Toyota Central R&D Labs Inc
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Toyota Central R&D Labs Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, Toyota Central R&D Labs Inc filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2010066720A priority Critical patent/JP5508627B2/ja
Publication of JP2011196524A publication Critical patent/JP2011196524A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5508627B2 publication Critical patent/JP5508627B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Pulleys (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Gears, Cams (AREA)

Abstract

【課題】伝動装置の既存の部材を利用して、潤滑油内に気泡や気膜を発生させ、攪拌損失や引き摺り損失を低減することのできる伝動装置を提供する。
【解決手段】液体に下部が浸漬して回転する回転体1を備えた伝動装置において、前記液体外で空気を取り込み、該液体内で該液体の剪断力により、前記空気を剪断して気泡もしくは気膜を発生させる凹部2,7が前記回転体1に設けられている。この気泡もしくは気膜により、液体と回転体1との接触面での摩擦による攪拌損失や引き摺り損失を低減することができる。
【選択図】図1

Description

この発明は、潤滑油に浸されて動作をする伝動装置に関するものである。
従来、伝動装置内の伝達部材同士の摩擦を低減させて伝達効率を向上させるために、潤滑油に伝達部材を浸した状態で伝動装置を動作させる製品が種々知られている。これらの伝動装置では、伝達部材同士の摩擦を潤滑油により低減させることが可能だが、それとは反対に、潤滑油と伝達部材との摩擦による攪拌損失や引き摺り損失により伝達効率が低下する場合もある。特に、伝動装置が低温下で利用される場合や伝動装置の運転開始時などでは、潤滑油の温度が低いために粘度が高く、潤滑油と伝達部材との接触面での摩擦による攪拌損失や引き摺り損失が大きくなる。
したがって、潤滑油と伝動装置との摩擦による攪拌損失や引き摺り損失を低減されるために、特許文献1には、潤滑油内にマイクロバブルなどの気泡を混入させることにより、潤滑油の密度を下げて潤滑油の粘性を下げることができ、潤滑油と伝動装置との摩擦による攪拌損失や引き摺り損失を低減させるマイクロバブル発生装置が記載されている。また、特許文献2には、潤滑油内の気泡によりキャビテーションが発生して伝動装置の壊食が生じることを抑制するために、上述したようにマイクロバブルを潤滑油内に発生させることとは反対に、潤滑油内のマイクロバブルを排出する装置が記載されている。さらに、特許文献3には、車両の燃料の導入管路に空気管路を接続し、一旦、燃料内に気泡を混入させて、その気泡が混入された燃料を給油するときに、燃料の流路構造を利用して気泡をより小径なマイクロバブルにすることができるマイクロバブル発生装置が記載されている。
特開2007−024011号公報 特開2005−076542号公報 特開2009−085048号公報
上述したように伝動装置と潤滑油との摩擦による攪拌損失や引き摺り損失を低減させるために、特許文献1や特許文献3に記載された発明は、マイクロバブル発生装置を伝動装置に設けている。言い換えれば、特許文献1や特許文献3に記載された発明は、攪拌損失や引き摺り損失を低減させるために、マイクロバブル発生装置を伝動装置に設けなければならない。したがって、伝動装置の搭載性やコストの点において改善の余地がある。
この発明は、伝動装置の既存の部材を利用して、潤滑油内に気泡や気膜を発生させることのできる伝動装置を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために請求項1の発明は、液体に下部が浸漬して回転する回転体を備えた伝動装置において、前記液体外で空気を取り込み、該液体内で該液体の剪断力により、前記空気を剪断して気泡もしくは気膜を発生させる凹部が前記回転体に設けられていることを特徴とするものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記凹部は、前記回転体の側面から内側へ向けて断面積が小さくなるように形成されていることを特徴とする伝動装置である。
請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記凹部は、前記回転体の半径方向に所定の長さを有していることを特徴とする伝動装置である。
請求項4の発明は、請求項1の発明において、前記回転体の同心円上に設けられた第1の凹部と、前記第1の凹部と比較して前記回転体の半径方向に長く、前記第1の凹部の非同心円上に設けられた第2の凹部とを備えていることを特徴とする伝動装置である。
請求項5の発明は、請求項4の発明において、前記第1の凹部が、前記回転体の外周側に形成され、前記第2の凹部が、前記回転体の内周側に形成されていることを特徴とする伝動装置である。
請求項1の発明によれば、下部が液体に浸漬している回転体に凹部が設けられているので、回転体の回転に伴い、その凹部が液体中以外の箇所で空気を取り込み、液体中では該取り込んだ空気を液体の剪断力により気泡もしくは気膜として液体中に混入できる。したがって、気泡もしくは気膜により、液体と回転体との接触面での摩擦による攪拌損失や引き摺り損失を低減することができる。
請求項2の発明によれば、請求項1の発明と同様の効果に加え、前記凹部は、回転体の側面から内側に向けて断面積が小さくなる形状なので、液体中で凹部内に進入した液体を液体外で回転体の遠心力により容易に排出することができる。また、液体中では、液体による剪断力を受けやすくなる。
請求項3の発明によれば、請求項1の発明と同様の効果に加え、前記凹部は、回転体の半径方向もしくは放射線方向に向けて所定の長さを有しているので、回転体が低回転で回転している場合に、気膜として液体中に混入させることができる。
請求項4の発明によれば、前記回転体の側面には、第1の凹部と、第1の凹部と比較して回転体の半径方向に長い第2の凹部とが非同心円上に設けられている。したがって、一方の凹部で発生した気泡もしくは気膜の移動軌跡上に他方の凹部がないので、それぞれの凹部で発生した気泡もしくは気膜の影響がなく、各凹部での気泡もしくは気膜の発生効率を維持することができる。
請求項5の発明によれば、第1の凹部が乱流が生じやすい回転体の外周側に形成され、第2の凹部が層流が生じやすい回転体の内周側に形成されているので、回転体の回転速度が速くなり乱流が生じた場合も、瞬時に気泡を発生させることができ、液体と回転体との摩擦を低減させることができる。
この発明に係る伝動装置に適用することができるギアの第3の構成例を示す平面図である。 この発明に係る伝動装置に適用することができるギアの第1の構成例を示す斜視図である。 そのIII部の拡大図である。 そのIV-IV断面を示す断面図である。 第1の凹部の他の形状を示す断面図である。 ここの発明に係る伝動装置に適用することができるギアの第2の構成例を示す平面図である。 第2の構成例の他の形状を説明するための平面図である。
つぎに、この発明を図を参照しつつ説明する。この発明に係る伝動装置は、複数の歯車あるいはプーリなどの回転体や、その回転体を回転させかつ支持するシャフトなどで構成され、それらの部材は、潤滑油を注入されているケースに収容されている。図2は、その伝動装置に適用することのできるギア1の第1の構成例を示す斜視図である。なお、図には「はずば歯車」を示しているが、「平歯車」もしくは「やまば歯車」あるいは「かさ歯車」など種々の歯車でもよい。この図に示すギア1の側面には、同心円上に複数の溝もしくは窪み(以下、第1の凹部2と記す。)が形成されている。この第1の凹部2は、ギア1の側面からギア1の厚み方向に向けて所定の深さに窪んだ円筒状の部分である。また、このギア1は、図示しないシャフトにより、図示しないケースに注入された潤滑油3に略半浴状態もしくは部分的に浸された状態で保持されて、第1の凹部2はギア1の回転に応じて潤滑油3内と潤滑油3がない箇所すなわち空気層4とを交互に通過する。なお、図3は図2のIII部を拡大して示した拡大図である。
したがって、このギア1が回転した場合には、第1の凹部2が潤滑油3と空気層4とを通過するので、空気層4で第1の凹部2に空気5を取り込み、その状態で潤滑油3内に第1の凹部2が浸されると、第1の凹部2内の空気5が潤滑油3内に供給される。より具体的に空気5が潤滑油3に供給される状況を説明する。図4には、第1の凹部2に取り込まれた空気5が潤滑油3内に供給されている過程を示してある。例えば、ギア1が回転することにより、凹部が図における左から右へ移動する場合には、第1の凹部2から潤滑油3内に突出した空気5に対して潤滑油3が剪断力として作用する。したがって、潤滑油3内に突出した空気5を剪断することができ、剪断された空気5は気泡6となり潤滑油3内に混入される。
上述したように部分的に潤滑油3に浸されたギア1の側面に第1の凹部2を設けることにより、潤滑油3内に微細な気泡6を混入することができる。また、それらの微細な気泡6はギア1の側面で形成されるので、微細な気泡6はギア1の側面に多く点在することとなり、ギア1と潤滑油3との接触面における摩擦による攪拌損失もしくは引き摺り損失を低減させることができる。
つぎに、上述した第1の構成例の第1の凹部2の形状を変更した例について説明する。この形状は、ギア1の側面に開口している開口面積より、ギア1の厚み方向の内側に向けて第1の凹部2の断面積が減少するような形状、例えば、錐体形状であり、その断面が図5に示すような形状である。第1の凹部2をこのように錐体状の形状とすることにより、第1の凹部2が潤滑油3内から空気層4に移動したときに、潤滑油3内で第1の凹部2に進入した潤滑油3を、ギア1の回転による遠心力で排出することができる。そして、再度、空気5を第1の凹部2に取り込むことが容易となる。また、潤滑油3内では、潤滑油3に第1の凹部2から突出した空気5が潤滑油3による剪断力を受けやすくなる。したがって、微細な気泡6の発生効率を向上させることができる。なお、図5は、第1の凹部2に進入した潤滑油3を排出している過程を示したものである。
上述した構成例は、微細な気泡6によりギア1と潤滑油3との摩擦による攪拌損失や引き摺り損失を低減させるものであり、ギヤ1の周辺での潤滑油3の流れが乱流である場合は、微細な気泡6により攪拌損失や引き摺り損失を低減することができるが、例えば、ギヤ1が低回転で回転している場合は、ギヤ1の周辺での潤滑油3の流れは層流となり、微細な気泡6により攪拌損失や引き摺り損失を低減することができない。したがって、、ギア1が低回転で回転している場合にギア1と潤滑油3との摩擦による攪拌損失や引き摺り損失を低減させる第2の構成例を説明する。図6および図7は、その第2の構成例を示したものであり、ギア1の内周側から半径方向もしくは放射線方向に所定の長さを有した溝部もしくは凹部(以下、第2の凹部7と記す。)が形成されている。そのため、この第2の凹部7に空気層4で取り込まれた空気5が、上述した気泡6とは異なり、潤滑油3内に気膜8として混入される。その結果、潤滑油3と空気5との接触面の近傍の見かけの粘度を低下させることができるので、ギア1が低回転で回転している場合においての、潤滑油3とギア1との摩擦による攪拌損失や引き摺り損失を低減させることができる。
さらに、ギア1の広域な回転速度に応じて潤滑油3とギア1との摩擦による攪拌損失や引き摺り損失を低減させるために、上述した構成例を合わせた構成、すなわち微細な気泡6を形成するための第1の凹部2と気膜8を形成するための第2の凹部7とを共に有した第3の構成例を説明する。図1は、第3の構成例を示したものであり、ギア1の内周側に第2の凹部7が設けられ、外周側に第1の凹部2が設けられている。このように構成することにより、気泡6と気膜8とを同時に形成することができる。また、第1の凹部2と第2の凹部7とが同心円上に配置されていないことにより、先に形成された気膜8もしくは径の大きい気泡が第1の凹部2を覆ってしまい、第1の凹部2での剪断力が低下してしまうことを防止もしくは抑制することができる。さらに、ギア1は外周側の方が乱流となる可能性が高いので、第1の凹部2を外周側に設けることにより、乱流に対して直接的に微細な気泡6を作用させることができ、ギア1が高回転で回転している場合でも瞬時に摩擦による攪拌損失や引き摺り損失を低減することができる。
なお、この発明は気泡6もしくは気膜8を発生させて、液体と回転体との摩擦による攪拌損失や引き摺り損失を低減させるために、回転体の側面に凹部2,7を形成して、その凹部2,7に空気6を取り込み、液体中にその空気6を剪断して混入できればよく、上述した構成例に限定されない。したがって、例えば、回転体がプーリでもよく、また、液体が冷却水などでもよい。さらに、上述した構成例では、第1の凹部2や第2の凹部7がそれぞれ同心円上に形成されているが、それに限定されず、例えば、ギア1の最内周側に第1の凹部2を設けて、それより外周側に第2の凹部7を設けて、さらに外周側に第1の凹部2を設けてもよい。
1…ギア、 2…第1の凹部、 3…潤滑油、 4…空気層、 5…空気、 6…気泡、 7…第2の凹部、 8…気膜。

Claims (5)

  1. 液体に下部が浸漬して回転する回転体を備えた伝動装置において、
    前記液体外で空気を取り込み、該液体内で該液体の剪断力により、前記空気を剪断して気泡もしくは気膜を発生させる凹部が前記回転体に設けられていることを特徴とする伝動装置。
  2. 前記凹部は、前記回転体の側面から内側へ向けて断面積が小さくなるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の伝動装置。
  3. 前記凹部は、前記回転体の半径方向に所定の長さを有していることを特徴とする請求項1に記載の伝動装置。
  4. 前記回転体の同心円上に設けられた第1の凹部と、
    前記第1の凹部と比較して前記回転体の半径方向に長く、前記第1の凹部の非同心円上に設けられた第2の凹部と
    を備えていることを特徴とする請求項1に記載の伝動装置。
  5. 前記第1の凹部が、前記回転体の外周側に形成され、
    前記第2の凹部が、前記回転体の内周側に形成されている
    ことを特徴とする請求項4に記載の伝動装置。
JP2010066720A 2010-03-23 2010-03-23 伝動装置 Expired - Fee Related JP5508627B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010066720A JP5508627B2 (ja) 2010-03-23 2010-03-23 伝動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010066720A JP5508627B2 (ja) 2010-03-23 2010-03-23 伝動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011196524A true JP2011196524A (ja) 2011-10-06
JP5508627B2 JP5508627B2 (ja) 2014-06-04

Family

ID=44874998

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010066720A Expired - Fee Related JP5508627B2 (ja) 2010-03-23 2010-03-23 伝動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5508627B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015045368A (ja) * 2013-08-28 2015-03-12 株式会社ジェイテクト 転がり軸受と転がり軸受を用いた動力伝達装置
JP2017057938A (ja) * 2015-09-17 2017-03-23 いすゞ自動車株式会社 オイルセパレータ

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60142356U (ja) * 1984-02-29 1985-09-20 日野自動車株式会社 ギヤボツクスの潤滑装置
JPH072658U (ja) * 1993-06-11 1995-01-13 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ 遊星減速機の遊星軸受けの潤滑機構
JP2007146900A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Nsk Warner Kk 湿式多板摩擦クラッチ装置
JP2009192024A (ja) * 2008-02-15 2009-08-27 Toyota Motor Corp 撹拌損失低減機構
JP2010101368A (ja) * 2008-10-22 2010-05-06 Toyota Motor Corp 歯車

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60142356U (ja) * 1984-02-29 1985-09-20 日野自動車株式会社 ギヤボツクスの潤滑装置
JPH072658U (ja) * 1993-06-11 1995-01-13 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ 遊星減速機の遊星軸受けの潤滑機構
JP2007146900A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Nsk Warner Kk 湿式多板摩擦クラッチ装置
JP2009192024A (ja) * 2008-02-15 2009-08-27 Toyota Motor Corp 撹拌損失低減機構
JP2010101368A (ja) * 2008-10-22 2010-05-06 Toyota Motor Corp 歯車

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015045368A (ja) * 2013-08-28 2015-03-12 株式会社ジェイテクト 転がり軸受と転がり軸受を用いた動力伝達装置
JP2017057938A (ja) * 2015-09-17 2017-03-23 いすゞ自動車株式会社 オイルセパレータ

Also Published As

Publication number Publication date
JP5508627B2 (ja) 2014-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6879191B2 (ja) 車両の潤滑油供給装置
JP6580726B2 (ja) 動力伝達装置
WO2015137091A1 (ja) デファレンシャル装置の潤滑構造
JP6105535B2 (ja) ディファレンシャルギヤの潤滑構造
KR20110088403A (ko) 개선된 윤활 특징을 갖는 차동장치 조립체
JP2012506313A (ja) バッフルを利用した攪拌容器及びこれを含む攪拌能力が向上した攪拌器
KR101620514B1 (ko) 누유 방지형 다축 교반기
JP5508627B2 (ja) 伝動装置
JP2011200038A (ja) 電動機
JP2019103981A (ja) 撹拌機構及び撹拌機構の製造方法
JP5770811B2 (ja) 孔付リング及びそれを装着したナノバブル生成装置
JP2016087590A (ja) 攪拌装置
JP2009250422A (ja) 動力伝達装置の流体通路構造
JP5597315B1 (ja) 攪拌装置
EP3171032B1 (en) Drainage pump
JP7269795B2 (ja) 変速装置
JP2009257519A (ja) 動力伝達装置の流体通路構造
JP2010101368A (ja) 歯車
JP2019070418A (ja) 車両の伝動装置
JP4370907B2 (ja) 玉軸受
JP2011117524A (ja) 回転部材の潤滑構造
JP6479735B2 (ja) 歯車装置
JP7126923B2 (ja) 動力伝達装置
CN210057913U (zh) 一种双高速搅拌结构
JP2013190068A (ja) トランスミッションの潤滑装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121123

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130613

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130709

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130904

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140304

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140321

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees