JP2007144785A - 画像形成装置の紙紛対策方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ロール紙をカットする機構を有するインクジェットプリンタにおいて、プラテン吸引孔の目詰まりの発生や印字媒体のコックリングの発生。
【解決手段】 記録媒体上に画像形成を行うために複数のノズルを配列した記録ヘッドと、前記記録ヘッドにより記録媒体に印字をおこなう印字手段と、記録媒体及びプラテン吸引孔に対して光を発光する発光部と、発光部からの光を反射するためにプラテン吸引孔内部に設置した反射手段と、発光部より発した光が前記反射手段に反射し、その反射光を受光する受光センサと、受光センサの出力からプラテン吸引孔が目詰まりしたかを判断するための判断手段を備え、プラテン吸引孔に目詰まりが発生すると発光部の光が反射手段に届かないことを利用し、受光センサに反射光が届かない場合にプラテン吸引孔が目詰まりを起こしたと判断することでユーザにプラテン清掃のタイミングを告知する機能を有する。
【選択図】 図7
【解決手段】 記録媒体上に画像形成を行うために複数のノズルを配列した記録ヘッドと、前記記録ヘッドにより記録媒体に印字をおこなう印字手段と、記録媒体及びプラテン吸引孔に対して光を発光する発光部と、発光部からの光を反射するためにプラテン吸引孔内部に設置した反射手段と、発光部より発した光が前記反射手段に反射し、その反射光を受光する受光センサと、受光センサの出力からプラテン吸引孔が目詰まりしたかを判断するための判断手段を備え、プラテン吸引孔に目詰まりが発生すると発光部の光が反射手段に届かないことを利用し、受光センサに反射光が届かない場合にプラテン吸引孔が目詰まりを起こしたと判断することでユーザにプラテン清掃のタイミングを告知する機能を有する。
【選択図】 図7
Description
本発明は、インクを吐出する複数のノズルが配置される記録ヘッドを用いて画像形成を行うインクジェット記録方式を採用した画像形成装置に関するもので、特にプラテン吸引孔の目詰まりを検出する手段を備えた装置に関するものである。
従来、インクジェットプリンタにおいて記録媒体に画像を形成する際に、インク粒を多量に打ち込むと、記録媒体が多量のインクを吸収するため、記録媒体が波状に膨らむコックリング現象が生じる場合がある。コックリングが発生すると、記録媒体が浮き上がってしまうため、記録媒体と記録ヘッドの距離にバラツキが生じ、それによってインク粒の飛翔距離がばらつくため、画像むらが生じてしまう場合がある。また、コックリングが大きくなると、記録媒体が記録ヘッドに接触して、記録媒体の印字面に汚れを生じさせるだけでなく、記録ヘッド破壊に繋がる可能性がある。
これらのコックリングを解決する方法として例えば特許文献1および特許文献2の方法が提案されている(図1参照)。
特許文献1においては、記録媒体の搬送面に吸引孔を有する凹凸を形成し、凸部に設けられた複数の吸引孔を介してファン等を用いて負圧を発生させることで記録媒体を吸引するものが提案されている。
また、特許文献2においては、プラテン上に、吸引孔に相当する貫通孔を形成、更に吸引室となる凹みと、凹みの中に貫通孔を形成し、記録媒体がプラテン上に搬送されると、記録媒体がプラテン上で吸気・支持されるしくみを備えており、凹みに設けた外吸引孔により記録媒体を吸引することにより、記録媒体のコックリングによる浮き上がりを防止している。
特開平11-208045号公報
特開2003-246524号公報
特許文献1及び特許文献2に開示されている方法は、プラテン上に吸引孔を設け、吸引孔に負圧を発生させることにより記録媒体をプラテン上に吸着させコックリングを防止している。しかしながら、どちらの方法も吸引孔を用いて記録媒体をプラテン上に吸着させる手段を用いており、例えば、ロール紙をカットする機構を有するインクジェットプリンタにおいては、印字後にカッタでロール紙を切断した時に発生する紙粉がインクミストと混じりプラテン吸引ファンに吸引されることが原因で、プラテン吸引孔の目詰まりが発生してしまい、印字媒体をプラテン上に吸着できなくなるため、画像むらやヘッド擦れによるヘッド破壊が生じてしまう可能性がある。プラテン吸引孔に目詰まりが発生した場合は、特許文献1及び特許文献2のどちらの方法を用いても印字媒体のコックリングを防ぐことができない(図2)。
(目的)
本発明は、プラテン吸引孔の底面に反射板を設け、ヘッド上に搭載された反射型光学センサにてプラテン上の吸引孔をスキャンすることで目詰まり検知を自動化し、ユーザーにプラテン清掃のタイミングを告知する機能を有するプリンタを提供することを目的とする。
本発明は、プラテン吸引孔の底面に反射板を設け、ヘッド上に搭載された反射型光学センサにてプラテン上の吸引孔をスキャンすることで目詰まり検知を自動化し、ユーザーにプラテン清掃のタイミングを告知する機能を有するプリンタを提供することを目的とする。
(第1の実施の形態)
記録媒体上に画像形成を行うために複数のノズルを配列した記録ヘッドと、前記記録ヘッドにより記録媒体に印字をおこなう印字手段と、記録媒体及びプラテン吸引孔に対して光を発光する発光部と、発光部からの光を反射するためにプラテン吸引孔内部に設置した反射手段と、前記発光部より発した光が前記反射手段に反射し、その反射光を受光する受光センサと、受光センサの出力からプラテン吸引孔が目詰まりしたかを判断するための判断手段を備え、該プラテン目詰まり判断手段は、プラテン吸引孔に目詰まりが発生すると発光部の光が反射手段に届かないことを利用し、受光センサに反射光が届かない場合にプラテン吸引孔が目詰まりを起こしたと判断することでユーザにプラテン清掃のタイミングを告知する機能を有するプリンタを提供することを特徴とする。
記録媒体上に画像形成を行うために複数のノズルを配列した記録ヘッドと、前記記録ヘッドにより記録媒体に印字をおこなう印字手段と、記録媒体及びプラテン吸引孔に対して光を発光する発光部と、発光部からの光を反射するためにプラテン吸引孔内部に設置した反射手段と、前記発光部より発した光が前記反射手段に反射し、その反射光を受光する受光センサと、受光センサの出力からプラテン吸引孔が目詰まりしたかを判断するための判断手段を備え、該プラテン目詰まり判断手段は、プラテン吸引孔に目詰まりが発生すると発光部の光が反射手段に届かないことを利用し、受光センサに反射光が届かない場合にプラテン吸引孔が目詰まりを起こしたと判断することでユーザにプラテン清掃のタイミングを告知する機能を有するプリンタを提供することを特徴とする。
(第2の実施の形態)
請求項1に記載の画像形成装置において、前記受光センサは、プラテン上ではプラテン吸引孔の目詰まりを検出し、記録媒体上では、記録媒体に対して正反射した光を受光することで印字媒体の幅を検知することを特徴とする。
請求項1に記載の画像形成装置において、前記受光センサは、プラテン上ではプラテン吸引孔の目詰まりを検出し、記録媒体上では、記録媒体に対して正反射した光を受光することで印字媒体の幅を検知することを特徴とする。
本願請求項1及び請求項2に記載した発明により、ロール紙を切断する機構を有するインクジェットプリンタにおいて、印字後にカッタでロール紙を切った時に発生する紙粉がインクミストと混じりプラテン吸引孔を塞ぐことで発生するプラテン目詰まりを自動で検知し、ユーザにプラテン清掃のタイミングを告知する機能を有することが可能となり、ユーザがプラテンの目詰まりに気が付かず、コックリングが発生してしまうことが原因で生じる画像むら及び記録ヘッドの破壊を防ぐことができる。
以下、添付図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する。なお、既に説明した部分には同一符号を付し重複説明を省略する。
図3及び図4に示すように、インクジェット画像形成装置は、イメージスキャナ、パソコン、CAD装置等から成る外部装置1、印字制御部2、記録ヘッド3から構成されている。このような構成のインクジェット画像形成装置の動作概要は次のとおりである。
インクジェット画像形成装置の印字制御部2は、CPU4、ヘッド制御部5、プラテン吸引孔目詰まり検出部6、CPU4の実行するプログラムや印字パターンを格納するROM7、画像データを一時蓄える画像メモリ8等から構成されている。CPU4は、画像データVDIを転送してくる外部装置1とのインターフェイスを司ると共に、メモリやI/O等を含め印字制御部全体の制御をおこなっており、外部装置1から画像データVDIが転送されてくると、CPU4からの命令によりヘッド制御部5にて各種画像処理をおこない記録ヘッド3へ画像データを転送、リニアスケール9から入力される位置検出信号LINSCLを利用することで、記録ヘッド3から図3における記録媒体10上の目的の位置にインクを吐出し、記録媒体10上に所望の画像を形成する。
また、図3に示すように、キャリッジ11の主走査上の位置情報は、主走査リニアスケール9から取得し、印字媒体10の送り量は副走査エンコーダ12により取得している。主走査リニアスケール9の出力は、記録ヘッド3から出力されるインクの吐出タイミングを制御するための同期信号としても使用されている。
ヘッド制御部5では、ヘッドの各ブロックの画像データVDO、ヒータ駆動パルス信号等、インク吐出に必要な信号の生成も行っている。画像データVDO、ヒータ駆動パルス信号は、記録ヘッド3に転送され、記録媒体10にインクを吐出し1カラム分の画像を形成する。以上のような制御を主走査方向に記録ヘッド3を走査させながらおこなうことにより、1バンド分の画像を形成する。
本発明の目的であるプラテン吸引孔目詰まり検出は、光学式センサ13によって行われる。光学式センサ13は、図5に示すように受光センサ14にて、プラテン下部の反射板15から正反射した発光素子16からの光を受光できたかできないかでプラテン吸引孔17の目詰まりを検出する。受光センサ13には一般的にフォトダイオード、若しくはフォトトランジスタが採用され、発光素子16には主にLEDが採用されるが、プラテン吸引孔17の目詰まりの状態が判別できるものであればどのようなものであっても構わない。また、インクジェット画像形成装置に搭載される光学式センサ13は一般的にキャリッジ11上に設置されるが、キャリッジ11と独立した構成であっても良い。
下記より本発明第1の実施の形態について図5、図6、図7を用いて説明する。
まず、図5を用いて光学式センサ13の構成について説明する。光学式センサ13はLED16と受光センサ14で構成されており、受光センサ14は反射板15からの正反射光を受光するように配置されている。またLED16、反射板15、受光センサ14の光軸上にプラテン吸引孔17がくるようにLED16及び受光センサ14が配置されている。
次に光学式センサ13のキャリブレーションの方法について図6を用いて説明する。まず、キャリッジモータ18及びを用いキャリッジ11上に搭載された光学式センサ13を(X1、Y1)の位置へ移動させ、図6に示す光学式センサ内のLED16を消灯した状態での受光センサ14の出力値を測定する(つまりプラテン吸引孔下部の反射板15からの反射光が全く無い状態での受光センサ14の出力値を測定する)。次に、LED16を発光させ、プラテン吸引孔下部の反射板15からの反射光を受光センサ14にて測定、受光センサ14からの出力レベルが飽和するようにアンプのゲイン(図示せず)もしくはLED16の光量調節部(図示せず)により発光光量を調整する。
次に、図6の真ん中の図に示すように、キャリッジ11上に取り付けられた光学式センサ13のLED16を発光させた状態でキャリッジモータ18を駆動することでプラテン20上の(X1、Y1)−(X2、Y1)間をスキャンした時の反射光量を受光センサ14にて測定する。
測定結果を基に、上記の測定結果を元にプラテン吸引孔17の目詰まりを判定する。プラテン上をスキャンした時の受光センサの反射光量の様子を図6の下側の図に示す。
図6の下側の図の結果から、光学式センサ13がプラテン吸引孔17を通過する箇所で受光センサ14の出力レベルが飽和するのがわかる。これは、プラテン溝上にプラテン吸引孔が2箇所空いており、その吸引孔がLED16、反射板15、受光センサ14の光軸上に設けられており、光学式センサ13がプラテン吸引孔17上を通過する際に受光センサ14が最大の光量を受光するためである。また、それ以外の箇所では、LED16が発した光がプラテン上を正反射したとしても受光センサ14と光軸がずれるため受光センサ14はLED16が発した光を受光することはできないため受光センサ14の出力は変化しない。
次に、プラテン吸引孔17の一部が目詰まりを起こした場合の様子を図7に示す。
図7から、プラテン吸引孔17が目詰まりを起こしている箇所(21、22)において受光センサ14の出力が変化しないことがわかる。これは、LED16、反射板15、受光センサ14の光軸上に設けられたプラテン吸引孔17が目詰まりを起こした場合、受光センサ14は正反射を受光できないからである。
このように、プラテン吸引孔を2つ用意、プラテンの内側に反射板を設置することで、受光センサ14は、プラテン吸引孔17が目詰まりをしていない場合は、LED16からの光が反射板15にて正反射することで、受光センサ14は正反射光を受光するが、プラテン吸引孔17のどちらかの穴が目詰まりを起こすと、LED16の光が受光センサ14に達しないため受光センサ14は正反射光を受光することができない。プラテン吸引孔17の位置で受光センサ14が正反射光を受光できているかを図4の目詰まり検出部6にて判断し、プラテン吸引孔17が目詰まりを起こした場合にはプラテン吸引孔清掃指示部23にて例えばオペレーションパネルなどユーザに対してなんらかの表示機能を使用し、ユーザーにプラテン吸引孔17の清掃のタイミングを告知する機能を組み込むこともできる。
また、本発明の第1の実施の形態についての説明においては光学式センサ13として、図5のように受光センサ14が正反射光を受光するタイプの光学式センサを用いていたが、図8に示すような受光センサ14が乱反射光を受光するような乱反射受光型の光学式センサを用いてプラテン吸引孔の目詰まりを検出しても良い。
下記より本発明第2の実施の形態について図9、図10を用いて説明する。
まず、図9を用いて光学式センサ13の構成について説明する。光学式センサ13はLED16と受光センサ14で構成されており、受光センサ14は反射板15に対しては乱反射光を、印字媒体10に対しては正反射光を受光するように配置されている。またプラテン吸引孔17に関してはLED16、反射板15、受光センサ14の光軸上にくるように配置されている。
次に光学式センサ13のキャリブレーションの方法について図6を用いて説明する。まず、キャリッジモータ18を用いキャリッジ11上に搭載された光学式センサ13を(X1、Y1)の位置へ移動させ、図6に示す光学式センサ内のLED16を消灯した状態での受光センサ14の出力値を測定する(つまりプラテン吸引孔下部の反射板15からの反射光が全く無い状態での受光センサ14の出力値を測定する)。次に、LED16を発光させ、プラテン吸引孔下部の反射板15からの反射光を受光センサ14にて測定、受光センサ14からの出力レベルが飽和するようにアンプのゲイン(図示せず)もしくはLED16の光量調節部(図示せず)により発光光量を調整する。上記のキャリブレーションを実施することにより、光学センサ13をプラテン吸引孔上移動し、プラテン吸引孔下部の反射板15から乱反射する光を受光センサ14で読み取り、その出力状態をみることでプラテン吸引孔の目詰まりを検出することができる。
また、図9の光学センサは、記録媒体10上においては、記録媒体10を正反射した光を受光することが出来るため、図10に示すように記録媒体10からの正反射光量と、プラテン20からの正反射光量の差を利用することで記録媒体10の紙幅も検知することが可能である。
1 外部装置
2 印字制御部
3 記録ヘッド
4 CPU
5 ヘッド制御部
6 目詰まり検出部
7 ROM
8 画像メモリ
9 リニアスケール
10 記録媒体
11 キャリッジ
12 印字媒体搬送量検出用エンコーダセンサ
13 光学センサ
14 受光センサ
15 反射板
16 LED
17 プラテン吸引孔
18 キャリッジモータ
19 搬送用モータ
20 プラテン
21 プラテン吸引孔目詰まり箇所
22 プラテン吸引孔目詰まり箇所
2 印字制御部
3 記録ヘッド
4 CPU
5 ヘッド制御部
6 目詰まり検出部
7 ROM
8 画像メモリ
9 リニアスケール
10 記録媒体
11 キャリッジ
12 印字媒体搬送量検出用エンコーダセンサ
13 光学センサ
14 受光センサ
15 反射板
16 LED
17 プラテン吸引孔
18 キャリッジモータ
19 搬送用モータ
20 プラテン
21 プラテン吸引孔目詰まり箇所
22 プラテン吸引孔目詰まり箇所
Claims (2)
- 記録媒体上に画像形成を行うために複数のノズルを配列した記録ヘッドと、前記記録ヘッドにより記録媒体に印字をおこなう印字手段と、記録媒体及びプラテン吸引孔に対して光を発光する発光部と、発光部からの光を反射するためにプラテン吸引孔内部に設置した反射手段と、前記発光部より発した光が前記反射手段に反射し、その反射光を受光する受光センサと、受光センサの出力からプラテン吸引孔が目詰まりしたかを判断するための判断手段を備え、該プラテン目詰まり判断手段は、プラテン吸引孔に目詰まりが発生すると発光部の光が反射手段に届かないことを利用し、受光センサに反射光が届かない場合にプラテン吸引孔が目詰まりを起こしたと判断することでユーザにプラテン清掃のタイミングを告知する機能を有することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1に記載の画像形成装置において、前記受光センサは、プラテン上ではプラテン吸引孔の目詰まりを検出し、記録媒体上では、記録媒体に対して正反射した光を受光することで印字媒体の幅を検知することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005342314A JP2007144785A (ja) | 2005-11-28 | 2005-11-28 | 画像形成装置の紙紛対策方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005342314A JP2007144785A (ja) | 2005-11-28 | 2005-11-28 | 画像形成装置の紙紛対策方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=38206767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010000729A (ja) * | 2008-06-20 | 2010-01-07 | Canon Inc | 画像形成装置 |
CN102673186A (zh) * | 2011-03-15 | 2012-09-19 | 精工爱普生株式会社 | 打印机的控制方法以及打印机 |
JP2016112820A (ja) * | 2014-12-17 | 2016-06-23 | コニカミノルタ株式会社 | インクジェット記録装置及び画像読取方法 |
JP2019150959A (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-12 | キヤノン株式会社 | 検出装置、制御方法及びプログラム |
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2005
- 2005-11-28 JP JP2005342314A patent/JP2007144785A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Legal Events
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