JP2007138187A - ポリ乳酸系樹脂組成物およびそれからなる成形品 - Google Patents
ポリ乳酸系樹脂組成物およびそれからなる成形品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007138187A JP2007138187A JP2007053925A JP2007053925A JP2007138187A JP 2007138187 A JP2007138187 A JP 2007138187A JP 2007053925 A JP2007053925 A JP 2007053925A JP 2007053925 A JP2007053925 A JP 2007053925A JP 2007138187 A JP2007138187 A JP 2007138187A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polylactic acid
- resin composition
- acid
- weight
- polyester
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Biological Depolymerization Polymers (AREA)
Abstract
【解決手段】乳酸単位(I)とポリエステル単位(II)を重量比で10:90〜90:10の範囲で有し、ガラス転移点が60℃以下である乳酸系ポリエステル100重量部に対して、可塑剤を5〜50重量部含むことを特徴とするポリ乳酸系樹脂組成物、あるいはこの乳酸系ポリエステル及びポリ乳酸からなる高分子成分100重量部に対し、可塑剤を5〜50重量部含むことを特徴とするポリ乳酸系樹脂組成物。
【選択図】なし
Description
またii)軟質ポリマーを添加する方法は、特許文献6、特許文献7、特許文献8、特許文献9などには、ポリ乳酸にポリブチレンサクシネート等の脂肪族ポリエステルをブレンドすることにより、ポリ乳酸の耐衝撃性を改善することが記載されている。しかしながら、これらの脂肪族ポリエステルとポリ乳酸の相溶性が低いため、透明性が低いものしか得られない。一方脂肪族ポリエステルとしてポリ乳酸と脂肪族ポリエステルの共重合ポリエステルをポリ乳酸にブレンドする方法も特許文献10、特許文献11に記載されている。この方法によれば、透明性を有し、かつ耐衝撃性を向上させることができるが、透明性を維持するためには、ポリ乳酸成分の多い共重合ポリエステルをブレンドしなければならず、その結果、ポリ乳酸とのブレンド物のガラス転移点は50℃以上となり、柔軟性を持たせることができない。
L−ラクタイド又はD−ラクタイドのみを含む共重合体は結晶化し、高融点である。従って、用途に応じて3種類のラクタイドを種々の割合で組み合わせることにより、乳酸系ポリエステルの特性を調整することができる。例えば、L/D比又はD/L比を重量比で100/0〜90/10の範囲とすれば、乳酸系ポリエステルが結晶化しやすくなるため、加熱乾燥が容易となり、ポリ乳酸等との混合により本発明のポリ乳酸系組成物を製造する際の、水分による分子量低下をおさえることができる。
ジオール(IIb)としては、例えば、エチレングリコール、1,3−プロパンジオール、1,4−ブタンジオール、1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、1,7−ヘプタンジオール、1,8−オクタンジオール、1,9−ノナンジオール、1,10−デカンジオール、1,11−ウンデカンジオール、1,12−ドデカンジオール、1,4−シクロヘキサンジメタノール、プロピレングリコール、1,3−ブタンジオール、1,2−ブタンジオール、2−メチル−1,3−プロパンジオール、ネオペンチルグリコール、3,3−ジエチル−1,3−プロパンジオール、3,3−ジブチル−1,3−プロパンジオール、1,2−ブタンジオール、1,2−ペンタンジオール、1,3−ペンタンジオール、2,3−ペンタンジオール、2,4−ペンタンジオール、2−メチル−2,4−ペンタンジオール、1,4−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジオール、1,3−ヘキサンジオール、1,4−ヘキサンジオール、1,5−ヘキサンジオール、n−ブトキシエチレングリコール、水添ビスフェノールA、ダイマージオール、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、トリエチレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリテトラメチレングリコール、キシリレングリコール、フェニルエチレングリコールなどの炭素原子数2〜45の脂肪族ジオール、ビスフェノールAのEO(エチレンオキサイド)付加物などの芳香族ジオールが挙げられる。これらのジオールは、2種類以上併用して使用することもできる。
乳酸系ポリエステルは、その重量平均分子量が10,000以上のものが好ましい。さらに、ポリ乳酸系樹脂組成物の耐折性向上のためには、重量平均分子量が20,000〜200,000の範囲のものが好ましく、30,000〜200,000の範囲のものがより好ましい。一方、分子量の上限は特にないが、一般的に20万以下であり、使用しやすさから150,000以下である。
また、ロジン系誘導体は、生松脂から揮発性の油を除去するか、またはトール油からその脂肪酸を除去して得られる天然樹脂であるロジンから、水添反応、あるいは不均化反応等により生成した誘導体であり、代表的な市販品としては、パインクリスタルGP−2001(荒川化学工業(株))等が挙げられる。
また、上記の乳酸系ポリエステルとポリ乳酸とからなる高分子成分と、上記の可塑剤によっても本発明のポリ乳酸系樹脂組成物を得ることができる。ポリ乳酸は乳酸の重縮合物である。乳酸にはL体とD体が存在するが、その比率は、目的に応じて任意の比率を選択することができる。
本発明のポリ乳酸系樹脂組成物のガラス転移点は50℃未満が好ましく、より好ましくは45℃未満、さらに好ましくは35℃未満、特に好ましくは30℃未満である。ガラス転移点が50℃以上であると、ポリ乳酸系樹脂組成物の、室温で柔軟性が不十分である。一方ガラス転移点が30℃未満では、室温での柔軟性は十分であり、軟質塩化ビニル製のシートなどの代替用途に使用することができる。尚、ガラス転移点については、JIS K−7121に基づいて測定される補外ガラス転移開始温度である。
[添加剤]
本発明に係るポリ乳酸系樹脂組成物には、目的(例えば、引張強度、耐熱性、耐候性等の向上)に応じて各種添加剤(酸化防止剤、紫外線吸収剤、熱安定剤、難燃剤、内部離型剤、無機添加剤、帯電防止剤、表面ぬれ改善剤、焼却補助剤、顔料等滑剤)などを添加することができる。例えば、Tダイ成形、インフレーション成形等、フィルムやシートの成形では、フィルム、シートのブロッキング防止やすべり性を改良するために、無機添加剤や滑剤(脂肪族カルボン酸アミド)を添加することが推奨される。
本発明のポリ乳酸系樹脂組成物からなる成形品、フィルム及びシートは、各種トレイ、成形部品、ショッピングバッグ、ゴミ袋、コンポストバッグ、食品・菓子包装用フィルム、食品用ラップフィルム、化粧品・香粧品用ラップフィルム、医薬品用ラップフィルム、生薬用ラップフィルム肩こりや捻挫等に適用される外科用貼付薬用ラップフィルム、農業用・園芸用フィルム、農薬品用ラップフィルム、温室用フィルム、肥料用袋、ビデオやオーディオ等の磁気テープカセット製品包装用フィルム、フレキシブルディスク包装用フィルム、製版用フィルム、粘着テープ、テープ、防水シート、土嚢用袋、ブリスターパック、化粧箱等として好適に使用することができる。
(分子量測定)
ゲルパーミエーションクロマトグラフィー測定装置(以下、GPCと省略する。東ソー株式会社製HLC8120、カラム温度40℃、テトラヒドロフラン溶媒)によりポリスチレン標準サンプルとの比較で測定した。
(透明性測定;以下、「ヘイズ」と省略する。)
厚さ約250μmのシートについて、ヘイズメーター(日本電色工業株式会社製NDH−2000)にて測定した。
(耐折回数)
厚さ約250μmのシートを用い、MIT耐揉疲労試験機((株)東洋精機製作所)により、JIS P−8115に基づいて測定した。尚、耐折強さは耐折回数の対数(底10)である。
(ガラス転移点)
パーキンエルマー社製示差走査熱量計(DSC−7)に、樹脂組成物を約10mg入れ、昇温速度10℃/分以上で200℃まで昇温し、5分間保持する。その後300℃/分で0℃まで降温し、5分間保持後、昇温速度10℃/分で昇温したときに観測される、ベースラインの変化から、JIS K−7121に基づいて求められる補外ガラス転移開始温度である。
(可塑剤のブリードアウト)
厚さ250μmのシートを温度80℃、湿度70%の恒温恒湿槽内に1時間入れた後の可塑剤のブリードアウトを目視にて観察した。
○:ブリードなし
×:ブリードあり
製造例1(乳酸系ポリエステルP−1の作製)
撹拌器、精留器、ガス導入管を付した50L反応槽に、ダイマー酸1モル当量とプロピレングリコール1.4モル当量を仕込み、窒素気流下で150℃から1時間に10℃ずつ昇温させながら加熱撹拌した。生成する水を留去しながら220℃まで昇温し、2時間後、エステル交換触媒としてチタンテトライソプロポキシド70ppmを添加し、0.1KPaまで減圧して3時間撹拌して、GPCを用いたポリスチレン換算による数平均分子量(Mn)が18,000、重量平均分子量(Mw)が30,000の脂肪族ポリエステルを得た。この脂肪族ポリエステル50重量部及びL−ラクタイド50重量部をセパラブルフラスコに入れ、180℃で溶融した。溶液が均一になってからオクタン酸スズ200ppmを添加し、180℃で3.5時間撹拌した。重合終了後にエチルヘキサン酸ホスフェート500ppmを添加して、GPCを用いたポリスチレン換算による数平均分子量(Mn)が25,000、重量平均分子量(Mw)が50,000、ガラス転移点(Tg)が53℃の乳酸系ポリエステル(P−1)を得た。
ジカルボン酸、ジオール、ラクタイドの種類、添加量を表1のように変えた以外は、参考例1と同様にして、乳酸系ポリエステル(P−2〜P−11)を合成した。
各ポリマーの数平均分子量(Mn)、重量平均分子量(Mw)、ガラス転移点(Tg)についても表1〜3に示す。
撹拌器、精留器、ガス導入管を付した50L反応槽に、ダイマー酸1モル当量とプロピレングリコール1.4モル当量を仕込み、窒素気流下で150℃から1時間に10℃ずつ昇温させながら加熱撹拌した。生成する水を留去しながら220℃まで昇温し、2時間後、エステル交換触媒としてチタンテトライソプロポキシド70ppmを添加し、0.1kPaまで減圧して3時間撹拌して、GPCを用いたポリスチレン換算による数平均分子量(Mn)が18,000、重量平均分子量(Mw)が30,000の脂肪族ポリエステルを得た。この脂肪族ポリエステル20重量部とL体とD体の重量比(L/D)が100/0のポリ乳酸80重量部を二軸混練機(日本製鋼所、TEX30α)を用い、230℃で混練し、乳酸系ポリエステル組成物(P−12)を得た。このポリエステル樹脂組成物の数平均分子量(Mn)、重量平均分子量(Mw)、ガラス転移点(Tg)を表4に示す。
実施例1
ポリ乳酸90重量部、乳酸系ポリエステル(P−1)10重量部、及び可塑剤(荒川化学工業製、パインクリスタルGP−2001)10重量部を二軸混練機(日本製鋼所、TEX30α)を用い、230℃で混練し、ポリ乳酸系組成物を得た。この組成物を東洋精機社製ラボプラストミルに供給し、Tダイより押し出して、厚さ約250μmのシートを作製した。このシートのガラス転移点(Tg)は37℃、ヘイズは6.4%、耐折性は500回であった。
実施例2〜14 、比較例1〜10
ポリ乳酸、乳酸系ポリエステル、可塑剤の種類、添加量を表5〜表9のように変えた以外は実施例1と同様に実施した。評価結果を表5〜表9に示す。
Claims (11)
- 乳酸成分(I)とポリエステル成分(II)の重量比が10:90〜90:10の範囲であり、ガラス転移点が60℃以下である乳酸系ポリエステル100重量部に対して、可塑剤を5〜50重量部含むことを特徴とするポリ乳酸系樹脂組成物。
- 請求項1記載の乳酸系ポリエステル及びポリ乳酸からなる高分子成分100重量部に対し、可塑剤を5〜50重量部含むことを特徴とするポリ乳酸系樹脂組成物。
- 請求項2記載の高分子成分において、ポリ乳酸の含有率が高々99重量%である、請求項2記載のポリ乳酸系樹脂組成物。
- 乳酸系ポリエステルが乳酸成分(I)と、ジカルボン酸(IIa)、ジオール(IIb)からなるポリエステル成分(II)とを重量比で10:90〜90:10の範囲で反応させた反応生成物である請求項1〜3いずれかに記載のポリ乳酸系樹脂組成物。
- ジカルボン酸(IIa)の合計量に対する脂肪族ジカルボン酸の割合が30〜100重量%の範囲にあり、かつ、ジオール(IIb)の合計量に対する脂肪族ジオールの割合が40〜100重量%の範囲にある請求項4に記載のポリ乳酸系樹脂組成物。
- 可塑剤が脂肪族多塩基酸エステル、脂肪族多価アルコールエステル、オキシ酸エステル及びロジン系誘導体からなる群から選ばれた少なくとも1種である請求項1〜5いずれかに記載のポリ乳酸系樹脂組成物。
- ガラス転移点が50℃未満である請求項1〜6いずれかに記載のポリ乳酸系樹脂組成物。
- 厚さ250μmのシートを作製したときのヘイズが20%以下である請求項1〜7いずれかに記載のポリ乳酸系樹脂組成物。
- 請求項1〜8のいずれかに記載のポリ乳酸系樹脂組成物からなる成形品。
- 請求項1〜8のいずれかに記載のポリ乳酸系樹脂組成物からなるシート。
- 請求項1〜8のいずれかに記載のポリ乳酸系樹脂組成物からなるフィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007053925A JP2007138187A (ja) | 2007-03-05 | 2007-03-05 | ポリ乳酸系樹脂組成物およびそれからなる成形品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007053925A JP2007138187A (ja) | 2007-03-05 | 2007-03-05 | ポリ乳酸系樹脂組成物およびそれからなる成形品 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002308853A Division JP2004143268A (ja) | 2002-10-23 | 2002-10-23 | ポリ乳酸系樹脂組成物およびそれからなる成形品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007138187A true JP2007138187A (ja) | 2007-06-07 |
JP2007138187A5 JP2007138187A5 (ja) | 2008-02-07 |
Family
ID=38201429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007053925A Pending JP2007138187A (ja) | 2007-03-05 | 2007-03-05 | ポリ乳酸系樹脂組成物およびそれからなる成形品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007138187A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010275486A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Idemitsu Kosan Co Ltd | ガソリン組成物 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08199053A (ja) * | 1995-01-27 | 1996-08-06 | Shimadzu Corp | 可塑化されたポリ乳酸及びその成型品 |
JPH1036651A (ja) * | 1996-05-24 | 1998-02-10 | Dainippon Ink & Chem Inc | 乳酸系ポリエステル組成物及びその成形物 |
JP2000198908A (ja) * | 1999-01-06 | 2000-07-18 | Mitsui Chemicals Inc | 樹脂成形方法 |
JP2002292721A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-09 | Dainippon Ink & Chem Inc | 乳酸系ポリマーシートの製造方法 |
-
2007
- 2007-03-05 JP JP2007053925A patent/JP2007138187A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08199053A (ja) * | 1995-01-27 | 1996-08-06 | Shimadzu Corp | 可塑化されたポリ乳酸及びその成型品 |
JPH1036651A (ja) * | 1996-05-24 | 1998-02-10 | Dainippon Ink & Chem Inc | 乳酸系ポリエステル組成物及びその成形物 |
JP2000198908A (ja) * | 1999-01-06 | 2000-07-18 | Mitsui Chemicals Inc | 樹脂成形方法 |
JP2002292721A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-09 | Dainippon Ink & Chem Inc | 乳酸系ポリマーシートの製造方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010275486A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Idemitsu Kosan Co Ltd | ガソリン組成物 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4363325B2 (ja) | ポリ乳酸系重合体組成物、その成形品、および、フィルム | |
KR101216846B1 (ko) | 생분해성 지방족-방향족 폴리에스테르 | |
AU2002252982B2 (en) | Ternary mixtures of biodegradable polyesters and products manufactured from them | |
US7196157B2 (en) | Biodegradable saturated/unsaturated thermoplastic polyesters | |
JP4807544B2 (ja) | ポリエステル組成物 | |
EP2500378A1 (en) | Bio-resins | |
JP3988619B2 (ja) | ポリ乳酸系樹脂組成物およびそれからなる成形品 | |
JP2001335623A (ja) | 耐衝撃性付与剤及び該剤を含むポリエステル組成物 | |
CA2792845A1 (en) | Process for producing clingfilms | |
JPH11241008A (ja) | ポリ乳酸系樹脂組成物 | |
JPH0873714A (ja) | 食品包装フィルム用ポリエステル樹脂組成物 | |
JP2004143268A (ja) | ポリ乳酸系樹脂組成物およびそれからなる成形品 | |
JP4493993B2 (ja) | 生分解性ポリエステル樹脂組成物、成形物及び農業用マルチフィルム | |
JP4270925B2 (ja) | 乳酸系ポリマーの組成物 | |
US8349955B2 (en) | Poly(hydroxyalkanoic acid) plasticized with poly(trimethylene ether) glycol | |
JPH11241009A (ja) | ポリ乳酸系樹脂組成物 | |
JP5777133B2 (ja) | ポリ乳酸系樹脂フィルム | |
JP2003094585A (ja) | ヒートシールフィルム | |
JP2008247956A (ja) | ポリエステル組成物 | |
JP4146625B2 (ja) | 生分解性軟質フィルム | |
JP3860163B2 (ja) | 脂肪族ポリエステル樹脂組成物及びフィルム | |
JP4050213B2 (ja) | ポリ乳酸系多層シートおよびそれからなる成形品 | |
JP2007138187A (ja) | ポリ乳酸系樹脂組成物およびそれからなる成形品 | |
JP2009079188A (ja) | ポリ乳酸樹脂組成物 | |
JP2007284595A (ja) | 脂肪族ポリエステルフィルム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070330 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20071213 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100420 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100519 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100608 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100803 |