JP2007130629A - 排ガス浄化フィルタおよびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コージェライトや炭化珪素などの多孔質材料からなるフィルタを、無機酸化物などの耐熱性材料で被覆することにより、耐熱性材料がフィルタの細孔表面を覆い、または細孔内で三次元の架橋構造を形成し、フィルタの細孔径が小さくなる。これによって、フィルタ上にPM堆積層がない場合にも高い捕集率を発揮できる排ガス浄化フィルタが得られる。また、このフィルタに排ガス浄化触媒を担持することで、高い捕集率を発揮し、同時にPMを燃焼除去できる排ガス浄化フィルタが得られる。
【選択図】なし
Description
直径5.66インチ、高さ6インチ、セル密度300cpsiのコージェライト製DPFをチタニアゾルに含浸し、ゾルに浸したまま減圧装置内に設置した。減圧装置内を約10kPaまで減圧し、その状態を30分間維持した。次に、DPFをゾルから引き上げた後、震盪して余剰のゾルを除去した。さらにDPFを不織布と接触させ、ゾルを十分除去した。次に、DPFを液体窒素に浸して、添着したゾルを凍結させた後、真空凍結乾燥装置を用いて乾燥させた。次に、電気炉を用いて、DPFを700℃で5時間焼成して、チタニアで均一に被覆された排ガス浄化フィルタを製造した。
実施例1で用いたものと同じ仕様のDPFを準備し、これを比較例1とした。
実施例1で用いたものと同じ仕様のDPFを用いて、実施例1と同様の工程でチタニアを被覆した排ガス浄化フィルタを製造した。ただし、比較例2では凍結乾燥を行わず、余剰のゾルを除去した後、電気炉にて300℃で2時間熱乾燥した。
実施例1、比較例1および2の排ガス浄化フィルタの細孔径分布を、水銀圧入法により評価した。結果を図1に示す。
実施例1および比較例1の排ガス浄化フィルタを用いて、以下のような排ガス試験を行った。
実施例1で用いたものと同じ仕様のDPFを用いて、実施例1と同様の工程でチタニアを被覆した排ガス浄化フィルタを製造した。
実施例2の排ガス浄化フィルタを用いて、評価例2と同じ排ガス試験を行った。結果を図4に示す。
直径5.66インチ、高さ6インチ、セル密度300cpsiの炭化珪素製DPFを用いて、実施例1と同様の工程でチタニアを被覆した排ガス浄化フィルタを製造した。
実施例3で用いたものと同じ仕様のDPFを用いて、実施例1と同様の工程でチタニアを被覆した排ガス浄化フィルタを製造した。ただし、チタニアの被覆重量は実施例3の2倍になるようにした。
実施例3で用いたものと同じ仕様のDPFを準備し、これを比較例3とした。
実施例3、4および比較例3の排ガス浄化フィルタの細孔径分布を、評価例1と同様に、水銀圧入法により評価した。結果を図5に示す。
実施例3で用いたものと同じ仕様のDPFを用いて、実施例4と同様の工程でチタニアを被覆した排ガス浄化フィルタを製造した。さらに、実施例2と同様の工程で、排ガス浄化触媒を担持した。
直径5.66インチ、高さ6インチ、セル密度400cpsiのコージェライト製フロースルーハニカムに白金触媒を担持した酸化触媒を準備した。この酸化触媒を排ガス流路の上流側に備え、下流側に実施例2の排ガス浄化フィルタを備えた。
実施例6で用いたものと同じ仕様の酸化触媒を排ガス流路の上流側に備え、下流側に実施例5の排ガス浄化フィルタを備えた。
実施例2、5および比較例1の排ガス浄化フィルタ、または実施例6および7の排ガス浄化装置を用いて、以下のような排ガス試験を行った。
2 切替え弁
3 バイパスライン
4 本ライン
5 排ガス浄化フィルタ
6 スモークメータ
7 濾紙
8 排ガスの流れ
Claims (38)
- 多孔質材料からなるフィルタを耐熱性材料で被覆することにより、フィルタ上にPM堆積層がない場合にも高い捕集率を発揮できるようにしたことを特徴とする排ガス浄化フィルタ。
- 多孔質材料からなるフィルタの細孔内を耐熱性材料で被覆したことを特徴とする、請求項1に記載の排ガス浄化フィルタ。
- 多孔質材料からなるフィルタの細孔内を耐熱性材料で被覆し、前記耐熱性材料が細孔内で三次元の架橋構造を有することを特徴とする、請求項1または2に記載の排ガス浄化フィルタ。
- 多孔質材料からなるフィルタを耐熱性材料で被覆し、排ガス浄化フィルタが有する細孔の内、細孔径が20μm以下の細孔の容積が、全細孔容積の80%以上、より好ましくは、細孔径が10μm以下の細孔の容積が、全細孔容積の90%以上であることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれかに記載の排ガス浄化フィルタ。
- 多孔質材料がセラミックスであることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれかに記載の排ガス浄化フィルタ。
- 多孔質材料がコージェライトであることを特徴とする、請求項1乃至5のいずれかに記載の排ガス浄化フィルタ。
- コージェライトフィルタを耐熱性材料で被覆し、排ガス浄化フィルタが有する細孔の内、細孔径が20μm以下の細孔の容積が、全細孔容積の80%以上であることを特徴とする、請求項6に記載の排ガス浄化フィルタ。
- コージェライトフィルタを耐熱性材料で被覆し、排ガス浄化フィルタが有する細孔の容積が、被覆前の75%以上であることを特徴とする、請求項6または7に記載の排ガス浄化フィルタ。
- 多孔質材料が炭化珪素であることを特徴とする、請求項1乃至5のいずれかに記載の排ガス浄化フィルタ。
- 炭化珪素フィルタを耐熱性材料で被覆し、排ガス浄化フィルタが有する細孔の内、細孔径が10μm以下の細孔の容積が、全細孔容積の90%以上であることを特徴とする、請求項9に記載の排ガス浄化フィルタ。
- 炭化珪素フィルタを耐熱性材料で被覆し、排ガス浄化フィルタが有する細孔の容積が、被覆前の70%以上であることを特徴とする、請求項9または10に記載の排ガス浄化フィルタ。
- 多孔質材料が金属多孔質体であることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれかに記載の排ガス浄化フィルタ。
- 耐熱性材料が無機酸化物であることを特徴とする、請求項1乃至12のいずれかに記載の排ガス浄化フィルタ。
- 無機酸化物がチタニア、ジルコニア、シリカ、シリカアルミナ、アルミナの内の、一つ以上の無機酸化物を含むことを特徴とする、請求項13に記載の排ガス浄化フィルタ。
- 排ガス浄化触媒を担持したことを特徴とする、請求項1乃至14のいずれかに記載の排ガス浄化フィルタ。
- 排ガス浄化触媒が金属酸化物と、1族の金属の硫酸塩および/または2族の金属の硫酸塩とを、含むことを特徴とする、請求項15に記載の排ガス浄化フィルタ。
- 金属酸化物がV、Nb、Ta、Cr、Mo、W、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Zn、Ga、Sn、Pbの内の、一つ以上の金属を含むことを特徴とする、請求項16に記載の排ガス浄化フィルタ。
- 1族の金属の硫酸塩が硫酸セシウムであることを特徴とする、請求項16または17に記載の排ガス浄化フィルタ。
- 無機酸化物のゾルまたは、無機酸化物の粉末を分散させた懸濁液に、多孔質材料からなるフィルタを含浸することを特徴とする排ガス浄化フィルタの製造方法。
- 無機酸化物のゾルまたは、無機酸化物の粉末を分散させた懸濁液に、多孔質材料からなるフィルタを含浸する際、減圧することを特徴とする、請求項19に記載の排ガス浄化フィルタの製造方法。
- 無機酸化物のゾルまたは、無機酸化物の粉末を分散させた懸濁液に、多孔質材料からなるフィルタを含浸した後、フィルタを吸湿性材料と接触させて、余剰なゾルまたは懸濁液を除去することを特徴とした、請求項19または20に記載の排ガス浄化フィルタの製造方法。
- 無機酸化物のゾルまたは、無機酸化物の粉末を分散させた懸濁液に、多孔質材料からなるフィルタを含浸した後、凍結乾燥することを特徴とする、請求項19乃至21に記載の排ガス浄化フィルタの製造方法。
- 凍結乾燥する際、乾燥前に液体窒素に含浸し、予めフィルタを凍結させ、減圧乾燥することを特徴とする、請求項22に記載の排ガス浄化フィルタの製造方法。
- 多孔質材料がセラミックスであることを特徴とする、請求項19乃至23のいずれかに記載の排ガス浄化フィルタの製造方法。
- 多孔質材料がコージェライトであることを特徴とする、請求項19乃至24のいずれかに記載の排ガス浄化フィルタの製造方法。
- 多孔質材料が炭化珪素であることを特徴とする、請求項19乃至24のいずれかに記載の排ガス浄化フィルタの製造方法。
- 多孔質材料が金属多孔質体であることを特徴とする、請求項19乃至23のいずれかに記載の排ガス浄化フィルタの製造方法。
- 無機酸化物がチタニア、ジルコニア、シリカ、シリカアルミナ、アルミナの内の、一つ以上の無機酸化物を含むことを特徴とする、請求項19乃至27のいずれかに記載の排ガス浄化フィルタの製造方法。
- 無機酸化物のゾルまたは、無機酸化物の粉末を分散させた懸濁液に、多孔質材料からなるフィルタを含浸し、次に乾燥および/または焼成した後、排ガス浄化触媒を担持することを特徴とする、請求項19乃至28のいずれかに記載の排ガス浄化フィルタの製造方法。
- 排ガス浄化触媒が金属酸化物と、1族の金属の硫酸塩および/または2族の金属の硫酸塩とを、含むことを特徴とする、請求項29に記載の排ガス浄化フィルタの製造方法。
- 金属酸化物がV、Nb、Ta、Cr、Mo、W、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Zn、Ga、Sn、Pbの内の、一つ以上の金属を含むことを特徴とする、請求項30に記載の排ガス浄化フィルタの製造方法。
- 1族の金属の硫酸塩が硫酸セシウムであることを特徴とする、請求項30または31に記載の排ガス浄化フィルタの製造方法。
- 金属塩と、1族の金属の硫酸塩および/または2族の金属の硫酸塩とを、溶解させた水溶液に、無機酸化物を被覆したフィルタを含浸することを特徴とする、請求項30乃至32のいずれかに記載の排ガス浄化フィルタの製造方法。
- 金属塩と、1族の金属の硫酸塩および/または2族の金属の硫酸塩とを、溶解させた水溶液に、無機酸化物を被覆したフィルタを含浸する際、減圧することを特徴とする、請求項33に記載の排ガス浄化フィルタの製造方法。
- 金属塩と、1族の金属の硫酸塩および/または2族の金属の硫酸塩とを、溶解させた水溶液に、無機酸化物を被覆したフィルタを含浸した後、フィルタを吸湿性材料と接触させて、余剰な水溶液を除去することを特徴とした、請求項33または34に記載の排ガス浄化フィルタの製造方法。
- 金属塩と、1族の金属の硫酸塩および/または2族の金属の硫酸塩とを、溶解させた水溶液に、無機酸化物を被覆したフィルタを含浸した後、凍結乾燥することを特徴とする、請求項33乃至35のいずれかに記載の排ガス浄化フィルタの製造方法。
- 凍結乾燥する際、乾燥前に液体窒素に含浸し、予めフィルタを凍結させ、減圧乾燥することを特徴とする、請求項36に記載の排ガス浄化フィルタの製造方法。
- 排ガス流路の上流側に酸化触媒を備え、下流側に請求項1乃至18のいずれかに記載の排ガス浄化フィルタを備えたことを特徴とする排ガス浄化装置。
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