JP2007127190A - 自動変速機の油圧制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】エアが溜まりにくく、また、好適なフィードバック制御を働かせて、係合圧を安定して保持すること。
【解決手段】コントロールバルブユニット10の出力ポート12cと係合要素の間を接続する油路41と、油路41から分岐したフィードバック油路42と、を有するアッパバルブボディ40を備える。コントロールバルブユニット10は、出力ポート12cを開閉するスプール11と、フィードバック油路42からの制御油圧が入力されてスプール11が出力ポート12cを閉じるように付勢するためのフィードバック室15に連通するフィードバックポート12eと、を有する。フィードバック油路42は、アッパバルブボディ40がコントロールバルブユニット10よりも上側に配置された状態において、作動油中のエアの浮力を利用してエアをフィードバックポート12eの真上から出力ポート12cの真上に案内する案内面42aを有する。
【選択図】図2
【解決手段】コントロールバルブユニット10の出力ポート12cと係合要素の間を接続する油路41と、油路41から分岐したフィードバック油路42と、を有するアッパバルブボディ40を備える。コントロールバルブユニット10は、出力ポート12cを開閉するスプール11と、フィードバック油路42からの制御油圧が入力されてスプール11が出力ポート12cを閉じるように付勢するためのフィードバック室15に連通するフィードバックポート12eと、を有する。フィードバック油路42は、アッパバルブボディ40がコントロールバルブユニット10よりも上側に配置された状態において、作動油中のエアの浮力を利用してエアをフィードバックポート12eの真上から出力ポート12cの真上に案内する案内面42aを有する。
【選択図】図2
Description
本発明は、自動変速機の油圧制御装置に関し、特に、コントロールバルブからの制御油圧を係合要素に供給する自動変速機の油圧制御装置に関する。
近年、油圧源からの油圧をコントロールバルブにて直接制御して摩擦係合要素への供給油圧を制御し、円滑且つ高レスポンスな変速フィーリングが得られるようにした自動変速機が知られている。この種の自動変速機においては、油圧源から供給される動作油中にエアが含まれていたり、ドレンポートからエアが侵入することがあり、係合圧を作り出すコントロールバルブのフィードバック油路にエアが溜まりやすい。このようなエアがコントロールバルブのフィードバック油路に残っていると、油圧振動等により、係合圧の安定性が欠け、クラッチやブレーキの摩擦係合要素の良好な応答性が損なわれるおそれがある。そこで、作動油に混入している空気を容易に除去し得るようにすべく、特許文献1では、ライン圧を減圧したモジュレータ圧として出力するモジュレータバルブと、該モジュレータバルブから供給されるモジュレータ圧を、電気信号に応じた制御油圧として出力するリニアソレノイドバルブとを有し、これらバルブ間の油路に、油圧制御装置外方に開口するオリフィスを連通した自動変速機の油圧制御装置が開示されている。
しかしながら、特許文献1では、オリフィスの設定を適切に設定することによりモジュレータ圧の低下を抑えることができるとしているが、作動油の温度が高くなると、油圧制御装置外方に開口するオリフィスからエアに加えて作動油も排出されやすくなり、モジュレータ圧の低下を抑えることが困難になるおそれがある。
本発明の主な課題は、エアが溜まりにくく、また、好適なフィードバック制御を働かせて、係合圧を安定して保持することである。
本発明の視点においては、油圧源からのライン圧を調圧し制御油圧を係合要素に供給するコントロールバルブを有する自動変速機の油圧制御装置において、前記コントロールバルブの前記制御油圧が出力される出力ポートと前記係合要素の間を接続する油路と、前記油路から分岐したフィードバック油路と、を有するアッパバルブボディを備え、前記コントロールバルブは、前記出力ポートを開閉するスプールと、前記フィードバック油路からの前記制御油圧が入力されて前記スプールが前記出力ポートを閉じるように付勢するためのフィードバック室に連通するフィードバックポートと、を有し、前記フィードバック油路は、前記アッパバルブボディが前記コントロールバルブよりも上側に配置された状態において、作動油中のエアの浮力を利用して前記エアを前記フィードバックポートの真上から前記出力ポートの真上に案内する案内面を有することを特徴とする。
本発明の前記自動変速機の油圧制御装置において、前記案内面は、前記アッパバルブボディが前記コントロールバルブよりも上側に配置された状態において、前記フィードバックポートの真上の部位から前記出力ポートの真上の部位にかけて傾斜しており、前記フィードバックポートの真上の部位が前記出力ポートの真上の部位よりも低くなるように構成されることが好ましい。
本発明の前記自動変速機の油圧制御装置において、前記コントロールバルブは、前記出力ポートと前記フィードバックポートの間に他のポートがなく、前記出力ポートと前記フィードバックポートが隣り合うように構成されることが好ましい。
本発明の前記自動変速機の油圧制御装置において、前記フィードバック油路と前記出力ポートとの間にオリフィスを備えることが好ましい。
本発明(請求項1−4)によれば、制御油圧の出力ポートから、係合要素とフィードバック室への油路に分岐しても、フィードバック室のエアの排出性を良くすることができ、フィードバック油路のエア残りによる油圧振動等による係合圧の不安定さを解消することができる。
(実施形態1)
本発明の実施形態1に係る自動変速機の油圧制御装置について図面を用いて説明する。図1は、本発明の実施形態1に係る自動変速機の油圧制御装置の構成を模式的に示した部分回路図であり、(A)はドレン時、(B)は調圧時、(C)は全開時に関するものである。図2は、本発明の実施形態1に係る自動変速機の油圧制御装置の構成を模式的に示した上下方向の部分断面図である。
本発明の実施形態1に係る自動変速機の油圧制御装置について図面を用いて説明する。図1は、本発明の実施形態1に係る自動変速機の油圧制御装置の構成を模式的に示した部分回路図であり、(A)はドレン時、(B)は調圧時、(C)は全開時に関するものである。図2は、本発明の実施形態1に係る自動変速機の油圧制御装置の構成を模式的に示した上下方向の部分断面図である。
油圧制御装置1は、トルクコンバータ等を介して入力軸に伝達されたエンジン出力を、複数の係合要素30の係合・非係合の組合せによって任意の変速段を構成し、駆動車輪に伝達し得るように構成されている。油圧制御装置1は、コントロールバルブユニット10と、アキュムレータ20と、係合要素30と、アッパバルブボディ40と、セパレートプレート50と、を有する。
コントロールバルブユニット10は、リニアソレノイドバルブ13にてロアバルブボディ12内のスプール11を摺動させて、油圧源であるオイルポンプ(図示せず)より導入したライン圧PLから制御油圧を生成し、生成した制御油圧を係合要素30に出力可能なユニットである。コントロールバルブユニット10は、スプール11と、ロアバルブボディ12と、リニアソレノイドバルブ13と、の組立体である。
スプール11は、ロッドに複数の弁が固定された弁体であり、ロアバルブボディ12内にて摺動可能に挿入され、スプリング16によってリニアソレノイドバルブ13側に付勢されている。
ロアバルブボディ12は、スプール11を摺動可能に保持する部材であり、スプール11の軸方向の一端側にリニアソレノイドバルブ13が取り付けられており、スプール11の軸方向の他端側でスプリング16の一端を受けている。ロアバルブボディ12は、リニアソレノイドバルブ13側から順に、入力ポート12aと、排出ポート12bと、出力ポート12cと、供給ポート12dと、フィードバックポート12eと、を有する。
入力ポート12aは、モジュレータバルブ(図示せず)からのモジュレータ圧Pmodをオリフィス51を介してリニアソレノイドバルブ13に導入するためのポートであり、油路を介してアキュムレータ20とも接続されている。排出ポート12bは、係合要素30の残圧を出力ポート12cを介して排出するためのポートである。出力ポート12cは、係合要素30を係合させる際にライン圧PLから生成された制御油圧を係合要素30に出力するためのポートであり、係合要素30を係合解除させる際に係合要素30の残圧が入力される。供給ポート12dは、オイルポンプ(図示せず)からのライン圧PLをオリフィス52を介して供給するためのポートである。フィードバックポート12eは、出力ポート12cからの制御油圧をフィードバック室15にフィードバックするためのポートであり、出力ポート12cからの制御油圧が油路41と、フィードバック油路42と、オリフィス53とを介してフィードバック室15に入力される。フィードバック室15は、制御油圧を所望の油圧に維持するためのフィードバック制御をするための油室である。制御油圧が所望の油圧より高くなると、フィードバック室15の圧力が高くなり、スプール11を図2の左側へストロークさせ出力ポート12cを閉じて制御油圧を下げる働きをする。
リニアソレノイドバルブ13は、モジュレータバルブ(図示せず)から供給されるモジュレータ圧PMを、入力される電気信号に応じた制御油圧として油圧室14に出力して、スプール11を摺動させるバルブである。リニアソレノイドバルブ13は、非通電状態において制御油圧を出力せず、通電状態においては通電電流が大きくなるにつれて大きくなる制御油圧を出力するノーマルロー型のバルブである。リニアソレノイドバルブ13が非通電のときは図1(A)のような状態となり、リニアソレノイドバルブ13が通電のときであって調圧状態のときは図1(B)のような状態となり、リニアソレノイドバルブ13が通電のときであってフルストロークのときは図1(C)のような状態となる。
アキュムレータ20は、リニアソレノイドバルブ13やモジュレータバルブ(図示せず)等の作動により、モジュレータ圧Pmodの油圧ショックを緩和する装置である。
係合要素30は、自動変速機(図示せず)内に配されたクラッチやブレーキ等の摩擦係合要素であり、アッパバルブボディ40の油路41、及びセパレートプレート50の穴部54を通じて、ロアバルブボディ12の出力ポート12cと接続されている。
アッパバルブボディ40は、油圧回路が形成された部材であり、ロアバルブボディ12よりも上側に配置され、セパレートプレート50を介してロアバルブボディ12に取り付けられている。アッパバルブボディ40は、出力ポート12cから穴部54を介して係合要素30に通ずる油路41を有し、出力ポート12cからオリフィス53を介してフィードバックポート12eに通ずるフィードバック油路42を有する。フィードバック油路42は、エアの浮力を利用して作動油中のエアを、フィードバックポート12e上方から出力ポート12c上方に案内する案内面42aを有する。案内面42aは、フィードバックポート12e上部(低い方の上部)から出力ポート12c上部(高い方の上部)にかけて傾斜している。
セパレートプレート50は、ロアバルブボディ12とアッパバルブボディ40の間に介設されるプレートである。セパレートプレート50は、フィードバックポート12eとフィードバック油路42の間にオリフィス51を有し、出力ポート12cと油路41の間に穴部54を有する。
次に、実施形態1に係る自動変速機の油圧制御装置におけるフィードバック室に入っているエアの流れについて説明する。図2を参照すると、フィードバック室15に入っている作動油中のエアは、エアの浮力により、オリフィス53を通って、アッパバルブボディ40のフィードバック油路42に抜け、フィードバック油路42の案内面42aの傾斜に沿って、出力ポート12c上方にあるフィードバック油路42と油路41の分岐点へと移動する。該分岐点まできたエアは、出力ポート12cから係合要素30へ向かう制御油圧の流れによって、係合要素30側へと排出される。これにより、フィードバック油路42、フィードバックポート12e及びフィードバック室15にエアがたまらないようになる。
実施形態1によれば、出力ポート12cから出力された制御油圧がアッパバルブボディ40で分岐されてフィードバック油路42側が袋状態となっても、フィードバック油路42、フィードバックポート12e及びフィードバック室15にエアが留まることなく排出されるので、油圧振動等による係合圧の不安定を防ぐことができる。また、アッパバルブボディのフィードバック油路に案内面がない構成に比べ、実施形態1では、プリチャージの回数が進むにつれてフィードバック室のエアがきれいに排出され、プリチャージ時間がばらつくことなく、一定時間に安定する。
(実施形態2)
本発明の実施形態2に係る自動変速機の油圧制御装置について図面を用いて説明する。図3は、本発明の実施形態2に係る自動変速機の油圧制御装置の構成を模式的に示した上下方向の部分断面図である。
本発明の実施形態2に係る自動変速機の油圧制御装置について図面を用いて説明する。図3は、本発明の実施形態2に係る自動変速機の油圧制御装置の構成を模式的に示した上下方向の部分断面図である。
実施形態2に係る自動変速機の油圧制御装置1は、コントロールバルブユニット60のロアバルブボディ62において出力ポート62eとフィードバックポート62fの間に供給ポート62dがない構成とし、係合要素30の残圧の排出経路に出力ポート62eを用いないで新たにドレンポート62cを設けた点が、実施形態1と異なる。つまり、実施形態2は、出力ポート62eとフィードバックポート62fとの油路の長さを短くして、実施形態1よりもエアを排出しやすくしたものである。その他の構成については、実施形態1と同様である。
ロアバルブボディ62は、リニアソレノイドバルブ63側から順に、入力ポート62aと、排出ポート62bと、ドレンポート62cと、供給ポート62dと、出力ポート62eと、フィードバックポート62fと、を有する。入力ポート62a、排出ポート62b、供給ポート62d、及びフィードバックポート62fは、実施形態1と同様である。ドレンポート62cは、係合要素30を係合解除させる際に係合要素30の残圧が入力され、入力された残圧を排出ポート62bにドレンするためのポートである。出力ポート62eは、係合要素30を係合させる際にライン圧PLから生成された制御油圧を係合要素30に出力するためのポートである。
アッパバルブボディ40は、出力ポート62eから穴部72を介して係合要素30に通ずる油路41を有し、出力ポート62eからオリフィス71を介してフィードバックポート62fに通ずるフィードバック油路42を有する。フィードバック油路42は、エアの浮力を利用して作動油中のエアを、フィードバックポート62f上方から出力ポート62e上方に案内する案内面42aを有する。案内面42aは、フィードバックポート62f上部(低い方の上部)から出力ポート62e上部(高い方の上部)にかけて傾斜している。案内面42aは、ロアバルブボディ62において出力ポート62eとフィードバックポート62fの間に供給ポート62dがないので、実施形態1より傾斜が急になっており、フィードバックポート62f上部から出力ポート62e上部までの距離が短くなっている。
セパレートプレート70は、ロアバルブボディ62とアッパバルブボディ40の間に介設されるプレートである。セパレートプレート70は、フィードバックポート62fとフィードバック油路42の間にオリフィス71を有し、出力ポート62eと油路41の間に穴部72を有し、ドレンポート62cと油路41の間に穴部73を有する。
実施形態2によれば、出力ポート62eとフィードバック室65との間の油路の長さを短くすることができる。よって、実施形態1よりもアッパバルブボディ40の案内面42aをよりきつい角度にすることができ、作動油中のエアの排出性を高めることが可能となる。
1 油圧制御装置
10 コントロールバルブユニット
11 スプール
12 ロアバルブボディ
12a 入力ポート
12b 排出ポート
12c 出力ポート
12d 供給ポート
12e フィードバックポート
13 リニアソレノイドバルブ
14 油圧室
15 フィードバック室
16 スプリング
20 アキュムレータ
30 係合要素
40 アッパバルブボディ
41 油路
42 フィードバック油路
42a 案内面
50 セパレートプレート
51、52、53 オリフィス
54 穴部
60 コントロールバルブユニット
61 スプール
62 ロアバルブボディ
62a 入力ポート
62b 排出ポート
62c ドレンポート
62d 供給ポート
62e 出力ポート
62f フィードバックポート
63 リニアソレノイドバルブ
64 油圧室
65 フィードバック室
66 スプリング
70 セパレートプレート
71 オリフィス
72、73 穴部
10 コントロールバルブユニット
11 スプール
12 ロアバルブボディ
12a 入力ポート
12b 排出ポート
12c 出力ポート
12d 供給ポート
12e フィードバックポート
13 リニアソレノイドバルブ
14 油圧室
15 フィードバック室
16 スプリング
20 アキュムレータ
30 係合要素
40 アッパバルブボディ
41 油路
42 フィードバック油路
42a 案内面
50 セパレートプレート
51、52、53 オリフィス
54 穴部
60 コントロールバルブユニット
61 スプール
62 ロアバルブボディ
62a 入力ポート
62b 排出ポート
62c ドレンポート
62d 供給ポート
62e 出力ポート
62f フィードバックポート
63 リニアソレノイドバルブ
64 油圧室
65 フィードバック室
66 スプリング
70 セパレートプレート
71 オリフィス
72、73 穴部
Claims (4)
- 油圧源からのライン圧を調圧し制御油圧を係合要素に供給するコントロールバルブを有する自動変速機の油圧制御装置において、
前記コントロールバルブの前記制御油圧が出力される出力ポートと前記係合要素の間を接続する油路と、前記油路から分岐したフィードバック油路と、を有するアッパバルブボディを備え、
前記コントロールバルブは、前記出力ポートを開閉するスプールと、前記フィードバック油路からの前記制御油圧が入力されて前記スプールが前記出力ポートを閉じるように付勢するためのフィードバック室に連通するフィードバックポートと、を有し、
前記フィードバック油路は、前記アッパバルブボディが前記コントロールバルブよりも上側に配置された状態において、作動油中のエアの浮力を利用して前記エアを前記フィードバックポートの真上から前記出力ポートの真上に案内する案内面を有することを特徴とする自動変速機の油圧制御装置。 - 前記案内面は、前記アッパバルブボディが前記コントロールバルブよりも上側に配置された状態において、前記フィードバックポートの真上の部位から前記出力ポートの真上の部位にかけて傾斜しており、前記フィードバックポートの真上の部位が前記出力ポートの真上の部位よりも低くなるように構成されることを特徴とする請求項1記載の自動変速機の油圧制御装置。
- 前記コントロールバルブは、前記出力ポートと前記フィードバックポートの間に他のポートがなく、前記出力ポートと前記フィードバックポートが隣り合うように構成されることを特徴とする請求項1又は2記載の自動変速機の油圧制御装置。
- 前記フィードバック油路と前記出力ポートとの間にオリフィスを備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載の自動変速機の油圧制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005320270A JP2007127190A (ja) | 2005-11-04 | 2005-11-04 | 自動変速機の油圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005320270A JP2007127190A (ja) | 2005-11-04 | 2005-11-04 | 自動変速機の油圧制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007127190A true JP2007127190A (ja) | 2007-05-24 |
Family
ID=38150006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005320270A Pending JP2007127190A (ja) | 2005-11-04 | 2005-11-04 | 自動変速機の油圧制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007127190A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2005
- 2005-11-04 JP JP2005320270A patent/JP2007127190A/ja active Pending
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Legal Events
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