JP2007126166A - 封入済み郵便物の走行検査方法ならびに該方法による検査装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 搬送される郵便物の表裏両面側にそれぞれ吸着パッドを設け、表側吸着パッドが裏側吸着パッドより大きな吸着力を具備するように構成し、両方の吸着パッドが両面から吸着作用しながら当該郵便物の厚さ方向に離隔しつつ動作する走行係合機構を備え、更に裏側吸着パッドが吸着を維持できなくなって開放したことを検出するセンサ−を備え、前記走行係合機構の位置センサ−との関連で正常品と不良品の識別を行うべく構成したことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
具体的に言えば、封入封緘機の調整不良で封筒フラップ部が未接着のまま差出されたり、封筒自体の不良品混入でカマス部に接着不良があったり、腹割れと称される封筒側縁部の破損など、実務は必ずや深刻な不良品が混入する。
これらはわずかな発生率であっても、依頼主への請負責任や受取人の個人情報保護の観点から完璧な品質管理を余儀なくされる時代になった。
また従前は手作業、目視検査に頼っていたものを装置化することで検査精度の画一化を達成する。
また被検査物である郵便物を搬送しながら高速検査する走行式の新しい検査方式を提供する。
しかし、この技術は封筒のフラップ部しか検査できない。
即ち、フラップ部にエア−を吹きつけ強制的に捲り上げ、持ち上がった陰影をカメラ入力することで画像判定する。
従って、フラップ部以外のカマス部や封筒側縁部の異常状態を判定することができず、係る技術の延長を以ってしても本願課題を解決するに及ばない。
また、被検査物である郵便物を搬送しながら、その途上で走行検査する全く新しい高速大量処理を実現する画期的な工法を提案する。
即ち、搬送中の郵便物に対して両方の吸着パッドが表裏両面から吸着して当該郵便物の厚さ方向に離隔しつつ走行させる方式であるため、前記裏側吸着パッドが吸着を維持できなくなって開放する地点に相違を見出すことができる。
正常品なら早期開放し、不良品なら遅れが生じる訳である。また、材質の異なる場合でも斯様な差異は維持され、その開放タイミングを比較して良否判定する合理的な工法であるため非常に安定した判定が可能である。
図14に図示した封筒1は最もポピュラ−な貼り形式のもので、斯様に糊付けされた側の面を封筒1裏面と称す。
また、図15に於いて、1Aはフラップ部、1Bはカマス部、1Cは側縁部を指し、1Dは封入された封入物を指す。
また図16に不良のひとつである腹割れ1Eを例示している。
封筒へ封入物を挿入する際に何らかの異常があって側縁部1Cを破損乃至劣化した場合に発生する。
また、図17はカマス部1Bの接着不良、図18はフラップ部1Aの接着不良を例示し、わかり易いように口が開いた状態を図示している。
しかし、実際はあたかも接着されているように見えてしまい、目視検査で見逃すことが多い。
勿論、簡単に剥がれる程度にしか接着されていない不完全接着品も不良品扱いすべきである。
図1は側面説明図、図2はその正面説明図、図3は平面説明図である。
図中、1は封筒を指し、本例の場合、図4に例示した通り封筒1の窓部1Gを上にし、裏面(フラップ部等の封筒接着部は点線図示)を下にして搬送しながら検査を実施する。 具体的には、封筒1を搬入ベルト7A,搬送ベルト7Bならびに搬出ベルト7Cによって矢示方向に次々と搬送する。
ここで注目すべきは、封筒1の表面側吸着パッド2Bが裏面側吸着パッド2Aより大きいことであり、その吸着面面積の違いによって吸着力に明確な差異を設けている。
尚、同じパッドを使用し負圧力に明確な違いを設定して差異を確保することもある。
いずれの手段を採用するにしても、これらパッドはパッドホルダー3に保持され、吸着ホルダ−板16に配置されるのが好ましい。
例えば、図4に例示した通り、封筒1に対して裏側吸着パッド2Aの配置を検査項目に関連してフラップ部ならびにカマス部に相当するよう配置する。
この表面吸着パッド2Bは裏面側吸着パッド2Bと必ずしも正確に1対1で対峙して配置する必要はない。
裏面側吸着パッド2Aの吸着力に対抗できるに充分な吸着力を具備していればよく、必要なら数や配置場所を違えてもいいし、形状大きさについても適宜設計する。
図中、10は両側に配置したフレ−ムであり、その外側にそれぞれ補助フレ−ム11を設けて筐体が構成されている。
そして、軸受12を介して機構駆動軸4A,4Bを備え、図示は略したが、2軸が同期して同方向に回転するよう周知の駆動源に接続される。
前記機構駆動軸4A,4Bは、その軸端のそれぞれに回転アーム13を固定、更に該回転アーム13の固定端から所定寸法離隔した他端に前記軸4A,4Bと並行に延在する回転軸フランジ14を備えている。
また、前記回転軸フランジ14間に連結板15を架設して機構駆動軸4A,4Bの回動に従って当該連結板15の任意の点が円軌道を描くべく構成される。
更に、前記連結板15に吸着パッドを取付けるパッドホルダ−3を配置して表側走行係合機構4が構成されている。
尚、裏面側吸着パッドを配備する裏側走行係合機構5については、機構駆動軸5A,5Bを入力軸とし、前期表側機構4と同様にして構成されていることは図2から明らかである。
図1の状態、即ち封筒1の表裏両面に吸着パッド2A,2Bが最も近接した位置にある状態、この状態を原位置とし、図5は20°、図6は40°、図7は60°、図8は120°、図9は300°進行した位置での状態を図示している。
前記した角度は、機構駆動軸4A,4Bならびに5A,5Bの回転角度であって、矢示方向に1回転(360°)して、図1の原位置に至る。
そして、この1サイクルで到来する封筒1の検査を繰り返しながら進行する。
即ち、機構駆動軸4A,4Bならびに5A,5Bの回転と搬送用ベルト7A,7B,7Cとをメカ的に関連づけられ、吸着パッドが走行しながら作用するに封筒1の走行を阻害しない程度に同期させる構成になっている。
更に、搬入ベルト7Aの上流側搬送系に言及するなら、フィンガ−チェ−ンによる搬送手段の如く、確実に一定間隔を維持した状態で搬入コンベア7Aに接続されるのが望ましい。
図10はフラップ部1Aに接着不良があった場合、図11は正常品の場合を例示している。
図中、αは前記した1サイクル中の角度であり、本図では40°の時点を部分的に拡大して図示している。
そして、双方の図面を比較すれば明らかなように、封筒1が正常に接着されていれば、40°に至る以前の段階で裏面側パッド2Aが封筒1から外れてしまうものの、接着不良品の場合は図10の如くフラップ部1Aが裏面吸着パッド2Aに付いて行ってしまうことが理解できる。
即ち、この外れタイミングの違いをして良・不良を判定する。
そして、この角度位置は図2に例示した機構駆動軸5A,5Bに関連して備えたパルス発信機18をして検出される。
また、負圧源20から吸着パッド2A,2Bに至る適宜な位置にメカバルブ21を介在させ、メカバルブ開閉タイミング図の如く、原位置である0°の近傍のみ負圧源20に対して開状態、即ち吸着可能状態にできるように構成されている。
言い換えると、図2で図示した原位置に至る幾分手前の位置から吸着可能状態にし、図6で図示した40°乃至図7で図示した60°の位置辺りまでその状態を維持し、その余の区間は吸着不可になるように構成されている。
尚、前記メカバルブ21は、必要に応じて、閉動作をすると同時に下流側配管内を大気開放する真空破壊機能を持たせる。
こうしたパッド内あるいはその近傍の圧力変化のなかから常道に従って吸着パッド2Aが吸着解放した時点を特定し、その時点のパッド位置βをして位置情報を得る。
尚、上記したような圧力センサ−は、流量変化を計測する流量センサ−、あるいは図示は略したが接触式の機械式センサ−、非接触の光センサ−等のセンサ−に代えることもできる。
また必要ならいくつかのセンサ−を併設して裏面側吸着パッド2Aが封筒1から外れた時点を検出する。
また、運用実務は検査せんとする郵便物のうち、不良品に近い限界的な正常品をしてティ−ティングし、それより早い段階で裏面側吸着パッド2Aが外れた場合はOK、遅い場合はNGとする。
勿論、正常品と不良品の両者をして適正しきい値を自動設定する場合もある。
更に、エラ−アンドトライ方式で、最初は不良判定が出易いように設定しておき、その都度、判定基準を修正していく方法も実務的な運用方法である。
図1で例示した本願実施例装置は、プ−リ−間に張架された搬入ベルト7A、搬送ベルト7Bならびに搬出ベルト7Cで搬送機構が構成されている。
図中、6はそれらベルトの駆動軸であり、検査区間に位置する前記搬送ベルト7Bは、図2に図示したように吸着パッド2A,2Bと干渉しない位置に配備されている。
そして、この搬送ベルト7Bが、上述した吸着パッド2A,2Bの検査動作に関連して図13図示のタイミングで上下動するように構成されている。
即ち、揺動軸9から延在して設けられた揺動ア−ム17の揺動によって所定のタイミングで搬送ベルト7Bを上下動する。
そしてこの動作によって、上述した吸着パッド2A,2Bに係る検査動作を阻害しないように構成されている。
これら押えロ−ル8A,8Bは封筒1を適度に押えた状態で搬送し、検査区間との境界位置で封筒1が可能な限り無駄な上下動を惹起しないよう付設されている。
即ち、搬送ベルト7Bの搬送部材退避機構により、検査区間内で幾分かの上下動を伴う封筒1に対し、その影響を払拭するため、その上流位置または下流位置、好ましくは図示したように前後の位置で制振しつつ搬送するための構成とする。
同様に、封筒1の長辺方向を搬送方向とする実施例装置を構成することも可能である。
Claims (4)
- 郵便物の表側に作用する表側吸着パッドと裏側に作用する裏側吸着パッドを備え、前記表側吸着パッドが裏側吸着パッドより大きな吸着力を具備するようにし、搬送中の郵便物に対して前記両方の吸着パッドが表裏両面から吸着して当該郵便物の厚さ方向に離隔しつつ走行させ、前記裏側吸着パッドが吸着を維持できなくなって開放した吸着開放情報と前記吸着パッドの走行位置情報との関連で接着不良ならびに破損状態を検査することを特徴とする封入済み郵便物の走行検査方法。
- 郵便物を所定の方向へ搬送する搬送部材と郵便物表側に作用する表側吸着パッドと裏側に作用する裏側吸着パッドを備え、前記表側吸着パッドが裏側吸着パッドより大きな吸着力を具備して構成し、更に搬送中の郵便物に対して前記両方の吸着パッドが表裏両面から吸着しながら当該郵便物の厚さ方向に離隔しつつ送行させる走行係合機構を備え、更に裏側吸着パッドが吸着を維持できなくなって開放したことを検出する吸着開放センサーと、前記吸着パッドの走行位置に関連した情報を出力する位置センサーを備え、前記両方のセンサー情報に基づいて封筒の接着不良ならびに破損状態を判定するべく構成したことを特徴とする封入済み郵便物の走行検査装置。
- 2軸が同期して同方向に回転する軸端のそれぞれに回転アームを固定し、該回転アームの固定端から所定寸法離隔した他端に前記軸と並行に延在する回転軸フランジを備え、それら回転軸フランジ間に連結板を架設して前記2軸の回動に従って当該連結板の任意の点が円軌道を描くべく構成し、さらに前記連結板に吸着パッドを取付けるパッド取付部材を備えて走行係合機構を構成したことを特徴とする請求項2に記載した封入済み郵便物の走行検査装置。
- 封筒面に対して所定の位置に配置された吸着パッドと干渉しない位置に郵便物を搬送する搬送部材を設け、更に前記吸着パッドが表裏両面から吸着作用しながら当該郵便物の厚さ方向に離隔しつつ送行する区間について、吸着パッドの離隔動作に関連して当該搬送部材も郵便物から離隔する動きをさせる搬送部材退避機構を具備して構成したことを特徴とする請求項2または3に記載した封入済み郵便物の走行検査装置。
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