JP2008184206A - 封筒フラップ封緘検査装置 - Google Patents

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Kiyoshi Saeki
潔志 佐伯
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Abstract

【課題】
空封筒に被送付物を入れて封筒の封緘用フラップを糊付けするインサータに連接して用いることができ、かつエアを用いることなくフラップの封緘検査を行うことができる封筒フラップ封緘検査装置を提供する。
【解決手段】
封緘済み封筒8をエンドレスベル1により搬送する途中で、押さえローラ5、5間の封筒8の封筒本体8bを、押し込みローラ6により下方に押し込んで封筒面8bにストレスを与えて変形させ、フラップ8aに未封緘の部分がある場合に、前記ストレスの作用によって封筒本体8bから捲り上がるフラップ8aの部分を発光部10と受光部11間に通るセンサ用光線の遮断により検出し、フラップ8aの封緘の良否を判定する構成とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、封緘処理済み封筒における封緘用フラップの封緘状態を検査する封筒フラップ封緘検査装置に関し、より詳しくは、平坦に搬送する封筒に機械的ストレスを加えて変形させ、この変形によって封筒面から捲り上がるフラップの糊付け不良箇所を検出するようにした封筒フラップ封緘検査装置に関する。
従来、封緘処理済み封筒における封緘用フラップの封緘状態すなわち封緘用フラップの糊付け良否の検査は、封筒の一側面上に折り重ねて同封筒本体に接着されたフラップ先端縁にエアを吹き付け、同エアにより糊付け不良部分のフラップを強制的に捲り上げて、この捲られたフラップを画像解析手段等の検出手段によって検知し、封緘用フラップの封緘の良否を判定するという手法がある(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、エアの吹き付けにより封緘の良否を検出する検査装置では、インサータすなわち空封筒に被送付物を入れて封筒の封緘用フラップを糊付けする装置に連接した場合、接着したフラップにおける接着用の糊が乾き切らないうちに同フラップ先端にエアが吹き付けられて、接着された良の部分のフラップまでもが捲くり上がってしまうことがあり、このために封筒フラップ封緘検査装置をインサータに連接することができなかった。
したがって、封緘済み封筒は封筒フラップ封緘検査装置により単独で検査を行わなければならないため、メーリング作業の効率向上の障碍となっていた。
そして、エアの吹き付けによって封緘用フラップの封緘良否を判定するフラップ封緘検査装置は、この吹き付け用のエアを発生させるエアコンプレッサやエアコンプレッサで発生させたエアをエア吹き付け部まで案内するエアパイプ等の複雑な装備を必要とするので、封筒フラップ封緘検査装置の小型化が困難であった。
また、エアコンプレッサやエア噴出部から発生する騒音を低減し、作業環境の向上にも努めなければならず、さらにはエア系部材の調達に掛かるコストやメンテナンスに掛かるコスト等といった装置コスト、ランニングコスト面での問題もあった。
特開2004−53302公報(第1〜7頁、図1〜4)
本発明は、封筒フラップ封緘検査装置を、空封筒に被送付物を入れて封筒の封緘用フラップを糊付けするインサータに連接して用いることができ、かつエアを用いることなくフラップの封緘検査を行うことができる封筒フラップ封緘検査装置を提供できるようにした。
上述した課題を解決するために、本発明に係るフラップ封緘検査装置は、封緘処理済み封筒における封緘用フラップの封緘状態を検査する封緘検査装置において、前記封筒を平坦に保持しながら、フラップ折曲辺の方向に搬送する途中で、同封筒における封緘済みフラップ部分を除く封筒本体を、同フラップ側の面に凹状部が形成されるように変形させて、フラップの糊付け不良部分を封筒本体から捲り上げ、この捲り上がったフラップの部分を、封筒本体の上方を通るセンサ用光線によって検知してフラップの糊付けの良否を判定するように構成したものとしてある。
また前記封筒の少なくともフラップを、封筒を搬送する搬送手段における幅縁外方の空中部分に張り出して搬送する構成のものとしてある。
さらに前記封筒本体のフラップ側の面を押圧し、前記凹状部を形成する押し込み手段を備える構成のものとしてある。
また前記押し込み手段を、前記センサ用光線が透過可能な透明度を有するローラ部材で構成したものとしてある。
さらに、前記押し込み手段から搬送方向に適宜の距離をあけた位置に、前記フラップを封筒本体側に向かって押圧する案内手段を設けたものとしてある。
また前記搬送手段を、エンドレスベルトからなるベルトコンベアで構成するとともに、前記封筒を、フラップ側の面を上に向けて水平に搬送する構成のものとしてある。
本発明の封筒フラップ封緘検査装置によれば、糊等で接着されたフラップの未接着部位の有無を検査する際、平坦に保持している封筒本体の一部をフラップとは反対側に押し込み、封筒本体に凹状部を生じさせることにより、封筒本体にストレスを印加して変形させ、すなわち人の手が優しく封筒を変形させて未接着のフラップだけを見付け出す動作に近い動作を再現することによって未接着のフラップ部分を封筒本体から捲り上げる。
したがって、本フラップ封緘検査装置を、空封筒に被送付物を入れて封筒の封緘用フラップを糊付けするインサータに連接しても、従来のように、接着されたフラップ先端にエアを吹き付け、同エアにより未接着部分のフラップを強く捲り上げるものと異なり、封筒に印加したストレスによって未接着部分のフラップを捲り上げるようにしているので、インサータによって糊付けされた正常な糊付け状態のフラップまでもが捲り上がるというような問題が生じにくく、封緘検査装置をインサータに連接して用いることができ、メーリング作業の効率向上を期すことができる。
また、未接着部分のフラップを封筒本体から捲り上げる動作においても、人の手が優しく封筒を扱って未接着のフラップだけを見付け出す動作に近い動作なので、未接着となっているフラップ部分の発見率も高く、したがって高精度の封緘検査を行うことができる。
さらに、ストレスを加える部位の構造も非常に簡単な構造なので、メンテナンス作業に掛かるコストも大幅に低減することができる。
そして特に、封筒フラップ封緘検査装置に装備するエア系部材を省略できるという大なるメリットがあり、したがって封筒フラップ封緘検査装置の小型化を容易に実現することができ、本発明の検査装置を単体で市場に供給するだけでなく、インサータなどの他のメーリング作業に用いる装置に内装することも可能になり、市場競争力の向上を図ることもできる。
また、エア系部材の装備を省略できることにより、従来の封筒フラップ封緘検査装置で問題となっているエアコンプレッサやエア噴出し部から発生する騒音問題も解決でき、さらには、エア系部材の調達に掛かるコストやメンテナンスに掛かるコスト等といったコスト面での問題も解消できる。
以下、本発明に係るフラップ封緘検査装置を添付図面に基づいて説明する。
本装置の検査機構部は、エンドレスベルト1を駆動ローラ3、ガイドローラ3b、テンションローラ2に水平に架設していて、また、駆動ローラ3とガイドローラ3bの上方にはエンドレスベルト1を介して送りローラ4をそれぞれ設けてある。
また本実施例では、封筒の搬送手段としてエンドレスベルト1を備えるものを示しているが、このエンドレスベルト1のほかにも、図中に示すガイドローラ3bを、封筒の搬送方向に多数並べて配置するようにしたり、あるいは前記エンドレスベルト1と組み合わせて搬送手段を構成する場合もある。
エンドレスベルト1は、テンションローラ2によって駆動ローラ3とガイドローラ3b間のテンションが調節されていて、図では示していないが、テンションローラ2は上下方向に適宜に移動できるようにしてあり、エンドレスベルト1のテンション調節を容易に行うことができるようにしてある。
そして、駆動ローラ3の回転によりエンドレスベルト1が回転し、かつエンドレスベルト1の回転力が、駆動ローラ3、ガイドローラ3bの上方にそれぞれ設けてある送りローラ4、押さえローラ5に伝達されて、これら送りローラ4、押さえローラ5が回転する。
それぞれの送りローラ4は、アーム4aに有するシャフト(図示は省略)に支持され、また、それぞれの押さえローラ5は、アーム5aに有するシャフト(図示は省略)に支持されてエンドレスベルト1のベルト上面1a上に位置していて、かつアーム4a、アーム5aが上下方向に自由に動けるようにしているので、送りローラ4、押さえローラ5が自重により常にエンドレスベルト1のベルト上面1aに接するようになっている。
また、押さえローラ5、5の間には、搬送されるベルト上面1aの封筒8における封筒本体8bをフラップ8aとは反対面の方向に押し込んで封筒本体8bに凹状部を生じさせることにより封筒本体8bにストレスを生じさせるための押し込みローラ6を、シャフト7によって回転自在に支持してあって、押し込みローラ6も、エンドレスベルト1の回転力の伝達によって回転するように構成してある。
前記凹状部の形状は、封筒8を進行方向の側面から見た場合、フラップ8a部分を含めて封筒本体8bを略V字状の形状にしているが、前記押し込みローラ6の配置位置等によっては封筒本体8bを略すり鉢状にする場合もある。
さらに、押し込みローラ6は透明素材(透光性を有する素材)で構成してあって、この押し込みローラ6下の封筒本体8b上を、押し込みローラ6の回転軸方向に通過する封緘不良となっているフラップ8を検出するための発光部10と受光部11間に照射されるセンサ用光線が透過できるようにしている。
なお、図中におけるセンサ用光線の発光部10および受光部11は、これら発光部10および受光部11の本体だけを図示しているが、発光部10および受光部11は適宜の部材、例えば筐体や支持アーム等によって固定している。
そして、送りローラ4の回転により、封緘状態を検査するフラップ8aの折曲辺方向(長手方向)をエンドレスベルト1の進行方向に揃え、封緘面(フラップ8a部分)を上にした封筒8が図中の矢印Aの方向からエンドレスベルト1のベルト上面1aに引き込まれるとともに、このエンドレスベルト1によって封筒8が進行する。
封筒8は、ベルト上面1aにおいて、封筒8のフラップ8a部分をエンドレスベルト1における幅縁1b外方の空中部分に張り出して搬送していて(図2参照)、このように搬送することで、封筒8全体をエンドレスベルト1の上に載せて搬送した場合のような封筒8のフラップ8aとエンドレスベルト1との接触がないので、押し込みローラ6により封筒本体8bを押し込んだ際、封筒本体8bに生じるストレスを全てフラップ8aに伝達することができ、封緘不良すなわち接着があまいものや未接着となっているフラップ8aをより確実に捲り上げることができる。
そして、エンドレスベルト1により搬送されるベルト上面1aの封筒8は、それぞれの押さえローラ5によってエンドレスベルト1のベルト上面1a上に押さえ付けられ、これら押さえローラ5間の封筒本体8bが平坦に保持され、この平坦保持される押さえローラ5間の封筒本体8bが押し込みローラ6によって封筒8の背面方向に押し込まれて封筒本体8bが凹状に変形し、封筒本体8bの凹状変形により、封筒本体8bと同じように凹状に変形したフラップ8aに、フラップ8aの湾曲する方向の内方に向かうストレス(しわ寄せ)が加わる。
このようにフラップ8aにストレスが加わると、封筒8のフラップ8aが糊等により正に封筒面8bに接着されている場合は、図4に示すように、フラップ8aは封筒本体8bの面から捲り上がることはなく、発光部10と受光部11間に照射されるレーザ光線や赤外線等のセンサ用光線を遮断しないので、本フラップ封緘検査装置は、封筒8におけるフラップ8aの封緘が良好であると判断する。
また、封筒8のフラップ8aが封筒本体8bに正常に接着されていない封緘不良(糊付け不良)の場合は、図5に示すように、フラップ8aの湾曲する方向の内方に向かうストレス(しわ寄せ)の作用によってフラップ8aは封筒本体8bから捲り上がり、発光部10と受光部11間に照射するレーザ光線や赤外線等のセンサ用光線を遮断するので、本フラップ封緘検査装置はこの光線遮断によって封筒8におけるフラップ8aの封緘が不良であると判断する。
そして、前記センサ用光線の発光部10および受光部11は、前記フラップ8aを捲り上げる押し込みローラ6をセンサ用光線が透過できるよう透明にしているので、発光部10および受光部11の配置位置が束縛されず、したがってこれら発光部10および受光部11を確実に固定できるので、封緘不良の検出を確実かつ安定して行え、また振動による破損のおそれも低減できる。
また、本実施例に示す封筒フラップ封緘検査装置には、送りローラ4と押さえローラ5間に、シャフト9aに回転自在に支持する案内手段たる案内ローラ9を設けてあって(図3参照)、この案内ローラ9はフラップ8aを封筒8のフラップとは反対側の方向に押圧することによってフラップ8aにうねりを生じさせて、フラップ8aが正常に接着されていない封緘不良のフラップ8a部分がより容易かつ確実に捲り上がるようにしている。
そして、封緘状態の検査を終了した封筒8はエンドレスベルト1に載って進行し、駆動ローラ3方向に有した回転する送りローラ4に引き込まれて図中の矢印Bの方向に送られ、本置の後段に備えられる所要の装置(例えば、封筒8を良否判定に応じて振り分ける装置)や封筒8の回収ボックス等に送出される。
また、押し込みローラ6は、図6、7に示すように、エンドレスベルト1上における幅縁1b外方の空中部分に張り出ている封筒本体8bを封筒8のフラップとは反対側の面の方向に押し込むようにして封筒本体8bにストレスを生じさせる場合もある。
そして、実施例では示していないが、この図6、7に示すエンドレスベルト1上における幅縁1b外方の空中部分に張り出している封筒本体8bを封筒8のフラップとは反対側の面の方向に押し込む押し込みローラ6の形態と、前述した図1、2に示すエンドレスベルト1上の封筒本体8bを封筒8のフラップとは反対側の面の方向に押し込む押し込みローラ6の形態を組み合わせる場合もある。
また検査機構部は、本実施例で説明するように封筒8を水平となるように搬送して検査する形態だけではなく、封筒8を立てた状態で搬送する場合や、封筒8を適宜の角度に傾斜させて搬送する場合もある。
本実施例では図示していないが、フラップ封緘検査装置の検査機構部(図1参照)において、封筒本体8bを封筒8のフラップとは反対側の面の方向に押し込む押し込みローラ6すなわち押し込み手段をエンドレスベルト1すなわち搬送手段の下に配置するとともに、封筒8の封緘面すなわちフラップ8a側の面を下向きにして搬送手段で搬送し、かつこの搬送手段を前記押し込み手段で下方から押し上げて封緘面を凹状に変形させ、この封緘面の凹状変形によって封緘面と同じように凹状に変形したフラップ8aに、フラップ8aの湾曲する方向の内方に向かうストレス(しわ寄せ)を加えるようにして、フラップ8aが封筒本体に正常に接着されていない封緘不良のフラップを搬送手段の下方に捲り上げ、この捲り上がったフラップ8aで搬送手段の下方を通過できるように配置する発光部10と受光部11の間に通されるセンサ用光線を遮断し、封筒における未封緘フラップを検出する場合もある。
また、封筒の封緘面を凹状に変形させる場合、搬送する封筒を、略逆V字状の固定部材を通過させることによって封緘面を凹状に変形させる場合もあり、この場合、通過する封筒を板ばね等の押圧手段によって前記略逆V字状の固定部材上に押し付けるようにすればよい。
本発明に係るフラップ封緘検査装置の検査機構部を示す斜視図。 検査機構部の平面図。 検査機構部のローラ配置を示す側面図。 図2中の矢印Cから見た検査機構部の断面図。 図2中の矢印Cから見た検査機構部の断面図。 検査機構部の他の形態を示す斜視図。 図6に示す検査機構部の平面図。
符号の説明
1 エンドレスベルト
1a ベルト上面
1b 幅縁
2 テンションローラ
3 駆動ローラ
3a 駆動シャフト
3b ガイドローラ
4 送りローラ
4a アーム
5 押さえローラ
5a アーム
6 押し込みローラ
7 シャフト
8 封筒
8a フラップ
8b 封筒本体
9 案内ローラ
9a シャフト
10 発光部
11 受光部

Claims (8)

  1. 封緘処理済み封筒における封緘用フラップの封緘状態を検査する封緘検査装置において、前記封筒を平坦に保持しながら、フラップ折曲辺の方向に搬送する途中で、同封筒における封緘済みフラップ部分を除く封筒本体を、同フラップ側の面に凹状部が形成されるように変形させて、フラップの糊付け不良部分を封筒本体から捲り上げ、この捲り上がったフラップの部分を、封筒本体の上方を通るセンサ用光線によって検知してフラップの糊付けの良否を判定するように構成してなる封筒フラップ封緘検査装置。
  2. 前記封筒の少なくともフラップを、封筒を搬送する搬送手段における幅縁外方の空中部分に張り出して搬送する請求項1に記載の封筒フラップ封緘検査装置。
  3. 前記封筒本体のフラップ側の面を押圧し、前記凹状部を形成する押し込み手段を備える請求項1に記載の封筒フラップ封緘検査装置。
  4. 前記押し込み手段を、前記センサ用光線が透過できるように構成してなる請求項3に記載のフラップ封緘検査装置。
  5. 前記押し込み手段を、前記センサ用光線が透過可能な透明度を有するローラ部材で構成してなる請求項3に記載のフラップ封緘検査装置。
  6. 前記押し込み手段から搬送方向に適宜の距離をあけた位置に、前記フラップを封筒本体側に向かって押圧する案内手段を設けてなる請求項3に記載のフラップ封緘検査装置。
  7. 前記搬送手段を、エンドレスベルトからなるベルトコンベアで構成してなる請求項1に記載の封筒フラップ封緘検査装置。
  8. 前記封筒を、フラップ側の面を上に向けて水平に搬送するように構成してなる請求項1に記載のフラップ封緘検査装置。
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