JP2007125221A - 椅子の背凭れ装置 - Google Patents

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    • A47C7/445Support for the head or the back for the back with elastically-mounted back-rest or backrest-seat unit in the base frame with bar or leaf springs

Abstract

【課題】背板を撓み易くして快適な座り心地が得られるようにし、かつ強度的にも優れたものとする。
【解決手段】背板21に、上下及び左右方向に近接して並ぶ開口27を多数穿設するとともに、左右に隣接する開口27間における上下方向に連続する連結片21aの前後寸法を左右寸法よりも大とする。
【選択図】図8

Description

本発明は、脚体により支持された背枠の内方に、着座者の背中を支持する合成樹脂よりなる可撓性の背板を有する椅子の背凭れ装置に関する。
この種の椅子の背凭れ装置は、例えば特許文献1及び2に記載されており、公知である。
特開2002−125797号公報 特開2005−160558号公報 (図10〜図17)
上記特許文献1及び2に記載されている背凭れ装置においては、いずれも、前後寸法(厚さ)の均一な合成樹脂製の背板に多数の開口を形成し、背中を背板に押し当てた際に該背板が後方に撓むようにしている。
そのため、背板を撓み易くして快適な座り心地を得るために、開口を大きくしたり、その数を増やしたりすると、背板の剛性が小さくなり、その強度が低下する恐れがある。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、背板を撓み易くして快適な座り心地が得られるようにするとともに、強度的にも優れた椅子の背凭れ装置を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)左右両側の下端部が脚体の後両側部により支持された背枠の内方に、合成樹脂よりなる可撓性の背板を有する椅子の背凭れ装置において、前記背板に、上下及び左右方向に近接して並ぶ開口を多数穿設するとともに、左右に隣接する開口間における上下方向に連続する連結片の前後寸法を左右寸法よりも大とする。
(2)上記(1)項において、開口を縦長スリット状とする。
(3)上記(1)または(2)項において、左右に隣接する開口の上下位置を、交互に上下に異ならせる。
(4)上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、左右方向に並ぶ連結片の前後寸法を、背板の両側部から中央に向かうにしたがって漸次小とする。
(5)上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、背枠を、背板よりも曲げ剛性の大きな方形枠状として、合成樹脂製の背板と一体的に形成するとともに、前記背枠における左右の側枠の下端部に形成した下方に開口する取付孔を、脚体の後両側部に立設した背凭れ支持杆における上端の背枠取付杆に適正に嵌合し、かつねじにより固定する。
請求項1記載の発明によれば、背板に着座者の背中の荷重が加わった際、背板全体は、上下方向に並ぶ開口を中心として後方に凸状に撓み易くなるため、快適な座り心地が得られる。
また、左右に隣接する開口間の連結片の前後寸法を左右寸法よりも大としているため、連結片は前後方向に長い長方形断面となり、背板の幅方向と直交する前後方向、すなわち左右方向に並ぶ開口に対し前後方向への曲げ剛性が大きくなる。従って、多数の開口を穿設したにも拘らず、背板の強度が低下する恐れはない。
請求項2記載の発明によれば、背板は、背中にフィットするように、縦長スリット状の開口を中心として後方に撓み易くなるため、より快適な座り心地が得られる。
請求項3記載の発明によれば、上下に並ぶ開口間に形成される連結片が、左右方向に沿って上下に交互にずれることとなり、横一直線上に並ぶことがないので、背板全体に適度な曲げ抵抗が付与され、その強度が低下する恐れがより小さくなる。
請求項4記載の発明によれば、背中の押圧力が最も大きく加わる背板の中央部ほど、曲げ剛性が小さくなって後方に大きく撓み易くなるため、背中の中央部はもとより、背中全体が快適に支持されるようになる。
請求項5記載の発明によれば、背枠と背板とが一体感を呈して見栄えが向上するとともに、背枠における側枠の下端部が、背凭れ支持杆の上端の背枠取付杆に強固に固定されるので、背枠の下端部の曲げ剛性が大きくなり、背板の上方を効果的に後方に撓ませることができる。従って背中の上部が快適に支持される。
以下、本発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明を適用した椅子の正面図、図2は、同じく側面図、図3は、同じく前方斜視図、図4は、背凭れの拡大正面図である。
椅子(1)は、先端にキャスタ(2)が取付けられた放射方向を向く5本の脚杆(3)を有する脚体(4)と、その中心に立設され、内部に収容されたガススプリング(図示略)により伸縮可能な脚柱(5)と、この脚柱(5)の上端に固着された支基(6)とを備えている。
支基(6)の前端には、斜め前上方を向く座支持フレーム(7)が一体的に連設され、また支基(6)における脚柱(5)よりもやや後方の両側部には、図5にも示すように(左右対称であるため一方のみ図示する)、側面視概ね前向きくの字形をなすとともに、下端部が内向L字状に折曲された左右1対の背凭れ支持杆(8)(8)が、その内向折曲部内端の枢軸部(8a)を、支基(6)の内部に設けられたゴムトーションユニット(図示略)に枢嵌することにより、前向きの付勢力が付与された状態で前後方向に回動可能に取付けられている。
上記座支持フレーム(7)の前端部上面により、座体すなわち上面にクッション材(9)が張設された座板(10)の前端部下面の左右両側部が、前後方向に移動可能に支持されている。座板(10)の後端部の左右両側部は、左右の背凭れ支持杆(8)の上端に、次のようにして枢着されている。すなわち、座板(10)の後端部の上端縁には、左右1対の支持片(11)(11)が立設され、この両支持片(11)の外側面に皿ねじ(12a)により固定された1対の座支持ブラケット(12)の上端を、図5に示すように、背凭れ支持杆(8)の上端に固着された左右方向を向く軸状支持部(13)の内側面に突設した内向きの角軸(13a)に遊嵌することにより、座板(10)の後端部の左右両側部は、左右の背凭れ支持杆(8)の上端により、後傾可能に支持されている。
上記角軸(13a)の内端部には、後記する背凭れ(19)の下端部を支持する上下方向を向く背枠取付杆(14)の下端の軸状部(14a)の角孔(14b)が、平座金(15)と2分割構造のブッシュ(16)(16)を介して、上記座支持ブラケット(12)を挟持するようにして、相対回動不能に嵌合され、軸状支持部(13)の外側方より挿入したボルト(17)を、角軸(13a)を貫通して軸状部(14a)の内部のめねじ(図示略)に螺合することにより固定されている。
(18)(18)は、それぞれ、軸状支持部(13)の外側面の開口と、背枠取付杆(14)の軸状部(14a)の内側面の開口に止着されたキャップで、ボルト(17)の頭部と先端部とを目隠ししている。
(19)は板状の背凭れで、正面視ほぼ方形枠状をなす背枠(20)と、それにより囲まれた内方の背板(21)とからなり、それら全体が合成樹脂により一体成形されている。
図4に示すように、背枠(20)における左右の側枠(20a)(20a)の下部は、外側方に若干拡開し、かつ下端部には、背凭れ支持杆(8)への取付部(20c)(20c)が下向きに連設されている。
側枠(20a)は、背板(21)と連続する板状をなし、その前後寸法(厚さ)は、図2の側面図及び図6の断面図に示すように、下端部が大きく、上端に向かうにしたがって漸次小さくなるように形成され、また、その断面形状は、図8及び図9に示すように、平面視外向コ字状をなし、外側面には、外方と下方に開口する凹溝(22)が、上下方向に向かって上端付近まで形成されている。
上記凹溝(22)における下端部を除いた対向面同士は、ほぼ水平をなす平板状の多数のリブ(23)により、一定間隔おきに連結され、側枠(20a)の前後方向への曲げ剛性を高めている。
背枠(20)の下端の円弧状に湾曲する下枠(20b)は、背板(21)と連続する板状をなし、その断面形状は、図7に示すように、側面視下向コ字状をなし、下面に形成された下方に開口する凹溝(24)の対向面同士は、ほぼ垂直をなす平板状の多数のリブ(25)により連結され、下枠(20b)の曲げ剛性を高めている。
側枠(20a)の下端部における取付部(20c)とその上方の凹溝(22)の奥面には、後記肘掛け(29)取付用のボルトが挿通する2個の段付孔(26)(26)か形成されている(図5参照)。
図7に示すように、背板(21)の厚さ(前後寸法)は、側枠(20a)と同様、下部側が大きく、上端に向かうにしたがって漸次小とされ、また、図8に示すように、両側部が大きく、中央に向かって漸次小となるように形成されている。
背板(21)の全面には、縦長スリット状の多数の開口(27)が、上下及び左右方向に一定間隔おきに規則正しい配列で穿設されている。すなわち、互いに隣接する左右の開口(27)は、その上下寸法のほぼ半分の長さだけ上下位置を交互に異ならせた態様で、左右方向に千鳥足状に近接して穿設され、かつ上下の各開口(27)は、互いに近接して一直線状に並んで形成されている。
図10に拡大して示すように、背板(21)における互いに左右に隣接する開口(27)間の上下に連続する連結片(21a)の厚さ(前後寸法)は、図8に示すように、左右寸法よりも大とされ、前後方向に長いリブ状の断面形状とされている。
また、図9に示すように、上下方向に並ぶ開口(27)間の連結片(21b)の厚さ(前後寸法)は、上記左右に隣接する連結片(21a)の厚さよりも小とされ、その部分の断面形状は、後面中央が薄肉をなすほぼ平面視後向コ字状断面とされている。
このような断面形状とすると、背板(21)に後向きの押圧荷重が加わった際に、多数の連結片(21b)の後面側が外開き状に拡開し、背板(21)全体は、上下に並ぶ開口(27)を中心として後方に凸曲面状に撓み易く、また、左右方向に並ぶ開口(27)と直交する後方に対しては、十分な剛性を有し、撓みにくくなる。
また、左右に隣接する開口(27)間の連結片(21a)は、前後方向に長いほぼ長方形断面をなしているため、背板(21)の強度が低下する恐れはない。
図11に示すように、背枠(20)における左右の側枠(20a)(左右対称で同一構造であるため一方のみ図示する)の下端部には、上記背枠取付杆(14)と補形をなす下端が開口する方形断面の取付孔(28)が、上下方向に向かって形成され、この取付孔(28)には、上述した背凭れ支持杆(8)の上端に取付けた角柱状の背枠取付杆(14)が適正に嵌合され、肘掛け(29)と共に次のようにして固定されている。
図5に示すように、背枠(20)における側枠(20a)の下端部の外側面に形成された凹溝(22)に、肘掛け(29)の内端に連設された下向取付部(29a)を嵌合し、この下向取付部(29a)における外面の凹溝(30)の奥面に形成された上下2個の段付孔(31)に外側方より挿入したボルト(32)を、凹溝(22)の奥面の上下2個の段付孔(26)を介して、側枠(20a)の下端の取付孔(28)に嵌合した背枠取付杆(14)における左右方向を向く上下2個のめねじ孔(33)(33)に螺合して締付ける。
これにより、背凭れ支持杆(8)に取付けた背枠取付杆(14)と、背枠(20)の側枠(20a)と、肘掛け(29)とが、2本のボルト(32)により強固に共締めされる。特に、肘掛け(29)の下向取付部(29a)は、側枠(20a)の凹溝(22)に嵌合されて固定されているので、前後及び上下方向にぐらつくことはない。
なお、図11に示すように、肘掛け(29)の下向取付部(29a)の内側面におけるボルト(32)の挿通部には、側枠(20a)の段付孔(26)における外側の大径部に嵌合される突部(34)が突設され、側枠(20a)に取付ける際の位置決めを容易としてある。
また、下向取付部(29a)と側枠(20a)の下端には、それぞれ図5に示すように、背凭れ支持杆(8)の上端の軸状支持部(13)の上面及び背枠取付杆(14)の軸状部(14a)の上面に嵌合される上向き円弧状の嵌合凹部(35)(35)が形成され、背凭れ支持杆(8)に背凭れ(19)や肘掛け(29)の下端を取付ける際に、前後方向に位置ずれしたり、ぐらついたりするのが防止されるとともに、取付後の見栄えが向上する。
ボルト(32)の頭部は、下向取付部(29a)の凹溝(30)の奥面において段付孔(31)の外側の大径部内に位置し、肘掛け(29)の外部に露呈しないようになっている。
以上説明したように、上記実施形態においては、背凭れ(19)の背枠(20)は、背板(21)と連続する比較的薄肉の板状をなしているため、互いに一体感を呈し、見栄えが向上する。
また、背枠(20)の側枠(20a)と下枠(20b)は、それぞれ外向コ字状断面とされ、外側面と下面に形成された凹溝(22)(24)の対向面同士を、多数の板状をなすリブ(23)(25)により連結しているため、背枠(20)を板状にしたにも拘らず、前後方向の曲げ剛性が高く、着座者の背中の荷重により背凭れ(19)が後方に押圧された際に、背板(21)のみが効果的に後方に撓むことから、座り心地がよくなる。
さらに、背枠(20)の側枠(20a)及び背板(21)の前後寸法(板厚)は、上端に向かうにしたがって漸次小さくなるようにしているため、背凭れ(19)が強く押圧された際、剛性を高めた背枠(20)の上部が適度に後方に撓むとともに、背板(21)の上方も後方に大きく撓み易くなり、特に背中の上部を快適に支持することができる。しかも、連結片(21a)を含む背板(21)全体の前後寸法を、両側部から中央に向かって漸次小としてあるため、背中の押圧力が最も大きく加わる背板(21)の中央部ほど、曲げ剛性が小さくなって後方に大きく撓み易くなり、背中の中央部はもとより、背中全体が快適に支持されるようになる。
さらにまた、背板(21)の全面には、上下方向に並ぶ多数の開口(27)が穿設され、かつ上下の開口(27)間の連結片(21b)の後面中央を薄肉として、その部分が後方に拡開し易いようにしているため、背板(21)全体が上下方向を向く多数の開口(27)を中心として後方に凸状に撓み、背中全体にフィットすることにより、快適な座り心地が得られる。
左右に隣接する開口(27)間の上下方向に連続する連結片(21a)は、前後寸法が左右寸法より大きい前後方向に長いリブ状の断面形状とされているため、背板(21)は、その幅方向に対し、それと直交する前後方向への撓み剛性が高くなる。従って、多数の開口(27)を穿設したにも拘らず、背板(21)の強度が低下することはない。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。
上記実施形態では、背板(21)の左右に隣接する開口(27)は、左右方向に千鳥足状に上下位置を異ならせて穿設しているが、上下方向に並ぶ各開口(27)の上下両端を左右方向に整合させて穿設してもよい。また、開口(27)の上下寸法の異なるものを適宜に組み合わせて配列してもよい。
本発明は、上述した特許文献1に記載されているような簡易な椅子にも適用することができる。この際には、脚体の一部をなす左右1対の後脚の上端に、上方を向く背凭れ支持杆を固着し、この上端に立設した、上記実施形態と同様の背枠取付杆(14)に、背凭れ(19)を取付けるとともに、肘掛け(29)をボルトにより共締めすればよい。
本発明は、肘掛け(29)のない椅子にも適用しうる。この際には、若干短寸のボルト(32)を、側枠(20a)の段付孔(26)より挿入し、背枠取付杆(14)のめねじ孔(33)に直接螺合すればよい。また、背凭れ支持杆(8)の上端部を、側枠(20a)の取付孔(28)に嵌合しうる形状とすれば、背凭れ支持杆(8)の上端部に背枠(20)の下端部を直接取付けることもできる。
本発明を適用した椅子の正面図である。 同じく側面図である。 同じく前方斜視図である。 同じく、背凭れの拡大正面図である。 同じく、背凭れと肘掛けの取付部の分解斜視図である。 図4のVI−VI線拡大縦断側面図である。 同じく、VII−VII線拡大縦断側面図である。 同じく、VIII−VIII線拡大横断平面図である。 同じく、IX−IX線拡大横断平面図である。 背板の一部の拡大正面図である。 図1のXI−XI線拡大横断平面図である。
符号の説明
(1)椅子
(2)キャスタ
(3)脚杆
(4)脚体
(5)脚柱
(6)支基
(7)座支持フレーム
(8)背凭れ支持杆
(8a)枢軸部
(9)クッション材
(10)座板
(11)支持片
(12)座支持ブラケット
(12a)皿ねじ
(13)軸状支持部
(13a)角軸
(14)背枠取付杆
(14a)軸状部
(14b)角孔
(15)平座金
(16)ブッシュ
(17)ボルト
(18)キャップ
(19)背凭れ
(20)背枠
(20a)側枠
(20b)下枠
(20c)取付部
(21)背板
(21a)(21b)連結片
(22)凹溝
(23)リブ
(24)凹溝
(25)リブ
(26)段付孔
(27)開口
(28)取付孔
(29)肘掛け
(29a)下向取付部
(30)凹溝
(31)段付孔
(32)ボルト
(33)めねじ孔
(34)突部
(35)嵌合凹部

Claims (5)

  1. 左右両側の下端部が脚体の後両側部により支持された背枠の内方に、合成樹脂よりなる可撓性の背板を有する椅子の背凭れ装置において、前記背板に、上下及び左右方向に近接して並ぶ開口を多数穿設するとともに、左右に隣接する開口間における上下方向に連続する連結片の前後寸法を左右寸法よりも大としたことを特徴とする椅子の背凭れ装置。
  2. 開口を縦長スリット状としてなる請求項1記載の椅子の背凭れ装置。
  3. 左右に隣接する開口の上下位置を、交互に上下に異ならせてなる請求項1または2記載の椅子の背凭れ装置。
  4. 左右方向に並ぶ連結片の前後寸法を、背板の両側部から中央に向かうにしたがって漸次小としてなる請求項1〜3のいずれかに記載の椅子の背凭れ装置。
  5. 背枠を、背板よりも曲げ剛性の大きな方形枠状として、合成樹脂製の背板と一体的に形成するとともに、前記背枠における左右の側枠の下端部に形成した下方に開口する取付孔を、脚体の後両側部に立設した背凭れ支持杆における上端の背枠取付杆に適正に嵌合し、かつねじにより固定してなる請求項1〜4のいずれかに記載の椅子の背凭れ装置。
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