JP2007124826A - モータ及びカメラの絞り装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構造で駆動音の発生を抑制できるモータを提供する。
【解決手段】モータ(20)は、径方向に複数の極が着磁された永久磁石からなるロータ(22)を回転可能に保持する保持部材(27、28)を備えたステップモータ(20)において、保持部材(27、28)は、ロータ(22)に対してロータ軸(24)方向に磁気吸引力を与える磁性樹脂により形成されている。これにより、簡易な構造でモータ(20)の駆動音の発生を抑制できる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、デジタルカメラなどに使用されるモータに関する。
近年、デジタルカメラが広く普及し、その機能が多機能化している。そして、静止画専用であったデジタルスチルカメラに、動画撮影機能が付加されるようになっている。一般にスチルカメラで静止画の撮影をする場合には、先にセクタ(絞り羽根)が移動して所定の大きさの絞り開口を形成する。そして、セクタをその位置で停止させた状態で撮影が行われる。ところが、動画撮影を行う場合には周囲の明るさが刻々と変化するので、これに対応して絞り開口の大きさを調整することが必要となる。よって、動画モードではセクタを移動させながら撮影が行われることになる。
上記の動画モードでは音声も同時に録音できる。ところが、デジタルカメラで動画撮影を行うと絞り制御のための駆動音が発生する。この駆動音がカメラに付属したマイクで拾われ、録画を再生したときに騒音となって再生されるという問題がある。駆動音の大きなものとして、絞り機構を駆動するモータ内のロータの振動がある。
そこで、例えば特許文献1は絞り機構の駆動音の影響を低減するデジタルカメラを提案している。このデジタルカメラは、録音するアナログ音声信号のサンプリング周期の間に絞り機構の駆動音が入るようにモータを制御する制御手段を設けている。このようなデジタルスチルカメラであれば、あるサンプリング時点と次のサンプリング時点との間に絞り機構の駆動音が発生するようにモータ駆動が制御される。よって、絞り機構の駆動音が同時に収録されるのを防止できる。
特開2004−23502号公報
しかしながら、特許文献1で開示する技術は音声信号のサンプリング周期の間に絞り機構の駆動音が入るようにモータを駆動するという複雑な制御を行っている。この制御はサンプリング周期の間にモータを駆動するのではなく、モータを駆動させたときに発生する駆動音がサンプリング周期の間に入るようにする制御であるので制御ロジックが複雑なものとなる。
そこで、本発明の目的は、簡易な構造で絞り機構の駆動音の発生を抑制できるモータを提供することである。
上記目的は、径方向に複数の極が着磁された永久磁石からなるロータを回転可能に保持する保持部材を備えたモータにおいて、前記保持部材は、前記ロータに対して前記ロータの回転軸方向に磁気吸引力を与える磁性樹脂により形成されているモータによって達成できる。
この構成により、ロータには回転軸方向に磁気吸引力が作用するので、常にロータが磁性樹脂側に付勢され、回転軸方向でのロータと保持部材とのガタつきを防止できる。従って、簡易な構造でモータの駆動音を抑制することができる。
また、前記保持部材は、前記ロータの回転軸を保持する第1の保持部材と、前記第1の保持部材と前記ロータを介して対向する側で前記ロータの回転軸を保持する第2の保持部材とから構成され、前記第1の保持部材又は前記第2の保持部材が、前記磁性樹脂により形成されているモータによっても達成できる。
この構成により、ロータは第1の保持部材及び第2の保持部材のうち何れか一方方向に磁気吸引力が作用するため、回転軸方向でのロータと保持部材とのガタつきを防止でき、モータの駆動音を抑制することができる。
また、上記のモータを備えたカメラの絞り装置によれば、作動音が抑制されたカメラの絞り装置を提供できる。
簡易な構造で駆動音の発生を抑制できるモータを提供できる。
以下、図面に基づいて本発明の一実施形態に係るカメラの絞り装置について説明する。図1は、絞り開口を全開とした状態での絞り装置1の主要部構成を示した図である。また、図2は絞り開口を最小の絞りMNとしたときの絞り装置1を示した図である。絞り装置1は、基板2、輪列15、ステップモータ20、制御部30などから構成される。
図1において、絞り装置1は円形の絞り開口2HLが形成された基板2を備えている。矢印RM方向へ回動可能な絞りリング5が基板2の面と平行となるように配設されている。ただし、図1で示す状態は絞りリング5の位置が時計方向へ回転した端部に位置しているので、絞り開口を小径とする場合は、図1の状態からは反時計方向へ回転される。この絞りリング5は、中央部にリング開口5HLを有している。このリング開口5HLと基板2の絞り開口2HLとは略同一の形状であり、絞りリング5は開口同士が重なるようにして基板2上に配置される。
本絞り装置1は、5枚のセクタ10−1〜10−5を備えており、上記絞りリング5の回動動作に伴って揺動して絞り開口2HLの開口径を変更する。5枚のセクタ10−1〜10−5のそれぞれは、絞り開口2HLの中心点CPに対して互いに点対称の姿勢をとっており、絞りリング5によって同じ様に揺動され協働して所定の絞り開口を形成する。
基板2上には、周方向で等間隔に5本の固定軸3−1〜3−5が立設されている。上記5枚のセクタ10のそれぞれは、この固定軸3−1〜3−5を支軸として揺動する。一方、絞りリング5にも周方向で等間隔に係合ピン6−1〜6−5が立設されている。これら係合ピン6−1〜6−5は、セクタ10−1〜10−5に形成した所定形状のカム溝11−1〜11−5に係合している。よって、絞りリング5が回動することにより各係合ピン6が移動して、各カム溝11内で摺動するので各セクタ10が所定軌跡を描いて揺動する。
図2は、図1で示している全開状態の絞りから絞りリング5を反時計方向へ回転させて最も小さい開口径の絞り状態とした場合を示した図である。図2では、絞り込まれた開口を確認し易いように、ハッチングを入れて小さな絞り開口2MNの位置を示している。
再度、図1を参照して本絞り装置1の駆動系の構成を説明する。上記のように絞り開口径を変更する際には絞りリング5が回動される。絞りリング5は半径方向へ突出させた突出部5PRを備えている。この突出部5PRの先端には歯列5GAが形成されている。この歯列5GAはステップモータ20のロータカナ21によって駆動される輪列15と噛合している。ステップモータ20は、制御手段となる制御部30により駆動が制御されている。よって、本絞り装置1がカメラに組込まれて使用された場合、制御部30がカメラ側から所定の絞り信号を受け、これに基づいてステップモータ20を制御することで絞りリング5が回動され、各セクタ10が目的の絞り開口を形成すべく所定位置へと移動される。なお、図1に示すように、上記制御部30はステップモータ20内に配置されているステータ23に巻回した2個の駆動コイルCA、CBへ供給する電流を切換えることによりステップモータ20の駆動制御を行う。
次にステップモータ20の構成について図3、図4及び図5を参照して説明する。図3は、ステップモータ20の外観を示した斜視図である。図4は、ステップモータ20の外観を示した正面図である。図5は、図4のA−A断面図である。ステップモータ20は、ロータカナ21、ロータ22、ステータ23、ロータ軸24、スペーサ25、第1ケース(第1保持部材)27、第2ケース(第2保持部材)28、駆動コイルCA、CBなどから構成される。
ロータ22は円筒形に形成された永久磁石からなり、径方向に4極着磁したものを、圧入またはインサート成形によりロータ軸24と一体とし、回転可能としてある。第1ケース27及び第2ケース28は、ロータ22を回転可能に保持する。具体的には、第1ケース27は、ロータ軸24の上部が第1ケース27に設けられた孔部を挿着されてロータ軸24を保持する。また、第2ケース28は、ロータ軸24の下部が第2ケース28に設けられた孔部を貫通して第2ケース28の下方に突出した状態で保持される。第2ケース28から突出しているロータ軸24の部分にはロータカナ21固着してある。また、ロータ22と第1ケース27との間に、ロータ軸24に貫通されるスペーサ25が備えられている。ステータ23はコ字状に形成された磁性部材からなり、駆動コイルCA、CBが巻回される。
ここで、第1ケース27は、ロータ22に対してロータ軸24方向に磁気吸引力を与える磁性樹脂により形成されている。磁性樹脂とは、鉄などの金属磁性粉末と樹脂を混合し成型されたものをいう。これにより、ロータ22には軸方向に磁気吸引力が作用するため、図5に示すようにロータ22は矢印Bの指す方向に(第1ケース27側に)付勢されてスペーサ25に当接した状態で回転駆動する。これにより、軸方向でのロータ22と第1ケース27及び第2ケース28とのガタつきを防止でき、ステップモータ20の駆動音を抑制することができる。このように、ステップモータ20は、簡易な構造で駆動音の発生を抑制される。尚、第2ケース28は通常の樹脂で形成されている。
また、第1ケース27は、ロータ22を回転可能に保持するとともに、ロータ22に対して磁気吸引力を与えることができる。即ち、一つの部材でロータ22の保持と、磁気吸引力を与えることがきる。従って、ロータ22に対して磁気吸引力を与える部材を個別に設ける場合と比較して、ステップモータを軸方向で薄型化し小型化することができる。これにより、小型化が求められるデジタルカメラなどにも、本実施例に係るステップモータを適用することができる。また、ロータ22に対して磁気吸引力を与える部材を個別に設ける場合と比較して、製造工程を容易にすることができる。
また、本実施形態に係るステップモータ20を用いた絞り装置1は、作動音が抑制されるため、動画撮影機能が付加されているデジタルスチルカメラなど好適である。
以上本発明の好ましい一実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。例えば、本実施例に係るステップモータにおいては、第1ケース27が磁性樹脂で形成され第2ケース28が通常の樹脂で形成されているが、第1ケース27を通常の樹脂で形成し第2ケース28を磁性樹脂で形成してもよい。また、本実施形態ではステップモータを用いたが、ステップモータではなく揺動モータやDCモータ等の他のモータに採用してもよい。
絞り開口を全開とした状態での絞り装置の主要部構成を示した図である。 絞り開口を最小の絞りMNとしたときの絞り装置を示した図である。 ステップモータ20の外観を示した斜視図である。 ステップモータ20の外観を示した正面図である。 図4のA−A断面図である。
符号の説明
1 絞り装置
2 基板
2HL 絞り開口
5 絞りリング
10 セクタ
20 ステップモータ
21 ロータカナ
22 ロータ
23 ステータ
24 ロータ軸
25 スペーサ
27 第1ケース
28 第2ケース
30 制御部
CA、CB 駆動コイル

Claims (3)

  1. 径方向に複数の極が着磁された永久磁石からなるロータを回転可能に保持する保持部材を備えたモータにおいて、
    前記保持部材は、前記ロータに対して前記ロータの回転軸方向に磁気吸引力を与える磁性樹脂により形成されていることを特徴とするモータ。
  2. 前記保持部材は、前記ロータの回転軸を保持する第1の保持部材と、前記第1の保持部材と前記ロータを介して対向する側で前記ロータの回転軸を保持する第2の保持部材とから構成され、
    前記第1の保持部材又は前記第2の保持部材が、前記磁性樹脂により形成されていることを特徴とする請求項1に記載のモータ。
  3. 請求項1又は2に記載のモータを備えたことを特徴とするカメラの絞り装置。
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