JP2007112892A - 香酸カンキツ類の精油の製法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 香酸カンキツ類から投入量に比して効率よく精油を回収する方法を提供するにある。
【解決手段】 香酸カンキツ類の果汁搾汁後の残滓から油胞付き外果皮のみ切り取り、それを細かく裁断して、それに加水し蒸溜分離によって精油を得る。
【選択図】 図1

Description

本発明は香酸カンキツ類の精油の製法に係わり、更に詳しくはユズ、スダチ、カボス、スミカン等の香酸カンキツ類から香油を分離する方法に関するものである。
周知の通り果実類は生食用、醸造用、果汁用、発酵食品用、乾燥果実用等食品の機能特性に応じて多用途に利用されている他、上記飲食品用とする為の加工過程で生ずる残滓物をも更に有効利用することが広く求められている。カンキツ類についても、その機能特性に着目して加工過程で生ずる果皮、じょうのう、種子等の残滓物を廃棄処分することなくその有効利用が求められている。中でも多酸、芳香に富むユズ、スダチ、カボス、スミカン等の香酸カンキツ類の残滓物の有効利用についての技術開発が進められていて、その1つに香酸カンキツ類残滓物からの香気成分を生ずる基となる精油の回収が行なわれている。
従来の香酸柑橘類からの精油の回収技術の一つは、香酸柑橘類から果肉等を取り除き、これを圧搾した後に遠心分離機にかけて精油を遠心分離するものであった。
そして従来技術その2は、香酸柑橘類残渣からの精油の回収技術の一つは、香酸柑橘類から果汁を搾汁した後の残渣全体をカッター等で粗く裁断した後に水蒸気蒸留を行うことで精油を得るものであった。
そして従来技術その3は、香酸カンキツ類から果汁を搾汁した後の残滓全体、あるいは全体から種子を取り除き、それをカッター等によって細かく裁断した後その残滓をノーマルへキサン等の溶剤に溶かし抽出することによって精油を得ていた。
又、従来技術のその4は、精油の抽出のみに関したものではなく香気性カンキツ類からの香味料の製法に関するものであるが、特開平5−30939にみられるように果汁を真空凍結乾燥して果汁粉末を得る一方、種子を取り除き細かく裁断し、真空凍結乾燥した残滓粉末とを混合して香味料を製する技術も提案されている。
特開平5−30939
従来技術1によると、果実から果肉等を取り除いたものを圧搾の後、遠心分離するので、投入量に比較して精油回収の量が少ないとともに、回収の作業効率向上に限界があり、さらに回収した精油中にワックスや色素成分などの不純物が含まれることがあった。
さらに、中果皮の厚い香酸柑橘類では圧搾によって得られるオイルは微量であることから、水などの溶媒を併用する必要があるが、香酸柑橘から得られるオイルは水との親和性が良いため、分離に当たってさらに塩析などの方法を併用する必要があり、作業効率に劣るものであった。更に従来技術2によると、果汁搾汁後の残渣全体からカッター等で粗く裁断した後に水蒸気蒸留を行って抽出をするので、上記従来技術1と同様に投入量に比して回収精油の量が少ないとともに、蒸留中の加熱行程で蒸留液に糖質やペクチン質が溶け出すことにより、蒸留液の粘性が上がり突沸などの現象が起きやすくなることで温度管理が難しくなり、また蒸留設備内で焦げ付きを発生させ、設備の洗浄に時間を要するなど、作業性に劣るものであった。
従来技術3によると、果汁搾汁後の残渣全体を細かく裁断して溶剤中で精油を抽出をするので、上記従来技術1と同様に投入量に比して回収精油の量が少ないとともに、純度や回収の作業効率にも限界があり、特に回収精油中に溶剤が残ることがあった。
そして従来技術4の場合には、果実の残滓全体を真空凍結乾燥した粉末を香味料とするものなので、やはり投入量に比して回収量が少ないのが実情である。
従って、本発明の目的とするところは、回収効率と作業性の良い香酸柑橘類からの精油の回収方法を提供するとともに、回収精油中にワックスや色素などの不純物や溶剤が残らない回収方法を提供するにある。
上記目的を達成する為に本発明は次の技術的手段を有する。即ち本願の請求項1の発明は、香酸カンキツ類から果汁を搾汁した後の残滓から精油を製する方法に於いて、上記残滓から油胞付き外果皮(フラベド)を切り取り、その油胞付き外果皮を細かく裁断することで油胞を破壊し、それに加水し蒸溜分離することによって精油を得ることを特徴とする香酸カンキツ類の精油の製法である。
本願の請求項2の発明は、上記油胞付き外果皮を細かく裁断する方法は、油胞付き外果皮を、その多数を連続してひき肉状にコマ切れすることによって行うことを特徴とする請求項1記載の発明である。
更に本願の請求項3の発明は、上記蒸溜分離は減圧蒸溜分離装置を用いて行う製法である。
上記に於いて香酸カンキツ類は、多酸で芳香に富むユズ、スダチ、カボス、スミカン等を指称する。
以上の本発明によれば、香酸カンキツ類の果汁搾汁後の残滓から油胞付き外果皮のみ切り取り、それを細かく裁断して精油を蒸溜分離するので、油胞に多くの精油が含まれていることから、投入量に比して多くの精油を回収できると共に、その回収の為の作業効率もよい。
加えて、蒸溜分離によって精油を回収するので、回収精油中に色素が残らずクリアーであり、溶剤も使用しないことから回収精油中に溶剤も残らないものである。
次に添付図面に従い本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の香酸カンキツ類から精油を製する工程を示したもので、先ず収穫した香酸カンキツ類Aを常法に従い水洗し、自然乾燥させ、粒大選別する。この粒大選別は以後の工程に於いて香酸カンキツ類から果汁を搾汁する場合に、粒を揃えておくとベルト式搾汁機などによってプレスが効率的に行なえ、搾汁し易いので、その為に行う。
ところで、カンキツ類は、カンキツ属(Citrus)、キンカン属(Fortunella)、カラタチ属(Poncirus)に含まれる植物であるが、本発明で対象としている香酸カンキツ類とはこの中でも多酸で芳香に富むものを言い、具体的にはユズ、スダチ、カボス、スミカン、レモン、ライムを指す。
これら香酸カンキツ類Aは図2に模式的に示すように、果皮1、外果皮(フラベド)2、フラベドに付いていて、精油が多く含まれる油胞3、中果皮(アルベド)4、砂じょうを含むじょうのう5、果心6、果梗7、維管束8、種子等より成る。
本発明は上記の内油胞3付きの外果皮(フラベド)2のみを切り取り、それから精油を回収することに着目したもので、これら香酸カンキツ類Aから、図3に示す如く、先ず果汁を搾汁する。この搾汁は、果皮を裂き、あるいは果皮に穴開けする方法であれば何れでもよく、公知のリーマー型の搾汁機や図3に示す油圧プレス、ローラー型、インラインプレス、ベルト式等の加圧搾汁でもよい。図3に於ける符号Pはベルト式搾汁機の加圧方向を示し、Sはインラインプレスの加圧方向を模式的に示す。
特に香酸カンキツ類を予め粒大選別しておくと、一対のベルトで挟持し加圧するベルト式加圧方法による搾汁が実施し易い。この搾汁の結果、果汁以外の残滓Bが残る。
従来はこの残滓Bから種子のみ取り除き、この全体をカッター等によって細かく切断し、それを遠心分離機にかけて精油を抽出していた。この場合には、遠心分離にかける総量に対する回収精油の量が少ないのは勿論のこと、精油中に色素が残る不具合があった。
又、従来、この残滓を溶剤(例えばノーマルへキサン)中に溶かし、溶剤抽出することも行なわれていたが、この場合にも精油中に色素が残るのに加えて、精油中の溶剤を完全に取り除くことが困難であった。
そこで本発明は次のようにしたものである。先ずこの残滓Bから油胞3付きの外果皮(フラベド)2のみ切り取るようにする。
油胞3付きの外果皮2の切り取り方は従来公知の方法を用いるが、一例を簡単に示すと、果汁が搾汁されて図3のように扁平になった残滓Bを一対のベルトで挟み込んで送りながら、一対のベルト間に位置する回転刃によって油胞付きフラベド2を切り取る。その結果図4に模式的に示すように油胞付きの外果皮2とそれ以外の残滓Cに分離される。この結果1つの香酸カンキツ類から油胞付き外果皮2が左右2分された態様で剥離される。
この後、油胞付きの外果皮2を図5に示すように細かく切断する。
この場合、油胞付きの多数の外果皮2を次から次へひき肉状にコマ切れするとよい。こうすることによって、フラベド2に付いている油胞3が破壊されても、油胞3中の精油が周囲の外部に揮散することなくコマ切れされたコマ切れ片の群中に閉じ込められて残るものである。図5の模式図は外果皮2の細断を示したものであるが、多数の外果皮を次から次へとひき肉状にコマ切れにする場合には、コマ切れになった外果皮が隙間なく互いに密になって重なり塊状になるもので、その中に精油が閉じ込められるものである。
次いで、コマ切れになった外果皮2に加水する。
加水量は、重量比で外果皮2を1とすると、水1〜2の範囲で選択できるが、本発明者の実験によると外果皮の重量の2倍の1.5倍の水量が望ましい。
この後、減圧蒸溜分離を行う。減圧蒸溜装置及びその条件は常法のものを用いればよい。
ここでの条件は減圧550mmHg〜600mmHgの範囲で、蒸留温度60℃に設定し、冷却水を15℃に設定して精油を分離した。
この結果、残滓B全体から精油を分離したものに比し蒸溜分離する為に投入した量に比して回収精油の量を多くすることが出来たのは勿論のこと、溶剤を用いていないので回収精油中に溶剤が残らず、特に精油中に色素が残らない品質のすぐれた精油を回収することができた。特に外果皮に油胞を付けた態様で細断し、油胞を破壊して、油胞中に多く含まれる精油を滲み出しても、コマ切れされて油胞から精油が滲み出た状態では、コマ切れの外果皮が密になって集まっていて、その中に閉じ込められ、精油が外部に揮散されにくくなっており、このまま蒸溜装置へ投入して減圧蒸溜分離するので、香酸カンキツ類に含まれる精油がほとんど外部に揮散されることなく回収されるものである。而も精油の外観はクリアーを呈し、色素が残らないものである。
以下に従来技術2の場合の比較例と、本発明のように油胞付き外果皮(フラベド)のみを細断し、それに加水し蒸溜分離して精油を製する場合の例との比較結果を表1に示す。
Figure 2007112892
本発明の香酸カンキツ類からの精油の製造工程の一例を示す図である。 香酸カンキツ類の部位を説明する為の模式的な拡大図を含む断面図である。 香酸カンキツ類の果汁を搾汁した後の残滓の一例を示す一部断面を含む図である。 香酸カンキツ類の油胞付き外果皮(フラベド)を切り取る工程を示す図である。 油胞付き外果皮を細かく裁断するところを示す図である。
符号の説明
A 香酸カンキツ類
B 果汁搾汁後の残滓
C 外果皮(フラベド)除去後の残滓
1 表皮
2 外果皮
3 油胞
4 中果皮(アルベド)
5 砂じょうを有するじょうのう
6 果心
7 果梗
8 維管束
P 押圧
S 吸引

Claims (3)

  1. 香酸カンキツ類から果汁を搾汁した後の残滓から精油を製する方法に於いて、上記残滓から油胞付き外果皮(フラベド)を切り取り、その油胞付き外果皮を細かく裁断することで油胞を破壊し、それに加水し蒸溜分離することによって精油を得ることを特徴とする香酸カンキツ類の精油の製法。
  2. 上記油胞付き外果皮を細かく裁断する方法は、油胞付き外果皮を、その多数を連続してひき肉状にコマ切れすることによって行なうことを特徴とする請求項1記載の香酸カンキツ類の精油の製法。
  3. 上記蒸溜分離は減圧蒸溜分離装置を用いて行なうことを特徴とする請求項1記載の香酸カンキツ類の精油の製法。
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