JP2007112696A - 微粒子担持カーボン粒子およびその製造方法ならびに燃料電池用電極 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】結晶格子中に貴金属元素を含み且つその結晶子サイズが1〜20nmであるペロブスカイト型複合金属酸化物微粒子を、カーボン粒子に担持させた構成とする。このような微粒子担持カーボン粒子を製造する手段として、まず、ペロブスカイト型複合酸化物微粒子を構成する金属の錯イオンを含む溶液を調整し、次いで、得られた溶液中にカーボン粒子を分散させて、前記金属の錯イオンをカーボン粒子に吸着させた後、熱処理を施すという方法を採用する。
【選択図】図2
Description
〈方法1〉 金属塩を含む水溶液を担体上に塗布し、乾燥させた後、高温で熱処理を施し、担体表面に析出させる方法。
〈方法2〉 あらかじめペロブスカイト型複合金属酸化物微粒子を用意し、これを分散させた微粒子分散液から、微粒子を担体表面に固着させる方法。
塩化ランタン七水和物3.71gおよび塩化鉄六水和物2.57gを水100mlに溶解し、ランタンイオンおよび鉄イオンに対して当量のクエン酸を加え、ランタンおよび鉄のクエン酸錯イオンを含む水溶液を調整した。
実施例1の微粒子担持カーボン粒子の作製方法において、ランタンおよび鉄のクエン酸錯イオンを含む水溶液を調整した後、これに3.75gのバルカンXC−72を加えた以外は、実施例1と同様にして、白金元素を含むペロブスカイト型複合酸化物粒子La(Fe0.95Pt0.05)O3 担持カーボン粒子を得た。
実施例1の微粒子担持カーボン粒子の作製方法において、塩化ランタンおよび塩化鉄を加えずに、硝酸ランタン4.46gおよび硝酸鉄3.95gを水100mlに溶解し、ランタンイオンおよび鉄イオンに対して当量のクエン酸を加え、ランタンおよび鉄のクエン酸錯イオンを含む水溶液を調整した以外は、実施例1と同様にして白金元素を含むペロブスカイト型複合酸化物微粒子La(Fe0.95Pt0.05)O3 担持カーボン粒子を得た。
実施例1の微粒子担持カーボン粒子の作製方法において、クエン酸錯イオンを含む水溶液を調整する際に溶解する水の量を100mlから50mlに変更し、実施例1と同様にしてペロブスカイト型複合酸化物微粒子LaFeO3 担持カーボン粒子を得た後、塩化白金酸カリウム0.25gを水50mlに溶解し、白金イオンを含む水溶液を調整し、この白金水溶液を、先に得られたLaFeO3 担持カーボン粒子(粉末)に含浸させた以外は、実施例1と同様にして白金元素を含むペロブスカイト型複合酸化物微粒子La(Fe0.95Pt0.05)O3 担持カーボン粒子を得た。
実施例1の微粒子担持カーボン粒子の作製方法において、クエン酸錯イオンを含む水溶液を調整する代わりに、塩化ランタン七水和物3.71gおよび塩化鉄六水和物2.57gをエタノール50mlと水50mlのエタノール溶液に溶解し、ランタンイオンおよび鉄イオンに対して当量のクエン酸を加え、ランタンおよび鉄のクエン酸錯イオンを含む水溶液を調整した以外は、実施例1と同様にして白金元素を含むペロブスカイト型複合酸化物微粒子La(Fe0.95Pt0.05)O3 担持カーボン粒子を得た。
塩化ランタン七水和物3.71g、塩化鉄六水和物1.29gおよび塩化白金酸カリウム2.5gを水100mlに溶解し、ランタンイオン、鉄イオンおよび白金イオンに対して当量のクエン酸を加え、ランタン、鉄および白金のクエン酸錯イオンを含む水溶液を調整した。
塩化ランタン七水和物0.48gおよび塩化白金酸六水和物0.68gを水25mlに溶解し、ランタンイオンおよび白金イオンに対して当量のクエン酸を加え、ランタンおよび白金のクエン酸錯イオンを含む水溶液を調整した。
塩化ランタン七水和物3.71g、塩化鉄六水和物1.54gおよび塩化コバルト一水和物0.9gを水100mlに溶解し、ランタンイオン、鉄イオンおよびコバルトイオンに対して当量のクエン酸を加え、ランタン、鉄およびコバルトのクエン酸錯イオンを含む水溶液を調整した。
実施例1の微粒子担持カーボン粒子の作製方法において、塩化ランタン七水和物を加えずに、塩化セリウム七水和物3.73gを加えた以外は実施例1と同様にしてCeFeO3 担持カーボン粒子を得た後、白金担持処理を施し、白金元素を含むペロブスカイト型複合酸化物微粒子Ce(Fe0.95Pt0.05)O3 担持カーボン粒子を得た。
実施例1の微粒子担持カーボン粒子の作製方法において、塩化ランタン七水和物3.71gを加える代わりに、塩化ランタン七水和物2.6gおよび塩化ストロンチウム六水和物0.8gを加えた以外は、実施例1と同様にして(La0.7 Sr0.3 )FeO3 担持カーボン粒子を得た後、白金担持処理を施し、白金元素を含むペロブスカイト型複合酸化物微粒子(La0.7 Sr0.3 )(Fe0.95Pt0.05)O3 担持カーボン粒子を得た。
塩化ランタン七水和物0.48g、塩化ルテニウム0.03gおよび塩化白金酸六水和物0.61gを水100mlに溶解し、ランタンイオン、ルテニウムイオンおよび白金イオンに対して当量のクエン酸を加え、ランタン、ルテニウムおよび白金のクエン酸錯イオンを含む水溶液を調整した以外は、実施例7と同様にして、ペロブスカイト型複合酸化物微粒子La(Pt0.9 Ru0.1 )O3 担持カーボン粒子を得た。
塩化ストロンチウム六水和物0.34gおよび塩化ルテニウム0.27gを水100mlに溶解し、ストロンチウムイオンおよびルテニウムイオンに対して当量のクエン酸を加え、ストロンチウムおよびルテニウムのクエン酸錯イオンを含む水溶液を調整した以外は、実施例7と同様にして、ペロブスカイト型複合酸化物微粒子SrRuO3 担持カーボン粒子を得た。
《La(Fe0.95Pt0.05)O3 ・60重量%担持》
実施例1の微粒子担持カーボン粒子の作製方法において、ランタンおよび鉄のクエン酸錯イオンを含む水溶液を調整した後、これに1.67gのバルカンXC−72を加えた以外は、実施例1と同様にして、白金元素を含むペロブスカイト型複合酸化物微粒子La(Fe0.95Pt0.05)O3 担持カーボン粒子を得た。
《La(Fe0.95Pt0.05)O3 ・20重量%担持》
実施例1の微粒子担持カーボン粒子の作製方法において、ランタンおよび鉄の錯イオンをバルカン表面に吸着させランタンおよび鉄の化合物を担持したカーボン粒子(粉末)を得、このカーボン粒子を窒素中450℃で加熱処理した後、実施例1と同様にこのカーボン粒子に白金イオンを含むエタノール溶液を含浸させ、60℃で乾燥させた後、窒素中450℃で加熱処理した以外は、実施例1と同様にして微粒子担持カーボン粒子を得た。
《Pt10重量%+LaFeO3 ・20重量%担持》
実施例1の微粒子担持カーボン粒子の作製方法において、ランタンおよび鉄の錯イオンを、バルカン表面に吸着させずに、あらかじめカーボンに対して10重量%の白金粒子を担持した白金担持カーボン粒子(白金粒子の平均粒子径5nm)表面に吸着させて、ランタンおよび鉄の化合物と白金粒子を担持したカーボン粒子(粉末)を得、このカーボン粒子を窒素中600℃で加熱処理し、ペロブスカイト型複合酸化物粒子LaFeO3 および白金粒子を担持したカーボン粒子を得た。
《LaFeO3 ・20重量%担持》
実施例1と同様にしてペロブスカイト型複合酸化物粒子LaFeO3 担持カーボン粒子を得た。なお、白金含浸処理は行わなかった。
《PtO・10重量%担持》
塩化白金酸六水和物2.70gをエタノール200mlに溶解し、白金イオンを含むエタノール溶液を調整した。この白金エタノール溶液を10gのバルカンXC−72に含浸させ、60℃で乾燥させた後、空気中270℃で加熱処理し、酸化白金粒子PtO担持カーボン粒子を得た。
上記各実施例および比較例で得られた微粒子担持カーボン粒子1質量部を、ポリパーフルオロスルホン酸樹脂の5質量%溶液であるアルドリッチ(Aldrich)社製の“ナフィオン (Nafion)”(商品名、EW=1000)溶液9.72質量部およびポリパーフルオロスルホン酸樹脂の20質量%溶液であるデュポン社製の“ナフィオン(Nafion)”(商品名)2.52質量部および水1質量部に添加し、均一に分散するよう混合液を充分に攪拌することで触媒塗料を調製した。次に、PTFEフィルム上に前記触媒塗料を、白金担持量が0.03mg/cm2 となるように塗布し、乾燥した後剥がし取り、微粒子担持カーボン粒子電極膜を得た。
標準電極としては、白金を50質量%担持させた田中貴金属工業社製の白金担持カーボン“10E50E”(商品名)を用いて、上記と同様にして触媒塗料を調整した後、PTFEフィルム上に、白金担持量が0.5mg/cm2 となるように塗布し、乾燥した後剥し取り、標準電極膜を得た。
固体高分子電解質膜としては、デュポン(DuPont)社製のポリパーフルオロスルホン酸樹脂膜“Nafion112”(商品名)を所定のサイズに切り出して用いた。この固体高分子電解質膜の両面に、先に作製した微粒子担持カーボン粒子電極膜と標準電極膜とを重ね合わせ、温度160℃、圧力4.4MPaの条件でホットプレスを行い、これらを接合した。次に、あらかじめ撥水処理を施したカーボン不織布(東レ社製、TGP−H−120)と、両面に電極膜を形成した固体高分子電解質膜とをホットプレスで接合し、膜電極接合体を作製した。
以上のようにして得られた膜電極接合体を用いて、燃料電池としての出力特性(ここでは、単位白金量あたりの最大出力密度)を測定した。測定の際には、膜電極接合体を含む測定系を60℃に保持し、燃料極側に60℃の加湿・加温した水素ガスを供給し、空気極側に60℃の加湿・加温した空気を供給して測定を行った。先の表1に、その測定結果をまとめて示す。
微粒子担持カーボン粒子の空気中での酸化に対する耐性を評価するために、代表的な組成を有するものとして、ここでは実施例1および比較例3で得られた各微粒子担持カーボン粒子を選択し、これらの空気中での物性変化を測定した。測定に際しては、それぞれ、前もって空気中150℃/48時間の酸化処理を行った。
2 空気極
3 燃料極
4 空気極用ガス拡散層
5 燃料極用ガス拡散層
10 膜電極接合体(MEA)
Claims (9)
- カーボン粒子にペロブスカイト型複合金属酸化物微粒子が担持されており、
当該ペロブスカイト型複合金属酸化物微粒子は、結晶子サイズが1〜20nmであり、その結晶格子中に貴金属元素が含まれていることを特徴とする微粒子担持カーボン粒子。 - 前記ペロブスカイト型複合酸化物微粒子は、一般式ABO3 で表され、
このうちのAが、ランタン(La),ストロンチウム(Sr),セリウム(Ce),カルシウム(Ca),イットリウム(Y),エルビウム(Er),プラセオジム(Pr),ネオジム(Nd),サマリウム(Sm),ユウロピウム(Eu),マグネシウム(Mg),バリウム(Ba)から選ばれる一種以上の元素であり、
Bが、鉄(Fe),コバルト(Co),マンガン(Mn),銅(Cu),チタン(Ti),クロム(Cr),ニッケル(Ni),ニオブ(Nb),鉛(Pb),ビスマス(Bi),アンチモン(Sb),モリブデン(Mo)から選ばれる一種以上の遷移金属元素および一種以上の貴金属元素であるか、または一種以上の貴金属元素であり、
Bサイトに含まれる一種以上の貴金属元素の総含有量が、Bサイト元素中の4〜100原子%である、請求項1記載の微粒子担持カーボン粒子。 - 前記ペロブスカイト型複合酸化物微粒子の結晶格子中に含まれる貴金属元素が、白金(Pt),ルテニウム(Ru),パラジウム(Pd),金(Au)から選ばれる一種以上の元素からなる、請求項2記載の微粒子担持カーボン粒子。
- 微粒子担持カーボン粒子中の前記ペロブスカイト型複合酸化物微粒子の担持量が、重量比(「ペロブスカイト型複合酸化物微粒子の重量」/「当該微粒子担持カーボン粒子全体の重量」)で、5〜50重量%である、請求項1ないし3のいずれかに記載の微粒子担持カーボン粒子。
- 前記ペロブスカイト型複合酸化物微粒子を担持するカーボン粒子の平均粒子径が20〜70nmである、請求項1ないし4のいずれかに記載の微粒子担持カーボン粒子。
- 前記ペロブスカイト型複合酸化物微粒子を担持した微粒子担持カーボン粒子の平均粒子径が20〜90nmである、請求項1ないし5のいずれかに記載の微粒子担持カーボン粒子。
- 請求項1に記載した微粒子担持カーボン粒子を製造するにあたり、
まず、ペロブスカイト型複合酸化物微粒子を構成する金属、及び貴金属の錯イオンを含む溶液を調整し、次いで、得られた溶液中にカーボン粒子を分散させて、前記金属の錯イオンをカーボン粒子に吸着させた後、熱処理を施すことを特徴とする微粒子担持カーボン粒子の製造方法。 - 請求項1に記載した微粒子担持カーボン粒子を製造するにあたり、
まず、ペロブスカイト型複合酸化物微粒子を構成する金属、及び貴金属の錯イオンを含む溶液を調整し、次いで、得られた溶液中にカーボン粒子を分散させて、前記金属の錯イオンをカーボン粒子に吸着させた後、乾燥させ、さらに不活性ガス中で加熱処理することにより、カーボン粒子表面にペロブスカイト型構造を持つ複合酸化物微粒子を析出させて担持させることを特徴とする微粒子担持カーボン粒子の製造方法。 - 請求項1ないし6のいずれかに記載の微粒子担持カーボン粒子を電極用触媒に用いてなる燃料電池用電極。
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