JP2007109542A - プラズマディスプレイパネル - Google Patents

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Abstract

【課題】表示電極の端部において誤放電することなくバスラインの剥離を生じないプラズマディスプレイパネルを提供する。
【解決手段】走査電極32と維持電極42とからなる表示電極を備えたプラズマディスプレイパネルであって、表示電極のそれぞれは可視光を透過する透明電極30、40と、少なくとも透明電極30、40の一部に積層して形成されたバスライン31、41とを有し、バスライン31、41の透明電極30、40上に積層される部分において、少なくとも一方の端部に、表示電極の中央部分における幅よりも広い幅を持つ幅広部28、29を設けたことを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、プラズマディスプレイパネルに関する。
プラズマディスプレイパネル(以下、「パネル」と略記する)として代表的な交流面放電型パネルは、対向配置された前面基板と背面基板との間に多数の放電セルが形成されている。前面基板上には、誘電体層および保護層で覆われた1対の走査電極と維持電極とからなる表示電極が平行して複数配列されている。背面基板上には、表示電極に直交する方向に、誘電体層に覆われた複数のデータ電極が互いに平行して配列されている。このデータ電極の間には、放電空間を形成するための隔壁が設けられている。また誘電体層上から隔壁の側面にわたって蛍光体層が形成されている。放電セルには、放電によって紫外線を放射するガスとして、例えばキセノンなどが封入されている。そして放電セル内での放電により発生する紫外線によって蛍光体層が励起され、可視光を発生し映像を表示する。
パネルを駆動するには、1フィールド期間を複数のサブフィールドに分割する方法を用いる。各サブフィールドは、それぞれ初期化期間と書き込み期間と維持期間とから構成されている。初期化期間では、放電セルの初期化放電を行い、引き続いて行われる書き込み期間に必要な壁電荷を形成する。書き込み期間では、走査電極とデータ電極とに書き込みパルスを印加して、放電させるべき放電セルに選択的に壁電荷を形成する。続いて維持期間では、走査電極と維持電極との間に維持パルスを印加して、放電セルを放電させ発光させる。
表示電極はバスラインと透明電極とから構成される。透明電極を形成した後に、バスラインはAgなどの導電性材料および有機材料、ガラスなどを含むペーストを塗布し、それを焼成して形成する。有機材料が焼成工程において焼失するために、バスラインの体積が収縮する。この収縮はペースト表面から徐々に起こるため、それに伴ってバスラインの接着面側の表面積よりも放電セル側の表面積が減少し、バスラインには接着表面から反り返る応力が作用する。そのためバスラインの端部が透明電極から剥離しやすくなる。
特に高精細度パネルでは表示電極の本数が増えるため表示電極が細くなり、大型パネルではパネルが大きくなるため表示電極が長くなる。これに伴ってバスラインと透明電極との間の接着力が弱く、また応力が大きくなるために、パネルの製造工程において表示電極の端部における剥離が生じやすくなっている。
このような課題を解決するために、バスラインを透明電極の端部を越えて延長し、バスラインをパネルの前面基板に直に接着して剥離を防ぐ構成が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3431596号公報
しかしながら、上記従来構成のパネルでは導電率の高いバスラインが表示電極の端部から細い幅で延長されて終端している。細い金属物の先端では電圧を加えたときに電界が強くなる電界集中が起こる。この電界集中によって放電破壊が生じやすくなる。そのためにバスラインの端部付近において電界集中によって誤放電が生じやすくなるという課題を有していた。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、表示電極の端部において誤放電することなくバスラインの剥離を生じないパネルを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明のパネルは、走査電極と維持電極とからなる表示電極を備えたパネルであって、表示電極のそれぞれは可視光を透過する透明電極と、少なくとも透明電極の一部に積層して形成されたバスラインとを有し、バスラインの透明電極上に積層される部分において、少なくとも一方の端部に、表示電極の中央部分における幅よりも広い幅を持つ幅広部を設けたことを特徴とする。この構成により、表示電極の端部において誤放電することなくバスラインの剥離を生じないパネルを提供することができる。
また、本発明のパネルは、幅広部が形成される透明電極の領域には、少なくとも1つの開口部を有するように構成してもよい。この構成により、バスラインを直接ガラス製の前面基板に接着できるのでより強く接着できるという利点がある。
また、本発明のパネルは、幅広部の縁部の少なくとも一部が、透明電極に設けた開口部に位置するように形成してもよい。この構成により、バスラインの形成工程においてガスがこもりにくくなり、バスラインの剥離が生じにくいという利点がある。
本発明によれば、表示電極の端部において誤放電することなくバスラインの剥離が生じないパネルを提供することができる。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態について詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1におけるパネル1の分解斜視図である。パネル1は、ガラス製の前面基板2とガラス製の背面基板3とが対向して構成されている。
前面基板2上には、1対の走査電極32と維持電極42とからなる表示電極が互いに平行して複数配列されている。走査電極32は、可視光を透過するITO(Indium Tin Oxide)などによる透明電極30と、電極の抵抗値を下げるためにAgなどを含む導電性の良いバスライン31とから構成されている。同様に維持電極42も、透明電極40とバスライン41とから構成されている。また表示電極は誘電体層6で覆われている。さらに誘電体層6を覆うように保護層7が形成されている。
背面基板3上には、表示電極に直交する方向に、第2の誘電体層10に覆われたデータ電極11が複数互いに平行して配列されている。隔壁8は、放電空間を区画し放電セルを形成するために、データ電極11の間に設けられている。また、第2の誘電体層10上から隔壁8の側面にわたって蛍光体層9が形成されている。
図2は本発明の実施の形態1におけるパネル1の電極構成図である。この図は、映像などが表示されるパネル1の表示面に向かって見た電極構成を示している。以下、表示電極のパネル1における配置について説明する。行方向にn本の走査電極32およびn本の維持電極42が配列され、列方向にm本のデータ電極11が配列されている。そして、1対の走査電極32と維持電極42とからなる表示電極と1つのデータ電極11とが交差した部分に放電セルが形成され、放電セルは放電空間内にm×n個形成されている。
パネル1の右側には、走査電極32から走査電極端子部12がパネル1の周辺部に引き出されている。この走査電極端子部12を介して走査電極32に駆動電圧が印加される。以下では、走査電極32の走査電極端子部12側の端部を走査電極32の給電端62と呼ぶ。一方、パネル1の左側の走査電極32の端部を走査電極32の終端63と呼ぶ。
同様に、パネル1の左側には維持電極42から維持電極端子部13がパネル1の周辺部に引き出されている。この維持電極端子部13を介して維持電極42に駆動電圧が印加される。そして維持電極42の維持電極端子部13側の端部を維持電極42の給電端60と呼ぶ。またパネル1の右側の維持電極42の端部を維持電極42の終端61と呼ぶ。パネル1の上部には、データ電極11からデータ電極端子部14がパネル1の周辺部に引き出されている。このデータ電極端子部14を介して、データ電極11に駆動電圧が印加される。
図3は本発明の実施の形態1におけるパネル1の表示電極の端部の拡大図である。この表示電極の端部の構成について、詳細に説明する。この図は、表示電極をパネル1の背面側から見て示しており、図2における表示電極とは左右が反対に示されている。図3においては維持電極42と走査電極32との端部を拡大して示している。
給電端60は透明電極40によって形成されている。そしてバスライン41は、給電端60を越えて引き出されており、維持電極端子部13につながっている。一方、終端61は透明電極40によって形成されている。またバスライン41は、終端61においてその幅を広くした幅広部28を有する。
同様に給電端62は透明電極30によって形成されている。そしてバスライン31は、給電端62を越えて引き出されており、走査電極端子部12につながっている。一方、終端63は透明電極30によって形成されている。そしてバスライン31は、終端63において幅広部29を有する。本実施の形態においては、幅広部29はパネル1の中央部におけるバスライン31の幅よりも3倍以上広い幅を備えている。このように走査電極32は、終端63において幅の細いバスライン31の延長が無く、バスライン31に比べて幅の広い透明電極30によって終端63が形成されているので、電界集中が起こりにくく、走査電極32の終端63付近における誤放電を抑えることができる。
またバスライン31の幅広部29は、パネル1の中央部の画像表示部分におけるバスライン31の幅よりも3倍以上広い幅と長さとを備えている。そのため、バスライン31は端部において中央部よりも透明電極30と強く接着する。そのために焼成などのバスライン31の形成工程において、バスライン31の剥離が生じにくいという効果がある。なお、パネル1の終端61、63付近の放電セルは、映像などの表示に利用しない。よって、バスライン31を幅広くしても画像の表示になんら影響しない。そして幅広部29の長さは、表示に利用しないところまで延長してもよい。
また、維持電極42の終端61も幅広部28を有するので、電極剥離が生じにくくかつ誤放電が生じにくい表示品質に優れたパネルを得ることができるという効果を奏する。なお、実施の形態1における幅広部28、29の幅や長さは特に同一でなくてよい。
なお、給電端60、62において透明電極30、40は終端しているとしたが、走査電極端子部12、維持電極端子部13まで引き出されてつながっているとしてもよい。
また、幅広部28、29は表示電極の終端61、63に形成するとしたが、給電端60、62に形成してもよい。このようにすれば給電端60、62付近においても電極剥離を生じにくくできる。
(実施の形態2)
図4は本発明の実施の形態2におけるパネル1の表示電極の端部の拡大図である。実施の形態2において、実施の形態1と同様な部分については同一符号を付し、詳細な説明を省略する。実施の形態2における特徴は、透明電極30、40に開口部としての4つの円形状の穴45、46を設けたことと、それらの円形状の穴45、46を介して幅広部28、29をガラス製の前面基板2に接着したことである。
4つの円形状の穴45、46を介して、バスライン31、41はガラス製の前面基板2とも接着している。バスライン31、41は透明電極30、40よりもガラス製の前面基板2との方が強く接着するので、透明電極30、40だけに接着する場合よりも、さらに強く接着する。4つの円形状の穴は幅広部28、29で電極剥がれの生じやすい4つの隅付近に設けている。そのために、焼成などのバスライン31、41の形成工程において、バスライン31、41の剥離が生じにくいという効果がある。
なお、円形状の穴45、46はそれぞれ4つとしたが、1つでも接着力が増強されるので、1つでもよい。
(実施の形態3)
図5は本発明の実施の形態3におけるパネル1の表示電極の端部の拡大図である。実施の形態3において、実施の形態2と同様な部分については同一符号を付し、詳細な説明を省略する。実施の形態3における特徴は、透明電極30、40に開口部としての4つの矩形の穴49、50を設けたことと、それらのうちの少なくとも1つを幅広部28、29の終端61、63側の縁部を含むようにして形成し、その矩形の穴49、50を介して幅広部28、29をガラス製の前面基板2に接着したことである。
4つの矩形の穴49、50を介してバスライン31、41はガラス製の前面基板2とも接着している。このため透明電極30、40だけに接着する場合よりも強く接着できる。パネル1の中央部の画像表示部分に比べて、幅広部28、29付近ではバスライン31、41はガラス製の前面基板2とも強く接着する。また4つの矩形の穴49、50は電極が剥がれやすい幅広部28、29の終端61、63側の縁部を含むようにして形成しているので電極剥離がさらに生じにくい。また焼成などのバスライン31、41の形成工程において矩形の穴49、50を通じてガスが抜けるため、ガスがこもりにくくなり、バスライン31、41の剥離が生じにくいという効果もある。
なお、矩形の穴49、50は4つとしたが、1つでも接着力が増強されるので、1つでもよい。
また、幅広部28と維持電極42の終端61とを透明電極40によって接続することにより、維持電極42の終端61においても導電性を良好に保つことができる。そして同様に、幅広部29と走査電極32の終端63とを透明電極30によって接続することにより、走査電極32の終端63においても導電性を良好に保つことができるので、電界集中が起こりにくく、誤放電を抑えることができる。
なお、開口部は円形状や矩形の穴に限らず、楕円状や五角形など任意の形状でもよい。
本発明は、表示電極の端部において誤放電することなくバスラインの剥離を生じないパネルを提供することができるので、そのパネルを使用した表示装置などに有用である。
本発明の実施の形態1におけるパネルの分解斜視図 本発明の実施の形態1におけるパネルの電極構成図 本発明の実施の形態1におけるパネルの表示電極の端部の拡大図 本発明の実施の形態2におけるパネルの表示電極の端部の拡大図 本発明の実施の形態3におけるパネルの表示電極の端部の拡大図
符号の説明
1 パネル
2 前面基板
3 背面基板
6 誘電体層
7 保護層
8 隔壁
9 蛍光体層
10 第2の誘電体層
11 データ電極
12 走査電極端子部
13 維持電極端子部
14 データ電極端子部
28,29 幅広部
30,40 透明電極
31,41 バスライン
32 走査電極
42 維持電極
45,46 (円形状の)穴
49,50 (矩形の)穴
60 維持電極の給電端
61 維持電極の終端
62 走査電極の給電端
63 走査電極の終端

Claims (3)

  1. 走査電極と維持電極とからなる表示電極を備えたプラズマディスプレイパネルであって、
    前記表示電極のそれぞれは可視光を透過する透明電極と、少なくとも前記透明電極の一部に積層して形成されたバスラインとを有し、
    前記バスラインの前記透明電極上に積層される部分において、少なくとも一方の端部に、前記表示電極の中央部分における幅よりも広い幅を持つ幅広部を設けたことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
  2. 前記幅広部が形成される前記透明電極の領域には、少なくとも1つの開口部を有することを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  3. 前記幅広部の縁部の少なくとも一部が、透明電極に設けた開口部に位置するように形成したことを特徴とする請求項2に記載のプラズマディスプレイパネル。
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