JP2007106479A - 容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】取り出し用具などの別部材を用いなくても、内容物の吐出が容易で、しかも開封後も積載が可能な液体充填用容器を提供する。
【解決手段】天部1と胴部2と底部3とからなる合成樹脂製の容器において、天部1に多段円錐台形状の誘導部6を介して吐出口5を形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、塗料等の液体や穀物等の粒体を運搬、保管するための容器に関し、特に、垂直方向に複数個を積載可能な容器に関する。
従来、塗料などの液体用容器としては、主に金属製のペール缶や一斗缶が用いられていた。ペール缶などは通常、バケツ型の本体の開口部全体が吐出口であり、また、一斗缶では天板の角部近傍に円形に吐出口を形成していた。そのため、いずれも小型容器に小分けする際に直接内容物を移しにくく、吐出口周辺を内容物で汚して再度蓋をした時に蓋が内容物で本体に固着してしまうなどの問題が有った。そのため、例えば特許文献1,2に開示されるような取り出し用具が提案されていた。
特開平11−236100号公報 特開2005−8271号公報
特許文献1,2に開示された取り出し用具は、ペール缶や一斗缶の開封時に取り付けて用いるものであり、当該用具を取り付けた状態では、該用具が邪魔になってペール缶や一斗缶を積載することができなくなってしまう。そのため、当該用具の取り付け後に積載する場合には、予めペール缶や一斗缶を上げ底に形成して該用具の収納領域を形成しておく必要がある。また、取り出し用具の取り付け作業も繁雑であり、このような用具を別途用意することはコスト面でも不利である。
本発明の課題は、上記問題を解決し、取り出し用具などの別部材を用いなくても、内容物の吐出が容易で、しかも開封後も積載が可能な容器を提供することにある。
本発明は、上部に吐出口を有する容器であって、容器本体に付設された、可撓性を有する素材で構成された多段円錐台形状の誘導部の中央に上記吐出口を有することを特徴とする。
本発明の容器においては、下記の構成を好ましい態様として含む。
上記誘導部の段数が2〜20段である。
上記誘導部の多段円錐台形状の底辺部の直径が10〜300mmである。
上記誘導部の多段円錐台形状を構成する円錐台形の側面の鉛直方向からの傾き角が1〜30°である。
上記誘導部の多段円錐台形状を構成する円錐台形の高さが1〜30mmである。
少なくとも上記誘導部が合成樹脂製である。
容器本体が、平面状の天部と底部と、上端が該天部の外周に、下端が該底部の外周にそれぞれ取り付けられた胴部とからなり、上記誘導部が天部と一体成形されている。
液体充填用である。
本発明においては、可撓性を有する多段円錐台形状の誘導部の中央に吐出口が形成されているため、積載時等不要な場合には吐出口と誘導部とを容器内に押し込んでおき、必要な場合には該吐出口を容易に引き出すことができる。よって、取り出し用具等別部材を用意することなく、効率よく吐出作業を行うことができる。さらに、吐出口と誘導部の押し込み、引き出しは繰り返し行うことができ、容器の再利用も可能である。
本発明の容器は、塗料などの液体用の容器として好ましく用いられるが、液体と実質的に同様に扱いうる穀物などの粒体の容器にも適用可能である。
以下に、図面を参照して本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明の容器の好ましい実施形態を示す図であり、図中(a)は上面図、(b)は正面図である。尚、正面図(b)は説明のため、部分的に切り欠いた状態を示す。また、図2に、本例の容器の分解斜視図を示す。図中、1は天部、2は胴部、3は底部、4はキャップ、5は吐出口、6は誘導部である。
本例の容器は、天部1、胴部2、底部3とからなり、図2に示すように、胴部3の上端が天部1の外周に、下端が底部3の外周にそれぞれ取り付けられており、天部1,底部3はそれぞれ、平面状の外周に胴部3の端部を取り付けるために高さの低い側壁部を有している。
本発明においては、吐出口5は容器の上部に設けられ、該吐出口5は多段円錐台形状の誘導部6の中央に形成されている。そのため、吐出口5とその周辺部は、図1,2に示すように、天部1より山形に突出した形態となっている。
図3に、本発明にかかる誘導部6の断面形状(垂直方向)を示す。本例では吐出口5が外側に雄ネジを形成した略円筒状の部材で構成されているが、図3には当該部材を除いた状態を示す。
図1〜図3に示すように、本発明の誘導部6は多段円錐台形状、即ち、直径が徐々に小さくなる円錐台形を複数段重ねた形状を有している。図1〜図3には円錐台形が9段の例を示した。かかる誘導部6は可撓性を有する素材で構成されているため、多段円錐台形状であることと相俟って、容易に変形することが可能であり、吐出口5を下方に押し下げることにより、図5の状態を経て図6に示すように、誘導部6を裏返すように下方に押し込むことができる。その結果、天部1より突出していた吐出口5を天部1より下方に押し下げて、積載時に上部に積む容器の邪魔にならないようにすることができる。
本発明において、誘導部6の多段円錐台形状の段数、各段の高さ、各段の直径、各段の側面の傾斜の程度は、容器の大きさ、内容物、誘導部6の素材等によって適宜選択される。
例えば、誘導部6の多段円錐台形状の段数としては、2〜20段の範囲で好ましく形成され、より好ましくは3〜12段、望ましくは4〜8段である。
また、多段円錐台形状の大きさとしては、20リットルの塗料を充填する容器を例に挙げれば、底部の直径(図3のD)が好ましくは10〜300mmであり、さらに好ましくは20〜150mmであり、望ましくは30〜120mmである。また、最上部の直径(図3のd)は好ましくは5〜200mmであり、さらに好ましくは10〜150mmであり、望ましくは30〜80mmである。
さらに、多段円錐台形状の各段の側面の傾斜、即ち、図4に示すように、円錐台形の側面の鉛直方向からの傾き角θとして、好ましくは1〜30°である。また、下から2段目以上の段の傾き角θは2〜15°がより好ましく、望ましくは3〜8°である。さらに、最下段の傾き角θは3〜25°が好ましく、望ましくは6〜15°である。
またさらに、多段円錐台形状の各段の高さ(図3のh)は1〜30mmが好ましく、さらに好ましくは2〜15mm、望ましくは3〜8mmである。
本発明にかかる多段円錐台形状は、内容物の吐出の際に、少量ずつ吐出し易いように、且つ、吐出口5を容器内に向けて押し込む際に容易に変形が可能なように、全体が吐出口5に向かって適度な傾斜を有していることが重要であり、具体的には、各段の上面の端部をつないだ線と鉛直方向とのなす角度が40〜50°程度、望ましくは45°付近であることが好ましい。
尚、本発明において、多段円錐台形状は各段が全て同じ構成である必要はなく、誘導部6の作用に応じて適宜選択することが可能である。
本発明において、吐出口5の位置は、内容物の吐出作業が容易なように図1に示す如く、天部1の外周に近い位置が好ましく、天部1が矩形の場合には角部に形成することが好ましい。
本発明の容器の素材としては、誘導部6が可撓性を有し、図3から図5,図6への変形が可能な素材で構成していれば特に限定されず、合成樹脂、セルロース、金属等を用いることができる。
合成樹脂としては、ポリエチレン、アイオノマー、ポリプロピレン(PP)、エチレン−プロピレンゴム、ポリブチレン、ポリイソブチレン、ポリメチルペンテン等のオレフィン系樹脂、1,2−ポリブタジエン、1,4−ポリブタジエン、天然ゴムを含むイソプレンゴム等のブタジエン系ゴム、ポリスチレン、スチレン−ブタジエンゴム、アクリロニトリル−スチレン共重合体等のスチレン系樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、クロロプレンゴム、ポリフッ化ビニリデン等のハロゲン系樹脂、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルアルコール、部分ケン化ポリ酢酸ビニル、ポリアクリル酸メチル、ポリメタクリル酸メチル、ポリフェニレンエーテル、ポリエチレンテレフタレート、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリカーボネート、ポリアミド(ナイロン6、ナイロン66、ナイロン11、ナイロン12、ナイロン610、ナイロン612等)等があり、これら樹脂またはその誘導体の単独または混合組成物のかたちで用いられる。
また、セルロースは、それを紙で用いることもできるが、酢酸繊維素プラスチック等に変性し、それを成形して用いることもできる。
金属は、アルミ箔等が好ましく用いられる。
中でも、誘導部6には合成樹脂、特にオレフィン系樹脂が好ましく用いられる。また、誘導部6以外の部材の素材としては、上記合成樹脂やセルロース、金属以外にもガラスや陶器などあらゆる素材が可能であるが、誘導部6が付設される天部1については、誘導部6と同じ合成樹脂で誘導部6と一体成形することが好ましい。例えば、胴部2と底部3とはガラスや陶器、金属などで形成し、合成樹脂製の誘導部6と一体成形した天部1を蓋体として取り付けて本発明の容器とすることも可能である。
また、胴部2は蛇腹形に形成しておくことにより、内容物の量に応じて嵩を変えることができる。
さらに本発明において好ましくは、容器全体を合成樹脂で製造することにより、例えば図1,図2の例においては、天部1、底部3と胴部2との取り付けを熱融着等を利用して容易に実施することができる。図1,図2の例で好ましく用いられる合成樹脂は、天部1(誘導部6を含む)、底部3がオレフィン系樹脂、胴部2が積層フィルムである。
上記オレフィン系樹脂としては、少なくとも一種のポリオレフィン樹脂と、少なくとも一種のエラストマーの混合物が挙げられ、ポリオレフィン樹脂としてはポリプロピレン(PP)、高密度ポリエチレン(HDPE)、低密度ポリエチレン(LDPE)、直線状低密度ポリエチレン(LLDPE)、ポリメチルペンテン(TPX)が挙げられる。また、エラストマーとしては、エチレン−プロピレンゴム(EPR)、エチレン−プロピレン−ジエン三元共重合体(EPD)、α−オレフィン系エラストマー、水素添加ゴム状重合体組成物が挙げられる。好ましくは、HDPE、LDPE及び水素添加ゴム状重合体組成物からなるブレンド組成物である。
上記HDPEは、公知の方法、例えば中低圧のスラリー重合法、溶液重合法或いは気相重合法で得ることができるものであり、密度が0.941〜0.965g/cm3の範囲にあるポリエチレンである。
また、上記LDPEは、公知の方法、例えば高圧ラジカル重合法で得ることができるものであり、密度が0.910〜0.925g/cm3にあるポリエチレンである。尚、これらのポリエチレンは本発明の目的を損なわない範囲で、他のα−オレフィン、酢酸ビニル、アクリル酸エステル等との共重合体としてもかまわない。
上記水素添加ゴム状重合体組成物は、水素添加ゴム状重合体と熱可塑性樹脂とからなる水素添加ゴム状重合体組成物である。HDPEとLDPEとからなるポリエチレン組成物と水素添加ゴム状重合体組成物との割合は、ポリエチレン組成物が70乃至96重量部、水素添加ゴム状重合体組成物が30乃至4量部が好ましい。さらに好ましくは、ポリエチレン組成物が80乃至94重量部、水素添加ゴム状重合体組成物が20乃至6量部である。最も好ましくは、ポリエチレン組成物が85乃至92重量部、水素添加ゴム状重合体組成物が15乃至8量部である。
また、ポリエチレン組成物における、HDPEとLDPEとの割合は、HDPEが20乃至70重量部、LDPEが80乃至30量部が好ましい。更に好ましくは、HDPEが30乃至60重量部、LDPEが70乃至40量部である。最も好ましくは、HDPEが40乃至50重量部、LDPEが60乃至50量部である。
HDPEとLDPEとからなるポリエチレン組成物と、水素添加ゴム状重合体組成物とからなるオレフィン系合成樹脂は、バンバリーミキサー、ニーダー、単軸押出機、2軸押出機等の一般的な方法を採用することが可能である。
また、本発明において胴部2に好ましく用いられる積層フイルムは、基材フイルムとヒートシール層フイルムからなる積層フイルムであり、基材フイルムの材料としては、ナイロン6、ポリエチレンテレフタレート等の合成樹脂であり、必要であればガスバリアー層として例えばポリビニルアルコール層を設けても良い。ヒートシール層フイルムの材料としては、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン等である。
本発明の容器を合成樹脂で成形する方法としては、天部及び/または誘導部、底部、胴部をそれぞれ個別に成形して一体化する方法、底部と胴部とを一体で成形する方法、さらには全体を一体成形する方法などいずれも好ましく用いることができる。また、成形方法としては、押し出し成形法、シート成形法、中空成形法、インジェクション成形法等、公知の成形方法を用いることができる。
本発明を、実施例を用いてさらに具体的に説明するが、本発明はその要旨を外れない限り、以下の実施例によって限定されるものではない。
本例では図1,図2に示す容器を、天部1と底部3の素材、誘導部6の段数や大きさ、側面の傾斜角等を種々変えて成形した。各例の構成を表1に示す。
天部1と底部3を構成するベースシートは通常のシート成形機を用いて成形した。表1中の素材は下記の通りである。
a:HDPE 旭化成ケミカルズ社製「サンテックHD B−770」
b:LDPE 旭化成ケミカルズ社製「サンテックLD M−1703」
c:水素添加ゴム状重合体組成物 旭化成ケミカルズ社製;旭化成オレフィン系エラストマー「SOE L−704」
上記ベースシートを用い、天部1はシート成形法により、誘導部6及び吐出口5と一体で成形した。成形条件は以下の通りである。尚、成形機として三和興業(株)製 真空成形機 PLAVACを用いた。
ヒーター加熱温度:250〜300℃
金型温度 :45℃
板押さえ圧力 :5kg/cm2
真空度 :210mmHg
上記ベースシートを用い、底部3をシート成形法により成形した。成形条件は以下の通りである。成形機としては天部1と同じ三和興業(株)製 真空成形機 PLAVACを用いた。
ヒーター加熱温度:250〜300℃
金型温度 :45℃
板押さえ圧力 :5kg/cm2
真空度 :210mmHg
胴部は、共押し出しナイロンフィルム(PO−Ny−EVOH−Ny−PO)を用い、LLDPEの押し出しラミネート法により、HDPE/LLDPE/PO−Ny−EVOH−Ny−PO/LLDPEを厚さ50/25/25/25(μm)に積層して積層フイルムを製造し、二重フイルムを筒状にラップシールする方法で円筒形にした。POはHD−LL−PPのブレンド物、EVOHはエチレンビニルアルコール樹脂である。
容器上部、胴部及び容器下部の一体化成形は、個々に成形した各部を金型に装着して、金型を締め、樹脂をインジェクションするインサートインジェクション方法で成形した。
「評価方法」
誘導部が伸び縮みする(成形時の凸方向の逆凹方向に可動)可動性の評価を行った。具体的には、天部1より突出した凸部状態から、天部1より下方にへこんだ凹部状態にする方向に力を加えて屈曲させる操作を200回繰り返し、可逆可動の易操作性(伸び縮み性)及び耐久性(屈曲耐性)を評価して、可動性の評価を行った。成形性はタセト製染色浸透深傷剤(リークチェッカー液)による屈曲部の破れや亀裂の発生有無を目視で評価した。結果を表1に示す。評価基準は、伸び縮み性と屈曲耐性については○が良好、△が○に比べてやや劣るであり、成形性については、○が良好、△は貫通に至らない小さな亀裂があるである。また、総合評価については、○が良好、△が○に比べてやや劣るが使用には耐えるである。
Figure 2007106479
本発明の容器の好ましい一実施形態を示す模式図である。 図1の容器の分解斜視図である。 図1の容器の誘導部の断面図である。 図1の誘導部の部分拡大図である。 図1の容器の吐出口を容器内に向けて押し込んだ状態を示す図である。 図1の容器の吐出口を容器内に向けて押し込んで凹ました状態を示す図である。
符号の説明
1 天部
2 胴部
3 底部
4 キャップ
5 吐出口
6 誘導部

Claims (8)

  1. 上部に吐出口を有する容器であって、容器本体に付設された、可撓性を有する素材で構成された多段円錐台形状の誘導部の中央部に上記吐出口を有することを特徴とする容器。
  2. 上記誘導部の段数が2〜20段である請求項1に記載の容器。
  3. 上記誘導部の多段円錐台形状の底部の直径が10〜300mmである請求項1または2に記載の容器。
  4. 上記誘導部の多段円錐台形状を構成する円錐台形の側面の鉛直方向からの傾き角が1〜30°である請求項1〜3のいずれかに記載の容器。
  5. 上記誘導部の多段円錐台形状を構成する円錐台形の高さが1〜30mmである請求項1〜4のいずれかに記載の容器。
  6. 少なくとも上記誘導部が合成樹脂製である請求項1〜5のいずれかに記載の容器。
  7. 容器本体が、平面状の天部と底部と、上端が該天部の外周に、下端が該底部の外周にそれぞれ取り付けられた胴部とからなり、上記誘導部が天部と一体成形されている請求項6に記載の容器。
  8. 液体充填用である請求項1〜7のいずれかに記載の容器。
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