JP2007105948A - ポリエステルフィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】積層2軸延伸ポリエステルフィルムであって、厚さが大きい層(A層)の融点Tm1と厚さが小さい層(B層)の融点Tm2がそれぞれ下記式を満たし、かつ長手方向と幅方向の伸び率が100%のときの強度の和が350MPa以下であることを特徴とするポリエステルフィルム。
Tm1≧246℃
Tm1−Tm2>15℃
【選択図】なし
Description
Tm1≧246℃
Tm1−Tm2>15℃
本発明に係る積層ポリエステルフィルムを構成するポリエステルは、主鎖中の主要な結合である、モノマー残基とモノマー残基を結合する共有結合がエステル結合からなる高分子の総称であって、通常、ジカルボン酸化合物とジヒドロキシ化合物、もしくはジカルボン酸エステル化合物とジヒドロキシ化合物を重縮合反応させることによって得ることができる。ここで、ジカルボン酸化合物としては、例えば、テレフタル酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、ジフェノキシエタンジカルボン酸、5−ナトリウムスルホンジカルボン酸、フタル酸などの芳香族ジカルボン酸、シュウ酸、コハク酸、アジピン酸、セバシン酸、ダイマー酸、マレイン酸、フマル酸などの脂肪族ジカルボン酸、シクロヘキサンジカルボン酸などの脂環族ジカルボン酸、パラオキシ安息香酸などのオキシカルボン酸などを挙げることができる。また、ジカルボン酸エステル化合物としては上記ジカルボン酸化合物のエステル化物、例えばテレフタル酸ジメチル、テレフタル酸ジエチル、テレフタル酸2−ヒドロキシエチルメチルエステル、2,6−ナフタレンジカルボン酸ジメチル、イソフタル酸ジメチル、アジピン酸ジメチル、マレイン酸ジエチル、ダイマー酸ジメチルなどを挙げることができる。
積層ポリエステルフィルムのB層をオルファ社製スクレーパーL−100で削りとり、粉状となったポリエステル約10mgをアルミ製のパンに入れ、示査走査熱量計(パーキンエルマー社製DSC7)により、20℃/分の昇温速度で測定した。A層の融点については残ったフィルムサンプル約10mgを同様にして測定した。それぞれ得られた吸熱ピークの頂点を読みとり、融点とした。
フィルムを幅10mm、長さ200mmの短冊状に切り出しサンプルとした。このサンプルを測定長100mmで引っ張り試験機(オリエンテック社製テンシロン)を用いて温度23℃、相対湿度65%の雰囲気下において200mm/分の速度で引っ張り、サンプルが原長に対して100%の伸びを示すときの強力値をサンプルの断面積で除した値をもってF100強度とした。
JIS−B7502に準じてマイクロメータで積層フィルムの厚さを測定した。B層の厚さ測定方法としては、実施例1に記載したようにA層にポリエチレンテレフタレート、B層にポリエチレンイソフタレート成分を含む共重合ポリエステルの積層フィルムを作成し、B層側をメチルエチルケトンで溶解して除去し、積層フィルムの厚みとB層除去後の厚みとの差をB層厚みとした。これによりA層とB層それぞれの押出量で調整された2層未延伸シートの積層比が積層フィルムのそれと一致することを確認し、A層およびB層とも共重合ポリエステル原料の場合(実施例4、比較例1)には、それぞれの押出量の比でB層厚みを決定した。
ナトリウムD線(波長587nm)を光源とし、マウント液としてヨウ化メチレンを用いアッベ屈折率計にて長手方向、幅方向、厚み方向それぞれの屈折率(nx、ny、nz)を測定し、下記式により面配向係数を求めた。
(面配向係数)=(nx+ny)/2−nz
積層ポリエステルフィルムのA層側にウレタン系ドライラミネート接着剤(東洋モートン社製:AD502/CAT10)を用いてアルミニウム−鉄系合金の厚さ40μmのアルミニウム箔(AA規格8079)をドライラミネートした。さらにアルミニウム箔側と厚さ30μmのCPPフィルム(東レ合成フィルム社製:トレファン3501)と同様の方法でドライラミネートして積層体とし、これを成形用サンプルとした。得られたサンプルをストレート金型にて張り出し成形(1段)を行い、コーナー部niンホールが発生しない最大深さで評価した。ランク付けは以下の通りである。
6mm以上:◎
4〜6mm:○
4mm以下:×
成形は摩擦による外乱を避けるためダイス内面にシリコーン系潤滑剤を塗布し、ダイス側に積層サンプルのポリエステルフィルム側がくるよう成形した。また、使用した金型のポンチ形状は長辺55mm、短辺35mm、コーナーのR2mm、ポンチのショルダー部Rは1mm、ダイスのショルダー部のRは0.5mmのものを使用した。
上記(5)で得られた積層体のCPP面同士を合わせ、ヒートシール試験機を用いて200℃、3秒間、1MPaでヒートシールし、外装となる積層ポリエステルフィルムの白化を目視観察した。ランク付けは以下の通りである。
白化が認められない:○
白化が認められる :×
接着剤として東洋モートン社製アドコートAD563を使用して積層ポリエステルフィルムのB層側と厚さ100μmの塩化ビニルフィルムをドライラミネートした。この積層体の塩化ビニルフィルム側を化成処理された厚さ0.5mmの亜鉛めっき鋼板に接着剤層を介して180℃で貼り合わせた後、加熱型金属ロールで加圧処理し、急水冷した。フィルム貼り合わせ鋼板のフィルム面に縦横2本ずつ5mm幅でクロスカットを入れ、ポイント直径20mmのエリクセン試験機を使用して、23℃においてクロスカットの交点が頂点にくるようにフィルム貼り合わせ面の反対側から6mm押し出した。続いて、クロスカット部からピンセットで強制的にポリエステルフィルムを剥離し、その剥離部分の長さで評価した。ランク付けは以下の通りである。
○:材破し、剥離が困難。
△:クロスカットの交点から剥離するが、平板部分までに切れる。
×:平板部分まで剥離が至る。
原料1として平均粒子径1.5μmの不定形シリカを0.1重量%含む固有粘度0.65dl/gのポリエチレンテレフタレート(PET)のチップを170℃、1torrの減圧下で6時間乾燥し、単軸の押出機により290℃で溶融した。一方、原料2として平均粒子径1.5μmの不定形シリカを0.1重量%含み、イソフタル酸の共重合率が15.0モル%であるイソフタル酸共重合ポリエチレンテレフタレート(PET/I)(固有粘度:0.68dl/g)を160℃、1torrの減圧下で6時間乾燥し、並列した別の単軸の押出機により280℃で溶融した。これらのポリマをそれぞれ15μmカットの金属焼結フィルターで濾過した後、2層用の合流ブロックで合流せしめ、Tダイからシート状に吐出し、10.5kvの静電印加により表面温度25℃の鏡面加工したドラム上に巻き付け冷却固化して2層の未延伸シートを得た。各層の厚みはそれぞれのポリマ管に設置されたギアポンプの回転数を調節し、押出量を制御することによってA層とB層の厚さの比が19:1になるように調節した。この未延伸シートをローラー方式の延伸機に通し、まず110℃まで加熱し、次いで表面温度100℃の冷却区間を設けて冷却し、同100℃において1.5倍に、引き続いて2.5倍にそれぞれ長手方向に2段階で延伸した後、表面温度30℃のローラーで冷却した。得られたフィルムをテンター方式の横延伸機に導き、100℃で3.3倍に幅方向に延伸し、230℃において定長下5秒間熱処理を行ったのち150℃において7%弛緩し、厚さ20μmの積層フィルムを得た。得られたフィルムの各特性は表1に示すとおり良好であった。
実施例1に記載したのと同じ原料を準備し、延伸後の積層フィルムのA層とB層の厚さ比が18:2となるようギアポンプの回転数を調節した他は実施例1と同様の方法により2層の未延伸シートを得た。この未延伸シートをローラー方式の延伸機に通し、まず110℃まで加熱し、次いで表面温度100℃の冷却区間を設けて冷却し、同100℃において1.2倍に、引き続いて2.8倍にそれぞれ長手方向に延伸した後、表面温度30℃のローラーで冷却した。得られたフィルムをテンター方式の横延伸機に導き、100℃で3.3倍に幅方向に延伸し、230℃において定長下で5秒間熱処理を行ったのち150℃において7%の弛緩処理をし、厚さ20μmの積層フィルムを得た。得られたフィルムの各特性は表1に示すとおり良好であった。
延伸後の積層フィルムのA層とB層の厚さ比が16:4となるようギアポンプの回転数を調節した他は実施例2と同じとした。得られたフィルムの各特性は表1に示すとおり良好であった。
A層の原料として、実施例1で使用した原料1および原料2をそれぞれ重量比で80%と20%にブレンドした他は実施例2と同じにした。得られたフィルムの各特性は表1に示すとおり良好であった。
A層の原料として実施例1で使用した原料1および原料2をそれぞれ重量比で57%と43%にブレンドした他は実施例3と同じにした。得られたフィルムは耐ヒートシール性に劣るものであった。
実施例1と同じ原料を使用し、2層の未延伸シートを得た。延伸後の積層フィルムのA層とB層の厚さ比が16:4になるよう実施例3と同様にギアポンプの回転数で調節した。この未延伸シートをローラー方式の延伸機に通し、100℃において4.3倍に長手方向に延伸した後、表面温度30℃のローラーで冷却した。得られたフィルムをテンター方式の横延伸機に導き、95℃で3.3倍に幅方向に延伸し、220℃において定長下で5秒間熱処理を行ったのち150℃において7%の弛緩処理をし、厚さ20μmの積層フィルムを得た。得られたフィルムの各特性は表1に示すとおりで張り出し成形性に劣るものであった。
実施例1に記載したと同じ原料を準備し、延伸後の積層フィルムのA層とB層の厚さ比が14:6となるようギアポンプの回転数を調節し、横延伸機における熱処理温度を215℃にした他は比較例2と同じにした。得られたフィルムの各特性は表1に示すとおりで張り出し成形性および耐ヒートシール性に劣るものであった。
B層の原料として、実施例1で使用した原料1および原料2をそれぞれ重量比で71%と29%にブレンドした原料を準備し、実施例1と同様の方法によりA層とB層の厚さが14:6に積層された未延伸の積層シートを得た。この未延伸シートをローラー方式の延伸機に通し、100℃において4.4倍に長手方向に延伸した後、表面温度30℃のローラーで冷却した。得られたフィルムをテンター方式の横延伸機に導き、95℃で3.3倍に幅方向に延伸し、215℃において定長下で5秒間熱処理を行ったのち150℃において7%の弛緩処理をし、厚み20μmの積層フィルムを得た。得られたフィルムの各特性は表1に示すとおりで張り出し成形性に難があり、剥離試験ではA層とB層間の層間剥離が生じて実用上問題となるレベルであった。
Claims (5)
- A層およびB層からなる積層2軸延伸ポリエステルフィルムであって、厚さが大きい層(A層)の融点Tm1と厚さが小さい層(B層)の融点Tm2がそれぞれ下記式を満たし、かつ長手方向と幅方向の伸び率が100%のときの強度の和が350MPa以下であることを特徴とするポリエステルフィルム。
Tm1≧246℃
Tm1−Tm2>15℃ - B層と積層フィルムの厚みの比B/(A+B)が0.1以上0.2以下である、請求項1に記載のポリエステルフィルム。
(ただし、AはA層厚み、BはB層厚みである。) - B層の面配向係数が0.095未満である、請求項1または2に記載のポリエステルフィルム。
- 貼り合わせ用ポリエステルフィルムである、請求項1〜3のいずれかに記載のポリエステルフィルム。
- 意匠シート用ポリエステルフィルムである、請求項1〜3のいずれかに記載のポリエステルフィルム。
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