JP2007103641A - 増幅用光ファイバ - Google Patents
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Abstract
【課題】スペクトルの広がりへの影響を小さくして短パルス増幅ができる増幅用光ファイバの提供。
【解決手段】コアにErが添加されており波長1550nmの光に対する非線形屈折率が1×10−20cm2/W以上である光ファイバであって、1525〜1532nmの波長域に100dB/m以上の吸収ピークを有し、前記光に対する有効コア断面積が35μm2以上である増幅用光ファイバ。コアが、モル%でBi2O3を20〜80%、B2O3およびSiO2の少なくともいずれか一方を合計で5〜75%、Ga2O3およびAl2O3の少なくともいずれか一方を合計で0.1〜30%含有するマトリクスガラスにErが添加されたガラスからなる前記増幅用光ファイバ。
【選択図】なし
【解決手段】コアにErが添加されており波長1550nmの光に対する非線形屈折率が1×10−20cm2/W以上である光ファイバであって、1525〜1532nmの波長域に100dB/m以上の吸収ピークを有し、前記光に対する有効コア断面積が35μm2以上である増幅用光ファイバ。コアが、モル%でBi2O3を20〜80%、B2O3およびSiO2の少なくともいずれか一方を合計で5〜75%、Ga2O3およびAl2O3の少なくともいずれか一方を合計で0.1〜30%含有するマトリクスガラスにErが添加されたガラスからなる前記増幅用光ファイバ。
【選択図】なし
Description
本発明は光通信、パルスレーザー等のパルス光の増幅に好適な光ファイバに関する。
光を増幅するためのファイバとして、石英系のガラスに希土類を添加されたものが知られている。代表例として、コアガラスにEr3+イオンを添加した石英系光ファイバが挙げられ、その1530nm帯の吸光度は4〜20dB/m程度である。
一方、光通信の伝送容量の拡大のために光時間分割多重通信方式(OTDM)が提案されており、データ速度の増加に伴い信号パルス時間幅は短パルス化されている(特許文献1参照)。また、加工用ファイバーレーザ等にはピークパワーの強い短パルスが使われている。
短パルスを光ファイバで増幅すると、一般に光ファイバの非線形現象によりスペクトルが歪んで広がる現象がある。この現象は、基本的に非線形定数が大きいほど、またファイバ長が長いほど顕著になる。
非線形定数γは、非線形屈折率n2、有効コア断面積Aeff、光周波数ω0、光速cを用いて次式で表せ、有効コア断面積が大きいほどγは小さくなる。
γ=(n2×ω0)/(c×Aeff)
スペクトルの歪みは10ピコ秒程度以上のパルス幅では問題ないが、ピコ秒またはそれ以下のパルス幅ではスペクトルの広がりに大きな影響を与えるという問題がある。
本発明は、スペクトルの広がりへの影響を小さくして短パルス増幅ができる増幅用光ファイバの提供を目的とする。
非線形定数γは、非線形屈折率n2、有効コア断面積Aeff、光周波数ω0、光速cを用いて次式で表せ、有効コア断面積が大きいほどγは小さくなる。
γ=(n2×ω0)/(c×Aeff)
スペクトルの歪みは10ピコ秒程度以上のパルス幅では問題ないが、ピコ秒またはそれ以下のパルス幅ではスペクトルの広がりに大きな影響を与えるという問題がある。
本発明は、スペクトルの広がりへの影響を小さくして短パルス増幅ができる増幅用光ファイバの提供を目的とする。
本発明は、コアにErが添加されており波長1550nmの光に対する非線形屈折率が1×10−20cm2/W以上である光ファイバであって、1525〜1532nmの波長域に100dB/m以上の吸収ピークを有し、前記光に対する有効コア断面積が35μm2以上である増幅用光ファイバを提供する。
本発明によればスペクトルの広がりへの影響を小さくして短パルス増幅ができる。
本発明の光ファイバはピコ秒パルスの光を増幅するのに好適である。
この増幅は、増幅されるべきパルス光(光通信においては信号光)とともに励起光をコアに入射することによって行われ、前記励起光としては通常、波長が970〜990nmまたは1460〜1490nmのレーザー光が使用される。
この増幅は、増幅されるべきパルス光(光通信においては信号光)とともに励起光をコアに入射することによって行われ、前記励起光としては通常、波長が970〜990nmまたは1460〜1490nmのレーザー光が使用される。
本発明の光ファイバにおける前記吸収ピークは100dB/m以上であるので、単位長さあたりの吸光度が多いことにより、ファイバ長を短くすることができる。好ましくは150dB/m以上である。
本発明の有効コア断面積は35μm2以上であるので、非線形効果を抑制でき、短パルスにおいてもスペクトルの歪みなく、またはその歪を大きくすることなく増幅することができる。好ましくは50μm2以上である。また、200μm2以下であることが好ましい。200μm2超では単一モードで光を伝播することが困難になるおそれがある。好ましくは150μm2以下である。
ピコ秒以下のパルス幅の信号光を増幅する時には本発明の光ファイバの長さは1m以下であることが好ましい。ファイバ長が1m超では、スペクトルの歪みが生じる、またはスペクトルの歪みが大きくなるおそれがある。好ましくは0.8m以下、より好ましくは0.5m以下、最も好ましくは0.3m以下である。一方、ファイバ長は好ましくは0.01m以上である。0.01m未満では信号光を十分に増幅できないおそれがある。より好ましくは0.03m以上、最も好ましくは0.05m以上である。
本発明の光ファイバのコアガラスの屈折率n1は典型的には1.8〜2.3である。
本発明の光ファイバのコアは、Bi2O3を20〜80モル%、B2O3およびSiO2の少なくともいずれか一方を合計で5〜75モル%、Ga2O3およびAl2O3の少なくともいずれか一方を合計で0.1〜30モル%含有するマトリクスガラスにErが添加されたガラスからなることが好ましい。
本発明の光ファイバのコアは、Bi2O3を20〜80モル%、B2O3およびSiO2の少なくともいずれか一方を合計で5〜75モル%、Ga2O3およびAl2O3の少なくともいずれか一方を合計で0.1〜30モル%含有するマトリクスガラスにErが添加されたガラスからなることが好ましい。
次に、前記マトリクスガラスの組成についてモル%を単に%と表示して説明する。
Bi2O3は必須成分である。その含有量が20%未満では添加できるErの量が少なくなり、1530nm近傍に現れる吸光度が十分に得られなくなる。好ましくは30%以上、より好ましくは35%以上、特に好ましくは40%以上である。80%超では、ガラス化が困難になる、またはファイバ加工時に失透する。好ましくは70%以下、より好ましくは60%以下である。なお、ここでいう失透とは結晶析出の顕著なものであり、ファイバ加工時にファイバ切れを起こしたり、光ファイバとしての使用時にファイバ破壊を起こしたりするものである。
Bi2O3は必須成分である。その含有量が20%未満では添加できるErの量が少なくなり、1530nm近傍に現れる吸光度が十分に得られなくなる。好ましくは30%以上、より好ましくは35%以上、特に好ましくは40%以上である。80%超では、ガラス化が困難になる、またはファイバ加工時に失透する。好ましくは70%以下、より好ましくは60%以下である。なお、ここでいう失透とは結晶析出の顕著なものであり、ファイバ加工時にファイバ切れを起こしたり、光ファイバとしての使用時にファイバ破壊を起こしたりするものである。
B2O3およびSiO2はネットワークフォーマであり、ガラス形成を容易にするために、少なくともいずれか一方を含有しなければならない。これらの含有量の合計B2O3+SiO2が5%未満では、ガラス化が困難になる。より好ましくは10%以上、さらに好ましくは15%以上、特に好ましくは19%以上、最も好ましくは25%以上である。75%超では利得が低下する。より好ましくは60%以下、さらに好ましくは50%以下である。
Al2O3およびGa2O3は失透を抑制する成分であり、少なくともいずれかを含有しなければならない。これらの含有量の合計Al2O3+Ga2O3が0.1%未満では失透しやすくなる。好ましくは3%以上、より好ましくは5%以上、特に好ましくは10%以上である。30%超では利得が低下する。好ましくは25%以下である。
前記マトリクスガラスは本質的に上記成分からなるものであることが好ましいが、他の成分を本発明の目的を損なわない範囲で含有してもよい。他の成分を含有する場合、それら成分の含有量の合計は20%以下であることが好ましい。
このような成分としてたとえば、ファイバ加工時の失透を抑制するまたはガラス化を容易にすることを目的とするMgO、CaO、SrO、BaO、ZrO2、ZnO、CdO、In2O3、PbO、CeO2等の成分、濃度消光または失透を抑制することを目的とするLa2O3、Yb2O3等の成分が挙げられる。
このような成分としてたとえば、ファイバ加工時の失透を抑制するまたはガラス化を容易にすることを目的とするMgO、CaO、SrO、BaO、ZrO2、ZnO、CdO、In2O3、PbO、CeO2等の成分、濃度消光または失透を抑制することを目的とするLa2O3、Yb2O3等の成分が挙げられる。
コアおよびクラッドがそれぞれ表1に示す組成を有するガラスからなり、クラッド径が125μm、コア径が5.3μmである光ファイバを作製し、この光ファイバにUV硬化性アクリル樹脂をコーティングし直径250μmのファイバとした。なお、表1においてコアガラスの組成は、マトリクスガラスを構成する成分であるBi2O3からLa2O3までの含有量についてはモル%表示で、添加成分であるErの含有量についてはマトリクスガラスを100質量部とする質量部表示で示し、クラッドガラスの組成はモル%表示で示す。
このようにして得られたファイバの波長1550nmの光に対する非線形屈折率は3×10−20cm2/W、同光に対する有効コア断面積は71μm2であった。また、波長1529nmに吸収ピークを有し同波長における吸光度は202dB/mであった。
このようにして得られたファイバの波長1550nmの光に対する非線形屈折率は3×10−20cm2/W、同光に対する有効コア断面積は71μm2であった。また、波長1529nmに吸収ピークを有し同波長における吸光度は202dB/mであった。
前記ファイバの長さを0.22mとし、これに波長980nmの励起光と波長1560nm、パルス幅0.6ps、繰り返し周波数48.2MHz、平均強度−6.8dBmの信号光とを合波した光を入射した。
得られた利得G(単位:dB)とスペクトルの半値全幅Δλ(単位:nm)の関係を表2に示す。
なお、Gは信号光のファイバへの入射強度Iinとファイバからの出射強度Ioutとから次式によって算出される。
G=10×log(Iout/Iin)。
また、Δλはオプティカルスペクトラルアナライザで測定したスペクトル形状から求めた。
表2に示した結果から、本発明のファイバはピコ秒以下のパルス増幅においてもスペクトルの広がりなく増幅できることがわかる。
なお、Gは信号光のファイバへの入射強度Iinとファイバからの出射強度Ioutとから次式によって算出される。
G=10×log(Iout/Iin)。
また、Δλはオプティカルスペクトラルアナライザで測定したスペクトル形状から求めた。
表2に示した結果から、本発明のファイバはピコ秒以下のパルス増幅においてもスペクトルの広がりなく増幅できることがわかる。
光通信、パルスレーザー等のパルス光の増幅に利用できる。
Claims (2)
- コアにErが添加されており波長1550nmの光に対する非線形屈折率が1×10−20cm2/W以上である光ファイバであって、1525〜1532nmの波長域に100dB/m以上の吸収ピークを有し、前記光に対する有効コア断面積が35μm2以上である増幅用光ファイバ。
- 請求項1に記載の増幅用光ファイバであって、コアが、Bi2O3を20〜80モル%、B2O3およびSiO2の少なくともいずれか一方を合計で5〜75モル%、Ga2O3およびAl2O3の少なくともいずれか一方を合計で0.1〜30モル%含有するマトリクスガラスにErが添加されたガラスからなる増幅用光ファイバ。
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