JP2007101993A - レンズ鏡筒 - Google Patents
レンズ鏡筒 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007101993A JP2007101993A JP2005293393A JP2005293393A JP2007101993A JP 2007101993 A JP2007101993 A JP 2007101993A JP 2005293393 A JP2005293393 A JP 2005293393A JP 2005293393 A JP2005293393 A JP 2005293393A JP 2007101993 A JP2007101993 A JP 2007101993A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical system
- optical axis
- lens group
- lens barrel
- blur correction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 129
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 11
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 6
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 6
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 5
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007562 laser obscuration time method Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
- Adjustment Of Camera Lenses (AREA)
Abstract
【解決手段】振動に応じて光軸と略直交する面内で駆動される被駆動部材210と、被駆動部材210に支持されたブレ補正光学系L3と、使用時においてブレ補正光学系L3に対して光軸方向に配列される通常光学系L1,L2,L4とを備えるレンズ鏡筒を、ブレ補正光学系L3は、被駆動部材210に対して相対移動可能に支持され、この相対移動によってその光軸を通常光学系L1,L2,L4の光軸と略一致させた使用位置と、非使用時に前記通常光学系の光軸上から退避した退避位置との間を移動する構成とする。
【選択図】図6
Description
このような沈胴式のレンズ鏡筒は、収納時の全長をより短縮するため、複数のレンズ群のうち一部のレンズ群を、鏡胴に固定された回転軸回りに回転移動させて光軸と直交する方向に退避させ、これによって形成された空間部内に他のレンズ群を収容するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1)。
しかし、レンズの群構成によっては、レンズ鏡筒をコンパクトに収納するためにはブレ補正レンズ群を退避させなければならない場合があるが、この場合、ブレ補正レンズ群は撮影中のブレ補正制御時におけるシフト変位及びレンズ鏡筒の収容時における退避動作をともに行う必要があり、その支持機構が煩雑となる。
請求項1の発明は、振動に応じて光軸と略直交する面内で駆動される被駆動部材と、前記被駆動部材に支持されたブレ補正光学系と、使用時において前記ブレ補正光学系に対して前記光軸方向に配列される通常光学系とを備えるレンズ鏡筒において、前記ブレ補正光学系は、前記被駆動部材に対して相対移動可能に支持され、この相対移動によってその光軸を前記通常光学系の光軸と略一致させた使用位置と、非使用時に前記通常光学系の光軸上から退避した退避位置との間を移動することを特徴とするレンズ鏡筒である。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載のレンズ鏡筒において、前記ブレ補正光学系は、前記被駆動部材に備えられた回転軸回りに回転可能に軸支されることを特徴とするレンズ鏡筒である。
請求項4の発明は、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のレンズ鏡筒において、前記ブレ補正光学系が前記使用位置から前記退避位置へ移動する際に、前記被駆動部材を前記ブレ補正光学系の光軸と略直交する面内で移動させて所定の収納用位置に案内する案内部を備えることを特徴とするレンズ鏡筒である。
請求項5の発明は、請求項4に記載のレンズ鏡筒において、前記案内部は、前記ブレ補正光学系が前記使用位置から前記退避位置へ移動する際に、前記被駆動部材に対して前記光軸方向に沿って近接する方向に相対移動する相対移動部材に固定され、前記相対移動と連動して前記被駆動部材を案内する斜面部を備えることを特徴とするレンズ鏡筒である。
(1)振動に応じて駆動される被駆動部材に対してブレ補正光学系を相対移動可能に支持し、この相対移動によってブレ補正光学系を通常光学系の光軸上から退避させるようにしたから、被駆動部材の駆動によってブレ補正光学系を退避可能に支持する機構に影響が及ぶことがなく、簡単な構成とすることができる。
(2)ブレ補正光学系が退避位置へ移動する際に、被駆動部材を所定の位置へ案内するようにしているから、レンズ鏡筒の収納時における被駆動部材のがたつき等を防止することができ、また、ブレ補正光学系の移動を公知のカム機構等によって行う場合に、その作動を確実なものにすることができる。
(3)案内部は、被駆動部材に対して光軸方向に沿って相対移動する相対移動部材に固定された斜面部を有する構成とすることによって、簡単な構成によって被駆動部材の案内を行うことができる。
図1は、本実施例のレンズ鏡筒のワイド端側における撮影状態(使用状態)を示す断面図である。図2は、レンズ鏡筒のテレ端における撮影状態を示す断面図である。図3は、図1のIII−III部矢視図である。
第1レンズ群L1及び第2レンズ群L2は、それぞれ光軸I方向に移動することによって撮影用レンズ群の焦点距離を変化させるズーミング用レンズ群であり、それぞれ円環状のレンズ枠を有する第1レンズ群室10、第2レンズ群室20に固定されている。
なお、ブレ補正レンズ群L3、第4レンズ群L4もズーミングレンズ用レンズとして機能し、光軸I方向に移動する。
ここで、ブレ補正レンズ群L3以外のレンズ群L1,L2,L4は、このような変位を行わない通常光学系となっている。
また、第4レンズ群室40は、図示しないフォーカシング機構を用いて、公知のAF制御によって光軸I方向に駆動されるようになっている。
シャッタユニット50は、ブレ補正レンズ群L3の入射側に設けられ、複数のプラスチック薄片によって構成されたシャッタ部を備え、CCD60への露光量を調節するものである。
CCD60は、撮影用レンズ群が結像した画像を電気的な信号に変換して出力する固体撮像素子であって、第4レンズ群L4の射出側に設けられている。
LPF70は、撮像画像上におけるモアレの発生を防止するために設けられる光学式のものであって、第4レンズ群L4とCCD60との間に配置されている。
ガイド部材111は、後述するブレ補正ユニット200の振動枠210を案内する案内部であって、第1レンズ群筒110の対物側の端面における第1レンズ群L1の外径側の領域から、光軸I方向像側に突き出して形成され、その先端側(光軸I方向像側)に近づくにつれて徐々に細くなるようにテーパ状に形成されている。このガイド部材111による案内動作については後に説明する。
レンズバリアユニット112は、第1レンズ群筒110の対物側の端部に固定されている。
ここで、第2レンズ群室20は、その外周面部につば状に突き出して形成されたフランジ部を有し、このフランジ部をナット21によって第2レンズ群保持枠120に締結されている。また、このフランジ部のナット21に対する反対側の面部には、第2レンズ群L2の位置を微調整するための調整ワッシャ22が備えられている。
第1カム筒160、第2カム筒170は、それぞれ円筒状に形成され、図示しない連動機構によって、固定筒150に対して光軸I回りに回転可能となっている。
第1カム筒160は、固定筒150の内径側に挿入され、その外周面部に固定筒150の内周面に形成されたカム溝に挿入されるカムフォロワが形成され、内周面部に第2レンズ群保持枠120及びブレ補正レンズ群保持枠130にそれぞれ形成されたカムフォロワが挿入されるカム溝が形成されている。
第2カム筒170は、第1カム筒160のさらに内径側に挿入され、その内径側には第1レンズ群筒110が挿入されている。第2カム筒170は、その内周面に第1レンズ群筒110の外径側に形成されたカムフォロワが挿入されるカム溝が形成されている。
CCD台190は、固定筒150の光軸I方向像側の端部に固定され、その開口端を閉塞する面部であって、CCD60及びLPF70が固定されるものである。
この振動枠210は、その外周縁部を凹ませて形成され、上述したガイド部材111が挿入される凹部210aが設けられている。
また、振動枠210は、回転軸211、バネ212、回転止め213を備えている。
回転軸211は、振動枠210の光軸I方向像側の面部から突き出して形成されたピン状の部分であって、ブレ補正レンズ群室30の外径側に突き出して形成されたアーム部31の先端部を回転可能に軸支するものである。この回転軸211の中心軸は、光軸Iと略平行に配置されている。また、回転軸211は、通常撮影時における光軸Iの斜め上方に配置されている。
なお、本明細書において、通常撮影時とは、光軸I及び画面の長辺方向を略水平として撮影する際の状態を指すものとする。
回転止め213は、振動枠210の表面から突き出して形成された凸部であって、ブレ補正レンズ群室30の外径側でありかつアーム部31とは光軸に対して略対称に配置された突起部32と当接することによって、バネ212の付勢力によるブレ補正レンズ群室30の回転を規制するものである。
コイル221は、振動枠210に固定されている。
マグネット222は、ブレ補正レンズ群保持枠130に固定され、コイル221と対向して配置された永久磁石である。
ヨーク223は、マグネット222のコイル221とは反対側の面部に固定されている。
ヨーク224は、振動枠210の光軸I方向像側に配置され、ブレ補正レンズ群保持枠130に対して固定されたブレ補正ユニットカバー240に固定され、コイル221のマグネット222側とは反対側の面部に対向して配置されている。
図3に示すように、VCM220Pは、通常撮影時における光軸Iの下側に配置されている。また、VCM220Yは、通常撮影時における光軸Iの側方であって、VCM220Pに対して光軸I回りの角度において90°離間した位置に配置されている。
位置検出器230Pは、通常撮影時におけるVCM220Yの上側の領域に配置されている。
位置検出器230Yは、VCM220Yに対して光軸Iを挟んだ反対側の領域に配置されている。
図3は、レンズ鏡筒の撮影状態から収納状態への移行中の状態を示す横断面図である。
先ず、レンズ鏡筒は、第1カム筒160及び第2カム筒170を回転駆動して、第1レンズ群筒110及び第2レンズ群保持枠120を光軸I方向像側に移動させる。
そして、第1レンズ群筒110の移動と連動して、第1レンズ群筒110に固定されたガイド部材111は、第1レンズ群L1と第3レンズ群L3との間隔が撮影状態における最小値よりも小さい状態において、ブレ補正ユニット200の振動枠210に形成された凹部210aに挿入される。
ブレ補正レンズ群L3は、図5に示すように、ブレ補正レンズ群室30のカム面部34が押圧されることによって、他のレンズ群の光軸I上から退避する。
レンズ鏡筒は、ブレ補正レンズ群L3の退避終了後、第1レンズ群筒110、第2レンズ群保持枠120、ブレ補正レンズ群保持枠130をさらに光軸I方向像側に移動させて、図6に示すように、第4レンズ群L4と光軸I上から退避したブレ補正レンズ群L3とが光軸I方向において重なって配置された状態となる。
(1)ブレ補正制御によって駆動される振動枠210に回転軸211を固定し、ブレ補正レンズ群L3をこの回転軸211回りに回転させて光軸I上から退避させるようにしたから、VCM220による振動枠210の駆動によってブレ補正レンズ群L3を退避させる機構に影響が及ぶことがなく、例えばブレ補正レンズ群の退避機構を鏡胴に対して固定する場合と比較して、簡単な構成とすることができる。
(2)レンズ鏡筒が使用状態から収納状態へ移行する際に、第1レンズ群筒110に固定されたテーパ状のガイド部材111を振動枠210の凹部210aに挿入してセンタリングするようにしたから、簡単な構成によって振動枠210のがたつきを防止し、第3レンズ群室30を回転駆動して退避させるカム機構の作動を確実なものにすることができる。
本発明は、以上説明した各実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
(1)ブレ補正光学系を通常光学系の光軸上から退避させる機構は、上述した実施例の構成に限らず、他の構成としてもよい。例えば、ブレ補正光学系を回転軸回りに回転させて退避させる場合に、その回転軸を光軸に対して傾斜して配置してもよい。また、回転させて退避させるものに限らず、例えば平行移動等によって退避するようにしてもよい。
(2)振動枠等の被駆動部材を案内する案内部の構成も上述した実施例のものに限らず、他の構成によるものとしてもよい。例えば、ブレ補正光学系よりも像側に設けられる部材に案内部を設けるようにしてもよい。
(3)実施例は、例えば4群構成のズームレンズの第3群をブレ補正光学系としたものであったが、レンズ群の群構成やブレ補正光学系の配置は適宜変更することができる。
(4)実施例は、例えばデジタルスチルカメラの撮影用レンズ鏡筒に関するものであったが、本発明はこれに限らず、ムービーカメラ、フィルムカメラ等の撮影用レンズ鏡筒や、カメラ以外の光学機器に備えられるものであってもよい。
10 第1レンズ群室、20 第2レンズ群室、30 ブレ補正レンズ群室、40 第4レンズ群室
50 シャッタユニット、60 CCD、70 LPF
110 第1レンズ群筒、111 ガイド部材、130 ブレ補正レンズ群保持枠
200 ブレ補正ユニット、210 振動枠、211 回転軸、212 バネ、213 回転止め
Claims (5)
- 振動に応じて光軸と略直交する面内で駆動される被駆動部材と、
前記被駆動部材に支持されたブレ補正光学系と、
使用時において前記ブレ補正光学系に対して前記光軸方向に配列される通常光学系と
を備えるレンズ鏡筒において、
前記ブレ補正光学系は、前記被駆動部材に対して相対移動可能に支持され、この相対移動によってその光軸を前記通常光学系の光軸と略一致させた使用位置と、非使用時に前記通常光学系の光軸上から退避した退避位置との間を移動すること
を特徴とするレンズ鏡筒。 - 請求項1に記載のレンズ鏡筒において、
前記通常光学系の少なくとも一部は、前記退避位置における前記ブレ補正光学系に対して、前記通常光学系の光軸方向における位置が重なった状態で収容されることを特徴とするレンズ鏡筒。 - 請求項1又は請求項2に記載のレンズ鏡筒において、
前記ブレ補正光学系は、前記被駆動部材に備えられた回転軸回りに回転可能に軸支されること
を特徴とするレンズ鏡筒。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のレンズ鏡筒において、
前記ブレ補正光学系が前記使用位置から前記退避位置へ移動する際に、前記被駆動部材を前記ブレ補正光学系の光軸と略直交する面内で移動させて所定の収納用位置に案内する案内部を備えること
を特徴とするレンズ鏡筒。 - 請求項4に記載のレンズ鏡筒において、
前記案内部は、前記ブレ補正光学系が前記使用位置から前記退避位置へ移動する際に、前記被駆動部材に対して前記光軸方向に沿って近接する方向に相対移動する相対移動部材に固定され、前記相対移動と連動して前記被駆動部材を案内する斜面部を備えること
を特徴とするレンズ鏡筒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005293393A JP4835095B2 (ja) | 2005-10-06 | 2005-10-06 | レンズ鏡筒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005293393A JP4835095B2 (ja) | 2005-10-06 | 2005-10-06 | レンズ鏡筒 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007101993A true JP2007101993A (ja) | 2007-04-19 |
JP4835095B2 JP4835095B2 (ja) | 2011-12-14 |
Family
ID=38028989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005293393A Active JP4835095B2 (ja) | 2005-10-06 | 2005-10-06 | レンズ鏡筒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4835095B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007298915A (ja) * | 2006-05-08 | 2007-11-15 | Konica Minolta Opto Inc | レンズ鏡胴及び撮像装置 |
JP2008026451A (ja) * | 2006-07-19 | 2008-02-07 | Canon Inc | 撮像装置 |
JP2009128377A (ja) * | 2007-11-19 | 2009-06-11 | Sony Corp | 像ぶれ補正装置、レンズ鏡筒及び撮像装置 |
US7746584B2 (en) | 2007-01-30 | 2010-06-29 | Panasonic Corporation | Lens barrel supporting frame, lens retaining structure, lens barrel and camera |
CN102650798A (zh) * | 2011-02-28 | 2012-08-29 | Hoya株式会社 | 用于图像稳定可插入/可移出光学元件的位置控制器 |
US8422152B2 (en) | 2010-09-16 | 2013-04-16 | Panasonic Corporation | Lens barrel |
US8606094B2 (en) | 2012-01-19 | 2013-12-10 | Hoya Corporation | Position controller for optical element |
US8773762B2 (en) | 2011-02-28 | 2014-07-08 | Hoya Corporation | Lens barrel having an image-stabilizing insertable/removable optical element |
JP2014211482A (ja) * | 2013-04-17 | 2014-11-13 | キヤノン株式会社 | 撮影レンズ鏡筒及び撮像装置 |
JP2015045816A (ja) * | 2013-08-29 | 2015-03-12 | オリンパス株式会社 | 撮像装置 |
US9563066B2 (en) | 2011-02-28 | 2017-02-07 | Hoya Corporation | Position controller for optical element |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH103103A (ja) * | 1996-06-18 | 1998-01-06 | Nikon Corp | ブレ補正装置及びカメラ |
JP2000019575A (ja) * | 1998-07-02 | 2000-01-21 | Olympus Optical Co Ltd | 防振機能付きカメラ |
JP2003222918A (ja) * | 2002-01-29 | 2003-08-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レンズ鏡筒とそれを用いた撮像装置 |
JP2003315861A (ja) * | 2002-02-21 | 2003-11-06 | Pentax Corp | 沈胴式レンズ鏡筒及びレンズ鏡筒の沈胴方法 |
JP2005115316A (ja) * | 2003-03-14 | 2005-04-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | 撮影装置およびレンズ鏡胴 |
JP2006146125A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-06-08 | Canon Inc | 沈胴式レンズ鏡筒及び撮像装置 |
JP2006154674A (ja) * | 2004-12-01 | 2006-06-15 | Pentax Corp | 撮像装置 |
JP2006243701A (ja) * | 2005-02-07 | 2006-09-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | カメラ及びレンズ装置 |
-
2005
- 2005-10-06 JP JP2005293393A patent/JP4835095B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH103103A (ja) * | 1996-06-18 | 1998-01-06 | Nikon Corp | ブレ補正装置及びカメラ |
JP2000019575A (ja) * | 1998-07-02 | 2000-01-21 | Olympus Optical Co Ltd | 防振機能付きカメラ |
JP2003222918A (ja) * | 2002-01-29 | 2003-08-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レンズ鏡筒とそれを用いた撮像装置 |
JP2003315861A (ja) * | 2002-02-21 | 2003-11-06 | Pentax Corp | 沈胴式レンズ鏡筒及びレンズ鏡筒の沈胴方法 |
JP2005115316A (ja) * | 2003-03-14 | 2005-04-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | 撮影装置およびレンズ鏡胴 |
JP2006146125A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-06-08 | Canon Inc | 沈胴式レンズ鏡筒及び撮像装置 |
JP2006154674A (ja) * | 2004-12-01 | 2006-06-15 | Pentax Corp | 撮像装置 |
JP2006243701A (ja) * | 2005-02-07 | 2006-09-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | カメラ及びレンズ装置 |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007298915A (ja) * | 2006-05-08 | 2007-11-15 | Konica Minolta Opto Inc | レンズ鏡胴及び撮像装置 |
JP2008026451A (ja) * | 2006-07-19 | 2008-02-07 | Canon Inc | 撮像装置 |
US7746584B2 (en) | 2007-01-30 | 2010-06-29 | Panasonic Corporation | Lens barrel supporting frame, lens retaining structure, lens barrel and camera |
US7920345B2 (en) | 2007-01-30 | 2011-04-05 | Panasonic Corporation | Lens barrel supporting frame, lens retaining structure, lens barrel and camera |
JP2009128377A (ja) * | 2007-11-19 | 2009-06-11 | Sony Corp | 像ぶれ補正装置、レンズ鏡筒及び撮像装置 |
US8422152B2 (en) | 2010-09-16 | 2013-04-16 | Panasonic Corporation | Lens barrel |
CN102650798A (zh) * | 2011-02-28 | 2012-08-29 | Hoya株式会社 | 用于图像稳定可插入/可移出光学元件的位置控制器 |
US8619145B2 (en) | 2011-02-28 | 2013-12-31 | Hoya Corporation | Position controller for image-stabilizing insertable/removable optical element |
US8773762B2 (en) | 2011-02-28 | 2014-07-08 | Hoya Corporation | Lens barrel having an image-stabilizing insertable/removable optical element |
CN102650798B (zh) * | 2011-02-28 | 2016-01-13 | Hoya株式会社 | 用于图像稳定可插入/可移出光学元件的位置控制器 |
US9563066B2 (en) | 2011-02-28 | 2017-02-07 | Hoya Corporation | Position controller for optical element |
US8606094B2 (en) | 2012-01-19 | 2013-12-10 | Hoya Corporation | Position controller for optical element |
JP2014211482A (ja) * | 2013-04-17 | 2014-11-13 | キヤノン株式会社 | 撮影レンズ鏡筒及び撮像装置 |
JP2015045816A (ja) * | 2013-08-29 | 2015-03-12 | オリンパス株式会社 | 撮像装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4835095B2 (ja) | 2011-12-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4835095B2 (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP4830512B2 (ja) | レンズ鏡筒及びカメラ | |
JP4775010B2 (ja) | レンズ鏡筒及びカメラ | |
JP5011793B2 (ja) | レンズ鏡筒及び撮像装置 | |
US7414802B2 (en) | Lens apparatus and camera | |
US7773871B2 (en) | Retractable photographic lens | |
JP2007199319A (ja) | レンズ鏡筒、カメラシステム、及び、レンズ鏡筒調整装置 | |
JP4455350B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP2011154347A (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP2006058455A (ja) | 鏡筒駆動機構 | |
JP2006235020A (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP2007065040A (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP2012083709A (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP2007102050A (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP2010151957A (ja) | レンズ鏡胴装置および撮像装置 | |
JP2008046200A (ja) | レンズ鏡胴及び撮像装置 | |
JP2004258689A (ja) | 沈胴式レンズ鏡筒 | |
JP4710340B2 (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP2005189516A (ja) | 鏡筒駆動機構 | |
JP2010266749A (ja) | レンズ鏡筒および撮像装置 | |
JP2009181102A (ja) | レンズ鏡胴及び撮像装置 | |
JP2008197455A (ja) | 鏡筒 | |
JP2007333764A (ja) | レンズ鏡筒、カメラ | |
JP2011033847A (ja) | レンズ装置および撮影装置 | |
JP4808390B2 (ja) | レンズ鏡筒およびカメラ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081001 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101201 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101214 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110209 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110830 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110912 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141007 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4835095 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141007 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |