JP2007098543A - ワークキャリア及び両面研磨装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワークを研磨する際にワークの側壁に傷、欠けなどを生じさせることのないワークキャリアを提供する。
【解決手段】回転駆動される平坦な研磨上面を有する下定盤と該下定盤に対向して配置され回転駆動される平坦な研磨下面を有する上定盤とにより挟持され両面の研磨が行なわれる板状のワークを保持するワーク保持孔10aを有するワークキャリア10であって、前記ワーク保持孔10aの内壁面の少なくとも一部に弾性部材14を備える。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ワークを保持するワークキャリア及び該ワークキャリアにより保持された基板の両面を研磨する両面研磨装置に関するものである。
従来から両面研磨装置として種々の装置が存在するが遊星歯車機構を用いた両面研磨装置が存在する(例えば、特許文献1参照)。この遊星歯車機構を用いた両面研磨装置においては、回転可能に設けられた下定盤と、下定盤の上方に回転可能に設けられた上定盤と、下定盤の中心部に回転可能の設けられるサンギヤと、下定盤の外周部に回転可能に設けられるインターナルギヤと、サンギヤとインターナルギヤとの間に噛合されて両ギヤの協働によって自転、公転するワークを保持可能なキャリアとを備え、下定盤と上定盤とに挟持されるワークの両面の研磨を同時に行なっている。
特開2005-28498号公報
ところで上述の両面研磨装置においては、キャリアに設けられたキャリア保持孔によりワークを保持した状態で、ワークの両面の研磨を行なうが、研磨の際にワークの側壁がキャリア保持孔の側壁に衝突し、ワークの側壁に傷、欠け等が生じワークの歩留まりが低下するという問題があった。
この発明の課題は、ワークを研磨する際にワークの側壁に傷、欠けなどを生じさせることのないワークキャリア及び該ワークキャリアを備える両面研磨装置を提供することである。
この発明のワークキャリアは、回転駆動される平坦な研磨上面(2a)を有する下定盤(2)と該下定盤(2)に対向して配置され回転駆動される平坦な研磨下面(4a)を有する上定盤(4)とにより挟持され両面の研磨が行なわれる板状のワーク(12)を保持するワーク保持孔(10a)を有するワークキャリア(10)であって、前記ワーク保持孔(10a)の内壁面の少なくとも一部に弾性部材(24)を備えることを特徴とする。
この発明のワークキャリアによれば、内壁面の少なくとも一部に弾性部材を備えているため、ワークを研磨する際にワークの側壁に傷、欠けなどが生じるのを防止することができる。
また、この発明の両面研磨装置は、回転駆動される平坦な研磨上面(2a)を有する下定盤(2)と、前記下定盤(2)に対向して配置され回転駆動される平坦な研磨下面(4a)を有する上定盤(4)と、この発明のワークキャリア(10)と、前記ワークキャリア(10)を前記下定盤(2)と前記上定盤(4)との間に保持するキャリア保持部材(16)とを備えることを特徴とする。
この発明の両面研磨装置によれば、ワークキャリアの内壁面の少なくとも一部に弾性部材を備えているため、ワークの側壁に傷、欠けなどが生じるのを防止することができ、ワークの両面研磨を良好に行うことができる。
この発明のワークキャリアによれば、内壁面の少なくとも一部に弾性部材を備えているため、ワークを研磨する際にワークの側壁に傷、欠けなどが生じるのを防止することができる。
また、この発明の両面研磨装置によれば、ワークキャリアの内壁面の少なくとも一部に弾性部材を備えているため、ワークの側壁に傷、欠けなどが生じるのを防止することができ、ワークの両面研磨を良好に行うことができる。
図面を参照して、本発明の実施の形態に係る両面研磨装置について説明を行なう。図1は両面研磨装置の側面図、図2は両面研磨装置の下定盤、第1アーム及び第2アーム部分の平面図である。
本実施の形態に係る両面研磨装置は、円板形状を有する下定盤2と、円板形状を有する上定盤4とを備えている。下定盤2は平坦で且つ円形の研磨上面2aを有し、上定盤4は研磨上面2aに対向して配置された平坦で且つ円形の研磨下面4aを有している。下定盤2は、装置本体下部6に配設された図示しないモータにより回転駆動され、上定盤4は装置本体上部8に配設された図示しないモータにより回転駆動される。
下定盤2と上定盤4との間には、合成石英ガラスにより形成された板状のワーク12を保持するワーク保持孔10aを有する板状のワークキャリア10が配置されている。板状のワーク12は矩形形状を有し、ワーク保持孔10aは、板状のワーク12の大きさよりも僅かに大きい矩形形状を有している。ワークキャリア10により保持される板状のワーク12は、下定盤2の研磨上面2aと上定盤4の研磨下面4aにより挟持される。
図3はワークキャリア10の平面図であり、図4は図3のA−A断面図である。図3に示すように、ワークキャリア10は、対向する一方の2辺が平行であり、他方の2辺が円弧形状を有している。また、ワークキャリア10は、フォトマスク用などの大型のワークを保持するものであり、矩形形状を有するワーク保持孔10aは、矩形形状の少なくとも一辺が研磨上面2a及び研磨下面4aの半径よりも大きく形成されている。
また、ワークキャリア10のワーク保持孔10aの内壁面には、ウレタンゴムにより形成された弾性部材14が備えられている。即ち、弾性部材14は、矩形形状を有するワーク保持孔10aの4隅近傍を除く4つの内壁面に備えられている。図4に示すように、弾性部材14は、ワーク保持孔10aの内壁面に設けられた凹部である溝に嵌め込むことにより固定されている。ここでワーク保持孔10aの内壁面に設けられた溝は、ワークキャリア10の表面と裏面の略中央にワークキャリア10の表面と裏面に平行な方向に延びるように設けられている。
なお、弾性部材14のワーク保持孔10aの内側方向の幅は、ワーク保持孔10aによりワーク12を保持した場合に、弾性部材14とワーク12との間に僅かな隙間ができる幅に設定されている。また、弾性部材14を構成するウレタンゴムは、60〜100度の硬度を有する。
ここで、硬度とは、試験方法:JIS K 6253のデュロメータ タイプAによるものであり。単位としてHsが用いられる。従って、例えば、硬度90度は、90Hsと表示される。
ワークキャリア10は、下定盤2と上定盤4との間においてキャリアリング(キャリア保持部材)16により保持されている。図5はキャリアリングによりワークキャリアが保持されている状態を示す平面図であり、図6は図5のB−B断面図である。キャリアリング16はリング形状を有し、キャリアリング16の内壁面の全周にリング形状の内部方向に張り出したフランジ部16aが設けられている。ワークキャリア10の円弧形状を有する両端部は、フランジ部16aにより支持されている。
キャリアリング16は、下定盤2と上定盤4の近傍に設けられた回動軸18により支持された第1アーム20及び第2アーム22により両側から挟持されている。第1アーム20及び第2アーム22は、揺動機構を構成し、図示しない回動手段により、第1アーム20及び第2アーム22を回動軸18を中心として回動させることによりキャリアリング16を揺動させる。また、キャリアリング16を揺動機構による揺動方向と交差する方向、即ち図1において示す矢印方向に前進または後退させる進退機構24が備えられている。
この実施の形態に係る両面研磨装置においてワークの研磨を行なう場合には、図示しない昇降手段を駆動させて上定盤4を上昇させ、キャリアリング16に保持されているワークキャリア10のワーク保持孔10aにワーク12を配置した後、昇降手段を駆動させて上定盤4を下降させ、下定盤2の研磨上面2aと上定盤4の研磨下面4aにより、ワーク12を挟持する。そして、図示しない研磨剤供給装置により、研磨剤を研磨上面2aと研磨下面4aに供給しながら、下定盤2及び上定盤4を逆方向に回転駆動して、研磨上面2aと研磨下面4aにより、ワークの両面を同時に研磨する。
この場合に、第1アーム20及び第2アーム22の揺動および進退機構24によるキャリアリングの前進または後退により、下定盤2の研磨上面2aと上定盤4の研磨下面4aの周速度の速い位置、即ち、研磨上面2aと研磨下面4aの外周部をワークの各位置に移動させながらワーク12の両面の研磨を行なう。従って、ワークの表面及び裏面の各位置に研磨上面2aと研磨下面4aの外周部を移動させることにより、ワーク12の全面の研磨を良好に行うことができワークの表面及び裏面の平坦度を高めることができる。
また、ワークキャリアの内壁面の少なくとも一部に弾性部材を備えているため、弾性部材がワークの研磨時に於けるワークの側壁とワークキャリアの内壁面との衝突の衝撃を吸収するため、ワークの側壁に傷、欠けなどが生じるのを防止することができる。
また、ワークの研磨を行なう際には、弾性部材とワークの側壁との間に研磨剤が回りこむため、弾性部材によりワークの側壁の全面が良好に研磨される。ワークの側壁の研磨が良好に行なわれていない場合には、ワークの研磨が終了した後にワークの洗浄を行なった場合に、ワークの側壁に存在する凹凸に入り込んだ研磨剤が残存するが、ワークの側壁の研磨が良好に行なわれているため、ワークの側壁に付着した研磨剤も完全に洗い落とすことができる。従って、後工程において、ワークの一方の表面に蒸着されるクロムの蒸着を強固に行うことができ、膜はがれ等を防止することができる。また、研磨剤が残存することによる研磨面ヤケの発生も防止することができる。
更に、装置を大型化させることないことから、装置の製造コストを低減させることができ、低コストの両面研磨装置により大型のワークの両面研磨を良好に行うことができる。
なお、上述の実施の形態においては、弾性部材14が矩形形状を有するワーク保持孔10aの4隅近傍を除く4つの内壁面に備えられているが、弾性部材をワーク保持孔の全ての内壁面に設けるようにしても良い。
また、上述の実施の形態においては、弾性部材14がワーク保持孔10aの4辺のそれぞれに1つ備えられているが、弾性部材をワーク保持孔の4辺のそれぞれに複数個づつ、即ち小さく分割した弾性部材を備えるようにしても良い。この場合には、弾性部材が部分的に摩耗した様な場合には、その部分だけ弾性部材の交換を容易に行うことができる。
なお、上述の実施の形態においては、下定盤2及び上定盤4を逆方向に回転駆動して、研磨上面2aと研磨下面4aによりワークの両面を同時に研磨しているが、下定盤2及び上定盤4を同方向に回転駆動して、研磨上面2aと研磨下面4aによりワークの両面を同時に研磨するようにしても良い。
実施の形態に係る両面研磨装置の側面図である。 実施の形態に係る両面研磨装置の下定盤、第1アーム及び第2アーム部分の平面図である。 実施の形態に係るワークキャリアの平面図である。 図3のA−A断面図である。 実施の形態に係るキャリアリング及びワークキャリアの平面図である。 図5のB−B断面図である。
符号の説明
2…下定盤、2a…研磨上面、4…上定盤、4a…研磨下面、6…装置本体下部、8…装置本体上部、10…ワークキャリア、10a…ワーク保持孔、12…ワーク、14…弾性部材、16…キャリアリング、18…回動軸、20…第1アーム、22…第2アーム、24…進退機構

Claims (7)

  1. 回転駆動される平坦な研磨上面を有する下定盤と該下定盤に対向して配置され回転駆動される平坦な研磨下面を有する上定盤とにより挟持され両面の研磨が行なわれる板状のワークを保持するワーク保持孔を有するワークキャリアであって、
    前記ワーク保持孔の内壁面の少なくとも一部に弾性部材を備えることを特徴とするワークキャリア。
  2. 前記ワークキャリアの前記ワーク保持孔は矩形形状を有することを特徴とする請求項1記載のワークキャリア。
  3. 前記弾性部材は、前記ワーク保持孔の内壁面に設けられた凹部に嵌め込むことにより固定されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のワークキャリア。
  4. 前記弾性部材は、ウレタンゴムにより形成されることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載のワークキャリア。
  5. 前記ウレタンゴムは、60〜100度の硬度を有することを特徴とする請求項4記載のワークキャリア。
  6. 回転駆動される平坦な研磨上面を有する下定盤と、
    前記下定盤に対向して配置され回転駆動される平坦な研磨下面を有する上定盤と、
    請求項1乃至請求項5の何れか一項に記載のワークキャリアと、
    前記ワークキャリアを前記下定盤と前記上定盤との間に保持するキャリア保持部材とを備えることを特徴とする両面研磨装置。
  7. 前記ワークキャリア保持部材を前記下定盤と前記上定盤との間で揺動させる揺動機構を更に備えることを特徴とする請求項6記載の両面研磨装置。
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