JP2007086128A - 電子写真用トナー及び画像形成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 両面印刷機能を有する電子写真方式の画像形成装置に用いられ、且つ、ワックスを含有した電子写真用トナーであって、トナーの表面抵抗率をρt、ワックスの表面抵抗率をρwとしたとき、ρt/ρw≧1を満たすことを特徴とする電子写真用トナー。
【選択図】 図3
Description
(トナー層、ワックス層、掻き取られた層の検出方法)
トナー層やワックス層、剥離された層の厚みは、たとえば、透過型電子顕微鏡(TEM)により測定することが可能である。透過型電子顕微鏡を用いてこれらの厚みを測定する場合は、トナー画像を転写シートごと常温硬化性のエポキシ樹脂中に包埋し硬化させた後、得られたブロックをミクロトームを用いて薄片状のサンプルに切り出し、透過型電子顕微鏡に装填して転写シート上におけるトナー画像の断面形態を写真撮影する。また、試料作製時、必要に応じて四三酸化ルテニウムや四三酸化オスミウムを併用して染色処理を行うことも可能である。
(ワックス、トナーの体積抵抗率の測定方法)
本発明に使用されるトナー及びワックスの体積抵抗率は、以下の手順に示すように、トナーあるいはワックスを加圧して測定試料を作成し、熱をかけずに圧力のみで成形した測定試料により測定される。
(1)トナーまたはワックスを加圧成形機に投入し、圧力を加えて直径80mm、厚さ2mmの円板状の測定試料を作製する。
(2)対向電極上に作製した試料を載置し、さらに、試料上にJIS−K6911に準拠するHRプローブ(直径50mm)を載置する。
(3)対向電極、プローブを微小電流計(デジタル超高抵抗/微小電流計「R8340A」(アドバンテスト社製)を使用)に接続し、500Vの電圧を対向電極とプローブの間に印加する。なお、測定環境は、温度23℃、湿度45%とする。
(トナーの構造)
図5に本発明に使用されるトナーの構造を示す。図5に示すトナーは、樹脂の連続相(海)中にワックスの相が孤立した相(島)として存在するいわゆる海島構造を有するものである。図5(a)と(b)は、樹脂の連続相中にワックス相が存在する海島構造のトナーの模式図である。
(ワックスの説明)
本発明に使用されるトナーは、オイルレストナーと呼ばれるワックスを内蔵するトナーである。ワックスは表面抵抗率の関係式を満足するものであれば、特に限定されるものではなく、公知のワックスを使用することが可能である。
ここに、最大径とは、トナー粒子の平面上への投影像を2本の平行線ではさんだとき、その平行線の間隔が最大となる粒子の幅をいう。また、投影面積とは、トナー粒子の平面上への投影像の面積をいう。
なお、式中Sは100個のトナー粒子の形状係数の標準偏差を示し、Kは形状係数の平均値を示す。
なお、式中Sは個数粒度分布における標準偏差を示し、Dnは質量平均粒径(μm)を示す。
〈樹脂微粒子分散液の調製〉
−樹脂微粒子分散液(1)の調製−
スチレン(和光純薬(株)製) 355部
アクリル酸ブチル(和光純薬(株)製) 45部
アクリル酸(和光純薬(株)製) 8部
ドデシルメルカプタン(和光純薬(株)製) 8部
前記の成分を混合して溶解した溶液を予め調製し、非イオン性界面活性剤(三洋化成(株)製:ノニポール8.5)8部及びアニオン性界面活性剤(第一工業製薬(株)製:ネオゲンRK)9部をイオン交換水583部に溶解したものに、前記溶液を分散して乳化し、10分間ゆっくりと混合しながら、これに過硫酸アンモニウム(和光純薬(株)製)4部を溶解したイオン交換水50部を投入し、窒素置換を行なった後、攪拌しながら内容物が70℃になるまでオイルバスで加熱し、6時間そのまま乳化重合を継続した。その後、この反応液を室温まで冷却し、樹脂微粒子分散液(1)を調製した。この樹脂微粒子分散液(1)の一部を80℃のオーブン上に放置して水分を除去して樹脂微粒子の特性を測定したところ、平均粒径は128nm、ガラス転移点が57℃、重量平均分子量が38,000、個数平均分子量が13000で、分子量分布(Mw/Mn)は2.92であった。
〈着色剤分散液の調製〉
−着色剤分散液(1)の調製−
フタロシアニン顔料 60部
(大日精化(株)製:PV FAST BLUE)
アニオン界面活性剤(和光純薬(株)製) 2部
イオン交換水 300部
上記成分を混合して溶解した後、ホモジナイザー(IKA社製、ウルトラタラックス)を用いて分散し、平均粒径が150nmである着色剤(フタロシアニン顔料)を分散してなる着色剤分散液(1)を調製した。
−着色剤分散液(2)の調製−
マゼンタ顔料(C.I.ピグメントレッド122) 60部
アニオン界面活性剤(和光純薬(株)製) 2部
イオン交換水 300部
上記成分を混合して溶解した後、ホモジナイザー(IKA社製、ウルトラタラックス)を用いて分散し、平均粒径が150nmである着色剤(マゼンタ顔料)を分散してなる着色剤分散液(2)を調製した。
−着色剤分散液(3)の調製−
イエロー顔料(C.I.ピグメントイエロー74) 60部
アニオン界面活性剤(和光純薬(株)製) 2部
イオン交換水 300部
上記成分を混合して溶解した後、ホモジナイザー(IKA社製、ウルトラタラックス)を用いて分散し、平均粒径が150nmである着色剤(イエロー顔料)を分散してなる着色剤分散液(3)を調製した。
−着色剤分散液(4)の調製−
カーボンブラック(リーガル330(キャボット社製)) 60部
アニオン界面活性剤(和光純薬(株)製) 2部
イオン交換水 300部
上記成分を混合して溶解した後、ホモジナイザー(IKA社製、ウルトラタラックス)を用いて分散し、平均粒径が150nmである着色剤(カーボンブラック)を分散してなる着色剤分散液(4)を調製した。
〈離型剤粒子分散液の調製〉
−離型剤粒子分散液(1)の調製−
ポリプロピレン 100部
アニオン界面活性剤 3部
(ライオン(株)社製:リパール860K)
イオン交換水 500部
上記成分を混合して溶解した後、ホモジナイザー(IKA社製:ウルトラタラックス)を用いて分散し、圧力吐出型ホモジナイザーで分散処理して、平均粒径が190nmである離型剤粒子(ポリプロピレン)を分散してなる離型剤粒子分散液(1)を調製した。
−離型剤粒子分散液(2)の調製−
ポリエチレン 100部
アニオン界面活性剤 3部
(ライオン(株)社製:リパール860K)
イオン交換水 500部
上記成分を混合して溶解した後、ホモジナイザー(IKA社製:ウルトラタラックス)を用いて分散し、圧力吐出型ホモジナイザーで分散処理して、平均粒径が190nmである離型剤粒子(ポリエチレン)を分散してなる離型剤粒子分散液(2)を調製した。
−離型剤粒子分散液(3)の調製−
ポリブチレン 100部
アニオン界面活性剤 3部
(ライオン(株)社製:リパール860K)
イオン交換水 500部
上記成分を混合して溶解した後、ホモジナイザー(IKA社製:ウルトラタラックス)を用いて分散し、圧力吐出型ホモジナイザーで分散処理して、平均粒径が190nmである離型剤粒子(ポリブチレン)を分散してなる離型剤粒子分散液(3)を調製した。
〈吸収ピークシフト化物質分散液の調製〉
−吸収ピークシフト化物質分散液(1)の調製−
ステアリルステアレート 100部
(理研ビタミン社製、リケマールSL−800,融点55℃、正接損失の吸収ピークに対する温度69℃)
アニオン界面活性剤 4部
(第一工業製薬(株)社製:ネオゲンSC)
イオン交換水 500部
上記成分を混合して溶解した後、ホモジナイザー(IKA社製:ウルトラタラックス)を用いて分散し、圧力吐出型ホモジナイザーで分散処理して、平均粒径が190nmである吸収ピークシフト物質の粒子を分散してなる分散液(1)を調製した。
〈トナー粒子の作製〉
−凝集粒子分散液の調製−
樹脂微粒子分散液(1) 300部
着色剤分散液(1) 15部
離型剤粒子分散液(1) 34部
吸収ピークシフト化物質分散液(1) 6部
硫酸アルミニウム(和光純薬社製) 3部
イオン交換水 500部
上記の成分を丸型ステンレス製フラスコ中に収容し、ホモジナイザー(IKA社製:ウルトラタラックスT50)を用いて分散した後、圧力吐出型ホモジナイザーで分散させた後、加熱用オイルバス中で55℃まで攪拌しながら加熱した。55℃で20分間保持した後、光学顕微鏡で観察したところ、平均粒径が2.7μmの凝集粒子が形成されていることが確認された。
−付着粒子分散液の調製−
前記凝集粒子分散液中に樹脂微粒子分散液(1)を緩やかに40部追加し、さらに55℃で15分加熱攪拌を保持した後、光学顕微鏡にて観察すると、平均粒径が3.0μmの付着粒子が形成されていることが確認された。
−付着粒子の融合−
前記付着粒子分散液のpHは2.3であった。硫酸(和光純薬社製)を0.5質量%に希釈した水溶液を、前記分散液中に穏やかに添加し、pHを7.2に調整し添加した後、攪拌を継続しながら93℃まで加熱して6時間保持した。その後、反応生成物をろ過し、イオン交換水で十分に洗浄した後、真空乾燥機を用いて乾燥させることによりシアントナー粒子10Cを得た。また、着色剤分散液(1)の代わりに着色剤分散液(2)〜(4)をそれぞれ用いた他は、上記と同じ手順によりマゼンタトナー10M、イエロートナー粒子10Y、黒色トナー粒子10Kを作製した。以下、これらをまとめてトナー粒子10と呼ぶ。
比較例1
トナー粒子10に、外添剤として疎水性シリカ0.8質量部、疎水性酸化チタン1.0質量部を添加し、10Lのヘンシェルミキサーの回転翼の周速を30m/sに設定し25分間混合した。これにより得られたトナー粒子をトナー粒子11とし、このトナー粒子の表面抵抗率を測定したところ、2×1017Ω/□であった。このトナー粒子11を用いて上記画像形成装置で記録紙両面に画像を形成し、裏面転写スジを評価した。この評価結果を表1に示す。
比較例2
トナー粒子10に、上記トナー粒子11に加えた外添剤の3/2倍を添加して得られたトナー粒子をトナー粒子12とする。このトナー粒子12の表面抵抗率を測定したところ、3×1017Ω/□であった。トナー粒子12を用いて上記画像形成装置で記録紙両面に画像を形成し、裏面転写スジを評価した。この評価結果を表1に示す。
実施例1
トナー粒子10に、上記トナー粒子11に加えた外添剤の2倍を添加して得られたトナー粒子をトナー粒子13とする。このトナー粒子の表面抵抗率を測定したところ、5×1017Ω/□であった。トナー粒子13を用いて上記画像形成装置で記録紙両面に画像を形成し、裏面転写スジを評価した。この評価結果を表1に示す。
比較例3
トナー粒子20に、外添剤として疎水性シリカ0.8質量部、疎水性酸化チタン1.0質量部を添加し、10Lのヘンシェルミキサーの回転翼の周速を30m/sに設定し25分間混合した。これにより得られたトナー粒子をトナー粒子21とし、このトナー粒子の表面抵抗率を測定したところ、2×1017Ω/□であった。このトナー粒子21を用いて上記画像形成装置で記録紙両面に画像を形成し、裏面転写スジを評価した。この評価結果を表1に示す。
実施例2
トナー粒子20に、上記トナー粒子21に加えた外添剤の3/2倍を添加して得られたトナー粒子をトナー粒子22とする。このトナー粒子22の表面抵抗率を測定したところ、3×1017Ω/□であった。トナー粒子22を用いて上記画像形成装置で記録紙両面に画像を形成し、裏面転写スジを評価した。この評価結果を表1に示す。
実施例3
トナー粒子20に、上記トナー粒子21に加えた外添剤の2倍を添加して得られたトナー粒子をトナー粒子23とする。このトナー粒子の表面抵抗率を測定したところ、5×1017Ω/□であった。トナー粒子23を用いて上記画像形成装置で記録紙両面に画像を形成し、裏面転写スジを評価した。この評価結果を表1に示す。
実施例4
トナー粒子30に、外添剤として疎水性シリカ0.8質量部、疎水性酸化チタン1.0質量部を添加し、10Lのヘンシェルミキサーの回転翼の周速を30m/sに設定し25分間混合した。これにより得られたトナー粒子をトナー粒子31とし、このトナー粒子の表面抵抗率を測定したところ、2×1017Ω/□であった。このトナー粒子31を用いて上記画像形成装置で記録紙両面に画像を形成し、裏面転写スジを評価した。この評価結果を表1に示す。
実施例5
トナー粒子30に、上記トナー粒子31に加えた外添剤の3/2倍を添加して得られたトナー粒子をトナー粒子32とする。このトナー粒子32の表面抵抗率を測定したところ、3×1017Ω/□であった。トナー粒子32を用いて上記画像形成装置で記録紙両面に画像を形成し、裏面転写スジを評価した。この評価結果を表1に示す。
実施例6
トナー粒子30に、上記トナー粒子31に加えた外添剤の2倍を添加して得られたトナー粒子をトナー粒子33とする。このトナー粒子の表面抵抗率を測定したところ、5×1017Ω/□であった。トナー粒子33を用いて上記画像形成装置で記録紙両面に画像を形成し、裏面転写スジを評価した。この評価結果を表1に示す。
○・・・白スジ発生なしあるいは発生したが実用上問題なし
×・・・白スジ発生し実用上問題あり
表1から明らかなように、本発明の実施例1〜6は、比較例1〜3に対して裏面転写スジが発生しにくく、転写性に優れていることが分かる。
5 定着手段
6 判定排紙手段
7 再給紙手段
8 給紙手段
2Y、2M、2C、2K 露光手段
31Y、31M、31C、31K 感光体
32Y、32M、32C、32K 耐電手段
33Y、33M、33C、33K 現像手段
P 記録紙
GS 画像形成装置
Claims (5)
- 両面印刷機能を有する電子写真方式の画像形成装置に用いられ、且つ、ワックスを含有した電子写真用トナーであって、
トナーの表面抵抗率をρt、ワックスの表面抵抗率をρwとしたとき、
ρt/ρw≧1
を満たすことを特徴とする電子写真用トナー。 - 前記トナーまたはワックスの表面抵抗率は、トナーあるいはワックスに圧力を加えて作製した試料に電圧を印可して測定されることを特徴とする請求項1に記載の電子写真用トナー。
- 前記電子写真用トナーは、カラーの電子写真方式の画像形成装置に用いられることを特徴とする請求項1または2に記載の電子写真用トナー。
- 記録紙上にトナー層を形成するステップと、前記トナー層の上にワックス層を形成するステップとを備えた画像形成方法であって、
前記トナー層を形成するトナーの表面抵抗率をρt、前記ワックス層を形成するワックスの表面抵抗率をρwとしたとき、
ρt/ρw≧1
を満たすことを特徴とする画像形成方法。 - 前記トナーまたはワックスの表面抵抗率は、トナーあるいはワックスに圧力を加えて作製した試料に電圧を印可して測定されることを特徴とする請求項4に記載の画像形成方法。
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JP2005271683A JP4572786B2 (ja) | 2005-09-20 | 2005-09-20 | 電子写真用トナー及び画像形成方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8918038B2 (en) | 2010-06-04 | 2014-12-23 | Ricoh Company, Ltd. | Fixing device and image forming apparatus incorporating same |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002287410A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-03 | Konica Corp | 静電荷像現像用トナー、静電荷像現像用トナーの製造方法及び画像形成方法 |
JP2003131417A (ja) * | 2001-10-29 | 2003-05-09 | Konica Corp | 静電潜像現像用トナーとその製造方法及び2成分現像剤、画像形成方法及び画像形成装置 |
-
2005
- 2005-09-20 JP JP2005271683A patent/JP4572786B2/ja active Active
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