JP2007081132A - 半導体集積回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 配線抵抗のためにIRドロップと呼ばれる電圧降下やノイズの影響を抑えるデカップリングコンデサをプロセス工程の追加、面積の増加させることなく、生成する。
【解決手段】 符号5は、第1の金属配線パターン(第i層)、符号6は、該金属配線パターン中のスロット、符号7は、該スロット中の矩形パターン、符号8は、第2の配線パターン(第i+1層)、符号9は、第2の金属配線パターン中のスロット、符号10は、該スロット内部の矩形パターンである。矩形パターン7は、コンタクトホール11を介して上層の金属配線パターン8に接続されている。また、矩形パターン10は、コンタクトホール12を介して下層の配線パターン5に接続される。このようにして、第1の金属配線パターン5は、GNDに、第2の金属配線パターン8は、電源に接続され、コンデンサが形成される。
【選択図】図3

Description

本発明は、金属配線によりコンデンサ素子を形成する半導体集積回路に関するものである。
近年、微細化、高集積化によって半導体集積回路内の各素子に電源を供給する配線において、配線抵抗のためにIRドロップと呼ばれる電圧降下やノイズの影響が深刻になってきている。
従来、このような問題を解決する手段としては、デカップリングコンデンサを、例えば、電源とグランド間に挿入するという方法がある。
以下に、従来、半導体集積回路において、よく使用されるコンデンサ素子の形体としてMIM(Metal−Insulator−Metal)構造について説明する。
図7は、従来の半導体集積回路に使用されるMIM構造のコンデンサ素子の1例を示す構造図である。
本例では上層のアルミ金属層と、層間の絶縁膜(この例においてはSiO2)と、下層のポリシリコン金属層とから成るMIM構造を示す。少ない面積でより大きな容量を得るために、容量を形成する部分の酸化膜を薄く形成する必要がある。そして、このような構造においては、MIM容量を形成する部分の酸化膜を薄くし容量を形成するために、製造工程が増加するという欠点があった。
上記MIM構造の一例として、文献「VLSIのためのアナログ技術共立出版」127ページに示されている。
また、近年の微細加工技術の進歩に伴い、下記記載の特許文献1に示されるような縦方向の電気容量を利用し容量密度を大きくする方法もある。図8は、この従来例の半導体集積回路に用いるMIMコンデサ構造の断面図である。図8(A)は、側面から見た断面図、(B)は、(A)に示すA−A’位置での上面側から見た断面図である。
図8に示すようにMIM容量素子の下部電極30に上部電極40側に突出する下部電極部分31が形成されており、また、上部電極40に下部電極部分31に対応して凹部が形成されている。
下部電極30の下部電極部分31は、上部電極40の凹部内に容量絶縁膜50を介して配置される。下部電極30の上面と上部電極40の下面との間の電気容量と、下部電極30の下部電極部分31の側面と上部電極40の凹部内の側面間でも電気容量をとり容量密度を稼いでいる。
上記のような方法においては、半導体集積回路において、単位面積あたりの電気容量を大きくし、必要な容量素子を生成しようとするものである。
「VLSIのためのアナログ技術」 共立出版 p.127 特開2004−128466号公報
しかしながら、上述したように、半導体集積回路において高容量、高密度のMIMコンデンサを実現する手法はいくつかあるが、電源とグランド間に挿入するデカップリングコンデンサに使用する場合において、いずれにしても省面積でチップサイズを縮小しコストダウンを狙っても、プロセス工程の増加による製造コストが増加してしまう。
また、そのために場合によっては製造に必要なマスク枚数を増やし、ひいては製造コストの増加につながるという問題があった。
さらに、上記デカップリングコンデンサの挿入には上述したような正常工程の増加や、面積の増加といった課題があった。
そこで、本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、プロセス工程の追加、面積の増加させることなく、生成することができるデカップリングコンデサを備えた半導体集積回路を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明に係る半導体集積回路は、以下の特徴を備えている。
本発明に係る半導体集積回路は、電源線又は接地線を配線する金属配線層において、幅広の配線パターン面にスロットを形成した半導体集積回路であって、前記スロット内部に設けられた配線パターンを備え、前記幅広の配線パターンと前記スロット内部に設けられた配線パターン間にコンデンサを形成したことを特徴とする。
また、本発明に係る半導体集積回路は、前記スロットを有する前記配線パターンを電源供給パターンに、前記スロット内部の配線パターンを接地電位パターンに接続したことを特徴とする。
また、本発明に係る半導体集積回路は、前記スロットを有する配線パターンを接地電位パターンに、前記スロット内部の配線パターンを電源供給パターンに接続することを特徴とする。
また、本発明に係る半導体集積回路は、前記金属配線層が、上下2層により構成された場合において、上層の前記スロット内部に設けられた配線パターンは、下層の前記金属配線層にコンタクトを介して接続され、また、下層の前記スロット内部に設けられた配線パターンは、上層の前記金属配線層にコンタクトを介して接続されて、前記各上下2層の金属配線層間及び各金属配線層における前記幅広の配線パターンと前記スロット内部に設けられた配線パターン間にコンデンサを形成したことを特徴とする。
また、本発明に係る半導体集積回路は、上層の前記スロットを有する前記配線パターンを電源供給パターンに、下層の前記金属配線層に前記コンタクトを介して接続されている前記スロット内部の配線パターンを接地電位パターンに接続したことを特徴とする。
また、本発明に係る半導体集積回路は、上層の前記スロットを有する前記配線パターンを接地電位パターンに、下層の前記金属配線層に前記コンタクトを介して接続されている前記スロット内部の配線パターンを電源供給パターンに接続したことを特徴とする。
また、本発明に係る半導体集積回路は、前記金属配線層が、上下2層により構成される代わりに、前記金属層が多層により構成されることを特徴とする。
以上説明したように本発明によれば、近年の微細加工技術に伴い必要となったメタル配線中のスロットを積極的に利用して、省面積でチップサイズを縮小しコストダウン可能なデカップリングコンデンサを形成することができる。このデカップリングコンデンサにより、電源、GND配線のノイズ削減、IRドロップ対策を実現することができる。
また、本発明によれば、この通常のプロセス工程からマスクおよび工程の追加を伴わず、またチップ面積の増加も招かないデカップリングコンデンサを実現させることが可能である。
以下、本発明に係る半導体装置の最良の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
まず、本発明の実施形態に係る半導体集積回路の具体的な構成について説明する前に、MIM構造のデカップリングコンデンサの実現方法について簡単に説明する。
近年の半導体集積回路における製造上のメカニカルストレスによるマイグレーション、つまりは金属配線層における製造工程において熱処理前後で生ずる機械的応力による影響が問題となり、電源線、接地線等を配線する幅広の金属配線層においてはスロットを挿入する等の対策が必要になる。
本発明は、上記スロットを積極的に活用するものであり、上記金属配線層の幅広の配線層パターン中に、ストレス対策のために設けられたスロット内部に金属配線パターン(後記する矩形パターン)を形成し、スロットを有する金属配線パターンを電源供給パターンに接続し、スロット内部の金属配線パターンを接地電位パターンに接続することにより、ノイズ削減のためのデカップリングコンデンサを形成するものである。
また、上記に示す各々のパターンについてスロットを有する金属配線パターンを接地電位パターン、スロット中の金属配線パターンを電源供給パターンに接続することによりノイズ削減のためのデカップリングコンデンサを形成することも可能である。
さらに、上記に示す配線層において各々の配線層は、上下2層に構成するようにし、上層の配線層における配線パターンのスロット内部の金属配線パターンを下層の配線層に接続し、また、下層の金属配線層におけるスロット内部の配線パターンを上層の配線層に接続することによりスロット部分にデカップリングコンデンサを形成することができる。
さらには、上記金属配線層を多層に重ねた構成とし、複数のデカップリングコンデンサを形成することもできる。
これにより、電源、GND配線のノイズ削減及びIRドロップの降下防止等の性能向上させることができる。
以下に、本発明の各実施形態に係る半導体集積回路の具体的な構成について詳細に説明する。
<第1の実施形態の説明>
図1は、本発明の第1の実施形態に係る半導体集積回路の金属配線層の上部から見たパターン図である。
図中、符号1は、第i層(i=1,3,5・・・)の金属配線パターン、符号2は、該金属配線パターン中に形成したスロット、符号3は、該スロット中に同一金属配線層で形成した矩形パターンである。
上記金属配線パターンは、例えば、電源に接続されており、矩形パターン3は、GNDに接続されている。
図2は、図1に示す点線A−B間の金属配線層の断面図である。
図2に示すように、金属配線パターン1と矩形パターン3との間でコンデンサ4が形成される。近年の半導体集積回路の微細加工技術により、上述のような横方向の層間においても十分な容量が形成される。
図に示すように幅広の電源配線においてはスロットがいくつか形成され多くの容量がつくられることにより大きなデカップリング容量が実現される。
このスロット形成の要件はストレス対策のためのプロセス工程の必須要件であり、ただ無駄にスロットを形成するよりも本実施形態のように形成してカップリング容量を多く形成するほうが有益であり、さらにはこのコンデンサ形成のために特別なプロセス工程や製造マスクの追加、チップ面積の増加は伴わない。
本実施形態において、金属配線パターン1をGND配線、矩形パターン3を電源に接続する構成をとっても同様である。
<第2の実施形態の説明>
図3は、本発明の第2の実施形態に係る半導体集積回路の金属配線層M(i)及びM(i+1)の上部から見たパターン図である。
図3に示すように、符号5は、第1の金属配線パターン(第i層)、符号6は、該金属配線パターン中のスロット、符号7は、該スロット中の矩形パターン、符号8は、第2の配線パターン(第i+1層)、符号9は、第2の金属配線パターン中のスロット、符号10は、該スロット中の矩形パターンである。
矩形パターン7は、コンタクトホール11を介して上層の金属配線パターン8に接続されている。また、矩形パターン10は、コンタクトホール12を介して下層の配線パターン5に接続される。例えば、第1の金属配線パターン5は、GNDに、第2の金属配線パターン8は、電源に接続されている。
図4は、図1に示す点線A1−B1間及びA2−B2間の金属配線層の断面図である。
(a)は、点線A1−B1間の断面図であり、(b)は、点線A2−B2間の断面図を示す。
各々図中に記号Cで示すコンデンサが形成され、このコンデンサCは、電源、GND間のデカップリング容量として作用する。このようにして形成することで、第1の実施形態の場合よりも大きなデカップリング容量を容易に実現できる。
なお、本実施形態においても、第1の金属配線パターン5を電源配線、第2の金属配線パターン8をGND配線に接続した場合も同様である。
<第3の実施形態の説明>
図5は、本発明の第3の実施形態に係る半導体集積回路の金属配線層M(i)、M(i+1)及びM(i+2)の上部から見たパターン図である。
図中、符号13は第1の金属配線パターン(第i層)、符号14は、該金属配線パターン中のスロット、符号15は、該スロット中の矩形パターン、符号16は、第2の配線パターン(第i+1層)、符号17は、第2の配線パターン中のスロット、符号18は、該スロット中の矩形パターンである。また、符号19は、第3の金属配線パターン(第i+2層)、符号20は、該金属配線パターン中のスロット、符号21は、該スロット中の矩形パターンである。
矩形パターン15は、コンタクトホール22を介して上層の金属配線パターン16に接続されている(後記する図6(b)に図示)。また、矩形パターン18は、コンタクトホール23あるいは24を介して下層の配線パターン13もしくは上層の配線パターン19に接続される。矩形パターン21は、コンタクトホール25を介して下層の金属配線パターン16に接続されている。
このとき、例えば、第1の金属配線パターン13、第3の金属配線パターン19は、グランドに、第2の金属配線パターン16は、電源に接続されている。
図6は、図5に示す点線A3−B3間及びA4−B4間の金属配線層の断面図である。
(a)は、点線A3−B3間の断面図であり、(b)は、点線A4−B4間の断面図を示す。
上記他の実施形態と同様に、各々図中に記号Cで示すコンデンサが形成され電源、GND間のデカップリング容量として作用する。このようにして形成することで前実施形態よりも大きなデカップリング容量を容易に実現できる。
本実施形態において、第1の金属配線パターン13、第3の金属配線パターン19は、グランドに、第2の金属配線パターン16は、電源に接続されている。17を電源配線、15、19をGND配線とした場合も同様である。
以上説明したように、ストレス対策で必要になった幅広配線中のスロットを積極的に利用し、スロット中に矩形パターンを埋めるような形でパターンを形成し、該配線パターン間を各々電源あるいはGNDとすることで、該配線パターン間の隙間にコンデンサを形成しデカップリングに用いる。こうすることで、いたずらに面積を拡大することなく、無駄なくデカップリング性能の向上が実現できるものである。
上記実施形態に示したのは構成の一例であり、同様の構成にて配線のスロットを利用してコンデンサを形成するものは本発明の範囲内である。
本発明の第1の実施形態に係る半導体集積回路の金属配線層の上部から見たパターン図である。 図1に示す点線A−B間の金属配線層の断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る半導体集積回路の金属配線層M(i)及びM(i+1)の上部から見たパターン図である。 図1に示す点線A1−B1間及びA2−B2間の金属配線層の断面図である。 本発明の第3の実施形態に係る半導体集積回路の金属配線層M(i)、M(i+1)及びM(i+2)の上部から見たパターン図である。 図5に示す点線A3−B3間及びA4−B4間の金属配線層の断面図である。 従来の半導体集積回路に使用されるMIM構造のコンデンサ素子の1例を示す構造図である。 この従来例の半導体集積回路に用いるMIMコンデサ構造の断面図である。(A)は、側面から見た断面図であり、(B)は、(A)に示すA−A’位置での上面側から見た断面図である。
符号の説明
1、5、13 金属配線パターン(M(i)層)
2、6、9、14、17、20 金属配線パターン中に形成したスロット
3、7、10、15、18、21 矩形パターン
4 コンデンサ(デカップリングコンデンサ)
8、16 金属配線パターン(M(i+1)層)
11、12、22、23、24、25 コンタクトホール
19 金属配線パターン(M(i+2)層)
30 下部電極
31 下部電極部分
40 上部電極
50 容量絶縁膜

Claims (7)

  1. 電源線又は接地線を配線する金属配線層において、幅広の配線パターン面にスロットを形成した半導体集積回路であって、
    前記スロット内部に設けられた配線パターンを備え、
    前記幅広の配線パターンと前記スロット内部に設けられた配線パターン間にコンデンサを形成したことを特徴とする半導体集積回路。
  2. 前記スロットを有する前記配線パターンを電源供給パターンに、前記スロット内部の配線パターンを接地電位パターンに接続したことを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路。
  3. 前記スロットを有する配線パターンを接地電位パターンに、前記スロット内部の配線パターンを電源供給パターンに接続することを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路。
  4. 前記金属配線層が、上下2層により構成された場合において、上層の前記スロット内部に設けられた配線パターンは、下層の前記金属配線層にコンタクトを介して接続され、また、下層の前記スロット内部に設けられた配線パターンは、上層の前記金属配線層にコンタクトを介して接続され、前記各上下2層の金属配線層間及び各金属配線層における前記幅広の配線パターンと前記スロット内部に設けられた配線パターン間にコンデンサを形成したことを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路。
  5. 上層の前記スロットを有する前記配線パターンを電源供給パターンに、下層の前記金属配線層に前記コンタクトを介して接続されている前記スロット内部の配線パターンを接地電位パターンに接続したことを特徴とする請求項4に記載の半導体集積回路。
  6. 上層の前記スロットを有する前記配線パターンを接地電位パターンに、下層の前記金属配線層に前記コンタクトを介して接続されている前記スロット内部の配線パターンを電源供給パターンに接続したことを特徴とする請求項4に記載の半導体集積回路。
  7. 前記金属配線層が、上下2層により構成される代わりに、前記金属層が多層により構成されることを特徴とする請求項4から請求項6のいずれか1項に記載の半導体集積回路。

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