JP2007079912A - 金属板検知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】悪戯治具を用いて不正にゲームをされることがあった。
【解決手段】メダル22の投入口23と、この投入口23に連結された通路24と、この通路24の投入口23側に設けられた外形判定部26と、この外形判定部26の下流側に設けられたセンサ27と、このセンサ27の下流側に設けられた出口25と、センサ27の出力が接続されたコネクタとを備え、前記通路24は、投入口23とセンサ27との間において少なくとも2回以上蛇行したものである。これにより、所期の目的を達成することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、遊技等で使用される金属板検知装置に関するものである。
以下、従来の金属板検知装置について説明する。遊技場等で用いられている従来の金属板検知装置は、図13に示すような構成と成っていた。即ち図13において、1は金属板(以下、メダルという)2が投入される投入口であり、この投入口1に連結して通路3が下流に向かって設けられている。そして、この通路3上には、投入口1方向から順にメダル2の外形判定部4と、メダル2の真偽を検知するセンサ5と、メダル2の到達を検知するメダル検知センサ6と、このメダル2の真偽により通路3を切り替える通路切替ゲート7と、この通路切替ゲート7に連結されるとともに、真と判定されたメダル2aが導かれる出口8と、前記通路切替ゲート7に連結されるとともに、偽と判定されたメダル2bが導かれる排出口9と、前記外形判定部4で排除されたメダル2cを返却する返却口10とで構成されていた。
以上のように構成された金属板検知装置について、以下にその動作を説明する。投入口1から投入されたメダル2は、通路3を転動して下流へと導かれる。この通路3の転動中に外形判定部4でメダル2の外形が判定される。次にセンサ5でメダル2の光学的特長が検出される。このセンサ5の出力はコントロール側に導かれる。そして、コントロール側で真偽が判定され、真のメダル2のみが収納ボックスへ繋がる出口8から放出される。
メダル2が通路3の転動中において、外形判定部4で真のメダル2より外形が小さいと判定されたメダル2cは返却口10から放出される。また、センサ5から出力される信号に基づいて、偽と判定されたメダル2bは、排出口9から排出される。
このようにして、真と判別されたメダル2aのみが出口8から放出される。このようにして、投入されたメダル2が真のメダル2aと判定された場合のみ、遊技者はゲームを行うことができる。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開平5−46846号公報
しかしながらこのような従来の金属板検知装置では、投入口1からセンサ5までの通路3が略直線であった。そのため、図14に示すような悪戯治具11を用いて、不正にゲームをすることができた。
この悪戯治具11について今少し詳しく説明する。この悪戯治具11は、「く」の字をした半剛体12で形成されており、その先端11a側にはセンサ5と対向する位置に発光ダイオード13が設けられたものである。そして、この発光ダイオード13の点滅制御は、半剛体12の他端11b側に設けられたボタン14で点滅制御するものであった。従って、このボタン14の操作により、発光ダイオード13を点滅させ、あたかもメダル2が投入された状態を作り出す。このことにより、メダル2を投入することなくゲームを行うことができるものである。
本発明は、この問題を解決したもので、不正にゲームを行うことができない金属板検知装置を提供することを目的としたものである。
この目的を達成するために本発明の金属板検知装置の通路は、投入口とセンサとの間において少なくとも2回以上蛇行させたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。
本発明の金属板検知装置の通路は、投入口とセンサとの間において少なくとも2回以上蛇行させたものであるので、半剛体で形成された悪戯治具をメダルの投入口から挿入してセンサの検知動作を制御することができない。従って、このような治具を用いて不正にゲームを行うことはできない。
以下、本発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における金属板検知装置を正面から見た断面図である。図1において、21は樹脂で形成されるとともに略4角形をした筐体であり、この筐体21上方の一方の端21a側近傍には、メダル(金属板の一例として用いた)22の投入口23が設けられている。この投入口23は真のメダル22aより若干大きく形成されており、真のメダル22aは投入することができるが真のメダル22aより若干外形が大きなメダル22bは投入することができない。即ち、この投入口23は、外形の大きなメダル22bを排除する役目も兼ねたものである。なお、ここで、真のメダルと偽のメダルの双方のメダルが該当するときには、単にメダル22と記す。
24は、投入口23に連結して設けられたメダル22の通路であり、この通路24は下方に向かって設けられている。この通路24は、投入口23から先ず真下に向かって連結され、次に筐体21の他方の端21b側に向かって約110度の角度(1回目の蛇行)で下流に向かって設けられている。これを第1の通路24aとする。そして、他方の端21b側近傍で約150度の角度(2回目の蛇行)で「く」の字型に曲がって、今度は一方の端21a側に向かって導かれる。これを第2の通路24bとする。そして、一方の端21a側近傍で約110度の角度(3回目の蛇行)で下方に曲がって出口25に連結している。
第1の通路24aにおいては、この通路24aの壁面に外形判定部26が設けられている。この外形判定部26は、メダル22の直径が真のメダル22aより小さい偽のメダル22cを排除するものである。排除されたメダル22cは図示していない返却口から返却される。この外形判定部26と投入口23とにより、メダル22のうち、外形の大きなメダル22bと外形の小さなメダル22cとが排除される。
第2の通路24bの壁面には、センサ27が設けられており、このセンサ27の下流には通路切替ゲート28が設けられている。センサ27はメダル22の組成等の特徴を検知するものであり、その出力は外部へ信号を取り出すコネクタに接続されている。従って、このセンサ27で検知されたメダル22の情報はコネクタを介して外部に接続されたコントロールによりメダル22の真偽が判別される。
通路切替ゲート28は、メダル22の真偽により通路を切り替えるものであり、真のメダル22aが導かれるとともに出口25に連結される通路24cと、コントロールから偽と判定された偽のメダル22dが導かれる通路24e(図示せず)とを切り替えるものである。この偽のメダル22dが導かれる通路24eは排出口に連結しており、偽のメダル22dはこの排出口から外部へ排出される。
また、本実施の形態において、投入口23と出口25とは、同じ方向(一方の端21a側の近傍)に形成される。従って、このような入口と出口を有する機器へ容易に取り付けることができる。
以上のように構成された金属板検知装置において、投入口23から投入されるメダル22は、先ず投入口23で外形が大きなメダル22bが排除され、次に、外形判定部26で外形の小さなメダル22cが排除される。そして、第2の通路24bに設けられたセンサ27により、外部のコントロールと協働して材質等が異なるメダル22dが排除される。従って、投入口23から投入されたメダル22のうち、真のメダル22aのみが出口25から放出されるものである。また、コントロール側では、真のメダル22aの数だけゲームができるように制御するものである。
ここで、本実施の形態による金属板検知装置は、投入口23と第1の通路24aとの間で蛇行し、第1の通路24aと第2の通路24bとの間で蛇行している。即ち、投入口23とセンサ27との間で2回蛇行している。
このように、投入口23とセンサ27との間で2回以上蛇行することにより、半剛体12で形成された悪戯治具11を用いても、投入口23からセンサ27まで到達させることができない。従って、このような悪戯治具11を用いて悪戯をすることはできず、不正なゲーム行為を防止することができる。
(実施の形態2)
図2は、実施の形態2における金属板検知装置の通路の要部断面図である。実施の形態1において通路24は垂直方向で蛇行していた。これに対して実施の形態2では通路30が水平方向に蛇行した例である。このように、水平方向に蛇行した通路30であっても実施の形態1と同様の効果を奏するものである。
図2に示すように、実施の形態2における通路30は、第1の通路30aが先ず90度水平方向に2回折れ曲がって第2の通路30bを連結し、この第2の通路30bは再び水平方向に2回折れ曲がって第3の通路30cを連結している。
このように水平方向に折れ曲がることにより、高さ方向が小さな寸法で蛇行を実現することができる。従って、金属板検知装置の低背化を実現することができる。
(実施の形態3)
図3は、実施の形態3における金属板検知装置の通路の要部断面図である。実施の形態1において通路24は垂直方向で蛇行し、実施の形態2において通路30は水平方向に蛇行している。これに対して実施の形態3では通路31が垂直方向と水平方向に同時に蛇行したものである。このように、垂直方向と水平方向に同時に蛇行した通路31においては、実施の形態1と実施の形態2の効果を同時に奏するものである。
即ち、図3に示すように、実施の形態3における通路31は、先ず第1の通路31aが筐体21の端21a側或いは21b側で水平方向と垂直方向に折れ曲がって第2の通路31bに連結するとともに、再び水平方向と垂直方向に折れ曲がって第3の通路31cに連結している。
このように、水平方向と垂直方向に折り曲げることにより、益々、悪戯治具11での悪戯が困難になり、不正を防止することができる。また、垂直部分の蛇行と同時に水平方向の蛇行も実現しているので、金属板検知装置の小型化が実現できる。
(実施の形態4)
図4は、実施の形態4における金属板検知装置の透視正面図である。なお、実施の形態1と同じものには同一番号を付して説明を簡略化している。
図4において、33は樹脂で形成された略4角形をした筐体であり、この筐体33上方の一方の端33a側近傍には、メダル22の投入口23が設けられている。また、筐体33下方の他方の端33b側近傍には、メダル22の出口25が設けられている。そしてこの投入口23と出口25との間を蛇行した通路34が連結している。
この通路34は、投入口23から先ず真下に向かって連結され、次に筐体33の他方の端33b側に向かって約110度の角度(一回目の蛇行)で下流に向かって設けられている。これを第1の通路34aとする。そして、他方の端33b側近傍で約150度の角度(2回目の蛇行)で「く」の字型に垂直方向に曲がるとともに水平方向にも曲がって、今度は一方の端33a側に向かって導かれる。これを第2の通路34bとする。更に、一方の端33a側の近傍で約150度の角度(3回目の蛇行)で「く」の字型に垂直方向に曲がるとともに水平方向にも曲がって、再度他方の端33b側に向かって導かれる。これを第3の通路34cとする。そして、他方の端33b側近傍で約110度の角度(4回目の蛇行)で下方に曲がって出口25に連結している。そして、第1の通路34aの壁面には外形判定部26が設けられており、第3の通路34cにはセンサ27が設けられている。
図5は金属板検知装置を上方から見た平面図である。23は上面の一方の端33a側近傍に設けられた投入口23であり、34aは第1の通路34aである。また34bは第2の通路である。第3の通路34cは第1の通路34aの下方に設けられている。このように隣あう通路はお互いに水平方向に設けられている。
以上のように構成された金属板検知装置において、以下にその動作を説明する。投入口23から投入されるメダル22は、先ず投入口23で外形の大きいメダル22bは除去される。そして、次に外形判定部26で外形の小さいメダル22cは除去される。そして、最後にセンサ27で材質等が異なる偽のメダル22dが除去される。このようにして、偽のメダル22b、22c、22dは排除され、真のメダル22aのみが出口25から放出される。コントロール側では、真のメダル22aの数を計測しており、この真のメダル22aの数に応じたゲームを行うことができる。
また、本実施の形態において、投入口23と出口25とは、異なる方向(一方の端33a側と他方の端33b側の夫々近傍)に形成されるので、このような入口と出口を有する機器への取り付けが容易にできる。このように投入口23或いは出口25が機器の夫々対応する連結の位置によって、蛇行回数を変えることもできる。
ここで、本実施の形態による金属板検知装置は、投入口23と第1の通路34aとの間で垂直方向に蛇行し、第1の通路34aと第2の通路34bとの間で垂直方向と水平方向に蛇行している。また、第2の通路34bと第3の通路34cとの間で垂直方向と水平方向に蛇行している。即ち、投入口23とセンサ27との間で垂直方向に3回と水平方向に2回蛇行し、合計5回蛇行している。
このように、投入口23とセンサ27との間で複数回蛇行することにより、半剛体12で形成された悪戯治具11を用いて、投入口23からセンサ27まで到達することは極めて困難なことになる。従って、このような悪戯治具11を用いて悪戯をすることはできず、不正にゲームを行うことはできない。
(実施の形態5)
図6は、実施の形態5における金属板検知装置の通路の要部平面図である。図6において、35はメダル22の通路であり、この通路35には2個のセンサ36a、36bが設けられている。センサ36aはセンサ36bより上流側に配置されている。
このように2個(或いはそれ以上)のセンサ36a、36bを設けることにより、メダル22の進行方向を検知することができる。即ち、センサ36aの出力の後にセンサ36bの出力がある場合は正常にメダル22が転動しているものとして検知することができる。ところが、センサ36bの出力の後にセンサ36aの出力がある場合は異常であり、このような場合では、例えば糸釣り等の悪戯がなされていることを検知することができる。
(実施の形態6)
図7は、実施の形態6における金属板検知装置の通路の要部断面図である。図7において、37はメダル22の通路であり、この通路37の壁面には反射型の光学センサ38が設けられている。このセンサ38はメダル22の性質を検出するものである。
本実施の形態では反射型のセンサ38を用いているので、幅方向のスペースを小さくすることができる。従って、金属板検知装置の小型化を図ることができる。また、光学センサを用いているので、応答速度が速いものである。
(実施の形態7)
図8は、実施の形態7における金属板検知装置の通路の要部断面図である。図8において、39はメダル22の通路であり、この通路39の壁面には透過型の光学センサ40a、40bが設けられている。このセンサ40a、40bはメダル22の性質を検出するものである。
本実施の形態では透過型のセンサ40a、40bを用いているので、外部からの異物(例えば悪戯治具11)を挿入すれば、一旦光を遮ることになるので容易に悪戯を発見することができる。また、図9に示すようにセンサ40a(例えば発光ダイオード)の前方とセンサ40b(例えばフォトトランジスタ)の前方に夫々鏡41を設けておけば、幅方向の寸法を小さくすることができる。更に、鏡41の代わりに光ファイバを用いることもできる。この場合はセンサ40a、40bの取り付け位置の自由度が更に大きくなる。従って、金属板検知装置の小型化を図ることができる。また、光学センサを用いているので、応答速度が速いものである。
(実施の形態8)
図10は、実施の形態8における金属板検知装置の通路の要部断面図である。図10において、42はメダル22の通路であり、この通路42の壁面には磁気センサ43が設けられている。このセンサ43はメダル22の性質を検出するものである。
本実施の形態では磁気センサ43を用いたものである。メダル22の通路はゴミ等も同時に流入し易いものであるが、磁気センサを用いれば、通路42に溜まったゴミ等の影響を受け難いことになる。従って、例えセンサ43とその近傍の清掃を怠ったとしても正確にメダル22の判定をすることができる。また、磁気であるので、通路42からは壁42a等で隔離することができ、このような場合はゴミ等の影響を更に受け難くすることができる。
(実施の形態9)
図11は、実施の形態9における金属板検知装置の通路の要部断面図である。図11において、44はメダル22の通路であり、この通路44の両壁面には磁気センサ45a、45bが対向して設けられている。これらのセンサ45a、45bはメダル22の材質或いは材厚を検出することができるものである。
即ち、センサ45a、45bを直列同相接続すれば、メダル22を通過する磁力の相違からメダル22の材質を検知することができる。また、センサ45a、45bを直列逆相接続すれば、メダル22で反射する磁力の相違からメダル22の材厚を検知することができる。
なお、直列同相接続したセンサ45a、45bと、直列逆相接続されたセンサ45c、45dを併用して用いれば、メダル22の材質と材厚を同時に検出することができる。何れにしても正確にメダル22の性質を正確に検知することができる。
また、磁気センサ45a、45bを用いているので、通路44に溜まったゴミ等の影響を受け難いものである。従って、例えセンサ45a、45bとその近傍の清掃を怠ったとしても正確にメダル22の判定をすることができる。また、磁気であるので、通路44からは壁44a等で隔離することができ、ゴミ等の影響を更に受け難くすることができる。
(実施の形態10)
図12は、実施の形態10における金属板検知装置の通路の要部断面図である。図12において、46はメダル22の通路であり、この通路44の壁面には光学センサ47a、47bと磁気センサ48が設けられている。これらのセンサ47a、47bとセンサ48とでメダル22の性質を検出するものである。
このように異なる種類のセンサが設けられているのでメダル22の真偽を精密に検出することができる。また、光学センサ47a、47bと磁気センサ48の出力の順序により、メダル22の進行方向の検知もすることができる。
なお、本実施の形態では、光学センサとして透過型センサ47a、47bを用いたが、これは実施の形態6で説明した反射型センサ38であっても良い。
また、磁気センサ48は、実施の形態9で説明した直列同相接続或いは直列逆相接続された磁気センサ45a、45b或いは45c、45dであっても良い。
本発明の金属板検知装置は、メダルの不正使用を防止することができるので、ゲーム用等の金属板検知装置として有用である。
本発明の実施の形態1における金属板検知装置の正面断面図 同、実施の形態2における金属板検知装置の通路の要部断面図 同、実施の形態3における金属板検知装置の通路の要部断面図 同、実施の形態4における金属板検知装置の透視正面図 同、上から見た平面図 同、実施の形態5における金属板検知装置の通路の要部平面図 同、実施の形態6における金属板検知装置の通路の要部断面図 同、実施の形態7における金属板検知装置の通路の要部断面図 同、第2の例における金属板検知装置の通路の要部断面図 同、実施の形態8における金属板検知装置の通路の要部断面図 同、実施の形態9における金属板検知装置の通路の要部断面図 同、実施の形態10における金属板検知装置の通路の要部断面図 従来の金属板検知装置の正面図 同、悪戯治具が挿入された金属板検知装置の正面図
符号の説明
22 メダル
23 投入口
24 通路
25 出口
26 外形判定部
27 センサ

Claims (16)

  1. 金属板の投入口と、この投入口に連結されるとともに下流に向かって設けられた通路と、この通路の前記投入口側に設けられた外形判定部と、この外形判定部の下流側に設けられるとともに前記金属板を検知するセンサと、このセンサの下流に設けられた出口と、前記センサの出力が接続されたコネクタとを備え、前記通路は前記投入口と前記センサとの間において少なくとも2回以上蛇行した金属板検知装置。
  2. 蛇行は垂直方向に蛇行した請求項1に記載の金属板検知装置。
  3. 蛇行は水平方向に蛇行した請求項1に記載の金属板検知装置。
  4. 蛇行は水平方向と垂直方向に蛇行した請求項1に記載の金属板検知装置。
  5. 垂直方向への蛇行位置で水平方向へも蛇行した請求項4に記載の金属板検知装置。
  6. 金属板が順次通過する2個以上のセンサが通路に配置された請求項1に記載の金属板検知装置。
  7. センサは光学センサとした請求項1に記載の金属板検知装置。
  8. センサは反射型センサとした請求項7に記載の金属板検知装置。
  9. センサは透過型センサとした請求項7に記載の金属板検知装置。
  10. センサの前面に鏡を配置し光路を屈曲させた請求項9に記載の金属板検知装置。
  11. センサの前面に光ファイバを配置し光路を曲げた請求項9に記載の金属板検知装置。
  12. センサは磁気センサとした請求項1に記載の金属板検知装置。
  13. センサを2個以上設けるとともに通路を挟んで対向した位置に夫々設けられた請求項12に記載の金属板検知装置。
  14. 2個のセンサは直列同相接続された請求項13に記載の金属板検知装置。
  15. 2個のセンサは直列逆相接続された請求項13に記載の金属板検知装置。
  16. センサは光学センサと磁気センサを併用した請求項1に記載の金属板検知装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015058051A (ja) * 2013-09-17 2015-03-30 株式会社オーイズミ 遊技媒体識別装置
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