JP2008125762A - 開閉検出ユニット及び遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】枠体どうしの相互位置ずれに殆ど影響されることなく1のセンサによって複数の枠体の開閉を検出することができ、正確な開閉検出と部品コストの低減を両立させることのできる開閉検出ユニット及びその開閉検出ユニットを有する遊技機を提供すること。
【解決手段】この開閉検出ユニット1は、パチンコ機2全体を囲む筐体枠4と機枠8との開閉、及び、機枠8と装飾枠12との開閉を検出するために、筐体枠4、機枠8又は装飾枠12のいずれか1の枠体にのみ取り付けられた開閉検出ユニットであって、1のフォトインタラプタ1aと、取り付けられた1の枠体以外の他の枠体に付勢される当接部1d,1eとを有し、筐体枠4と機枠8との開閉及び機枠8と装飾枠12との開閉の両方を検出可能である。
【選択図】図3

Description

本発明は、開閉検出ユニット及び遊技機に係り、特に、1のセンサによって複数の枠体の開閉を検出することのできる開閉検出ユニット及びその開閉検出ユニットを有する遊技機に関する。
パチンコ機等の弾球遊技機では、弾球された球が遊技盤面上を流下して、その流下の過程で球が遊技盤面上のゲージ(釘ともいう。)や羽根車に衝突しつつ転回して流下方向が変化する。その結果、遊技盤面上に配置された各種入賞口に球が入賞すれば所定の景品球払出しがされ、一方いずれの入賞口にも入賞せずアウト口に球が流入すれば景品球払出しはされない。遊技者は、弾球における自らの技量を発揮して、又は球の流下における偶然性を利用しつつ球の入賞及び景品球払出しを期待し、遊技を楽しむのである。
このようなパチンコ機は、機器全体が複数の枠により囲まれるように構成されて、球の円滑な流下、遊技者による遊技盤への不正アクセス防止、パチンコホールへの設置性の向上、メンテナンス性の向上等様々な機能を実現している。
具体的には、木材や樹脂等で形成された筐体枠が、パチンコ機全体の主に上下面及び左右側面を囲むように構成されている。そして、その筐体枠の前面、すなわち遊技者側には機枠が筐体枠に対して開閉及び施錠可能に配置され、この機枠が遊技盤を保持している。さらにその機枠の前面には装飾枠が機枠に対して開閉及び施錠可能に配置され、この装飾枠が遊技盤前面の前面透明板やその周囲に配置される各種装飾部材を保持している。
このように、パチンコ機は、遊技者の遊技盤に対する不正アクセスを前面からも上下左右側面からも不可能に構成されている。また、パチンコホールの店員が遊技盤や機枠裏面側の裏機構盤をメンテナンスする必要がある場合には、必要に応じて装飾枠や機枠を解錠開閉し、店員が容易にアクセス可能となるように構成されている。
しかしながら、遊技者によっては、機枠や装飾枠の施錠装置を不正に解錠し、機枠や装飾枠を不正開閉して遊技盤やその他のパチンコ機内部部品にアクセスする場合がある。したがって、筐体枠に対して機枠が開放されたことや機枠に対して装飾枠が開放されたことを正確に検出し、パチンコ機に接続された管理コンピュータに通知したり警告を表示したりする必要がある。
機枠や装飾枠の開閉を検出するために、従来のパチンコ機においては開閉センサがそれぞれ設けられている。すなわち、筐体枠に対する機枠の開閉を検出するために、機枠開閉センサが設けられ、機枠に対する装飾枠の開閉を検出するために、装飾枠開閉センサが設けられている。
しかし、枠ごとに開閉センサを設けるとセンサの個数が多くなってしまい、パチンコ機のコスト増加に繋がってしまう。また、各開閉センサからの配線も必要となるため、組立て作業も煩雑となってしまう。
そこで、機枠の開閉及び装飾枠の開閉の2つの開閉検出を1つの開閉センサによって行う構成が、例えば特許文献1に開示されている。これによれば、1つの開閉センサによって機枠及び装飾枠の両方の開閉を検出できるので、部品点数やコストを削減することができる。
特開2001−323722号公報
しかしながら、特許文献1に開示のものにおいては、センサスイッチとそのセンサスイッチに枠開閉を検出させるプランジャとが別々の枠に設けられているので、開閉検出の精度に欠けるという問題がある。すなわち、センサスイッチが取り付けられる枠とプランジャが取り付けられる枠との相互位置にずれが生じると、プランジャが正確にセンサスイッチに作用することができなくなり、正確に開閉検出を行うことができない。
また、センサスイッチが装飾枠(窓付きドア)に取り付けられているので、センサスイッチからセンサ基板への配線の引き回しが面倒であり、配線部品や配線作業にかかるコストも大きくなってしまう。
本発明は上記の事情に鑑みて為されたもので、枠体どうしの相互位置ずれに殆ど影響されることなく1のセンサによって複数の枠体の開閉を検出することができ、正確な開閉検出と部品コストの低減を両立させることのできる開閉検出ユニット及びその開閉検出ユニットを有する遊技機を提供することを例示的課題とする。
そのセンサからの配線の引き回しが簡単であり、配線コストを低減することができる開閉検出ユニット等を提供することを他の例示的課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明の例示的側面としての開閉検出ユニットは、遊技機全体を囲む筐体枠体と筐体枠体に対して前面開閉可能に揺動支持された第1枠体との開閉、及び、第1枠体と第1枠体に対して前面開閉可能に揺動支持された第2枠体との開閉を検出するために、筐体枠体、第1枠体又は第2枠体のいずれか1の枠体にのみ取り付けられた開閉検出ユニットであって、1の開閉センサと、取り付けられた1の枠体以外の他の枠体に付勢される当接部と、を有し、筐体枠体と第1枠体との開閉及び第1枠体と第2枠体との開閉の両方を検出可能であることを特徴とする。
1の開閉センサによって筐体枠体と第1枠体との開閉及び第1枠体と第2枠体との開閉を検出するので、部品点数や部品コストの削減に寄与することができる。また、配線作業も簡単となる。その1の開閉センサが、筐体枠体、第1枠体、第2枠体のうちの1の枠体にのみ取り付けられているので、枠体どうしの相互位置に多少のずれが生じた場合でも確実かつ正確に開閉検出を行うことができる。
ここで、遊技機としては、パチンコ機の他、パチスロ機、スロットマシン、その他の各種遊技機が考えられる。また、筐体枠体は例えば遊技機の筐体枠であり、第1枠体は例えば遊技を演出する遊技装置体(例えば、遊技盤)を保持する機枠であり、第2枠体は例えば前面透明板又はその周囲を囲む装飾部材を保持する装飾枠であってもよい。もちろん第2枠体が遊技装置体をも保持するものであってもよい。
開閉検出ユニットの開閉センサが、いずれの枠体の開閉によっても取り付けられた1の枠体から移動しないように、取り付けられた1の枠体に固定されていてもよい。
開閉センサが1の枠体に固定されているので、いずれかの枠体の開閉動作により開閉センサの取付け位置がずれてしまうことがなく、より一層正確かつ確実な開閉検出が可能となる。
開閉検出ユニットが取り付けられる1の枠体が第1枠体であってもよい。例えば、第1枠体が、パチンコ機において遊技盤を保持する機枠である場合、開閉センサからの配線が容易なものとなる。
開閉センサからの配線が接続される接続先としてのセンサ基板は、通常、機枠の裏面側又は機枠が保持する遊技盤の裏面側に配置される。したがって、開閉検出ユニットが機枠でなく他の枠体(筐体枠体としての筐体枠や第2枠体としての装飾枠)に取り付けられている場合は、開閉検出ユニットからの配線をいったん揺動支持部としてのヒンジ部近傍に引き回した上で、機枠裏面側のセンサ基板へと引き回す必要がある。しかし、開閉検出ユニットが機枠に取り付けられているので、わざわざヒンジ部へと配線を引き回す必要がない。配線部材も少なくて済むので部品コストも低減することができ、また配線作業も簡単となって作業効率も向上する。
開閉センサが、光検出器であってもよい。非接触タイプの光検出器を開閉センサとして用い、光の遮光・透光によって枠体の開閉を検出するので、開閉検出ユニットの信頼性向上、寿命向上に寄与することができる。
開閉センサが、マイクロスイッチもよい。マイクロスイッチを用いることにより、簡単かつ安価に開閉検出ユニットを構成することができる。
本発明の他の例示的側面としての遊技機は、遊技機全体を囲む筐体枠体と、遊技媒体による遊技を演出し、第1枠体又は第2枠体の少なくともいずれか一方に保持される遊技装置体と、筐体枠体に対して前面開閉可能に揺動支持された第1枠体と、遊技装置体に対して一定距離離間して配置された前面透明板と、前面透明板又はその周囲を囲む装飾部材を保持し、第1枠体に対して前面開閉可能に揺動支持された第2枠体と、遊技媒体を貯留する貯留皿と、上記の開閉検出ユニットと、を有することを特徴とする。
この遊技機は上記の開閉検出ユニットを有しているので、遊技機の部品点数、部品コストを低減することができる上に、配線作業が簡単となって遊技機の組立て性も向上する。しかも、枠体どうしの相互位置に多少のずれが生じた場合でも確実かつ正確に開閉検出を行うことができるので、遊技機の枠体の不正開放を確実に検出することができ、開閉検出の信頼性が向上する。
ここで、遊技機としては、パチンコ機の他、パチスロ機、スロットマシン、その他の各種遊技機が考えられる。例えばパチンコ機において、筐体枠体がパチンコ機全体を囲む筐体枠であり、第1枠体が遊技装置体としての遊技盤を保持する機枠であり、第2枠体が前面透明板又はその周囲を囲む装飾部材を保持する装飾枠であってもよい。
一方、スロットマシンにおいては、最前面に配置された第2枠体が回胴体をも保持するものであってもよい。すなわち、筐体枠体がスロットマシン全体を囲む筐体枠であり、第1枠体が筐体枠に対して前面開閉可能に揺動支持された機枠であり、第2枠体が遊技装置体としての回胴体と前面透明板又はその周囲を囲む装飾部材とを保持する装飾枠であってもよい。この場合において、スロットマシンにおいては筐体枠と機枠とが一体とされたものであってももちろんよい。
本発明の更なる目的又はその他の特徴は、以下添付図面を参照して説明される好ましい実施の形態によって明らかにされるであろう。
本発明によれば、枠体どうしの相互位置ずれに殆ど影響されることなく1の開閉センサによって複数の枠体の開閉を検出することができ、正確かつ確実な開閉検出と部品点数、部品コストの低減とを両立させることができる。しかも、その開閉センサからの配線の引き回しを簡単にすることができ、配線コスト低減や配線作業性向上も実現することができる。この開閉検出ユニットを遊技機に用いた場合は、その遊技機のコスト低減、組立て性向上、枠体の不正開放防止に寄与することができる。
[実施の形態1]
以下、本発明の実施の形態1について図面を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態1に係る開閉検出ユニット1(図2も参照)を有する遊技機としてのパチンコ機2の外観斜視図である。また、図2は、このパチンコ機2を上面から見た平面図である。図1、図2においては、パチンコ機2の装飾枠12が開放された状態を示している。
パチンコ機は、組合せ式パチンコ機、封入循環式パチンコ機等を含む。また、遊技機としてはパチンコ機の他に、遊技媒体としてコインを使用するパチスロ機やスロットマシン、各種ゲーム機やアーケードマシン等が概念できる。
パチンコ機2は、筐体枠(筐体枠体)4、遊技盤(遊技装置体)6、機枠(第1枠体)8、前面透明板10、装飾枠(第2枠体)12、上皿(貯留皿)14、開閉検出ユニット1を有して構成されている。パチンコ機2は、さらに、球発射装置(図示せず。)、発射ハンドル16を有している。
筐体枠4は、このパチンコ機2全体を囲むための枠体であり、平面視略長方形に構成されている。材料としては、木材が用いられることが多いが、他に樹脂やアルミ等の金属が用いられることもある。筐体枠4は、パチンコ機2全体の上下面及び左右側面を囲い、前面(すなわち、遊技者側)から見て左側面側には機枠8を揺動支持するためのヒンジ部18が設けられている。
遊技盤6は、このパチンコ機2において、遊技媒体としての球20による遊技を演出するためのものである。遊技盤6の遊技盤面6aには、略円形状に周囲を囲むようにレール22が取り付けられ、このレール22によって遊技領域6bが画定されている。
その遊技領域6b内には多数のゲージ24、入賞口26、図柄表示装置28、アウト口30、その他の各種役物が配置されている。図示しない球発射装置により球20が遊技領域6b内の上部に向けて発射されると、球20がゲージ24に衝突してその流下方向を変えつつ遊技領域6b内を流下するようになっている。その流下の途中で、あるものは入賞口26に入賞して景品球払出しの契機となり、あるものは図柄表示装置28による図柄変動遊技開始の契機となり、また、あるものはいずれの入賞口26にも入賞せずにアウト口30からパチンコ機2の外部へと排出される。このように、遊技盤6上を球20が流下する際に、様々な遊技が演出されるようになっている。
遊技盤6の裏面側には入賞口26に入賞した入賞球やアウト口30に流入したアウト球を排出するための球経路、図柄表示装置28の図柄表示制御を行う図柄表示制御基板(図示せず。)、各種役物の動作制御を行う役物制御基板が配置されるが詳細は省略する。
機枠8は、遊技盤6を保持するための枠体であり、その中央近傍に遊技盤6を取り付けるための取付け開口が形成されている。取付け開口の周囲に遊技盤6を着脱可能に取り付けるための取付け部を有し、機枠8は遊技盤6の周囲を囲むように構成されている。その機枠8は、筐体枠4の前面側に配置されてヒンジ部18において筐体枠4に軸支され、筐体枠4に対して前面開閉可能に揺動支持されている。機枠8の前面から見て左側面側には、装飾枠12を揺動支持するためのヒンジ部19が設けられている。機枠8は、樹脂又は金属によって形成され、その裏面側には裏機構盤(図示せず。)が配置される。その裏機構盤には、入賞球を計数して排出処理する入賞球処理装置(図示せず。)、景品球を計数して払い出す景品球払出し装置(図示せず。)等が配置されている。また、このパチンコ機2全体の制御を行うためのメイン制御基板(図示せず。)や後述する開閉検出ユニット1からの配線が接続されるセンサ基板(図示せず。)も配置されている。
前面透明板10は、遊技盤6に対して一定距離離間して配置された透明板である。前面透明板10は透明平板で形成され、遊技盤6との間に球20が流下する流下空間を形成する機能、遊技者が前面透明板10を通して遊技盤6を視認できるように視認性を確保する機能、遊技者が遊技盤6に不正にアクセス(接触)できないように不正アクセスを防止する機能、を発揮する。
そのため、前面透明板10の素材としては一般にガラスが使用されるが、もちろん透明アクリル等の樹脂材料が使用されてもよい。また、本実施の形態1においては、前面透明板10が後述する装飾枠12に保持されるが、前面透明板10が遊技盤6の前面に取り付けられて、遊技盤6とともに機枠8に保持されるように構成されていてもよい。
装飾枠12は、前面透明板10又はその周囲を囲む装飾部材32を保持するための枠体である。本実施の形態1においては、装飾枠12は、前面透明板10及び装飾部材32の両方を保持している。その装飾枠12は、機枠8の前面側に配置されてヒンジ部19において機枠8に軸支され、機枠8に対して前面開閉可能に揺動支持されている。
装飾枠12は樹脂又は金属によって形成され、その中央部には前面透明板10を取り付けるための取付け開口が形成されている。その前面透明板10の周囲には、パチンコ機2を装飾するための造形・色彩・ランプが付された装飾部材32が取り付けられ、パチンコ機2の遊技演出に寄与している。
なお、本実施の形態1では、筐体枠4にヒンジ部18が設けられて機枠8が軸支され、機枠8にヒンジ部18とは異なるヒンジ部19が設けられて装飾枠12が軸支されている。しかしながら、筐体枠4に、機枠8を揺動支持するヒンジ部18と装飾枠12を揺動支持するヒンジ部19との両方が設けられていてももちろんよい。ヒンジ部18とヒンジ部19とが共通の部材であり、筐体枠4に設けられたヒンジ部18が機枠8と装飾枠12とをともに揺動支持する構成であってもよい。
上皿14は、球20を球発射装置に導くべく貯留するためのもので、下皿15とともに遊技者の持ち球を貯留する機能を有する。上皿14は、パチンコ機2の前面であって遊技盤6の下方、すなわち装飾枠12の下方部分に配置され、下皿15は、その上皿14のさらに下方に配置されている。本実施の形態1においては、上皿14と下皿15とを別々に構成しているが、もちろん上皿14と下皿15とが一体となって1つの貯留皿が構成されていてもよい。
上皿14は、景品球としてパチンコ機2から払い出された球20を受け取る機能や、その球20を球供給装置(いわゆる整流器、図示せず。)を介して球発射装置に導くべく貯留する機能を有している。また、球20が多量となって上皿14に貯留し切れなくなった場合や遊技者が遊技を終了する場合に、球排出ボタン14bによって下皿15へと球20を排出することができるようになっている。
開閉検出ユニット1は、筐体枠4と機枠8との開閉及び機枠8と装飾枠12との開閉を検出するためのものである。図3(a),(b)は、開閉検出ユニット1の概略構造を示す構造図である。
開閉検出ユニット1は、開閉センサとしてのフォトインタラプタ(光検出器)1a及び2つの遮光部材1b,1cを有している。フォトインタラプタ1aは、機枠8に対して移動不可能、すなわち相対位置が変化しないように固定されている。また、遮光部材1bは中心軸3を中心として回転可能に軸支された不透明部材であり、筐体枠4に対して、その当接部1dで当接するようにバネ・樹脂・ゴム等の付勢部材1hにより付勢されている。同様に、遮光部材1cも中心軸3を中心として回転可能に軸支された不透明部材であり、装飾枠12に対して、その当接部1eで当接するように付勢部材1jにより付勢されている。図3(a),(b)においては付勢部材1h,1jを別部材としているが、もちろんこれらが一体となった1つの付勢部材により、遮光部材1b,1cの両方がそれぞれ筐体枠4及び装飾枠12に対して付勢されていてもよい。
図3(a)に示すように、この遮光部材1bは、筐体枠4に対して機枠8が閉鎖状態にあるとき、当接部1dが筐体枠4に当接することにより遮光部1fがフォトインタラプタ1aの検出光1kを遮光する位置から外れ、検出光1kが透光されるように設定されている。同様に、遮光部材1cは、機枠8に対して装飾枠12が閉鎖状態にあるとき、当接部1eが装飾枠12に当接することにより遮光部1gがフォトインタラプタ1aの検出光1kを遮光する位置から外れ、検出光1kが透光されるように設定されている。
一方、図3(b)に示すように、筐体枠4に対して機枠8が開放状態にあるとき、付勢部材1hの作用により遮光部材1bが矢印Xの方向に付勢されて、遮光部1fがフォトインタラプタ1aの検出光1kの遮光位置に入り、遮光部1fが検出光1kを遮光するように設定されている。同様に、機枠8に対して装飾枠12が開放状態にあるとき、付勢部材1jの作用により遮光部材1cが矢印Yの方向に付勢されて、遮光部1gがフォトインタラプタ1aの検出光1kの遮光位置に入り、遮光部1gが検出光1kを遮光するように設定されている。
上記の構造により、この開閉検出ユニット1においては、筐体枠4、機枠8、装飾枠12のすべてが閉鎖状態にあるとき、フォトインタラプタ1aの検出光1kが透光状態となり、筐体枠4と機枠8又は機枠8と装飾枠12の少なくともいずれか一方が開放状態にあるとき、検出光1kが遮光状態となる。
したがって、フォトインタラプタ1aの検出光1kが透光状態のときに「正常」と判断し、遮光状態のときに「異常」と判断する判断回路を開閉検出ユニット1に接続すれば、すべての枠体の閉鎖時を正常、いずれかの枠体の開放時を異常と判断することができる。
なお、本実施の形態1においては、説明及び図示容易のために、開閉検出ユニット1を機枠8の上面側に配置しているが、もちろん、開閉検出ユニット1は機枠8の内面側や側面等いずれの位置に配置することもできる。開閉検出ユニット1は、検出感度向上のため機枠8の前面から見て右側、すなわちヒンジ部18,19の反対側に配置することが望ましい。その場合であっても、開閉検出ユニット1が機枠8に設けられているので、センサ基板への配線の引き回しが簡単である。わざわざ、開閉検出ユニット1からいったんヒンジ部18,19近傍まで引き回した後、再度ヒンジ部18,19近傍からセンサ基板まで引き回す必要がない。
また、フォトインタラプタ1aが機枠8に対して固定されているので、枠体の開閉動作が繰り返し行われてもフォトインタラプタ1aの位置ずれを生じることがない。しかも、検出光1kによる非接触検出により枠体の開閉検出を行っているので、検出接点が接触するタイプのものに比べ、動作安定性、耐摩耗性に優れる。このような構成により、この開閉検出ユニット1は開閉検出の信頼性が高いものとなっている。
さらに、開閉検出ユニット1を構成する各要素、すなわちフォトインタラプタ1a、遮光部材1b,1cがすべて1の枠体としての機枠8に取り付けられているので、各要素どうしの位置ずれを生じない。したがって、枠体の繰り返し開閉動作によって各枠体の相対位置が多少ずれてしまっても、開閉検出ユニット1の各要素の位置ずれがないので、精度高くかつ信頼性高く枠体の開閉検出を行うことができる。
図示しない球発射装置は、遊技媒体としての球(パチンコ球)20を遊技領域6bの上部に向けて発射(弾球)するためのものである。球発射装置は、例えば発射位置に送り出された球20を遊技領域6bに向けて弾球する発射杆、その発射杆を駆動して弾球往復動を行わせる発射モータ、発射杆を付勢して弾球のための力を発生させる発射バネ等を有してユニット構成され、機枠8に取り付けられている。
発射ハンドル16は、球発射装置による弾球強度を調整するためのハンドルであって、遊技者が手で操作するためのものである。例えば、パチンコ機2の前面下部右側に配置されて略円筒形状を呈しており、円筒周面に沿ってその強度調整杆16aが回転可能となっている。遊技者は、発射ハンドル16を手で保持しつつ、強度調整杆16aを回転させることにより、球20の発射強度を調整することができるようになっている。
なお、本実施の形態1においては、遊技機としてのパチンコ機2について説明したが、もちろん上述のように、遊技機としてはパチスロ機やスロットマシン、各種ゲーム機やアーケードマシン等が概念できる。ここで、パチスロ機やスロットマシンの場合は、コインが遊技媒体に相当し、回胴体が遊技装置体に相当する。スロットマシンの場合は、回胴体は装飾枠に保持される構成となる。
[実施の形態2]
上記実施の形態1においては、遮光部材1b,1cを不透明部材としているが、遮光部材1b,1cを半透明部材としてもよい。例えば、遮光部材1b,1cの材質及び厚さを調整し、1つの遮光部材により検出光1kの光強度が50%となるようにしてもよい。
それにより、フォトインタラプタ1aにて検出された検出光1kの光強度が100%の場合はすべての枠体が閉鎖状態であり、50%の場合は筐体枠4と機枠8又は機枠8と装飾枠12のいずれか一方が開放状態であり、25%の場合は筐体枠4と機枠8及び機枠8と装飾枠12のいずれもが開放状態であると検出することができる。
また、例えば、遮光部材1bにより検出光1kの光強度が70%となり、遮光部材1cにより検出光1kの光強度が40%となるように、各遮光部材の光透過率が異なるように構成してもよい。それにより、フォトインタラプタ1aにて検出された検出光1kの光強度が100%の場合はすべての枠体が閉鎖状態であり、70%の場合は筐体枠4と機枠8とが開放状態であり、40%の場合は機枠8と装飾枠12とが開放状態であり、28%の場合は筐体枠4と機枠8及び機枠8と装飾枠12のいずれもが開放状態であると検出することができる。光の検出強度に応じて、いずれの枠体が開放状態であるかを検出することができるので、1つのフォトインタラプタ1aのみによって多くの検出情報を得ることができる。
[実施の形態3]
図4(a)〜(c)は、本発明の実施の形態3に係る開閉検出ユニット51を有するパチンコ機2を上面から見た、各枠体の部分断面図である。この開閉検出ユニット51は、1の枠体としての機枠8に取り付けられ、マイクロスイッチ(開閉センサ)52、圧縮バネ53、ベース部材54を有して構成されている。
マイクロスイッチ52は、先端に筐体枠4に当接するスイッチ部(当接部)52aを有し、このスイッチ部52aが図4(a)に示すように筐体枠4によって押し込まれることにより、枠体の閉鎖状態を検出するようになっている。一方、このスイッチ部52aが図4(b),(c)に示すように突出状態となると、マイクロスイッチ52は枠体の開放状態を検出するようになっている。
マイクロスイッチ52は、断面略コ字状のベース部材54の底部(当接部)54aに固定され、そのベース部材54の周囲に設けられた受け部54bと機枠8との間には圧縮バネ53が配置されている。この圧縮バネ53が図中矢印Z方向にマイクロスイッチ52及びベース部材54を付勢することにより、ベース部材54の底部54aが装飾枠12に付勢されるようになっている。
図4(b)に示すように、筐体枠4に対して機枠8が開放されると、マイクロスイッチ52のスイッチ部52aと筐体枠4との付勢状態が解除され、スイッチ部52aが突出する。それにより、枠体の開放状態を検出することができるようになっている。
また、図4(c)に示すように、機枠8に対して装飾枠12が開放されると、底部54aと装飾枠12との付勢状態が解除され、圧縮バネ53の働きによりマイクロスイッチ52及びベース部材54が図中矢印P方向に移動する。マイクロスイッチ52の移動に伴い、スイッチ部52aと筐体枠4との付勢状態が解除され、やはりスイッチ部52aが突出する。それにより、枠体の開放状態を検出することができるようになっている。
このように、この実施の形態2に係る開閉検出ユニット51は、筐体枠4、機枠8、装飾枠12の少なくともいずれかが開放状態にあるか、それともすべてが閉鎖状態にあるかを1のマイクロスイッチ52によって検出することができるようになっている。
[実施の形態4]
図5(a)〜(c)は、本発明の実施の形態4に係る開閉検出ユニット61を有するパチンコ機2を上面から見た、各枠体の部分断面図である。この開閉検出ユニット61は、1の枠体としての筐体枠4に取り付けられ、マイクロスイッチ(開閉センサ)62を有して構成されている。
マイクロスイッチ62は筐体枠4に固定され、マイクロスイッチ62に対応する機枠8の部分には貫通孔8aが形成されている。マイクロスイッチ62の先端は、機枠8を貫通して装飾枠12に当接するスイッチ部(当接部)62aを有し、このスイッチ部62aが図5(a)に示すように装飾枠12によって押し込まれることにより、枠体の閉鎖状態を検出するようになっている。一方、このスイッチ部62aが図5(b),(c)に示すように突出状態となると、マイクロスイッチ62は枠体の開放状態を検出するようになっている。
図5(b)に示すように、機枠8に対して装飾枠12が開放されると、マイクロスイッチ62のスイッチ部62aと装飾枠12との付勢状態が解除され、スイッチ部62aが突出する。それにより、枠体の開放状態を検出することができるようになっている。
また、図5(c)に示すように、筐体枠4に対して機枠8が開放されると、やはりマイクロスイッチ62のスイッチ部62aと装飾枠12との付勢状態が解除され、スイッチ部62aが突出する。それにより、枠体の開放状態を検出することができるようになっている。
このように、この実施の形態3に係る開閉検出ユニット61は、筐体枠4、機枠8、装飾枠12の少なくともいずれかが開放状態にあるか、それともすべてが閉鎖状態にあるかを1のマイクロスイッチ62によって検出することができるようになっている。
以上、本発明の好ましい実施の形態を説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、その要旨の範囲内で様々な変形や変更が可能である。
本発明の実施の形態1に係る開閉検出ユニットを有するパチンコ機の外観斜視図である。 図1に示すパチンコ機を上面から見た平面図である。 図2に示す開閉検出ユニットの概略構造を示す構造図であって、(a)は、筐体枠、機枠、装飾枠が閉鎖された状態を示し、(b)は筐体枠、機枠、装飾枠が開放された状態を示す。 本発明の実施の形態3に係る開閉検出ユニットを有するパチンコ機を上面から見た、各枠体の部分断面図であって、(a)は筐体枠、機枠、装飾枠が閉鎖された状態を示し、(b)は筐体枠に対し機枠が開放された状態を示し、(c)は機枠に対し装飾枠が開放された状態を示す。 本発明の実施の形態4に係る開閉検出ユニットを有するパチンコ機を上面から見た、各枠体の部分断面図であって、(a)は筐体枠、機枠、装飾枠が閉鎖された状態を示し、(b)は機枠に対し装飾枠が開放された状態を示し、(c)は筐体枠に対し機枠が開放された状態を示す。
符号の説明
X,Y,Z,P:矢印
1,51,61:開閉検出ユニット
1a:フォトインタラプタ(開閉センサ、光検出器)
1b,1c:遮光部材
1d,1e:当接部
1f,1g:遮光部
1h,1j:付勢部材
1k:検出光
2:パチンコ機(遊技機)
3:中心軸
4:筐体枠(筐体枠体)
6:遊技盤(遊技装置体)
6a:遊技盤面
6b:遊技領域
8:機枠(第1枠体)
8a:貫通孔
10:前面透明板
12:装飾枠(第2枠体)
14:上皿(貯留皿)
14b:球排出ボタン
15:下皿
16:発射ハンドル
16a:強度調整杆
18,19:ヒンジ部
20:球(遊技媒体)
22:レール
24:ゲージ
26:入賞口
28:図柄表示装置
30:アウト口
32:装飾部材
52,62:マイクロスイッチ(開閉センサ)
52a,62a:スイッチ部(当接部)
53:圧縮バネ
54:ベース部材
54a:底部(当接部)
54b:受け部

Claims (6)

  1. 遊技機全体を囲む筐体枠体と該筐体枠体に対して前面開閉可能に揺動支持された第1枠体との開閉、及び、
    該第1枠体と該第1枠体に対して前面開閉可能に揺動支持された第2枠体との開閉を検出するために、前記筐体枠体、前記第1枠体又は前記第2枠体のいずれか1の枠体にのみ取り付けられた開閉検出ユニットであって、
    1の開閉センサと、
    前記取り付けられた1の枠体以外の他の枠体に付勢される当接部と、を有し、
    前記筐体枠体と前記第1枠体との開閉及び前記第1枠体と前記第2枠体との開閉の両方を検出可能である開閉検出ユニット。
  2. 前記開閉センサが、前記いずれの枠体の開閉によっても前記取り付けられた1の枠体から移動しないように、該取り付けられた1の枠体に固定されている請求項1に記載の開閉検出ユニット。
  3. 前記1の枠体が前記第1枠体である請求項1又は請求項2に記載の開閉検出ユニット。
  4. 前記開閉センサが、光検出器である請求項1から請求項3のうちいずれか1項に記載の開閉検出ユニット。
  5. 前記開閉センサが、マイクロスイッチである請求項1から請求項3のうちいずれか1項に記載の開閉検出ユニット。
  6. 遊技機全体を囲む筐体枠体と、
    遊技媒体による遊技を演出し、前記第1枠体又は前記第2枠体の少なくともいずれか一方に保持される遊技装置体と、
    前記筐体枠体に対して前面開閉可能に揺動支持された第1枠体と、
    前記遊技装置体に対して一定距離離間して配置された前面透明板と、
    該前面透明板又はその周囲を囲む装飾部材を保持し、前記第1枠体に対して前面開閉可能に揺動支持された第2枠体と、
    前記遊技媒体を貯留する貯留皿と、
    請求項1から請求項5のうちいずれか1項に記載の開閉検出ユニットと、を有する遊技機。
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