JP2007078832A - 画像形成装置、画像形成方法、画像形成プログラム、及び記録媒体 - Google Patents

画像形成装置、画像形成方法、画像形成プログラム、及び記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】 印刷用の用紙を節約した画像形成装置、画像形成方法、画像形成プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】 ユーザーが要求した印刷設定が用紙節約のための条件を満足しない場合には、強制的に両面印刷手段か集約印刷手段を作動させることにより、印刷されない用紙面の枚数が最小限になるので、用紙の節約を行うことができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像形成装置、画像形成方法、画像形成プログラム、及び記録媒体に関し、特に両面印刷機能および集約印刷機能を有する画像形成装置、画像形成方法、画像形成プログラム、及び記録媒体に関する。
情報化社会においてコピー機やプリンタ等の画像形成装置はますます需要が増大する傾向がある。このため、画像形成装置に用いられる記録用紙(以下「用紙」という)の消費量や印刷コストも増大している。
しかしながら、紙資源は有限であり、また近年環境保護の観点から用紙の節約の必要性が叫ばれている。
そこで、本出願人は省エネルギー対応の画像形成装置を提案した(例えば、特許文献1参照。)
特許第3621561号公報
画像形成装置を用いて印刷を行う場合、ユーザー側で指定した印刷設定を画像形成装置が受け取り、画像形成装置は要求に従うだけであるため、印刷用紙の節約はユーザー側に委ねられていた。
しかしながら、用紙の節約はユーザーの日頃からの意識が必要であるため、節約が周知されていない場合や急いでいるときなどは、ユーザーが節約を考えない印刷を行うことが考えられる。また、ユーザーが印刷設定項目を理解しないまま印刷を行うと、意図しない印刷結果となり節約できないことも考えられる。
本発明はそのような問題に鑑みてなされたものであって、印刷用の用紙を節約した画像形成装置、画像形成方法、画像形成プログラム、及び記録媒体を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の請求項1に記載の発明は、両面印刷手段と、集約印刷手段とを有する画像形成装置において、ユーザーが要求した印刷設定が用紙節約のための条件を満足しない場合には、強制的に前記両面印刷手段か前記集約印刷手段を作動させる制御手段を備えたことを特徴とする。
ここで、請求項1の目的は、ユーザーの印刷設定の要求に関わらず、強制的に画像形成装置本体の用紙の印刷設定を適用することで、用紙の節約ができるようにすることにある。また、「用紙面の量」とは、白紙となる用紙面の枚数をいう。
請求項1に記載の発明によれば、ユーザーが要求した印刷設定が用紙節約のための条件を満足しない場合には、強制的に両面印刷手段か集約印刷手段を作動させることにより、印刷されない用紙面の枚数が最小限になるので、用紙の節約を行うことができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、前記制御手段は、ユーザーによる印刷設定から印刷されない用紙面の量を計算し、その計算値が画像形成装置に設定した上限値を超えた場合、強制的に前記両面印刷手段か前記集約印刷手段を作動させることを特徴とする。
ここで、請求項2の目的は、ユーザーの印刷要求を解析し、用紙節約の許容範囲内の場合はユーザーの印刷設定を有効にすることで、ユーザーに用紙に対する印刷設定の幅を持たせることにある。また、「用紙面の量を計算する」とは、全く印刷されない用紙面の枚数を計算することをいい、例えば、集約印刷や両面印刷を行わない設定の場合、A4サイズ表1枚に印刷できる文書を2in1両面で印刷すると、印刷されるのは表面の半分だけで裏面は白紙であるため、「印刷されない用紙面の量」は1枚となる。
請求項2に記載の発明によれば、ユーザーによる印刷設定から印刷されない用紙面の量が計算され、その計算値が画像形成装置に設定した上限値を超えた場合、強制的に両面印刷手段か集約印刷手段を作動させることにより、ユーザーに用紙に対する印刷設定の幅を持たせることができ、用紙の節約を行うことができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、印刷履歴を保持する保持手段を備え、前記制御手段は、前記印刷履歴から省資源の意識が薄いユーザーを自動的に判別し、該当するユーザーが印刷要求した場合には、強制的に前記両面印刷手段か前記集約印刷手段を作動させることを特徴とする。
ここで、請求項3の目的は、省資源の意識の低いユーザーが用紙に対する印刷設定を指定できないようにすることで、用紙の節約と省資源に対する意識を高めてもらうことにある。
請求項3に記載の発明によれば、印刷履歴から省資源の意識が薄いユーザーを自動的に判別し、該当するユーザーが印刷要求した場合には、強制的に両面印刷手段か集約印刷手段を作動させることにより、用紙の浪費を未然に防止することができるので、用紙の節約を効果的に行うことができると共に、ユーザーに用紙に対する節約と省資源に対する意識を向上させることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載の画像形成装置において、前記制御手段は、印刷元データの形式により画像形成装置側の印刷設定を個別に登録することを特徴とする。
ここで、請求項4の目的は、印刷元データの種別毎に用紙への印刷設定を指定できるようにすることで、見やすさと用紙の節約の両方を考慮した印刷ができるようにすることにある。
請求項4に記載の発明によれば、印刷元データの形式により画像形成装置側の印刷設定を個別に登録することにより、見やすさと用紙の節約との両方を考慮した印刷を行うことができる。
請求項5に記載の発明は、片面印刷、両面印刷若しくは集約印刷を行う画像形成方法であって、ユーザーが要求した印刷設定が用紙節約のための条件を満足しない場合には、強制的に両面印刷か集約印刷を行うことを特徴とする。
請求項5に記載の発明によれば、ユーザーが要求した印刷設定が用紙節約のための条件を満足しない場合には、強制的に両面印刷手段か集約印刷手段を作動させることにより、用紙の余白面積が最小限になるので、用紙の節約を行うことができる。
請求項6に記載の発明は、片面印刷、両面印刷若しくは集約印刷を行う画像形成装置の実質的なコンピュータに、ユーザーが要求した印刷設定が用紙節約のための条件を満足しない場合には、強制的に両面印刷処理か集約印刷処理を実行させることを特徴とする。
請求項6に記載の発明によれば、ユーザーが要求した印刷設定が用紙節約のための条件を満足しない場合には、強制的に両面印刷手段か集約印刷手段を作動させることにより、印刷されない用紙面の枚数が最小限になるので、用紙の節約を行うことができる。
請求項7に記載の発明は、片面印刷、両面印刷若しくは集約印刷を行う画像形成装置の実質的なコンピュータに、ユーザーが要求した印刷設定が用紙節約のための条件を満足しない場合には、強制的に両面印刷処理か集約印刷処理を実行させる画像形成プログラムを記録したことを特徴とする。
請求項7に記載の発明によれば、ユーザーが要求した印刷設定が用紙節約のための条件を満足しない場合には、強制的に両面印刷手段か集約印刷手段を作動させることにより、印刷されない用紙面の枚数が最小限になるので、用紙の節約を行うことができる。
本発明によれば、ユーザーが要求した印刷設定が用紙節約のための条件を満足しない場合には、強制的に両面印刷手段か集約印刷手段を作動させることにより、印刷されない用紙面の枚数が最小限になるので、用紙の節約を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
〔特徴〕
本発明に係る画像形成方法を適用した画像形成装置は、両面印刷や2UP(原稿2頁を用紙1頁に並べて印刷する機能)などの機能を備え、それら機能の組合せで用紙節約効果の異なる複数の用紙利用モードを規定することを特徴とする。ユーザが複写開始を指示するスタートキーを押下した場合、画像形成装置はそのときユーザが指定している用紙利用モードよりも用紙が節約できるモードがあるかどうかを判定する。そのようなモードがあれば、印刷処理の開始を保留し、より用紙が節約できるモードに変更するか、又はそのままのモードで印刷するかの確認を求める用紙利用モード確認画面をディスプレイに表示し、ユーザの指示を受ける。ここで、ユーザがより節約効果の高いモードへの変更を選択した場合、画像形成装置は、そのモードに変更した上で印刷処理を実行することを特徴とする。以下、画像形成装置について詳説する。
〔第1の実施形態〕
画像形成装置の構成及び動作
図1に第1の実施形態に係る画像形成装置の概略構成を示す。
図1において、自動原稿送り装置(以下「ADF」という)1に備えられた原稿台2に原稿の画像面を上にして置かれた原稿束は、図には示されていない操作部上のスタートキーが押し下げられると、一番下の原稿から給送ローラ3、給送ベルト4によってコンタクトガラス6上の所定の位置に給送される。読み取りユニット50によってコンタクトガラス6上の原稿の画像データを読み取り後、読み取りが終了した原稿は給送ベルト4及び排送ローラ5によって排出される。さらに、原稿セット検知センサ7によって原稿台2に次の原稿が有ることを検知した場合、前原稿と同様にコンタクトガラス6上に給送される。給送ローラ3、給送ベルト4、搬送ローラ5はモータによって駆動される。
第1トレイ8、第2トレイ9、第3トレイ10に積載された転写紙は、各々第1給紙装置11、第2給紙装置12、第3給紙装置13によって給紙され、縦搬送ユニット14によって感光体15に当接する位置まで搬送される。読み取りユニット50にて読み込まれた画像データは、書き込みユニット57からのレーザによって感光体15に書き込まれ、現像ユニット27を通過することによってトナー像が形成される。そして、転写紙は感光体15の回転と等速で搬送ベルト16によって搬送されながら、感光体15上のトナー像が転写される。その後、定着ユニット17にて画像を定着させ、排紙ユニット18によって後処理装置のフィニッシャ100に排出される。
後処理装置のフィニッシャ100は、本体の排紙ローラ19によって搬送された転写紙を、通常の排紙ローラ102方向と、ステープル処理部方向へ導くことができる。切り替え板101を上に切り替えることにより、搬送ローラ103を経由して通常の排紙トレイ104側に排紙することができる。また、切り替え板101を下方向に切り替えることで、搬送ローラ105、107を経由して、ステープル台108に搬送することができる。ステープル台108に積載された転写紙は、一枚排紙される毎に紙揃え用のジョガー109によって、紙端面が揃えられ、一部のコピー完了と共にステープラ106によって綴じられる。ステープラ106で綴じられた転写紙群は自重によって、ステープル完了排紙トレイ110に収納される。
一方、通常の排紙トレイ104は前後に移動可能な排紙トレイである。前後に移動可能な排紙トレイ104は、原稿毎、あるいは、画像メモリによってソーティングされたコピー部毎に、前後に移動し、簡易的に排出されてくるコピー紙を仕分けるものである。
転写紙の両面に画像を作像する場合は、各給紙トレイ8〜10から給紙され作像された転写紙を排紙トレイ104側に導かないで、経路切り替えのための分岐爪112を上側にセットすることで、一旦両面給紙ユニット111にストックする。その後、両面給紙ユニット111にストックされた転写紙は再び感光体15に作像されたトナー画像を転写するために、両面給紙ユニット111から再給紙され、経路切り替えのための分岐爪112を下側にセットし、排紙トレイ104に導く。この様に転写紙の両面に画像を作成する場合に両面給紙ユニット111は使用される。
感光体15、搬送ベルト16、定着ユニット17、排紙ユニット18、現像ユニット27は図示しないメインモータによって駆動され、各給紙装置11〜13はメインモータの駆動を各々給紙クラッチによって伝達駆動される。縦搬送ユニット14はメインモータの駆動を中間クラッチによって伝達駆動される。
操作部
図2は、図1に示した画像形成装置の操作部(操作パネル)30を示す平面図である。
操作部30には、液晶タッチパネル31、テンキー32、クリア/ストップキー33,プリントキー34、モードクリアキー35、及び初期設定キー38等があり、液晶タッチパネル31には、機能キー37、部数及び画像形成装置の状態を示すメッセージ等が表示される。
図3は、図2に示した操作部30の液晶タッチパネル31の表示一例を示す図である。
オペレータが液晶タッチパネル31に表示されたキーにタッチすることで、選択された機能を示すキーが黒く反転する。また、機能の詳細を指定しなければならない場合(例えば変倍であれば変倍値等)は、キーにタッチすることで、詳細機能の設定画面が表示される。このように、液晶タッチパネルは、ドット表示器を使用しているため、その時の最適な表示をグラフィカルに行うことが可能である。図3において左上は、「コピーできます」、「お待ちください」等のメッセージを表示するメッセージエリア、その右は、セットした枚数を表示するコピー枚数表示部、その下の画像濃度を自動的に調整する自動濃度キー、転写紙を自動的に選択する自動用紙選択キー、コピーを1部ずつページ順に揃える処理を指定するソートキー、コピーをページ毎に仕分けする処理を指定するスタックキー、ソート処理されたものを一部ずつ綴じる処理を指定するステープルキー、倍率を等倍にセットする等倍キー、拡大/縮小倍率をセットする変倍キー、両面モードを設定する両面キー、綴じ代モード等を設定する消去/移動キー、スタンプ、日付、ページ等の印字を設定する印字キーである。選択されているモードはキーが網掛け表示されている。
画像読み取り手段で読み取った画像の潜像形成までの動作
図1を用いて、本実施形態における画像読取手段の動作、及び画像を記録面上に潜像形成するまでの動作について以下に説明する。
ここで、潜像とは感光体面上に画像を光情報に変換して照射することにより生じる電位分布である。読取ユニット50は、原稿を載置するコンタクトガラス6と光学走査系で構成されており、光学走査系は、露光ランプ51、第1ミラー52、レンズ53、CCDイメージセンサ54等で構成されえいる。露光ランプ51及び第1ミラー52は図示しない第1キャリッジ上に固定され、第2ミラー55及び第3ミラー56は図示しない第2キャリッジ上に固定されている。原稿像を読み取るときには、光路長が変わらないように、第1キャリッジと第2キャリッジとが2対1の相対速度で機械的に走査される。この光学走査系は、図示しないスキャナ駆動モータにて駆動される。原稿画像は、CCDイメージセンサ54によって読み取られ、電気信号に変換されて処理される。レンズ53及びCCDイメージセンサ54を図1において左右方向に移動させることにより、画像倍率が変わる。すなわち、指定された倍率に対応してレンズ53及びCCDイメージセンサ54の左右方向に位置が設定される。
書込ユニット57は、レーザ出力ユニット58、結像レンズ59、ミラー60で構成され、レーザ出力ユニット58の内部には、レーザ光源であるレーザダイオード及びモータによって高速で定速回転する回転多面鏡(ポリゴンミラー)が備わっている。レーザ出力ユニット58から照射されるレーザ光は、定速回転するポリゴンミラーで偏向され、結像レンズ59を通り、ミラー60で折り返され、感光体面上に集光結像する。偏向されたレーザ光は感光体15が回転する方向と直交する方向(主走査方向)に露光走査され、後述する画像処理部のセレクタ64より出力された画像信号のライン単位の記録を行う。感光体15の回転速度と記録密度とに対応した所定の周期で主走査を繰り返すことによって、感光体面上に画像(静電潜像)が形成される。
上述のように、書込ユニット57から出力されるレーザ光が、画像作像系の感光体15に照射される。図示しないが感光体15の一端近傍のレーザビームを照射される位置に、主走査同期信号を発生するビームセンサが配置されている。この主走査同期信号をもとに主走査方向の画像記録開始タイミングの制御、及び後述する画像信号の入出力を行うための制御信号の生成が行われる。
画像処理部の構成
本実施形態における画像処理部(画像読取部と画像書込部)の構成について、図8を参照して説明する。
図8は画像処理部の構成を示すブロック図である。
露光ランプ51から照射された光は原稿面を照射し、原稿面からの反射光を、CCDイメージセンサ54にて結像レンズ(図示せず)により結像、受光して光電変換し、A/Dコンバータ61にてデジタル信号に変換する。デジタル信号に変換された画像信号は、シェーディング補正62がなされた後、画像処理部63にてMTF補正、γ補正等がなされる。セレクタ64では、画像信号の送り先を、変倍部71または画像メモリコントローラ65のいずれかにする切り替えが行われる。変倍部71を経由した画像信号は変倍率に合わせて拡大縮小され、書込ユニット57に送られる。画像メモリコントローラ65とセレクタ64間は、双方向に画像信号を入出力可能な構成となっている。
図8には特に明示していないが、画像処理部(IPU)には、読取部50から入力される画像データ以外にも外部から供給される画像データ(例えば、パーソナルコンピュータ等のデータ処理装置から出力されるデータ)も処理できるように複数のデータの入出力の選択を行う機能を有している。
画像メモリコントローラ65等への設定、読取部50、及び書込部57の制御を行うCPU68、及びそのプログラムやデータを格納するROM69、RAM70を備えている。さらにCPU68は、メモリコントローラ65を介して、画像メモリ66のデータの書き込み、読み出しが行える。
また、プリンタとして機能させる場合には印字イメージデータ発生装置74から出力された印字イメージに従って、印字合成部(1)72、印字合成部(2)73で印字合成が行われ、合成された印字イメージが画像メモリ66に格納されたり、書込ユニット57によって印字が実行される。
図4(a)、(b)は図1に示した画像形成装置のハード構成図である。
図4(a)、(b)のハード構成図ではシステムを画像読取部401、画像書込部402、システムコントローラ403、メモリユニット404、利用者制限機器405、人体検知センサ406、遠隔診断装置(CSS)407、時計408及び操作部409で構成されているが、メモリユニット404はメモリ機能を実現する場合のみ必要であり、通常のコピー機能を実現することだけを考えれば、必要とはならない。さらに、時計408は、ある特定の時間になったら、機械をブートしたり、シャットダウンしたりするようなウィクリータイマ機能を実現する場合のみ必要である。また、人体検知センサ406は余熱モード時に機械の前にユーザが近づいてきたときに自動的に予熱モードを解除する機能を実現する場合のみ必要であり、CSS407は遠隔診断、すなわち、機械のエラーが発生した場合は自動的にサービスセンターに通報したり、機械の実行状態/使用状態を遠隔地からモニタしたりする機能であるため、このような機能が必要な場合のみ装着されればよい。
図4(a)、(b)中のメモリユニット404内のDRAMブロック404aは画像読取部401から読み取った画像信号を記憶するためのもので、システムコントローラ403からの要求に応じて、画像書込部402に保存されている画像データを転送することができる。また、圧縮ブロック404bは、MH、MR、MMR方式等の圧縮機能を具備しており、一旦読み取った画像を圧縮し、メモリ(DRAM)の使用効率の向上を図ることができる。また、画像書込部402から読み出すアドレスとその方向を変えることにより画像の回転を実現している。404cはDMAブロックである。
図4(a)の「ハード構成例−A」では、画像読取部401、画像書込部402、メモリユニット404、CSS407の制御はシステムコントローラ403のCPU403aのみで行っている。
一方、図4(b)の「ハード構成例−B」では、画像読取部401、画像書込部402、メモリユニット404にそれぞれCPUを持たせ、システムコントローラ403から各コントローラへのコマンドを制御信号線で伝達しているように、システムハード構成は自由に設定できる。
ネットワークシステム
図5は本発明を実施した場合のネットワークコピー機のシステム例を示したものである。同図では8台のデジタルコピー機をネットワーク化しているが、当然、接続されるコピー台数は限定する必要はない。
ネットワークのハード構成
次に図6を用いて、本発明を実現するためのハード構成について説明する。
図6はネットワークのハード構成を示すブロック図である。
同図に示すように1台のデジタルPPCのハード構成は、図4(a)の「ハード構成例−A」で示したものとほぼ同様の構成をとっているが、メモリユニット404内には読み取った画像を外部のネットワーク上に転送、あるいはネットワーク上からの画像データをメモリユニット内のDRAMブロック部404aに保存するために、ネットワーク手段としてSCSI(Small Computer System Interface)410、及びSCSIコントローラ411が用いられている。当然のことながら、ネットワーク通信手段には例えば、イーサネット(登録商標)を物理手段として用い、データ通信にOSI(Open System Interface)参照モデルのTCP/IP通信を用いる等、種々の手段が考えられる。また、図6のような構成を用いることにより、上述のように画像データの転送はもちろんのこと、ネットワーク上に存在する各機械の機内状態通知や後述するリモート出力コマンドのような制御コマンド、設定コマンドの転送も行っている。
次に「デジタルPPC−A」で読み取った画像を「デジタルPPC−B」の画像書込部402に転送する動作(以下、リモート出力)について説明する(図6、図7)。
図7はソフトウェアの概念図であり、図7中に示す「コピーアプリ」は複写動作を実行するためのコピーシーケンスを実行するアプリケーション、「入出力制御」はデータを論理/物理変換するレイア(デバイスドライバ)であり、操作部コントローラは、MMI(Man Machine Interface)を実行するレイア(LCD表示やLED点灯/消灯、キー入力スキャン等を論理レベルで行うレイア)であり、「周辺機コントローラ」は自動両面ユニットやソータ、ADF等のPPCに装着される周辺機のコントロールを論理レベルで実行するレイアであり、「画像形成装置コントローラ」、「画像読取装置コントローラ」、「メモリユニット」は前記の通りである。また、「デーモンプロセス」はネットワーク上にある他の機械からプリント要求が依頼された場合に、メモリユニット内に保存されている画像データ読み出し、「画像形成装置」に画像データを転送する役目を行うアプリケーションとして存在している。当然のことながら、「デーモンプロセス」がメモリユニットから画像を読み出し、プリント動作を実行する前に、ネットワーク上の他の機械からの画像転送は終了しておかなければならない。
ここで、操作部、周辺機、画像形成装置、画像読取装置、メモリユニットはそれぞれのPPCが保有するリソース(資源)として扱われる。同図の「デジタルPPC−A」が自身の各リソースを使用して複写動作を実行する場合(プリントスタートキー押し下げ時)には、「システムコントローラ」に対して、「画像形成装置」、「画像読取装置」、あるいは必要に応じて、「周辺機」、「メモリユニット」の各リソースを「システム制御」部に要求する。「システム制御」部は「コピーアプリ」からの要求に対して、リソースの使用権の調停を行い、「コピーアプリ」にその調停結果(使用可否)を通知する。「デジタルPPC−A」がスタンドアローンで使用される場合(ネットワークで接続されない状態)では、システムが保有するリソースは全ての「コピーアプリ」が占有状態であるため、即時に複写動作が実行される。
一方、本実施形態のようにネットワーク上に存在する別の機械(以下、遠隔デジタルPPC)のリソースを使用してプリント動作を実行する遠隔デジタルPPCの「システムコントローラ」に対してリソースの使用権を要求する。
遠隔デジタルPPCのシステムコントローラは、要求に従ってリソースの調停を行い、その結果を要求元の機械のアプリケーションに通知する。アプリケーションは使用権が許可された場合は、画像の読み取りを実行し、自身のメモリユニット内への画像記憶が終了すると、外部インターフェース(本実施形態ではSCSI)を介して、リモート出力先の機械のメモリユニットに画像転送を行う。
画像転送が終了すると、リモート出力先の機械の「デーモンプロセス」に対してプリント実行するための各条件(給紙口、排紙口、プリント枚数等)を送信した後に、「プリント開始」コマンドを送信する。リモート出力先の「デーモンプロセス」は「プリント開始」コマンドを受信すると、自身「リモート出力を実行する機械」の「システムコントローラ」に対してプリント開始を要求し、リモート出力がシステムコントローラによって実行される。
「デジタルPPC−A」によって「デジタルPPC−B」のメモリユニットが使用されている場合は、「デジタルPPC−B」のメモリユニットは、「デジタルPPC−B」(あるいは、図5に示すような複数のデジタルPPCがネットワーク上に接続される場合は「デジタルPPC−I」以外のデジタルPPC)のアプリケーションの使用は不可状態となる。
ここで、図12〜図15のフローチャートに示した処理手順を説明する前に、「集約」及び「分割」について説明する。「集約」とは、複数の原稿画像を縮小して1枚の転写紙の片面もしくは両面に印字(画像形成)する機能である。このような機能は操作部に示されるアイコン(図示せず)によって選択される。また、「分割」とは、1枚の両面原稿を片面転写紙の2枚にそれぞれ印字する機能である。図9〜図11は図1に示した画像形成装置の操作部に表示される設定画面の一例を示す。
まず、第1の実施形態の動作について図12のフローチャートを参照して説明する。
同図に示した処理では、まず、画像形成装置は図9に示すような設定画面を持ち、ユーザーがすべての印刷に強制的に適用される用紙の印刷設定を有効にするか、無効にするかを選択できるようになっている。すなわち、画像形成装置のCPUは、本体側印刷設定を強制にするか否かの判断を行う(ステップS121)。
ステップS121でユーザによって「強制」が選択された場合(ステップS121/YES)は、ユーザによって用紙の集約設定が選択され(ステップS122)、さらにユーザによって両面設定が選択される(ステップS123)。両面設定が選択されると、CPUが印刷をスタートさせ(ステップS124)、本体側の印刷設定で印刷が実行されて終了する(ステップS125)。
ステップS121でユーザによって「強制」が選択されなかった場合(ステップS12/NO)、CPUは印刷をスタートさせ(ステップS126)、印刷要求の設定で印刷を実行して終了する(ステップS127)。
すなわち、本実施の形態では、ユーザーが要求した印刷設定が用紙節約のための条件を満足しない場合には、強制的に両面印刷手段か集約印刷手段を作動させるようになっている。
〔第2の実施の形態〕
次に第2の実施の形態の動作について図13のフローチャートを参照して説明する。
画像形成装置は図10に示すような設定画面を持ち、ユーザが一度の印刷要求で許容でき印刷対象外の用紙面の量を設定できるようになっている。すなわち、画像形成装置のCPUは、非印刷面許容枚数を有効にするか否かを判断する。ここで、「印刷対象外の用紙面」とは何も印刷されない無地のままの用紙をいい、「非印刷面許容枚数」とは何も印刷されない無地のままの用紙の枚数をいう。また、「非印刷面許容枚数」を設定するか否かを「有効」、「無効」としている。従って、「無効」にすると、図10で設定した内容で全て印刷することになる(ステップS131)。
CPUがステップS131で非印刷面許容枚数を有効にすると判断した場合(ステップS131/YES)、ユーザーによって枚数が入力されると(ステップS132)、CPUは印刷をスタートさせ(ステップS133)、許容枚数を超えているか否かを判断する。つまり、画像形成装置はユーザーからの印刷要求をチェックし、設定した許容量を超えているか否かをチェックする(ステップS134)。
CPUは、設定した枚数が許容枚数を超えていると判断した場合(ステップS134/YES)、本体側の印刷設定で印刷を実行して終了し(ステップS135)、設定した枚数が許容枚数を超えていないと判断した場合(ステップS134/NO)、印刷要求の設定で印刷を実行して終了する(ステップS136)。
CPUがステップS131で非印刷面許容枚数を有効にしないと判断した場合(ステップS131/NO)には終了する。
〔第3の実施形態〕
次に第3の実施形態について図14のフローチャートを参照して説明する。
画像形成装置のCPUは、どのユーザーがどのような印刷設定で印刷を行ったかの履歴を保持する(ステップS141)。
CPUは、ステップS141の履歴から用紙を大量に消費しているユーザーを特定し(ステップS142)、そのユーザーによる印刷設定をチェックする。尚、ユーザーの特定にはユーザーのIPアドレスによる認証で行われるが、ICカード形式の社員証の読み取り、指紋、声紋、虹彩、静脈認証を用いてもよい(ステップS143)。
CPUは、ユーザーによる設定が省資源を考慮した設定か否かを判断し(ステップS144)、省資源を考慮していない設定で印刷されていたと判断した場合(ステップS144/NO)、以後そのユーザーの印刷要求には、画像形成装置に設定した印刷設定(図9参照)を適用して終了する(ステップS145)。
CPUは、ステップS144でユーザーによる設定が省資源を考慮した設定であると判断した場合には終了する(ステップS144/YES)。
〔第4の実施形態〕
次に第4の実施形態について図15のフローチャートを参照して説明する。
画像形成装置は図11に示すような設定画面を持ち、印刷元データの種別毎に最適な用紙の印刷設定が行えるようになっている。
すなわち、画像形成装置のCPUは、本体側印刷設定を強制にするか否かを判断し(ステップS151)、本体側印刷設定を強制にする場合(ステップS151/YES)、印刷元データ毎に印刷設定を選択して終了し(ステップS152)、本体側印刷設定を強制にしない場合には終了する(ステップS151/NO)。
本発明は、画像形成装置、画像形成方法、画像形成プログラム、及び記録媒体において、印刷用紙を節約する手段に関し、より詳細には、画像形成装置側の印刷設定をユーザーが要求する印刷設定よりも優先して適用することができる、複写機、ファクシミリ装置、プリンタ、スキャナプリンタ等の画像形成装置、画像形成方法、画像形成プログラム、及び記録媒体に利用することができる。
第1の実施形態に係る画像形成装置の概略構成を示す図である。 図1に示した画像形成装置の操作部(操作パネル)30を示す平面図である。 図2に示した操作部30の液晶タッチパネル31の表示一例を示す図である。 (a)、(b)は図1に示した画像形成装置のハード構成図である。 本発明を実施した場合のネットワークコピー機のシステム例を示したものである。 ネットワークのハード構成を示すブロック図である。 ソフトウェアの概念図である。 画像処理部の構成を示すブロック図である。 図1に示した画像形成装置の操作部に表示される設定画面の一例である。 図1に示した画像形成装置の操作部に表示される設定画面の一例である。 図1に示した画像形成装置の操作部に表示される設定画面の一例である。 図1に示した画像形成装置のフローチャートの一例である。 図1に示した画像形成装置のフローチャートの一例である。 図1に示した画像形成装置のフローチャートの一例である。 図1に示した画像形成装置のフローチャートの一例である。
符号の説明
1 自動原稿送り装置(ADF)
8,9,10 トレイ
11,12,13 給紙装置
14 縦搬送ユニット
15 感光体
16 搬送ベルト
17 定着ユニット
18 排紙ユニット
20 画像形成ユニット
30 操作部
50 読取ユニット
54 CCDイメージセンサ
57 書込ユニット
64 セレクタ
65 メモリコントローラ
66 画像メモリ
68 CPU
69 ROM
70 RAM
100 フィニッシャ
101 切り替え板
102 排紙ローラ
103、105、107 搬送ローラ
104 排紙トレイ
106 ステープラ
108 ステープル台
111 両面給紙ユニット
112 分岐爪
401 画像読取部
402 画像書込部
403 システムコントローラ
404 メモリユニット

Claims (7)

  1. 両面印刷手段と、集約印刷手段とを有する画像形成装置において、ユーザーが要求した印刷設定が用紙節約のための条件を満足しない場合には、強制的に前記両面印刷手段か前記集約印刷手段を作動させる制御手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1に記載の画像形成装置において、前記制御手段は、ユーザーによる印刷設定から印刷されない用紙面の量を計算し、その計算値が画像形成装置に設定した上限値を超えた場合、強制的に前記両面印刷手段か前記集約印刷手段を作動させることを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項1に記載の画像形成装置において、印刷履歴を保持する保持手段を備え、前記制御手段は、前記印刷履歴から省資源の意識が薄いユーザーを自動的に判別し、該当するユーザーが印刷要求した場合には、強制的に前記両面印刷手段か前記集約印刷手段を作動させることを特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の画像形成装置において、前記制御手段は、印刷元データの形式により画像形成装置側の印刷設定を個別に登録することを特徴とする画像形成装置。
  5. 片面印刷、両面印刷若しくは集約印刷を行う画像形成方法であって、ユーザーが要求した印刷設定が用紙節約のための条件を満足しない場合には、強制的に両面印刷か集約印刷を行うことを特徴とする画像形成方法。
  6. 片面印刷、両面印刷若しくは集約印刷を行う画像形成装置の実質的なコンピュータに、ユーザーが要求した印刷設定が用紙節約のための条件を満足しない場合には、強制的に両面印刷処理か集約印刷処理を実行させることを特徴とする画像形成プログラム。
  7. 片面印刷、両面印刷若しくは集約印刷を行う画像形成装置の実質的なコンピュータに、ユーザーが要求した印刷設定が用紙節約のための条件を満足しない場合には、強制的に両面印刷処理か集約印刷処理を実行させる画像形成プログラムを記録したことを特徴とする記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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