JP2007078102A - 電磁クラッチ - Google Patents
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Abstract
【課題】プーリ部とロータ部を適正な位置に嵌め込むことができ、また、両者を組み付ける際に熱変形を起こすことがない電磁クラッチを提供する。
【解決手段】クラッチロータ11のプーリ部111とロータ部112を連結固定するときは、まず、プーリ部111の内周面にローター部112の外周面を嵌め込む。この嵌め込み作業の際にプーリ部111及びロータ部112の係止部111c,112dを互いに係止させる。しかる後、この係止部分をかしめる。これにより、プーリ部111とロータ部112がレーザ溶接することなく連結固定される。
【選択図】 図2
【解決手段】クラッチロータ11のプーリ部111とロータ部112を連結固定するときは、まず、プーリ部111の内周面にローター部112の外周面を嵌め込む。この嵌め込み作業の際にプーリ部111及びロータ部112の係止部111c,112dを互いに係止させる。しかる後、この係止部分をかしめる。これにより、プーリ部111とロータ部112がレーザ溶接することなく連結固定される。
【選択図】 図2
Description
本発明は、プーリ部とロータ部との固定構造を改良した電磁クラッチに関するものである。
自動車のエンジン動力を空調用圧縮機に伝達する際は、電磁クラッチを用いてエンジンと圧縮機とを連結し、また、この動力伝達を停止するときは同じく電磁クラッチを用いて圧縮機をエンジンから離脱するよう操作する。
この電磁クラッチにおいて、エンジン動力はベルト伝達機構を介して電磁クラッチに伝達さるため、クラッチロータにはベルトが巻回されるプーリ部とプーリ部に固定されたロータ部を有しており、プーリ部を介してロータ部が回転し、ロータ部の回転力を圧縮機に伝達するようになっている。
ここで、プーリ部とロータ部の固定方法として、レザー溶接が一般に採用されている(特許文献1)。このレーザ溶接を行うときは、プーリ部の内周面にロータ部の外周面を嵌め込み、続いて、プーリ部とロータ部の境目にレーザ光線を照射して溶接している。
特開平6−74256号公報
しかしながら、前記従来のプーリ部とロータ部の固定構造では、プーリ部にロータ部を嵌め込む際、軸方向の嵌め込み寸法を正確に取ることが出来なかったし、また、プーリ部とロータ部との周方向の対向位置もバラバラで所望の位置に固定することができなかった。更に、固定方法としてレーザ溶接を用いているため、溶接熱に起因して熱変形を起こし、熱変形部分が電磁クラッチの継続使用中に破損基点になるおそれがあった。
本発明の目的は前記従来の課題に鑑み、プーリ部とロータ部を適正な位置に嵌め込むことができ、また、両者を組み付ける際に熱変形を起こすことがない電磁クラッチを提供することにある。
本発明は前記課題を解決するため、請求項1の発明は、外部の動力が伝達される環状のプーリ部とプーリ部の内側に固定される環状のロータ部とを有するクラッチロータを備え、クラッチロータの励磁・非励磁作用により連結・離脱動作をさせる電磁クラッチにおいて、プーリ部の内周面とロータ部の外周面には互いに係止可能な係止部を有し、係止部を係止してプーリ部とロータ部をかしめ固定した構造となっている。
請求項1の発明によれば、ロータ部をプーリ部に固定する際、まず、プーリ部の内周面にロータ部の外周面を嵌め込む。この嵌め込み作業の際にプーリ部及びロータ部の係止部を互いに係止させる。しかる後、この係止部分をかしめることにより、プーリ部とロータ部が固定される。
また、係止部は、プーリ部又はロータ部の一方に形成された係止穴と、他方に形成され係止突起とからなるものを用いている(請求項2)。更に、係止穴及び係止突起を複数設けるようにしてもよい(請求項3)。更にまた、係止穴及び係止突起の断面形状は円形、楕円形或いは多角形状の何れであってもよい(請求項4)。
本発明によれば、プーリ部とロータ部を適正な位置に嵌め込むことができ、また、両者を組み付ける際に熱変形を起こすことがない。
図1乃至図4は本発明に係る電磁クラッチの第1実施形態を示すもので、図1は電磁クラッチの分解斜視図、図2は電磁クラッチの断面図、図3はプーリ部とロータ部との固定状態を示す平断面図、図4(a)(b)はプーリ部とロータ部と組み付け工程を示す縦断面図である。
本発明に係る電磁クラッチ10は、外部からの動力が伝達されるクラッチロータ11と、クラッチロータ11に対向するアーマチュアユニット12と、クラッチロータ11とアーマチュアユニット12を電磁的に吸着或いは離脱させる電磁コイルユニット13とを有している。
クラッチロータ11は、図1及び図2に示すように、外側に環状に形成された金属製のプーリ部111と、内側に同じく環状に形成された金属製のロータ部112とからなり、プーリ部111の内側にロータ部112を配置している。
プーリ部111はベルト機構などを通じて自動車エンジン(図示しない)の動力が伝達されるもので、以下のような構造となっている。
プーリ部111は、図1及び図2に示すように、下部には内側に向かって屈曲した取付部111aと、取付部111aの外周縁から軸方向に向かって環状に延在した連結部111bとからなっている。
取付部111aの内径はロータ部112の外径より僅かに小さくなっており、取付部111aの内側にロータ部112が嵌め込み可能となっている。また、取付部111aの内周面には、図3に示すように、3個の係止突起111cが内側に向かって突出している。各係止突起111cは断面円形状に形成され、取付部111aの周方向に等間隔に設けられている。一方、取付部111aの外周面には、同じく図3に示すように、3個のかしめ目印用の凹部111dが各係止突起111cと対向するよう配置されている。
連結部111bは外周面にV溝111eが形成されており、このV溝111eにベルト機構の図示しないベルトが掛け渡され、このベルトを介してエンジンの回転動力が連結部111bに伝達される。
一方、ロータ部112は、図2に示すように、断面略U字状となっており、外輪112aの外周面(ロータ部112の外周面)にはプーリ部111の取付部111aが固着されている。一方、ロータ部112の内輪112bは軸受113を介してフロントハウジング20(図2で一点鎖線で示した)に軸支されている。また、外輪112aの先端側と内輪112bの先端側は前面プレート112cで一体に連結されているため、プーリ部111及びロータ部112が軸受け113を中心に一体に回転するようになっている。更に、外輪112aの外周面には、図3に示すように、3個の係止穴112dが周方向に等間隔で配置されている。各係止穴112dは各係止突起111cと対応しており、各係止突起111cが嵌め込み可能となっている。また、ロータ部112の軸方向において、各係止穴112dの配置位置は、図2に示すように、各係止穴112dに各係止突起111cが嵌め込まれたとき、V溝111eにベルトが適正に連結するような位置に設定されている。
アーマチュアユニット12は、図1及び図2に示すように、主軸30(図2で一点鎖線示した)に連結するボス121と、ボス121にリベット121aを介して連結した三角形状の連結プレート122と、ロータ部112の前面プレート112cと対向する環状のアーマチュア板123と、連結プレート122とアーマチュア板123をリベット124aを介して連結する板ばね124とを有している。この板ばね124はアーマチュア板123を前面プレート112cから離隔するよう付勢されており、常時はアーマチュア板123とロータ部112が接触しないようにしている。
電磁コイルユニット13は、図1及び図2に示すように、電磁コイル131と、電磁コイル131を収納する環状のコイルケース132と、コイルケース132が嵌め込まれる環状のコアリング133と、電磁コイル131を一部覆う円弧状のコイルカバー134と、コアリング133をフロントハウジング20に固定する取付カバー135とを有している。電磁コイル131に通電するときはクラッチロータ11が励磁され、前面プレート112cにアーマチュア板123が吸着されるため、クラッチロータ11の回転力がアーマチュアユニット12の伝達され、主軸30が回転するようになっている。
本実施形態に係るクラッチロータ11のプーリ部111とロータ部112の組み付け作業を図4(a)(b)を参照して説明する。
まず、図4(a)に示すように、プーリ部111の内周面を白抜き矢印方向に向かって押し込み、プーリ部111をロータ部112の外輪112aの外周面に圧入して嵌め込む。この嵌め込み作業の際、各係止穴112dに各係止突起111cが嵌るよう、プーリ部111の嵌め込み量や各係止突起111cの周方向位置等を調整しながらプーリ部111を押し込む。ここで、各係止穴112dに各係止突起111cが嵌め込まれたときは、この嵌め込み作業を終了する。次いで、図4(b)に示すように、プーリ部111の凹部111dを目印として各係止突起111cを各係止穴112dに向かってかしめる。これにより、プーリ部11がロータ部112に組み付けられ、クラッチロータ11が構成される。なお、この組み付け作業ではプーリ部111をロータ部112に嵌め込む例を説明したが、これとは逆に、ロータ部112をプーリ部111に嵌め込むようにしても良いことは勿論である。
本実施形態によれば、プーリ部111とロータ部112との組み付け作業が、図4(a)に示す嵌め込み工程と、図4(b)に示すかしめ工程により完了し、従来の如くレーザ溶接が不要となっているため、クラッチロータ11が熱変形することがない。
また、プーリ部111とロータ部112の嵌め込め位置が、各係止穴112d及び各係止突起111cの設置位置で規定されているため、位置決めが簡単でかつ精度良く行われる。
図5は本発明に係る電磁クラッチの第2実施形態の要部を示すものである。本実施形態に係る各係止穴112dは前記第1実施形態の各係止穴112dより、ロータ部112の軸方向中央寄りに配置されている。
本実施形態によれば、各係止穴112dがロータ部112の軸方向中央寄りに配置された分、プーリ部111が図5に示すようにロータ部112の高い位置で固定される(図5に示すように寸法H1の分高く配置されている)。このように、ロータ部112の軸方向において、各係止穴112dの設置位置を変更することにより、プーリ部111の軸方向位置(図5において高さ位置)を任意に変更できるため、V溝111eとベルトとを精度良く対応させることができる。なお、その他の構成、作用は前記第1実施形態と同様である。
図6(a)(b)は本発明に係る電磁クラッチの第3実施形態の要部を示すものである。本実施形態は各係止穴112dをロータ部112の軸方向の2箇所に形成している。
本実施形態によれば、軸方向2箇所の各係止穴112dによってプーリ部111の高さ位置を変更できる。これにより、高い位置にベルトがあるときは、図6(a)に示すように、各係止突起111cを高い位置に形成された各係止穴112dに嵌め込み、他方、低い位置にベルトがあるときは、図6(b)に示すように、各係止突起111cを低い位置に形成された各係止穴112dに嵌め込む。これにより、V溝111eとベルト位置(寸法差H2)を簡単且つ適正に対向するよう配置できる。なお、その他の構成、作用は前記第1実施形態と同様である。
図7は本発明に係る電磁クラッチの第4実施形態の要部を示すものである。前記各実施形態はプーリ部111に係止突起111c及び凹部111dを形成し、ロータ部112に係止穴112d形成している。これに対して、本実施形態はこれとは逆に、ロータ部112の外輪112aの外周面に係止突起112eを形成するとともに内周面にかしめ用の目印である凹部112fを形成し、プーリ部111の内周面に係止穴111fを形成している。
本実施形態の如く、係止突起112e、凹部112f及び係止穴111fを逆に設定する場合も、前記第1実施形態と同様の作用を発揮する。なお、その他の構成、作用は前記第1実施形態と同様である。
図8(a)(b)(c)は前記各実施形態に係る係止突起及び係止穴の変形例を示したものである。即ち、前記各実施形態では係止突起及び係止穴の断面形状を円形状になっているが、図8(a)に示すように、楕円形状の係止突起113a及び係止穴113bでも良いし、図8(b)に示すように、四角形状の係止突起114a及び係止穴114bでも良いし、図8(c)に示すように、6角形状の係止突起115a及び係止穴115bでも良い。要は、位置決め可能な係止突起及び係止穴であればこれらに限るものではない。
10…電磁クラッチ、11…クラッチロータ、111…プーリ部、112…ロータ部、111c,111f,113a,114a,115a…係止突起、112d,112f,113b,114b,115b…係止穴。
Claims (4)
- 外部の動力が伝達される環状のプーリ部と該プーリ部の内側に固定される環状のロータ部とを有するクラッチロータを備え、該クラッチロータの励磁・非励磁作用により連結・離脱動作をさせる電磁クラッチにおいて、
前記プーリ部の内周面と前記ロータ部の外周面には互いに係止可能な係止部を有し、該係止部を係止して該プーリ部と該ロータ部をかしめ固定した
ことを特徴とする電磁クラッチ。 - 前記係止部は、前記プーリ部の内周面又は前記ロータ部の外周面の一方に形成された係止穴と、他方に形成され該係止穴に係止される係止突起とからなる
ことを特徴とする請求項1記載の電磁クラッチ。 - 前記係止穴及び係止突起を一つ以上有する
ことを特徴とする請求項2記載の電磁クラッチ。 - 前記係止穴及び係止突起を断面円形状、断面楕円形状又は断面多角形状に形成した
ことを特徴とする請求項2又は請求項3の何れか一項記載の電磁クラッチ。
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